【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
●3月18日(水)~24日(火) 10時~午後5時まで(最終日は昼12時まで) 東本願寺総会所 カフェあいあう(京都駅徒歩7分 地下鉄五条駅徒歩5分 烏丸七条バス停徒歩1分 http://www.higashihonganji.or.jp/about/access/ )
写真展飯舘村 Part Ⅱ (3月に京都府内3か所で)
撮影: 長谷川健一 (福島県飯舘村の酪農家)
プロフィール: 1953 年福島県飯舘村生まれ。酪農家として牛や猪を飼い,暮らしてきた。2010 年から村内前田行政区長。福島第一原発事故による放射能汚染を知り,いち早く行政区で集会を開いて村民に現状を説明し,被ばくを避けるための対処法を知らせた。以後,飯舘村の映像を記録し続け,日本国内はもとより海外にも出かけて,飯館村で起きていることを知らせる活動を行なっている。現在,原発被害糾弾飯舘村民救済申立団(2700 余名参加,集団申立準備中)の団長も務めている。
著書:『原発に「ふるさと」を奪われて~福島飯舘村・酪農家の叫び』(宝島社 2012),『証言 奪われた故郷―あの日飯舘村に何がおこったのか』(オフィスエム 2012),『写真展飯舘村』(長谷川健一・花子著,七つ森書館 2013),『までいな村,飯舘』(七つ森書館 2014 新刊)
映画:『飯舘村 私の記録』(NPO 法人アワープラネット TV)
入場無料
◆映画上映 3月23日午後5時~『飯舘村 私の記録』 (NPO 法人アワープラネット TV)
http://starsdialog.blog.jp/archives/24383186.html
●3月22日(日) ①14:00~16:15 ②16:30~17:40②18:00~20:15 神戸まちづくり会館(JR元町駅西南7分 http://www.mapion.co.jp/m2/34.68610926,135.18287708,16/poi=0783614523-001 )
映画「日本と原発」神戸上映会
◆河合監督トーク 18:00~20:15 16:30~17:40(第1回上映後)
原発さしとめ福井地裁判決など全国の原発裁判で活躍する河合弁護士が、小出裕章さんをはじめとする専門家や当事者をインタビューしたドキュメンタリー。原発やフクイチ事故を巡る論点、原子力ムラのウソと真実を暴きます。河合監督自身のトークと質疑の時間もあります。
予約不要ですが、反響が大きいのでお早めにお越しください。第2回上映のほうがお席に余裕がありそうです。
参加費:一般1000円 学生500円 中学生以下無料
問合せ:さよなら原発神戸アクション
090(3652)8652 saltshop@kobe.zaq.jp (高橋)
http://sayogenkobe.blog.fc2.com/?m&no=109&cr=cf3625ec40435c3a8a76d45c92a2a3ff
●3月22日(日) 10:30~シアターセブンイベントホール(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
【「フタバから遠く離れて[第二部]」特別上映&トークショー】
町長交代、避難所閉鎖までの1,111日。報道では決して伝わらない人々の声が突き刺さる。
10:30~「フタバから遠く離れて[第二部]」上映
12:30~14:00 舩橋淳監督×白井聡さんトークショー(90分)
「敗戦と原発ーフタバから遠く離れて[第二部]」
「フタバから遠く離れて[第二部]」公式サイト:http://nuclearnation.jp/jp/
http://www.nanagei.com/movie/data/934.html
●3月22日(日) 13:00~16:30 神戸市勤労会館(JR阪神阪急三宮駅東南5分 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html )
放射能に被曝しない権利・放射能健診と医療実現のための関西連続公聴会&つどい
放射能から子ども達を守りたい!原発被災者の住宅確保を求めるつどい
原発事故から4年。大量の放射能汚染によって、広範な地域が汚染され、多くの世帯が長期の避難を余儀なくされています。福島県では、小児甲状腺がんとその疑いの子どもたちが117名(福島県県民健康調査)見つかり激増しています。放射能による健康被害への不安は高まっているのにかかわらず、国も福島県も「放射能の影響による異常多発」を否定しています。
国は「年20ミリシーベルト」を基準に帰還施策を推進し、福島県も避難者住宅の支援を(平成28)年3月末までの期限を定め、まるで原発事故や放射能汚染がなかったかのような状況を作りだし、甲状腺検査についても縮小させることが狙われています。
子どもの命を最優先し、子どもたちを守るために避難してきた避難・移住者にとって、提供されている避難用住宅から追い出されたり、家賃が有料になったりすると避難生活の継続ができなくなってしまう死活問題になります。原発事故による放射能汚染は、自然災害とは違い何十年間も続く人災であり、数年で解決するものではありません。帰ろうと思っても帰れないのです。
行政に対して放射能健診の実施や食品放射能測定の拡充を求めてきましたが、この集いでは、さらに避難・移住者の声や、今もなお現地で不安を持ちながら暮らす被災地の声を受けとめ、緊急の課題として、避難者用住宅の無償期間長期延長と新規住宅の提供を求めていきたいと思います。
内容(予定)
・甲状腺がん117名の多発をどう見るのか
― 医療問題研究会
・原発事故から4年目の声
― 福島現地から
― 避難者・移住者から
― 阪神・市民放射能測定所から
・ 避難用住宅・具体的施策の実現に向けて
参加費:1000円(避難・移住者 500円)
主催者/連絡先:
・阪神・市民放射能測定所 安東 090-3828-9579
・放射能健診100万人署名運動実行委・兵庫 松谷 090-3975-0670
・NPO法人 つむぎの家 畑 090-7491-5430
http://homepage2.nifty.com/gamabui/nonukes/150322kobe_flier.pdf
【 3/21~22 連続公聴会&つどい チラシ 】
http://homepage2.nifty.com/gamabui/nonukes/150321-22kansai_flier.pdf
●3月22日(日) 13:30~きらっ都プラザ(京都産業会館)2階・第3会議室(地下鉄「四条駅」・阪急「烏丸駅」徒歩約2分「26番出口」よりB1階入口直結 http://www.ksk.or.jp/access/ )
原発事故から4年 私たちを追い出さないで!今すぐ避難住宅の長期延長を!
避難・移住者がつくる第3回京都公聴会
講演「原発避難の住まいの課題」 (仮題)
津久井進弁護士(原発事故被災者支援兵庫弁護団)
報告「東京での避難用住宅の長期延長を求める取り組み」(仮題)
鴨下祐也さん(ひなん生活をまもる会代表・原発賠償東京訴訟原告団長)
京都への避難者からの訴え 国・自治体への要請書の討議・確認
福島第一原発事故から4年がたちますが、いまだ収束の目途すら立っていません。原発から放出された放射性物質は、福島県はもとより東日本一帯に深刻な汚染をもたらし、多くの国民が被ばくの危険にさらされています。
こうしたなか、国と福島県は、年間20ミリシーベルト以下の地域への住民帰還を進め、広域避難者への住宅提供期間を2016年3月末まで(京都府・市は入居後5年)と区切っています。さらに、国土交通省は、避難者むけ公営住宅の優先入居制度を開始しましたが、これまで無償提供してきた住宅を有料化するものであり、家賃負担ができない避難者は福島へと帰らざるを得なくなってしまいます。
放射性セシウム137の半減期は30年と長く、命と健康を守るためには、なお長期の避難が必要です。鳥取県は避難者の声に答え、避難用住宅を2019年3月(最長8年)まで延長(2月3日朝日新聞デジタル)することを決めました。
私たちは、国や福島県、京都府・市が、避難生活の基本である避難用住宅をただちに長期間延長することを求め、「避難移住者がつくる第3回京都公聴会」を開催します。復興庁などの政府関係機関、京都府市の関係部署、国会議員、地方議員のみなさんにも参加を呼びかけています。みなさん、ぜひご参加ください。
参加費:避難者無料 一般1,000円
共催:うつくしま☆ふくしまin京都 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
放射能健康診断100万人署名運動推進京都実行委員会
連絡先:電話090-8232-1664(奥森)/Fax075-622-9870
http://utukushima.exblog.jp/20979945/
●3月22日(日) 13:00~16:00 ひと・まち交流館京都3F・京都市福祉ボランティアセンターミーティング室(市バス4,17,205号系統「河原町正面」 京阪電車「清水五条」徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html )
避難者ピアサポート交流会&個別相談 in 京都(第9回)
皆さまがそれぞれの「怒涛の4年」だったと思います。そして、まだなお、自分自身や家族の状況で生活基盤が安定しない・・・などは続いています。走ったり歩いたり。立ち止まったり。また走ったり。それぞれのペースを応援する「ピアサポートの会」でありたいと思っています。
◆対象:東日本大震災による避難者
◆参加費:参加費・保育費ともに無料(交通費支給なし)
◆講師:避難者が自分らしく「心身ともに健康に」毎日を送るヒントを下さるファシリテーターをお呼びします
◆定員:15名
◆申し込み方法:dawnpeer2014@yahoo.co.jp
「交流会」あるいは「個別相談会」の参加を明記して、上記アドレスに、お名前、参加人数、保育の有無(保育締切:3/15(日))
避難元→避難先(例:千葉県松戸市→京都市)をメール下さい。
◆主催:ドーン避難者ピアサポートの会
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-118.html
●3月22日(日) 14時~16時 守口市立中央公民館 (地下鉄谷町線4番出口 https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zPZ9WuHa6Y8s.k_87WSpDvzFg&ie=UTF8&brcurrent=3,0x6000e177b4b09141:0xdafcc37a18a6972f,0&oe=UTF8&msa=0 )
【環境講座 3・11東日本大震災から学ぶ】
第二回講座『“母子避難”そのとき・今何が起こっているのか』
講 師:森松明希子(東日本大震災避難者の会Thanks&Dream 代表)
★第三回講座 3月28日(土) 10時~12時『南海トラフ巨大地震とわたしたちのくらし』
講師:関西大学 社会安全学部教授 河田惠昭 氏
参加:無料 先着30名
※一時保育有り(先着6名)希望の方は下記までお問い合わせ下さい。
主催:守口市立中央公民館
TEL 06-6991-0318 FAX 06-6991-0322
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-129.html
●3月22日(日) 午後4時~5時 JR高槻駅西武デパート側
脱原発高槻アクション
http://takatukigomi.sblo.jp/article/114568339.html
権力とマスコミ
●3月22日(日) 14:00~17:00 大阪市立西区民センター第4会議室(定員60名)(地下鉄千日前線/鶴見緑地線「西大橋」3 大阪市立中央図書館北側 http://osaka-nishikumincenter.jp/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9 )
第10回反戦・反格差市民セミナー〈グローバル競争国家への転換を撃つ〉
国民と社会の動員―戦前の歴史と今日の動きから
―権力によるマスコミ支配の企て―
講師:矢野宏さん(「新聞うずみ火」代表。関西大学社会学部講師)
安倍政権の下、戦後日本の国の形を根本的に変える企てが進んでいます。その本質は「経団連」のグローバル化された権益の実現です(ここでは、グローバル大資本・金融資本、大富裕層をひとくくりにして「経団連」と呼びます)。「経団連」権益は二つの分野を国と社会(「国民国家」と呼びます)に持ち込もうとしています。ひとつは「経団連」の経済的権益を国策に置き換えること、つまり国の「成長戦略」とすることです。もう一つは「経団連」のグローバルな投資や企業活動の「軍事保護」です。それは「国際経団連」の軍事保障体制への参画を意味します。“集団的自衛権”を旗印にした「海外武力行使」への踏み込みであり、“積極的平和主義”や“国益”、“国際貢献”を謳って「地球の裏側まで」軍事の対象を拡げようとする企てを生みます。
安倍政権の本質的使命は「経団連」権益のふたつの分野を“国益”に据えた国への造り変えにあります。(ここではそのような「経団連」権益国家を「グローバル競争国家」と呼びます)。言葉を替えると安倍政権は“国際競争力”と“国際貢献”をキーワードに「国民国家」を解体・再編し、「グローバル競争国家」に国民と社会を動員する使命を担って登壇したものです。支配階層が求める国家改造計画であり、「国民国家」の戦略的・組織的な解体・再編の企てです。「憲法改定」の企てもこのような「経団連」権益の軍事保障体制整備の動きの中で捉えておくべきものであり、「改憲国民運動」の発動をテコに国民と社会の動員を本格化する政権の狙いを想定しておかねばなりません。‘戦後70年’の今、私達が立ち会っているのはそのような根源的、歴史的な転換過程と言えます。
安倍政権による教育の国家統制の動き、歴史改ざんの動き、思想誘導の動き、領土問題等を通した排外主義や軍事強化の動き、国家による情報隠しの動き、報道機関の分断促進の動き、等々が強まっています。いずれも戦前・戦中の国民と社会の戦争への動員の歴史が記憶に蘇ります。「軍事」拡大・強化の動きの中で「秘密法」を先駆けに進行する情報統制社会化の流れは、政権による国家情報の自在統制であり、マスメディアの機能萎縮が射程となります。既に一部大手マスメディアの政府広報化が先行している中にあって、NHK経営委支配、朝日バッシング問題、フリージャーナリストの取材問題等、マスメディアのさらなる分断・取り込みの企図がうかがえます。
国民主権の実効性は国民の目線で権力を監視するジャーナリズムの機能によって支えられます。その意味で国家主義に国民と社会を動員する企ては、先ず言論・報道機関が狙われるのです。今回の市民セミナーでは、進行する安倍政権の国民と社会の動員に対抗する為「権力によるマスコミ支配の企て」について歴史に学び、今を考える機会となることを願っています。
主催:関大校友連絡会(HP:グーグル又はヤフーで「関大校友連絡会」検索)
入場無料。予約不要
http://www.labornetjp.org/EventItem/1426852455498staff01
日本軍「慰安婦」問題と歴史修正主義
●3月22日(日) 13:30~16:30 ドーンセンター5F大会議室2(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html )
<日本女性学研究会3月例会>
日本軍「慰安婦」問題と歴史修正主義
スピーカー:能川(のがわ)元一(もとかず)さん(大学非常勤講師)
2014年8月の『朝日新聞』の吉田清治証言撤回以来、日本軍「慰安婦」問題に関して歴史修正主義の嵐が吹き荒れています。それは、右派ジャーナリズムや政治家による『朝日』バッシングだけでなく、日本政府や議員による河野談話や「性奴隷」認識への攻撃、地方議会による「慰安婦」問題否定の「意見書」、在特会系団体による「慰安婦」中傷のパネル展、北星学園事件、『朝日』自体の変質など、さまざまなレベルで起きています。反撃も始まっているとはいえ、まだまだ流れを変えるまでには至っていません。
今回お招きする能川元一さんは、歴史修正主義や排外主義について研究されてきた方です。活字ジャーナリズムだけでなく、ネット右翼についても深く分析して、いくつもの論文を発表なさってきました。最近は、『週刊金曜日』で歴史修正主義に反対する論陣を張り、同誌主催の歴史講座「差別と歴史修正主義」でも講師をつとめました。2014年夏以降は、とくに「慰安婦」問題に関する右派マスコミの
動向などについて多くの分析を発表されてきました。
当日は能川さんには、日本軍「慰安婦」問題に関する歴史修正主義について、そのときに最も重要になっている論点を中心にお話ししていただく予定です。能川さんとごいっしょに、みんなで歴史の歪曲を是正し、「慰安婦」問題を解決する道を探りませんか。
参加費:800円 (日本女性学研究会会員は無料)
申し込み不要、直接会場においでください。
主催 日本女性学研究会 http://www.jca.apc.org/wssj/
(Facebookページ)https://www.facebook.com/nihonjoseigakukenkyukai
問合せ:Email wssjuketuke2014@gmail.com FAX 06-6627-9075
http://wan.or.jp/information/index.php/event_show?id=3100
憲 法
●3月22日(日) 午後1時30分~大阪市立市民交流センターひがしよどがわ(JR新大阪駅東口から徒歩5分 http://www.skc-higashiyodogawa.jp/html/access.html)
働く者のセミナー第2回(関西)
憲法改悪策動といかに闘うか―憲法について議論を深め、反撃へ
チューター:林 紘義 氏(社会活動家、歴史・経済研究者) 著書「哀惜の樺美智子」「第一次安倍政権の二大“前科”を問う」「アベノミクスを撃つ」など安倍が憲法「改正」のスケジュールを口にし始めました。来夏の参議院選直後に照準を合わせ、憲法改正の国会発議と国民投票を目指す姿勢を打ち出したのです。安倍にとって憲法「改正」は悲願ですが、その目指すものは結局のところ、戦前のような天皇制・軍国主義の体制をつくり上げることに他なりません。こうした安倍の危険な策動を許してはならないと思います。この闘いで「憲法を守れ」と現行憲法を絶対化する主張もありますが、こうした立場から本当に安倍の策動と闘いうるのでしょうか。現行憲法をどう評価したらいいのという問題に関わります。チューターからの報告を受けて、ともに議論したいと思います。
参加費:300円(会場費カンパ)
主催:働く者のセミナー関西実行委員会( 050-7109-2528 平岡 )
http://www.labornetjp.org/EventItem/1423552844424yasuqq
資本主義
●3月22日(日) 15:00~隆祥館書店7階ギャラリ-(地下鉄谷町線・鶴見緑地線「谷町六丁目駅」7番出口上がって向い https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92542-0061+%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E5%AE%89%E5%A0%82%E5%AF%BA%E7%94%BA%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%94/@34.6761453,135.5193529,17z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x6000e73669f1a4e5:0x1e929b87c279842f )
<湯川カナさん×奥村聡さんトークイベント >
「他力資本主義宣言」徳間書店 発刊記念イベント
「自分のためではなく、最終的には世のため人のためになることをするのが「ビジネス」である。とすれば、「自己責任論」で語れる程度のものは、ビジネスではありません。「脱・自己責任の思考こそ、私にとってはビジネスとして語れるものなのなのです。」文中より、ここに大きく共感しました。イベントでは湯川さんにとって最強の“他力資本”である奥村聡さんが会場を盛り上げて下さるでしょう。パワフルでハートフルなおふたりのトークを是非、お楽しみ下さい。
◆湯川カナ(ゆかわ・かな)氏 プロフィール
1973年、長崎県出身。一般社団法人リベルタ学舎代表。早稲田大学在学中にYahoo! JAPANの立ち上げにかかわるも、約6億円になったはずのストックオプションの権利を返上し突然、言葉もわからないスペインへ魂の逃亡。糸井重里氏に見出され「ほぼ日」への連載を開始する。その後、神戸に移住。育児関連の翻訳や執筆で活躍。そのパワフルな生き方が内田樹氏や甲野善紀氏など多数の著名人に支持され、ラテンのノリで生き続ける2013年、師事する思想家で武道家の内田樹氏の私塾「凱風館」の近所にリベルタ学舎を開設。主な著書に『カナ式ラテン生活 ほぼ日ブックス#009』などがある。
◆奥村聡(おくむら・さとし) プロフィール
1975年生まれ、埼玉県出身。ビジネスバトンプロデューサー。関西学院大学卒業後、デパート勤務を経て司法書士試験に合格。東京等で司法書士事務所を開業。現在は神戸に移り住み、事業承継と会社再生コンサルティング業に従事。湯川カナ氏とともに、一般社団法人リベルタ学舎の共同代表を務める。著書に『今ある会社をリノベーションして起業する 小商い“実践"のすすめ』(ソシム)などがある。本書『「他力資本主義」宣言』では、企画・編集協力と、湯川カナ氏×内田樹氏の対談構成を担当した。
予約:要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順
参加費:CafeBreakTime:ワンドリンク制 本代1,404円 + 996円 トークのみの場合1,500円
*振込先 三井住友銀行上町支店 (普通)1353923 カ)リュウショウカンショテン
申込み・お問合せ:隆祥館書店 TEL06-6768-1023 ryushokan@eos.ocn.ne.jp
http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/2015/03/2015322-%E6%B9%AF%E5%B7%9D%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%81%95%E3%82%93%E5%A5%A5%E6%9D%91%E8%81%A1%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88-.html
社会・環境・社会の公正
●3月22日(日) 10:15~17:30 モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9 )
チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム
世の中がなぜこんなにおかしくなっているのか、その根本的な原因を探り、何が起こっているのかを理解します。その上で、世の中の流れを理解し、何ができるかを考えていきます。参加体験型のプログラムです
対象者:これからの社会について興味がある方。 人類の持っている可能性について考えてみたい方。 持続可能な環境、公正な社会、精神の充足といったテーマに関心を持っている方。 自分の生き方を見つめ直したい、 そう思っていたらこのワークショップはあなたのためのものです。
チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムは、あなたがこの時代に生きる意味を しっかり掴むことになるワークショップです。 (中学生以上なら、どなたでもご参加いただけます。)
参加費:会員2,800円 一般3,000円 学生2,000円 再参加1,000円 ※前日までに要予約 昼食持参
問合せ・申込:090-8232-6112(宇佐美博志)、usami.h@docomo.ne.jp
https://www.ourfutures.net/sessions/950
反戦・反差別
●3月22日(日) 18:30~姫路市民会館5F第1教室(山陽本線 姫路 徒歩15分 バス夕陽ヶ丘行きまたは鹿島神社行き、市民会館前下車 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=HMJS )
第77回花こころ学習会
「泥憲和さんのお話”反戦・反差別の闘い方」ケンカの仕方教えます”
護憲派でヘイトスピーチに抗議するカウンター行動もする泥さん。独自に集めた史料を元に打ち立てられる理論には説得力があります。
泥憲和さん:1954年兵庫県姫路市生まれ。1969年陸上自衛隊入隊。少年工科学校(現在の陸上自衛隊高等工科学校)を経てホーク地対空ミサイル部隊に所属。1978年工場経営。1992年神戸及び姫路の弁護士事務所に勤務。現在は集団的自衛権、改憲問題、人種差別など様々な社会問題に体を張って取り組んでいる。著書『安倍首相から「日本」を取り戻せ!!』
※参加できる方はご一報下さい。詳細をメール等にてご案内いたします。
主催:花こころ
http://hanacocoro.blogspot.jp/ hanacocoro★gmail.com 090-3352-4128
政 治
●3月22日(日) 13:00~16:00 阪急三宮駅東口の「さんきたアモーレ広場」
「大阪宣言」街宣活動@阪急三宮(神戸在住の女性の主催)
気楽に参加して下さい。もちろん一般の方も大歓迎です!
○チラシ・配布 ○演説
特に決めているわけではありませんが、主な内容としては下記の物です。当会の判断で発言に問題があると思れる場合は、中止して頂くこともありますが原則自由に演説して頂いています。
安倍退陣! 原発再稼働反対! 消費税増税反対! 沖縄米軍基地問題! 秘密保全法! 司法の腐敗! マスコミの偏向報道! TPP反対! 小沢・山本支援!
12:30~食事・懇親会
※参加される方は松田 imazda@i.softbank.jp 090-4499-3705まで 連絡願います。
辺野古写真展
●3月22日(日)~25日(水) 12時~19時 三軒家伝道所(JR環状線・地下鉄「大正」から500m 徒歩約8分 市バス「三軒家」三軒家交差点から西へ2分 アイル動物病院南隣 http://blessmee.com/churchin/%E4%B8%89%E8%BB%92%E5%AE%B6%E4%BC%9D%E9%81%93%E6%89%80 )
豊里友行 写真展
1996年、日米両政府は沖縄県名護市辺野古(へのこ)に新たな米軍基地を建設すると発表しました。住民投票では反対が上回り、基地建設を認めない市長が二期目の当選を果たしました。しかし日本政府は工事を強行しようとするだけでなくそれを止めようとする人々を権力と暴力によって排除し、多くのけが人を出しています。海の幸を得て、苛烈な沖縄戦を生き抜いたおじぃやおばぁも文字通り命をかけて命の海を守り、人殺しのための最新基地建設を止めようとしているのに巨大なコンクリートブロックがサンゴを押しつぶしています。
沖縄にうまれ、日本と沖縄の温度差を剥き出しにしてきた写真家・豊里友行の眼が切り取った沖縄・辺野古の写真展です。みなさまのご来場をお待ち申し上げます。
主催:STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション 沖縄とともに基地撤去をめざす関西連絡会 うみの会(代表:うみせど恵子) 06-6552-0820
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html法要・ライブ
●3月22日(日) 14時~真宗大谷派速成寺(JR桃谷駅出口1から徒歩約11分
http://loco.yahoo.co.jp/place/779e58cafc271bd89c1ee152e1b8be0cd94c5ca5/map/ )
春のお彼岸法要
14:00~おつとめ
14:30~住職のピアノ弾き語り
15:00~おはなし 真宗大谷派「上宮寺」(石川県加賀市)住職 山本龍昇さん
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