来週末も各地でイベントがたくさんあります。注目は、ドーンセンターで行われる慰安婦問題に関する集会「何度でも語る歴史の真実はこれです~再び戦争への道を歩まないために~」
安倍首相や、とりわけ橋下市長のろくでもない発言があってようやく注目されるというのは、本当は日本人としてはとても情けない話なのですが、とにかく多くの人がこの問題に関心を抱くようになればいいと思います(私も情けない日本人の一人です…)。
こちらの集会は26日に奈良でも行われる予定です。
枚方での内部被ばくに関する講演会「隠された放射線内部被曝と健康リスク」
講師は松井英介さん、そして福島原発の収束作業員である北島さんのお話「福島第一原発 -被曝労働の現実-」も聞けます。こちらも注目です。
映画も紹介しています。
アフガニスタンの最前線アルマジロ基地での若い兵士たちの様子を描いた映画『アルマジロ』。この映画については朝日新聞でも大きく取り上げられていました。
【お願い】
個人でやっているブログなので、気を付けてチェックしていますが、情報等に誤りがある場合があります。特にイベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
●5月25日(土) 1:20~ 枚方市民会館3F第3会議室(京阪電鉄本線 枚方市 徒歩 3分 http://www.hirakatashimin.jp/map.pdf
)
学習会 暮らしに忍び込む放射能
講演「隠された放射線内部被曝と健康リスク」
あなたは内部ヒバクの恐ろしさをご存じですか。1 月、福島の魚から25万4000 ベクレルのセシウムが検出されました。お米の流通に産地偽装も明らかになりました。私たちは毎日の食材に何となく不安を感じていても、どうしたらいいのか、分からないまま、過ごしているのではないでしょうか。
そもそも国の基準(1 キロ当たり100 ベクレル)って安全なのでしょうか。家族や子ども達を守るために一度しっかり学習し、出来ることから始めませんか。ぜひ、気軽にご参加下さい。
講師:医師松井英介さん(岐阜環境医学研究所所長)
事例紹介:
①宝塚市の給食への取り組み/井上保子さん(原発の危険性を考える宝塚の会世話人)
②食生活での具体的な工夫/井野文さん(ネットワークあすのわ副代表)
特別報告:「福島第一原発 -被曝労働の現実-」
今、福島第一原発は、停電、汚染水の漏えいと、事故から2 年が経過しても、あらゆる設備が仮設のまま、極めて脆弱な体制で事故収束作業が進められています。このまま大きな余震に見舞われれば、再び破局的事態を迎える危険性と背中合わせの危うさの中にいます。
しかし、その収束作業を現場で担っている作業員が置かれた状況を、私たちはほとんど知らないま
まに来ています。重層的な下請け構造の中で、危険な作業は下請けの作業員が担っており、彼らの被曝労働なしには、廃炉はおろか、収束作業が立ちゆかないにもかかわらず、下請け作業員の被ばく管理も賃金もあまりにおざなりです。まず被曝労働の現実を知りましょう。
北島教行さん(福島原発事故収束作業員・フリーター全般労働組合執行委員)共著に『原発事故と被曝労働』三一書房)
参加費:800円
主催 とめよう「もんじゅ」関西連絡会&脱原発政策実現関西ネットワーク
連絡先:ストップ・ザ・もんじゅ大阪府枚方市川原町1- 5 072-843-1904
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/13.5.25hibaku.pdf
●5月25日(土) 13:30~16:30 キャンパスプラザ京都5F第一講義室(JR京都駅西隣ビックカメラ前)
連続トークセッション第一弾 今中哲ニトークセッション
「サイレントウォー~見えない放射能とたたかう」
チェルノブイリ調査にも従事し、福島事故後飯舘村で、線量調査をおこなう今中さんは、昨年12月に出版された『サイレントウォー~見えない放射能とたたかう』 において、
・「ICRPの評価と比べて内部被曝が数百倍から1000倍も危険だということはない」(P92)
・「福島周辺汚染地域の現状での被曝は、内部被曝より外部被曝のほうが大きい」(P196)
・「汚染食品を完全に避けることはできないという現実に即して言えば、「(一日一キログラム当たり)10ベクレルぐらいは神経質になっても仕方がない」というのが私の判断です。自分の子が小学生なら、そう考えて対処していくでしょう」(P177)
など、いたずらに不安をあおることなく、長年貫いた反原発の立場で、福島事故後の冷静な合理的判断を模索しようとしています。この姿勢に疑問の方もおられるでしょう。そういう方は是非来られ、質疑応答をされ、充実したトークセッションの一助となってくだされば幸いです。
参加費:1000円
講師:今中哲ニ(京大原子炉実験所助教)
主催:使い捨て時代を考える会/安全農産供給センター/使い捨て時代を考える会40周年記念「未来は変えられる!」企画第2弾
協賛:市民環境研究所/グリーン・アクション/アジェンダプロジェクト/市民社会フォーラム
連絡先:TEL 075-361-0222(担当吉永) FAX 075-361‐0251 mail:info@tukaisutejidai.com
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
●5月25日(土) 11:00~13:00 梅田スカイビル1階 ミンナDEカオウヤ(大阪市北区大淀中1丁目1-93 ガーデンシックス1階 http://www.skybldg.co.jp/access/walk.html
)
Happy Birthday! 3・4・5月の春生まれの方♪
~避難者のお誕生日を祝いましょう~
東日本大震災の被害にあわれ、避難して来られた方は、なかなかお誕生日を、お祝いしてもらう機会がありません。避難者のお誕生日を、皆んなでお祝いしましょう! 避難者・関西在住の方・未婚の方・既婚者も、楽しく、おしゃべりしましょう♪ もちろん、お誕生月じゃない方も、お誘い合わせの上、ご参加ください。
参加費:300円
避難者:無料 注目⇒避難者の方は、お誕生月に関係なく、全員無料です!
☆音楽の催し。楽器の演奏会!お子さまも参加してね♪
☆海外の「ケーキ」を食べながら、賑やかにおしゃべりしましょう♪
☆お飲み物もご用意しておきますが、ご自由にお持ちください。
主催:KFA (東北復興支援と社会の防災活動をするボランティア団体)
/関西Futureコミュニティー(東日本大震災の避難者と関西を結ぶ支援団体)
後援:三陸さをりプロジェクト(さをり震災支援プロジェクト)
申込み/問い合わせ:関西Futureコミュニティー Victory
kansaifuture@yahoo.co.jp
080-5034-5666
●5月25日(土) 14:00~16:15 奈良県文化会館小ホール(近鉄奈良駅下車1番出口を東へ 徒歩5分 http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=22520
)
菅直人元総理に「3.11後」を聞く
2011.3.11地震を津波が東日本を襲った。
斑目春樹・原子力安全委員長:「安全です。爆発はしません」
いったいどうなっているんだ。
近藤駿介原子力委員会委員長:「最悪東日本から5000万人強制避難です。これから日本は「北海道」「(人の住めない)東北関東」「西日本」に三分割されます」
そして菅内閣総理大臣は決断した! 続きは5/25会場でお聞きください。
定員:先着250人 参加費:前売500円 当日800円
申込先: FAX 0742-71-8795(堀田) Email 6.5action@gmail.com
主催:菅直人さんに「3.11後」を聞く実行委員会
共催:nara-action/ピジョン倶楽部
http://nara-action.blogspot.jp/2013/04/311.html
●5月25日(土) 第一部 15:00~16:30 第二部 17:00~18:30 大阪市西区南堀江3-8-12良友ビル2F(地下鉄桜川)
「西谷文和 世界をかたる ~アフガンから福島まで~」
日々の生活の中では、私たちの生活が世界と結びついていることを忘れがちです。しかし、身の回りに世界はあふれています。私たちの生活を支える様々なものにも、安穏とした時間の流れの中に飛び込むニュースの中にも「世界」は息づいてます。その「世界」を知ることが、自分達の持つ感性のありかたや、生き方の糧になるんじゃないかなと思い、この企画をたちあげました。西谷文和がもつFunkyでInterestingな時間を共にお過ごしください。
<タイムスケージュール>
第一部 15:00~16:30
(休憩)
第二部 17:00~18:30
※第一部、二部とも、参加者からの質問や感想をお聞きして対話する時間を設けております。
※途中、入退場OKです。
西谷さんの略歴:フリージャーナリスト。イラクの子どもを救う会代表。 1960年生まれ。85年から吹田市役所に勤務し、05年に退職。在職中から、コソボやアフガンなどでアメリカの空爆などの現状を取材。現在はイラク、アフガニスタン、リビア、シリアなどの現地取材を行っている。2006年度平和協同ジャーナリスト基金大賞受賞。
参加費:1000円
申し込み・問い合わせ:シーダー関西 seederkansai@gmail.com
おって、振込先をお知らせします。30人程度で締め切らせてもらう予定です。
4/22現在、21名の参加予定になっております。
http://seederkansai.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
http://seederkansai.web.fc2.com/freepaper/0525nisitani.pdf
●5月25日(土) 14時~アステホ-ル(アステ川西 阪急「川西能勢口」駅南3分 http://www.astekawanishi.com/access/index.html#flame_mid
)
市民の集い
フクシマ、オキナワ、憲法を考える
時間=午後2時から
場所=アステホール(阪急川西能勢口駅アステ川西6階)
講師=高橋哲也さん
ゲスト:井上美和子さん(福島から京都へ避難)/山城博治さん(沖縄平和運動センター事務局長)
参加費500円 高校生以下無料 保育スペースあり 手話通訳あり
主催:市民の集い「戦争で幸せになることは、いい!」実行委員会 090-3613-7069(北上)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1368845961694staff01
追加情報
●5月25日(土) 13:30~16:30 大東市立生涯学習センター(JR片町(学研都市)線住道駅下車 徒歩3分(住道駅と連絡通路で直結しています) http://www.daito-across.jp/access/index.html
)
「本当のフクシマ」展
ジャーナリズム
●5月25日(土) 14:00~ Cafeインティライミ(阪神西宮駅のえびす口(神戸寄り改札)より南へファミリーマートのところを左へ徒歩3分 西宮市戸田町5-31 セレニテ西宮壱番館2F TEL:0798-31-3416 http://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28028627/dtlmap/
)
鈴木邦男ゼミ in 西宮(第17回)
ジャーナリズムの危機とは何か?
~原発報道、公安、御用メディア、言論の今を考える~
ゲスト:青木理さん(ジャーナリスト)
今回は、著書「日本の公安警察」や「モーニング・バード」でおなじみのジャーナリスト・青木理さんをお招きして、原発報道、監視社会や微罪・余罪・別件逮捕などで膨張する公安警察と御用マスコミの問題について語ってもらいます。
費用:一般2,000円 学生1,500円
*フリードリンク・1ケーキ付き *学生は懇親会費用を無料
定員:40名(先着順・お早めにお申し込みください。定員オーバーの場合、お断りすることもございます。)
参加希望/お問い合わせ:鹿砦社の鈴木邦男ゼミ事務局まで。
※電話予約/メールを入れていただくと確実です。
Mail:fukumoto@rokusaisha.com TEL 0798(49)5302
協賛:市民社会フォーラム/鈴木邦男HPの会
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
慰安婦問題
●5月25日(土) 13時~ ドーンセンターホール(京阪「天満橋」・地下鉄谷町線「天満橋」1番出口より東へ約350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
)
何度でも語る歴史の真実はこれです
~再び戦争への道を歩まないために~
安倍首相も橋下大阪市長も言います。「強制連行はなかった」と。そして安倍首相は「政治問題・外交問題にするべきではない」と言いつつも、河野談話の見直しを狙っており、国際社会の批難を浴びています。橋下市長は昨年9月に金福童ハルモニが来阪して、再三面会要請をしたにもかかわらず無視し続け、さらに記者会見で被害者を愚弄する発言をやめませんでした。
欧米など世界の国々は、安倍首相も橋下市長も極右政治家だとしてその言動を注視しています。日本軍「慰安婦」問題に日本政府がどう対応するのか、大きな関心を持っています。
多くの苦難を経験した「慰安婦」被害者たちは、「二度と自分たちのような被害者を生み出さないで」「二度と戦争はしないで」と訴え続けてきました。しかし、この夏の参議院選挙を前に、安倍政権は選挙による「民意」を盾にした、憲法改正や戦争のできる国づくりをめざしています。本当に大切なのは人々の生活を守り、平和や人権が尊重される社会を築くことではないでしょうか。
今回韓国から被害者が来日され、中国・関西地方を中心に回りながら、歴史の事実を証言し、平和の大切さを訴えられます。高齢にもかかわらず、日々病と闘いながら、残された日々を未来の世代に託す被害者の声をぜひとも聴きとってください。ハルモニたちの声を今こそ胸に刻みましょう。そして、日本政府に公式謝罪と賠償をさせましょう。
金福童(キム ボットン)ハルモニ、
吉元玉(キル ウォノク)ハルモニ
吉見義明さん(中央大学教授)、尹美香(ユン ミヒャン)さん(韓国挺身隊問題対策協議会共同代表)
歌:李政美(イ ジョンミ)さん、安聖民(アン ソンミン)さん
資料代:一般800円/学生400円
主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク/協賛:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
http://www.ianfu-kansai-net.org/
http://livedoor.blogimg.jp/woodgate1313-sakaiappeal/imgs/c/e/cec7b632.jpg
反戦・平和
●5月25日(土) 18:00~20:30 ドーンセンター(京阪「天満橋」・地下鉄谷町線「天満橋」1番出口より東へ約350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
)
第12回うずみ火講座
米谷ふみ子さんシンポジウム
米国在住の画家で芥川賞作家の米谷ふみ子さんが来日するのに合わせ、シンポジウムを開きます。米谷ふみ子さんは、1930年大阪生まれ。26歳の時に油絵を二科展に出品して関西女流美術賞を受賞。3年後に渡米し、ユダヤ人作家と結婚。1986年に『過越しの祭』で芥川賞を受賞しました。アメリカ各地の学校を会場に反核イベントを開催するなど、反戦・平和を訴え続けています。シンポジウムでは、人権問題に詳しい女性新聞記者や矢野らとさまざまなテーマで話し合います。
資料代:1500円
http://uzumibi.net/?page_id=48
政治塾
●5月25日(土) 午前10時~2時間 女性センター・トレピエ2F学習室(阪急武庫之荘駅南出口からまっすぐ南へ240m 尼崎市南武庫之荘3丁目36-1 http://www.amagasaki-trepied.com/
)
月イチなんでもヤッシー田中塾
前衆議院議員の田中康夫さんのお話と参加者の意見交換の集会。反原発・反瓦礫・反TPP・反格差社会!の田中さんが、豊富な知識と洞察力で今の政治を語ります。少人数なので、自由なトークが交わされ、余裕があれば、個人的に田中さんへの相談やメッセージなども…。
※昨年6月より一年間続いたヤッシー塾ですが、今回5月で最終回となる可能性が出て来ました。25日のヤッシー塾に多くの方のご参加がいただけましたら、継続をお願いできるかもしれませんので、お知り合い・お友達などお誘い合わせて来て下さるとうれしく思います。ご参加の方は、お名前を明記の上、開催日前日・5月24日(金)までにご返信下さい。
tanaka_juku4@yahoo.co.jp
追加情報
尖閣問題
●5月25日(土) 14:00~ 京都テルサ(近鉄東寺駅より東へ徒歩約5分/地下鉄九条駅4番出口より西へ徒歩約5分/市バス九条車庫南へすぐ http://www.kyoto-terrsa.or.jp/access.html
)
憲法記念春のつどい
尖閣問題の平和的解決に向けて
①講演「尖閣問題の平和的解決に向けて」
講師:田中則夫さん
②「憲法をめぐる情勢報告ー『日米同盟』と改憲論の動向」
中島茂樹さん
③憲法をめぐる京都での動き Xバンドレーダー、TPPなど
参加費:500円(学生300円)
http://www.kyoto-kenpokaigi.com/TsudoiChirashi_pdf/130525_tanaka.pdf#search='%E5%B0%96%E9%96%A3%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%92%8C%E7%9A%84%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%A6'
大逆事件
●5月25日(土)~6月7日(金) 十三シアターセブン(阪急十三駅西改札口 http://www.theater-seven.com/access.html
)
映画『100年の谺(こだま) -大逆事件は生きている-』 (2012年/日本/DV/90分/イメージブレーン)
日本の近現代史の中で、こんなにひどい思想弾圧事件はあっただろうか。それから、100年、国家と私たちの関係は 今も変わっていないのでは…
5/25(土)~5/31(金) 13:30~15:00
6/1(土)~6/7(金) 11:00~12:30
http://www.theater-seven.com/2013/movie_taigyaku-movie.html
戦 争
●5月25日(土)~5月31日(金) 18:35~20:25 京都みなみ会館(市バス九条大宮すぐ、またはJR京都駅から近鉄乗り換えで ひと駅2分の近鉄東寺駅西へ150m http://kyoto-minamikaikan.jp/access
)
映画「アルマジロ」 (デンマーク2010年/105分/監督:ヤヌス・メッツ)
アフガニスタンの最前線アルマジロ基地。国際平和活動(PSO)という名の下に派兵されたデンマークの若い兵士たちに7ヶ月密着撮影を敢行した。アルマジロ基地はNATOが統率する国際治安支援部隊(ISAF)の一つでイギリス軍とデンマーク軍が駐留している。
平和な都市生活から前線基地での軍務。タリバンを敵とする偵察活動という戦争の日常のなか、数回の交戦で極度の興奮状態を体験した若い兵士たちは戦争中毒に陥っていく。『ハート・ロッカー』の冒頭で「戦争は麻薬である」という言葉が流れるが、このドキュメンタリーではまさにそれが現実のものとして映しだされている。
公式サイト⇒ http://www.uplink.co.jp/armadillo/
http://kyoto-minamikaikan.jp/schedule_next
沖縄基地問題
●5月25日(土)~5月31日(金) 11:00~12:50 神戸元町映画館(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 http://www.motoei.com/access.htm
)
映画『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』
1959年6月30日、突然、嘉手納基地から飛び立った米軍のジェット戦闘機が石川市(現うるま市)へ墜落し民家を押しつぶしながら、宮森小学校へ炎上しながら激突した。住民6名、学童11名の尊い命を一瞬に奪う大惨事となった。そこはまるで生き地獄の有様だった。
沖縄戦で多くの命を失った県民にとって戦後の子ども達は正に沖縄の希望の星であった。遺族をはじめ県民の嘆き悲しみは尽きることはなく52年たった今日まで続いている。
この映画はその遺族・被害者たちの証言を元に制作され、今や沖縄だけではない日本人全体が抱える基地・外交問題などに大きな疑問投げかける久々の社会派ドラマである。
★5/26は上映後に交流会あり 話題提供 松竹 伸幸さん
当日一般1500円/シニア・学生1000円/神戸映画サークル会員1200円
『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』公式HP
http://www.ggvp.net/himawari/
http://www.motoei.com/schedule.htm
クリックして応援お願いします!
↓ ↓ ↓