★8/15追加情報
8月16日(日)のイベント情報を追加しました。
なぜか16日は大阪では大きなイベントがほとんどありません~。兵庫県明石のデモ情報がひとつはいっているだけです。あとは小規模街宣。わたしがこのブログを始めて以来のデモ・イベント空白デーです(@@) あーこんな日にデモを企画したら、きっとたくさんの人が来てくれるだろうにー。
こういう日はいつも忙しくて行けない映画に行ってみよう!
「戦場ぬ止み」 いくさばぬとぅどぅみ
沖縄 うりずんの雨 戦後70年 沖縄は問いかける
ただいま十三第七藝術劇場で絶賛上映中です。管理人、まだ行けてませんが(TT)、観た人の話によると、すごくよかったそうです!
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
「戦場ぬ止み」 いくさばぬとぅどぅみ
あの『標的の村』から2年─スクリーンに叩きつける、伝えきれない沖縄
2014年8月14日辺野古沖は「包囲」された。沖縄は再び戦場(いくさば)になった──。
沖縄で今、何が起きているのか?
「日本人」が知っている「基地問題」は虚像かもしれない──。
今、辺野古の海を埋め立てて最新のアメリカ軍基地が作られようとしている。巨大な軍港を備え、オスプレイ100機が配備されるそれは、もはや普天間基地の代替施設などではない。
2014年8月14日、大浦湾を防衛局と海上保安庁の大船団が包囲。日本政府は機関砲を装備した大型巡視船まで投入して、建設に抗議するわずか4隻の船と20艇のカヌー隊を制圧した。陸上でもなんとか工事を止めようと市民が座り込みを続ける。基地を作るのは防衛局だが、市民の前に立ちはだかるのは沖縄県警機動隊と民間警備会社。国策に引き裂かれ、直接ぶつかり合うのは県民同士だ。「私を轢き殺してから行きなさい」と工事車両の前に身を投げ出したのは、あの沖縄戦を生き延びた85歳のおばあ。彼女にとって沖縄はずっといくさの島、それを押し付けるのは日本政府だった。
沖縄の怒りは臨界点を超えた。11月の県知事選は保革を越えた島ぐるみ闘争に発展。「イデオロギーよりアイデンティティー」と新基地建設反対の翁長雄志氏が圧勝、続く衆院選でも民意を叩きつけた。しかし国策は止まらない。海上の抗議活動を屈強な「海猿」たちが排除していく。日々緊張を増す現場で負傷者や逮捕者が出る……。はたして今、沖縄で本当は何が起きているのか?
本作で三上智恵監督(『標的の村』『海にすわる~辺野古600日間の闘い~』)が描くのは激しい対立だけではない。基地と折り合って生きざるをえなかった地域の人々の思いと来し方。苦難の歴史のなかでも大切に育まれた豊かな文化や暮らし。厳しい闘争の最中でも絶えることのない歌とユーモア。いくさに翻弄され続けた70年に終止符を打ちたいという沖縄の切なる願いを今、世界に問う。
●7/19(日)~8/28(金) 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
8/15~8/20 18:10(~20:25終) ※8/21(金)休映
8/22~8/28 19:45(~22:00終)
http://www.nanagei.com/movie/data/969.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
沖縄 うりずんの雨
戦後70年 沖縄は問いかける
私たちは沖縄のことを、どれくらい知っているのだろう?
1945年4月1日、アメリカ軍が沖縄本島に上陸。6月23日(現在の慰霊の日)まで12週間に及んだ沖縄地上戦では4人に一人の住民が亡くなりました。本作は、当時同じ戦場で向き合った元米兵、元日本兵、そして沖縄住民に取材を重ね、米国立公文書館所蔵の米軍による記録映像を交えて、沖縄戦の実情に迫ります。また、戦後のアメリカ占領期から今日に至るまで、米軍基地をめぐる負担を日米双方から押し付けられてきた、沖縄の差別と抑圧の歴史を描き、現在の辺野古への基地移設問題に繋がる、沖縄の人たちの深い失望と怒りの根を浮かび上がらせます。
監督のことば
想像もつかないほどの戦争体験をした沖縄の人々は、一貫して戦争を拒絶してきました。しかし米軍は沖縄を「戦利品」として扱い、膨大な基地を建設。それらを拠点として、朝鮮、ベトナム、中東で戦争を続けてきました。平和を求める沖縄の文化と、戦争を選ぶアメリカの文化──。対極にある二つの文化が、狭い島に共存せざるを得なくなったのです。
米軍基地を撤廃するための戦いは今後も長く続くでしょう。沖縄の人々はけっしてあきらめないでしょう。しかし、沖縄を「戦利品」としての運命から解放する責任を負っているのは、沖縄の人々ではありません。アメリカの市民、そして日本の市民です。その責任をどう負っていくのか、問われているのは私たちなのです。
●8/8(土)~ 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
8/15~8/21 12:30(~15:05終)15:20(~17:55終)
8/22~8/28 16:55(~19:30終)
http://www.nanagei.com/movie/data/966.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
子供たちの涙 ~日本人の父を探し求めて~
【同時上映】兵隊だったおじいちゃんへ
戦後七十年。日本人さえも知らなかった戦争の落とし子たちの悲劇。父に会うことは叶わなくても
せめて知ってほしい涙の真実を。
第二次世界大戦中のインドネシア*で、軍人・軍属の日本人男性とインドネシア系オランダ人女性の間に生まれた混血の子たち。終戦後、父が日本に引き揚げ、母の国オランダへ渡った彼らは「敵国の子」と蔑まれた。自分は何者なのか、望まれて生まれてきたのか……。その答えを知るためにも、日本にいる父にひと目会いたい想いが募った。
一人の日本人元兵士が協力を名乗り出た。彼の元に寄せられた父親探しの依頼状は、百通を越えた。実際には、その何倍もの涙の物語があったことだろう。時は残酷にも流れ、戦後七十年、かつての子供たちもすっかり年老いた。その大半は、父が日本人であること以上は何も知らされないまま……。日本人すらも知らなかった、終わらない戦後を追った渾身のドキュメンタリー。
予告編⇒ https://youtu.be/wJMgCB9dImc 公式サイト⇒ childrenstears.net
IMA国際映画賞2014 短編ドキュメンタリー部門金賞受賞
●8/15(土)~8/28(金) シアターセブン (阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
8/15(土)~8/21(金) 11:30~12:52
8/22(土)~8/28(金) 12:00~13:22
※2作品合計の上映時間です。
■8/22(土)・8/23(日) 上映後、砂田有紀監督 舞台挨拶予定
http://www.theater-seven.com/2015/movie_kodomotachi.html
東アジア
●8月15日(土) 10:30~エルシアター(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )
戦後70年 東アジアの未来へ! 宣言する市民
=加害の歴史にしっかり向き合ってこそ平和な未来を築くことができる=
内 容:
《午前》
文化公演:エイサー、サムルノリ
講演:高里鈴代さん
「沖縄から軍隊の暴力を見据える!145か所の日本軍慰安所、そして米軍基地・軍隊の島へ」
《午後》
講演:高橋哲哉さん「戦後70年の日本を問う」
若者たちのパネルディスカッション~「靖国」「慰安婦」「在日」~
行動宣言発表「私たちは行動します!」
私たちは日本を再び「戦争する国」にはしません!
日本の侵略戦争と植民地政策による被害者はアジア・太平洋の2000万人にもおよび、国内においても沖縄戦、広島・長崎への原爆、無差別空襲、死没兵士など310万人もの犠牲者を生み出しました。だからこそ、戦後日本は平和憲法のもと、二度と戦争をしないことを宣言し、平和で民主的な国をめざしてきたのです。しかし、いま安倍政権のもと、被害者の声も、多くの市民の反対の声も押しのけて、国会で戦争法案を通そうとしています。
敗戦後、日本は「冷戦」を背景に戦後も侵略・植民地支配に対する過去清算についてその責任を果たしてきませんでした。1995年の「村山談話」において初めて植民地支配と侵略の事実を認めましたが、以降も加害の歴史的事実を否定する動きは広まり、その先頭に立つ日本政府の姿勢はアジア被害国との対立を生む要因となってきました。いま、日本に求められていることは、自らの歴史にしっかりと向き合って過去清算を果たし、平和憲法を守り発展させることです。安倍首相の言う「積極的平和主義」ではない「ほんとうの平和」を、命や人権を置き去りにした「未来志向」ではなく、アジアの人々とともに築く未來です。戦後70年を迎えるいま、私たちは7/7日の「市民宣言」に続いて、8月15日、宣言を実現させるための「私たちの行動宣言」を発表します。
【呼びかけ人】
浅田義信、有元幹明、庵逧由香、池島芙紀子、石田法子、岩高澄、上杉聰、大賀喜子、勝部尚子、金時鐘、金千秋、黒田薫、黒田伊彦、塩谷幸子、志水紀代子、徐翠珍、新屋英子、樽美政恵、仲尾宏、中北龍太郎、中野冬美、永久睦子、西谷文和、丹羽雅雄、服部良一、浜矩子、方清子、飛田雄一、藤永壯、古川佳子、松浦悟郎、松岡環、源淳子、武者小路公秀、墨面、もりきかずみ、矢野宏、山内小夜子、山下明子
資料代:800円(学生400円)
主催:戦後70年 東アジアの未来へ! 宣言する市民
TEL06-7777-4935 FAX06-7777-4925
http://70project.blog.fc2.com/blog-entry-70.html
戦争法
●8月15日(土) 13時30分~アステップこうべ(JR神戸駅北7分・湊川神社西側・神戸市営地下鉄 「ハーバーランド駅」徒歩7分、「大倉山駅」徒歩3分・神戸高速鉄道「高速神戸駅」徒歩3分
http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/cooperation/asuteppu/ )
第30回8/15平和のための市民の集い~戦争法案廃案!
絶対平和主義・基本的人権尊重・主権在民を守ろう!
講師:新里米吉(沖縄県議会議員、県政野党知事選候補者選考委員会座長・
「辺野古基金」運営委員会委員長・参議院沖縄選挙区候補者選考委員会座長)
“沖縄の闘い”講演・質疑・討論
カンパ:800円
主催:戦争を起こさせない市民の会 078-754-6923(河村)
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=31106
戦争法
●8月15日(土) 午後4時~中央公園 和泉シティプラザ前までパレード
戦争法案は廃案に!アベ政治ノーピース集会&パレード@和泉
http://blog.goo.ne.jp/sishok/e/3a92abad1a2bb1b4ed2904903949b53d
https://twitter.com/izumisishokurou/status/631417037680586752
戦争法
●8月15日(土) 18時30分~JR大和高田駅東
戦後70年 終戦記念日
非戦と戦争法案阻止の集い
大和高田でキャンドルデモ。参加者募集します。
主催:憲法9条守れ 奈良県共同センター
https://twitter.com/daishi1113/status/626732941851295745
戦争法
●8月15日(土) 18時30分~西大寺駅北口
戦後70年 終戦記念日
非戦と)戦争法案阻止の集い
今年の8月15日は参議院安保法制論戦真っ最中。戦争法案をとことんおいつめよう。奈良県共同センター呼びかけの集会。大和高田会場もあります。
主催:憲法9条守れ・奈良県共同センター
連絡先 奈良県商工団体連合会 0742-30-3903(柴田)
https://www.facebook.com/narakenheiwaiinkai/photos/a.657644504343367.1073741827.657640871010397/840785106029305/?type=1&theater
憲法9条
●8月15日(土) 13時10分~妙法華院(神戸高速新開地駅西南3分 http://www.myohokkein.jp/access.html )
8/15平和の集い
ビデオ上映「9条を守るために」
講演「戦後70年と原水爆禁止運動」
冨田耕治(関西学院大学教授)
資料代:500円(高校生以下無料) T:078-575-2608
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=31106
戦争法・天皇
●8月15日(土) 午前10時~11時15分 エルおおさか南館101号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )
天皇出席の全国戦没者追悼式反対8・15大阪集会
―天皇と共にする全国一斉黙とう反対―
発題:天皇出席の全国戦没者追悼式になぜ反対するか
吉田 宗弘さん(参戦と天皇制に反対する連続行動)
戦後70年、戦争法案・安倍談話・改憲を許さない
松村 素子さん(反戦反天皇制労働者ネットワーク)
大島渚作のDVD『忘れられた皇軍』上映
参加費(資料代含む):500円(経済的に厳しい方は受付まで)
主催:参戦と天皇制に反対する連続行動
https://twitter.com/kurosyozoku1/status/631278459369553920
沖縄戦
●8月15日(土) 13:20~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
沖縄戦70年にあたり 50周年記念映画
『GAMA・月桃の花』『MABUI』連続上映会
◇さて沖縄戦70周年のこの夏は、機しくもこの国の70年を問い直し、沖縄と本土の関係を差別性を克服し、新たな共同の次元に築きなおす年となりました。この機を生かしていくために、いかの通り二作の沖縄映画の特別上映会を開催します。
◇一作は、沖縄戦を徹底して住民の視点から描いた『GAMA-月桃の花』(大沢 豊監督)。
戦後50年に、時代の風雪に耐える沖縄戦を、沖縄の人々の実際の戦争体験に依拠して制作しようという趣旨で、全国的制作資金集中運動がよびかけられ、96年完成しました。全国に自主上映運動がひろがり、その後は学校の平和教育の場で上映が続けられ当時誰しも予想だにしなかった、二十年めに入ることになりました。
◇もう一作は、戦後篇『MABUI』。今度はこどもたちを主人公に、家族も家も学校もなにもなかった時代でも、子どもたちはのびのびと夢をもって成長していった。その姿をとおして、あり余るモノのなかで、子どもたちがきつづいていくこの社会をといかけます。
◇かんがえてみると、この二作を一つの場で上映するのは、今まで一度も企画したことのないものでした。『GAMA・月桃の花』と『MABUI』を連続上映し、沖縄戦と戦後軍政下の沖縄をひとつの流れとしてみていただこう、翁長知事のたびたびの発言を聞くにつけそれを思いたち、以下のプログラムといたしました。この秋はまぎれもなく戦争法と沖縄が全国をとらえてはなさない時。どうか、おいそがしいさなかですがお運びください。
入場料:二作ご覧いただいても一作だけでも前売り1,000円 当日1,200円
どうかこの機会をおみのがしなく。初めての方も何年ぶりの方も是非お運びください。
入場料:当日1200円 前売り
主催:沖縄戦70年特別上映実行委員会 (06-6786-6485 マブイシネコープ)
協賛:ジュゴンン保護、キャンペーンセンター、月桃の花歌舞団
主催:マブイ・シネコープ
http://movie.walkerplus.com/th667/schedule.html
https://globalethics.wordpress.com/2015/07/16/%E4%BA%AC%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%80%8C%E5%B8%82%E6%B0%91%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%80%8D%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF110-%E5%8F%B7%E3%82%92%E9%80%81%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82/
辺野古新基地建設
●8月15日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka
辺野古新基地建設
●8月15日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
https://www.facebook.com/pages/%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%AB%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E7%A5%9E%E6%88%B8%E8%A1%8C%E5%8B%95/1486436708286063
辺野古新基地問題
●8月15日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
戦争法反対街宣
●8月15日(土) 17時~京橋駅 JRと京阪の間
戦争あかん!街かどプロジェクト
戦後70年東アジアの未来へ―大集会@エルシアターのあと、天満橋から京橋に移動して街宣を行います。
主催:秘密保護法廃止!ロックアクション
https://www.facebook.com/groups/1399134210416913/permalink/1441909869472680/
戦争法反対街宣
●8月15日(土) 難波高島屋前
戦争法案反対宣伝
10:45~11:45 大阪憲法会議・共同センター主催
11:45~12:45 大阪母親大会連絡会主催
12:45~13:45 大阪弁護士9条の会主催
http://www.minpokyo.org/information/2015/08/3821/
戦争法反対街宣
●8月15日(土) 14~16時 大阪市役所前
戦争法案廃案へ!安倍政権への怒りのメッセージ
大阪市役所前で安倍政権への怒りのメッセージを集めています。
集めたメッセージは手製の行灯に貼り付けて行動に持って行きます。
https://www.facebook.com/groups/1399134210416913/permalink/1441909869472680/
戦争法反対街宣
●8月15日(土) 18:00~阪急夙川駅南側
安倍政治を許さない!「戦争法案」廃案街頭宣伝署名活動
主催:西宮ピースネット
http://blog.zaq.ne.jp/kpeace/
戦争法反対街宣
●8月15日(土) JR垂水駅西口 11:00~12:30
KOBE ピースiネット シール投票
https://www.facebook.com/groups/1399134210416913/permalink/1441909869472680/
戦争法反対街宣
●8月15日(土) 午後1時~2時 滋賀・大津パルコ前
殺し殺される戦争を心に刻み、戦争法廃案を求める街頭行動
http://nonukesiga.exblog.jp/22014780/
一人芝居
●8月15日(土) 午後2時~4時 福祉広場1階(嵐電・市バス「北野白梅町」下車・西大路通りを北へ http://www.fukushi-hiroba.com/houjin/access.html )
戦後70年 松元ヒロライブ
<自らを日本国憲法に見立てた一人芝居「憲法くん」では、憲法前文や9条条文を暗唱しつつ、「人間ならば60代はまだまだ現役。もっと日本のために働きたい。だから、どうかもっと自分(憲法)について知ってみて、考えてみてほしい>と訴えます。披露する芸はこれ以外にもあります。
故・マルセ太郎もこの場で「スクリーンのない映画館」を演じたことがあります。
<松元ヒロ>1952年、鹿児島県生まれ。法政大学法学部政治学科を卒業後、パントマイマーとなり、全国を巡業。85年、「お笑いスター誕生!!」で優勝。88年、「ザ・ニュースペーパー」の結成に参加。98年独立後、ピン芸人として、歴代首相の卓抜な物もねで人気を博す。
最新の著書(佐高信との共著)に『安倍政権を笑い倒す』(角川新書)がある。
これは「なぜ話が通じないのか? 談志が惚れ込んだ芸人・松元ヒロと佐高信が斬る!権力者を風刺する毒のある物まねで、多くの知識人を魅了する芸人・松元ヒロと辛口ジャーナリスト・佐高信が、積極的平和主義のかけ声のもと、戦前へと回帰しようとする安倍政権の矛盾や理不尽を、笑いによって斬る!」という本です。当日この本も販売します。
木戸銭:1000円
問い合わせ先:TEL075-465-5451
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=31104
フェアトレード
●8月15日(土) 13:00~14:30 旭区民センター(千林大宮駅4号出口 南西へ徒歩約10分 http://asahiwardc-ogbc.jp/map/ )
フェアトレードコーヒーで児童労働を考える(大阪)
開催9年目を迎えるワークショップフェスティバル・ドアーズ。市民からの公募によるワークショップを毎年開講しています。このイベントに、アムネスティのハンナグループが参加、ワークショップを行います。
講師:アムネスティ日本 ハンナグループ 佐野 陽子
参加費・持ち物:500円/筆記具
申し込み:http://www.iwf.jp/9sche/search/item_1406.html
内容についてのお問い合わせ:アムネスティ日本 ハンナグループ
E-mail:fwht6821@mb.infoweb.ne.jp (佐野)
主催:IWF実行委員会
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2015/0815_5423.html
太平洋戦争
■8月15日(土) 午後8時00分~8時58分
NHKスペシャル
カラーで見る太平洋戦争(仮)~3年8か月・日本人の記録~
1941年12月8日の開戦から4年にわたって続いた太平洋戦争。
その間、各地の戦場での記録映像をはじめ、国内の動きを伝えるニュース、庶民が撮影した銃後の暮らしなど、膨大な映像が残されているが、その大半はモノクロである。戦後70年にあたり、NHKでは、4年間にわたる「戦争の時代」を記録した映像を国内外から収集。徹底した時代考証を行った上で、最新のデジタル技術を駆使して、映像のカラー化に挑んだ。フルカラーでよみがえった映像には、雪のアリューシャン列島での行軍から、熱帯の島々での激戦、戦時下の日常や庶民の表情、そして、終戦の日の鮮やかな青空、次の時代に向かってたくましく動き出した人々の姿など、この4年間の日本人の歩みが刻まれている。
番組は当時の人々の日記や手記に残された言葉を織り込みながら、カラー映像で太平洋戦争の4年間を振り返る。昨秋放送して大きな反響を呼んだNHKスペシャル「カラーでよみがえる東京」に続く“試み”である。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0815/
戦後70年
■8月15日(土) 午後9時15分~10時44分 NHK総合
NHKスペシャル 戦後70年 ニッポンの肖像
戦後70年を越えて日本人は何ができるのか(仮)
戦後70年。日本人だけでも310万人という甚大の犠牲を礎に、平和国家として歩んできた日本。一方、世界に目を転ずると、この70年、戦争のない年はなかったと言っても過言でないほど、凄惨な争いがくり返され続けてきた。そして、グローバル化が極限に達した現代の世界は、様々な“対立”が激化し、出口の見えない混沌とした状況が続いている。戦後70年を越えた日本人は、日本と世界の「これから」のために、一体何が出来るのだろうか。
日本が「戦後71年」への第一歩を踏み出す日となる8月15日。「戦後70年 ニッポンの肖像」では、激動する世界の現場を訪ねるとともに、スタジオに各界の著名人が集まり、グローバルな視座で、日本人が未来のために何が出来るのかを考えてゆく。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0815_2/
沖縄戦
■8月15日(土) 23時~NHK教育 再放送:8月22日 よる0時放送(金曜深夜)
ETV特集
「“書きかえられた”沖縄戦~国家と戦死者・知られざる記録~」
アジア・太平洋で膨大な戦死者を出したあの戦争から70年。日本人だけで310万人を超す犠牲に、国はどう向き合ってきたのか?
そのことを考える上で、重要な場所がある。太平洋戦争末期、日米が激しい地上戦を繰り広げた沖縄だ。戦死者は軍民合わせておよそ20万人。沖縄県民だけで12万人に上る。日本軍は、アメリカ軍の本土侵攻を食い止めるため、沖縄で"時間稼ぎ"のための持久戦を展開。深刻な兵力不足を補うため、学生や女性、老人までもさまざまな形で戦場に"根こそぎ動員"した。日本軍が潜む地下壕(ごう)やガマと呼ばれる洞窟に、軍民が混在する状況が生まれ、アメリカ軍の無差別の攻撃の中で、住民の犠牲も拡大していった。戦後、国は、沖縄県民の4人に1人という甚大な犠牲に報いるために、ある支援制度を拡大していく。軍人・軍属の遺族を支援するための「戦傷病者戦没者遺族等援護法」だ。今回、NHKはその援護法関連の国の膨大な内部資料を入手した。本来、一般住民には適用されないこの制度を、国は民間人にまで拡大していた。日本軍に協力して亡くなった人を「戦闘参加者」と位置づけ、およそ5万6千人を、軍人・軍属に準ずる存在として援護の対象としたのである。
ところが5万を超す「戦闘参加者」の名簿をつぶさに見て行くと、不自然な部分があることが分かってきた。住民が日本軍に協力して亡くなったという「死の理由」の多くが実態とは異なるものに"書きかえ"られていたのだ。日本軍に強制的に壕を追い出されて亡くなったケースは、軍に「壕を提供」して亡くなった、と書きかえられていた。なぜ、そのような事態が起きたのか。そしてその事は今に何を突きつけているのか。膨大な資料と関係者の証言から、戦後70年たってようやく浮かび上がった、知られざる戦後補償の歴史をひもとく。
語り:伊東敏恵アナウンサー(内容59分)
http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/150815.html
戦争法
●8月16日(日) 17:00~明石公園・西芝生広場(http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=AKNS)
8・16明石大集会とバレード
主催:戦争法案を今国会で成立させない明石実行委員会
(明石市内の全団体、市民のよびかけによる)
連絡:078-942-0892
http://www.k2.dion.ne.jp/~kenpouhg/osirase.html
戦争法反対街宣
●8月16日(日) 11:30~第三師団西門前/12時過ぎ~阪急伊丹駅前
伊丹自衛隊第三師団・防衛省申し入れ 11:30~
・申し入れ内容:安倍の戦争政策に抗議
安部政治を許さない、戦争法案廃案の街頭宣伝署名活動 12時過ぎ~
・署名は戦争をさせない1000人委員会署名です。
http://blog.zaq.ne.jp/kpeace/
戦争法反対街宣
●8月16日(日) 16:00~17:00 京橋駅 JRと京阪の間
戦争法反対ビラまき・アピール
主催:リブ・イン・ピース☆9+25
http://www.liveinpeace925.com/schedule/schedule.htm
終戦・戦後
■8月16日(日) 午後9時00分~9時58分
“終戦” 知られざる7日間 ~“戦後”はこうして始まった~(仮)
8月15日の玉音放送で終結したと思われてきた太平洋戦争。しかしその後も各地の部隊が特攻作戦を続け、米軍上陸に備えてゲリラ戦の準備も行われるなど、本土決戦への意欲を高めていた。
一方、日本進駐を進めようとしていた米軍は、日本の部隊が戦闘をやめない事態を想定。武力で日本上陸を行うことを計画していた。再び戦闘が起きれば本土が戦場となり、私たちが知る戦後と違う道を歩む可能性もあったのだ。当時、政府・軍中央の統制は弱まり、空白期間とも言える状況に陥っていた。この危機を乗り越える原動力となったのは、「終戦の詔勅」に向き合い、部下にどう行動すべきかを説いた前線の名も無き将校たちだった。
玉音放送から戦闘が停止するまでの“緊迫の7日間”を追い、今に至る戦後へと踏み出した日本人の姿を見つめる。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0816/
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