【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
「圧殺の海 沖縄・辺野古」 (2014年/日本)
辺野古の闘いの”いま”を伝える
2014年7月1日、安倍首相が集団的自衛権を閣議決定した同じ日に、辺野古の新基地建設が着工された。巡視船やゴムボート、特殊警備艇、警戒船など、最大80隻にもなる船で埋め尽くされた辺野古の海。反対する人たちを力ずくで抑え込みながら、有無を云わさず工事をすすめる日本政府。海で、基地のゲート前で、毎日、激しい攻防が続けられているが、本土のマスメディアの体温は今までになく低い。
周到に築き上げられてきたこの無関心の壁に穴を穿って、辺野古の闘いの“いま”を伝える自主制作の映像が届けられた。現地で闘う市民たちと森の映画社が協力して作り上げたドキュメンタリーである。炎天下の日中も、台風前の雨の中も、ゲート前に座り続ける人びと、両手を広げて工事用のトラックの前に立つおじぃやおばぁたち、体一つでカヌーで海へこぎ出す人びとの魂の熱量がそのまま映し込まれているこの映像は、軍事大国への兆しの時間に、日本人が向き合うために世に送り出された。
スタッフ監督:藤本幸久、影山あさ子
好評につき、上映延長決定!
●12月20日(土)~未定 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
2/21(土)・22(日) 休映
2/23(月)・24(火) 19:05~20:54
2/25(水)~2/27(金) 15:30~17:19
問い合わせはシアターセブン(06-4862-7733)
http://www.theater-seven.com/2014/movie_assatsu.html
大阪・京都からバスが出ます!
●2月21日(土) 13:15~16:45 城山荘(若狭高浜駅徒歩15分 高浜町事代6-1-1 0770-72-0357 http://www.shiroyamasou.jp/Access/)
原発再稼働を考える―住民の、住民による、住民のための説明会
内容:講演と質疑応答・討論
講 演
◇「安全な原発はない」木原壯林さん(元日本原子力研究所副主任研究員、京都工芸繊維大学名誉教授、元熊本大学教授・化学)
◇「福島事故と原発再稼働」槌田 敦さん(元理化学研究所研究員・物理学、元名城大学教授・環境経済学)
◇原発避難民 木幡ますみさん(福島原発被害者・避難者)
若狭はもとより、近畿一円を含む広域を塗炭(とたん)の苦しみの被災地にしかねない高浜原発の再稼働については、近々、原子力規制委員会の正式認可が出され、3月の高浜町議会全員協議会で容認されようとしています。今回の高浜原発再稼働では、住民説明会すらおこなわないと言われています。
3年前の大飯原発再稼働の時や、昨年の薩摩川内原発再稼働審査ではおこなっていますから、
原子力規制庁は若狭および近畿の人々の生命と安全を軽んじているとしか思えません。
このような状況の中、「住民の、住民による、住民のための説明会」が、原発の危険性を訴え続けてきた科学者と、現在も避難生活の苦しみを強いられている福島の女性を招いて、下記の要領で開催されます。
原発に反対の方も賛成の方も奮ってご参加下さい。原発についてみんなで考えましょう。
主 催:若狭の原発を考える会 原子力発電に反対する福井県民会議
入場無料、参加予約は不要です。
問い合わせ先:木原(090-1965-7102)新開(090-3267-4278)高瀬(090-3034-7391)
★大阪・京都からのバス
【大 阪】
集合時刻:9時15分(時刻厳守)9時30分出発(帰りは梅田着19:30頃)
集合場所:大阪中央郵便局跡地の東側(JR大阪駅西口改札徒歩1分 http://bit.ly/1ERdsfq)
バス料金:往復3000円
申し込み先(下記のいずれかでお願いします)
・FAX:072-625-2745(電話共用)(古橋)(ダウンロード:http://bit.ly/1DEF468)
・eメール:furumasa@roy.hi-ho.ne.jp(古橋)
・電 話:090-5166-1251(寺田) 古橋(080-2444-8823)夜間のみ
※FAX、メールでは、「お名前」「連絡先電話番号」を明記ください。
定員(45名)になり次第、締め切ります。
大阪バス案内:http://bit.ly/1DhxNbS
【京 都】
集合時刻:9時15分(時刻厳守)9時30分出発(帰り・午後7時頃)
集合場所:JR京都駅八条口南・新都ホテル前
バス料金:往復3000円
申し込み先(下記のいずれかでお願いします)
新開(090-3267-4278)、高瀬(090-3034-7391)
寺田(090-5166-1251)、木原(090-1965-7102またはFAX:075-501-7102)
http://chikyuza.net/archives/50906
https://www.facebook.com/events/592149757595032/
●2月21日(土) 13:30~高槻市民会館(JR「高槻」阪急「高槻市」下車
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/bunka/theater/access/index.html)
「JESCO法と放射能全国拡散を考える」
講師:藤原寿和氏(元東京都環境局職員、放射性物質全国拡散阻止!3.26政府交渉ネット)
福島原発事故で生じた放射性廃棄物を日本環境安全事業株式会社(JESCO)が運営する中間貯蔵施設に保管し、30年以内に福島県外に最終処分することを明記した改定JESCO法が昨年12月19日に可決されました。
これは双葉町と大熊町の中間貯蔵施設建設を強行するためのものであり、そして放射性廃棄物を福島県外で最終処分地とする放射能拡散政策の極みです。放射能ガレキ広域化にはじまり放射能全国拡散が本格的に進められようとしています。
こうした中で、放射能拡散反対の運動をさらに強めるため、講演会を開催いたします。
藤原 寿和氏:
放射能拡散反対の立場から現在、参議院議員質問書の草稿に関わるなど理論的中心的役割を果たしている。現在、「放射性廃棄物全国拡散阻止! 3.26政府交渉ネット」事務局、福島県高濃度放射能汚染焼却反対団体のアドバイザー
主催:放射能汚染ガレキ広域処理差し止め裁判原告団
資料代:700円
http://blogs.yahoo.co.jp/satomama14/12100556.html
●2月21日(土) 14:00~15:00 兵庫県庁2号館前(JR・阪神元町駅西口北へ歩5分
http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h041.html)
高浜原発3・4号機の再稼働はさせないで 2.21兵庫県庁包囲行動
関西広域連合は2014年12月25日、7項目の要望書を政府に提出し、30キロ圏内などの周辺自治体に再稼働の同意権など盛り込んだ安全協定などがなければ高浜原発の再稼働を容認できないとしています。しかし一方で、京都府などが関電の回答権のみの安全協定を結ぶ動きもあり予断を許しません。関西広域連合が2年前のように再稼働容認に転じないように、市民の力を集めましょう。関西広域連合の事務局のある兵庫県庁を包囲して、再稼働反対の世論を突き付けましょう。
◆プログラム ※当日はネット中継し、ツイッターのアカウントは、@221kenchouhoui
・主催者あいさつ
・金持徹さん(神戸大学名誉教授、原発なくす兵庫の会共同代表)
・福井からのアピール 中嶌哲演さん(明通寺住職)
・スピーチ 橋本銀河さん(ゼロこねっと)
・歌「種をまこうよ」 小野純一さん
14:30 デモ出発 時計と反対向きに2・3号館をコールしながら歩き包囲する
14:45 ヒューマンチエーン完成(ネット中継やスマホなどで実況中継)
15:00 終了
15:30~17:00 【福井現地&京都北部との交流会】
神戸市教育会館404号室(定員84人)(兵庫県庁山側を東へ200m)
中嶌哲演さん(明通寺住職)児玉正人さん(原発なしで暮らしたい丹波の会)を交えて
福井現地 &京都北部との交流会を開催します。
・コールは「高浜・川内原発再稼働反対」「日本のどこにも原発いらない」「広域連合再稼働とめろ」など
・シンボルカラーは緑(グリーン)です。緑の上着や帽子、タオルや布など緑のものを持参して身にまとってください。
・雨天決行です。
よびかけ団体:原発をなくし自然エネルギーを推進する兵庫の会 ゼロこねっと さよなら原発神戸アクション
連絡先:高橋秀典 090-3652-8652 saltshop@kobe.zaq.jp
http://sayogenkobe.blog.fc2.com/
●2月21日(土)・22日(日) 11時~18時(22日は17時まで)クレオ大阪東(京橋駅南口南へ約600m 大阪ビジネスパーク駅4番出口東へ約700m http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=CREO)
「福島は今、写真展」写真展
福島第一原子力発電所事故の発生からまもなく4年。いまだ放射性物質放出を止められるめどが立ちません。100例を超える小児甲状腺がん発生は、汚染地域で多岐にわたる健康被害がすでに発生していることを示しています。事故原因の究明すら不十分ななか、政府・電力会社は再稼働の動きを加速させています。私たちがするべきことを共に考えましょう。
汚染地域の様子をはじめ、避難者の訴え、賠償訴訟原告団、再稼働に反対するデモ、署名行動、原発立地自治体への要請行動等を展示します。是非お立ち寄りください!
再生可能エネルギー
●2月21日(土) 午後1時30分~3時 大阪経済大学 B32教室(阪急京都線上新庄駅徒歩15分または地下鉄今里筋線随行4丁目駅徒歩3分 http://www.osaka-ue.ac.jp/profile/access/areamap/index.html)
ECOまちネットワーク・よどがわ2015年総会記念講演会
「再生可能エネルギー,どう普及させるか?」
講師:朝日新聞編集委員 竹内敬二 氏
講師プロフィール:朝日新聞編集委員。科学部記者、ロンドン特派員、論説委員などを務め、環境・原子力・自然エネルギー政策、電力制度などを担当してきた。温暖化の国際交渉、チェルノブイリ原発事故、3・11などを継続的に取材。著書は、電力業界が日本社会を支配するような社会産業構造がなぜ生まれたのか、なぜ福島事故がおきたのかを描いた『電力の社会史 何が東京電力を生んだのか』(朝日選書、2013年)。
参加無料・定員100名(申込み先着順・空きがあれば当日参加も可)
※終了後, 引き続きECOまちネットワーク・よどがわ総会を行います
申込み方法:ハガキ・ファックス・電子メールのいずれかで,お名前と連絡先を明記の上お申し込み下さい。
〒533-8533 大阪市東淀川区大隅2-2-8 大阪経済大学地域活性化支援センター内
「ECOまちネットワーク・よどがわ事務局」
FAX 06-6328-7771 ecomachinet@gmail.com https://www.facebook.com/events/437059759781673/permalink/437059766448339/
憲 法
●2月21日(土) 13:30~17:00 京都府部落解放センター4階大ホール(烏丸通り紫明 東南角 地下鉄烏丸線「鞍馬口」下車150m北へ上がる http://loco.yahoo.co.jp/place/g-7nAuGBLMU2Q/)
2015年度総会記念 講演会&シンポジウム
主権在民を破壊する―
平和憲法の改悪を許さない! 京都の集い
講演「集団的自衛権の行使容認と憲法」 (仮題)
講師:中北 龍太郎 さ ん (弁護士)
(米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会大阪世話人/関西共同行動共同代表 )
シンポジウム 発題「憲法闘争をいかに闘うか」
① 沖縄・辺野古への新基地建設阻止
大湾宗則さん (京都沖縄県人会)
② 経ヶ岬の米軍Xバンドレーダー基地反対
白井美喜子さん (女性会議)
③ 民主主義を破壊する秘密保護法の廃止を
下村委津子さん (環境市民)
④ 日本軍「慰安婦」被害者の尊厳の回復を
山下明子さん(京都市会に「慰安婦」意見書を求める会)
⑤ 高浜をはじめとする原発再稼働阻止
藤井悦子さん(アジェンダ・プロジェクト)
⑥ 産業合理化と労働法制の改悪を許さない
瀧川順朗さん (洛南労組連代表)
コーディネーター:大湾宗則
安倍内閣によって日本国憲法が改悪されようとしています。その本質こそ2012年に出された自民党改憲草案、そこに銘記された国家主権の復活、それは主権在民の否定です。
安倍内閣の憲法改悪の直接の狙いは、アジアや世界に広がる日本企業の権益防衛のため第九条改悪による国防軍の保持と海外派兵です。政府は現在、「集団的自衛権の行使容認」と日米ガイドライン改訂に見合った国内法の整備に突き進んでいます。安倍内閣は、「成長戦略」という目くらませでTPP,原発・武器輸出、他方で労働法制の改悪で労働者の中に差別と分断を打ち込み、資本による労働の支配を援助しています。また、歴史認識として「侵略・植民地化・『慰安婦』など」を否定し、経ヶ岬への米軍Xバンドレーダ配備で東アジアの軍事的緊張を高め、「一国では国を守れない」を口実に日米同盟を軸に海外派兵を準備し、その前進基地として辺野古の新基地建設を進めており、反対勢力に対して秘密保護法だけでなく、戒厳令を改憲案に入れることを目論んでいます。
憲法闘争とは国家主権か、人民主権かという「主権をめぐる闘い」です。安倍内閣が進める改憲を許さない人民主権=主権在民の旗を高く掲げ、国家主権と戦争する国づくりを阻止する憲法闘争を共同して始めましょうと呼びかけます。
参加費:800円(集会後 懇親会 200円)※どなたでも参加できます。
主催:平和憲法の会・京都 070-6689-8445(事務局 藤井)
https://www.facebook.com/events/852928244774171/?ref=6&ref_notif_type=plan_user_invited
http://heyevent.com/event/852928244774171/221
憲法カフェ
●2月21日(土) 14:00~16:00 あしや市民活動センター(リードあしや)C室(阪神電鉄「芦屋駅」から徒歩5分 http://www.ashiyanpo.jp/index.php/map)
憲法カフェ@芦屋市
講師:小谷成美
憲法って、何が書いてあるの? 集団的自衛権、秘密保護法ってな~に? 憲法が変わるとどうなるの? 弁護士が、わかりやすくお話します。
会費:500円
主催:芦屋「九条の会」
連絡先:090-7118-2312(片岡)
https://www.facebook.com/nozomilaw/photos/a.783681114986564.1073741827.768339689854040/898846396803368/?type=1&theater
沖縄米軍基地問題
●2月21日(土) 18:00~協同会館アソシエ・ホール(新大阪から徒歩18分 西淡路小学校の向かい(東海道新幹線沿い) http://www.rentai-union.com/map/associe-map.html)
沖縄の民意を踏みにじるな
埋め立てNO!オスプレイNO!全国キャラバン出発集会
講演:安次富 浩「安倍政権の恫喝に屈せず、勝利まで闘う」 (仮)
キャラバン隊からのアピール
参加費:500円
主催:沖縄意見広告運動・関西事務所
連絡:06-6328-5677
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html
沖縄米軍基地問題
●2月21日(土) 18:30~20:30 かぜのね多目的スペース(京阪・叡電出町柳駅より徒歩2分 http://www.kazenone.org/modules/contents/index.php?content_id=3)
辺野古と高江でいまおこっていること ー沖縄報告会ー
辺野古では米海兵隊の新基地建設のため、人々の暮らしの場であり、多くの生物が住まうサンゴの海・大浦湾がコンクリートで埋め立てられようとしています。高江ではやんばるの森を破壊し、集落をまるで「標的」として囲むように、オスプレイ用のヘリパッド建設が進められようとしています。辺野古では24時間、高江でも毎日、米軍の新基地建設に反対して座り込みが現在もつづけられています。ときにはダンプカーやトレーラーの前に立ちはだかり、またときには歌い踊りながら、辺野古や高江の、沖縄の人々は非暴力直接行動で工事建設を長年にわたってストップさせてきました。追い詰められた安倍政権が工事強行を進め、機動隊・海上保安庁による暴力がエスカレートするなか、私たちに問われていること、できることはなんなのか。今年現地を訪問した参加者が映像を交えて報告します。これから現地に行きたい人のための説明も行います。ぜひご参加ください。
※お茶とお菓子も用意してます。
参加費:カンパ制(会場費、お菓子代など)
問い合わせ:かなづ(kanazu@kazenone.org)
協力:スワロウカフェ/辺野古高江リレー関西(仮)
https://www.facebook.com/noarmydemo/photos/a.563462713763457.1073741829.557944707648591/669598593149868/?type=1&theater
沖縄基地問題
●2月21日(土) 15時30分~(毎週土曜日)大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店に向かって横断歩道を渡った所で、市バスターミナルの横)
辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動
http://ameblo.jp/kanateach/entry-11988979908.html
沖縄基地問題
●2月21日(土) 13:00~14:00(毎週土曜日)三宮マルイ前(JR三宮駅のすぐ南側)
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
@kobekodo
https://www.facebook.com/1486436708286063/photos/a.1491208174475583.1073741829.1486436708286063/1525517384377995/?type=1&theater
沖縄基地問題
●2月21日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
ヘイトスピーチ
●2月21日(土) 18:30~東大阪市民会館・大集会室(3階)(河内永和[出口2](2分)JR河内永和[出口](3分)河内小阪[出口1](9分) http://bb-building.net/tatemono/osakafu/fu050.html)
人種差別扇動のヘイトスピーチを許さず、
李信恵さんの「反ヘイトスピーチ裁判」を支援する東大阪の集い
講演「李信恵さんの裁判に寄せて~何が問われているのか」
講師:上滝浩子弁護士
訴え:「反ヘイトスピーチ裁判に向けて」講師:李信恵さん
報告:「ヘイトスピーチをめぐる最近の動き」報告:金光敏さん
主催:「反ヘイトスピーチ裁判」を支援する東大阪の集い実行委員会
資料代(カンパ):500円
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html
日本経済
●2月21日(土) 18:00~20:30 シアターセブンBOX1(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
市民社会フォーラム第137回学習会
松尾匡さん出版記念講演会『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』
【出版サイト解説より】
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-82137-5『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』(PHP新書)を著した経済学者の松尾匡さんの出版記念講演会を開催します。
公共事業や福祉のバラマキは巨額の財政赤字を生み出したと言われ、それに代わる新自由主義政策もグローバル資本主義の犠牲者を増やし続けている。右派も左派も行き詰まったいま、日本経済が進むべき道はどこにあるのか。
本書では、ケインズやハイエクを筆頭に、経済学の巨人たちの論に共通する「ある視点」を提示する。それはすなわち「リスク・決定・責任の一致が必要だ」という示唆であり、「予想が経済を動かす」という真実である。
気鋭の理論経済学者が1970年代から現在に及ぶ経済論争の潮流と矛盾をとき明かす、知的興奮にあふれた1冊!
※お申込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のためご連絡くださればありがたいです。 civilesocietyforum@gmail.com まで。
松尾匡(まつお・ただす)さん
主流派経済学を理解したうえで、数理モデル分析やゲーム理論を駆使できる、日本では数少ないマルクス経済学者の一人。近年はリフレ派ニューケインジアンとして、日本経済の批評を行っている。シドノスジャーナルに連載中『リスク・責任・決定、そして自由!』
http://synodos.jp/economy/5973
著書に『「はだかの王様」の経済学--現代人のためのマルクス再入門』(2008年 東洋経済新報社)、『商人道ノスヽメ』(2009 藤原書店)、『不況は人災です! みんなで元気になる経済学・入門』(2010年 筑摩書房)、『マルクス経済学 (図解雑学シリーズ)』(2010年 ナツメ社)、『新しい左翼入門--相克の運動史は超えられるか』(2012年 講談社現代新書)など多数。
参加費:1000円
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=28672
資本主義の次の時代
●2月21日(土) 15時~討論Bar“シチズン”(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩2分 http://ameblo.jp/griripon/image-11577144465-12448181802.html)
第3回・政治討論会
「資本主義の次の時代―グランドデザイン」
大好評☆政治討論会・3回目です。テーマは「資本主義の次の時代―グランドデザイン」
フリージャーナリストの高橋清隆さんもスカイプで参加。会場の皆さんと一緒にフリーディスカッションを行います。
【シチズンマスターより】
今、ひとつの時代が終焉を迎えつつある。それは一般に近代(モダニズム)と呼ばれる時代であり、経済的には資本主義が、政治的には近代民主主義が、文明的には進歩主義が終わるということである。このように大きなパラダイムシフトには、常に「混乱」がつきまとう。人心は荒廃し、エゴイズムと憎悪が蔓延する。政治はファシズムに傾倒し、弾圧と抑圧が社会を支配する。この流れは最悪の場合、内乱、叛乱、そして戦争へと繋がっていくだろう。そうならないようにするため、私たちは知恵を絞らなければならない。世界が未曾有の危機に直面していることを、正確に把握したうえで、夢に溢れた次の時代をイメージできるように、グランドデザインを描きたい。混乱する世界を悲観するのではなく、新たな良き時代を作り上げる方向での、建設的な議論が、今一番必要なのだと思う。
出 演:
*会 場
増山麗奈さん 画家・ジャーナリスト・映画監督
西岡正士 討論Bar“シチズン”マスター(司会・進行)
*スカイプ参加
天野統康さん 真の民主主義を創る会代表
高橋清隆さん フリージャーナリスト http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/
参加費:500円(1ドリンク付)
18:00~ 自由参加交流会/500円(1ドリンク付)
主催:討論Bar“シチズン”
http://ameblo.jp/griripon/entry-11986858314.html
市民の会
●2月21日(土) 午後6時半~8時半 メセナひらかた(京阪電車枚方市駅下車 淀川方面へ 府道を渡って右へ400m http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=MSHK)
枚方市民の会 15年早春総決起集会
明日に向かって・歌とお話の集い
◆1部 趙 博 ライブステージ
趙 博(チョウ バク)さん「浪速の歌う巨人・パギやん」の異名をとるシンガーソングライター&歌劇派芸人
◆2部 市民の発言
「いま枚方市政は」古谷 學さん(開成校区コミュニティ前会長)
(市内香里ケ丘中央公園の美術館建設強行に反対する住民団体『香里ケ丘を愛する会』代表)
「市民を守るべき市政が市民を相手に喧嘩を仕掛けている。市長は狭量な心で市民を無視し、反対派に耳を貸さないと宣言している」
入場無料 保育室有・要予約
http://blog.goo.ne.jp/yukiyoohta/e/eee00c9456c98c7a540aef6b1db85404
経済・若者の性
●2月21日(土) 13:30~16:00 クロスパル高槻8Fイベントホール(高槻市立総合市民交流センター)(JR高槻駅中央改札口を右へ出て京都方面線路沿い http://loco.yahoo.co.jp/place/g-6msUDgCskbU/)
心の居場所を求めて、少女たちはいま…
~リアルな声を伝えたい~
豊かになったはずの社会で、心の居場所を夜の街に求める少女たち。経済・性・関係性の「貧困」。未来を担う若者たちはいま何を必要としているのでしょうか。必要とされるおとなになるために、まずは現実から学び、次の一歩を踏み出しませんか?
<シンポジスト>
橘ジュンさん(NPO法人「BONDプロジェクト」代表)
早乙女智子さん(産婦人科専門医・「性と健康を考える女性専門家の会」会長)
<コーディネーター>
遠矢 家永子(NPO法人SEAN事務局長・フォーラム実行委員長)
参加無料(申込み・問合せ/電話・窓口にて・先着順 072‐685‐3725)
定員:120人 手話通訳あり
主催:高槻市
企画運営:平成26年度「男女共同参画フォーラム」実行委員会
http://wan.or.jp/information/index.php/event_show?id=3101
政 治
●2月21日(土) 13:00~16:00 阪急三宮駅東口の「さんきたアモーレ広場」
「大阪宣言」街宣活動@神戸・三宮
○チラシ・配布 ○演説
特に決めているわけではありませんが、主な内容としては下記の物です。当会の判断で発言に問題があると思れる場合は、中止して頂くこともありますが原則自由に演説して頂いています。
安倍退陣! 原発再稼働反対! 消費税増税反対! 沖縄米軍基地問題! 秘密保全法! 司法の腐敗! マスコミの偏向報道! TPP反対! 小沢支援!
※参加される方は松田 imazda@i.softbank.jp 090-4499-3705まで 連絡願います。
演 劇
●2月21日(土) 19:00~ ●22日(日) ①11:30~②14:30~宝塚ソリオホール(阪急宝塚駅直結)
オリジナルミュージカル「ガランドウの虹」
終戦から70年にあたる今年2月に、戦中・戦後を描くオリジナルミュージカル「ガランドウの虹」を宝塚ソリオホールで上演することになりました。
集団的自衛権や秘密保護法など、昨今の日本の情勢。戦争を体験したお年寄りの中には、 開戦に向っていったあの時に、今の日本は似てきていると話す方がいらっしゃいます。 また戦争に向かわないように…国民が自分で真実を見極め、考えることが必要な時代になってきていると感じるのです。なぜあの時、日本は戦争をしたのかを検証し、この先日本が戦争をしない国であり続けるために、どうしなければいけないのかを考えてもらえるような作品に仕上げたいと思っています。また、今回の作品は、戦争ものは怖くて苦手だという方や、お子さんにも観てもらえるように、アニメーションの登場人物と、現実の主人公たちがリンクし、分かりやすくストーリーが進んでいくように創りました。是非たくさんの人々に観て頂きたいミュージカルです。
チケット:(前売)3,000円 、 (当日)3,200円
チケットお申し込み:<mail> garando-ticket@ozmate.net 、<tel> 0797-85-1106(14:00~21:00 月曜休み)
ホームページ:http://www.ozmate.net/garando/index.html
また、今回10名様以上のお申し込み場合、団体様割引といたしまして特別料金にてチケットをご購入いただけます。
以下の申し込み用紙をご記入の上、FAXにてお申し込みください。(メールからでもお申し込み頂けます。)
【申し込み用紙】http://www.ozmate.net/garando-yoyaku.pdf
(前売)3,000円→ 2,800円 ※前売りお申し込み〆切:2月15日(日)
http://www.ozmate.net/garan-proposal.pdf
■2月21日(土) 再放送 [Eテレ] 昼0時30分~
サイエンスZERO シリーズ原発事故(14)
放射性ストロンチウムをつかまえろ
いま廃炉作業に大きく立ちはだかっているのが、放射性ストロンチウムを含んだ、大量の汚染水。その処理が進んでいないため、新しい処理設備が急ピッチで増設されている。実はストロンチウムは非常にやっかいな物質で、その精密な量を測定するだけでも1か月半もかってしまい、汚染水からの除去も非常に難しい物質だ。事故から4年たつ今、注目される放射性ストロンチウムの測定や除去の技術の最前線と、その課題をさぐる。
ゲスト:
佐藤 努 (北海道大学大学院 工学研究院 教授)
水野 倫之 (NHK解説委員)
http://www.nhk.or.jp/zero/
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/read/c.cgi?a=001&c=31&f=top
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