★3/22追加情報
●3月24日(火) 14:00~とよなか国際交流センター 会議室2ABC(阪急豊中駅西側エトレビル)「フォールアウト」上映会
●3月24日(火) 13時~京都府庁前(丸太町)
京丹後米軍基地反対 京都府庁座り込み
●3月24日(火) 16時~大成建設京都支店(四条烏丸北西)
辺野古新基地反対 大成建設京都支店(四条烏丸)への申し入れ
●3月24日(火) 19時~四条河原町マルイ前
米軍基地反対 四条河原町座り込み
●3月24日(火) 午後4時半~5時 NHK大阪放送会館北側(地下鉄谷町4丁目)
NHK経営委員会に対し、籾井会長の罷免、長谷川三千子経営委員の辞任を求める街頭行動
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
『みんなの学校』
すべての子供に 居場所がある学校を作りたい。
大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで見守ります。あるとき、「あの子が行くなら大空には行きたくない」と噂される子が入学しました。「じゃあ、そんな子はどこへ行くの?そんな子が安心して来られるのが地域の学校のはず」と木村泰子校長。やがて彼は、この学び舎で居場所をみつけ、春には卒業式を迎えます。いまでは、他の学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになりました。
学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく。
このとりくみは、支援が必要な児童のためだけのものではありません。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、周りの子供たちはもちろん、地域にとっても「自分とは違う隣人」が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培っています。
映画は、日々生まれかわるように育っていく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび……。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。そもそも学びとは何でしょう?そして、あるべき公教育の姿とは?大空小学校には、そのヒントが溢れています。みなさんも、映画館で「学校参観」してみませんか。
●3/7(土)~4/10(金) 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
3/21~3/27 15:50(~17:50終)
3/28~4/3 21:00(~22:50終)
4/4~4/10 16:40(~18:35終)
http://www.nanagei.com/movie/data/932.html
『フタバから遠く離れて[第二部]』
突然住む場所を追われて3年。「故郷から離れる」という決断、そして「故郷に戻ろうとする」決断。新旧2人の町長の姿から原発避難の現実を描く。『フタバから遠く離れて』待望の第二弾 !!
原発事故直後、目に見えぬ放射能から身を守ろうと、町民1400人を引き連れて福島県双葉町を飛び出した井戸川克隆町長。埼玉県旧騎西高校で避難生活を送りながら、補償を求めて東電や国を相手に闘ってきたが、出口は見いだせなかった。2013年1月、町議会から不信任案を突き付けられ辞任。新たに就任した伊澤史朗町長は、「福島県内に戻ることこそ、復興の第一歩」と考え、町役場を福島県いわき市に移転。後に、旧騎西高校の閉鎖も発表し、双葉町は新たな転換点を迎える。
本作は、期せずして異なる立場に立たされた新旧2人の町長の姿から見えてくるものを追ったドキュメンタリー。前作『フタバから遠く離れて 第一部』では旧騎西高校避難所の人々に寄り添い、被災地から「遠く離れた」場所から見える日本の矛盾を描いた。高く評価された舩橋淳監督が、再びフタバの現在から描いたものは何か?原発というテーマを越え、今だからこそ全国民に見て欲しい、待望の『第二部』である。
※中間貯蔵施設について
除染により発生した汚染土壌を最終処分するまでの間、最長30年間保管するための施設とされている中間貯蔵施設。この敷地として、帰還困難区域となっている福島第一原発周辺の16km2の土地が候補となり、福島県は2014年8月30日に受け入れを認めた。双葉町51.4km2中、施設となる土地は、5km2。30年間で3,010億円の交付金が支払われる予定。しかし、「現実には、なし崩し的に最終処分場になるのでは?」など不安の声は根強く残っている。
●3月14日(土)~27日(金) 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
3/21~3/27 13:20(~15:25終)
http://www.nanagei.com/movie/data/934.html
「圧殺の海 沖縄・辺野古」 (2014年/日本)
辺野古の闘いの”いま”を伝える
2014年7月1日、安倍首相が集団的自衛権を閣議決定した同じ日に、辺野古の新基地建設が着工された。巡視船やゴムボート、特殊警備艇、警戒船など、最大80隻にもなる船で埋め尽くされた辺野古の海。反対する人たちを力ずくで抑え込みながら、有無を云わさず工事をすすめる日本政府。海で、基地のゲート前で、毎日、激しい攻防が続けられているが、本土のマスメディアの体温は今までになく低い。
周到に築き上げられてきたこの無関心の壁に穴を穿って、辺野古の闘いの“いま”を伝える自主制作の映像が届けられた。現地で闘う市民たちと森の映画社が協力して作り上げたドキュメンタリーである。炎天下の日中も、台風前の雨の中も、ゲート前に座り続ける人びと、両手を広げて工事用のトラックの前に立つおじぃやおばぁたち、体一つでカヌーで海へこぎ出す人びとの魂の熱量がそのまま映し込まれているこの映像は、軍事大国への兆しの時間に、日本人が向き合うために世に送り出された。
スタッフ監督:藤本幸久、影山あさ子
■好評につき、3/21(土)からアンコール再上映決定!
●3/21(土)~4/3(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
3/21(土)~3/27(金) 14:45~16:39
3/28(土)~4/3(金) 12:40~14:34
http://www.theater-seven.com/2014/movie_assatsu.html
●3月18日(水)~24日(火) 10時~午後5時まで(最終日は昼12時まで) 東本願寺総会所 カフェあいあう(京都駅徒歩7分 地下鉄五条駅徒歩5分 烏丸七条バス停徒歩1分 http://www.higashihonganji.or.jp/about/access/ )
写真展飯舘村 Part Ⅱ (3月に京都府内3か所で)
撮影: 長谷川健一 (福島県飯舘村の酪農家)
プロフィール: 1953 年福島県飯舘村生まれ。酪農家として牛や猪を飼い,暮らしてきた。2010 年から村内前田行政区長。福島第一原発事故による放射能汚染を知り,いち早く行政区で集会を開いて村民に現状を説明し,被ばくを避けるための対処法を知らせた。以後,飯舘村の映像を記録し続け,日本国内はもとより海外にも出かけて,飯館村で起きていることを知らせる活動を行なっている。現在,原発被害糾弾飯舘村民救済申立団(2700 余名参加,集団申立準備中)の団長も務めている。
著書:『原発に「ふるさと」を奪われて~福島飯舘村・酪農家の叫び』(宝島社 2012),『証言 奪われた故郷―あの日飯舘村に何がおこったのか』(オフィスエム 2012),『写真展飯舘村』(長谷川健一・花子著,七つ森書館 2013),『までいな村,飯舘』(七つ森書館 2014 新刊)
映画:『飯舘村 私の記録』(NPO 法人アワープラネット TV)
入場無料
●3月23日(月) 午後5時~『飯舘村 私の記録』上映(NPO 法人アワープラネット TV)
http://starsdialog.blog.jp/archives/24383186.html
セクシャルマイノリティーと貧困
●3月23日(月) 18:30~20:00 空夢箱ブラックマンデー(阪急神戸線「中津駅」徒歩3分 http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27054916/dtlmap/ )
ユニオンぼちぼち学習会企画
「向こうへ」-性的逸脱は生存の逸脱であるのか?-という形式の対談
セクシャルマイノリティーと貧困の関連を、ごくごく身近なレベルで考えたいと思います。ゲイナイトで生活相談はできないし、でも、そうしたら性的な話はできないという、ぼんやりした話をぼんやりと共有する試みです。
尾崎日菜子(ユニオンぼちぼち執行委員)
あきら
http://unionbotiboti.blog26.fc2.com/blog-entry-392.html
●3月24日(火) 11:00~16:00 モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9 )
かえるCafe (毎月第2・4火曜日に開きます)
東日本大震災で避難してこられたみなさん そして心をよせる関西のみなさん
ほっとして 出会って 語りあって つながろう
草木染や手仕事などもやってます。
飲み物:300円
Menu:デトックス茶 有機栽培コーヒー 黒煎り玄米コーヒーなど
※避難者さんは交通費半額補助します
http://happy.ap.teacup.com/momonoie/
●3月24日(火) 午後6時~午後8時 阪急上牧駅駅前広場
原発ゼロ上牧行動
チラシ配り、アピール、ポスティング、ストリートオルガン
終わってからの交流会も楽しいです。
http://takatukigomi.sblo.jp/article/114568339.html
追加情報
●3月24日(火) 14:00~とよなか国際交流センター 会議室2ABC(阪急豊中駅西側エトレビル6階)
「フォールアウト」上映会
『フォールアウト』(86分 オーストラリア制作・日本語字幕)はネビル・シュートの小説「渚にて」、そしてエヴァ・ガードナー、グレゴリー・ペックを主演に迎えてスタンリー・クレイマー監督がオーストラリアで撮影した同タイトルのハリウッド映画についてのドキュメンタリー映画です。『フォールアウト』は、フクシマを経験した世界において小説版・映画版の「渚にて」が今も変わらずに持つ同時代性を検証しています。
「FALLOUT」FBページ:
https://www.facebook.com/pages/Fallout-in-Japan/808992435806418?sk=info&tab=page_info
主催:NPO法人 国際交流の会とよなか
https://m.facebook.com/profile.php?v=events&event_action_context=%7B%22ref%22%3A98%7D&id=808992435806418&refid=17
https://m.facebook.com/events/1022595884435634?acontext=%7B%22ref%22%3A5%7D&aref=5&refid=17
都構想
●3月24日(火) 18:30~20:30 クレオ大阪中央 セミナーホール(四天王寺前夕陽ヶ丘駅(地下鉄谷町線) 1・2番出口から北東へ徒歩約3分 http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/access.html )
市民社会フォーラム第142回学習会緊急イベント
橋下維新から大阪を取り戻せ!! 「民の声」浅野秀弥さん講演会
「私が(政治家)橋下徹をつくった張本人、申し訳ございません!」と、橋下徹氏を大阪府知事選に引っ張り出した張本人の一人として謝罪し、自ら全力で反維新・反都構想の超党派での運動にあたっている「大阪都構想はいらない…民意の声」代表の浅野秀弥さんに、「大阪都構想」の問題点と、4月の統一地方選と5月の住民投票の意義について講演いただきます。
「大阪都構想はいらない…民意の声」twitter:https://twitter.com/min_ino_koe
フェイスブック:facebook.com/tokousouhanntai
お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のため事前申し込みいただければありがたいです。 civilesocietyforum@gmail.com まで
参加協力費:1000円
https://www.facebook.com/events/365041600364517/
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=29416
ピースおおさか 集団的自衛権
●3月24日(火) PM6時15分~エルおおさか708号(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )
第8回ピースおおさかの危機を考える会・連続講座「戦争を忘れない」
講演「侵略表現を消すピースおおさかを問う」
講演「憲法と集団的自衛権」
講師:憲法学者 木村草太さん(首都圏大学・東京准教授)
大阪市と府が出資する平和資料館、ピースおおさか。そのリニューアルオープンが4月中には行われる。ピースおおさかはこれまで日本の被害と加害の両面を展示してきたが、リニューアルで加害の展示は大幅に撤去される。それでけではなく、日本の侵略の言葉も消す、というのです。その理由が自虐的な歴史展示はなくそうという考えだ。気鋭の憲法学者の木村草太さんに、「自虐史観を言う人を相手に歴史問題についてどうコミュニケーションをすればよいか」を語っていただきます。自虐史観を理由に歴史の継承を曲げようとする動きは多く見られます。木村さんの講演で、自虐史観への対策を考えていきたいと考えています。
さらに憲法と集団的自衛権の関係を語ってもらいます。集団的自衛権は憲法から見て、さてどうなのか!?憲法に反するのかどうかを明らかにすることは、これから集団的自衛権行使に対して意見を言う際に、大きな根拠を持つことになると考えます。
資料代:800円(学生500円)
主催:ピースおおさかの危機を考える連絡会 080-3822-0404
https://www.facebook.com/events/812493052169364/
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0324.pdf
追加情報
京丹後米軍基地反対
●3月24日(火) 13時~京都府庁(地下鉄「丸太町」10分 市バス「府庁前」5分 http://www.pref.kyoto.jp/access.html )宇川の米軍基地問題について京都府庁との話し合い京都府庁座り込み
13時~予定されていた京都府庁との協議・申し入れですが、府庁側が「年度末でいそがしいので」との理由で延期を一方的に伝えてきました。2週間以上前にアポ取りしていたのに、おかしいです。基地周辺の住民の方々の抱えている苦痛や問題は一刻を争う問題。おかしいので、同日時に京都府庁前で抗議のため座り込みます。協議自体は3/26(木)15時~に延期となりました。
呼びかけ:スワロウカフェ@京都
https://www.facebook.com/noarmydemo/posts/685850851524642
追加情報
辺野古新基地反対
●3月24日(火) 16時~大成建設京都支店(四条烏丸北西)
大成建設京都支店(四条烏丸)への申し入れ
辺野古新基地建設工事を受注している大成建設京都支店(四条烏丸)への申し入れを行います。みなさんぜひご自身の抗議文や申し入れ文を持参してください!
呼びかけ:スワロウカフェ@京都
https://www.facebook.com/noarmydemo/posts/685850851524642
追加情報
米軍基地反対
●3月24日(火) 19時~四条河原町マルイ前
四条河原町座り込み
呼びかけ:スワロウカフェ@京都
https://www.facebook.com/noarmydemo/posts/685850851524642
朝鮮学校補助金問題
●3月24日(火) 12時~1時 大阪府庁南側通用出入口前(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分)
朝鮮学校への補助金復活を求める火曜行動
追加情報
NHK問題
●3月24日(火) 午後4時半~5時 NHK大阪放送会館北側(地下鉄谷町4丁目駅2号出口より東へ徒歩2分)
NHK経営委員会に対し、籾井会長の罷免、
長谷川三千子経営委員の辞任を求める街頭行動
階段上の公開空地、及び階段下の歩道で、ビラ撒き・マイクアピールなどの街頭宣伝。
主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
プリペイドカードによる生活保護費支給問題
●3月24日(火) 13:30~三井住友カード株式会社大阪本社(四つ橋線肥後橋駅(1)号出口 徒歩3分 御堂筋線淀屋橋駅(9)号出口 徒歩3分 https://www.smbc-card.com/mem/company/info/map_osaka.html )
プリペイドカードによる生活保護費支給
【三井住友カード株式会社に対する公開質問状提出】
大阪市などが実施するモデル事業「プリペイドカードによる生活保護費支給」について、
三井住友カード株式会社に対して公開質問状の提出を行います。
※終了後、15:00より大阪市政記者クラブ(大阪市役所5階)にて記者会見を予定しています。
【趣旨】
大阪市は、2014年12月26日、全国で初めてプリペイドカードによる生活保護費の支給をモデル事業として2015年4月から実施すると発表しました。
三井住友カード株式会社はこれまで大阪市に対して「受給者の利便性確保」と「生活扶助費の透明化(利用実態把握)」があわせて実現可能だとしてVisaプリペイドカードの活用を提案しており、大阪市と協定を締結してモデル事業を推進しています。また、貴社は本モデル事業を通して全国の自治体への展開を行うこと・公的分野への本格的な参入も明らかにしています。
これに対して、私たちは、本モデル事業が「貧困ビジネス」になりはしないかと危惧しています。「貧困ビジネス」とは、生活保護受給者の囲い込み・支援費徴収や消費者金融・ヤミ金融など、貧困層をターゲットにした反社会的な営利行為のこと。なかには暴力団など反社会的勢力が関わるものもあると言われ、近年、日本社会に貧困が広がるなか社会問題となりました。
日本弁護士連合会が「生活保護費をプリペイドカードで支給するモデル事業の中止を求める会長声明」において本モデル事業の違法性を指摘するなど、本モデル事業が生活保護受給者の人権を侵害し、貧困の固定化につながる「貧困ビジネス」になりかねないという社会的な関心が高まっています。
また、当然ながら生活保護費は公費によって運営されており、公共事業に携わることの透明性の確保として、必要な情報を公開することは三井住友カード株式会社の持つ自明の責任であると考えています。
私たちは三井住友カードの経営理念・コンプライアンスを信頼し、「生活保護受給者を利用したVisaプリペイドカード」配布について公開質問状の提出を行います。
※同日夜18:00より本件について、座談会形式での簡単な学習会・意見交換会を予定しています。(下記参照)
主催:反貧困ネットワーク大阪
http://unionbotiboti.blog26.fc2.com/blog-entry-393.html
プリペイドカードによる生活保護費支給問題
●3月24日(火) 18:00~釜ヶ崎医療連絡会議事務所(地下鉄堺筋線「動物園前」駅9番出口南へすぐ、市立愛隣会館向い)
プリペイドカードによる生活保護費支給【意見交換会】
これは受給者の利便性確保のため・・・? それとも貧困ビジネス・・・? カード化によってどのようなことが起きるのだろう・・・?
参加者で話し合い、この問題について共有できればと考えています。
参加費:無料
主催:関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち
問い合わせ:masakila0423@gmail.com / 080-9741-1240(ラボルテ)
http://unionbotiboti.blog26.fc2.com/blog-entry-393.html
外国人労働者
●3月24日(火) 午後1時30分~3時30分 HRCビル(AIAIおおさか)5階ホール (JR「弁天町」駅北口徒歩8分 地下鉄「弁天町」駅4番徒歩9分 http://www.jinken-osaka.jp/access/ )
第369回国際人権規約連続学習会
外国人労働者の受け入れ 昨今の動向
政府は経済成長戦略として製造業や介護、家事支援分野での外国人技能実習生の受け入れを打ち出しました。それを受けて大阪府が家事支援労働者の受け入れを表明しています。外国人労働者支援に取り組む講師に、技能実習制度の問題点と昨今の動向をご報告いただきます。
報告者:早崎直美さん(RINK(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク)事務局長) http://www.ne.jp/asahi/rink/rink/
参加・資料代:1,000円
主催:世界人権宣言大阪連絡会議(TEL&FAX:06-6581-8705 E-mail:gakusyukai@blhrri.org)
http://blhrri.org/topics/topics_0359.pdf
https://www.facebook.com/sejindai/posts/337649933110535
●3月25日(水) 18:30~ひとまち交流館京都(京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html )
ドキュメンタリー映画「フォールアウト 放射性降下物:死の灰」
京都上映会&プロデューサー交流会
『フォールアウト』(86分 オーストラリア制作・日本語字幕)はネビル・シュートの小説「渚にて」、そしてエヴァ・ガードナー、グレゴリー・ペックを主演に迎えてスタンリー・クレイマー監督がオーストラリアで撮影した同タイトルのハリウッド映画についてのドキュメンタリー映画です。『フォールアウト』は、フクシマを経験した世界において小説版・映画版の「渚にて」が今も変わらずに持つ同時代性を検証しています。
「FALLOUT」FBページ:
https://www.facebook.com/pages/Fallout-in-Japan/808992435806418?sk=info&tab=page_info
主催:fallout上映実行委員会
呼びかけ人:石田紀郎/大鳥羽啓造/大橋紀雄/神田靖子/酒谷佳子/佐竹紀美子/佐竹保雄/田辺卓史/又川秀喜/馬庭京子
http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/20150211/P1
表現 集団的自衛権
●3月25日(水) 19:00~大阪市立北区民センターホール(地下鉄堺筋線「扇町」駅 2号-B出口北へ3分 地下鉄堺筋線・谷町線「天神橋筋6丁目」駅 JR環状線「天満」駅 西へ3分 http://www.osakacommunity.jp/kita/b1_hall.html )
「表現の危機と集団的自衛権」講演会
講師:半田 滋さん(東京新聞編集委員、論説委員)
みなさん! この度の衆議院選は、戦後最低の投票率(52.67%)の中で、安倍政権(自公)の得票率46.82%です。つまり、全有権者の24.66%(4分の1)の支持しか獲得できていません。安倍自公政権の衆院選の「大勝」は、小選挙区制のからくりによって、作り出されたものです。それにもかかわらず、信任を得たとばかりに安倍自公政権は、衆院選直前に施行した特定秘密保護法(以下、秘密保護法)や昨年7月に閣議決定を強行した集団的自衛権行使容認、そして、あくまでも辺野古新基地建設工事推進するなど日本を戦争する国へ転換させる政策を進めています。また、川内原発・高浜原発をはじめ全国の原発の再稼働を推進し、憲法の明文改悪を公然と準備し始めています。
沖縄の人民は、昨年1月名護市長選、9月名護市議選、11月の県知事選、12月衆議院選小選挙区とすべての選挙で、辺野古新基地建設反対派を勝利させました。この沖縄の闘いが示したものは、自分たちのことは自分たちで決めるという人民の意思です。1609年島津の侵略以来、日本(政府)による構造的な沖縄差別と闘い続けて切り開き、つかみ取ったものです。わたし達人民は、沖縄の闘いから自分たちのことは、自分たちで決めるという行動する力を学びましょう。
物価の値上がりの中で、格差が拡大しています。多くの人々は、生活苦の中で不満を高めています。この閉塞感を打ち破り、安倍政権の強権的な政治と向き合い行動することが、2015年のわたし達の課題になっていると思います。
表現の自由は、わたし達にとって大切な権利です。JR大阪駅前街宣弾圧裁判は、表現の自由に対する弾圧との闘いです。この裁判は、一審で、憲法研究者の方々、多くの支援と被告・弁護団の共同の闘いで、昨年7月4日に無罪判決を勝ち取りました。この無罪判決を維持・確定させるために、3.25「表現の危機と集団的自衛権」講演会を開催します。
秘密保護法施行下で、集団的自衛権を行使し、日本を戦争する国に変えようとする安倍自公政権と向き合い行動する上で重要な意味を持つ裁判です。裁判勝利のため、秘密保護法・集団的自衛権に詳しい半田滋さん(東京新聞論説兼編集委員)をお招きして講演集会を開催します。半田さんのお話は、わたし達が安倍自公政権と向き合い行動する上で多くの示唆を与えてくれると思います。多くのみなさんのご参加をお願いします。
JR大阪駅前街宣弾圧裁判に勝利し、表現の自由を確保するためにこの講演集会を成功させましょう。みなさんの賛同をお願いします。 なお、個人賛同を頂いた方から集会の資料代は頂きません。資料代:500円
主催:関西大弾圧救援会・がれき弾圧救援会
https://www.facebook.com/events/845570985479793/
http://blog.goo.ne.jp/genki127/e/a4401b65bedb99ccd23f6725eb7ece94
産 直
●3月25日(水) 午前10時30分~12時 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅北3分/JR六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/ )
[食料環境セミナー]シリーズ・これからの農業を考える
③「生産者と消費者の交流を通じて、 共に創る産直」
NPO法人小田原食とみどり事務局長 斎藤 文子さん
参加費:600円
※託児(無料)があります。必要な方は前々日までに予約してください。
主 催 : 神戸学生青年センター
http://ksyc.jp/wp-content/uploads/2014/12/ss-201501-03.pdf
http://ksyc.jp/seminar/ss-201501-03/
クリックして応援お願いします!