【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-12152345958.html
平 和
●4月25日(月) 18:00~20:15(予定) 龍谷大学深草キャンパス和顏館 B201教室(京阪本線「深草」西へ徒歩約3分 http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_fukakusa.html )
龍谷大学から平和を発信する
あなたは「平和」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?
今回のシンポジウムは、「平和」と聞いてすぐに思い浮かべそうな「外交」や「安全保障」といった問題に限らず、私たちの足元から、これからの社会や生き方、大学の在り方などをみんなで考えてみようというものです。
1・2回生は、あまりピンとこないかもしれませんが人の話を聞くことで「自分の問題意識を発見する」というつもりで少しでも立ち寄ってみてください。自分の問題意識への自覚があるかないかは、これからの大学生活を大きく左右します。3・4回生は、残りの大学生活やこれからの就活、大学卒業後の人生ついて悩んでいる人もいると思います。
今回はオール龍谷で平和を考えようということで、学長の赤松徹眞先生をはじめ教員、学生や卒業生の方々がパネリストとして登壇し、それぞれの平和への思いを会場の皆さんと共有していきたいと思っております。また、様々な立場のパネリストや会場からの発言は、悩みの解決の糸口となるかもしれません。多くの方のご来場をお待ちしております。
そして事前に皆さんからの質問、平和に対する意見などを募集いたします。この質問を基にディスカッションを行っていきたいと思っているので、ぜひともご協力ください。
フライヤーの裏面に質問用紙があるので、そちらにお書きいただき、所定の箱または袋にお入れいただくか、当日ご提出をお願いいたします。
また、メールでの質問意見はこちらにお寄せください。araw.nowar(あっとまーく)gmail.com
龍大生以外の方の参加、質問も大歓迎です。友人知人をお誘い合わせの上、一緒に龍谷大学から平和を発信しましょう!
☆入場無料☆
パネリスト
・赤松徹眞 (学長)
・白石正久 (社会学部 臨床福祉学科 教授)
・清水耕介 (国際学部グローバルスタディーズ 教授 )
・寺川史郎 (法学部 法律学科 教授)
・稲田啓祐 (社会学部 社会学科4回生)
・野田沙良 (国際文化学部 2002年度卒業生)
コーディネータ
・奥野恒久(政策学部 教授)
連絡先:araw.nowarあっとまーくgmail.com
https://www.facebook.com/events/472904159561848/
経済的徴兵制
●4月25日(月) 19:00~ひと・まち交流館京都3F第5会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html )
【若者を戦地へ送らない!「経済的徴兵制」から考える】
書評:三室勇さん(フリーエディターライター)
「経済的徴兵制」著者:布施祐仁(2015年11月 集英社新書 821円)
SEALDs 奥田愛基氏推薦!
『遠い未来の話ではない。これが現代の「徴兵」のカタチ。自衛隊が良いとか悪いとか言う前に、まずこの現状について、私達は知らないといけない。』
安倍政権が強引な手法で安保関連法案を成立させ、集団的自衛権の行使に付随する「徴兵制」導入への不安が高まるなか、現憲法に反する強制的な兵役制度ではなく、グローバルに拡がる経済格差の余波を受けた貧しい若者たちを軍隊(自衛隊)に志願させる「志願制」、すなわち「経済的徴兵制」が水面下で進行している。本書では自衛隊における経済的徴兵の歴史と現状の詳説に加え、海外派遣に伴う本当のリスクを明らかにし、貧困にあえぐ若者がカネと引き換えに戦場に立たされる、この構造的な“悪制”の裏側に迫る。
参加費:500円
主催:自衛隊員の命と人権を守る京都の会・準備会
連絡:jinkensongen@gmail.com
http://eventerbee.com/event/425-1900,1262925293736003
現代史
●4月25日(月) 18:30~西宮男女共同参画センター・ウェーブ(阪急西宮北口駅南口から約100m。「プレラにしのみや」4階 http://www.nishi.or.jp/contents/00022864000400096.html )
日本ドイツ現代史研究会 第1回研究会
テキスト:石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社現代新書 2015年6月刊)
講師(元高校教員)の報告と討論 第1回テーマはテキスト「2章ナチ党の台頭 3章ヒトラー政権の成立」
4月25日(月)から、月1回の研究会を西宮で開催。
憲法改正の道をひた走る安倍政権の副総理・麻生太郎は、2013年の講演会で次のように発言した。「昔はみな静かに(靖国神社に)行っておられましたよ。各総理大臣もみな行っておられたんですよ。これは、いつから騒ぎにしたんです。マスコミですよ。ちがいますかね。・・・騒がれたら中国も騒ぐことにならざるをえない、韓国も騒ぎますよ。だから静かにやろうや、というんで。憲法も、ある日気がついたら、ドイツのワイマール憲法がいつのまにか変わってナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気がつかないで変わったんだ。あの手口学んだらどうかね」(要旨)と。
「ナチスの手口を学んだら」という麻生の発言を憤慨するだけではすませられない。ナチスのおこなったホロコーストなどは『アンネの日記』や『夜と霧』などの本や映画で知っている。しかし世界で最も民主的な憲法といわれた「ワイマール憲法」と「ドイツの戦後民主主義」がなぜナチス政権になったのか。その成立過程や内容について知っているだろうか。
またヒトラーの『わが闘争』も。2月19日の朝日新聞「『わが闘争』で学ぶドイツ」では次のように言う。「ナチスの独裁者ヒトラーが、自らの半生や反ユダヤ思想をうたった著書『わが闘争』は、戦後はナチスの聖典と忌み嫌われ、ドイツでは長く禁書扱いとされたが、著作権消滅を受け、教材化の動きが広がる。難民の大量流入で排外主義が強まるなか、独裁者を「反面教師」にしようという狙いだ。」「10代の教え子たちがヒトラーについてほとんど何も知らないことに衝撃をうけ、ヒトラー伝記の出版を決意した。現在の難民危機や排他主義の問題はヒトラーの思想と無縁ではない。歴史は続いている。」
いまドイツでナチスの歴史を学ぼうという動きが進んでいる。日本でも麻生以上に「ナチスの手口」を学ばねばならない時ではないのか。さらに私たちは「ナチスの手口」だけでなく、私たち自国の歴史も学ばねばならない。「皇紀年号」や「八紘一宇」(三原じゅん子参議院議員の質問)が国会に登場してくるなかで、安倍の憲法改正後の日本がとる姿を考えなければならない。
日本とドイツの1930年代の歴史を学ぶことは喫緊の課題である。多くの方の研究会への参加を呼びかける。
連絡先:阪神社会運動情報資料センター
090‐9213‐5291 ※直接会場に参加でもOKです。
http://hanshin204.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/4-6ae1.html
●4月26日(火) 11:00~16:00 モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9 )
かえるCafe (毎月第2・4火曜日に開きます)
東日本大震災で避難してこられたみなさん そして心をよせる関西のみなさん
ほっとして 出会って 語りあって つながろう
草木染や手仕事などもやってます。
飲み物:300円
Menu:デトックス茶 有機栽培コーヒー 黒煎り玄米コーヒーなど
※避難者さんは交通費半額補助します
http://happy.ap.teacup.com/momonoie/
●4月26日(火) 午後6時~午後8時 阪急上牧駅駅前広場
原発ゼロ上牧行動
チラシ配り、アピール、ポスティング、ストリートオルガン
終わってからの交流会も楽しいです。
http://takatukigomi.sblo.jp/article/174764819.html
●4月26日(火) 12:30~JR近江今津駅集合
アメーバデモ(滋賀県高島市内)
主 催:若狭の原発を考える会
南京大虐殺
●4月26日(火) 18:30~エルおおさか南館7階71号(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )
ここが知りたい学習会-原資料を読む「南京大虐殺への道」
資料と協力費:500円
主催:銘心会南京
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0426.pdf
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html
朝鮮学校補助金問題
●4月26日(火) 12時~1時 大阪府庁南側通用出入口前(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分)
朝鮮学校への補助金復活を求める火曜行動
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
選 挙
●4月27日(水) 18:30~20:30 シアターセブンBOXⅠ(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
十三藝術市民大学 社会学部 市民社会フォーラム学習会
「保革」を超え、転形期を切り拓く共同を
―大量棄権層・社会保守・市民連合―
講 師:冨田 宏治さん(関西学院大学教授、関西市民連合)
「『保革』を超え、転形期を切り拓く共同を―大量棄権層・社会保守・市民連合―」(日本機関誌出版センター)を著した冨田宏治さんに、 昨年の大阪の「都構想」住民投票・ダブル選挙の経験から、保守・革新、左翼・右翼の垣根を越えて、夏の参議院選挙を展望いただきます。
冨田宏治(とみだ・こうじ)さん
1959年名古屋生まれ。関西学院大学教授。専門は日本政治思想史。
名古屋大学法学部卒業。同大学院法学研究科博士後期課程を単位取得退学後、関西学院大学法学部専任講師・助教授を経た後、1999年より現職。
著書に『核兵器はなくせるか? Yes, we can!!』(共著、かもがわ出版、2009年)『丸山眞男―「近代主義」の射程』(関西学院大学出版会、2001年)『<自由 -社会>主義の政治学―オルタナティヴのための社会科学入門』(共著、晃洋書房、1997年)など。
お申込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のためご連絡くださればありがたいです。
メール:civilesocietyforum@gmail.com まで。
参加費 1000円
https://www.facebook.com/events/228320037520518/
農 業
●4月27日(水) 午前10時30分~12時 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅北3分/JR 六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/ )
「資本主義から農本主義者へ―農は天地の浮かぶ大きな舟なんだ―」
農と自然の研究所 元代表 宇根 豊さん
農業とは一体どういうことなのでしょうか。いつの間にか農業の価値はその生産性からしか考えなくなってしまっているのではないでしょうか。私たちがいただく一杯のご飯ができる田んぼでは、どんな世界が繰り広げられているのでしょうか。そこには数知れない虫や鳥などが一緒に生きていて、大昔から営まれてきたいのちが今につながっていることを思わされます。その貴重なことをもう一度人が再認識することによって本来の農業の価値を見出すことができるのではないでしょうか。多数の参加をお待ちしています。
参加費:600円 ※託児(無料)があります。必要な方は前々日までに予約してください。
主催:(公財)神戸学生青年センター
連絡:TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
http://ksyc.jp/seminar/food/
http://ksyc.jp/wp-content/uploads/2016/03/ss20160407.pdf
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