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(6/5更新)脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・奈良 6月6日(土)

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安倍政権への戦争法案に対する反対運動が盛り上がろうというこのタイミングで、めちゃくちゃなこじつけによる不当逮捕が行われました。ありえません。ブログ下部に情報を掲載していますので、ぜひご覧ください。


★6/5追加情報

●6月6日(土) AM10時~大阪府警西警察署前集合(地下鉄阿波座)
不当逮捕された仲間への激励と、早期釈放を求める行動




【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。




ハロウィン 映画情報


『小さき声のカノン』  希望はここにある
『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチの羽音と地球の回転』の鎌仲ひとみ監督最新作!
福島、そしてチェルノブイリ後のベラルーシ。母たちは、“希望”を選択した。
福島原発事故後、事故による影響は安全である・危険であるといった議論はあるが、その影響を受けた場所で、懸命に生きようとしている人々がいる。そんな人々の本当の声は聞こえているのだろうか。チェルノブイリ原発事故は、福島の事故よりも25年も前の事だが、今なおその影響が続いていることは、実は知られていない。かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きているのか。お母さんたちは、どうやって子どもを守ろうとしたのか?日本お母さんたちと同様、不安を抱いたお母さんたちが大きな声に流されることなく、自分たちの直感にしたがって子どもたちを守る道を探し続けている。
事故の衝撃に立ちすくみ、ただ困惑している時期は過ぎた。希望を具体的につくり出す新しいステージに今、私たちは立っている。迷いながらも日本のお母さんたちが自分たちの意志で動き始めた。そんなお母さんたちの小さな声が、国境を越えて響き始める。
●6/6~7/3 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.nanagei.com/access/access.html
6/6~6/12 15:15(~17:25終)
6/13~6/19 12:15(~14:25終)
6/20~6/26 16:25(~18:30終)
6/27~7/3 10:00(~12:10終)
◆6/8(月)15:15回 鎌仲ひとみ監督 トークショー予定
会場:シアターセブン イベントホール
※当日本作ご鑑賞の方のみ対象
http://www.nanagei.com/movie/schedule2.html
http://www.nanagei.com/movie/data/933.html




●6月6日(土) 13:30~16:30 苅田土地改良記念会館(地下鉄御堂筋線「あびこ」駅下車3番出口5分 http://www.geocities.jp/karitatochikairyokinen/access2013.html ) 
核と人権,非核未来を考える(関西反核講座:第 2 シリーズ)
第2回「原発の人権侵害,核使用の非人道性から非核未来への道をさぐる」
フクシマ事故から 4 年が経ちました。今日,原発維持のために再稼働をすすめる日本政府・電力資本と,これを阻止しようとする脱原発諸勢力との対決が正念場を迎えています。国際舞台では 4 月 27 日から 5 年に一度の NPT 再検討国会議が開かれ,核拡散防止と核軍縮について話し合いが行われます。
今年は被爆 70 周年,来年はフクシマ事故 5 周年,チェルノブイリ事故 30 周年です。核時代の節目の時期,非核未来への道を追究し切り開くために,反核平和の力を結集することが求められています。
私たちは 2012 年 4 月から 14 年 11 月まで, “ フクシマとヒバクを考える ” をメインテーマに 12 回の「関西反核講座:第 1 シリーズ」を開いてきました。これを受け継ぎ発展させて,第 2 シリーズ “ 核と人権,非核未来を考える ” をテーマに講座を開催することにしました。
「核と人権」を今シリーズのテーマに挙げたのは,第一に,フクシマ事故後,(i) 被ばくを避ける権利を認めた「子ども・被災者支援法」,(ii) 国連人権理事会による「健康に対する権利」に基づく「グローバー勧告」,(iii) 「人格権」の侵害を理由に大飯原発の差し止めを命じた福井地裁判決等で,フクシマ被災者の人権の課題が提起されたからです。その意義を考えることは重要です。
第二に,非核未来を切り開くには,ヒバクの “ 悲惨 ” にとどまらず,「人権」= “ 人間として人間らしく生きる権利 ” の確立をめざし,ヒバクシャが粘り強く闘ってきた歴史をふりかえり伝えること,そこから教訓を導き出し,核被害者の人権の確立と実現をめざしてともに闘うことが不可欠だからです。
第 1 回講座では,第一に,原爆被爆者が,自ら生き抜くための正当な権利として健康・医療や生活の保障を求め,また自分たちだけでなく世界の人々のために「平和に生きる権利」を求め,これら人権の確立と実現をめざしいかに闘ってきたか,さらにフクシマ事故で提起された人権はなにかを報告します。
第二に,チェルノブイリ事故から 5 年後,旧ソ連三国でどのように「チェルノブイリ法」がつくられ,被災者の人権はどのように扱われたか,また同法を一つの参考につくられた「子ども・被災者支援法」との違いはどこにあるかを報告します。
その上で,被爆者運動の経験や「チェルノブイリ法」の教訓を,フクシマをはじめ核被害者の人権の確立や実現にいかに活かしていくかを議論したいと思います。参加よろしくお願いします。




戦争 秘密 集団的自衛権
●6月6日(土) 18:30~エルおおさか研修室2(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
秘密保護法廃止!ロックアクション・シンポジウム
「戦争と秘密」秘密は戦争のはじまり・・・
国会では戦争法案の審議が始まった。「存立危機事態」と政府が判断すれば、他国の戦争に自衛隊を派遣できるという。でもそれって誰が判断する? どういう情報をもとに!? 外交の機微にふれる情報はみんな特定秘密。私たちが知ることはできない。いきなり「戦争だ!」と言われても・・・
過去の戦争もみんなウソのでっち上げから始まった。中国侵略の盧溝橋事件は日本軍がでっちあげ、ベトナム戦争のトンキン湾事件は米がでっちあげ。知らない間に取り返しのつかない戦争が始まる。みんな秘密のうちに・・・ 
「戦争と秘密」・「戦争法と秘密法」切っても切れない歴史から今日を考えます。
◆川崎 哲(かわさき・あきら)さん:ピースボート代表/集団的自衛権研究会代表。2008年「9条世界会議」事務局長、2009年~「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」NGOアドバイザー、2012年「脱原発世界会議」実行委員長代理など歴任。
◆矢野 宏(やの・ひろし)さん:「新聞うずみ火」代表・フリージャーナリスト。マスコミにもコメンテーターとして度々登場。大阪大空襲や原発の問題など著者多数。
いつも戦争の始まりにあるのは、嘘とでっち上げと秘密…。わたしたちは、どうやって闘ったらいいのか? みんなで考えましょう。今後の行動提起も行います。
主催:秘密保護法廃止!ロックアクション実行委員会
http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2015/05/29/235142




秘密保護法
●6月6日(土) 17時~18時 京都市役所前(河原町御池西北門付近)
ロックアクション@京都

秘密保護法廃止へ! 沖縄連帯デモ
https://twitter.com/kkumenara/status/604816740598452224



秘密保護法
●6月6日(土) 午後5時~JR奈良駅前 東側広場
ロックアクション@奈良
ミニ集会の後、三条通りを猿沢池までデモをします。





反安倍
●6月6日(土) 17:00集合@京都・三条河川敷 18:00~デモ出発 デモ後、交流会!
反安倍デモ@京都
デモコース:三条大橋西詰め→三条河原町→四条河原町Uターン→三条大橋西詰解
安倍政権ができてからというもの、なにがなんだか、もうわけが分からない。
「やめてくれ」と言っているのにむりやり基地を作ろうとしたり、原発の再稼働に前のめりだったり、口では「平和!」とさけびながら着々と戦争の準備を進めたり…。他にも上げればキリがない。
それらは全部、私たちの人生を大きく変えてしまうことなのに、私たちの意見が入りこむ余地は最初っから用意されてない。なんでも、すべて私たちにとって一番いい判断をしてくれているらしい。なんじゃそりゃ!
そもそも、そうでなくたって息苦しい世の中だ。過労になるほど働かされる人がいれば、働いても働いても暮らせない人がいる。街を歩けば、恥を知らない人たちが「○○人を殺せ!」とさけんでいる。まるで悪い冗談みたいだけど、これが私たちの生きる現実らしい。
こんな現実、だれが望んだ?「いいかげんにしろ!」これが私たちの言いたいことだ。どう考えても納得がいかないし、だれかがなんとかしてくれるわけもないから、私たちはデモという形で政治参加をする。そして、同じ思いをもつ人たちに呼びかける。

とにかく、たくさんの人に来てほしい。声を合わせればなんとかなる!とまでは言わないけれど、声を合わせなければその希望すらない。自分たちの望まない世界に変えられてしまわないために、今ここが正念場。さあ、やろう!
【お知らせ/注意事項】
・民族、国籍、性のあり方、職業、家の有無、障害の有無、ひきこもりかどうかなどに関わらず、どなたでも参加できます。
・車イスの方もご参加いただけるよう、デモの出発・解散地点の三条河川敷の柵は開放します。
・横断幕、プラカード等、好きなだけお持ちください。
・チラシを配りたいかたはご自由に。受け取る、受け取らないもご自由に。
・写真撮影などで顔を撮られたくないない参加者のかたは、帽子やマスクなどをご着用ください。
・様々な人が集まる場ですので、喫煙はお控えください。喫煙されたい方は周辺の喫煙所をご利用ください。
・デモ中、性暴力やハラスメント等を受けられたかたはスタッフにお知らせください。
・他の参加者は、あなた同様、自身の問題意識をお持ちで参加なさっています。もし不快な主張、理解しかねる文言を目にすることがあっても、意味や意図を読み取る努力をしてください。どうしても、という場合は、直接話しかけ、そのかたがおっしゃることを理解し議論するよう心がけてください。
主催:6.6反安倍デモ実行委員会
連絡先:
6anti.abe.demo6@gmail.co
https://www.facebook.com/events/1600831330202309/




戦争法案
●6月6日(土) 11:00~12:30 元町 大丸前 (元町センター街入り口側)
KOBEピースiネット 戦争法案シール投票
テーマ:安保法制(海外での自衛隊の戦闘行為を可能にする)への賛否を問う。
http://peace2014.blog.fc2.com/




沖縄米軍基地問題
●6月6日(土) 午後1時30分~円山公園 野外音楽堂 集会後、市役所までパレード
~基地のない平和な沖縄・日本を~6・6京都集会
「沖縄建白書を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」を迎えて
ゲスト
沖縄 平良朝敬さん「島ぐるみ会議」
 かりゆしグルーブCEO (最高経営責任者) 
京丹後 永井友昭さん 
 米軍基地建設を憂う宇川有志の会事務局長
スローガン
・安倍政権による辺野古新基地強行を許さない!
・京丹後の米軍Xバンドレーダー基地撤去を!
・高江にオスプレイ基地はいらない!
・危険な普天間基地の即時閉鎖・返還を!
主催:京都沖縄連帯集会実行委員会
共同代表
・奥野恒久(守ろう憲法と平和きょうとネット代表幹事)
・大湾宗則(元京都沖縄県人会会長)
・北野ゆり(沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動)
連絡先:TEL075-211ー4411 FAX075‐255-2507
主催:京都沖縄連帯集会実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0606.pdf





辺野古新基地建設
●6月6日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka




辺野古新基地建設
●6月6日(土) 13:00~14:00 神戸三宮マルイ前
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
全国的な世論調査でも、過半数の市民が辺野古新基地建設に反対。その声を、どんな形でもいいから表しましょう。辺野古埋め立て反対でつながろう!辺野古埋め立て反対を広げよう!
https://www.facebook.com/pages/%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%AB%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E7%A5%9E%E6%88%B8%E8%A1%8C%E5%8B%95/1486436708286063




辺野古新基地問題
●6月6日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000




日本軍「慰安婦」問題
●6月6日(土) 13時30分~ 宝塚市立西公民館(阪急小林駅の東側、徒歩3分 
http://www.mapion.co.jp/m2/34.79021801,135.35340856,16/poi=0797771200-001
日本軍「慰安婦」問題の宝塚市議会意見書可決7周年
ヘイト・スピーチに法規制を求める宝塚市議会決議を!6・6集会
演題
「ヘイト・スピーチと日本軍「慰安婦」問題」
講師:植村 隆さん(元朝日新聞記者)
昨年8月の朝日新聞「慰安婦報道検証記事」
を機に植村さんや家族への中傷や脅迫は一段と激しくなり、「慰安婦」問題の責任を
植村さん一人に転嫁するパッシングが展開されています。ネット上、街頭、書店でヘ
イト・スピーチがあふれる日本社会は戦前・戦中そのもになっています。
参加費:800円、学生500円
主催:6/6実行委 連絡先090-1480-8764
http://blogs.yahoo.co.jp/kyoto_focus/13324533.html




教科書問題
●6月6日(土) 13時30分~ エル大阪南館ホール(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
子どもを戦場に送る教科書はいらない!―敗戦70年、日韓基本条約50年―
育鵬社・自由社教科書採択ストップ!6・6市民の集い
「2015年、中学校教科書がもつ歴史的意義―今、私達がなすべきこと」 
講師:高嶋伸欣(琉球大学名誉教授) 
パワーポイント上映「ここがあぶない!育鵬社・自由社教科書」 
地域からの発言と交流
<教科書検定の結果は?>
来年度から使用される中学校教科書の検定結果が明らかになりました。地理・公民のみならず、歴史教科書でも全社に領土問題が記述され、そのほとんどは政府見解が一方的に掲載させられています。また昨年、安倍内閣が検定基準を改悪したことによって、各社の加害の歴史の記述がいっそう後退させられました。そして、侵略戦争を自衛のための戦争だったと正当化し、日本の文化は世界一だと愛国心を煽り、国防こそ国民の最大の義務だと教える育鵬社・自由社の教科書の記述は、いっそう露骨になりました。育鵬社の公民教科書は安倍首相の写真を満載し、まるで安倍政権の広報誌です。原発推進もあいかわらずです。子どもたちには絶対に渡せないのが育鵬社・自由社教科書です。
<大阪は全国最大の採択危険地域>
昨年、安倍内閣が教育委員会制度を改悪し、首長が教科書採択にも介入できるようになりました。前回の2011年に大阪府で唯一育鵬社公民教科書を採択した東大阪市、橋下市長の大阪市は特に危険な市です。橋下市長はすでに教育委員をすべて意に従う人物に入れ替え、採択区も1区に統合して、育鵬社・自由社の採択を可能にする条件を整えています。このような状況では市民運動の力によって世論を形成し、断念させるほかはありません。
<すでに各地で活発な市民運動が!>
東大阪市、北摂地域をはじめとして、すでに各地で市民団体が結成され、活発な運動が取り組まれています。「新教育委員会制度の下での教科書採択を問う」教育委員会アンケートによって、各地の改善すべき課題も明確になりました。日本会議系の地方議員の介入が考えられる中で、それと対抗する地方議員への働きかけも始まっています。また安倍首相の70年談話が東アジアの不安定化をもたらすことを危惧する国際社会も、今回の日本の教科書検定・採択に注目しています。教科書採択は単に日本の一地域の問題ではなく、平和で民主的な国際社会の形成にかかわる問題として関心がもたれていることを、教育委員会にきちんと伝える必要があります。
< 市民の力で育鵬社・自由社教科書の採択を阻止しましょう! やれることはすべてやりましょう!>
大阪府ではパワハラ発言を繰り返してきた中原教育長を世論の力で辞任に追い込みました。一貫してかばってきた松井知事、橋下大阪市長も最後はどうすることもできませんでした。この力を教科書採択ではいっそう大きくしなければなりません。教育委員会への要望、傍聴、市民アンケートなど、できることはたくさんあります。6月6日の「市民のつどい」にひとりでも多くのみなさんが参加してください。みんなの力で「子どもたちを戦争に導く教科書」の採択を阻止しましょう。
参加費:800円 
主催:あぶない教科書はいらない! 2015大阪連絡会
https://www.facebook.com/events/372637376252699/




労働問題
●6月6日(土) 13:30~16:30 大阪弁護士会館(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 
http://www.osakaben.or.jp/06_access/index.php
「アメリカの労働時間規制と最低賃金制度~日弁連アメリカ調査報告会~」
報告① アメリカの労働時間規制の現状と課題
     三浦直子弁護士(日弁連調査団・東京弁護士会)
報告② アメリカの最低賃金制度の現状と課題
     中村和雄弁護士(日弁連調査団・京都弁護士会)
報告③ 日本の労働時間規制、最低賃金制度の現状と労働基準法改正法案の問題点
     緒方桂子教授(広島大学法科大学院)
日弁連が今年1月に、アメリカのホワイトカラーエグゼンプション等について調査を行っています。3月には日弁連主催の報告会が東京にて開催されていますが、「ぜひ聞きたかったけど、行けなかった」といった声を多数聞いております。そこで、今度は、大阪でも、調査報告会を開催いたします。調査団の中村和雄弁護士(京都)、三浦直子弁護士(東京)からのご報告のほか、広島大学の緒方桂子教授による講演もあります。ぜひご参加下さい。反響が大きいため、広い会場(300名)に変更して、大阪弁護士会館の10階⇒2階にて開催されます。
入場無料。申込不要。どなたでも参加いただけます。
主催:大阪弁護士会
http://www.osakaben.or.jp/event/2015/2015_0606.pdf





医療保護入院制度
●6月6日(土) 13:00~17:00 高槻クロスパル4F第4会議室(高槻市立総合市民交流センター)(JR高槻駅中央改札口を右へ出て京都方面線路沿い
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-6msUDgCskbU/ )

第38回医療保護入院制度を考える会講演・学習会
『ACTの今、こかれら』
講師:金井浩一さんACT-Kチームリーダー・たかぎクリニック精神保健福祉士
ACT:重症の精神障害者に対して、地域で24時間365日包括的な支援を提供するプログラム。
わたしたちは一年間、本当にACTだけが未来を指し示すのか?外国ではどんなことが起こっているのか?日本は?とさまざまな課題をテーマとして学習をしてきました。こうした「新しい活動を模索する取り組み」はこれからも続きます。
1年間を振り返りながら、もう一度ACTに立ち戻って、日本の精神保健体制について、誰も否定されない社会、地域で誰もが普通に暮らせる明日への道を金井浩一さんを囲んで探りたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
ACTについて知らない方にも説明していただけるよう、金井さんにもお願いしています。こんな問題はじめてだけど 聞いてみようかなというような方にもご参加いただきたいです。たくさんの方に日本の精神保健・福祉・医療の現実を知っていただきたいと思います。
資料代:500円(協力券でもOKです。)
https://www.facebook.com/events/1583758581904222/




街 宣

●6月6日(土) 11:00~12:30(終了時間は都合により変動致します) JR大阪駅前中央南口を出て阪神百貨店と東京三菱UFJの間の交差点付近
「大阪宣言」街宣活動@大阪駅前
○チラシ・配布 ○演説
特に決めているわけではありませんが、主な内容としては下記の物です。当会の判断で発言に問題があると思れる場合は、中止して頂くこともありますが原則自由に演説して頂いています。 
安倍退陣! 原発再稼働反対! 消費税増税反対! 沖縄米軍基地問題! 秘密保全法! 司法の腐敗! マスコミの偏向報道! TPP反対! 小沢・山本支援!
12:30~食事・懇親会
※参加される方は松田
imazda@i.softbank.jp  090-4499-3705まで連絡願います。




動画学習会
●6月6日(土) 16時~討論Bar“シチズン”(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩2分
http://ameblo.jp/griripon/image-11577144465-12448181802.html )
動画学習会と発表会&懇親会
主催:のら猫の手さん
思想や思いや見識があれば、技術のあるプロよりも魅力的なものを撮れたりする☆
主催者、のら猫の手さんが、定期的な「動画学習会&発表会」と「読書会」を発足します。
詳細ページ →http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/602/
◆タイムスケジュール
第一部 
16:00~ 動画の学習会と情報交換 
18:00~ 動画発表会
「2013年~2015年初めの行動保守と反レイシズム界隈と警察との屋外での騒動」「行動保守界隈のデモ街宣と対抗する反レイシズム界隈と警察とのまとめ/2013年初め~2015年初め」
第二部
18:30~ 懇親会 
参加費:第一部 1,000円(1ドリンク付)第二部 3,000円(フリードリンク&オードブル)
*懇親会は準備もありますので事前にメールでの予約をしてもらい15名限定にします。
お申し込み・お問い合わせ:
noranekonote@gmail.com (のら猫の手)
http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/602/
http://ameblo.jp/griripon/entry-12030000239.html




追加情報
不当逮捕
●6月6日(土) AM10時~大阪府警西警察署前集合(地下鉄阿波座下車10分  http://www.police.pref.osaka.jp/04shikumi/ps/107nishi_1.html
不当逮捕された仲間への激励と、早期釈放を求める行動
京丹後市での米軍Xバンドレーダー基地建設反対行動参加のためのバスの手配が「白バス」行為?
昨日(6月4日)朝から夕方にかけて大阪府警本部警備部公安三課は、「道路運送法違反」(いわゆる「白バス」行為)なる容疑で、京都・大阪の反戦・市民運動の活動
家の自宅・事務所など十数箇所の家宅捜査を行い、3名をその場で逮捕しました。

京都・大阪の反戦・市民運動は、関西で初の米軍基地としてミサイル防衛のためのXバンドレーダーが京都府京丹後市経ケ岬に建設されるのに対して、地元の人たちと連帯しながら数度にわたって集会、デモに参加してきました。今回の「容疑」は昨年9月の現地闘争の際の大阪からのバスが無許可の営業(利用者から料金を集めた)というものです。このような理由による市民運動団体に対する捜査や逮捕は前代未聞です。

昼のテレビのニュース(ABCニュース)で、「逮捕 “白バス”運行容疑 有料で集会参加者ら送迎か」という見出しで、関西共同行動の活動家が逮捕される様子が放映されました。つまり、警察はマスコミを同行させ、わざわざ逮捕現場を撮影させ、悪意に満ちた報道をさせたのです。

産経新聞は、逮捕された3人をそれぞれ「XX」(政治団体)の活動家として書き立て、あたかも政治団体が資金稼ぎのために違法な営業をしていたかのような報道をしました。あたかも私たちの行動が、市民が主体の行動ではないかのようなフレームアップです。

 そもそも、「道路運送法違反」というものは、不当な利益を得たり、合法的に営業している者に不利益を及ぼすような常習的な不法行為を対象とするものであり、しかも通常は警告ですむ事象にすぎません。このような微罪ですらない罪状をでっち上げ、長年にわたって地道に広範な市民の連帯を作り出してきた運動に対し楔を打ち込もうとする今回の不当逮捕・家宅捜査を私たちは決して許しません。このような無茶苦茶な弾圧を行っている大阪府警に強く抗議します。

 現在、国会で議論されている「戦争法案」の審議をめぐって、安倍政権は消化試合であるかのごとく放漫な答弁を続けています。しかしそれは決して世論の総意を得ているという自信からではなく、米軍の裏庭を守る番犬と化すことで無常の至福に包まれる安倍の妄想によるにほかなりません。

 まさに沖縄では戦後70年の総括とも言うべき圧倒的な沖縄民衆の力が、辺野古に新基地を建設するという安倍政権の野望に立ちふさがっています。関西でも戦争に反対し、日々平和を求めて闘う民衆が、Xバンドレーダー基地配備に見られるような具体的な形での日米軍事一体化に激しい怒りを表すと同時に、自分たちの運動の中から沖縄の闘いに深い連帯の意を表明しつつあります。集団的自衛権と戦争法に対する闘い、そして辺野古に連帯する闘いが重要な局面に入っているこのタイミングでの弾圧をすべての人々の力ではね返すことを訴えます。
 仲間を今すぐ返せ!

 大阪府警は不当弾圧をやめろ!

 姑息な市民運動の分断策を許すな!

 我々は闘うぞ!

 そして勝利するぞ!

6.4不当弾圧に抗議し、早期仲間の釈放を求め、共に闘う会(仮称)                           
連絡先:関西共同行動

http://www17.plala.or.jp/kyodo/

※3名に対しては、すぐさま弁護士の選任を行い、接見を行っている。今後の弁護費用も必要になります。そのためのカンパも今後訴えさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

http://www.labornetjp.org/news/2015/1433481358560staff01




■6月6日(土) 夜11時放送~(アンコール放送) NHK Eテレ
ETV特集
頑張るよりしょうがねえ~福島・南相馬 ある老夫婦の日々~
東日本大震災から4年。若い世代を中心に人口が減り続ける被災地では、一気に高齢化が進み、近い将来にやってくる日本の超高齢社会を先取りした状況が生まれている。

そんななか、大きな問題となり始めているのが介護する側の人材不足だ。福島県南相馬市では、去年2月に大規模高齢者施設が開所したが、原発事故の影響で若い人々が急減したため、介護スタッフが集まらず、新規の入所希望者を受け入れられない非常事態が続いている。長引く避難生活で要介護となる高齢者が急増しているが、施設はどこも満床で、常に200人、300人待ちの状態。町は、行き場のない高齢者であふれている。

追い詰められた老人が、みずからに言い聞かせるように、つぶやく。

「頑張るより、しょうがねえ」。

はいかいを繰り返す認知症の夫を、仮設住宅で介護し続ける妻。 歩けなくなった妻のために、津波で流された自宅の再建に奔走する夫。

番組では、日に日に追い詰められてゆく介護現場の実態を伝えるとともに、震災後の福島で始まった介護予防の新たな取り組みを紹介しながら、逆境の中、なんとか希望を失わずに前を向いて生きようとする人々の姿を描く。

語り:國村隼 (内容59分)

http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/150606.html




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