【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-42.html
●11月6日(日) 13:30~17:00 あすてっぷKOBE(神戸市男女共同参画センター)セミナー室(「大倉山駅」3分 神戸高速鉄道「高速神戸駅」3分 JR「神戸駅」7分 神戸市営地下鉄「ハーバーランド駅」7分 http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/cooperation/asuteppu/)
原発ゼロ社会への道 第3回兵庫フォーラム
まず、もんじゅ廃炉からとりかかろう! 核燃料サイクル全廃に向けて
原発は核廃棄物を生み出しますが、廃棄の方法は決まっていません。危険な廃棄物=死の灰が増え続けています。廃棄物を新たな燃料に変える「もんじゅ」は今、運営主体が決まらず政府すら廃炉も含めて今後の在り方を検討している始末です。とてつもなく危険なもんじゅは、廃炉にするしかありません。そしてもんじゅ廃炉を皮切りに、無理・無駄・無謀な核燃料サイクルをやめさせ、原発廃炉の時代を切り開きましょう。
講演「もんじゅは廃炉にするしかない」
伴英幸さん(原子力資料情報室共同代表)
講演「青森から核燃料サイクルを止める」
大竹進さん(なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク共同代表)
質疑
各界・各地からのアピール
「美浜から廃炉の時代を切り開く」
松下照幸さん(森と暮らすどんぐり倶楽部代表)
主催:兵庫フォーラム実行委員会 協力:原子力市民委員会
http://www.ccnejapan.com/?p=7171
戦争法
●11月6日(日) 午後2時~いたみホール4階和室大(阪急 伊丹駅 北へ3分 http://www.city.itami.lg.jp/ITAMI_BENRI/SISETU_KIKAN/BUNKA/1392087076623.html)
市民の力で社会を変えよう!連続市民講座②
【だれのこどももころさせない】
市民が参議院選挙を取り組んで見えてきたこと
弘川 欣絵(弁護士・安保関連法に反対するママと有志の会@尼崎)
参加費:各回500円
座・得々券(これ1枚で7講座フリーパス)2000円
主催:市民の力で社会を変えよう!連続市民講座実行委員会
連絡:小柳 久嗣 090-5132-0028 北上 哲仁 090-3613-7069
http://www.event-search.info/events/n2xXp8x2ssCqbU/
Xバンドレーダー
●11月6日(日) 12時~丹後文化会館 15時~デモ出発
【米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016】
京丹後市宇川地域に作られた米軍Xバンドレーダー基地にNOの意思表示をする集会を行い、市内中心部でデモをします。
12時~交流イベント
13時~集会開始
15時~デモ出発
ゲスト(予定):沖縄 韓国(THAADミサイル配備反対運動から)
主催:米軍基地建設反対丹後連絡会 米軍基地建設を憂う宇川有志の会
共催:米軍基地いらない京都府民の会 Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会
※京都連絡会として会員向けのバスを準備します。
問い合わせ先:090-1590-9469(山本) 090-1890-2104 (駒井)
https://www.facebook.com/events/1708028732856491/
http://no-xband-radar.jimdo.com/
パレスチナ
●11月6日(日) 午後2時~4時45分 エルおおさか南館734号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
元国連職員・高橋宗瑠さん講演&ガザ出身学生による現地報告
「パレスチナ人は苦しみ続ける―国連と市民社会の役割は何か?」
今、安倍政権の主導の下、イスラエルとの経済関係強化が急速に進んでいます。しかし、イスラエルはガザ地区に対する無差別攻撃により多くの住民を殺害し、180万人の住民への非人道的封鎖を継続しています。また、国際法違反の入植地建設によるパレスチナ人からの土地収奪も続いています。
こうした犯罪行為に対し、イスラエルへの国際的な制裁を求める声が少しずつ広がり、今年3 月には国連人権理事会で、同国の入植地ビジネスに関わる企業のデータベースを作成することが決議されました。
このような状況において、イスラエルとの無人機共同開発といった動きまで表面化しつつある日本の状況をどう考えればよいのか、元国連職員の高橋さんの話を伺いたいと思います。
また、ガザから日本の大学院に留学されている学生から、現地の状況について報告していただき、日本の市民社会において何ができるのか、共に考えたいと思います。
【講師プロフィール】高橋宗瑠(たかはし・そうる)
アムネスティ・インターナショナル日本支部及び国際事務局(ロンドン)で勤務した後、国際移住機構(ジュネーブ)や国際連合犯罪防止機関(ウィーン)などを経て、2009年3月より2014年5月まで国連人権高等弁務官事務所パレスチナ事務所副所長。2014年6月よりビジネス・人権資料センター日本代表。著書に『パレスチナ人は苦しみ続ける―なぜ国連は解決できないのか』(現代人文社、2015年)。
参加費:1000円(学生700円)※申込不要
主 催:パレスチナの平和を考える会
Email: palestine.forum@gmail.com
Tel: 06-7777-4935(月~土 13:30-17:30 市民共同オフィスSORA内)
http://palestine-forum.org/event/20161106.html
相模原事件
●11月6日(日) 14:00~16:40 大阪人間科学大学庄屋学舎OHSホール(阪急京都線「正雀」から徒歩5分、JR京都線「岸辺」から徒歩10分 http://www.ohs.ac.jp/access/)
シンポジウム
相模原事件と精神障害者~胸を張って、生きていこう~
基調講演「地域精神保健と相模原事件」
竹島 正(全国精神保健福祉連絡協議会 会長)
シンポジスト(あいうえお順)
大槻和夫(大阪精神医療人権センター代表理事、弁護士)
倉町公之(大阪府精神障害者家族会連合会 会長)
佐藤恵美(精神障害と社会を考える啓発の会 代表理事)
原 昌平 (読売新聞大阪本社 編集委員)
山本深雪(大阪精神障害者連絡会 代表)
コーディネーター:殿村壽敏(大阪精神保健福祉協議会理事)
開催趣旨
神奈川県で凄惨な事件が起きました。障害者の存在を否定する差別思想による犯行でした。なぜ防げなかったのか、どうして加害者はそんな考えを抱いたのか、精神障害者の今後に事件はどう影響するのか。障害があろうとなかろうと、堂々と生きていける世の中にするために、徹底討論します。
主催:大阪精神保健福祉協議会 (会長 高橋幸彦)
TEL 072-255-5611 FAX 06-4791-4895 omhc@bz03.plala.or.jp
後援:精神障害者社会復帰促進協会、大阪精神保健福祉士協会、地域精神保健福祉機構(コンボ)
賛同:澤井登志(大阪府人権協会)、小出保廣(大阪人間科学大学)
参加無料、事前申し込み不要、先着400人、手話通訳あり(障害への特別な配慮が必要な方は、できるだけ10月14日までに主催者へ連絡を)
http://seishakei.com/page/yotei.htm
アベノミクス
●11月6日(日) 午後1時30分~4時30分 下京いきいき市民活動センター第2会議室(JR京都駅(北側)塩小路通りを東に約15分 京都市下京区上之町38番地 http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000099/99788/simogyo-map.GIF)
第2回 京都 働く者のセミナー
テーマ:アベノミクスと金融破綻、財政破綻、経済破綻
参加費:100円(会場カンパ)
主催:「京都 働く者のセミナー」実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1106-2.jpg
http://www17.plala.or.jp/kyodo/
労働問題
●11月6日(日) 午後2時~4時30分 堺市総合福祉会館(南海高野線 堺東700メートル http://www17.plala.or.jp/kyodo/1106-4.pdf)
第2回 堺・労働者セミナー
実質賃金、20年間下がりっぱなし!なぜこんなことが起こるのか?現実を知り、闘いに立ち上がろう!
参加費:200円(会場代・資料代)
主催:堺・労働者セミナー実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1106-4.pdf
http://www17.plala.or.jp/kyodo/
フェス
●11月6日(日) 12:00~出店 13:30~開演 大阪城野外音楽堂(JR・地下鉄森ノ宮5分 http://hana.wwonekorea.com/stage2016.htm)
ワンコリアフェスティバル
出演アーチスト:朴保 趙博 PUSHIM ルンヒャン チングドゥル 李知承 Tae 朴禎賢 ソリュン
演出・舞台監督 高庚範
入場無料(参加協力券1000円・パンフ付き)
主催:公益財団法人ワンコリアフェスティバル
後援:大阪府、大阪市、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、産經新聞社
助成:大韓民国 在外同胞財団
http://hana.wwonekorea.com/
住まい
●11月6日(日) 13:00~16:30 大阪証券取引所ビル北浜フォーラム(定員:100名)(北浜 http://www.osaka-info.jp/jp/convention/facilities/convention_exhibition/post_300.html)
第2回ハウジングファースト国際シンポジウム
ホームレス状態の人たち、精神科病院に長期入院している人たち。そんな人たちも、地域での1人暮らしができる。
その決断と行動に踏み出せずにいるのは、「支援者」という立場にいる人たちなのではないでしょうか。
欧米の多くの国で年々、その取り組みが広がっているハウジングファースト・モデルでは、重度の障がいがある人たち、長期にホームレス状態にある人たちに、まずは本人が住みたいと思う住まいを提供し、そして地域で支え合っていきます。
本シンポジウムでは、ハウジングファースト・モデルでいま世界的にも最も成果をあげている国の1つであるフランスよりゲストを招聘、これまでの東京での実践の試みに照らし合わせつつ実践方法をより深く学び、具体的な支援方法や担い手の育成方法などについて学びます。
◇プログラム ※日仏同時通訳付き
総合司会:槙野 友晴 氏(精神保健福祉士。ゆうりんクリニック・ソーシャルワーカー、べてぶくろグループホームしずく生活相談員、相談支援事業所さくら相談支援専門員)
講演1:Pascale Estecahandy 氏(総合医、トゥールーズ大学病院所属医師、フランスのハウジングファーストのナショナルコーディネーター、DIHAL(難民や貧困層にむけた住宅支援を手がける政府機関)所属)
講演2:竹端 寛 氏(山梨学院大学法学部政治行政学科教授)
リレートーク ~東京と大阪から~
・野村 恭代 氏(大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授、精神保健福祉士、社会福祉士、 専門社会調査士)
・掛川 直之 氏(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員(若手・先端都市))
・西岡 誠 氏(内科医、ゆうりんクリニック院長、世界の医療団ボランティア医師)
・稲葉 剛 氏(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事)
パネル・ディスカッション
ファシリテーター:全 泓奎 氏(大阪市立大学都市研究プラザ教授)
・Pascale Estecahandy 氏
・竹端 寛 氏
・稲葉 剛 氏
※なお、プログラムの内容については変更が生じる場合がございますので、予めご了承ください。
会費:2,000円
主催:認定NPO法人世界の医療団
共催:コミュニティホームべてぶくろ、NPO法人TENOHASI、訪問看護ステーションKAZOC、一般社団法人つくろい東京ファンド、ゆうりんクリニック
協賛:笹川日仏財団 ヤンセンファーマ株式会社
後援:大阪市立大学都市研究プラザ 日本居住福祉学会
※本シンポジウムは、科学研究費基盤研究(B)(海外学術調査)「東アジアにおける包摂型居住福祉実践に関する研究」(研究代表者:全 泓奎)の助成を得て実施しております。
http://www.mdm.or.jp/news/event/2_5.html
http://www.mdm.or.jp/bokin/hf_symposium2.html
■11月6日(日) 午後9時00分~9時54分 NHK総合
NHKスペシャル 廃炉への道2016
調査報告 膨らむコスト ~誰がどう負担していくか~
メルトダウンした3つの原子炉を同時に「廃炉」にする、世界でも例のない取り組み。その長い道程を記録していくシリーズ「廃炉への道」。
福島第一原子力発電所の事故から5年半が経ち、核燃料の除去など、技術的な困難があらわになる中、もう一つの難題が浮かび上がっている。事故収束に向けた費用が想定以上に膨らみ、現行の仕組みでは持続的にまかなっていくことが極めて難しくなりつつあるのだ。人件費や技術開発費の増大だけではない。住民帰還のための除染のコストや、賠償費の膨張も著しい。またこうした費用をまかなっていく「仕組み」も、壁にぶつかっている。先頃東京電力も、負担の厳しさを訴え、さらなる国の追加支援を求める方針を示した。
こうした「コスト」の問題は、廃炉の方法や住民帰還など政策の根幹に関わる。番組では、廃炉を「コスト」という切り口から徹底検証する。一体どれだけ膨らむのか。その負担は誰がどのように担っていくのか。事故コストの全体像を可視化し、持続可能な「廃炉への道」を考える。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20161106
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映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-42.html
●11月6日(日) 13:30~17:00 あすてっぷKOBE(神戸市男女共同参画センター)セミナー室(「大倉山駅」3分 神戸高速鉄道「高速神戸駅」3分 JR「神戸駅」7分 神戸市営地下鉄「ハーバーランド駅」7分 http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/cooperation/asuteppu/)
原発ゼロ社会への道 第3回兵庫フォーラム
まず、もんじゅ廃炉からとりかかろう! 核燃料サイクル全廃に向けて
原発は核廃棄物を生み出しますが、廃棄の方法は決まっていません。危険な廃棄物=死の灰が増え続けています。廃棄物を新たな燃料に変える「もんじゅ」は今、運営主体が決まらず政府すら廃炉も含めて今後の在り方を検討している始末です。とてつもなく危険なもんじゅは、廃炉にするしかありません。そしてもんじゅ廃炉を皮切りに、無理・無駄・無謀な核燃料サイクルをやめさせ、原発廃炉の時代を切り開きましょう。
講演「もんじゅは廃炉にするしかない」
伴英幸さん(原子力資料情報室共同代表)
講演「青森から核燃料サイクルを止める」
大竹進さん(なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク共同代表)
質疑
各界・各地からのアピール
「美浜から廃炉の時代を切り開く」
松下照幸さん(森と暮らすどんぐり倶楽部代表)
主催:兵庫フォーラム実行委員会 協力:原子力市民委員会
http://www.ccnejapan.com/?p=7171
戦争法
●11月6日(日) 午後2時~いたみホール4階和室大(阪急 伊丹駅 北へ3分 http://www.city.itami.lg.jp/ITAMI_BENRI/SISETU_KIKAN/BUNKA/1392087076623.html)
市民の力で社会を変えよう!連続市民講座②
【だれのこどももころさせない】
市民が参議院選挙を取り組んで見えてきたこと
弘川 欣絵(弁護士・安保関連法に反対するママと有志の会@尼崎)
参加費:各回500円
座・得々券(これ1枚で7講座フリーパス)2000円
主催:市民の力で社会を変えよう!連続市民講座実行委員会
連絡:小柳 久嗣 090-5132-0028 北上 哲仁 090-3613-7069
http://www.event-search.info/events/n2xXp8x2ssCqbU/
Xバンドレーダー
●11月6日(日) 12時~丹後文化会館 15時~デモ出発
【米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016】
京丹後市宇川地域に作られた米軍Xバンドレーダー基地にNOの意思表示をする集会を行い、市内中心部でデモをします。
12時~交流イベント
13時~集会開始
15時~デモ出発
ゲスト(予定):沖縄 韓国(THAADミサイル配備反対運動から)
主催:米軍基地建設反対丹後連絡会 米軍基地建設を憂う宇川有志の会
共催:米軍基地いらない京都府民の会 Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会
※京都連絡会として会員向けのバスを準備します。
問い合わせ先:090-1590-9469(山本) 090-1890-2104 (駒井)
https://www.facebook.com/events/1708028732856491/
http://no-xband-radar.jimdo.com/
パレスチナ
●11月6日(日) 午後2時~4時45分 エルおおさか南館734号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
元国連職員・高橋宗瑠さん講演&ガザ出身学生による現地報告
「パレスチナ人は苦しみ続ける―国連と市民社会の役割は何か?」
今、安倍政権の主導の下、イスラエルとの経済関係強化が急速に進んでいます。しかし、イスラエルはガザ地区に対する無差別攻撃により多くの住民を殺害し、180万人の住民への非人道的封鎖を継続しています。また、国際法違反の入植地建設によるパレスチナ人からの土地収奪も続いています。
こうした犯罪行為に対し、イスラエルへの国際的な制裁を求める声が少しずつ広がり、今年3 月には国連人権理事会で、同国の入植地ビジネスに関わる企業のデータベースを作成することが決議されました。
このような状況において、イスラエルとの無人機共同開発といった動きまで表面化しつつある日本の状況をどう考えればよいのか、元国連職員の高橋さんの話を伺いたいと思います。
また、ガザから日本の大学院に留学されている学生から、現地の状況について報告していただき、日本の市民社会において何ができるのか、共に考えたいと思います。
【講師プロフィール】高橋宗瑠(たかはし・そうる)
アムネスティ・インターナショナル日本支部及び国際事務局(ロンドン)で勤務した後、国際移住機構(ジュネーブ)や国際連合犯罪防止機関(ウィーン)などを経て、2009年3月より2014年5月まで国連人権高等弁務官事務所パレスチナ事務所副所長。2014年6月よりビジネス・人権資料センター日本代表。著書に『パレスチナ人は苦しみ続ける―なぜ国連は解決できないのか』(現代人文社、2015年)。
参加費:1000円(学生700円)※申込不要
主 催:パレスチナの平和を考える会
Email: palestine.forum@gmail.com
Tel: 06-7777-4935(月~土 13:30-17:30 市民共同オフィスSORA内)
http://palestine-forum.org/event/20161106.html
相模原事件
●11月6日(日) 14:00~16:40 大阪人間科学大学庄屋学舎OHSホール(阪急京都線「正雀」から徒歩5分、JR京都線「岸辺」から徒歩10分 http://www.ohs.ac.jp/access/)
シンポジウム
相模原事件と精神障害者~胸を張って、生きていこう~
基調講演「地域精神保健と相模原事件」
竹島 正(全国精神保健福祉連絡協議会 会長)
シンポジスト(あいうえお順)
大槻和夫(大阪精神医療人権センター代表理事、弁護士)
倉町公之(大阪府精神障害者家族会連合会 会長)
佐藤恵美(精神障害と社会を考える啓発の会 代表理事)
原 昌平 (読売新聞大阪本社 編集委員)
山本深雪(大阪精神障害者連絡会 代表)
コーディネーター:殿村壽敏(大阪精神保健福祉協議会理事)
開催趣旨
神奈川県で凄惨な事件が起きました。障害者の存在を否定する差別思想による犯行でした。なぜ防げなかったのか、どうして加害者はそんな考えを抱いたのか、精神障害者の今後に事件はどう影響するのか。障害があろうとなかろうと、堂々と生きていける世の中にするために、徹底討論します。
主催:大阪精神保健福祉協議会 (会長 高橋幸彦)
TEL 072-255-5611 FAX 06-4791-4895 omhc@bz03.plala.or.jp
後援:精神障害者社会復帰促進協会、大阪精神保健福祉士協会、地域精神保健福祉機構(コンボ)
賛同:澤井登志(大阪府人権協会)、小出保廣(大阪人間科学大学)
参加無料、事前申し込み不要、先着400人、手話通訳あり(障害への特別な配慮が必要な方は、できるだけ10月14日までに主催者へ連絡を)
http://seishakei.com/page/yotei.htm
アベノミクス
●11月6日(日) 午後1時30分~4時30分 下京いきいき市民活動センター第2会議室(JR京都駅(北側)塩小路通りを東に約15分 京都市下京区上之町38番地 http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000099/99788/simogyo-map.GIF)
第2回 京都 働く者のセミナー
テーマ:アベノミクスと金融破綻、財政破綻、経済破綻
参加費:100円(会場カンパ)
主催:「京都 働く者のセミナー」実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1106-2.jpg
http://www17.plala.or.jp/kyodo/
労働問題
●11月6日(日) 午後2時~4時30分 堺市総合福祉会館(南海高野線 堺東700メートル http://www17.plala.or.jp/kyodo/1106-4.pdf)
第2回 堺・労働者セミナー
実質賃金、20年間下がりっぱなし!なぜこんなことが起こるのか?現実を知り、闘いに立ち上がろう!
参加費:200円(会場代・資料代)
主催:堺・労働者セミナー実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1106-4.pdf
http://www17.plala.or.jp/kyodo/
フェス
●11月6日(日) 12:00~出店 13:30~開演 大阪城野外音楽堂(JR・地下鉄森ノ宮5分 http://hana.wwonekorea.com/stage2016.htm)
ワンコリアフェスティバル
出演アーチスト:朴保 趙博 PUSHIM ルンヒャン チングドゥル 李知承 Tae 朴禎賢 ソリュン
演出・舞台監督 高庚範
入場無料(参加協力券1000円・パンフ付き)
主催:公益財団法人ワンコリアフェスティバル
後援:大阪府、大阪市、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、産經新聞社
助成:大韓民国 在外同胞財団
http://hana.wwonekorea.com/
住まい
●11月6日(日) 13:00~16:30 大阪証券取引所ビル北浜フォーラム(定員:100名)(北浜 http://www.osaka-info.jp/jp/convention/facilities/convention_exhibition/post_300.html)
第2回ハウジングファースト国際シンポジウム
ホームレス状態の人たち、精神科病院に長期入院している人たち。そんな人たちも、地域での1人暮らしができる。
その決断と行動に踏み出せずにいるのは、「支援者」という立場にいる人たちなのではないでしょうか。
欧米の多くの国で年々、その取り組みが広がっているハウジングファースト・モデルでは、重度の障がいがある人たち、長期にホームレス状態にある人たちに、まずは本人が住みたいと思う住まいを提供し、そして地域で支え合っていきます。
本シンポジウムでは、ハウジングファースト・モデルでいま世界的にも最も成果をあげている国の1つであるフランスよりゲストを招聘、これまでの東京での実践の試みに照らし合わせつつ実践方法をより深く学び、具体的な支援方法や担い手の育成方法などについて学びます。
◇プログラム ※日仏同時通訳付き
総合司会:槙野 友晴 氏(精神保健福祉士。ゆうりんクリニック・ソーシャルワーカー、べてぶくろグループホームしずく生活相談員、相談支援事業所さくら相談支援専門員)
講演1:Pascale Estecahandy 氏(総合医、トゥールーズ大学病院所属医師、フランスのハウジングファーストのナショナルコーディネーター、DIHAL(難民や貧困層にむけた住宅支援を手がける政府機関)所属)
講演2:竹端 寛 氏(山梨学院大学法学部政治行政学科教授)
リレートーク ~東京と大阪から~
・野村 恭代 氏(大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授、精神保健福祉士、社会福祉士、 専門社会調査士)
・掛川 直之 氏(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員(若手・先端都市))
・西岡 誠 氏(内科医、ゆうりんクリニック院長、世界の医療団ボランティア医師)
・稲葉 剛 氏(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事)
パネル・ディスカッション
ファシリテーター:全 泓奎 氏(大阪市立大学都市研究プラザ教授)
・Pascale Estecahandy 氏
・竹端 寛 氏
・稲葉 剛 氏
※なお、プログラムの内容については変更が生じる場合がございますので、予めご了承ください。
会費:2,000円
主催:認定NPO法人世界の医療団
共催:コミュニティホームべてぶくろ、NPO法人TENOHASI、訪問看護ステーションKAZOC、一般社団法人つくろい東京ファンド、ゆうりんクリニック
協賛:笹川日仏財団 ヤンセンファーマ株式会社
後援:大阪市立大学都市研究プラザ 日本居住福祉学会
※本シンポジウムは、科学研究費基盤研究(B)(海外学術調査)「東アジアにおける包摂型居住福祉実践に関する研究」(研究代表者:全 泓奎)の助成を得て実施しております。
http://www.mdm.or.jp/news/event/2_5.html
http://www.mdm.or.jp/bokin/hf_symposium2.html
■11月6日(日) 午後9時00分~9時54分 NHK総合
NHKスペシャル 廃炉への道2016
調査報告 膨らむコスト ~誰がどう負担していくか~
メルトダウンした3つの原子炉を同時に「廃炉」にする、世界でも例のない取り組み。その長い道程を記録していくシリーズ「廃炉への道」。
福島第一原子力発電所の事故から5年半が経ち、核燃料の除去など、技術的な困難があらわになる中、もう一つの難題が浮かび上がっている。事故収束に向けた費用が想定以上に膨らみ、現行の仕組みでは持続的にまかなっていくことが極めて難しくなりつつあるのだ。人件費や技術開発費の増大だけではない。住民帰還のための除染のコストや、賠償費の膨張も著しい。またこうした費用をまかなっていく「仕組み」も、壁にぶつかっている。先頃東京電力も、負担の厳しさを訴え、さらなる国の追加支援を求める方針を示した。
こうした「コスト」の問題は、廃炉の方法や住民帰還など政策の根幹に関わる。番組では、廃炉を「コスト」という切り口から徹底検証する。一体どれだけ膨らむのか。その負担は誰がどのように担っていくのか。事故コストの全体像を可視化し、持続可能な「廃炉への道」を考える。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20161106
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