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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀 2016年4月3日(日)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



映画情報
http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-12145140622.html



●4月3日(日) 午前10時~午後4時30分 大阪府教育会館(たかつガーデン)8Fたかつ(近鉄上本町駅から徒歩3分 http://www.takatsu.or.jp/access.html)
チェルノブイリ30年・フクシマ5年―国際シンポジウム
チェルノブイリ・フクシマを繰り返すな

事故被害者の補償と人権の確立に向けて
フクシマを核時代の終わりの始まりに
プログラム
I 部:チェルノブイリとフクシマを結んで ・・・午前10時~
・基調報告:シンポジウム実行委員会 振津かつみ
・チェルノブイリからの報告
ジャンナ・フィロメンコ さん 「移住者の会」代表(ペラルーシ)
パーベル・ブドビチェンコ さん「ラディミチ~チェルノブイリの子どもたちのために」元代表(ロシア)
(昼食休憩)
・フクシマからの報告 ・・・午後1時半~
馬場 有 さん 福島県浪江町町長
秋葉 信夫 さん 「フクシマ原発労働者相談センター」事務局長(いわき)
・討論(シンポジウム形式)
II 部:チェルノブイリ・フクシマを繰り返させないために・・・午後3時半~
・特別報告:広島、長崎、福井から
・討論
・シンポジウム・アピール提案、討論、採択
主催:チェルノブイリ30年・フクシマ5年―国際シンポジウム実行委員会
実行委員会構成団体:チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西/ヒバク反対キャンペーン/若狭連帯行動ネットワーク/原発の危険性を考える宝塚の会/地球救出アクション97/科学技術問題研究会

http://starsdialog.blog.jp/archives/51933883.html


●4月3日(日) 14:00~16:00 京都アスニー(京都市生涯学習総合センター)(市バス丸太町七本松・京都アスニー前すぐ JR「円町」駅から東に徒歩10分 中京区丸太町通七本松西入ル http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/about/institution/honkan/honkan_map.html
チェルノブイリ・フクシマ京都の集い
講談:神田香織さんの講談『福島の祈り』
有機農家佐伯昌和さんのお話し『ぼくの暮らしと脱原発』
石田紀郎さんの訴え『福島原発刑事裁判を支えよう』
主催:チェルノブイリ・フクシマ京都実行委員会
前売りチケット:1000円,当日1200円,高校生以下は無料
主催:チェルノブイリ・フクシマ京都実行委員会
http://blog.goo.ne.jp/543142011/c/526e1ee8857b7a040a52923863903090



●4月3日(日) 17時~キャンパスプラザ京都5階第一講義室(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側 http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
大津地裁仮処分決定(3.9)緊急報告集会
報告者:井戸謙一氏・福井原発訴訟(滋賀)弁護団長
聴講の後、今後の反原発運動を考える討論を行います。
原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様
大津地裁の本当に嬉しい決定をどう原発全廃に繋げるかが問われています。この決定は、 若狭や舞鶴の「隠れ脱原発」の人たちをも勇気付けています。例えば、多くの地域住民の方々から 私たちが行ったアメーバデモに声援を頂きました(添付の高瀬さんの報告をご覧ください)。
この大津地裁の決定についての報告集会を、下記のように開きます。弁護団長の井戸弁護 士の報告と解説を聴き、今後の原発全廃運動の進め方について考えましょう。
多くの皆さんのご参集をお願いします。周りの皆さんにご参加を呼びかけて下さい。よろしくお願いします。
主催:若狭の原発を考える会、京都脱原発原告団(世話人会)
連絡先:木原壯林(090-1965-7102) 吉田明生(090-5660-2416)
https://demoskyoto.org/events/event/%E2%97%86%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E5%9C%B0%E8%A3%81%E4%BB%AE%E5%87%A6%E5%88%86%E6%B1%BA%E5%AE%9A%EF%BC%883-9%EF%BC%89%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%A0%B1%E5%91%8A%E9%9B%86%E4%BC%9A/



●4月3日(日) 午後1時15分~草津市市民交流プラザ大会議室(JR南草津駅前フェリエ南草津5F)
「日本と原発4年後」上映会&第3回卒原発政治塾

琵琶湖は避難できない!-被害地元知事の責任と苦悩
嘉田塾長・河合弁護士・海渡弁護士の3人の方が一堂に会してトークをされることは大変貴重な機会です。是非、今回は座席の都合上できるだけ、ご予約の上、ご参加をお願いいたします。また、上映会と卒原発政治塾はセットでご参加をお願いいたします。
-第1部-
「日本と原発4年後」上映会
費用:500円(当日徴収)
※定員が120名ですので、できるだけ事前申込をお願いします。満席になる可能性があります。事前申込はメールで
yagi@we-love-kusatsu.net まで。
ゲスト:河合弘之弁護士(監督)海渡雄一弁護士(構成・監修)
主催:未来政治塾一期会有志一同
-第2部-
「第3回卒原発政治塾」
午後4時~午後6時
資料代:500円
講師:嘉田由紀子(前滋賀県知事)河合弘之弁護士(監督)海渡雄一弁護士(構成・監修)
演題:「琵琶湖は避難できない!-被害地元知事の責任と苦悩」
主催:チームしが
お問合せ:八木070-5668-7734 
0403@we-love-kusatsu.net FBメッセージ
https://www.facebook.com/events/1574300709555182/



●4月3日(日) 13:30~17:00 奈良県産業会館5階大会議室(大和高田市JR高田駅すぐ http://www.pref.nara.jp/21387.htm
震災から5年フクシマの今と未来を語るつどい
東京電力福島第一原発事故から5年を迎えますが,いまだに10万人を超える方が故郷に戻れません。フクシマの事故は福島だけの問題ではありません。福島第一原発事故後,直ちに現地に入り,飯舘村等で継続した調査を行っておられる今中哲二氏と,福島県で地域医療と住民の暮らしを守るために奮闘されている福島民医連の方をお招きして,今の放射能汚染の現状と私たちはこれから放射能汚染とどのように向き合っていくのかを考えます。そして,2012 年末から取り組んできた,被災地健診の報告もさせていただきます。ぜひご参加ください。
スケジュール
13:30 奈良民医連の被災者健診結果報告
14:00 基調講演
「震災後 5 年 放射能汚染の現状と私たちの暮らし」(仮題)
講師:今中哲二氏(京都大学原子炉実験所)
15:30 福島民医連からの報告
16:30 フロアーからの発言
16:50 終了(予定)
他に、交流・情報コーナー
奈良・市民放射能測定所,奈良県被災者の会など
主催:奈良民主医療機関連合会 
http://www.nara-min.org/
連絡先:TEL: 0744-21-3101
http://starsdialog.blog.jp/archives/54658331.html



戦争法
●4月3日(日) 13:30~16:30 中央区民センター(堺筋本町 
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016605.html)
リブインピース@カフェ
「戦争法で軍事費膨張!どうなる生活!?」(2)
教育予算はこれでいいのか!~子どもの貧困、奨学金でローン地獄、経済的徴兵制・・・
(1)教育予算と子どもの貧困
(2)大学生の奨学金問題~ブラックバイトと教育ローン地獄 
(3)教育は「自己責任」ではなく国の責任
(4)「経済的徴兵制」の危険
http://www.liveinpeace925.com/schedule/schedule.htm



戦争法
●4月3日(日) 13:30~河原自治会館3階(大石駅392m 
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13022/28102/0788824501-001/)
灘区2千万署名ラストスパート集会
『これがアベさんの本音だ』
お話:小林康二さん(落語作家・笑工房)
主催:灘区憲法共同センター
連絡:078-843-7181
http://www.k2.dion.ne.jp/~kenpouhg/osirase.html



戦争の時代 満席
●4月3日(日) 午後1時~大阪市立阿倍野区民センター(地下鉄「阿倍野」6番すぐ「JR天王寺」駅&近鉄「阿倍野橋」13分 
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016671.html
辺見庸大阪講演会 第4弾
演題「怒りと絶望は、どのように表現するべきか
―「戦争の時代」のたちいふるまいについて」
(約2時間半、途中休憩あり)
講演趣旨:なにげない日常の裏面に、いつの間にか「戦争の時代」がきている。
〝テロとの戦争〟は拡大の一途をたどり、戦争法を可決したニッポンも「国際反テロ戦争」に参戦しかねないいきおいだ。いまや足下がくずれつつある。世論ははげしい流砂のなかにある。一日一日、一刻一刻の声、身ぶり、たちいふるまいが問われている。「戦争の時代」のなかで、徹底的な、妥協なき「反戦主義」の可能性をさぐる。
----平和の理想は現実に屈服すべきか?----だれが、なんのために戦争におもむくのか?----憲法9条は「削除・改定」すべきか?----現行憲法に「緊急事態条項」は必要か?----〝テロリズム〟とはなにか?----〝テロリスト〟とはだれか?----暴力とはなにか?----マスメディアは正気か?----ことばはまだ有効か、もう無効か?
◇講演前にチェロ演奏あり
中山由佳理さん バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュードほか」
参加費:大人1500円 学生1000円
参加お申込み方法:お名前・連絡先・人数を明記のうえ、下記へのメールまたは往復はがきでお申込みください。折り返し、振込先をご連絡いたします。先着順、定員(644)になり次第、締切らせていただきます。
メールアドレス:
2016.4.3@hemmiyo-osaka.info
主催:辺見庸講演会実行委員会 
◆関連催し物 辺見庸展
●3月26日(土)~4月4日(月) 12:00~19:00(※休日:4月3日(日)は辺見庸講演会(阿倍野区民センター)のためお休み) photo gallery Sai(JR大阪環状線「福島」 
http://photo-sai.com/access.html
辺見庸展「豊穣なる世界」~テクストと写真から見る、現世の外へ~
辺見庸の沈黙の割れ目から発せられることばと、作者の眼が風景の中に発見した写真が出会い、変幻自在し、もう一つの時空間が立ち上がる作品展。作家・辺見庸のことばと写真によるコラボレーション。
入場料:500円(ワンドリンク + お茶菓子付)
http://photo-sai.com/exhibition/2016_exhibit/2016-03_hemmi/2016-03_hemmi_text.html


選 挙
●4月3日(日) 14時30分~京都駅前キャンパスプラザ(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
「市民の総力で京都から安倍政権を打倒しよう」
講師:小林節さん、白井聡さん、辻 恵さん
京都三区補選候補者 泉健太氏、参議院選挙候補者 福山哲郎氏、大河原としたか氏にも参加交渉中です。京都の民主党府連は活動方針に共産党とは一線を画し、共闘はしない と明記しました。連合や一部の共産党アレルギー支持者に気を遣っているのか過去の遺 恨にこだわっているのかわかりませんが、そのような内輪の事情と国家の一大事とどっちが大切なのでしょう。巨大な権力に立ち向かうには呉越同舟という言葉もあるように力をあわせていかなければなりません。明治維新も薩 長同盟があってこそ300年続いた徳川幕府を倒せたのですから。民主党も民進党になることですし、この際過去は水に流して共産党と協力関係を築いてほしいと思います。この集会が市民の力を後押しし、野党の選挙協力が進むことを願っています。
主催:「オール関西平和と共生」
https://www.facebook.com/972683019443299/photos/a.973264169385184.1073741829.972683019443299/1100196193358647/?type=3&theater



選 挙
●4月3日(日) 18時~尼崎市立小田地区会館(JR尼崎駅南へ5分 
http://w8.alpha-web.ne.jp/~odaruma/koutu/koutu.html
センキョとくらしカフェ vol.2
 ~民進党ってどんなとこ?水岡さんってどんな人?

講師:水岡俊一さん(民進党、現・参議院議員)
ナビゲーター:弘川欣絵(弁護士)
春の到来を感じながら、この夏のセンキョの行方を、私のくらしの未来の行く末をかんがえます。
生活のこと、経済のこと。ぜいきんのこと、その使われ方。子どものこと、教育、食の安全。平和のこと、憲法のこと。
私たちは豊かでしょうか?未来は明るいのでしょうか?
子どもたちへ渡す未来は、ほんとうに私たちが選択したものなのでしょうか。
この夏センキョに行こう!そして、自分で決めて、未来を選択しよう!
好評を博したセンキョとくらしカフェの第2弾は、いよいよ、民進党の参議院議員の水岡俊一さんをお呼びします!!果たしてどんな方なのか、その政策は?信念は?・・・ご自分の目でどうぞ確かめてみて下さい☆
・・・ミナセン尼崎は、私たち一人一人が主権者として行動できるように、様々な情報や場を提供していきたいと思っています。
センキョとくらしカフェ vol.2
   ~民進党ってどんなとこ?水岡さんってどんな人?
参加費無料
託児はありませんが、お子様連れ大歓迎
主催:ミナセン尼崎(みんなで選挙@尼崎)
https://www.facebook.com/events/579366088898759/



北朝鮮
●4月3日(日) 13:30~16:30 神戸市勤労会館308(定員120名)(JR阪神阪急三宮駅東南5分 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html) 
―今、東北アジアの平和に必要なことー
「制裁ではなく対話を!」神戸集会

講師:康宗憲(カン・ジョンホン)さん(韓国問題研究所)
質疑 戦争政策に反対する取り組みのアピール 集会決議
2016年1月の朝鮮の4回目の核実験、2月の人工衛星打ち上げをきっかけに日本政府は、独自の制裁策を朝鮮に対して決定しました。朝鮮学校への補助金停止を自治体に求めることすら検討しています。
しかし、在日朝鮮人への人権侵害でしかない経済制裁を強めたところで、朝鮮政府が対応を変える可能性はありません。米日韓国が軍事的には圧倒的に優位にあり、朝鮮政府はアメリカが威嚇政策をやめて朝鮮との休戦協定を平和協定に変えることを求めて緊張激化政策をとっているからです。
2005年には中国・ロシアを加えた6か国が共同声明を発し、米朝が国交正常化を目指すことを確認し、朝鮮政府も核開発の放棄を進めることを約束しました。それをアメリカ政府が金融制裁を始めるなどして約束を反古にしたことから朝鮮が核実験を再開し、現在に至っています。今必要なことは制裁強化でなく、6か国協議をはじめとする対話の再開です。その努力を行わずに制裁にこだわる日本政府は、朝鮮の核開発を政治的に利用して憲法改悪などの好戦的な政策への国民の支持を得ることしか考えていないのではないでしょうか?
集会では康宗憲さんが、東北アジアの平和に向けて日本政府と日本の社会が何をするべきかを明らかにします。憲法改悪に突き進むアべ政権に平和の対案を突きつけましょう。
【康宗憲さんプロフィール】
奈良県生まれの在日韓国人。軍事独裁政権時代の韓国に留学中の1975年に「北朝鮮のスパイ」の冤罪をかけられ、死刑判決が確定。その後無期懲役に減刑され1988年に仮釈放、1989年に帰日。2007年 大阪大学大学院博士課程を修了し博士学位取得(国際公共政策学)。立命館大学・同志社大学などで非常勤講師を勤めている。 2012年に再審請求が認められ2013年にソウル高裁で無罪判決が出て2015年8月に大法院で確定。
参加費:800円
主催:対話で平和を!日朝関係を考える神戸ネットワーク
問合せ先:高橋秀典 090-3652-8652 
saltshop@kobe.zaq.jp
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0403-2.pdf
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html



演 劇 
●4月3日(日) 14時半~イーグレひめじ・あいめっせホール(JR姫路駅から姫路城(北)の方へ約600m http://www1.winknet.ne.jp/~egret-himeji/12-map/map.htm)
「福島と沖縄とつながるミュージカル、ガマ人間あらわる」姫路公演
3年にわたる福島・沖縄現地取材と交流の中から生み出された「月桃の花」歌舞団の最新作、「ガマ人間あらわる」。
フクシマ・オキナワとつながって命の使い捨て社会を笑い飛ばす希望のミュージカルコメディです。基地と戦争、原発、放射能、労働破壊…命を脅かすできごとに心を痛める人へ、希望のある未来を探す人へ、この時代をともに生きるすべての人へ贈ります!ガマワールドへ、ぜひお越しください。
チケット:前売り2000円、当日500円アップ、主催:月桃の花歌舞団 06-6885-8475)主催です。
http://tekuteku-himeji.com/archives/4309



学 校 
●4月3日(日) ①10:00~②14:00~③18:00~おおきな木(放課後等デイサービス)(JR「玉造駅」から徒歩3分、地下鉄長堀鶴見緑地戦「玉造駅」から徒歩5分 
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-L3wqYPqYieM/map/)
「みんなの学校」上映会 in 玉造
①10:00~12:00 30名 上映(日本語字幕付き)満席です
②14:00~17:00 30名 上映+座談会あり
③18:00~20:00
ご予約:[Facebook 参加ボタン]+メール
suyoko217@ybb.ne.jp または Fax 06-6972-5855で
①お名前 ②お電話番号 ③午前の部 か 午後の部 ④枚数 一般・障害者手帳有の方・付き添いの方をお知らせ下さい。
振込先⇒http://eventerbee.com/event/in,1565710763748211
入場料:ご予約1000円 当日1200円 ※中学生以下の方無料(要予約)※障害をお持ちの方と付き添い1名まで無料(要予約)
主催:NPO 法人夢織り工房空の木 アトリエSUYO
協力:あすとの会、赤松洋子、西本賢
http://eventerbee.com/event/in,1565710763748211



■4月3日(日) 午後9時00分~9時49分 NHK総合
NHKスペシャル 巨大災害 MEGA DISASTER Ⅱ
日本に迫る脅威 地震列島 見えてきた新たなリスク
巨大地震から5年、膨大なデータによって、地震学の“常識”をくつがえすような新たな脅威の可能性が次々と浮かび上がっている。東北沿岸では、巨大地震で沈下していた陸地が数十センチも隆起する一方、沖合の海底ではプレートの複雑な動きが捉えられ始めた。こうした大地の“異変”に、地下深くに存在するマントルの動きが関わっている可能性があることが、最新の研究からみえてきた。マントルの動きによって日本列島の地盤が変形しており、新たな地震のリスクにつながる危険性も浮かび上がっている。さらに、GPSの詳細な分析からは、日本列島がのる巨大な岩盤・プレートが実はいくつものブロックに分かれている可能性も指摘され始めている。日本列島の真下に大地の巨大な裂け目が潜んでおり、そうした場所では大きな地震が発生しやすいことがわかってきている。いま、日本列島の地下で何が起きているのか、その予兆をつかむことはできるのか。加速する地震研究の最前線に迫る。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160403




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