【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
『小さき声のカノン―選択する人々』
福島原発事故後、出来る事を始めたお母さんたちの声。
福島で結成されたハハレンジャー、子どもと保養に行くお母さんやサポートするNPO団体。放射能から子どもを守りたい。その気持ちが一人ひとりの行動となり、声となる。チェルノブイリ原発事故を経たベラルーシからのメッセージと共に、日本は何を選択すべきかを問うドキュメンタリー。
●10月10日(土)~30日(金) 京都シネマ(四条烏丸http://www.kyotocinema.jp/map.php )
10/24~30 16:20~
http://www.kyotocinema.jp/detail.php?mcd=151009
http://www.kyotocinema.jp/schedule.php
『それでも僕は帰る』
シリア 若者たちが求め続けたふるさと Return to Homs
世界中の兄弟たちよ この叫びを無視するというのか?
(2013年/シリア/89分/ユナイテッドピープル 配給)
★サンダンス映画祭2014 ワールド・シネマ ドキュメンタリー部門 グランプリほか多数
サッカーボールを銃に持ち替えた青年
非暴力を貫きカメラで記録し続けた青年
戦争のなかに生きる若者たちを追ったドキュメンタリー
2011年に始まった「アラブの春」と呼ばれる民主化運動の波。その影響を受け、シリアでも2人の青年が立ち上がった。サッカーのユース代表チームでゴールキーパーとして活躍していた当時19歳の青年バセットは、そのカリスマ性から若者を惹きつけ、平和を訴えるシンガーとして民主化運動のリーダーになっていく。彼の友人で、有名な市民カメラマンである24歳のオサマは、デモの様子を撮影し、インターネットで公開することで、民主化運動を広げようとする。
バセットは歌で、オサマは映像で、それぞれ非暴力の抵抗運動を先導していたものの、2012年2月、政府軍の容赦ない攻撃によってホムスで170人もの市民が殺害されたのを機に、バセットと仲間たちは武器を持って戦い始める。
彼らはなぜ戦い続けるのか、生きることとは、戦争とは、ふるさととは……。シリアの民主化運動の中で生きている人々を、すぐ近くから撮り続け、その“リアル”を映し出した命懸けのドキュメンタリー。
監督メッセージ
平和的な革命運動が武装闘争へと変わって以降、犯罪は増え、無秩序な状態となり、この国は「人」を消耗し合う負の循環に陥りました。この映画を観る時、シリアで起きている悪夢は今、この瞬間も続いていることをどうか思い出してください。
●10/17(土)~11/6(金) 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
10/24~10/30 12:50(~14:30終)
10/31~11/6 16:30(~18:05終)
http://www.nanagei.com/movie/data/977.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
●10月24日(土) 13時30分~15時00分(11:00からは会員限定の総会)コープイン京都(地下鉄烏丸線四条駅、阪急電車烏丸駅より徒歩 5分 http://www.coopinn.jp/access.html )
【公開イベント】
元関西電力社員 速水二郎氏からきく
「いま改めて原発事故悲劇の根源を考えよう」
意見交換:模擬「原発」国民投票に向けて
・原発是非の主な論点・争点を提示し、参加者全員で整理。
・企画会議。模擬「原発」国民投票をどのように展開するか。
今回初めて東京以外の場所で、年に一度の総会とイベントを開催します。秋の京都、錦市場も近い四条烏丸に、ぜひ全国からお集まりください
公開イベントとして元関西電力社員の速水二郎氏を招き福島原発事故の悲劇の根源について、講演をしていただきます。また、速水さんを囲んだ意見交換を行います。
次に、その議論を踏まえて、私たちの会が次年度に取り組む予定の「模擬『原発』国民投票」の実施に向けて、論点整理と企画会議を行います。
参加費:500円
★速水二郎氏 プロフィール
1937年生まれ川西市在住。大学市民講座(2007年)での講演をもとにブックレット『原子力発電は金食い虫』を発行、3・11後は主に兵庫県を中心に「原発をやめて自然エネルギーへ」のテーマで講演活動を行っている。18歳で入社した関電職場で労組役員としてがんばり、思想差別・賃金差別裁判を約30年たたかい、「職場における自由な人間関係形成」を認めた最高裁判決を勝ち取って全面勝利解決させた。現在はエネルギー問題、電力労働運動の支援・政策つくり等のかたわら、兵庫県憲法会議・兵庫憲法共同センターの役員として「安倍壊憲策動」阻止の活動で日々を送っている。
参加申込み:info@kokumintohyo.com あてにメールでお申し込みください。件名を「10/24 総会・講演会」とし、お名前、ご住所(都道府県市町村まで)、電話番号をお知らせください。参加するセクション(講演会、意見交換)をお知らせください。またはfacebookイベントページの「参加」表明にてお申し込みください。その際、コメント欄で参加するセクション(講演会、意見交換)をお知らせください。
https://www.facebook.com/events/164641800543409/
●10月24日(土) 14:00~16:00 京都YWCA(地下鉄丸太町2番出口より北へ5分 2つ目の信号を左折 http://kyoto.ywca.or.jp/access/index.html )
広島の原爆を体験した米澤鐵志(よねざわてつし)さんのお話を聞く会
カフェ・フリーデンは「平和、社会問題」をテーマにして、お茶でも飲みながらざっくばらんにお話しましょうという場です。
今回は11歳の時に広島で被曝体験をした米澤さんをお招きします。原爆投下から70年、当時の体験を話せる世代が高齢化している中、戦争、原爆体験を次世代に語り継ぎたいと、米澤さんは各地で核のない平和へのメッセージを伝えています。貴重な会ですのでぜひご参加ください。
参加費:500円(飲み物つき)
話し手:米澤鐵志(よねざわてつし)さん
11歳の時、広島で爆心地から約750メートルの近さで被爆し、生き残った。自らの被曝体験を紹介した児童書「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」を出版。約40年前から「語り部」として活動。3.11の原発事故をきっかけに体験記を出版することを決意。現在も各地で講演活動を行っている。
申込:要。前日までに京都YWCAまで
主催:京都YWCA平和委員会
お問い合わせ:公益財団法人 京都YWCA
TEL 075-431-0351(代) FAX 075-431-0352
E-MAIL office@kyoto.ywca.or.jp
開館:10:00~19:30 (土曜日は17:30)
休館日:日曜・祝
http://kyoto.ywca.or.jp/event/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%80%80%E5%BA%83%E5%B3%B6%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%88%86%E3%82%92%E4%BD%93%E9%A8%93%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%80%E7%B1%B3/
戦争法
●10月24日(土) 13時~16時 森ノ宮ホール(JR「森ノ宮駅」北改札口・地下鉄「森ノ宮」駅7-B出口 http://morinomiya-hall.jimdo.com/アクセス/)
T-nsSOWL west「高校生×戦争法」
◆学習会後16:30から大阪城公園で宣伝します。
10月24日学習会します!神戸女学院の石川康宏さんが来てくださります
戦争法と高校生の関係や高校生にできることなど学び合いましょう!!
主催:T-nsSOWL west
https://mobile.twitter.com/tnssowlwest/status/652325799396143108
http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/0f1c85aa4ef86123a49d96e7b5f0b094
戦争法
●10月24日(土) 18:00~瓦町公園(堺東駅西徒歩5分http://park.publicmap.jp/spot/56312 )
「戦争法の廃止を求め民主主義を取り戻す緊急デモ」
みなさんぜひお集まり下さい。立憲主義も民主主義もわやくそにされたまま黙ってられません!声をあげましょう!
主催:ANTS
https://www.facebook.com/ANTS5656/photos/a.890815721001111.1073741828.890806007668749/890817594334257/?type=3&theater
戦争法
●10月24日(土) 14:00~サンパル日野1階(http://publicmap.jp/spot/2061358493 )
憲法九条の会にしわき10周年総会
『戦争法の廃止と閣議決定の取消しめざして』
講師:羽柴 修弁護士(弁護士9条の会事務局長)
総会議事
連絡:0795-22-2921
http://www.k2.dion.ne.jp/~kenpouhg/osirase.html
戦争と平和
●10月24日(土) 13:00~16:00 芦屋市上宮川文化センター3階大会議室(JR芦屋駅より南東へ徒歩5分)
「戦争と平和」絵本展でのおはなし会
「戦争と平和」絵本展の会場で、永田喜嗣さんがこどもたちと戦争と平和のおはなしをします。平和を考えるお母さんと子どもたちのご参加をお待ちしています
参加費無料 申し込み不要
主催:芦屋「九条の会」
共催:「子どもと守る9条の会」
https://twitter.com/metyagojira/status/651635971725791232
日米関係
●10月24日(土) ウエスティホール(JR阪和線鳳駅 http://e-map.city.sakai.lg.jp/sakai/G0501A?dtp=1&mps=10000&mpx=135.4668481&mpy=34.5314993&fid=62-10845 )
『I LOVE 9条 堺 憲法のつどい 2015』
第1部「辺野古に米軍基地はいらない…たたかいのドラマ」上映
第2部 講演「日米同盟の正体ー戦争法制ー」
講師:孫崎享さん(元外務省国際情報局長)
元イラン大使・元外務省情報局長の孫崎享(まごさき うける)さんが「日米同盟の正体—戦争法制:わたしたちが知っておきたい本当の話」と題して講演されます。
参加費:1000円
主催:同 実行委員会
連絡先:072-221-0016 堺総合法律事務所
http://foa9.blogspot.jp/2015/10/1024-i-love-9-2015.html
http://www.magazine9.jp/demoinfo/
辺野古新基地問題
●10月24日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka
辺野古新基地問題
●10月24日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
第50回・辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
https://twitter.com/kobekodo/status/639308833005793281
辺野古新基地問題
●10月24日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
教科書問題
●10月24日(土) PM6:00~PM8:00 エルおおさか503号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )
10・24教育祭前夜集会
「育鵬社教科書と大阪での採択を考える」
お話:伊賀正浩(子どもたちにわたすな! 危ない教科書 大阪の会)
参加費:700円
主催:教育塔を考える会
連絡:Tel.078-385-1699(中村)
米軍基地問題
●10月24日(土) PM2:00~PM4:30 東山いきいき市民活動センター集会室(各駅・停留所より徒歩5分 京阪電鉄「三条」駅[3] [4] [5]号出口 地下鉄東西線「三条京阪」駅 [2] 番出入口 市バス「三条京阪前」下車(5,10,11,12,59系統)「東山三条 」下車(5,12,46,100,201,202系統 http://higashiyamacds.main.jp/access )
岩国基地大強化を許さない!
戦争への道と対決する10・24集会
連帯メッセージ:永井友昭(米軍基地を憂う宇川有志の会)
講演と質疑:田村順玄(岩国市会議員)
歌と演奏:川口真由美とおもちゃ楽団
アピール、他
参加費:700円
主催:アジア共同行動・京都
連絡:Tel.0774-43-8721 FAX.0774-44-3102
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1024.pdf
日の丸・君が代
●10月24日(土) PM2:00~PM5:00 エルおおさか南5F研修室2(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )
グループZAZA連続講座
「天皇ってなに?『日の丸・君が代』って?」
池田浩士さん講演会
「象徴とは何か?─福澤諭吉の天皇制論」
池田浩士(ドイツ文学者、評論家)
参加費:500円
主催:グループZAZA
連絡:Tel.090-6067-0560(菅)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1024-1.pdf
派遣法改正
●10月24日(土) 午後1時30分~4時30分 エルおおさか南館7F734号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )
第188回研究会
派遣法改正と非正規労働者の世界(仮題)
報告者:伍賀 一道 さん(金沢大学名誉教授)
コメンテーター:高田 好章 さん(基礎経済科学研究所副理事長)
非正規雇用が増大するなか、雇用不安が蔓延し、社会の不安定化をもたらしていますが、しかし労働法制の規制緩和は留まるところを知らず、ますます生活を脅かす事態に至っています。
すでに派遣法の改悪は衆議院を通過し、今秋には「生涯派遣」の労働者が生み出されようとしています。さらに、労働時間規制の緩和によるいわゆる「労働時間ゼロ法案」「過労死促進法案」や、解雇の金銭解決制度も遡上にのぼっています。労働と人権が今ほどないがしろにされているときはありません。
今回、ご講演していただく伍賀先生は、『「非正規大国」日本の雇用と労働』の著作等「人間らしい労働と生活の実現」に向けて多くの提言をおこなっていらっしゃいますが、改めて労働市場の規制緩和について検証していただきます。また、コメンテーターの高田さんは、労働研究の一方で企業の労務管理の経験をもつユニークな方です。ぜひ、ご参集ください。
http://homepage2.nifty.com/jinken/
https://www.facebook.com/events/1664374433797489/?ref=98&action_history=null&_fb_noscript=1
子どもの貧困
●10月24日(土) 13時30分~15時 西宮市男女共同参画センター・ウェーブ学習室」(阪急西宮北口駅南口から約100m。「プレラにしのみや」4階 http://www.nishi.or.jp/contents/00022864000400096.html )
第16回いきいきフェスタ「子どもの貧困」
この現実を見つめよう
講師:村井?哉(NPO山科醍醐こどものひろば代表)
一時保育(1歳半~就学前)
参加費無料 定員30名
主催:3月行動を呼びかける女たち・ひょうごonnatachi-hyogo@freeml.com
http://www.nishi.or.jp/media/2015/2015ikifesuzentaitirasi.pdf
自由デモ
●10月24日(土) 12時半~京都・仏光寺公園前集合 13時スタート
(http://www.mapion.co.jp/m2/35.00071878,135.76947144,16/poi=KP693840 )
だれかが なにかを いうデモ Vol.6
わたしにも言いたいことがある! 主張自由のフシギなデモに、あなたもくわわってみませんか?
仏光寺公園前→河原町通り北上→御池通り南側をUターン→四条通りを東へ→円山公園解散
http://demo.midgen.asia/iu_demo6.shtml
https://www.facebook.com/iudemo
食の安全フェスタ
●10月24日(土) 10:00~17:00 アルプラザ高槻(JR高槻すぐ)
あんふぇす
出店:秋川牧園、有頂天晴果、梵菜農園 、Pirate Utopia(委託販売)ほか
http://anfesyarouyo.jimdo.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%A1%88%E5%86%85/
■10月24日(土) 午後9時00分~9時58分
NHKスペシャル
私たちのこれから #雇用激変 ~あなたの暮らしを守る 処方せん~(仮)
日本の未来の姿をシミュレーションし、対策を探る「私たちのこれから」。
今回のテーマは「激変する雇用」。労働者派遣法の改正論議などが進む中、今、専門家たちが警告しているのが将来の日本に訪れるかもしれない「中間層が消えた活力なき格差社会」。それを招くのが現在進む雇用の「二極化」だ。
低収入の非正規労働者が増える一方で、正社員は体を壊すほどの激務を強いられるという「働く人の二極化」。このままでは、老後破産が相次ぎ、それを支えるはずの社会保障が税収減から危機を迎えるという最悪のシナリオも浮上している。番組では雇用の現状を伝えるとともに、暮らしを守るために今からどんな手が打てるのか。新たな中間層を作るための「限定正社員」といった多様な働き方や、非正規の人々を支えるための「処方せん」を専門家や市民の討論を通して探る。また、放送中にスマホ・パソコン・データ放送から視聴者の皆さんに参加を呼びかける「視聴者ライブ投票」を実施、ツイッターやメールで寄せられる意見や質問も紹介、視聴者と一緒に考えていく。
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20151024