【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-171.html
●7月7日(金)~16日(日)
核兵器のない世界を、平和行進
7/7・12:00川西市役所→7/8・9:30宝塚市役所→7/9・9:30尼崎市役所→7/10・9:00御影公会堂→7/11・9:00須磨浦公園→7/12・9:30二見市民センター→7/13・9:30高砂市役所→7/14・9:00山電飾磨駅北→7/15・9:00JR本竜野駅前→7/16・9:00赤穂市役所→12:30岡山県へ引き継ぎ
-あなたの一歩が世界を変え、日本を変えます-
連絡:078-341-2818
http://www.k2.dion.ne.jp/~kenpouhg/osirase.html
●7月9日(日) 11時~18時 茨木市福祉文化会館101号室(JR茨木駅から東へ、または 阪急茨木市駅から西へ 共に徒歩で8分)
写真展「福島に生きる」
写真家・福島県在住の飛田晋秀氏と現地取材メンバーの写真を展示
あれから6年 会いに来る人が少なくなったよ。友達もどんどん死んでいってるんだ。でも、主人は毎日エサを運んでくれ優しく声をかけてくれるんだ。涙をいっぱいためて。原発再稼働はゆるさんぞ!
(飯舘村長谷川牧場のポニーより)
原発被害は福島だけの問題ではありません。まずは、福島のありのままの姿を見てください。福島の声を聴いてください。3年の春、国は避難解除を強弓|にすすめ、避難民を切り捨てました。しかし、福島だけでな<、関東一円の上壌の放射能汚染は深刻な状態です。小児甲状腺がん184名をはじめ、_自血病、心筋便塞、呼吸器疾患、多発筋痛症など、健康被害もいっそう深刻です。
西日本では、高浜原発、伊方原発、川内原発、再稼働が始まっています。大飯原発、玄海原発は準備中です。「原発はもういらない!」。すべての人と手を携え再稼働を止めていきましょう。
14時からと16時の2回、紙芝居 朗読 フリートークも予定しています。
主催:放射能から子どもを守る会・茨木
共催:つながろうフクシマつながろう避難者の会 憲法いかそう茨木市民の会
●7月9日(日) 14時~16時30分 尼崎市立女性センタートレピエ(阪急神戸線武庫之荘駅南出口南へ240m http://www.amagasaki-trepied.com/)
[飯館村の母ちゃんたち土とともに」in あまがさき
上映協力金:500円、高校生300円、中学生以下・介助者無料
主催:みんなに見てほしい映画を自主上映する会 尼崎
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0709.pdf
●7月9日(日) 10:00~西七条診療所(3Fデイサービスこもれび)(下京区朱雀裏畑町,市バス七条千本下車南へ http://www.caremanagement.jp/?action_snavi_detail=true&cat=11&id=26-2670400833-00-150&plan=f)
改めて原発について考える市川章人先生講演会 2回シリーズのその1
主催:下京原発ゼロネット(代表)寺野哲也(090-3993-1849)
共催:洛央原発ゼロネット(森野 090-9289-7787)
https://houteisien.wordpress.com/kyoto/
安倍政権
●7月9日(日) 16:00~なんば・元町中公園(難波 https://www.mapion.co.jp/m2/34.66486707,135.49621746,16/poi=KP706803) 16:30~デモ出発(アメ村を通過し御堂筋を南下、元町中公園解散)
安倍政権に退陣を求める緊急デモ大阪
#MarchForTruth #私は黙らない
https://www.facebook.com/events/579358965784925/
安倍政権
●7月9日(日) 18:00~難波マルイ前
市民と野党で共に闘う☆
安倍政権に退陣を求める緊急街宣@難波マルイ前
共謀罪施行目前の日曜日。共謀罪は廃止へ、そして安倍政権は退陣へ!を訴えましょう。
【参加政党】民進党:村上のりあつ 共産党:たつみコータロー 自由党:渡辺義彦 社民党:服部良一 新社会党:弁士調整中 緑の党:弁士調整中
主催:みんなで選挙☆ミナセン大阪
共催:安倍政権に退陣を求めるデモ大阪
#RallyForTruth
https://www.facebook.com/minasenosaka/photos/a.1517587455216205.1073741829.1508263079481976/1694539924187623/?type=3&theater
安倍政権
●7月9日(日) 6時30分~京都市役所東側広場 午後7時~出発
【安倍政権打倒!共謀罪粉砕デモPART‐Ⅲ】@京都
7・9全国5ヶ所一斉安倍打倒デモへ!京都からも声を
コース:京都市役所~四条河原町交差点~円山公園
https://www.facebook.com/events/804332006408142/
主催:e未来の会 https://www.emirai.xyz
憲法9条
●7月9日(日) 14:00~豊中市福祉会館3階集会室(阪急岡町 http://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/sonota/hukusikaikan.html)
「憲法9条の哲学」君島東彦講演会
アベ政権は、共謀罪をとんでもない暴挙で強行採決し、戦争国家体制をつくってきた。安倍政権の次の本丸は、憲法の改悪である。とりわけ憲法9条を骨抜きにすることをやろうとしている。5月3日のメッセージで明らかにしたのは、現行の9条は、そのままに、それに治得体を加えるというものだった。自民党はその方向で改憲草案つくりにはいっている。この改憲案は、公明党をとりこみ、9条を支持する国民世論を取り込むための政治戦...
君島さんは、「『憲法9条の哲学』、を明らかにすること、それをつくりだすことが憲法研究者としての私の目標である。憲法9条は今岐路にたっている。まさに、『9条の哲学』が問われている」と述べています。
アベ首相によって現行9条はそのままに、それに3項として自衛隊の規定をもりこむことを、憲法審議会の頭越しで、改憲案として提起した。この提案は、加憲の立場にたつ公明党を引き込むための政治戦術でしかない。それは、憲法改正の必要のない「教育の無償化」を。それを主張する維新をとり込むために行ったよう に。このような改憲は、9条を意味のないものにするためのものでしかない。
君島さんは、それに対してこれまでの憲法学の主流のように護憲の学問、護教の学問なる傾向があるとし、「突き放した」9条論ができなかったとして、「突き放した」認識を持ったうえで「じゃわれわれはどうするのか」を考えないといけないと言います。9条を守っていく上で、その哲学的、学問的な意味から9条をとらえ。その普遍性や、歴史性の中から、さまざまな9条改憲論を批判していかなければならないし、さらには、われわれは、どうするかを考えていかなければなりません。
この講演会は、アベ首相の薄っぺらな改憲論と対抗する力となると思います。是非講演会にお越しください。
講師:君島東彦(きみじま あきひこ)さん(立命館大学教授 憲法学・平和学)
参加費無料
主催:君島東彦講演会実行委員会
問い合わせ:06-6846-8302 090-2044-6106
共催:北大阪商工組合 木村真事務所 北上哲仁事務所 高木りゅうた事務所
https://www.facebook.com/events/106082040007318/
大阪の問題
●7月9日(日) 13:15~16:30 エルおおさか南館ホール5階(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
第19回大阪地方自治研究集会「全体集会」
参加費:500円
主催:大阪地方自治研究集会実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0709-1.pdf
慰安婦問題
●7月9日(日) 13:30~つるはし交流ひろば「ぱだん」
おおさかイアンフ映画祭Vol.1【在日】
『オレの心は負けてない』上映会
トークゲスト:梁澄子さん(在日の慰安婦裁判を支える会)
併設イベント:未来のための歴史パネル展
日本政府は韓国政府に対して要求し続けています。「日韓『合意』を履行しろ」「少女像を撤去しろ」そして、これは「最終的かつ不可逆的に解決された」のだと。これは被害者が望んだ日本の姿だったのでしょうか?いまこそ被害者の声に耳を傾けたい。
【映画『オレの心は負けてない』】
在日朝鮮人1世の宋神道さんは朝鮮半島に生まれ、中国大陸の漢口の慰安所に連れて行かれました。戦争が終わり、日本兵と共に日本に来たもののすぐに捨てられ、宮城県女川という日本人社会の中で戦後を暮らしてきました。
日本軍「慰安婦」被害者として金学順さんが初めて名乗り出られた後、宋さんの存在が知られます。日本人社会の中でひっそりと暮らしてきた宋さんは公に名乗りでることに逡巡しますが、それでも日本政府に謝って欲しくて裁判に訴えます。
10年に及ぶ裁判は本当に苦しい闘いでした。その苦しみの中で宋さんは多くの人の前で苦しみを吐露するように証言し、そして多くの支援者に支えられ、やがて心の中に澱のように固まっていた恨が解けていきました。
これは在日1世のハルモニの、尊厳を取り戻すまでのドキュメンタリーです。映画完成の後、宋さんは東日本大震災の津波被害にあい、九死に一生を得て、今、東京に暮らしています。そんな94歳の宋さんに、日本政府はいまだに心ある言葉をかけていません。
【トークゲスト 梁澄子さん】
梁澄子さんは在日2世。宋神道さんが名乗り出られたときから裁判闘争、そして現在に至るまで、宋さんによりそって支援を続けてきました。裁判闘争が終わってからも日本軍「慰安婦」問題の解決のために尽力し、現在は日本軍「慰安婦」問題解決全国行動の共同代表をしています。
【日韓「合意」とは】
2015年12月28日、安倍政権と朴槿恵政権は電撃的な日韓「合意」を発表しました。その本質は日韓政府共同で被害者に対する「癒しの事業」を行うこと。しかし安倍政権は「合意」直後から「強制連行はなかった」「性奴隷ではない」「最終的かつ不可逆的に解決したのだからもう被害者に謝る必要はない」と主張し、被害者の気持ちを逆なでしています。日本政府の態度に怒りを爆発させた韓国市民は朴槿恵大統領を政権から引きずり下ろしました。しかし安倍政権は今に至ってもなお、日韓「合意」の履行を求め、そもそも努力目標でしかなかった少女像撤去を強要しています。今こそ日本人の良識が問われています。
参加費:1000円(学生・障がい者500円)ネル展のみ観覧のかたは無料です。
主 催:同実行委員会
https://www.facebook.com/events/356831541385479/
韓国軍事独裁 民主化運動弾圧
●7月9日(日) 16:00~ナドゥリ (Cafe Nadwuri) (JR新長田駅から徒歩3分 https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280110/28040666/dtlmap/)
金泰洪(キムテホン)さん再審無罪判決報告会
6月15日、ソウル高裁は、延世大留学中の1981年に「北朝鮮スパイ」として韓国軍に連行され、国家保安法違反などで無期懲役刑が確定し、96年まで15年間服役した神戸市在住の在日韓国人、金泰洪さんの再審裁判で無罪を言い渡しました。
1970~80年代、当時の韓国軍事独裁政権は 政権は 、民主化運動を弾圧し、 体制維持を図る目的で 目的でことあるごとに在日同胞スパイ事件をでっち上げてきました。 拷問を伴う過酷な取り調べの末、彼らは死刑 判決や無期懲役などを下され、厳しい獄中生活を 余儀なくされました。その数、百数十名に上ります。あれから数十年を経、相次ぐ再審を通して彼らの無実が次々に明らかになり、いま現在、少なくとも28人の在日韓国人の無罪が確定しています。
このたびの金泰洪さんへの再審無罪判決を受け、報告会をもちます。金泰洪さんご本人と、その間救援運動や裁判支援に取り組んできた方がたにお越しいだき、あらためて在日韓国人スパイ事件とは何だったのか、みなさまとともに考える機会になればと思います。
参加費:500円
終了後懇親会あり(参加費2千円。要予約)
お問い合わせ:090-3671-1370キムまで。
主 催:金泰洪さん再審無罪判決報告会実行委員会
http://www.freeml.com/kdml/10794/latest
サハリンの韓人
●7月9日(日) 13:00~17:00 青丘文庫(神戸市立中央図書館内)078-371-3351
青丘文庫研究会 第385回在日朝鮮人史研究会
「サハリンの韓人たち」梁千賀子(ヤンチョナヂャ)さん
「大阪府私立外国人学校振興補助金制度の創設事情」藤永壮さん
参加費:コピー代200円
主催:青丘文庫研究会 http://www.ksyc.jp/sb/
http://www.freeml.com/kdml/10799/latest
環境問題
●7月9日(日) 13時~17:30 キャンパスプラザ京都5階第1講義室
環境三学会合同シンポジウム2017
「公害対策基本法制定50周年からみる環境問題の変遷」
プログラム
開会挨拶 13:00~13:10 赤尾健一(環境経済・政策学会会長、早大教授)
第一部 報告(13:10~15:10)
「公害被害の顕在化と環境運動-新潟水俣病・油症事件から制度構築を考える」
堀田恭子(環境社会学会、立正大准教授)
「公害対策基本法制定後の法発展と課題-手続・参加・持続可能性の観点から」
島村健(環境法政策学会、神戸大法学研究科教授)
「公害対策がもたらした逆説:産業構造転換、イノベーション、経済発展」
諸富徹(環境経済・政策学会、京都大学経済学研究科教授)
15:10~15:30 休憩
第二部 パネルディスカッション(15:30~17:20)
コーディネーター:松下和夫(京大名誉教授、(財)地球環境戦略研究機関)
パネリスト:第一報告者、コメンテータ
コメント
環境政策史の視点から 喜多川進(山梨大生命環境学部准教授)
地方公害・環境行政の視点から 山本達也(元大阪府環境農林水産部循環型社会推進室長)
フロアからの質問への応答を交えた総合討論
閉会挨拶 17:20~17:30 環境社会学会(次年度幹事学会)
参加申込締切り:6月30日←過ぎてます…。問い合わせてみてください。
お名前、ご所属、連絡先(電話・FAX等)を明記の上、下記担当までメールまたはFAXにてお申し込みください。
参加費不要問合せ・申込先:kankyo3gakkai@mbr.nifty.com 03-5841-8534(FAX)
3学会合同シンポジウム20117 担当:森口祐一(環境経済・政策学会、東大)
主催:京都大学経済学研究科、環境経済・政策学会、環境社会学会、環境法政策学会
http://www.seeps.org/index.html
http://www.seeps.org/pdf/sympo/sangakkai2017.pdf
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