★3/20追加情報
●3月21日(土) 13:30~16:00 オシテルヤ本館(JR鶴ヶ丘)
第6回大阪の今を考える集い 橋下市政の本質を問う
~生活保護のプリペイドカード支給と、公園管理の民営化から~
どうしよう?大阪市がなくなったら 1000人大集会 ※講師が変更になりました。
◎都構想反対1000人大集会@中央公会堂 あります。
◎沖縄辺野古での大集会に連帯して、大阪、京都、兵庫でも辺野古新吉建設反対同時アクションがあります。
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
『みんなの学校』
すべての子供に 居場所がある学校を作りたい。
大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで見守ります。あるとき、「あの子が行くなら大空には行きたくない」と噂される子が入学しました。「じゃあ、そんな子はどこへ行くの?そんな子が安心して来られるのが地域の学校のはず」と木村泰子校長。やがて彼は、この学び舎で居場所をみつけ、春には卒業式を迎えます。いまでは、他の学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになりました。
学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく。
このとりくみは、支援が必要な児童のためだけのものではありません。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、周りの子供たちはもちろん、地域にとっても「自分とは違う隣人」が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培っています。
映画は、日々生まれかわるように育っていく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび……。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。そもそも学びとは何でしょう?そして、あるべき公教育の姿とは?大空小学校には、そのヒントが溢れています。みなさんも、映画館で「学校参観」してみませんか。
●3/7(土)~4/10(金) 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
3/21~3/27 15:50(~17:50終)
3/28~4/3 21:00(~22:50終)
4/4~4/10 16:40(~18:35終)
http://www.nanagei.com/movie/data/932.html
『フタバから遠く離れて[第二部]』
突然住む場所を追われて3年。「故郷から離れる」という決断、そして「故郷に戻ろうとする」決断。新旧2人の町長の姿から原発避難の現実を描く。『フタバから遠く離れて』待望の第二弾 !!
原発事故直後、目に見えぬ放射能から身を守ろうと、町民1400人を引き連れて福島県双葉町を飛び出した井戸川克隆町長。埼玉県旧騎西高校で避難生活を送りながら、補償を求めて東電や国を相手に闘ってきたが、出口は見いだせなかった。2013年1月、町議会から不信任案を突き付けられ辞任。新たに就任した伊澤史朗町長は、「福島県内に戻ることこそ、復興の第一歩」と考え、町役場を福島県いわき市に移転。後に、旧騎西高校の閉鎖も発表し、双葉町は新たな転換点を迎える。
本作は、期せずして異なる立場に立たされた新旧2人の町長の姿から見えてくるものを追ったドキュメンタリー。前作『フタバから遠く離れて 第一部』では旧騎西高校避難所の人々に寄り添い、被災地から「遠く離れた」場所から見える日本の矛盾を描いた。高く評価された舩橋淳監督が、再びフタバの現在から描いたものは何か?原発というテーマを越え、今だからこそ全国民に見て欲しい、待望の『第二部』である。
※中間貯蔵施設について
除染により発生した汚染土壌を最終処分するまでの間、最長30年間保管するための施設とされている中間貯蔵施設。この敷地として、帰還困難区域となっている福島第一原発周辺の16km2の土地が候補となり、福島県は2014年8月30日に受け入れを認めた。双葉町51.4km2中、施設となる土地は、5km2。30年間で3,010億円の交付金が支払われる予定。しかし、「現実には、なし崩し的に最終処分場になるのでは?」など不安の声は根強く残っている。
●3月14日(土)~27日(金) 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
3/21~3/27 13:20(~15:25終)
◆特別上映 & トークショー 3/22(日) 10:30~
「敗戦と原発ーフタバから遠く離れて[第二部]」
会場:シアターセブン・イベントホール(同ビル5階)
ゲスト:舩橋淳監督 白井聡さん(政治学者)
http://www.nanagei.com/movie/data/934.html
「圧殺の海 沖縄・辺野古」 (2014年/日本)
辺野古の闘いの”いま”を伝える
2014年7月1日、安倍首相が集団的自衛権を閣議決定した同じ日に、辺野古の新基地建設が着工された。巡視船やゴムボート、特殊警備艇、警戒船など、最大80隻にもなる船で埋め尽くされた辺野古の海。反対する人たちを力ずくで抑え込みながら、有無を云わさず工事をすすめる日本政府。海で、基地のゲート前で、毎日、激しい攻防が続けられているが、本土のマスメディアの体温は今までになく低い。
周到に築き上げられてきたこの無関心の壁に穴を穿って、辺野古の闘いの“いま”を伝える自主制作の映像が届けられた。現地で闘う市民たちと森の映画社が協力して作り上げたドキュメンタリーである。炎天下の日中も、台風前の雨の中も、ゲート前に座り続ける人びと、両手を広げて工事用のトラックの前に立つおじぃやおばぁたち、体一つでカヌーで海へこぎ出す人びとの魂の熱量がそのまま映し込まれているこの映像は、軍事大国への兆しの時間に、日本人が向き合うために世に送り出された。
スタッフ監督:藤本幸久、影山あさ子
■好評につき、3/21(土)からアンコール再上映決定!
●3/21(土)~4/3(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
3/21(土)~3/27(金) 14:45~16:39
3/28(土)~4/3(金) 12:40~14:34
http://www.theater-seven.com/2014/movie_assatsu.html
●3月21日(土) 14時~16時 神戸三宮マルイ前
「神戸三宮マルイ前アクション」
さよなら原発神戸アクション恒例の街頭アピール
関西電力は、福井県の高浜原子力発電所を再稼働させる準備を進めています。この高浜原発、行ったことも見たことも無い人がほとんどだと思います。どこにあるのか知らない人も多いでしょう。実際は、神戸の街から、ほんの100kmしか離れていません。もし、この原発で事故が起こった場合、天候によっては、ほんの2時間で放射性物質が飛来するほどの距離です。
あなたは2時間で何ができますか?洪水のように、高台で一晩過ごすだけでは、放射能汚染からは逃げられません。
私たちがこれからも、この土地で安心して暮らしていくためには原子力発電所をもう二度と動かさず、速やかに廃炉の準備を進めるしかないのです。
関西電力は、原発の再稼働に必要となる地元合意、つまり、高浜町の人たちの意見をまとめようとしています。ですが、高浜原発で作られた電気を使い、事故時には避難を余儀なくされる私たちもまた原発の地元民と言えるはずです。 私たちは原発の再稼働を認めていません。その声を、メディアや通行人にしっかりアピールしましょう。
マルイ前アクションは、原発への様々な想いを話して・聞いて・見て・訴えて・考えて・伝えて・共感する場所です。気軽にお立ち寄りください。自分の想いを、街に向かってアピールしたい人も募集中です。マイクで語る以外にも歌や紙芝居、手作りチラシなど、それぞれの方法でご参加ください。
※混雑した歩道上でのアクションです。大きな音の出るもの、広い場所を専有するものなど周囲の通行の妨げになると判断される場合は、アピールをお断りさせていただくこともあります。詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。
※なお、出演は、一人5分間が目安となります。進行管理の都合上、できるだけ事前にお申込みください。時間に限りがありますので、当日の申し込みでは、 枠を確保できない場合もあります。
http://sayogenkobe.blog.fc2.com/blog-entry-110.html
●3月21日(土) 13:30~茨木市クリエイトセンター(JR茨木駅・阪急茨木市駅から約800メートル http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisetsu/kyoikubunka/1317033331164.html )
避難者・原告とともにいのちと健康を守る!北摂の集い
内 容:
避難者Sさん(郡山市から高槻市へ)
避難者Tさん(福島市から吹田市へ)
福井県大飯原発差し止め訴訟原告 松田正さん
高槻市民測定所 石上要さん
1.16福島県交渉の報告 山田敏正さん
連絡先:山田 (090-8980-2436)
主 催:どこでもだれでも放射能健康診断を実現しよう北摂の会 放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員会
参加費:500円
主催:どこでもだれでも放射能健康診断を実現しよう 北摂の会ほか
連絡:電話 090-8980-2436
http://kansapo.jugem.jp/?cid=33&PHPSESSID=0d8868bbc76756ccc145f29ac071afe2
●3月21日(土) 13:00~15:30 堺市東文化ホール・ギャラリー(南海北野田駅 https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%A0%BA%E5%B8%82%E7%AB%8B%E6%9D%B1%E6%96%87%E5%8C%96%E4%BC%9A%E9%A4%A8/@34.523101,135.542359,18z/data=!4m2!3m1!1s0x6000d75fa9be0dfb:0x5d7b07d469fc1a5b?hl=ja )
「放射能に被曝しない権利・健康診断と医療実現のための関西連続公聴会&つどい」
内 容:
福島・小児がん117名の多発をどう見るのか
福島現地からの訴え 福島⇒大阪への避難者の訴え
国、自治体に声を届ける取組報告
避難者を支援する取組報告/交流
http://hinan.jimdo.com/
●3月21日(土) 午後2時~4時 ギミーシェルター(JR福知山線「三田駅」北口(駅の裏側、駅に「高次方面」の表示あります)のロータリーに出て、ローソンの角からなだらかな坂道を上って、最初の信号(三輪小学校前)を右に。ガストの隣。徒歩5分。gimmeshelter_sanda@yahoo.co.jp TEL 079 (559) 1332)
原発防災を考えるお話し会
高浜原発再稼働!事故が起これば放射性雲は最悪2時間で三田市に来る。その時あなたはどうするの?!お隣の篠山市の防災対策に学びましょう。
演題:“篠山市の取り組み”を超えるために~住民参加の原子力防災学習~
講師:神田幸久さん(篠山市原子力災害対策検討委員会委員)
内容:篠山市の住民研修DVD視聴および取り組み紹介の後に意見交流
連絡:TEL 079-559-1332 http://gimmeshelter.grrr.jp/
会費:500円+ワンオーダー
定員;20名(参加申し込みはお電話またはメールでお願いします)
申し込み:079(559)1332 gimmeshelter_sanda@yahoo.co.jp
http://gimmeshelter.grrr.jp/321%E5%9C%9F%E9%AB%98%E6%B5%9C%E5%8E%9F%E7%99%BA%E5%86%8D%E7%A8%BC%E5%8B%95%EF%BC%81%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%B0%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E9%9B%B2%E3%81%AF/
●3月21日(土) 17時半 和邇文化センター ホール(JR湖西線「和邇駅」下車徒歩3分 滋賀県大津市和邇高城12 http://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=135.9216699&lat=35.1596210&p=%E5%92%8C%E9%82%87%E6%96%87%E5%8C%96%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&z=14&uid=f014932d92ef5f1a8679489858ffbe97fd3324fe&fa=ids )
映画「日本と原発」上映会 in 滋賀
日頃のニュースでは福島第一原子力発電所の汚染水処理や全国での再稼働問題などの話題が時折報じられますが、多くの方の関心は折々のニュースに埋もれ、うつろいやすいものです。
原発事故の健康影響、福島被災者のありさま、安全対策や地震の危険性、また値上げが続く電気料金・・・・進行する課題を抱えながらも、地震列島の日本では避けがたい深刻な事故リスクと隣り合わせの原子力発電は、未だエネルギー政策の選択肢から外れてはいません。
ここ滋賀県は、北西部地域が若狭湾岸の原発銀座の30km圏に入ります。
かねてより問題となっている通り、滋賀県全域を集水域とする琵琶湖は、京阪神1450万人の「命の水源」であり、琵琶湖の代わりはありません。
今、原子力発電の抱える問題・課題を、弁護士が監督した異色の映画「日本と原発」が日本各地で静かな話題となっております。滋賀県にとって決して他人事ではない原発問題について、それぞれが考え行動するきっかけになればと、本上映会を滋賀県内でも開催いたします。
なお、映画上映と合わせて、映画制作の当事者であり、監督である河合弘之氏、そして3.11原発事故当時滋賀県知事をつとめられ「卒原発」の考えを提唱された嘉田由紀子氏の対談を行います。
参加費:チケット制 1,000円/当日:1,450円 ※当日キャンセルの払い戻しはありません
プログラム:
17時00分~開場
17時30分~上映 ※上映時間2時間15分
19時50分~対談「今、原発を考える― 琵琶湖の風上、若狭湾岸では」
* 河合 弘之氏 (「日本と原発」監督・弁護士)
* 嘉田 由紀子(前滋賀県知事・「チームしが」代表)
20時30分 閉会
「日本と原発」公式サイト:http://www.nihontogenpatsu.com/event
定員:500名
主催:「日本と原発」滋賀県上映実行委員会
連絡先:「日本と原発」滋賀県上映実行委員会
MAIL:shiga.project0321@gmail.com (北井)TEL:090-4114-3239
http://nihontogenpatsu.shiga-saku.net/
辺野古新基地反対
●3月21日(土) 13時~西梅田公園(大阪駅から西へ300m http://www.mapion.co.jp/m2/34.69739328,135.49095357,16/poi=KP706599 ) 13時40分~デモ(終点:大阪市役所前)
3・21辺野古新基地建設をとめよう!大阪同時アクション@西梅田公園
沖縄現地で再び大集会の開催が決まりました! 大阪でもこれに呼応して新基地建設反対の集会・デモを行ないます! どなたもぜひ参加してください!
(※青いものを身につけて集まってください!海のアピールです☆)
【集会開催を報じる沖縄2紙の記事】
■辺野古抗議3000人集会 名護市瀬嵩で21日(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=106284
■21日に「瀬嵩の浜」で県民集会 新基地阻止へ再集結(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-240030-storytopic-271.html
http://blog.goo.ne.jp/stop-henoko-osaka/e/b0102d5f07a4e388253dafa9f8d6c775
http://www.sdcc.jp/pdffiles/150321osakaact.pdf
辺野古新基地反対
●3月21日(土) 14:00~円山公園ラジオ塔
3.21沖縄連帯
『沖縄の民意を無視するな!辺野古に新基地はつくらせへんで!』in京都
青いものを身につけて、辺野古ブルーと連帯しよう!
海保の暴力行為を許すな!
沖縄の民意を無視する基地建設を許すな!
当日は青い小物や、青い服などを青いものを身につけて☆青い鎖でつながろう☆
沖縄:瀬嵩の浜で同日開催される県民大会に連帯して京都でも集会・デモを行います。
日本の民主主義を守るために!連帯を!
https://www.facebook.com/events/1597840727127605/
辺野古新基地反対
●3月21日(土) 13:00~14:00 神戸三宮マルイ前
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動・第26回行動
ボーリング工事が再開され、大浦湾上で、キャンプシュワブゲート前で、非暴力で抗議の意思を示す市民たちへのむき出しの暴力がエスカレートする辺野古。昨年7月に開始し26回目となる今回は、名護市瀬嵩での県民集会との同時行動となります。
いつもの神戸三宮マルイ前でのアクションに参加するメンバーたちと、そしてときを同じくして開かれる、この神戸行動も呼びかけ団体として加わっている「STOP!辺野古新基地建設!大阪アクション」の集会・デモ goo.gl/uSyAJn に参加する人たちの二手に分かれての行動となります。
どうぞ、いずれにもご参加ください。
https://www.facebook.com/events/350498341806749/
沖縄基地問題
●3月21日(土) 15時30分~(毎週土曜日)大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店に向かって横断歩道を渡った所で、市バスターミナルの横)
辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
https://twitter.com/Osakakodo/status/578761592549998592
都構想
●3月21日(土) 19:00~大阪市中央公会堂大集会室(淀屋橋5分 http://osaka-chuokokaido.jp/access/ )
どうしよう?大阪市がなくなったら 1000人大集会
講師:京都大学大学院教授 藤井聡 氏 フリージャーナリスト 吉富勇治 氏
本会において、基調講演を頂く予定であった京都大学大学院の藤井教授の講演を急遽中止することになりましたので、急ぎお知らせするとともにお詫び申し上げます。つきましては、当日のプログラムを下記のとおりに変更致します。
なお、藤井先生のご講演中止の理由につきましては、今の大阪が置かれた状況を物語る重要な示唆が含まれておりますので、下記プログラムのとおり、当日会場にて行います。
藤井先生の講演を楽しみにされていた方には、結果として、ご期待を裏切ることになり、誠に申し訳ございません。茲許お詫び申し上げます。
◆新プログラム
18:30 開場
18:50 オープニングピアノ演奏
19:05 開会の挨拶
19:10 藤井先生のご講演中止のお詫びとその説明
19:40 『都構想の3つのキモと結果としての人の暮らし』
講師:吉富 有治氏(フリージャーナリスト)
20:25 落語 『お楽しみ』
笑福亭竹林(落語家)
20:40 集会宣言と閉会の挨拶
【本会の主旨】
5.17の住民投票は、議会で十分な検討がなされないまま、かつ、市民に十分な説明が提示されないまま、政治的な取引によって、266万人の大阪市解体が問われようとしています。
このままでは、私たち市民の意向とは違うところで、大阪市の消滅が決まりかねません。
その現状に危機感をだく、市民有志が立ち上がり、まわりに呼びかけ、愛する大阪市の解体をせまるいわゆる都構想について、党派、信条、職業を超え、真摯に考えるきっかけとなる1000人大集会を提唱します。
【目指せ!投票率70%以上!!】
私たちは、党派、信条、性別、職業等を超えて、このとても重要な住民投票について、後世に恥ずかしくない投票率と投票結果を出すことがとても大切だと思っています。
後世に恥ずることのない充実した議論と検証そして、それに裏打ちされた70%以上の投票率を実現してこそ、大阪市の存続か消滅かを決する住民投票にふさわしいと思います。入場無料(当日受付・予約不要)
主催者:大阪市分割解体を考える市民の会
お問い合わせ:TEL:06-694 2-4131 FAX:06-6942-3254 m.nakano@nandf . co.jp
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/42929970.html
https://www.facebook.com/events/400713386771708
都構想
●3月21日(土) 18:00~20:00 大阪平和委員会事務所(谷町六丁目徒歩4分 http://www.osk-heiwa.org/map.html )
大阪平和委員会青年学生部 プレゼンツ☆スペシャル企画
3.21~大阪都構想斬り白熱教室~森裕之教授deないとっ!
いま、もっとも大阪都構想に危機感をもっている研究者、立命館大学・森裕之教授。 橋下氏によるツイッター炎上にも負けず、海外留学も延期し、「都構想を踏み台にして国政をもくろむ橋下氏を水際で止めねば!!」と腹をくくって闘っています。この闘いでの森教授のスタンスは、「楽しく」そして「拡げる」。その先頭に立つのは「若い人だよね!」。その試みで、今回は、青年学生部・青年協議会に緊急参加。ぜひふるってご参加を。当日は、どしどし質問に答えていただけます。質問も積極的にどうぞ!
参加費:1000円(ドリンク軽食付き) だれでも参加できます。
連絡先:大阪平和委員会(℡06-66765-2840)
https://www.facebook.com/events/819672848124906/permalink/819672858124905/
カジノ
●3月21日(土) 14:00~16:00 大阪南港ATCセンター(アジア太平洋トレードセンター O’s南6階 コンベンションルーム2)(「トレードセンター前駅」下車直結 http://www.atc-co.com/guide/access.php )
賭博場・カジノは大阪に、日本に、いらない3.21全国集会 in 大阪
報告者:
稲森 豊 氏(元大阪市議会議員)
『図解 大阪湾カジノ構想徹底批判』
桜田 照雄 氏(阪南大学教授)
~私たちの暮らし、地域経済をどう変えようとしているか~
新里 宏二 氏(全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会代表・弁護士)
『カジノ解禁法案をめぐる情勢と私たちの運動』
※オプション企画あり! 集会後、階上展望ルームにて、夢洲視察ウォッチングツアーを行います。
主催:全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会
連絡先:尼崎あおぞら法律事務所 ℡06-4868-8751
http://osaka-city-nakusantoite.net/s/torikumi_guide.html
https://www.facebook.com/KajinoWenTiwoKaoeruDaBannettowaku/photos/a.497072700340322.1073741826.497068703674055/787858017928454/?type=1&theater
NHKと日本軍「慰安婦」問題
●3月21日(土) 2時~ドーンセンター 1階 パフォーマンス スペース(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html )
~NHK問題は終っていない!~
日本軍「慰安婦」問題をメディアはどう伝えてきたか
報道現場で、歴史わい曲と闘ってきた池田 恵理子さん
(NHK元ディレクター、「女たちの戦争と平和資料館wam」館長)を迎えて
資料代:700円 学生400円
主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワー
(連絡先)080-6185-9995
http://www.ianfu-kansai-net.org
女子会
●3月21日(土) 13時半~16時 西宮中央公民館講堂(西宮北口から徒歩3分/プレラ6階
http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?cityCd=204&prefectureCd=28&venueCd=NPRH )
おっちゃん政治にNO!しゃべくり女子会
―怒れる大女子会 関西バージョン―
私達の身近な問題はすべて「政治」なんです! でも、政治というと、なんだか遠い世界のことのよう。だからって、おっちゃん達に任せておいていいの? しゃべくり女子会では、日頃、心に収めていることを全部はき出しましょう。そして、明日からの力に変えましょう。
<内容>
◆第一部 13時半~14時20分
パネルディスカッション(4名)
西宮の政治や介護の問題、シングルマザーや貧困、福島原発の事故後について。西宮、大阪などで活躍の女性4名をお招きしてパネルディスカッションを行います。
○たかはし倫恵(みちえ)さん 前・西宮市議
○丸尾多重子さん NPO法人つどい場さくらちゃん代表
○和田美穂さん 大阪子どもの貧困アクショングループ
○原発賠償訴訟中の兵庫在住の方です。
◆第二部 14時半~16時頃
しゃべくり女子会(グループトーク)
お茶やお菓子をつまみながら女子会気分で、自分達の身近な問題や気になることなどをしゃべくりましょう。
参加費:500円 申込不要
託児:会場建物の別室にて2歳以上のお子様を託児します。
事前にお申し込みください。(定員あり)
お子様連れに関して:会場後方にキッズスペースを設けます。
ご参加の皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。
主催:グリーンウィメンズネットワーク兵庫
お問合せ:sjyoshikai@gmail.com
https://www.facebook.com/events/660474917413900/
満蒙開拓団と残留孤児
●3月21日(土) 10:30の回上映終了後、12:20~13:00 元町映画館2F(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm )
市民社会フォーラム第60回映画鑑賞会
『望郷の鐘-満蒙開拓団の落日-』
市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会。
今回は元町映画館で公開の『望郷の鐘 -満蒙開拓団の落日-』とアフタートークです。
トークテーマ「満蒙開拓団と残留孤児」
ゲスト:浅野慎一さん(神戸大学教授、中国残留日本人孤児を支援する兵庫の会代表世話人)
※当日映画を見られた方対象、参加無料。
『望郷の鐘 -満蒙開拓団の落日-』公式サイト http://www.gendaipro.com/bokyonokane/
元町映画館公式サイト http://www.motoei.com/
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
農 薬
●3月21日(土) 11:00~12:30 ののうえ愛事務所(http://www.nonoueai.net/modules/contents/index.php?content_id=3 )
ドキュメンタリー「松が問いかけること」上映会
ののうえ愛事務所オープンオフィスでは、農薬散布をめぐる全国で猛威を振るう松がれ問題と、有機リン、ネオニコチノイド系農薬の空中散布の問題を、長野県上田市における市民活動から読み解くドキュメンタリー映画「松が問いかけること」。緑の党の運営委員長でもある大町市議の八木聡さんが中心となって作成された映像を見たのち、高槻の里山は?子ども達の安全は??みなさんと座談会の場を持ちたいと思います。
参加費無料 ※どなたさまでもご参加いただけます。
(会場があまり広くありませんので事前にお問い合わせいただけますとスムーズです。)
なお当日は10時からは通常どおり、ののうえ愛事務所オープンオフィスを行いますので
あわせて足をお運び下さい。
https://www.facebook.com/events/951753641525741/
地方統一選
●3月21日(土) 10:00~12:00 レーベルカフェ(北浜駅26番出口より徒歩3分
http://www.label-creators.com/about/cafe_osaka.html )
時事放談カフェ
じつはつながっている?地方政治と国政@北浜
そう言えば・・・もうすぐ統一地方選挙やん。経済のグローバル化も進んでるねぇ・・。
「でも地方政治が僕ら私らにカンケーがあるん?」
地方政治って重要やねん! 4月12日・26日の統一地方選挙に向けて、トークイベントを開催します。AM ネットといっしょに、ゆるーりとカフェで聞いてみましょっ。
ゲスト・進行:地元から国政を動かそ! TPP や水道民営化をウォッチ
たかはま黄太さん(尼崎元市議) × 武田かおり(AMネット事務局長)
参加費:ワンドリンク&ミニデザート付き1000円(要申込み。締切3/19日)
定員:25名 ※終了後、「ランチ交流会」します。(実費&予約要)
川沿いの気持ち良いカフェで、オーガニック&関西の地野菜たっぷりランチを食べながら、おしゃべりタイム。気になるメニュー写真はこちらから↓
https://www.facebook.com/Labelcafeosaka
申込みフォーマット:
①お名前②当日連絡先③「時事放談カフェ」のみ参加/ランチ交流会も参加
④ランチ交流会参加の方で、日替わりランチ以外希望の場合はお知らせください。
amnetosaka@yahoo.co.jp まで、メール連絡ください。
(参加希望者数が定員に達した場合は期限前に締め切る場合もあります)
※『時事放談カフェ』Vol.2は、4月「大阪都構想」をテーマに開催予定です。お楽しみに☆
主催・お申込み:NPO法人AMネット
E-MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp TEL:080-3773-2894
FB: https://www.facebook.com/amnetosakahttp://am-net.seesaa.net/article/414864968.html
http://am-net.seesaa.net/article/414716819.html
狭山事件
●3月21日(土) 14:30~17:00 兵庫勤労市民センター(JR兵庫 http://www.navitime.co.jp/poi?spt=00005.303077 )
狭山再審を求める市民の会・こうべ第18回例会
石川一雄さんの不当逮捕から52年。冤罪・狭山事件は決着の時を迎えようとしています。石川さんの無実の叫びを、長い年月をかけて積み重ねられてきた多くの人々の思いを実らせたいと思います。
4月25日には、石川一雄さんと妻の早智子さん、取り調べ録音テープを鑑定した浜田寿美男授、「facebook狭山事件の再審を実現しよう」管理人のノジマミカさんを迎えて、石川さんの今なお縛り、苦しめ続けている虚偽自白の強要について市民に訴える集会も予定されています。
例会では、4月の集会の成功と再審実現に向けて、多くの皆様のお知恵とお力をお借りできればと思います。どなた様もお気軽にご参加下さい。
https://www.facebook.com/events/423765441118817/
追加情報
橋下市政とプリペイドカード支給、公園民営化
●3月21日(土) 13:30~16:00 オシテルヤ本館(JR鶴ヶ丘東へ徒歩10分 南田辺小学校東隣 http://oshiteruya.com/access.html )
第6回大阪の今を考える集い
橋下市政の本質を問う
~生活保護のプリペイドカード支給と、公園管理の民営化から~
<生活保護のプリペイドカード支給>
生活保護費のプリペイドカードによる支給は、生活保護のあり方を根本から転換させる危険があるだけでなく、生活保護利用者にとっても日常生活に著しい不便を生じさせるものです。
この事業を大阪市と共同して実施する三井住友カードは、今回のモデル事業を通じ「大阪市同様に全国の自治体への展開を進め」、「公的分野での電子決済の利 用拡大」を目指すとしています。そして「米国では既に児童手当や災害手当てといった各種給付がVisaプリペイドによって給付され」、その額は年間100 億ドル以上といい、その野心を隠しません。そしてこうした展開は「政府の日本再興戦略」に基づくものとしています。
プリカ問題は大阪市だけ、生活保護だけ、橋下市長だけの問題ではなく、全国の自治体のさまざまな行政業務の問題であり、市民の生活に広く深くかかわる問題なのです。
さらに、マイナンバー制(国民総背番号制)が導入されようとしており、支給のカード化はこれに密接にかかわります。いま行政サービスはその質を大きく変容させようとしています。
今回の集いでは、生活保護のプリカ問題をひとつの軸に、行政サービスの変容とその背景、市民生活への影響を学習したいと思います。
<公園の民営化(私企業化)>
この4月から大阪市のシンボルともいえる大阪城公園と天王寺公園が民営化(20年間の委託契約)されます。大阪城公園は電通や読売テレビ、天王寺公園は近鉄が委託先です。長居公園も来年の4月からミズノ公園になってしまうかもしれません。
曲がりなりにも「市民の憩いの場」とされてきた公園がすっかり私企業のものになってしまい、一部の株主や経営者の利益のために運営されてしまうのではない か。公園からの野宿者の強制排除を目撃してきた私たちには、その疑念をぬぐいさることはできません。利益追求が優先されることで、公園利用の制限や利用料 の値上げが起こるのではないか、公園職員の首切りを伴うのではないか。次々と懸念がわいてきます。
大阪市では水道事業や地下鉄事業の民営化も画策されています。この民営化の背景と市民生活に及ぼす影響を学ぶことが、今回の集いのもうひとつの軸です。
呼びかけ:長居公園元気ネット
連絡先:松田09011385776 中桐09019530886
http://www.geocities.jp/npo_genki_net/information/index.html
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