【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-213.html
●10月8日(土) 午後2時~4時半 豊中男女共同参画センター・すてっぷ 視聴覚室(阪急宝塚線豊中駅すぐ エトレ豊中5F http://www.toyonaka-step.jp/02_use_guidance/access.html)
第32回 避難者交流会
今回お話しいただくのは、いわき市から京都に娘さんとともに避難移住されたM・Aさんです。
「震災それに続く原発事故、その中で抱いた恐怖・不安を私たちは一生忘れることはありません。体験した者がそれを伝えないといけない、そして皆さんならどうするかを考えてほしい。」
そして「助けて、と声を上げると助けてくれる人がいることもわかりました。」と言われます。
子どもたちに安心・安全な社会を残すために共に考え、行動しましょう。
参加費:300円
*保育:同室にお入りください
*申し込み、問い合わせ:山田 090-8980‐2436 toshi-y@kids.zaq.jp
http://nonuketoyonaka.blog.fc2.com/
安倍政権
●10月8日(土) 午後1時30分~京都市役所東側 午後2時~スタート 円山公園
【安倍政権打倒!共謀罪粉砕デモPART‐Ⅴ@京都】
選挙直前!安倍政権による戦争扇動、森友加計疑惑隠し許すな。選挙直前の今こそ、「国難」の原因である安倍自公政権一掃の声を広げよう
デモコース:京都市役所前~四条河原町~円山公園
主催:e未来の会
https://www.emirai.xyz/single-post/2017/09/25/%E9%81%B8%E6%8C%99%E7%9B%B4%E5%89%8D%EF%BC%81%E3%80%90%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%94%BF%E6%A8%A9%E6%89%93%E5%80%92%E5%85%B1%E8%AC%80%E7%BD%AA%E7%B2%89%E7%A0%95%E3%83%87%E3%83%A2PART%E2%80%90%E2%85%A4%EF%BC%A0%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%80%91%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99
日中戦争
●10月8日(土) 14:00~ドーンセンター5階特別会議室(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)
日中不再戦・平和友好2017 講演とシンポジウム
「戦地からの手紙―父と日中戦争」が語るもの 日中戦争開戦80年 南京大虐殺80年
講演:紅谷章子さん(「戦地からの手紙」編者)
資料代:500円 先着100名
主催:日中友好協会大阪府連・女性部 連絡先 TEL 06-6372-8131
http://www.minpokyo.org/information/2017/10/3821/
憲 法
●10月8日(土) 13時半~西宮勤労会館・第8会議室(阪神西宮駅より徒歩5分/阪急今津駅より徒歩8分 https://maps.google.co.jp/maps?q=34.736244,135.345064 )
西宮女性9条の会 憲法のつどい
お話し:川元志穂(弁護士)
http://hanshin204.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-9ca2.html
壊 憲
●10月8日(土) 13時半~川西中央公民館・大集会室(能勢電「滝山」南西7分 https://map.goo.ne.jp/place/28001038469/)
9条の会かわにし記念講演会
『安倍壊憲にいかに立ち向かうか-9条「加憲」は戦争への道-』
講師:渡辺治さん(一橋大名誉教授 9条の会事務局長))
参加費:¥500
連絡:072-794-3320
http://www.k2.dion.ne.jp/~kenpouhg/osirase.html
映画上映会
●10月8日(日) 14:00~国労大阪会館(天満駅出口から徒歩約2分 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-1hwEthTP5Ko/map/)
「緑の大阪」 グリーンズカフェ
映画「オキュパイ ・ ラブ 」上映会
2011年9月17日、アメリカ・ニューヨークのウォール街において、「オキュパイ運動」が始まりました。「We are the 99%(私たちは99%だ)」をスローガンに、(※アメリカにおいて国民の1%にあたる富裕層が富を占有していることから出てきた言葉。)アメリカにおける資産と収入の不平等、それをもたらしている経済界・政界に対するこの抗議運動は、幅広い年代・人種の人々を集め、結束させました。同時期にエジプトでは市民革命が、スペインでも大衆反乱が起き、世界全体が“公共の愛”により新しいパラダイムシフトを迎えようとしているかに思われました。
☘伝説のスピーチのセヴァン・スズキさんが絶賛!
世界のオキュパイ運動を描き出し、愛に基づいた世界へのシフトを訴えるとても愛あふれる温かい映画です。「オキュパイ・ラブを観て、感動して、涙をボロボロ流しました。わたしがどうしてそんなに感動したのか考えてみたら、わたしは子どものころから20年以上活動家をしてきて、思うに至った結論、そして考えがこの映画に表現されていて、しかも世界中の人々が実践していることに感動したんです。ついに世界中でばらばらだった活動、平和、人権、環境運動などがひとつになりはじめました。この映画はまさしく持続可能な世界についての映画です。」
《 緑の大阪とは 》 市民発 "緑の党 グリーンズジャパン"とゆるやかにつながり、グローバルグリーンズ憲章が掲げる6つの理念、1エコロジカルな知恵、2社会的公正・正義、3参加民主主義、4非暴力・平和、5持続可能性、6多様性の尊重、の実現をめざして活動している市民グループです。
参加費:予約1000円(学生800円)当日1200円(学生1000円)高校生以下無料
https://www.facebook.com/events/891310644359185/
沖縄米軍基地問題
●10月8日(日) 15:00~19:00~Bar xM(バー・クロスエム)(阪急伊丹駅 https://www.bakemonoxm.com/)
シネマザファッカー VOL.2 ~標的の島 風かたか~
主催・お問い合わせ:Bar xM(バー・クロスエム)TEL:072-785-0990
※料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください
http://hyotekinoshima.com/jyouei/?cat=30
野党共闘
●10月8日(日) 13時30分~14時30分 草津駅東口デッキ
市民と3野党の共同演説会
・市民の会しが福井雅英代表
・日本共産党小池晃書記局長
・社会民主党野崎靖関ブロ副議長
・新社会党岡崎宏美委員長
・予定候補者4人から一言ずつ
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが
連絡先對月慈照(090-2280-1394) 檜山真理(090-4036-4510)
http://www.jcp-shiga.com/news/999/
野党共闘
●10月8日(日) 6時半~豊中市立福祉会館(岡町駅東へ徒歩4分 https://map.goo.ne.jp/place/27000880201/)
10.8豊中市民集会~今こそ市民と立憲野党の共闘を!!
第一部 市民連合・豊中結成報告
第二部 集会
・講演「市民と野党の共闘の展望を考える」
富田 宏治さん(関西学院大学法学部教授)
・リレートーク
・行動提起
私たち市民が声を上げ、選挙や政治に関わり続けることが、これまで以上に重要になってきました。豊中市民のみなさん、ふるってご参加ください!
主催:安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合・豊中
連絡:090-4033-1376(松岡)
http://okawakazuo.exblog.jp/26088561/
住まい
●10月8日(日) 13時~17時 関西大学梅田キャンパス8階大ホール(定員:80名)(阪急「梅田駅」茶屋町側から徒歩5分 http://www.kansai-u.ac.jp/umeda/access/)
第3回ハウジングファースト国際シンポジウム
「住まいを失った人のソーシャルインクルージョンを実現する方法」
~フランス、ベルギー、日本の実践から~
*日仏同時通訳付き
「失敗するチャンスがある」
社会から排除され住まいを失った人が施設に収容されることなく、まず地域に自分の部屋を得ること、そこで自分のペースとスタイルで地域の一員として暮らしていくこと、支援者はそれを応援していくこと、それが「ハウジングファースト」です。地域移行・定着の支援モデルとして「ハウジングファースト」が有効であることは、すでに欧米では常識となりつつあり、私たちもその有効性を活動の中で実感しています。しかし「失敗」は日々生じます。それをどう捉えればよいのでしょうか。ただ住まいに定着することイコール「成功」なのでしょうか。当事者の生活の質の向上とソーシャルインクルージョンは、どのような指標で測ったらよいのでしょうか。3回目となる本シンポジウムでは、フランスの社会学者からはその評価の指標について、またベルギーの”路上の看護師たち(Infirmiers de rue)”から実践の方法を学び、日本の実践家たちと共に「ソーシャルインクルージョン」を考えていきます。
司会 :槙野 友晴 氏 - NPO法人堺市相談支援ネット相談員
講演1:Pauline Rhenter 氏 - 保健社会学研究者
講演2:Sandrine Butaye氏
- 公衆衛生/熱帯医学専門看護師
- ブリュッセルInfirmiers de rue(路上の看護師たち)
ハウジングファースト・プログラム責任者
講演3:貧困報道記者からの公開質問
原 昌平 氏 - 読売新聞大阪本社編集委員・精神保健福祉士
講演4:齋藤 宏直 氏 - NPO法人みやぎ「こうでねいと」理事長
講演5:高桑 郁子 氏
- 認定NPO法人世界の医療団ボランティア看護師・首都医校看護学科教員
講演6:小川 芳範 氏 - NPO法人TENOHASI生活応援班ソーシャルワーカー
会費:2,000円
主催:認定NPO法人世界の医療団
共催:コミュニティホームべてぶくろ NPO法人TENOHASI 訪問看護ステーションKAZOC 一般社団法人つくろい東京ファンド ゆうりんクリニック NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン
協賛:ヤンセンファーマ株式会社
後援:大阪市立大学都市研究プラザ、日本居住福祉学会
https://japan.cnet.com/release/30210203/
水問題
●10月8日(日) 午後2時~同志社大学烏丸キャンパス・志高館SK110(地下鉄の「烏丸今出川」駅から北上、今出川キャンパス(本部)や室町キャンパス(寒梅館)をさらに北に行ったところにある烏丸通の東側にある新しい建物です https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/karasuma.html)
【上映会】ボリビアを揺るがしたコチャバンバ水戦争
10・30パブロ・ソロン/マリー・ルー講演会<プレ企画③>
DVD上映☆ ボリビアを揺るがしたコチャバンバ水戦争(1999-2000)
水はみんなのもの! 民営化をはね返したコチャバンバ市民
1999年10月~2000年4月、ボリビア中央部・コチャバンバ市(当時、人口52万人)の市民たちは水道公社の民営化(米・英の多国籍企業の合弁企業の子会社に事業権を売却)に反対し、「水はみんなのもの!」の合言葉で10年10月から「水と生命を守る連合」を結成。
ゼネスト、広場占拠、自主的住民投票、戒厳令や軍による弾圧(17歳の青年が射殺された)への抗議の高まりの中で政府は民営化を撤回、戒厳令を解除、国民に謝罪した。
この闘いはボリビアだけでなく、世界的な民営化反対の闘いのシンボルとなり、左派政権の誕生(06年)のきっかけとなった。
のちにボリビア政府は国連総会決議:「飲み水と衛生へのアクセスは人権」を提案。2010年第108回総会で採択。当時の国連大使は今回来日するパブロ・ソロンさん。
・第1部 上映会 <入場無料 第1部のみのご参加も歓迎です。>
・第2部(午後4時ごろから)第3回実行委員会
(プログラムの決定、宣伝・賛同人拡大など)
パブロ・ソロンさん、マリー・ルーさん講演ツアー2017/10月
https://www.facebook.com/events/1985889105024071/
呼びかけ:グローバルジャスティス研究会
問い合わせ:080-2742-2590(ささき)ま
https://www.facebook.com/events/134170613883396/
医 療
●10月8日(日) 10:00~16:30 ドーンセンター(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)
医問研ニュース500号記念 EBM(根拠に基づく医療)の発展をめざすシンポジウム
ご存じですか?現在の日本で使われている薬剤の多くが非科学的な評価で認可されていること、一昔前まで「認知症」や「喘息」に使われていた薬に全く効果が無かったこと、ディオバンだけでなく血圧降下剤は死亡率をほとんど下げないこと、タミフルなど抗インフルエンザ薬は効果がなく、最近WHOも日本小児科学会も使用を健康な人には勧めず「重症」に限定したことを。そして、コクラン共同計画などEBMを守り発展させる勢力が世界中にいることを。
私たちは、市井の医療関係者ですが、このような課題に取り組んで来ました。日常の仕事の中で「やっていることが変だ」とか、「良いことなのに誰もしていない」などと思うことを、自分たちで科学的に分析すると大きな世界的課題にすることも可能です。福島原発事故では東日本で周産期死亡の増加が、私たちとドイツの専門家との共同研究で明らかになりました。
このシンポジウムは、このような取り組みをされている方々からの報告、医療問題研究会(医問研)で今勉強している内容などを発表予定です。ぜひ多くの医療関係の皆さんのご参加をお待ちしております。
シンポジウム実行委員長 入江紀夫(入江診療所)
医療問題研究会では、科学的な臨床医学の基本となるEBMの発展をめざして活動し、次の様な成果を上げてきました
1.日本の非科学的な薬剤評価方法である「全般改善度」の解明:「経口抗アレルギー薬」や「抗痴ほう薬」(当時)に終止符をうち、副作用とムダな医療費の削減に寄与。その内容が認知症の世界的な教科書に掲載された。
2.コクラン・システマティックレビュー「Oxatomide for stable asthma」を完成、また他のレビューアーのために日本語論文の翻訳など協力した。
3.SIDS(乳児突然死症候群)の世界的な予防法である「あおむけ寝」を学会で調査・発表し、厚生省(当時)のキャンペーンを引きだした。
4.コクラン共同研究にタミフルの効果への問題を提議し、「生データ」の公開要請の運動と、そのデータによるレビューで「効果なし」の結論が出すことに寄与した。その後、2014年日本小児科学会が、今年6月WHOが、その使用推奨を「重症」に限定した。
5.福島原発事故による放射線被ばくの健康障害をまとめた2種の本を発行。また、ドイツの生物統計学者との共同研究で東日本での「周産期死亡の増加」を論文で世界に明らかにした。以上のような活動を、新しい世代の活躍でより発展させるための第一歩になるよう企画したいと思います。
発表テーマ
•例会シリーズ「臨床薬理論文を批判的に読む」の内容報告
•HPV(子宮頸がんワクチン)の副作用
•インフルエンザワクチンのシステマティックレビュー
•発がんメカニズムの新しい理論
•EBM勉強会開催または小児の精神医療
•フィリピン・デイケアセンターの入園児健診の分析
その他を予定しています。
参加費:無料
お申し込み・お問い合わせは下記に
医療問題研究会 ホームページ:http://ebm-jp.com
連絡先アドレス:hayayoshihara@gmail.com
http://ebm-jp.com/2017/07/symposium-201710/
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2017年10月8日(日)
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