■興味深い映画が、たくさん上映中されています。映画情報は5月3日(日)のイベント情報をごらんください。
http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-12021519705.html【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
言論フェスティバル
●5月2日(土)~6日(5夕連続!) 16:00~18:00 討論Bar“シチズン”(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩2分 http://ameblo.jp/griripon/image-11577144465-12448181802.html )
2015年 GW 特別企画
「いいたい放題!言論フェスティバル」
◆テーマと発信者
5/2「仕組まれたアラブの春とIS」 中岡さん(神戸市) 終了
5/3 「憲法無視&沖縄住民無視の安倍政権」松田さん(西宮市) 終了
5/4「AIIBと落日の日米同盟」 山崎さん(尼崎市)
5/5「ネットメディアの将来性」 ―――未定―――
5/6「私にとって、社会的存在意義とは」 高田さん(大津市)
参加費:1,000円(1ドリンク付)
18:30~20:30 自由参加交流会
フリードリンク制・食べ物持ち込み歓迎(店内にもメニューあります)
参加費:アルコールの方2,000円/ノンアルコールの方1,000円
http://ameblo.jp/griripon/entry-12020344396.html
憲 法
●5月4日(祝・月) 14:00~ いたみホール(最寄り駅 阪急伊丹 http://hccweb1.bai.ne.jp/itamihall/acces/map.html)
ダメなものはダメ!憲法を変えるなby高作正博氏、高橋源一郎氏
講演1 高作正博さん(関西大学法学部教授)
講演2 髙橋源一郎さん(作家・明治学院大学教授)
市民アピールなど
発議・国民投票を行うことを表明しました。はじめに憲法改悪の敷居を低くし、次には憲法9条を変え、戦争をする国を作ることをめざしています。その前に、昨年7月の「集団的自衛権行使容認」の閣議決定から、今年5月の連休明け国会では、実際に自衛隊が戦争・戦闘に参加できる法整備に踏み込んできます。
戦後70年、戦争放棄や基本的人権の尊重をうたった憲法は、立憲主義の立場から権力をしばり、自衛隊の戦争参加を止めてきました。この歯止めをなくせば、安倍首相の「占領軍の押しつけ」という憲法観と、侵略と植民地支配を謝罪した「村山談話」を否定するような歴史観は、「歴史を修正して、戦争の罪深さを忘れる暴走列車」になります。
いま安倍首相がしていることは、民意を無視した沖縄辺野古新基地建設、原発再稼働、残業代ゼロなどで、その集大成の憲法破壊の危機が来年夏には具体化されようとします。
私たちは、土井たか子元衆議院議長が、神戸空襲の体験から平和憲法を生涯擁護し、戦争への道には「ダメなものはダメ!」と断言した志を受けつぎます。5・4集会を起点に、憲法改悪反対の大きな運動を始めましょう。
http://hanshin204.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/54-88c0.html
ベトナム戦争と沖縄
●5月4日(祝・月) 10:30~の映画上映後 元町映画館2F(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm)
第61回映画鑑賞会
ベトナム戦争終結40周年『ハーツ・アンド・マインズ』再上映記念
ベトナムから沖縄へ、変わらない現在。
考えるいま、ベトナム戦争とその「戦後」
【スペシャルトーク】
『圧殺の海 -沖縄・辺野古』 (10:30~)上映後
「いま沖縄はどうなっているか」 影山あさ子監督
※当日映画を観られた方対象 参加無料
※スケジュール、料金などは元町映画館HPでご確認ください。http://www.motoei.com/
わたしたちは、世界は、ベトナム戦争からなにを学んだのか?
ベトナム戦争は15年という期間もさることながら、世界的な反戦運動を引き起こし、思想や文学、音楽、映画など多方面に大きな影響を及ぼした。一方、当時の沖縄は米軍の重要な後方基地であり、B52爆撃機が飛び立ってはベトナムに爆弾の雨を降らせていた。そのベトナム戦争が1975年に終結をみてから今年で40年。アメリカはその後も湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争などで中心的な役割を果たしてきた。アメリカ主導の戦争である限り日本は無関係ではいられない。私たちは、世界は、この戦争からなにを学んだのか? ベトナム戦争を振り返り、その戦後と現在も続く沖縄の米軍基地問題、さらに未来のことを考える機会になればと願う。
■『圧殺の海 -沖縄・辺野古』 (2015年/日本/109分)監督:藤本幸久、影山あさ子
集団的自衛権を閣議決定した同じ日に、辺野古の新基地建設が着工された。反対する人たちを力ずくで抑え込みながら、有無を云わさず工事をすすめる日本政府。沖縄の民意は圧殺されてしまうのか。
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=29614
平和貢献
●5月4日(祝・月) 14:00~16:30 ひと・まち交流館 京都 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
市民社会フォーラム第143回学習会
松居友×泥憲和
日本人ができる平和貢献 『ミンダナオ子ども図書館』の経験から
5/4@京都、5@神戸、6@大阪
フィリピン・ミンダナオ島で貧困と紛争に苦しむ子どもたちの支援をしている『ミンダナオ子ども図書館』主宰の松居友さんをお招きし、ISIL人質事件以後さらに自衛隊海外派兵、集団的自衛権行使へと向かう安倍政権の危険性を警鐘している泥憲和さんと、平和憲法を持つわたしたち日本人ができる平和貢献について考えます。
参加協力費:1000円
お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のため事前申し込みいただければありがたいです。 civilesocietyforum@gmail.com まで
■松居友(まつい とも)さん
1953年生まれ。児童文学者。上智大学独文科卒。同大学院をへて、オーストリアのザルツブルク大学に留学。帰国後、福武書店児童書部の初代編集長をつとめる。日本文芸家協会会員。絵本昔話の評論『わたしの絵本体験』『昔話とこころの自立』(教文館)等やアイヌ沖縄の文化論などを執筆、児童書や絵本『ナディヤと灰色オオカミ』(女子パウロ会)等を刊行する。2003年よりフィリピン・ミンダナオ島で『ミンダナオ子ども図書館』を主宰。
詳細プロフィール http://www.edit.ne.jp/~mindanao/prof.htm
『ミンダナオ子ども図書館』公式サイト http://www.edit.ne.jp/~mindanao/mindanews.htm
■泥憲和(どろ のりかず)さん
1954年姫路市生まれ。1969年陸上自衛隊入隊。少年工科学校(現在の陸上自衛隊高等工科学校)を経てホーク地対空ミサイル部隊に所属。1978年工場経営。1992年神戸及び姫路の弁護士事務所に勤務。現在は集団的自衛権、改憲問題、人種差別など様々な社会問題に体を張って取り組んでいる。著書に『安倍首相から「日本」を取り戻せ? 護憲派・泥の軍事・政治戦略』。
レイシズムとカウンター
●5月4日(祝・月) 17:30~20:30終了予定 ひと・まち交流館 京都
(京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
『レイシスト・カウンター』上映会 5/4@京都、5@神戸、6@大阪
ヘイトスピーチに対するカウンター行動を負ったドキュメンタリー上映会を京都・神戸・大阪で開催します。スペシャルトークとしてカウンターの元祖・泥憲和さんにお話いただきます。
参加協力費:1000円
お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のため事前申し込みいただければありがたいです。 civilesocietyforum@gmail.com まで
『レイシスト・カウンター』公式サイト http://rcounter.net/index.html
■わたなべりんたろう監督のコメント
http://rcounter.net/intro.html
新大久保の在特会の排外主義デモに対して2013年2月9日に路上で向き合う人たち(カウンター)が現れた。 レイシストしばき隊(通称しばき隊、現C.R.A.C.=Counter-Racist Action Collective、対レイシスト行動集団)である。 このカウンターにはしばき隊、プラカ隊だけでなく、さまざまな立場の人たちが参加している。 社会的正義から立ち上がった者、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字を取った総称でありセクシャル・マイノリティ)、サッカーの右傾化を憂えたサッカーファン、K-POP好きの女子高生、右翼/保守の立場から在特会に異議を唱える者、男組、在日の方などだ。ただ、動画サイトなどの映像を見ただけの方などから「どっちもどっち」の意見が今もあるが、 こちらも13年4月からカウンターに行くようになり「どっちもどっち」などあり得ないし、 カウンターしている当事者なので立ち上がった人々の生の言葉を聞いてもらえたらと思い、 この新しい社会運動の1年を期にこのドキュメンタリーを作ることにしました。レイシズム及び排外主義とそれに反対する動きはヘイトスピーチ規制法を始め、状況がとても速く変わり動き続けている。 今作は2014年前半に取材した映像をもとに、その状況の理解の端緒になってほしい願いを強くこめて作りました。
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
水俣病
●5月4日(祝・月) PM6:30~被災地NGO恊働センター(神戸市兵庫区中道通2-1-10)
「今、水俣病事件が問いかけるもの」
~考えてつながろう、自然ともつながろう~
東日本大震災から5年目を迎え、世界に類を見ない福島第1原発の過酷事故を含めた複合広域災害に見舞われた被災地はいまだ23万人もの避難者は不自由な先の見えない不安な生活を強いられています。そして福島第1原発の原子炉はどうなっているのかわからないまま、放射能を放出し続け、汚染水などのコントロールはできずに頻繁に海洋に流出しています。それでも政府は再稼動に向けて粛々と準備を進めています。
このような構造的な問題は、福島第1原発だけではありません。熊本県水俣市で発生した水俣病事件は60年近く経ったいまでも終わっていません。経済成長を実現するためだけに多くの犠牲を生んでしまった水俣の教訓が生きることはありませんでした。そして、福島第1原発の過酷事故を起こしてしまいました。現地で生きる当事者の方は「水俣でも福島でも同じ事が起きている。水俣の経験や教訓が生かされていない」と憤りを隠せません。そんな中4月14日、高浜原発で再稼動差し止め仮処分が決定しました。全国初のこの画期的な決定に他の原発にも影響を及ぼすことでしょう。
そこで、1970年から水俣病事件を追い続け、水俣病の被害者の方たちに寄り添い続けている谷洋一さんをお招きして、水俣病事件を見つめ、福島に向き合いたいと思います。ぜひみなさんご参加下さい。
講 師:アジアと水俣を結ぶ会 事務局長 谷 洋一 さん
参加費:一般2,500円 学生1,500円 定員20名
*要予約(準備の都合がありますので、事前にお申し込み下さい。定員になり次第締め切らせて頂きます。)
この寺子屋は、「阪神・淡路大震災から20年KOBE市民とNGOフォーラム2015」でまとめた10のアクションプランを具現化すると寺子屋事業の一環として開催致します。
問合先:被災地NGO恊働センター 神戸市兵庫区中道通2-1-10
TEL078-574-0701 FAX078-574-0702 Mail:info@ngo-kyodo.org
谷 洋一さんのプロフィール
1948年 福岡県生まれ
1970年、鹿児島大学学生の時、水俣病の闘いに参加
被害者団体の事務局として被害者支援、被害賠償の訴訟などに取り組む。
1972年から有機栽培の柑橘生産者組合を組織
1974年から未認定被害者に調査、支援活動
1984年、アジアと水俣を結ぶ会を結成、事務局長。
1986年、べトナムの枯葉剤被害者の調査、支援活動
1991年、リサイクルせっけん協会設立
1996年、水俣・ほたるの家設立、胎児性水俣病患者らの生活支援に取り組む
2005年、水俣病被害者互助会設立に協力。第2世代被害者の訴訟などに取り組む
2010年、水俣から水銀条約を問う会を設立、水銀条約問題に取り組む
2011年 東日本大震災時には、神戸の震災がつなぐ全国ネットワークらと共に山
形県米沢市を拠点に救援物資輸送などに取り組む。以後、福島県飯館村の人たち
との交流を続けている。
http://ngo-kyodo.org/terakoya_seminar/index.html
都構想
●5月4日(祝・月) ①11:00~12:00 スーパーサンエー住吉店(住之江区粉浜西1丁目4-3) ②16:00~17:00 コーヨー堀江店食品館(西区北堀江4丁目4-8)
都構想反対チラシくばり隊
都構想に反対する一般市民有志のくばり隊です。お手伝いできるかた、よろしくお願いします。
反 戦 平和貢献 レイシズムとカウンター クリックして応援お願いします!
●5月5日(祝・火) 11:30~三条大橋出発
戦争いらないコドモデモ
「せんそういらない、みんなでいおう」
https://www.facebook.com/demokyoto/posts/1596375200603930
●5月5日(祝・火) 14:00~16:30 元町館「黒の小部屋」(元町映画館の2階)(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm)
市民社会フォーラム第143回学習会
松居友×泥憲和
日本人ができる平和貢献 『ミンダナオ子ども図書館』の経験から
5/4@京都、5@神戸、6@大阪
参加協力費:1000円
お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のため事前申し込みいただければありがたいです。
civilesocietyforum@gmail.com まで
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
●5月5日(祝・火) 17:30~20:30終了予定 元町館「黒の小部屋」(元町映画館の2階)(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm)
『レイシスト・カウンター』上映会 5/4@京都、5@神戸、6@大阪
参加協力費:1000円
お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のため事前申し込みいただければありがたいです。
civilesocietyforum@gmail.com まで
『レイシスト・カウンター』公式サイト http://rcounter.net/index.html
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
原 爆
●5月5日(祝・火) 午後1時~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
十三藝術市民大学
戦後70年・こどもの日 サダコの鶴―世界中のこどもたちをピースに―
〈増山麗奈新作監督映画「サダコの鶴~地球をつなぐ~」中間報告〉
1945年8月6日、広島で原爆によって被ばくし、白血病で亡くなった折り鶴の少女サダコが、現代によみがえる映画企画発表。ロケ地である大阪中崎町でカフェアマントを経営するお父さん役のJun Amantoさんなど出演者や、「原爆の子」像が建立された日と同じ1958年5月5日に生まれた、
広島出身で被ばく2世の参議院議員・井上哲士さんをゲストに迎え、核廃絶を願い、撮りたて映像公開とトークを行います。
出演:Jun Amanto(俳優 ダンサー) 井上哲士(参議院議員) 増山麗奈(映画監督) 本田尚子(「月桃の花」歌舞団) りあん(13才)
主催:シアターセブン ご予約いただいた方に特製ポストカードプレゼント♪
予約/問いあわせ:06-4862-7733 ticket@theater-seven.com
入場料:1500円(+ワンドリンク500円) 子ども700円 ドリンク無料
https://www.facebook.com/events/821768474563666/
都構想
●5月5日(祝・火) ①10:00~11:00 中之島祭り(女神像前) ②12:00~13:00 万代 鶴見今津店(鶴見区今津中2丁目5-38)
都構想反対チラシくばり隊
都構想に反対する一般市民有志のくばり隊です。お手伝いできるかた、よろしくお願いします。