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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 4月25日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。




ハロウィン 映画情報


映画で考える食べもののこれから Vol.2
※3作品 日替わり上映
◆聖者たちの食卓
◆世界が食べられなくなる日
◆モンサントの不自然な食べもの
すべての人にとって、とても身近で重要な「食」について考えるドキュメンタリー映画の話題作を特集上映! 第2弾の今回は3作品日替り上映です。
現代を生きる私たちが日常で口にする食べものの多くは、巨大企業によって大量生産されています。そこに透けて見えるのは経済とテクノロジーによる食の支配。本来あるべき食の在り方とは!? 食べものの現状とこれからについて、映画で考えてみてはいかがでしょうか?
◆聖者たちの食卓(2011年/ベルギー/65分)
知られざるインドの聖地、ハリマンディル・サーヒブ<黄金寺院>に500年以上受け継がれる「無料食堂」と、毎日10万食分の豆カレーをまかなう「聖なるキッチン」の舞台裏を初公開!

聖地インドの”黄金寺院”では、毎日10万食が巡礼者や旅行者のために、すべて無料で提供されている。そこは宗教も人種も階級も職業も関係なく、みなが公平にお腹を満たすことができる「聖なる場所」だ。想像すらつかない沢山の食事は、毎日どのように用意されているのだろうか?
訪れた人があらゆる差別や偏見を気にせず、同じ鍋のごはんをいただく“大きな団らん” と、それを支える人々の無償の労働。その姿は私たちに、「食」という人の営みの原点を思い出させてくれる。心解きほぐされる極上のショートトリップ・ドキュメンタリー。
監督:フィリップ・ウィチユス、ヴァレリー・ベルト
公式サイト:
http://www.uplink.co.jp/seijya/
◆世界が食べられなくなる日(2012年/フランス/118分)
世界初、遺伝子組み換え作物を与えたラットの長期実験にカメラが密着。各方面であらゆる物議を呼んだ衝撃のドキュメンタリー、世界が食べられなくなる日

20世紀に生まれた“遺伝子組み換え"と“原子力"の意外な共通点……。暴走する2つのテクノロジー、その先にどんな世界が待っているのだろうか?フランスの分子生物学者セラリーニ教授が行った、遺伝子組み換え作物を与えたラットの長期実験に世界ではじめてカメラが密着。
『未来の食卓』と 『セヴァンの地球のなおし方』で食の重要性を訴えてきたジャン=ポール・ジョー監督は、本作で「遺伝子組み換え」と共に、「原子力エネルギー」にも注目する。命の根幹を脅かすこれら2つのテクノロジーの共通点は、後戻りができないこと、すでに世界中に拡散していること、そして体内に蓄積されやすいこと。カメラは東日本大震災直後の福島に入り、またアグロエコロジーを実践するセネガルの農業学校の取り組みを追う。
監督:ジャン=ポール・ジョー
公式サイト:
http://www.uplink.co.jp/sekatabe/
◆モンサントの不自然な食べもの(2008年/フランス・カナダ・ドイツ/108分)
農業大国フランスで150万人の人が観た、「食」、ひいては「いのち」をめぐる グローバル企業の実態を描いたドキュメンタリー、モンサントの不自然な食べもの
私たちに身近な食品、豆腐や納豆、ポテトチップなどのラベルにかならずある 「遺伝子組み換えでない」という表記。当たり前のように食卓にのぼる遺伝子組み換え作物、「不自然な食べもの」。果たしてそれはどこから来るのだろうか?
出演:ヴァンダナ・シヴァ 他
監督:マリー=モニク・ロバン
公式サイト:
http://www.uplink.co.jp/monsanto/about.php
●4月18日(土)~5月8日(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.theater-seven.com/access.html  TEL/FAX:06-4862-7733)
4/25(土) 11:00~12:58 世界が食べられなくなる日
4/26(日) 11:00~12:53 モンサントの不自然な食べもの
4/27(月) 11:00~12:10 聖者たちの食卓
4/28(火) 11:00~12:58 世界が食べられなくなる日
4/29(水・祝) 11:00~12:53 モンサントの不自然な食べもの
4/30(木) 11:00~12:10 聖者たちの食卓
5/1(金) 11:00~12:58 世界が食べられなくなる日
5/2(土) 16:40~18:33 モンサントの不自然な食べもの
5/3(日) 16:40~17:50 聖者たちの食卓
5/4(月・祝) 16:40~18:38 世界が食べられなくなる日
5/5(火・祝) 16:40~18:33 モンサントの不自然な食べもの
5/6(水・祝) 16:40~17:50 聖者たちの食卓
5/7(木) 16:40~18:38 世界が食べられなくなる日
5/8(金) 16:40~18:33 モンサントの不自然な食べもの
http://www.theater-seven.com/2015/movie_tabemono2.html





リニア
●4月25日(土) 14:00~16:30 弁天町生涯学習センター講堂(JR(環)弁天町下車、弁天町オーク200ビル7階、地下鉄弁天町下車 http://www.kyoiku-shinko.jp/orc200/access/)
第3回リニア学習会
講師:樫田秀樹氏(『悪夢の新幹線』の著者)
リニア中央新幹線の中止を求める運動が沿線各地で起きています。リニアの86%がトンネルです。掘削で異常出水や渇水が懸念されています。南アルプス国立公園の自然を破壊し建設されるリニアは必要でしょうか。私たちがリニアについて知り得る情報は推進側からのみ流れます。もう少し違った視点でリニア中央新幹線について勉強してみませんか。
資料代:500円 
参加希望者はお名前。ご住所。電話をお知らせください。※当日参加も可能です。
申し込み先:電話(0798―22-4190)。FAX(0798―22-4196)メール(contact@kumamori.org)
定員:100人
主催・リニア市民ネット・大阪。 後援・日本熊森協会。 連絡先090-5640-0396・春日迄

http://kumamori.org/news/category/%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%82%82%E3%82%8Anews/27820/




安倍政権 
●4月25日(土) 14:00~16:00 神戸市勤労会館 405・406号室 (JR阪神阪急三宮駅東南5分
http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html) 
フリージャーナリスト 西谷文和氏 講演会
「子どもたちを戦争にいかせないために」~今私たちにできること~
1月に起こったの日本人人質事件。もうすっかり報道もされなくなってしまいました。
イラクの子どもを救う会代表であり、イラク、アフガニスタンで戦争取材を続けてきた西谷氏に中東で起きていることに日本はどのように関わっているのか? 集団的自衛権・武器の輸出などいろんなことが進んでいますが、安倍政権は日本は一体、どこに向かおうとしているのか、お話頂きます。是非、お聞き頂けたらと思います。子ども達の未来のために。
《西谷文和氏プロフィール》
1960年生まれ。吹田市役所勤務を経て、現在フリーで「イラクの子どもを救う会」代表。人道支援のNGOと、フリージャーナリストとして戦争犯罪を告発するという、二つの面で活動を続けている。
2006年度「平和協同ジャーナリスト大賞」を受賞。テレビ朝日「報道ステーション」や朝日放送「ムーブ!」、TBSテレビ「イブニングニュース」などで戦争の悲惨さを伝えている。
定 員:100名
参加費:500円 小中高校生無料 ※組合員でなくても、ご参加いただけます。
申し込み:コープ自然派兵庫 TEL0120-408-300 088-603-0080
主催:コープ自然派兵庫
https://www.facebook.com/events/916654211690814/
http://www.shizenha.ne.jp/hyogo/detail/5/index.html?articleId=16714




安倍政権
●4月25日(土) 13時30分~ 京都弁護士会館(地下鉄丸太町駅から徒歩7分・バス停「裁判所前」から徒歩1分他 https://www.kyotoben.or.jp/access.cfm
講演会「積極的平和主義を問い直す」   
講演Ⅰ:泥 憲和(元自衛官)
講演Ⅱ:井上正信(弁護士)
申し込み不要、入場無料
主催:京都弁護士会 
共催:日本弁護士会
http://civilesociety.jugem.jp/?cid=18



憲法カフェ
●4月25日(土) 14:00~MASH(阪急「芦屋川」 芦屋市西山町1-2 
http://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=135.29965083&lat=34.73603454&p=%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E8%8A%A6%E5%B1%8B%E5%B8%82%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E7%94%BA1-2&z=16&layer=pa&v=3)  
憲法カフェ in 芦屋川 20150425
参加費:700円
https://www.facebook.com/events/1574402356172017/




パレスチナ
●4月25日(土) 午後6時25分~ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階) (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
古居みずえさん・岡真理さんとともに考える『パレスチナと日本の今』
午後6時25分~7時10分(45分)
 古居みずえさん(ジャーナリスト)のガザ取材報告(スライド&トーク)
午後7時10分~7時55分(45分) 
 岡真理さんのお話「パレスチナの今、中東の今、世界の今、そして日本の今」
(小休憩)
午後8時5分~8時30分 お二人の対談(25分)
午後8時30分~質疑応答・感想意見交流(予定)(35分)
(午後9時10分頃終了予定)
参加費:1000円 学生500円
主催:ピースムービーメント実行委員会 アムネスティ京都グループ
問合せ:TEL:090-2359-9278(松本)Eメール 
anc49871@nifty.com(山崎)
※予約は必要ありませんので、どうぞ直接会場までお越しください。
◇古居 みずえ ( ふるい・ みずえ )さんのプロフィール
(古居みずえさんのHPより→http://www.huruim.com/contents.html)
1988年よりイスラエル占領地を訪れ、パレスチナ人による抵抗運動・インティファーダを取材。パレスチナの人々、特に女性や子どもたちに焦点をあて、取材活動を続けている。1998年からはインドネシアのアチェ自治州、2000年にはタリバン政権下のアフガニスタンを訪れ、イスラム圏の女性たちや、アフリカの子どもたちの現状も取材。新聞、雑誌、テレビ(NHK総合・ETV特集、NHKBS1、テレビ朝日・ニュース・ステーション)などで発表。ニコンサロン、コニカプラザなどで写真展開催。
2005年、DAYS JAPAN審査員特別賞受賞
2007年、映画 『ガーダ パレスチナの詩』制作。第6回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞。
2011年、映画『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』制作。自主上映中
2011年より映画『飯舘村の母ちゃんたち』撮影中
著書『インティファーダの女たち―パレスチナ被占領地を行く』(彩流社)増補版 『ガーダ―女たちのパレスチナ』(岩波書店)『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』(彩流社)
写真集『瓦礫の中の女たち』(岩波書店)
◇岡真理(おか・まり)さんのプロフィール
1960年東京生まれ。現代アラブ文学研究者。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。
東京外国語大学でアラビア語を学ぶ。在学時代に、パレスチナ人作家ガッサーン・カナファーニーの小説を読み、パレスチナ問題、アラブ文学と出会う。以来、現代世界に生きる人間の普遍的思想課題としてパレスチナ問題に取り組む。

著書に、『彼女の「正しい」名前とは何か』(青土社、2000年)、『記憶/物語』(岩波書店、2000年)
『棗椰子の木陰で 第三世界フェミニズムと文学の力』(青土社、2006年)『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房、2008年)ほか。
http://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2015/0425_5223.html




辺野古新基地問題
●4月25日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://ameblo.jp/kanateach/entry-12016292110.html



辺野古新基地問題
●4月25日(土) 13:00~14:00(毎週土曜日)三宮マルイ前(JR三宮駅のすぐ南側)
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
@kobekodo
https://www.facebook.com/pages/%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%AB%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E7%A5%9E%E6%88%B8%E8%A1%8C%E5%8B%95/1486436708286063 




辺野古新基地問題
●4月25日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000 




冤 罪
●4月25日(土) 午後2時~尼崎小田公民館(JR尼崎駅北 徒歩3分 
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/institution/05_009.html
狭山事件の再審を実現しよう 市民のつどい in かんさい
- 無実の人が なぜ 自白するのか -
講 演:
浜田 寿美男 虚偽自白はこうしてつくられる(奈良女子大学名誉教授/ 狭山事件「取調べ録音テープ」鑑定人)
石川 一雄・早智子: きっと届く、当たり前の願い(狭山事件冤罪被害者)
ノジマ ミカ: ひとりからはじめる再審支援(予定)(Facebook 狭山事件の再審を実現しよう 管理人)
主催:市民のつどい実行委員会
よびかけ:Facebook 狭山事件の再審を実現しよう 狭山事件の再審を求める釜ヶ崎住民の会
狭山再審を求める市民の会・こうべ 狭山再審を求める市民の会・しが ストーン・リバー(豊中・狭山事件研究会)
https://www.facebook.com/events/1614863115397905/




日中・日韓関係
●4月25日(土) 15:00~KCCビル(JR元町西出口,阪神元町西出口より南へ徒歩5分兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-1 http://www.erinserve.com/access.html

<神戸港 平和の碑>の集い2015   
2008年7月21日、KCCビル前に<神戸港 平和の碑>が完成しました。「神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会」では、毎年4月に、<神戸港 平和の碑>の集いを開催することにしています。今年は、敗戦70年の年です。この70年の日本と朝鮮半島、中国との関係を振り返る学習会をもちます。また徐根植が兵庫の朝鮮人強制連行について、新たな調査を開始しています。その報告もいたします。ふるってご参加ください。
15:00~15:15 石碑前で小集会
15:20~16:30 勉強会/会場、KCCビル10階(華僑歴史博物館のあるビル)
①戦後70年の日中関係 安井三吉
②戦後70年の 日韓、日朝関係 飛田雄一
③朝鮮人労働者の未払い賃金問題について 徐根植
参加費:300円
17:00~雅苑酒家で懇親会 ※要予約(参加費4000円、学生2000円)
※懇親会は事前申し込みが必要です。下記事務局まで、お願いします。
懇親会申し込み:神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会
TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878 e-mail 
hida@ksyc.jp
ホームページ http://ksyc.jp/kobeport/
http://ksyc.jp/kobeport/20150425syuukai.pdf



ベーシックインカム
●4月25日(土) 午後6時半~午後8時 ハートピア京都(地下鉄「丸太町」5番出口すぐ/市バス・京都バス・JRバス「烏丸丸太町」下車 烏丸丸太町下ル東側 075-222-1777 http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html
平智之 京都講演会
「ベーシックインカムがあるなら福祉は要らないか?」
~BIの財源の前に考えておくべきこと~
福祉とBIの関係
ベーシックインカム(以下、BI)の財源を考える場合、「現行の福祉制度をどうするのか?」によって話がまったく異なってくる。「BIを支給するならば生活保護や失業給付は要らなくなるのではないか?」という発想からこのような議論が生まれる。福祉とBIの関係はだいたい次のように3つに分類できると思う。
(代替論) 福祉⇒BI(福祉制度をほぼBIで代替する)
(両輪論) 福祉+BI(福祉制度とBIを両輪とする)
(否定論) まず福祉(BIの前にまずは福祉の充実)
どれがいいだろうか。各論について議論したい。福祉制度に関心の高い方、BIに反対の方にも参加いただきたい。
参加無料、申込不要、予習不要です。
みなさんの参加をお待ちします。
主 催:平 智之 
info@t-taira.net
http://t-taira.net/blog/2015/04/425.html




女子会
●4月25日(土)
 13:30~16:30 ウィングス京都セミナー室A(地下鉄烏丸御池駅(5番出口)または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車徒歩約5分 http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/
怒りたい女子会―これあかんやつや2015
「これあかんやつや」は、私たちが最後に判断した言葉。
◆気づいたら何もなかった
物心ついた頃には経済不況。勉強や仕事を頑張れば、1年後、5年後、10年後にはいい生活ができるなんて思えない。この国が豊かだった時代も知らない。かつて大学生たちが政治の季節を担っていたことを忘れていることすら気づいていない。社会や世界の急激で静かな変化を漠然と不安に思いながら、そんな中で私たちは過ごしてきた。
◆ささやかな幸せにしがみつく
何もない時代だけど/だからこそ、それなりに幸せな気もする。女性にも参政権がある。大学へ行って、働くことも当たり前になってきた。物も安く買える。SNSがあれば遠くにいる友だちともつながっていられる。将来どうなるかわからないからこそ、今を幸せだと思って満足しようとしている。
◆摘み取られるモヤモヤたち
嫌なことはもちろんある。なぜ職場で/学校で/実家で/付き合ってる人からこんなこと言われなくちゃいけないんだろう。なんで私ばっかりトイレットペーパーなくなりそうなことに気づいちゃうんだろう。なぜ夜道を歩くのが怖いんだろう。でもそのモヤモヤはすぐに消えてしまう。私がダメなんじゃないかと思ってしまう。友だちに話せば共感してもらえる。それに、怒るのはとても疲れる。だって日々の生活で精一杯だから。
◆これあかんやつや!
モヤモヤするのに怒れない。でもそれって、私たちを怒らせないような仕組みが、いろんなところに張り巡らされてるみたい。ほんとは怒っていいいこと、「これあかんやつや」って言っていいことは、もっとたくさんあるはず。だから私たちは、怒れないことに怒り、通りすぎて行くモヤモヤひとつひとつに立ち止まって、声を出し、言葉にしていこうと思う。
http://koreakan.xyz/
https://twitter.com/koreaka2015/status/581805660205031424




カフェ放送てれれ
●4月25日(土) 14:00~中津ぱぶり家(阪急中津駅下車 中津中央公園を横切って「中津商店街」入って4件目 https://sites.google.com/site/nakatsu3chome/contact
「私って誰?」―カフェ放送てれれ上映会&座談会
一般の人が作った短い映像作品を集めて、カフェやコミュニティスペースで上映する活動を10年間続け、1昨年休止したカフェ放送てれれ。600に及ぶ作品アーカイブには自分の生き方に違和感を覚えたり、あるべき自己像と現実との乖離に直面し悩む姿が多くあります。

今回はそんな作品を8編選びました。「わたくし」を確立する事、保つ事の難しさや、その中で映像で表現する事がどういう役割を担っているのかについて一緒に考えましょう。
◆上映予定作品 全64分
◯「じょうほう」ぼあちゃんに「女の子はおとなしく」としつけられ、小学校では男女平等、家の重圧情報に振り回されたが自分で発信しだすと。
◯「レモン」国籍はブラジル。見た目は日本人。私って何人?映像表現を通して自分と家族を見つめ直す。
◯「女性の美しさとは」自分にとっての「美しさ」とは何か。美しくなるために無意識にしている事の意味は?
◯「在日でいる事の意味」自分のアイデンティティを求め彼女が出会った事。答え探しで見えなかった事が見え てきた。
◯「SHODAN」障害者がボランティアします。みんなイキイキしています。
◯「時間がない」毎日家事や育児に追われ、ドンドン過ぎる時の中、ゆっくり空を眺める余 裕をみつけられたら。
◯「AYIS(ボクについて/あなたについて)」ジョクジャカルタの少年がビデオカメラを持って、市場の中を探検。
◯「あなたは.......2011」あなたは生きていますか。あなたにとって生きるとはなんでしょうか。
上映終了後、「私って誰?」というテーマで座談会を行います。(1時間半程度)
https://www.facebook.com/events/1416006552038994/



アムネスティ
●4月25日(土) 17:30~アムネスティ日本 大阪事務所(地下鉄御堂筋線「淀屋橋11号出口徒歩3分 
http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html)
自由のために乾杯!交流会(大阪)
アムネスティの会員はもちろん、会員でないけれど、話をしたい! 聞きたい!」という方の参加も大歓迎です!
参加費:1,000円(アルコールを飲まれる方は1,500円)
主催:アムネスティなにわグループ
問い合わせ・お申し込み:e-mail:
m27afe234c6k46@k.vodafone.ne.jp
TEL: 090(4279)7388(小谷)
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2015/0425_5232.html




エジプト文化
●4月25日(土) 14時~15時30分 神戸学生青年センター1階「喫茶室」
[多文化と共生社会を育むワークショップ](阪急六甲駅北3分/JR六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/)  
お茶会シリーズ第2弾 エジプトのお茶会
エジプトのお茶・菓子と文化を楽しむ

エジプトで新年のお祝いに食べられるというお菓子、お米のプリン「ロズビラバン」を教えてもらいます。白は祝いの色であり、新しいことが始まる色という意味合いから、新年のお祝いはじめ新しいことを始める時に食するお菓子です。“菓子は文化“ エジプト文化のお話と日本のお米のプリン、とても楽しい時間です。 -ご参加お待ちしております-
講師紹介:藤原 ジーナ さん
お話し大好きエジプト料理研究家。 カイロ生まれ。エジプトの昔ながらの家庭料理やお菓子の指導を日本全国で行っている。ジーナさんの実家で約1400年前から引き継がれているレシピなど多数のレシピをもつ。エジプト料理&地中海料理Dining Bar Jina オーナーシェフ 
http://jinabar.seesaa.net/
メニュー:ロズビラバン(米とミルクのプリン)
エジプト紅茶
参加費:1500円(1名分、材料費込)
定 員:20名
申 込:4月18日(土)までに ←過ぎてます…問い合わせてみてください。
TEL078-851-2760、FAX078-821-5878、E-mail:
info@ksyc.jpへお申込ください
主催:多文化と共生社会を育むワークショップ・(公財)神戸学生青年センター
神戸まちづくり六甲アイランド基金助成事業
問い合わせ:神戸学生青年センター:TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
ホームページ 
http://ksyc.jp/
http://ksyc.jp/seminar/tabunkaws201504/





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