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映画情報
『小さき声のカノン』 希望はここにある
『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチの羽音と地球の回転』の鎌仲ひとみ監督最新作!福島、そしてチェルノブイリ後のベラルーシ。母たちは、“希望”を選択した。
福島原発事故後、事故による影響は安全である・危険であるといった議論はあるが、その影響を受けた場所で、懸命に生きようとしている人々がいる。そんな人々の本当の声は聞こえているのだろうか。チェルノブイリ原発事故は、福島の事故よりも25年も前の事だが、今なおその影響が続いていることは、実は知られていない。かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きているのか。お母さんたちは、どうやって子どもを守ろうとしたのか?日本お母さんたちと同様、不安を抱いたお母さんたちが大きな声に流されることなく、自分たちの直感にしたがって子どもたちを守る道を探し続けている。
事故の衝撃に立ちすくみ、ただ困惑している時期は過ぎた。希望を具体的につくり出す新しいステージに今、私たちは立っている。迷いながらも日本のお母さんたちが自分たちの意志で動き始めた。そんなお母さんたちの小さな声が、国境を越えて響き始める。
●6/6~7/3 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
6/27~7/3 10:00(~12:10終)
http://www.nanagei.com/movie/schedule2.html
http://www.nanagei.com/movie/data/933.html
【アンコール上映】 『みんなの学校』
すべての子供に 居場所がある学校を作りたい。
大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
このとりくみは、支援が必要な児童のためだけのものではありません。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、周りの子供たちはもちろん、地域にとっても「自分とは違う隣人」が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培っています。
映画は、日々生まれかわるように育っていく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび……。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。そもそも学びとは何でしょう?そして、あるべき公教育の姿とは?大空小学校には、そのヒントが溢れています。みなさんも、映画館で「学校参観」してみませんか。
●6/20(土)~終映日未定 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
6/27~7/3 16:40(~18:35終)
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
http://www.nanagei.com/movie/data/932.html
『ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実』 (1974年/アメリカ/112分)
ベトナム戦争終結から40年
ドキュメンタリー映画の最高傑作、待望のリバイバル上映決定! これは、様々な証言や取材映像、ニュース・フィルム、戦意高揚映画のフッテージなどを駆使して“ベトナム戦争”の実像に迫り、第47回(1975)年アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した、ドキュメンタリー映画史上最高傑作の1本である。
インドシナ戦争後の南北分断に端を発する戦争勃発の原因、アメリカの政治家や官僚たちのエゴイスティックな大義と、1000年以上に渡って他国の侵略を受けてきたベトナム人たちの怒り、最前線から帰還した兵士たちの生々しい証言、村を焼かれ、子供を殺されたベトナムの人々の叫び…。なぜ、アメリカはベトナムと戦うことになったのか? そして、彼らはそこで何をしたのか?
映画はアメリカ、ベトナム、大統領から庶民まで、賛成派、反対派、戦争を体験したあらゆる層の人々の証言を積み重ね、無意味な戦争の真実を浮かび上がらせていく。
●6/20(土)~7/3(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
6/27(土)・6/28(日) 14:45~16:42
6/29(月)~7/1(水) ①14:45~16:42 ②18:50~20:47
7/2(木)・7/3(金) 14:45~16:42
http://www.theater-seven.com/2015/movie_heartsandminds.html
大阪芸術大学卒業制作ドキュメンタリー映画
『ヘイトスピーチ』 (2015年/日本/80分 監督・撮影:佐々木航弥)
差別か? 言論か? ヘイトスピーチとは、マイノリティに向けられた差別的言動、差別扇動である。在日特権を許さない市民の声(通称:在特会)と、それに抗議するカウンター。在特会の言動は「ヘイトスピーチ」なのか? カウンターは何に抗議しているのか? レイシズム(人種差別)とは? ナショナリズムとは? メディアなどがほとんど取り上げてこなかったこの国の事実を、学生が見つめたドキュメンタリー。
公式サイトhttp://hatespeech-film.info/
●6/20(土)~7/3(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
6/27(土)~7/3(金) 19:00~20:25
http://www.theater-seven.com/2015/movie_hatespeech.html
●6月27日(土) 13:30~17:30 市民交流センターひがしよどがわ(JR新大阪駅東出口から徒歩3分 http://www.skc-higashiyodogawa.jp/html/access.html )
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000064684.html
被曝 70 周年非核平和シンポジウム開催
今年は、被爆70年、原水禁結成50年です。来年は、フクシマ事故5年、チェルノブイリ事故30年に当たります。ヒロシマ・ナガサキとフクシマを結び、脱原発から非核平和な未来への途を探るために、広島・長崎、福島からパネリストを招き、シンポジウムを開催することにしました。シンポジウムへ集い、意見交換を行い、いっしょに行動する道をさぐりましょう。シンポジウムへの賛同、参加よろしくお願いします。
プログラム
1.原水禁50年の歴史を振り返り、伝統と教訓を受け継ぐ
① 稲岡宏蔵(実行委員会):
ヒバク体験が原水禁運動の基礎、「生命と生活は被爆者の権利」
② 木原省治(原発はごめんだヒロシマ市民の会):ヒロシマと原水禁運動
③ 和田長久(原水禁専門委員):原水禁結成50年と脱原発運動
○質疑応答とパネル・ディスカッション
2.被爆体験の継承、平和・人権教育を、非核・平和、生きるための学びへとつなぐ
① 稲岡美奈子(実行委員会):関西の平和・人権教育とこれから
② 阪口博子(高校生平和大使派遣委員会):被爆体験の継承から未来を担う若者へ
③ 柴口正武(福島県教職員組合副執行委員長):生きるための学び
○質疑応答とパネル・ディスカッション
3.ヒロシマ・ナガサキ・フクシマを結び、脱原発から非核未来を探る
〈報告〉
○振津かつみ(実行委員会):
被爆70周年からフクシマ5周年・チェルノブイリ30周年に向けて
〈意見交換〉
木原省治(原発はごめんだヒロシマ市民の会)/阪口博子(高校生平和大使派遣委員会)
/柴口正武(福島県教職員組合副執行委員長)/久保良夫(若狭連帯行動ネットワーク)
/建部 暹(ヒバク反対キャンペーン)/中川慶子(NPO法人新エネルギーをすすめる宝塚の会)他
主催:被爆70周年 非核平和シンポジウム実行委員会
ヒバク反対キャンペーン/チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西/若狭連帯行動ネットワーク/原発の危険性を考える宝塚の会/地球救出アクション97/科学技術問題研究会
連絡先:稲岡宏蔵 FAX072-339-2871
http://starsdialog.blog.jp/archives/33080879.html
●6月27日(土) 13:30~16:40 京都商工会議所の講堂(地下鉄烏丸線[丸太町]すぐ http://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=135.7592963&lat=35.0154106&p=%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%95%86%E5%B7%A5%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E6%89%80&z=16&uid=056012740ed1217e4a2082f1fc198222aad49df1&fa=ids)
福島の事故から原発再稼働を問う怒りの第3回原告団総会
福島第一原発の過酷事故を経てもなお原発を再稼働するのか!
すでに原告になっている方はむろん,原告でない方も,ご参加ください。
記念講演
「原発再稼働のリスク」(13:40~15:05)
吉岡 斉さん(原子力市民委員会の座長,九州大大学院教授,元政府事故調委員,科学技術史),質疑応答も予定
福島からの避難者の声
「原発事故で障害者はどんな状況におかれたか」(15:20~15:40)
鈴木絹江さん(NPO法人ケア・ステーションゆうとぴあ理事長)
訴訟の経過と今後の方向,原告団からの報告と訴え
原告団の活動について会場からの発言,意見交流,脱原発アピール
会場費:500円 別にカンパをお願いします。
大飯原発差止訴訟,京都脱原発原告団
京都脱原発訴訟 原告団 Web → http://nonukes-kyoto.net/
京都原発裁判支援ネット → https://houteisien.wordpress.com/
http://blog.goo.ne.jp/morino65/e/587a74e89452142b111196f11138189d
●6月27日(土) 13:30~17:00 リユースの森Rokkenmichi-3
(https://www.bing.com/maps/default.aspx?v=2&pc=FACEBK&mid=8100&rtp=adr.%7Epos.34.653223292459_135.15020747185_Rokkenmichi-3%EF%BC%88r3%EF%BC%89_%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C+%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%E9%95%B7%E7%94%B0%E5%8C%BA%E5%BA%84%E7%94%B0%E7%94%BA%EF%BC%93%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%95%E7%95%AA%E5%9C%B0%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%8F%B7&cp=34.653223292459%7E135.15020747185&lvl=16&sty=r&rtop=0%7E0%7E0%7E&mode=D&FORM=FBKPL1&mkt=ja-JP )
歌舞団:cafe~避難されたみなさんとの交流会
ゆったりとしたカフェスペースで神戸に避難されているみなさんのお話をきいてみませんか。
入場無料
主催:月桃の歌舞団
辺野古新基地建設
●6月27日(土) 14:00~16:00 宝塚教会(阪急宝塚逆瀬川駅から宝塚南口方向へ8分
「今沖縄で起きていること」~辺野古新基地建設をめぐって~
お話:西浜楢和さん(Stop!辺野古新基地建設!大阪アクション共同代表)
参加費:500円(学生無料)
http://blog.zaq.ne.jp/kpeace/article/1144/
辺野古新基地建設
●6月27日(土) 16:30~17:30 京阪線 三条駅前広場
辺野古新基地建設反対・街頭宣伝
スピーチ・チラシ配布・署名活動など
https://www.facebook.com/events/122923624708245/
辺野古新基地建設
●6月27日(土) 18:00~ 東山いきいき市民活動センター集会室(各駅・停留所より徒歩5分 京阪電鉄「三条」駅[3] [4] [5]号出口 地下鉄東西線「三条京阪」駅 [2] 番出入口 市バス「三条京阪前」下車(5,10,11,12,59系統)「東山三条 」下車(5,12,46,100,201,202系統 http://higashiyamacds.main.jp/access)
No Base!沖縄とつながる京都の会 例会
18:10~上映(ニューズリールNo.11「辺野古のたたかい」)
18:50~第2次辺野古ツアーの報告
19:50~ゆんたく
20:40~運営委員会の報告など
NO BASE 沖縄とつながる京都の会 6月の例会は、
6月22日~25日の第2次辺野古ツアーの報告会を行います。
沖縄「慰霊の日」に参加、普天間爆音訴訟団の方との交流、辺野古ゲート前行動などに参加され、
京都に戻っていらしたばかりのツアー参加者の報告会です。
その後、みなさんでのゆんたくを予定しています。
沖縄への想い、私たちのことをお話ししながら愉しい時間にしましょう。
お気軽にいらしてください。
参加費:500円
https://www.facebook.com/events/122923624708245/
辺野古新基地建設
●6月27日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka
辺野古新基地建設
●6月27日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
京丹後の米軍基地(Xバンドレーダー基地)に反対する行動で不当逮捕された3人の仲間が釈放されました。多くの皆様のご支援に心から感謝です。
僕ら神戸行動は、一人でも多くの人に事実を知ってほしいと思ってやっています。
共に向き合い、分かち合って、「辺野古新基地建設反対」の声を広げていきましょう~!
https://www.facebook.com/events/1600326213550345/
辺野古新基地問題
●6月27日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
憲 法
●6月27日(土) 午後2:00~吹田メイシアター中ホール(阪急吹田駅すぐhttp://www.maytheater.jp/access/)
「テレビでは見られないここだけのコラボ」
西谷文和(フリージャーナリスト)×松元ヒロ 爆笑LIVE
今や、東京紀伊国屋ホールの恒例独演会ではチケットがなかなか手に入らなくなった、コメディアン、松元ヒロさんとお馴染みのシャーナリスト西谷文和さんの
年に一度のspecial企画です。
笑いはチカラです。
安保法制など、憲法を巡る状況がとんでもないものになりつつある「今」
ヒロさんの「憲法くん」を聞き、ともに爆笑しつつも考えるひとときをシェアしましょう。
入場料:前売り2,000円 当日2,500円 学生・高校生以下・障がい者1,000円
主催:イラクの子どもを救う会
https://www.facebook.com/events/1732933306934090/
憲法第25条~生存権
●6月27日(土) 18:30~21:00 ローズWAM405(阪急茨木市駅西へ約500メートル JR茨木駅東へ約800メートル http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisetsu/siyakusyo/wam_s.html )
山村礼子★にゃき講演会
『憲法第25条~生存権はどうなった??』
生きることについての本当の価値はなんだろう?
「必要最低限の生活」の中には、自分を振り返り整理する時間や、本や映画などの芸術に触れて感性を震わせる時も含まれているべきだ。
飯を食うために働いて、明日また働くために飯を食い眠る。それだけの日々は人としての最低限ではない。
2年前にサポートユニオンwithYOUで「発信できる喜びを通して」と題し貧困・暴力・支配と搾取に満ちた半生を語っていただいたにゃきさんが再びお話しされます。★ 時を経て得た人との縁と、発信し続けることで成長してきた糧を伝えられます。
〈山村礼子★にゃき プロフィール〉
☆ ゆるくすぐやるアクションイベントTAG(タグ)代表。
☆1971年3月5日生。44才。高槻市在住。15才で両親没し、労働者の街、釜ヶ崎で自立。
17才より6年間DV男と同棲。風俗嬢などで生計を。男は一度も働かず。覚せい剤にて拘置所へ。出所後則精神病院入院。退院後に高槻市の援護寮へ31才で定時制高校入学。卒業後は職を転々。福祉の本で見た憲法25条に胸を撃たれる。すべての存在が自ら選択する人生をと闘い、社会への発信を誓う。
☆ 「8月発刊予定『生存権はどうなった』(株)コールサック社発行、全国大型書店に配本)に詩作品掲載。冒頭に憲法第25条を掲載しての切実な声を集約した本。
☆ 「八尾人権協会ブックレット6『私たちには夢がある』コラム「夢を見るのは悪いことじゃない」寄稿。『若者の性意識とデートDV~互いを思いやる豊かな関係をめざして~』(NPO法人SEAN事務局発行)コラム「束縛~思春期の恋愛に想う」掲載。☆ 薬物経験を赤裸々に語ったYouTube番組は再生1万8千回に及ぶ。」
資料代:500円
問い合わせ・申込み:サポートユニオンwithYOU・共生社会ジャーナル(072-655-5415)
https://www.facebook.com/events/460439424132504/
子どもの権利条約
●6月27日(土) 13時30分~神戸市勤労会館403/404号(JR阪神阪急三宮駅東南5分 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html )
子どもの権利条約ひじゅん20年・DCI兵庫創設10年記念講演会
奪わないで! 子ども時代 子供の主食―「あそび、遊び」
講師:増山 均(早稲田大学教授)
資料代:800円
DCI(Ddefence for Children Internationalの略、1979年以降45カ国以上に支部をもつ国連NGO)
主催:DCI日本支部兵庫セクション
連絡:T:078-533-0891、F:0798-85-8530
https://globalethics.wordpress.com/2015/06/17/%E4%BA%AC%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%80%8C%E5%B8%82%E6%B0%91%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%80%8D%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF109%E5%8F%B7%E3%82%92%E9%80%81%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99/
フランス・テロ事件
●6月27日(土) 14:30~17:00 神戸学生青年センター
(阪急六甲駅北3分/JR六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/)
「高作先生と学ぶ会」
第2弾「宗教・移民・ライシテ―シャルリー・エブド事件を考える」
テロは怖い、厳正に対処すべし、ということではなく、シャルリー・エブド事件
(1月7日にフランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の事務所が襲撃され多数の死傷者が出た)
の背景を考えることで、なぜ今があるのかを問い直します。
http://ksyc.jp/seminar/takasaku201505-07/
韓日関係
●6月27日(土) PM1:00~PM5:00 生野区民センター(大阪市生野区勝山北3-13-30;JR「桃谷」)
シンポジウム「解放と分断70年・韓日関係50年」
基調講演:李慈勲(イヂャフン)(ソウル書林)
パネリスト:文京洙(ムンギョンス)さん・康宗憲(カンヂョンホン)さん・鄭祐宗(カンウヂョン)さん・李明哲(イミョンチョル)さん
参加費:1000円
主催:シンポジウム「解放と分断70年・韓日関係50年」
連絡:Tel.06-6761-8920
国際協力
●6月27日(土) 13:30~国民会館12F大ホール(地下鉄谷町線「天満橋駅」③出口を大阪城方面へ徒歩3分。外堀に面した角
http://www.osaka-city-nakusantoite.net/torikumi-shiryou/150627josei-9jou-10th-tudoi.pdf )
9条で、武器より水を
アフガニスタンに生命の水を~ 国際協力の30年 ~
ペシャワール会 事務局長 福元 満治 さん
診療所建設から農業用水建設へ。「水浴びする子どもたちの歓声を聞けば、必要なのは爆弾ではなく水であることを理解していただけると思う」
現地での活動を報告するDVDも上映。
ペシャワール会の出版物を販売。
参加費:500円
主催:おおさか女性9条の会
連絡先 TEL 090-3715-3586 FAX 072-281-3383 jyosei9@za.cyberhome.ne.jp
http://www.osaka-city-nakusantoite.net/torikumi-shiryou/150627josei-9jou-10th-tudoi.pdf
アスベスト
●6月27日(土) 正午~ 4時半 尼崎市中小企業センター (阪神尼崎駅北東すぐ http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/institution/01_045.html )
アスベスト被害の救済と根絶をめざす尼崎集会
“クボタショック”から10年
アスベスト被害の救済と根絶をめざす尼崎集会に参加しましょう!
10年前の2005年6月29、30日-クボタは79 名に及ぶ自社・関連企業アスベスト被害の
死亡労働者数を明らかにし、また、30日には今は亡き前田さん、土井さん、早川さんの3人が、周辺住民被害者としてクボタから見舞金を受取ったことを、患者と家族の会や支援団体と共に明らかにしました。(公害としてのアスベスト被害)
このクボタショックによって、まさに隠されていた日本のアスベスト被害の実態が一気に人々の目にさらされることになりました。
それ以後、石綿が原因であるがん「中皮腫」で亡くなった人は全国で増えつづけており、
2013年には累計でほぼ21,300 人を超えています。(これに肺がんなどの数がのしかかる)
世界の中では、この集会にお招きするイタリア・エタニット社カザーレ工場周辺のように、2,200人の石綿被害をもたらした地域もあります。
あまりにも悲惨な結果をもたらしているアスベスト被害の実態を広く世間の人々に知ってもらうため、私たちは今年もまた尼崎集会を計画しました。ぜひぜひたくさんご参加下さい!集会、相談会ともどなたでも参加できます。(無料)
□ 映像でふり返るクボタショック
□ 稲村市長あいさつ 他
■ アスベスト被害者は訴える
■ 尼崎市石綿被害調査結果報告
………市保健所担当者・尼崎安全センター
□ イタリア・ベルギーの悲惨なアスベスト被害………ブルーノ・ペーシェ 他
□ 音楽と講談で元気をつけよう………「空をゆくツバメ」、旭堂南陵師匠
□ クボタショック10 年目の決算………車谷典男(奈良県立医科大学)
□ 私とクボタショック………名取雄司、大島秀利、今井明、井部正之 他
■ 泉南、国の謝罪と「石綿の碑」・日本エタニットパイプの裁判 他
□ 2015アスベスト被害根絶尼崎宣言
主 催:中皮腫・アスベスト疾患 患者と家族の会/同 尼崎支部/尼崎労働者安全衛生センター
後 援:ひょうご労働安全衛生センター/関西労働者安全センター/石綿対策全国連絡会議/全国労働
安全衛生センター連絡会議/中皮腫・じん肺・アスベストセンター/尼崎市
お問い合わせは:TEL・FAX 06-4950-6653 尼崎安全センターまで
http://www7b.biglobe.ne.jp/~amasafe/kouennkaiannai/2015.6.27kubotasyokku10nenbira.pdf
放談会
●6月27日(土) 午後6時半~午後8時 ハートピア京都 京都府立総合社会福祉会館
(地下鉄「丸太町」5番出口すぐ/市バス・京都バス・JRバス「烏丸丸太町」下車 烏丸丸太町下ル東側 075-222-1777 http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html)
放談会「一緒にニュースを読んで」第2回
放談会を開催します。
予習なしで来てください。特定の政治や時事問題だけをテーマにしません。日々流れているスポーツ、生活、社会関係のいろんな分野のいろんなニュースを一緒に見ていきます。
・そのニュースちょっと気になる
・誰かわかりやすく解説してくれないか?
・これは言わせてほしい!
という放談会を。ただし発言は必須ではありません。聞くだけの方も歓迎です。
◇世代間の対話に心がけます
そういえばこれまで意見の明確な年長者の発言時間が長く、若い世代の発言時間が短いこともありました。今回は、なるだけ世代間の時間配分に気を付けたいと思います。世代間の対論になってもいいかもしれません。とにかくやってみましょう。
◇同時中継ないので自由にご発言を
オープンフォーラムは自由な発言を大切にしますので中継はいたしませんし、アーカイブも公開しません。不規則発言歓迎です。ところで私の政治的な話題や政策的な意見はツイキャスでじっくりやらせていただきます。
参 加 参加無料、事前申込なし
主 催:平 智之 info@t-taira.net
http://www.t-taira.net/blog/cat11/
映画上映
●6月27日(土) 10:30~ 13:30~四条烏丸西 シルクホール
完成上映会
花のようにあるがままに
https://www.facebook.com/hanaarueiga
街歩き
●6月27日(土) 午後2時~4時 新大阪駅集合 千成ひょうたん前(3階中央入口〈新幹線改札口〉付近)
「中島大水道マップ」完成記念*お披露目まち歩き開催
歩こう!中島大水道あとを
第2階 新大阪編
新大阪付近の「さいの木神社」から中島大水道の開削の起点となった新太郎松碑までを歩きます
解散場所:阪急「淡路駅」
案内人:落語家 笑福亭仁勇さん 淀川歴史散歩調査研究委員会
中島大水道は、江戸時代の農民が掘った9.5キロの農業用の排水路です。今の東淀川区淡路から、淀川区、西淀川区を通り海へ流れていました。
今は、多くの部分が埋め立てられ道路などになっています。
参加費:各回500円〈資料代・保険代など〉
持ち物:お茶、帽子、うちわ、あなたが知ってる中島大水道の情報 (写真、思い出、昔聞いた話など大歓迎!)
申込みに:①お名前、②連絡先電話番号(携帯など当日連絡ができるもの)、③ご住所、④Eメールアドレス(あれば)を、下記に
FAXまたはEメールでお知らせ下さい。
問い合わせ・申込先:中島水道サロン
事務局:公益財団法人 公害地域再生センター
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885 webmaster@aozora.or.jp
http://www.aozora.or.jp/
チラシ http://1drv.ms/1NCMIVt
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