【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
『小さき声のカノン』 希望はここにある
『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチの羽音と地球の回転』の鎌仲ひとみ監督最新作!福島、そしてチェルノブイリ後のベラルーシ。母たちは、“希望”を選択した。
福島原発事故後、事故による影響は安全である・危険であるといった議論はあるが、その影響を受けた場所で、懸命に生きようとしている人々がいる。そんな人々の本当の声は聞こえているのだろうか。チェルノブイリ原発事故は、福島の事故よりも25年も前の事だが、今なおその影響が続いていることは、実は知られていない。かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きているのか。お母さんたちは、どうやって子どもを守ろうとしたのか?日本お母さんたちと同様、不安を抱いたお母さんたちが大きな声に流されることなく、自分たちの直感にしたがって子どもたちを守る道を探し続けている。
事故の衝撃に立ちすくみ、ただ困惑している時期は過ぎた。希望を具体的につくり出す新しいステージに今、私たちは立っている。迷いながらも日本のお母さんたちが自分たちの意志で動き始めた。そんなお母さんたちの小さな声が、国境を越えて響き始める。
●6/6~7/3 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
6/13~6/19 12:15(~14:25終)
6/20~6/26 16:25(~18:30終)
6/27~7/3 10:00(~12:10終)
http://www.nanagei.com/movie/schedule2.html
http://www.nanagei.com/movie/data/933.html
●6月13日(土) 午後2時~5時 南YMCA(天王寺駅北口から3分 http://loco.yahoo.co.jp/place/g--NLwlKL7KdU/map/ )
学習会「GE原子炉に、製造物責任があることを日本外務省が認めていた?!」
共産党元国会議員 吉井英勝氏を囲んで
※当日は崔勝久原発メーカー訴訟の会前事務局長も参加の予定です。
行動内容:標題に関する共産党元国会議員 吉井英勝氏の講演を中心に質疑応答
原子力賠償責任法では原発メーカーの製造物責任は本当に問えないのか?
これまで原子力賠償責任法では原発メーカーの製造物責任は問えないという通説がありましたが、上段見出しの文言は2011年5月27日、吉井さんが国会で質問し官房審査官から引き出した答弁内容で、政府見解と捉えて間違いありません。
それまで1958年日米原子力協定の議定書の5条では、設計図や仕様書又は資材やパーツに不備があっても一切のクレームは受け付けられない。すべて日本側に責任があるということでさらに58年協定を代替した68年協定にも米側を免責する規定がありました。しかし、その後日米間で結ばれた88年協定ではそのような免責を免れる規定はなく以前の協定の適用を受けていた設備等は、現在、1988年の協定の適用を受けているということになっています。
日米原子力協定の88年改訂から、米企業の免責はないと政府答弁
「1958年の協定、それから68年の協定、これにはいわゆる米側を免責する規定がございました。ただ、88年の協定にはそのような規定はございません。」という当時、武藤官房審査官の政府答弁を引き出した吉井議員はさらに「外務省の判断としては、今回のマーク1の、GE社の福島原発一号機の事故については、これは協定上の免責の対象にはならない、ですから必要な場合には製造物責任を問うことはできるんだという御答弁であったというふうに理解をしておきます。それでいいですね。」と念を押しています。
これは当時の議長がそれまでの通説をひっくり返す大事だと言っていますが、残念ながら、当時も今も運動側やマスコミにおいてもそのことが取り上げられたことありません。
このたび吉井元国会議員からその時の国会の質疑応答の様子等をお聴きして、今後の原発メーカー訴訟闘争の中でも問題にされるべきではないかと考え、下記の日時と場所において講演会(学習会)を開催することになりました。ネットで国内外に情報発信することになっていますので、各地で学習会をもっていただければと願っています。
http://oklos-che.blogspot.jp/2015/02/ge.html
参加費:500円
主催者団体:いのちと平和を考える住民会議、原発メーカー訴訟の会
連絡先電話番号:090-3974-1166 revive@sky.plala.or.jp (弓場)
申し込み:ご参加の方は事前に上記連絡先へお申込みいただけますようご協力お願いします。
http://www.labornetjp.org/EventItem/1432187946775staff01
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0613-1.pdf
●6月13日(土) 1400~ 箕面文化交流センター(阪急箕面すぐ http://www.minoh-wave.net/bunka/map/map.html )
映画「日本と原発」上映会
事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー。私たちは原発でしあわせですか
参加費:500円
主催 原発ゼロ・箕面 072-745-2323
http://ameblo.jp/kirikirikurikuri/entry-12034706379.html
●6月13日(土) 13:00~17:00 絵本のあるハーブティールーム「オリーブガーデン」(阪急京都線・淡路駅下車、東出口から徒歩7分 06-6328-5969 http://www.mapion.co.jp/m/34.73629721_135.52297499 )
三人の避難者さんお話会のご案内
福島から茨城から子どもを連れて避難されてきた3人。様々な課題にぶつかりながら、乗り越え、乗り越え、思いいっぱいに話されます。健康のこと、住宅、子育て、教育、仕事、食べること、裁判、帰還。。それぞれの経緯があります。いろんな方の様々な事知って欲しいです
※ランチは、事前予約すれば食べられます。
参加費: 1ドリンク500円
http://kansapo.jugem.jp/?eid=91
核兵器
●6月13日(土) 13時半開始 京都大学総合人間学部棟 1B05教室(京都市左京区 京大吉田キャンパス 吉田南構内)(京都市バス停「京大正門前」すぐ 京阪電車「出町柳駅」下車 南東へ徒歩約20分 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html )
<広島・長崎 被曝70年>
核と人類は共存できない~11月 世界核被害者フォーラムに向けて~
講演:森瀧春子さん(世界核被害者フォーラム実行委員会・事務局長)
「戦後70年」の今年は、米軍が広島・長崎に原爆を投下した「被爆70年」の年でもあります。これまで、自らの体験を語り世界に訴えてきた被爆者の献身的な努力があり、「核兵器は非人道的な兵器であり、廃絶すべきだ」という共通認識は世界に広がってきました。非核兵器地帯も広がっています。しかしその一方、「核抑止力論」は根強く、ピーク時の約4分の1になったとはいえ世界にはまだ1万6000発以上の核弾頭が存在し続けています。核保有国の核軍縮に向けた動きは遅々として進まず、逆に核保有国は増え、「核拡散」の危険性は高まっています。
さらに核による被害は核兵器の使用に限られないことにも関心が向けられるようになってきました。アイゼンハワーによって「平和利用」として宣伝され始まった原発は、ウランの採掘から放射性廃棄物に至るまで、平常に運転しているときでさえ、そこで働く労働者に被曝を強制するものです。しかも後の世代に対して半永久的に「負の遺産」を残すことになるのです。ましてチェルノブイリ原発事故や福島原発事故は、周辺環境や住民に甚大な被害を与えてきました。原発は決して「平和利用」ではないのです。またかつての大気圏内核実験や、湾岸戦争・イラク戦争等での劣化ウラン弾による被曝の問題もあります。これらのことは、「核と人類は共存できない」という事実をはっきりと示しています。
こうした中で今年11月には広島で「世界核被害者フォーラム」の開催が呼びかけられています。ヒロシマ・ナガサキの被爆者をはじめ第五福竜丸被害者、ウラン鉱山被害、核実験被害、劣化ウラン弾被害、そして原発事故被害など、世界各地でこれまでの核利用によって生み出されたさまざまな被害について、「被爆70年」の節目にその被害者や専門家等が一同に会する画期的な機会となるでしょう。特に広島で開催されることにより、米国の「核の傘」に依存し続け、原発再稼働に異様なまでに執着する日本政府―安倍政権への痛烈な抗議の意思表示となることは間違いありません。
今回、このフォーラムの実行委員会事務局長をされている森瀧春子さんを京都にお招きしました。長年、広島で反核兵器の運動や劣化ウラン弾の禁止を求める運動に取り組まれてきた森瀧さんに、核廃絶にかける今の想いを語っていただきます。
多くのみなさまのご参加を呼びかけます。
参加費:800円(アジェンダ・プロジェクト各種会員および学生は600円)
主催:アジェンダ・プロジェクト ℡&Fax 075-822-5035
E-mail agenda@tc4.so-net.ne.jp
URL http://www3.to/agenda/
http://www.labornetjp.org/EventItem/1432006036201staff01
戦争法
●6月13日(土) 14:00~17:00 大阪市立クレオ大阪西(JR・阪神西九条駅近く http://www.creo-osaka.or.jp/west/access.html )
うずみ火講座2015 「ガイドライン改定と安保法制」
講 師 高作正博さん(関西大学教授、憲法学)
憲法解釈をねじまげた集団的自衛権の行使容認によって自衛隊は地球の裏側まで派遣されるようされるようになります。大丈夫なのでしょうか、この国は。憲法学者の高作正博さんにわかりやすく解説して頂きます。
資料代 1200円(「新聞うずみ火」読者1000円)
主催:新聞うずみ火
協賛:市民社会フォーラム
申し込み・問い合わせ 新聞うずみ火
?06-6375-5561 Mail uzumibi@lake.ocn.ne.jp
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=30150
戦争法
●6月13日(土) 13:30~円山公園野外音楽堂 14時30分パレード出発(京都市役所前まで)
~とめようよ戦争法~戦争反対 平和がだいすき 声をあげよう大集会
安倍政権は「平和のため」の整備だと偽って、アメリカ等と自衛隊をどこへでも派遣し、武力行使もできるようにする「戦争法案」を、今開かれている国会で成立させようとしています。とんでもありません。憲法に違反する戦争法案は決して認められません。戦争法案を許さない市民の力を結集させましょう。どなたでも参加できます。集まりましょう。
内 容
戦争法案と国会状況 & とりくみのよびかけ
政党などの来賓あいさつ 呼びかけ人や市民などからのスピーチ
(雨天決行)
主催:戦争立法No!京都アクション
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=494813600666665&set=gm.763872093730065&type=1&theater
戦争法
●6月13日(土) 午後5時~近鉄大和八木駅南口
☆「戦争法案」反対SOUNDデモ☆
若いみなさんが主催するデモ。同じ思いをアピールしましょう!!!
☆ベル、ドラムなど音の出るものを持ってきてください☆
https://twitter.com/taniyan17/status/600614900474380289
戦争法反対街宣
●6月13日(土) 11:00~12:30 元町駅前東口
戦争法案シール投票
主催:KOBEピースiネット
https://www.facebook.com/groups/1399134210416913/permalink/1401103420219992/
戦争法反対街宣
●6月13日(土) 午後5時~6時 阪急十三駅東口
戦争法反対エイサー、宣伝行動
月桃の歌舞団が、なんとエイサーで、戦争法反対をアピール!急な街宣決定で、チラシの用意が間に合わなかったそうです。どなたか戦争法反対のチラシを持ってる方、参加してチラシまきしていただけないでしょうか? 十三駅前でのエイサー隊、注目度満点です。
主催:「月桃の花」歌舞団
https://www.facebook.com/groups/1399134210416913/permalink/1401103420219992/
憲 法
●6月13日(土) 16:00~18:00 同志社大学烏丸キャンパス志高館SK110(地下鉄今出川 https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/karasuma.html )
第9回憲法サロン
ゲスト:高橋哲哉さん
ゲストは、当会代表岡野との共著『憲法のポリティカ』(リンク先は、白澤社のブログ内にある当該書籍の紹介記事)を出したばかりの高橋哲哉さんです。法律論の専門家ではない二人の、法律論とは違ったアプローチによる、憲法論をぜひお見逃しなく。
予約不要
http://9-kyoto.net/action/20150613.html
https://onedrive.live.com/view.aspx?cid=14b4d90f08949fb2&id=documents&resid=14b4d90f08949fb2%21550&app=WordPdf&authkey=!AK8h0OgYPntUoxE &
憲法カフェ
●6月13日(土) 午後1:30~4:00 篠山市民センター1階 クリエイティブカフェ(http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/shisetsu/st-simin.php )
たんば憲法カフェ
お話:小谷成美さん(明日の自由を守る若手弁護士の会)
定員:20人(事前申込みが必要)
参加費:800円(ドリンクとお菓子付き)
申込み:0795-73-3869(憲法たんば事務局)
主催:憲法たんば、ひょうご丹波・憲法を生かす会
https://www.facebook.com/events/1636345023264515/
反安倍
●6月13日(土) 18時~21時 東山いきいき市民活動センター(和室)(各駅・停留所より徒歩5分 京阪電鉄「三条」駅[3] [4] [5]号出口 地下鉄東西線「三条京阪」駅 [2] 番出入口 市バス「三条京阪前」下車(5,10,11,12,59系統)「東山三条 」下車(5,12,46,100,201,202系統 http://higashiyamacds.main.jp/access )
6.6反安倍デモ『振り返りとこれからの運動の話をしようの会』
どなたでも参加できます。「もっとこうしたらどうか」「ここが不便だった」などぜひご意見ください。
参加費:無料
※途中参加、途中退席もちろんOK
※車イス用トイレあり(男女兼用)
※身体障害、子連れ等、ご心配な方は事前にご相談ください。一緒に考えましょう。
主催:6.6反安倍デモ実行委員会
連絡先:6anti.abe.demo6@gmail.co
https://www.facebook.com/anti.abe.demo.6.6/posts/1445597385755351
辺野古新基地建設
●6月13日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka
辺野古新基地建設
●6月13日(土) 13:00~14:00 神戸三宮マルイ前
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
全国的な世論調査でも、過半数の市民が辺野古新基地建設に反対。その声を、どんな形でもいいから表しましょう。辺野古埋め立て反対でつながろう!辺野古埋め立て反対を広げよう!
https://www.facebook.com/pages/%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%AB%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E7%A5%9E%E6%88%B8%E8%A1%8C%E5%8B%95/1486436708286063
辺野古新基地問題
●6月13日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
教科書問題
●6月13日(土) 14時~16時 草津アミカホール2階(草津市役所北隣)(JR草津駅東口徒歩約15分 近江鉄道バス・帝産バス「市役所前」よりすぐ http://www.amicahall.net/access/index.php )
教科書問題にみる私たちの社会~中学生にあぶない教科書はいらない~
講師:高嶋伸欣(たかしまのぶよ し)さん 琉球大学名誉教授
東南アジアでの日本軍の住民迫害の記述を削除させた検定に対して教科書裁判を提訴した高嶋伸欣さんの講演集会が、今週末にあります。
現職首相である安倍の写真が中学校教科書に15枚も掲載されている育鵬社版公民教科書。これぞまさに政府の広報誌。その 内容は、戦争を賛美し、人権をないがしろにし、原発推進を押し出す。こんな教科書で学ばされたら、子どもたちは悲劇です。これを何としても阻むためにも、ご参加ください。
資料代:500円
http://blog.livedoor.jp/tarojii_suzume/archives/1030336329.html
選 挙
●6月13日(土) 17時~20時30分 大阪市西区九条2丁目7-12 キララ九条1丁目「商店街事務所」(地下鉄・九条駅「3号」出口・阪神なんば線「九条駅」西出口から3分 大阪市西区九条2丁目7-12 ※会場前に「青い風船」を上げています。)
新時代の選挙の形が見えてくる映画
「ニート選挙」上映会
これほど爽やかに、「政治」と「選挙」の世界を描いた映画はなかったでしょう!新潟市で昨春から始まった「若者の投票率向上」と「立候補促進」を狙う映画「ニート選挙」が完成!近々選挙を迎える皆様に御披露します。「若者よ選挙へ行こう!」「若者よ選挙に出よう!」のうたい文句に呼応して、旧態依然とした選挙・政治に一石を投じる内容です。
・新しい時代に相応しい選挙戦(ネット選挙等)の実情を知りたい方。
・商店街などで町おこしをされている人。
・選挙にでる予定のご家族の関係者。
・高すぎる「供託金」に疑問を持つ方。 これらの方々に必見の上映会です。
映画終了後、「落選」とはいえ、今春、お金を使わない理想の選挙戦をした話題の候補者について語り合います。
1.一人はネットで話題になった「千葉市議会議員選挙・ニート選挙25歳」
上野竜太郎さん。【1,399票獲得・50万円供託金は返還】
2.元・短大教授、たった一人の選挙戦。(大阪市会・西区選挙区)
谷口 靖弘(やすひろ)。【1,945票獲得・50万円供託金は返還】
3.14回落選、8回当選。元市議の意外な素顔!
「選挙カー・ウグイスなし。掲示ポスター公費(税金)負担なし」、これらの選挙戦から見えてくるものはなんでしょう。
上野さんは来られませんが、谷口 靖弘・元教授が経験談を語ります。
※参考ホームページ・「九条下町ツアー」
http://tanig.sakura.ne.jp/
会場費:500円 ☆中型テレビでの鑑賞(定員20名)。
主催:映画「ニート選挙」上映委員会・大阪
申込み先:メールアドレス:tani9@i.softbank.jp 090-9119-3687
フェイスブック:谷口 靖弘(やすひろ)
https://www.facebook.com/events/854335801270888
日韓関係
●6月13日(土) 13:50~大阪市立平野区民センター第5会議室(地下鉄谷町線「出戸」駅。4番出口より3分 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=CPHN )
第11回 反戦・反格差市民セミナー
戦後70年を再検証する―日・韓の民衆的連帯をめざす視点から―
テーマ:「韓日条約締結から50年を振り返る」
講師:金光男(キム・クァンナム)さん(在日韓国研究所代表)
19世紀後半、欧米列強の植民地侵攻が
東アジアを席巻する国際関係の中、日本は、明治維新で天皇制を押し立てた中央集権統治体制を確立しました。その柱は欧米型資本主義を導入した急速な近代化であり、それは、欧米列強の帝国主義的膨張を追いかける日本の帝国主義侵略政策につながりました。その歴史の延長線上に、被侵略国の抗戦と民衆の抵抗、及び、列強諸国の対抗が続き、やがて日本はアジア太平洋戦争に突き進み、周辺国民衆と自国民への膨大な加害と被害をもたらしました。
70年前の敗戦で、日本の侵略・支配は国際的断罪を受けました。その一方、米ソを
軸にした戦勝国の戦後世界の覇権争いは、朝鮮の分断化や、米軍による沖縄の事実上の占領継続等、矛盾と負担を内外の民衆に押し付けました。天皇をはじめ旧支配階層の利用・復活を組み込んだ米国の占領政策は、戦争責任を曖昧化し、日本の「加害」行為への国民的自覚の深化と記憶化を妨げる要因のひとつとなりました。
安倍政権は、「経団連」(グローバル大資本・金融資本、大富裕層)の権益(非正規化推進、消費税増税、企業減税、軍事産業振興、原発輸出、特区等)と、その軍事保護(「経団連」権益に寄り添う地球規模の軍事保障体制)を国策化しようとしています。その流れの中で、情報の統制や言論誘導、歴史修正主義が戦略的に利用されています。かつて、自国の権益防衛という手前勝手な論理で、国民の熱狂的動員と軍事拡大がくり返され、歴史を誤りました。今また、その理屈で戦争国家への転換が企てられているのです。歴史から学び、権力の暴走に歯止めを掛ける国民的目線が求められます。
今回のセミナーでは、日韓条約に閉じ込められた米、日、韓の政治状況、矛盾、今日の問題等を学び、日・韓の民衆的連帯を考える機会になることを願っています。
主催:関大校友連絡会 ※入場料無料
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annaiframe.html
映画製作
●6月13日(土) 午後4時~ Plug 078 イベン卜スペース(地下鉄新神戸駅より徒歩約1分 http://www.plug078.com/access.html )
『サダコの鶴』中間報告/事務所開き♡祝い
映像&増山麗奈監督講演
映画「サダコの鶴~地球をつなぐ~」の撮りためた映像を紹介しながら、進捗状況を報告し、映画の応援団を集めます!
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=6Ck8xVHkaCs&spfreload=10
武力ではなく話し合いでわかり合う、美しい未来を作るための映画
広島で被ばくした折り鶴の少女サダコの物語
沖縄、辺野古での撮影を皮切りに、広島、東京、福島、アメリ力などで撮影し、2015年の8月完成予定です。
実際に戦場ジャーナリストの志葉玲さんがイラクやガザの戦場で撮影した映像をドラマに盛り込み、リアリティを追求します。
これからアメリカ、スミソニアン博物館、カリフォルニアのサダコピースガーデン、
広島などでも映画撮影を行います。映画を仕上げ、配給するまであと350万円ほどの資金が必要です。
是非応援お願いします!
入場料:1500円(ドリンク付き)
問い合わせ: 080-6687-4118
主催:映画「サダコの鶴」実行委員会
TEL 080-6687-4118 FAX 03-6779-4538 mail info@renaart.com
http://ameblo.jp/plug078/entry-12037975696.html
福祉・医療
●6月13日(土) 14時15分~西成市民館(荻野茶屋2-9-1)
ケアワーカーズユニオン学習会
釜ヶ崎から障がいと福祉の問題を考える
~あるべき福祉・医療の形とは?~
問い合わせ:福祉・介護・医療労働者組合 090-0358-7001(清水)
街 宣
●6月13日(土) 13:00~16:00 阪急三宮駅東口の「さんきたアモーレ広場」
大阪宣言
○チラシ・配布 ○演説
特に決めているわけではありませんが、主な内容としては下記の物です。当会の判断で発言に問題があると思れる場合は、中止して頂くこともありますが原則自由に演説して頂いています。
安倍退陣! 原発再稼働反対! 消費税増税反対! 沖縄米軍基地問題! 秘密保全法! 司法の腐敗! マスコミの偏向報道! TPP反対! 小沢・山本支援!
※参加される方は松田 imazda@i.softbank.jp 090-4499-3705まで 連絡願います。
クリックして応援お願いします!
派遣法
●6月13日(土) 14:00~エル大阪視聴覚室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )
海を超えた連帯で、労働法制改悪を許さない!
6月日韓連帯集会
安倍政権の雇用破壊"三本の矢"も朴政権の「労働市場改革」も同じ
安倍内閣は、「一生ハケン」の労働者派遣法改悪案、残業代不払い合法化の労働基準法改悪案の閣議決定・国会上程に続き、規制改革会議が打ち出した「不当解雇金銭解決ルール」を6月にも「実施計画」として閣議決定することを表明しました(塩崎厚労相)。不安定雇用の拡大、残業代ゼロ、首切り自由制度という〝三本の矢〟で雇用破壊が一気に進められようとしています。
韓国・朴政権も「労働市場政策」として労働基準法の改悪を位置づけ、解雇基準の緩和と就業規則による労働条件不利益変更の緩和を進め、派遣労働者の権利を奪う派遣期間制限法の改悪も狙っています。韓国で労働分野の「命より金」政策に闘い、非正規労働者の団結を作っている仲間を迎えて、日韓連帯して非正規社会を変えていく取り組みを交流したいと思います。ぜひ、ご参加ください。
来日する報告者
★ユン・ジヨンさん(弁護士,写真左)
全国不安定労働撤廃連帯法律委員会、チャン・グレを救う運動本部政策チームなどで活動
★オム・ジンリョンさん
(全国不安定労働撤廃連帯事務局長)
労働人権実現のための労務士集い会員でも活動
韓国の労働法改悪とこれに対抗する労働者の闘争、チャン・グレを救う運動本部の非正規職法改悪阻止闘争の現況を報告していただきます。
主催:6/13-14日韓連帯集会実行委員会 ■
連絡先:03-3267-0266 (首都圏なかまユニオン)nakamaunion@biscuit.ocn.ne.jp
06-6242-8130 (なかまユニオン) mail@nakama-union.org
http://nakamaunion.jugem.jp/?eid=595