★9/15追加情報
●9月16日(土) 13:30~16:00 大阪弁護士会館2階(「なにわ橋駅」「淀屋橋駅「北浜駅」)
シンポジウム カジノ実施法の制定阻止に向けて
●9月16日(土) 10:00~12:00 神戸生活創造センター(JR神戸駅)
9・16特別企画「ケニアから見た平和-国際協力の現場から」
●上映中~9/29金 シネ・ヌーヴォー(地下鉄・阪神九条)
『海の彼方』 1930年代 石垣島へ渡った台湾移民の3世代にわたる人生と記憶の軌跡
●9月16日(土) 14:00~東灘区民センター(JR・六甲ライナー「住吉駅」)
九条の会 .ひがしなだ憲法講演会“アベ壊憲に、どう立ち向かうか”
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
『「知事抹殺」の真実』
収賄額0円、不可解な汚職事件を追って見えてきたのは──
福島、そして国民の命を守るため、佐藤栄佐久は巨大な力と命がけで闘った。 2006年9月、5期18年に渡り、県民とともに福島県を築いてきた佐藤栄佐久知事は、突然辞任させられた。何者かが作り上げた「謎の収賄事件」。裁判の過程で明らかになっていく事実。 裁判所は前代未聞の「収賄額0円」の有罪判決を出した。一体何の罪で有罪になったのか。報道は操作され、ゆがんだ情報に国民が惑わされた。
どうしても、佐藤栄佐久を政界から抹殺したかったわけとは。なぜ、原発に近づくものが消えていくのか。
佐藤栄佐久福島県知事は、中央政界での経験をもとに、独自の政治スタイルを確立。国に頼らない、地方色を生かした県政を進めてきた。原発立地県として、その安全神話が空っぽであると気づいた時から、巨大な力との果てしない戦いは避けられなかった。市町村合併、道州制そして原発問題、押し寄せる国策に問題提起するとどうなるか。闘う知事と呼ばれた佐藤栄佐久は、自身の身を持って証明することとなる。突然の辞任から逮捕、関係者への事情聴取、裁判に至るまでの検察側によるマスコミ報道の信用性。報道されなかった真実が、佐藤栄佐久の証言でいま明らかにされる。
●8/26~9/22 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html)
9/9~9/15 10:00(~11:30終)
9/16~9/22 19:05(~20:30終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1129.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
『コスタリカの奇跡~積極的平和国家のつくり方~』 (2016年/アメリカ・コスタリカ/90分)
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー
世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。
公式サイト:https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=48
●9/9(土)~終映日未定 シアターセブン (阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
9/9(土)~9/15(金) 10:20(~11:55終)
9/16(土)~9/19(火) 12:00(~13:35終)
9/20(水)~9/22(金) 16:10(~17:45終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_costarica.html
『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』
一握りの砂も、一坪の土地もアメリカのものではない
筑紫哲也 NEWS23」でキャスターを務め、筑紫哲也氏の薫陶を受けた佐古忠彦初監督作品。
テーマ音楽は作品の主旨に共感した坂本龍一がオリジナル楽曲を書き下ろし。
語りには、名バイプレイヤー、大杉漣が参加。
アメリカ占領下の沖縄で米軍に挑んだ男 瀬長亀次郎のドキュメンタリー映画。
なぜ沖縄の人々は声を上げ続けるのか、その原点はカメジローにあった──。
第二次大戦後、米軍統治下の沖縄で唯一人"弾圧"を恐れず米軍にNOと叫んだ日本人がいた。「不屈」の精神で立ち向かった沖縄のヒーロー瀬長亀次郎。民衆の前に立ち、演説会を開けば毎回何万人も集め、人々を熱狂させた。彼を恐れた米軍は、様々な策略を巡らすが、民衆に支えられて那覇市長、国会議員と立場を変えながら闘い続けた政治家、亀次郎。その知られざる実像と、信念を貫いた抵抗の人生を、稲嶺元沖縄県知事や亀次郎の次女など関係者の証言を通して浮き彫りにしていくドキュメンタリー。
JNNだけが持つ、当時の貴重な資料映像の数々をふんだんに盛り込んだTBSテレビが本気で製作した映画が遂に公開。
2016年TBSテレビで放送されたドキュメンタリー番組が、第54回ギャラクシー賞月間賞を受賞するなど非常に高い評価を得ており、映画化を熱望する声を受けて、追加取材、再編集を行って映画化。沖縄戦を起点に、今につながる基地問題。27年間にわたったアメリカの軍事占領を経て、日本復帰後45年が経っても、なお沖縄に基地が集中するなか、沖縄の人々が声を上げ続ける、その原点…。それは、まさに戦後の沖縄で米軍支配と闘った瀬長亀次郎の生き様にあった。JNNだからこそ保存されていた貴重な未公開映像やインタビュー、そしてアメリカ取材を交えて描き切る。
●9/16~終映日未定 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html)
9/16~9/22 13:15(~15:10終)
9/23~9/29 15:05(~17:00終)
■9/16(土) 13:15回~佐古忠彦監督 舞台挨拶
※当日本作ご鑑賞の方のみ対象
http://www.nanagei.com/movie/data/1173.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
●9/16~元町映画館(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm)
■9月16日(土) 10:30~佐古忠彦監督舞台挨拶
※当日映画を観られた方対象
http://www.motoei.com/schedule.html
『人生フルーツ』 【アンコール上映】
人生は、だんだん美しくなる。
むかし、ある建築家が言いました。家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうにかわります。刺繍や編み物から機織りまで、なんでもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。
かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道になる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウン計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめました─。あれから50年、ふたりは、コツコツ、ていねいに、時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。
本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。
●上映中~終映日未定 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html)
9/16~9/22 17:15(~18:50終)
9/23~9/29 17:15(~18:50終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1103.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
NEW
『海の彼方』
1930年代 石垣島へ渡った台湾移民の3世代にわたる人生と記憶の軌跡
沖縄石垣島の台湾移民の歴史は、1930年代、日本統治時代の台湾からの農民の集団移民に始まる。その中に、玉木家の人々もいた。
台湾から最も近い「本土」だった八重山諸島(石垣島を含む10の島々)で、88歳になる玉木玉代おばあは、100人を超す大家族に囲まれていた。そして米寿を迎えたおばあは娘や孫たちに連れられて長年の願いだった台湾への里帰りを果たす。しかし、70年の歳月がもたらした時代の変化は予想以上に大きく…。
ある台湾移民一家の3世代にわたる人生に光を当てることで、複雑な経緯を歩んできた東アジアの歴史を越え、記憶の軌跡と共に人生最後の旅を辿る。歴史に翻弄されながらも生き抜いてきた玉木家の「家族愛」にも迫り、観る者に忘れていたものを思い出させてくれる。
●上映中~9/29金 シネ・ヌーヴォー(地下鉄・阪神九条 http://www.cinenouveau.com/access/access.html)
9/16土~9/22金13:00
9/23土~9/29金19:00
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/uminokanata.html
http://www.cinenouveau.com/schedule/schedule1.html
●9月16日(土) 13時~14時 大阪弁護士会館903号室(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 http://www.osakaben.or.jp/06-access/) 17時~18時 梅田HEP前
訴訟学習会「包括的生活利益としての平穏生活権」
「包括的生活利益としての平穏生活権」って、なに!?
講師:弁護士 中島宏治先生
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
9月16日(土)の訴訟学習会は「包括的生活利益としての平穏生活権」って、なに!?を予定しています。この裁判では、原発事故で侵害された権利の一つとして「平穏生活権」があります。3月の群馬判決でも認められたこの権利、各地の裁判でも重要なキーワードになりそうです。今回はこの「包括的生活利益としての平穏生活権」について、詳しく勉強しようと思います。また、学習会の後では原告・弁護士・サポーターがざっくばらんに話せる情報共有の時間も設けています。そして、終了後みんなで梅田に移動して、17時から千葉訴訟判決 直前アクションも予定しています。
◇タイムスケジュール
・13時~14時 訴訟学習会
(このあと「情報共有タイム」「原告定例会」「サポーター事務局会議」があります。)
※終了後HEP前移動
・17時~18時 千葉・京都・生業・いわき・東京訴訟のための街宣行動
参加費:原告の方々や避難者の方 無料 サポーター(テキスト代)200円
ご予約・お問合せ:kansaisapo☆gmail.com(←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、お申込みください。
主催:「避難の権利」裁判KANSAIサポーターズ
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1633.html
●9月16日(土) 13:30~ドーンセンターセミナー室1(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)
映画「チャルカ~未来を紡ぐ糸車」上映会
ミニ講演「処分場「適地」提示をはね返そう」
10万年危険な核のゴミ 捨て場は何処に。核のごみを扱った島田恵さんの映画「チャルカ」の大阪での上映を行いますので、案内させていただきます。
参加費:1000円
定員:54人 先着順
主催:核のごみキャンペーン関西
朝日新聞大阪地方版でも紹介されました:http://www.asahi.com/articles/CMTW1709072800002.html
http://ksueda.eco.coocan.jp/0916.pdf
沖縄米軍基地問題
●9月16日(土) 14時~16時西宮市立勤労会館 第8研修室(阪神西宮駅より徒歩5分/阪急今津駅より徒歩8分 https://maps.google.co.jp/maps?q=34.736244,135.345064 )
「標的の島 風かたか」上映と山城博治さん トークセッション
・14時~16時
映画「標的の島 風(かじ)かたか」上映
・16時15分~17時
山城博治さん トークセッション
山城博治さんプロフィール
1952年沖縄生まれ。法政大学卒業後、沖縄県庁に入庁。2004年より沖縄平和運動センター議長として、多くの平和・市民団体と連携し、活動。米軍基地建設反対運動の中で自身が逮捕・起訴され、5か月間にわたって不当勾留された経験を踏まえ、2017年6月にはジュネーブの国連人権理事会で、日本政府による基地建設と人権侵害を報告した。
チケット:前売り 1,000円 *障がい者・学生 500円 高校生以下は無料 当日 1,200円
託児は要予約(有料)
問い合わせ・チケット購入:標的の島@西宮(080-6174-9650玉井)
※9月17日(日) 10:00~、13:30~
https://www.facebook.com/events/1808050476116941/
https://drive.google.com/file/d/0B9BkTNuPbJTwOFN4Ql9RT2Ezd2M/view
辺野古新基地問題
●9月16日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka
辺野古新基地問題
●9月16日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
辺野古新基地問題
●9月16日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
憲法カフェ
●9月16日(土) 午後2時~4時 大阪YWCA(梅田駅徒歩10分、大阪駅徒歩12分、扇町駅、中崎町駅より徒歩7分 http://osaka.ywca.or.jp/access/umeda.html)
大阪YWCAピースアクション2017
ベルばらで憲法を学ぶ
講 師:内山 宙(うちやま ひろし)
弁護士、小説家、明日の自由を守る若手弁護士の会 (略称:あすわか)会員。著書に『憲法カフェへようこそ』 (かもがわ出版)、小説『未来ダイアリー~もしも、自民党改憲草案が実現したら~』(週刊金曜日)等がある。スターウォーズやベルサイユのばら等のエンタメ作品を用いて憲法を分かりやすく解説している。
参加費:一般 1000円/ 学生 500円
申込方法:FAX、Eメール
[TEL]06-6361-0838(代表)[FAX]06-6361-2997[e-mail]info@osaka.ywca.or.jp
主 催:公益財団法人大阪YWCA
http://osaka.ywca.or.jp/about/letter1707.html#01
憲法カフェ
●9月16日(土) 午前10時~午後12時 東大阪市立男女共同参画センター・イコーラム 第1・2研修室
学習会
そもそも憲法って何のためにあるの?~なるほど!よくわかる憲法入門~(仮)
講師:小谷 成美 弁護士
参加費:無料
主催:ドーン財団(一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団)
https://calendar.google.com/calendar/render?eid=NTJwODlkc2xiMXNvMGszMzBpMmhjZGJyOXMga29iYXlhc2hpMjU2OTRAbQ&ctz=Asia/Tokyo&sf=true&output=xml#eventpage_6
映画鑑賞会
●9月16日(土) 10:30~元町映画館(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街)http://www.motoei.com/access.htm)
市民社会フォーラム第84回映画鑑賞会
『米軍(アメリカ)が最も恐れた男、その名はカメジロー』
10:30~の回上映終了後、佐古忠彦監督舞台挨拶
※当日映画を観られた方対象
第二次世界大戦後、米軍統治下の沖縄で弾圧を恐れない不屈の精神で米軍にNOを叫び続けた政治家・瀬長亀次郎。沖縄の人々が声をあげ続ける原点となった彼の知られざる実像と、信念を貫いた抵抗の人生を追ったドキュメンタリー映画『米軍(アメリカ)が最も恐れた男、その名はカメジロー』。
「筑紫哲也NEWS23」でキャスターを務めた佐古忠彦さんの初監督作品です。公開を記念して、佐古監督の舞台挨拶を開催します。
『米軍(アメリカ)が最も恐れた男、その名はカメジロー』公式サイト
http://www.kamejiro.ayapro.ne.jp/
映画上映
●9月16日(土) 午後2時~4時30分 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅北3分/JR 六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/ )
「異なる世界」上映会&トーク
台湾‐沖縄‐韓国をつなぐ88日間の自転車平和紀行ドキュメンタリー映画
参加費:1000円
主 催:(公財)神戸学生青年センター
お問い合わせ:(公財)神戸学生青年センター
TEL078-851-2760参加費:1000円
主 催:(公財)神戸学生青年センター
お問い合わせ:(公財)神戸学生青年センター
http://ksyc.jp/seminar/ts-20170916kotonarusekai/
雨天決行
選 挙
●9月16日(土) 15:00~16:00 16:30~17:30 堺駅
【市民共同宣伝】いま府政に女性の声
いま大阪府議会には女性議員は4名しかいません。私たちの手の届かない府政を引き戻すためにも女性の声を府政へ。 市民と野党によるスピーチと訴えを行います。
https://www.facebook.com/events/166968077200375/
https://www.facebook.com/events/1568825663179679/
朝鮮人労働者
●9月16日(土) 14:00~16:00 兵庫県立のじぎく会館ふれあいルーム(地下鉄「県庁前駅」北へ徒歩5分 市営バス(7系統)諏訪山公園停留所2分 http://www.hyogo-jinken.or.jp/nojigiku/access/)
2017年度「人権歴史マップ」連続セミナー
第3回:但馬在日朝鮮人の軌跡
講師:太田 修さん(同志社大学教授)
京都から幡生(山口県下関市)までのおよそ670kmを結ぶJR 山陰本線は、1900(明治33)年に着工し、1933(昭和 8)年に全線が開通しました。この工事には、韓国併合(1910 年)以前より、多くの朝鮮人が従事していたことが明らかになっています。内務省と、第二次日韓協約(1905 年)により韓国におかれた日本の支配機関である統監府が推進、許可したことにより、朝鮮人労働者の大規模な渡日就労が実現しました。『大阪毎日新聞』1908年5月3日付の記事「韓国暴徒を輸入せんとす」には、日本の支配に抗した人々を「暴徒」とし、統監府に追放された彼らが、日本人ブローカーにより、日本へ労働者として送り込まれる様子が描かれています。兵庫県北部での工事は鉄道工業合資会社が請け負って、日露戦争後の1907年から1911年まで行われました。兵庫県内の路線には難工事で知られる余部鉄橋や桃観トンネル等があり、過酷な労働のなかで、多くの朝鮮人労働者が事故や病気で亡くなりました。現在、但馬の山陰 線沿線には、工事で亡くなった朝鮮人の墓や慰霊碑などが、日本人の手により大切に守られて います。2017年度第3回の人権歴史マップ連続セミナーでは、同志社大学教授で『朝鮮近現代史を歩く 京都からソウルへ』(思文閣出版、 2009 年)等の著作のある太田修さんに、但馬における 在日朝鮮人の軌跡についてご講演いただきます。
参加資料代:一般800円 会員・定期購読者・学生500円
主催:主催:兵庫県人権保育研究協議会(H CC)
http://blrhyg.org/seminar/seminar.html
http://blrhyg.org/seminar/img2/201703.pdf
パレスチナ
●9月16日(土) 14:00~17:00 芦屋・松山庵(阪急芦屋川駅から徒歩5分 https://map.yahoo.co.jp/maps?lat=34.73657889&lon=135.29775376&ac=28206&az=36.20.1&z=16&id=&fa=pa&ei=utf8&p=%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E8%8A%A6%E5%B1%8B%E5%B8%82%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E7%94%BA20-1)
第102回「小田実を読む」特別講演「50×70 パレスチナ問題とは何か」
講師:岡 真理(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
2007年7月、反戦と反核をテーマに国際的な市民運動に取り組んだ作家の小田実さんが胃がんで死去した。小田さんは、西宮市に在住し、行動する作家として知られていた。世界各国を取材し、多くの作品を残した。小田さんは生前、自作の小説について多くの人と語り合いたいという夢を持っていた。2009年3月から、小田さんとともに市民運動を行ってきた市民らが、小田さんの遺志を受け継ぎ、「小田実を読む」と題する読書会をはじめ、4月から第9期に入った。
呼びかけ人の北野さんは、「小田実さんは生前、パレスチナ解放運動の若者たちと共に生活した体験を含む中東レポートや、被害者が加害者となる構造や、止むことのない憎しみの連鎖を警告した論文「アウシュビッツ」と「デイ―ル・ヤシン」があります。小説では、「知覧と五円硬貨」で、自爆テロの問題を扱っていました。
今回は、現代アラブ文学と第三世界フェミニズム思想を専門とされる岡真理さんに講演いただきます。ご自身の体験や専門である文学のお立場も含め、ともすると日本からは遠いと思われがちなパレスチナ人が直面してきた歴史と記憶の問題を中心にお話頂けるようです」と話している。
資料代:1000円
主催:市民の意見30・関西
http://blog.livedoor.jp/oda2007/archives/2017-09.html
アスベスト
●9月16日(土) 13時半~16時半 夙川公民館(阪急夙川駅より3分 JRさくら夙川駅より4分)
シンポジウム「身近に潜むアスベスト~その危険と対策について考える」
プログラム
・アスベストとは何か これだけは知ってほしい~基礎から対策まで~
中皮腫・じん肺・アスベストセンター事務局長 永倉冬史氏
・父はなぜ中皮腫に
中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会 ひょうご支部
直木賞作家 藤本義一氏長女 中田有子氏
・アスベスト被害者の声
中皮腫・アスベスト患者・患者と家族の会 古川和子氏
・「アスベスト検診」を大いに利用しよう
兵庫県保険医協会 上田進久先生
・各地のアスベスト問題の報告
・自治体条例のあるべき姿
ジャーナリスト 井部正之氏
アスベストは「静かな時限爆弾」と言われるように、アスベストを吸引することによって数十年という長い潜伏期間の後に中皮腫というガンや肺ガンを引きおこし、患者ご本人のみならずご家族など多くの方々を苦しめます。
尼崎市で発生したクボタをめぐるアスベスト被害では、毎年、近隣住民で発病する方が増え続けています。阪神淡路大震災のがれき処理にあたった作業員の方の中でアスベストを吸い込んだことが原因による中皮腫で亡くなられた方がいることがわかりました。
高度経済成長と共に大量に輸入されたアスベストは、その8割が建物の建材として使用され、今現在、私たちが使っている多くの建物の中に眠っています。建物の中で眠り続けるアスベストは、建物の老朽化にともない自然飛散する可能性があるほか、建物が解体される際に適切な処置を施さなければ、その多くが大気中に飛散し、近隣の住民の方々に深刻な健康被害をもたらします。
このシンポジウムでは、まずはアスベストとは何かを知っていただき、その被害の実態、そして近い将来、深刻な社会問題として浮かび上がるであろう、建物の改修や解体工事にともなうアスベスト飛散問題などについて、全国各地より関係者をお招きしてお話をお聞きします。
私たちの日常生活のすぐ近くに潜む、このとてつもなく危険な物質アスベスト。私たちは今こそこの問題と正しく向き合い、その危険性について知り、被害を食い止める予防策について考えるべきではないでしょうか。そのことは、未来を担う子供たちの世代へ向けた私たちの責務でもあるはずです。
入場は無料です。シンポジウムにお越しいただき、一緒にアスベストについて考えてみませんか。
参加費:無料
主催:アスベスト市民ネット、他
tel 080-5354-8680(アスベスト市民ネット)
http://www.hhk.jp/senmonbu/kankyo-kougai/170823-164501.php
ライブ
●9月16日(土) 15:30~釜ヶ崎三角公園(新今宮 動物園前⑨ 今池 萩ノ茶屋 https://www.facebook.com/pages/西成-釜ヶ崎-三角公園/148576708600887)※雨天の場合、会場変更になります。三角公園→立ち飲み居酒屋「たまちゃん」(三角公園から東に150m https://twitter.com/hanamama58/status/908632643742310400)
スーパー猛毒ちんどん大阪2Days
withヤンシ&ノブ、難波屋たけ楽団
参加無料
※9月17日(日) 14時~大国町ピースクラブ
with中川五郎(友情出演) チケット1000円
問合せ:オザキ 090-7356-1747 hanamama58@gmail.com
https://twitter.com/hanamama58/status/894738740370841600
映画祭
●9月16日(土) 13:30~ドーンセンター(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)
第11回 関西クィア映画祭 2017
【関西クィア映画祭とは?】
あなたはどんな性別で暮らしていますか?恋愛やセックスは好きですか?どんな恋愛やセックス、人との関わり方をしていますか?「男らしさ」や「女らしさ」が期待されることに、しんどくなった経験はありませんか?
こういった「男女という制度」の枠組みから出て、自分らしい性を生きている人たちが、既に沢山います。典型的であってもなくてもいい、変(=クィア)でもいい、性のあり方は多様だ、私たちは生きていける。関西クィア映画祭は、そんなメッセージがあふれる映画を上映する「みんなのお祭り」です。
今年は「セックス!セックス!セックス!特集」「私たちのストーンウォール」「不可視化に抗う」の三つの特集を設けています。17の国と地域から集めた、長編12作品・短編15作品、全27作品、ほとんどが日本初上映です。どうぞこの機会にご鑑賞ください。
・13:10(開演 13:30)
「姉妹関係」
・15:40(開演 16:00)
「スカーレットロード」トーク
・19:05(開演 19:25)
「レンズ越しのあなたに」セックス特集
※9月17日(日) すてっぷ(豊中)
※10月27日(金)~29日(日) 京都大学西部講堂
チケット:
1回券(1枠に有効)前売1,300円 当日1,600円
3回引換券(3枠に有効)前売3,400円 当日4,000円
大阪パス(ドーンセンター・すてっぷの全枠に有効)前売3,800円 当日5,000円
京都パス(京都大学西部講堂の全枠に有効)前売6,800円 当日8,000円
フリーパス(全会場全枠に有効)前売10,000円 当日12,000円
※ご購入は、関西圏の協力店舗か、チケットぴあで。
お問い合わせ:関西クィア映画祭 実行委員会(代表係 ひびの まこと 実行委員長係 にしき)
ウェブ http://kansai-qff.org/ 電話 080-3820-2731(留守電) FAX 06-7878-8882
メール(一般情報) info@kansai-qff.org メール(チケット) ticket@kansai-qff.org
メール(スタッフ) staff@kansai-qff.org メール(英語) info-en@kansai-qff.org
http://kansai-qff.org/2017/Kaijyou.html
http://kansai-qff.org/2017/timetable.html
NEW
カジノ
●9月16日(土) 13:30~16:00 大阪弁護士会館2階201・202(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 http://www.osakaben.or.jp/06-access/)
シンポジウム カジノ実施法の制定阻止に向けて
「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」(いわゆる「カジノ解禁推進法」)の成立を受け、現在、政府において特定複合観光施設区域整備推進本部を立ち上げ、カジノ設置に向けた実施法の策定が議論され、本年7月31日に取りまとめがなされ、意見募集がなされました。
そして、秋の臨時国会に実施法法案の提出が予定されています。
カジノ解禁は、①暴力団などの関与、②犯罪の発生、③風俗環境の悪化、④青少年への悪影響、⑤ギャンブル依存症患者の増加、⑥経済的効果を上回る社会的コストの存在、⑦多重債務問題再燃の危険性などの問題を含んでいることに加えて、わが国では近代法制定以前から厳禁され、刑罰の対象とされてきた賭博行為を、特定の場所、特定の者に限定して非犯罪化するものであって、史上初めて民間賭博を公認するという、わが国の刑事司法政策に極めて重大な変更をもたらすものとなります。
しかし、取りまとめにおいても、これらの課題を克服するための具体的な基準は示されていません。
また、特に大阪府と大阪市はカジノ誘致に積極的であり、2025年の万博誘致によるインフラ整備とセットしてカジノを誘致しようとしています。
本シンポジウムでは、取りまとめの問題点、大阪へのカジノ誘致がされた場合の問題点について考えていこうと思っていますので、奮ってご参加ください。
参加費:無料
申込:https://www.osakaben.or.jp/web/entry/p_form.php?id=id_59a8e55dcb620
・必要事項を入力して「確認」ボタンを押していただくと、申込が完了します。
・申込完了のメールを希望される方は、メールアドレスの項目にメールアドレスを入力してください(申込完了のメールを希望されない方は、メールアドレスの入力はされなくても結構です。)。
問い合わせ先:大阪弁護士会委員会部人権課
TEL.06-6364-1227
主 催:大阪弁護士会
https://www.osakaben.or.jp/event/2017/2017_0916_3.php
NEW
憲 法
●9月16日(土) 14:00~東灘区民センター8階第1・2会議室(JR・六甲ライナー「住吉駅」南側 徒歩3分 http://www.kobe-bunka.jp/shosai/higashinada/map.html)
九条の会 .ひがしなだ憲法講演会
”アベ壊憲に、どう立ち向かうか”
講師:冨田宏治さん (関西学院大教授)
http://higasinada9.web.fc2.com/
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国際協力
●9月16日(土) 10:00~12:00 神戸生活創造センター(JR神戸駅東南徒歩4分クリスタルビル5階 http://www.sozoc.pref.hyogo.jp/access.html)
9・16特別企画「ケニアから見た平和-国際協力の現場から」
世界の人々の幸せにつながる国際協力、武力と関係ない国際貢献について学べる機会です。
レポーターの多田茉莉絵さんプロフィール
1987年生まれ、神戸女学院大学、神戸大学大学院、英国イーストアングリア大学大学院卒業。民間企業やNGOでの活動を通し国際協力に携わる。現地の環境・知恵を生かした国際協力に興味があり、直近ではパレスチナのガザ地区とケニアに赴任していた。書道とdesign、オーガニック農業をするのが大好き女子。
参加費:無料 予約不要(椅子は20脚ほどです)
問合せ先:090-6377-2707(高橋) rainbowmandara@hotmail.co.jp
■9月17(日) 早朝4:30~テレビ朝日
テレメンタリー「木箱と英霊 ~113万柱 いまだ帰らず~」
木箱を開ける佐藤登代子さん
愛知県一宮市で暮す佐藤登代子さんの父親は台湾の南にあるバシー海峡で戦死した。多くの日本船が撃沈され「輸送船の墓場」と呼ばれた海域だ。戦死の知らせと共に受け取ったのは白い布に包まれた小さな木箱だった。佐藤さんは、ずっと箱の蓋を開けなかったが、ついに中身を確かめることにした。国が戦没者の遺骨収集を急ぐ中、かつて遺骨の代わりに「英霊」として手渡された「木箱」の役割と、その実像を伝える。
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
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