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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 5月2日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。





ハロウィン 映画情報


映画で考える食べもののこれから Vol.2
※3作品 日替わり上映
◆聖者たちの食卓
◆世界が食べられなくなる日
◆モンサントの不自然な食べもの
すべての人にとって、とても身近で重要な「食」について考えるドキュメンタリー映画の話題作を特集上映! 第2弾の今回は3作品日替り上映です。
現代を生きる私たちが日常で口にする食べものの多くは、巨大企業によって大量生産されています。そこに透けて見えるのは経済とテクノロジーによる食の支配。本来あるべき食の在り方とは!? 食べものの現状とこれからについて、映画で考えてみてはいかがでしょうか?
◆聖者たちの食卓(2011年/ベルギー/65分)
知られざるインドの聖地、ハリマンディル・サーヒブ<黄金寺院>に500年以上受け継がれる「無料食堂」と、毎日10万食分の豆カレーをまかなう「聖なるキッチン」の舞台裏を初公開!

聖地インドの”黄金寺院”では、毎日10万食が巡礼者や旅行者のために、すべて無料で提供されている。そこは宗教も人種も階級も職業も関係なく、みなが公平にお腹を満たすことができる「聖なる場所」だ。想像すらつかない沢山の食事は、毎日どのように用意されているのだろうか?
訪れた人があらゆる差別や偏見を気にせず、同じ鍋のごはんをいただく“大きな団らん” と、それを支える人々の無償の労働。その姿は私たちに、「食」という人の営みの原点を思い出させてくれる。心解きほぐされる極上のショートトリップ・ドキュメンタリー。
監督:フィリップ・ウィチユス、ヴァレリー・ベルト
公式サイト:
http://www.uplink.co.jp/seijya/
◆世界が食べられなくなる日(2012年/フランス/118分)
世界初、遺伝子組み換え作物を与えたラットの長期実験にカメラが密着。各方面であらゆる物議を呼んだ衝撃のドキュメンタリー、世界が食べられなくなる日

20世紀に生まれた“遺伝子組み換え"と“原子力"の意外な共通点……。暴走する2つのテクノロジー、その先にどんな世界が待っているのだろうか?フランスの分子生物学者セラリーニ教授が行った、遺伝子組み換え作物を与えたラットの長期実験に世界ではじめてカメラが密着。
『未来の食卓』と 『セヴァンの地球のなおし方』で食の重要性を訴えてきたジャン=ポール・ジョー監督は、本作で「遺伝子組み換え」と共に、「原子力エネルギー」にも注目する。命の根幹を脅かすこれら2つのテクノロジーの共通点は、後戻りができないこと、すでに世界中に拡散していること、そして体内に蓄積されやすいこと。カメラは東日本大震災直後の福島に入り、またアグロエコロジーを実践するセネガルの農業学校の取り組みを追う。
監督:ジャン=ポール・ジョー
公式サイト:
http://www.uplink.co.jp/sekatabe/
◆モンサントの不自然な食べもの(2008年/フランス・カナダ・ドイツ/108分)
農業大国フランスで150万人の人が観た、「食」、ひいては「いのち」をめぐる グローバル企業の実態を描いたドキュメンタリー、モンサントの不自然な食べもの
私たちに身近な食品、豆腐や納豆、ポテトチップなどのラベルにかならずある 「遺伝子組み換えでない」という表記。当たり前のように食卓にのぼる遺伝子組み換え作物、「不自然な食べもの」。果たしてそれはどこから来るのだろうか?
出演:ヴァンダナ・シヴァ 他
監督:マリー=モニク・ロバン
公式サイト:
http://www.uplink.co.jp/monsanto/about.php
●~5/8(金) シアターセブン (阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)

5/2(土) 16:40~18:33 モンサントの不自然な食べもの
5/3(日) 16:40~17:50 聖者たちの食卓
5/4(月・祝) 16:40~18:38 世界が食べられなくなる日
5/5(火・祝) 16:40~18:33 モンサントの不自然な食べもの
5/6(水・祝) 16:40~17:50 聖者たちの食卓
5/7(木) 16:40~18:38 世界が食べられなくなる日
5/8(金) 16:40~18:33 モンサントの不自然な食べもの
http://www.theater-seven.com/2015/movie_tabemono2.html




『ハーツ・アンド・マインズ~ベトナム戦争の真実~』
(BD上映、1974年/アメリカ/112分 監督:ピーター・デイヴィス )
第47回(1975)年アカデミー賞 最優秀長編ドキュメンタリー映画賞
『ハーツ・アンド・マインズ』は1974年米作品だが、当時、日本では劇場公開されなかった(深夜野TV放映のみ)ので、今回が初見。もうベトナム戦争が終わって40年ということは、若い人には生まれてなかった時の戦争ということになるけれど、このドキュメンタリーは、ベトナム戦争は、今にもつながっていることをはっきり見せてくれる。いや、いろんな戦争の事例と重なる普遍性を持っている。というのも、取材映像、ニュースフィルム、時には劇映画(とりわけ反共映画や戦意高揚映画)も織り込んで、ベトナム戦争=すなわちあらゆる戦争とはなにかを、多面的な関係者の証言も交えて検証するからだ。しかもアメリカ合衆国側からの証言だけでなく、
千年もの間侵略を受け続けてきたベトナムの人々のナマの声を多く取り入れていることが特徴で、最初の公開時の合衆国の一般市民の反響はものすごかっただろうと想像できる。
米兵たちは、ベトナム人を同じ人間だと思わなくてもいいように訓練され、実際そう思って戦場に行き、蛮行を働き、負傷したり捕虜になったりして帰国して後、そのことを反省する(しない人もいる)。
今回の証言で、何のための戦争なのかという問いには「共産主義をやっつける」ことだと答えた人が多く、第2次大戦後の〈赤狩り〉から〈米ソ冷戦〉の反共ヒステリーがいかにすごかったのか、思い知らされた。この〈反共〉思想が現在でも右翼的愛国主義に利用されているわけで、〈反共〉が戦争を合理化するイデオロギーに使われていることが改めてよく判る。
ベトナム戦争は、初めてアメリカ合衆国が大敗した戦争と言われた。その後も懲りずに、アフガニスタンに、イラクに、シリアにと戦争しに行っている。2001年9月11日、NYで起きた同時多発テロは、自国を戦場にしないアメリカ人に、その怖さをお前たちも味わってみろという反撃でもあっ(テロをいいとは言わないけど、今も中東で爆撃のため一般市民が殺されていることを思い出して欲しい)。つまり、ベトナムの教訓は生かされていないのだ。
1960年代の終わりには、まだ戦争は続いていて、全米で反戦運動が盛んになり、帰還兵の問題を描いた劇映画もたくさん作られた。このドキュメンタリーが、戦争終結の前に撮られたのは、そうした状況があったからだと思う。
●4月25日~5月8日 元町映画館(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街)
 
http://www.motoei.com/access.htm) 
5/2~5/8 10:30
http://www.motoei.com/schedule.html
http://motoei.blog.fc2.com/blog-entry-708.html

●~終映日未定 シネリーブル梅田(JR大阪駅・地下鉄御堂筋線梅田駅・阪急梅田駅から徒歩約9分 梅田スカイビルタワーイースト3・4F http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/access/

上映スケジュール↓
http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/schedule/20150502/20150430#week



『ラジウム・シティ』
これは遠く離れた外国の過去の逸話ではない。わたしたちのいまの姿なのだ。

ラジウム・ガールズ──1910~20年代アメリカ、時計の文字盤に夜光塗料を塗るペインターとして働き被爆した若い女性たちがいた。筆先をなめて尖らせるよう指導された彼女たちは、その後、腫瘍や骨障害で苦しみ、多くが亡くなっていった。『ラジウム・シティ』は内部被曝の存在が広く知られるきっかけとなったラジウム・ガールズの物語、その後の街に生きる人々を描いたドキュメンタリーである。舞台となるのは、アメリカ中西部、イリノイ州オタワ市。半世紀以上たってもなお、取り壊された工場の欠片が町中に散らばり、ホットスポットを生み出している。キャロル・ランガー監督は、かつてのラジウム・ガールズやその家族、そしてオタワの住民たちによる証言を記録し、一本のフィルムとして完成させた。目に見えない放射能による被害、企業や政府の隠蔽体質、恣意的に引き上げられる安全基準値、地域経済における産業と雇用の抱える困難……浮き彫りにされるさまざまな問題は、現代を生きるわたしたちにとっても決して無縁のことではない。
1987年に米国で公開されたキャロル・ランガー監督のドキュメンタリー映画
「ラジウム・シティ」が、「文字盤と放射線・知らされなかった少女たち」という副題を付けられ、4月13日から6月中旬まで、東京、仙台、名古 屋、大阪、京都、広島など、全国10カ所で上映される映画は、米イリノイ州オタワ市に実在した時計の文字盤に夜光塗料を塗る工場で、20世紀 前半に起きた内部被曝(ひばく)問題を掘り下げる。工場解体後の放射能汚染をめぐる、80年代までの同市の現状も詳細に追う。塗料には半減期が長いラジウムが含まれ、筆先をとがらせるため、
なめながら作業した少女らが被曝した。骨の障害に苦しみ、多くはがんで死亡。生存者や住民らの証言は重く、市内に点在するホットスポットや墓に放射線測定器が反応する映像は衝撃的だ。
★映画「ラジウム・シティ」オフィシャルサイト
http://www.radiumcity2015.com/theater2.html

●5/2~8日 17時20分~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
★5/5日 17:20回 トークショー予定
トークゲスト:Phewさん(ミュージシャン) 
聞き手:海老根剛さん(大阪市立大学准教授/表象文化論)
※当日本作ご鑑賞の方のみ対象 
http://www.nanagei.com/movie/data/951.html



『パレードへようこそ』 (Pride/2014/英/121分/セテラ・インターナショナル/監督:マシュー・ウォーチャス/)
第72回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門 作品賞ノミネート 2014年カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品
80年代、サッチャー政権下、不況と闘うウェールズの炭坑労働者に手を差しのべた、ロンドンのきらびやかなLGSMの若者たちの痛快な実話。

始まりは、ロンドンに住む一人の青年のシンプルなアイデアだった。炭坑労働者のストライキに心を動かされ、仲間たちと募金活動を始めたのだ。しかし、彼らが実はゲイの活動家(LGSМ)だと知ると、偏見や誤解から寄付の申し出はことごとく断られてしまう。そこへ、勘違いから唯一の受け入れ先が現れて…。
公式サイト:
http://www.cetera.co.jp/pride/
http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/nowshowing#f2935
http://www.kyotocinema.jp/detail.php?mcd=150501
●~終映日未定 シネリーブル梅田(JR大阪駅・地下鉄御堂筋線梅田駅・阪急梅田駅から徒歩約9分 梅田スカイビルタワーイースト3・4F http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/access/
上映スケジュール↓
http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/schedule/20150502/20150430#week




●5月2日(土) 18時半~大阪市北区民センター(地下鉄堺筋線「扇町」2号-B出口北へ3分/JR環状線「天満」西へ3分 北区役所隣 http://www.osakacommunity.jp/kita/b1_hall.html)
ドキュメンタリーを視て語るつどい
「原発事故 国家はどう補償したのか~チェルノブイリ法23年の軌跡」
(ETV特集)と
「除染された故郷へ~ビキニ核実験・半世紀後の現実」 (ドキュメントWAVE)を上映。
平和や人権を考えるにあたり、さまざまな問題について映像(ビデオ・DVD)を通じて「現代」を視ようと考えました。政治・経済だけでなく文化・教育などできる限り幅広くテーマを設定し、毎月1回の定例会を開催しています。会場費:300円
映像で現代を語る会(090-5151-9763中森)




都構想
●5月2日(土) 18:00~20:30 大阪クリスチャンセンター(JR玉造駅下車約10分
http://www.mapion.co.jp/m2/34.67590942,135.5266752,16/poi=0000OOCC_001pa
「なぜ大阪市つぶして、暮らし壊しになるのか」
~スッキリした気持ちで、住民投票に出かけましょう~
講師:森裕之氏(立命館大学政策科学科教授)
橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会が「大阪都」構想と称して推進する大阪市を廃止・解体することの是非を問う住民投票(5月17日)の告示日(4月27日)が迫りました。28日から期日前・不在者投票がはじまります。
大阪市が連日開いている市民説明会は「橋下市長の独演会」「賛成への誘導」との批判が相次ぎ、公正・中立とは程遠いものとなっています。
有権者の中では「よくわからない」「判断に悩む」などの声が少なくないのも現況です。
このような中、「とことん納得、スッキリした気持ちで投票に出かける」ことができる自治体学校を開催することになりました。
つきましては、おおさか・中央区第3回自治体学校を成功させるために、皆様のご協力をお願い申し上げます。
主催:同実行委員会
お問い合わせ先:大阪自治体問題研究所 ℡.06-6354-7220
※どなたでも参加できる参加費無料の自治体学校です
http://www.osaka-city-nakusantoite.net/torikumi_guide.html


都構想
●5月2日(土) 18:30~20:30 すみれコミュニティホール スーパーサンディ関目店2階(大阪市城東区関目1丁目19-2 蒲生四丁目交差点国道1号線沿い北へ、関目1南交差点を東へ2本目交差点北側 )
5・2大阪「都」構想反対集会
~主権者である市民による変革を! 住民投票では「反対」を投じましょう! ~
【内 容】
オープニング「月桃の花」歌舞団(予定)
基調報告 大阪都構想批判
 ~あるべき改革の方向・地域から平和と民主主義を~
報告者:山川よしやす(平和と民主主義をともにつくる会・大阪代表)
特別発言 
・沖縄新基地建設反対!5・17県民大会へ!
・原発再稼働阻止・廃炉へ!
・今こそ放射能健康診断の実現を!
全体討議
・大阪市議会選挙を振り返って
・大阪「都」構想とは何?~ミニ学習~
・参加協力費:500円
主催:平和と民主主義をともにつくる会・大阪
連絡:話:06-6936-3073 Mail :heiminnokaiosaka@gmail.com
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/




都構想
●5月2日(土) 13:00~15:00 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
「大阪都構想」 と 地域福祉・まちづくりを考えるつどい
5月17日に、大阪市をなくして五つの特別区にするかどうかを問う住民投票が行われます。この住民投票で、大阪市をなくしてしまうことになれば、もうあとには戻せません。「大阪都構想」とは何か、五つの特別区にして、私たちの暮らしがよくなるのか、「住民の笑顔あふれる福祉のまちづくり」に ついて考えます。
講師:北野たえこ(自民党大阪市会議員)中山 徹(奈良女子大学教授)
主催:大阪市の地域福祉を守る会
参加無料!どなたでも歓迎!
連絡先:全国福祉保育労組大阪地本内(℡.6773-8441)
http://www.osaka-city-nakusantoite.net/torikumi_guide.html



憲 法
●5月2日(土) 13時30分~「神戸芸術センター」の「芸術劇場」(1100人収容)(新幹線「新神戸」駅から南へ徒歩5分、市営地下鉄「新神戸」駅から徒歩3分 
http://www.art-center.jp/kobe/access/index.html
2015年5・2 神戸憲法集会
「戦後70年、日本国憲法の値打ちを学ぶ」
会場費・資料代:1000円(学生500円)保育あり。
タイムテーブル・・・開演:13時30分
講演その1(75分)
講師:半田滋さん(東京新聞論説兼編集委員)
「日本は戦争をするのか~集団的自衛権と自衛隊」
講演その2(75分)
講師:前泊博盛さん(沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科教授)
「沖縄からみる日本の民主主義の現状と課題~主権、憲法、安保、基地、人権を検証する」
連絡:078-351-0677
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=29891




イスラム国 都構想
●5月2日(土) 3時~7時 スペースSALT VALLEY(JR環状線芦原橋駅すぐ (株)コムプランニング内 JR芦原町北口でて右折、塩草3交差点なにわ筋に面 た自称「道の駅」の一軒おいて隣。ソルトバレービル三階)
西谷文和世界を語る
1部:イスラム国の正体を暴く、最新情報
2部:いよいよ投票日近し、「大阪市分割解体住民投票」なにを考えどう伝えるか。
参加費資料代:1000円
申込:facebookのイベントページ(
https://www.facebook.com/events/457001407791841/)で申し込むか、以下のメールアドレスに氏名・参加人数・電話番号を明記にて。
seederkansai@gmail.com ※30名になりましたらしめきらせて頂きます。
主催:シーダー関西
西谷文和さん
国際ジャーナリスト、元吹田市職員。ラジオフォーラムパーソナリティー。
アフガン、イラク、シリアを取材し、また落語家マジシャンとともに中東、西アジアでボランティア活動を続ける。
「報道ステーション」「ミヤネ屋」「正義のミカタ」「ボイス」「ニュースアンカー」など、多数出演。
http://seederkansai.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
https://www.facebook.com/events/457001407791841/




ベトナム戦争
●5月2日(土) 12:40~元町映画館2F(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm) 
市民社会フォーラム第61回映画鑑賞会
ベトナム戦争終結40周年『ハーツ・アンド・マインズ』再上映記念
ベトナムから沖縄へ、変わらない現在。
 考えるいま、ベトナム戦争とその「戦後」
【スペシャこういうルトーク】
『ハーツ・アンド・マインズ』(12:40~)上映後
テーマ「アメリカの戦争と日本」
トーク:泥 憲和さん(元自衛官)
※当日映画を観られた方対象 参加無料
※スケジュール、料金などは元町映画館HPでご確認ください。
http://www.motoei.com/
わたしたちは、世界は、ベトナム戦争からなにを学んだのか?
ベトナム戦争は15年という期間もさることながら、世界的な反戦運動を引き起こし、思想や文学、音楽、映画など多方面に大きな影響を及ぼした。一方、当時の沖縄は米軍の重要な後方基地であり、B52爆撃機が飛び立ってはベトナムに爆弾の雨を降らせていた。そのベトナム戦争が1975年に終結をみてから今年で40年。
アメリカはその後も湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争などで中心的な役割を果たしてきた。アメリカ主導の戦争である限り日本は無関係ではいられない。私たちは、世界は、この戦争からなにを学んだのか? ベトナム戦争を振り返り、その戦後と現在も続く沖縄の米軍基地問題、さらに未来のことを考える機会になればと願う。
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/



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