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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2017年11月25日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



映画情報



『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』
一握りの砂も、一坪の土地もアメリカのものではない
筑紫哲也 NEWS23」でキャスターを務め、筑紫哲也氏の薫陶を受けた佐古忠彦初監督作品。
テーマ音楽は作品の主旨に共感した坂本龍一がオリジナル楽曲を書き下ろし。
語りには、名バイプレイヤー、大杉漣が参加。
アメリカ占領下の沖縄で米軍に挑んだ男 瀬長亀次郎のドキュメンタリー映画。
なぜ沖縄の人々は声を上げ続けるのか、その原点はカメジローにあった──。
第二次大戦後、米軍統治下の沖縄で唯一人"弾圧"を恐れず米軍にNOと叫んだ日本人がいた。「不屈」の精神で立ち向かった沖縄のヒーロー瀬長亀次郎。民衆の前に立ち、演説会を開けば毎回何万人も集め、人々を熱狂させた。彼を恐れた米軍は、様々な策略を巡らすが、民衆に支えられて那覇市長、国会議員と立場を変えながら闘い続けた政治家、亀次郎。その知られざる実像と、信念を貫いた抵抗の人生を、稲嶺元沖縄県知事や亀次郎の次女など関係者の証言を通して浮き彫りにしていくドキュメンタリー。
JNNだけが持つ、当時の貴重な資料映像の数々をふんだんに盛り込んだTBSテレビが本気で製作した映画が遂に公開。
2016年TBSテレビで放送されたドキュメンタリー番組が、第54回ギャラクシー賞月間賞を受賞するなど非常に高い評価を得ており、映画化を熱望する声を受けて、追加取材、再編集を行って映画化。沖縄戦を起点に、今につながる基地問題。27年間にわたったアメリカの軍事占領を経て、日本復帰後45年が経っても、なお沖縄に基地が集中するなか、沖縄の人々が声を上げ続ける、その原点…。それは、まさに戦後の沖縄で米軍支配と闘った瀬長亀次郎の生き様にあった。JNNだからこそ保存されていた貴重な未公開映像やインタビュー、そしてアメリカ取材を交えて描き切る。
●9/25(土)~終映日未定 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
11/25(土)・11/26(日) 休映
11/27(月)~12/1(金) 10:40(~12:32終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_kamejiro.html



『人生フルーツ』
人生は、だんだん美しくなる。
むかし、ある建築家が言いました。家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうにかわります。刺繍や編み物から機織りまで、なんでもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。
かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道になる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウン計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめました─。あれから50年、ふたりは、コツコツ、ていねいに、時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。
本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。
●10/7(土)~終映日未定 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
11/25(土)~12/1(金) 10:55(~12:31終)
12/2(土) 12:30(~14:06終)
12/3(日) 休映
12/4(月)~12/8(金) 12:30(~14:06終)
12/9(土)・12/10(日) 休映
12/11(月)~12/15(金) 14:25(~16:01終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_jinsei-fruits.html



『三里塚のイカロス』
成田空港のその下に“あの時代”が埋まっている。
★第18回チョンジュ国際映画祭 正式招待作品
サンリヅカって何ですか?“あの時代”って何だったんですか?
ある日突然、この土地に空港を作るから出て行きなさいと言われた農民たちの闘い。それが日本で最大の、そして最後の国家権力に対する抵抗運動、成田空港建設反対闘争だ。成田市三里塚の農村地帯に巨大空港を作ることを決定した政府による暴力的な土地収奪に、農民たちは抵抗運動を開始した。そこに、若者たちが集まった。農民たちの抵抗を支持し、三里塚を革命のための拠点とし、すべては変えられると信じていた若者たちが。あれから50年。“サンリヅカ=三里塚”から毎日、海外旅行へと人々が出発つ。そこでかつて何があったのか。多くの若者は知らない。忘れてしまった人も多い。成田空港のその下に“あの時代”が埋まっていることを。
三里塚の農民とともに国家権力と闘った若者たちの
“あの時代”と“その後の50年”。
本作は「映画芸術」日本映画ベストテン第3位、日本映画ペンクラブ文化映画部門第2位などに輝いた『三里塚に生きる』(2014)の姉妹編である。前作が国家と闘った農民を中心に描いたのに対して本作は農民とともに闘った若者たちの人生を描く。三里塚闘争の責任者だった者、農民支援に入った農家の若者と恋をして結婚した女性らの他、農民運動家や元空港公団職員などがこれまで誰にも語らなかった“あの時代”と“その後の50年”の記憶を語っている。三里塚現地責任者を務めた元中核派政治局員・岸宏一は、本作完成後、今年3月26日、谷川岳で遭難。本作が貴重な最後の証言となった。音楽は大友良英によるフリージャズ。撮影は小川プロ出身の加藤孝信、劇中印象的なイカロスの絵は、『PRIVATE WORLD』で知られる下田昌克が手がけている。
●11/18~12/8 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
11/25~12/1 15:05(~17:30終)
12/2~12/8 10:00(~12:25終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1170.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html



『三里塚のイカロス』公開記念 特集「三里塚とあの時代」
3作品 日替わり上映
成田空港のその下に“あの時代”が埋まっている――
代島治彦監督の最新作『三里塚のイカロス』公開を記念し、共同監督にして伝説のキャメラマン大津幸四郎の遺作となった前作『三里塚に生きる』、そしてドキュメンタリーの巨人・小川紳介と小川プロダクションが記録した作品2作品を日替わりで上映。
三里塚に生きる
1960年代にはじまった成田空港建設反対争を、当事者である成田市三里塚の人々の証言から描いたドキュメンタリー。本作が遺作となった大津幸四郎キャメラマンが、『日本解放戦線・三里塚の夏』(1968)以来45年を経て三里塚の農民にキャメラを向け撮影し、共同監督を努めた。現在の三里塚の人々の姿から、空港闘争とは何だったのか、国家権力に振り回されてきた人々のくらしや考えが静かに浮かび上がる。闘争の過程で亡くなった二人の死者、自宅と田畑を強制収容された大木よねが残した「闘争宣言」を吉行和子が、22歳の若さで自死した三里塚青年行動隊・三ノ宮文男の遺書を井浦新が朗読し、死した者の心を現在へ口承している。
日本解放戦線・三里塚の夏
1968年4月から7月、条件付きで土地売却に同意した農家の土地立ち入り調査をする空港公団職員と護衛の機動隊、それを阻止しようとする農民・学生を「三里塚映画班」として反対農民側についた小川プロがとらえた記録。「三里塚」シリーズの第1作。
三里塚・辺田部落
1971年、闘争の途半ば、22歳の若さで自死した三里塚青年行動隊・三ノ宮文男が生まれ育った辺田部落を描く。それまでの闘争映画とは異なり、徹底した長回し撮影で土地の時間の層を現出させ、国際的に評価された。小川が稲作りに傾斜することになった重要作。
上映スケジュール
●11/25~12/1 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
11/25(土) 12:15(~14:11終)『日本解放戦線・三里塚の夏』
11/26(日) 12:15(~14:45終)『三里塚・辺田部落』
11/27(月) 12:15(~14:40終)『三里塚に生きる』
11/28(火) 12:15(~14:40終)『三里塚に生きる』
11/29(水) 12:15(~14:11終)『日本解放戦線・三里塚の夏』
11/30(木) 12:15(~14:45終)『三里塚・辺田部落』
12/01(金) 12:15(~14:40終)『三里塚に生きる』
http://www.nanagei.com/movie/data/1188.html



『ある精肉店のはなし』
いのちを食べて いのちは生きる
『祝の島』につづく纐纈あや監督作第二弾
大阪貝塚市での屠畜見学会。牛のいのちと全身全霊で向き合うある精肉店との出会いから、この映画は始まった。家族4人の息の合った手わざで牛が捌かれていく。牛と人の体温が混ざり合う屠場は、熱気に満ちていた。店に持ち帰られた枝肉は、丁寧に切り分けられ、店頭に並ぶ。皮は丹念になめされ、立派なだんじり太鼓へと姿を変えていく。家では、家族4世代が食卓に集い、いつもにぎやかだ。
家業を継ぎ7代目となる兄弟の心にあるのは被差別部落ゆえのいわれなき差別を受けてきた父の姿。差別のない社会にしたいと、地域の仲間とともに部落解放運動に参加するなかでいつしか自分たちの意識も変化し、地域や家族も変わっていった。
2012年3月。代々使用してきた屠畜場が、102年の歴史に幕を下ろした。最後の屠畜を終え、北出精肉店も新たな日々を重ねていく。いのちを食べて人は生きる。「生」の本質を見続けてきた家族の記録。
■11/26(日)上映後 舞台挨拶予定
<登壇者> 北出 昭さん(出演)
●11/25~12/1 10:00(~11:55終) 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
http://www.nanagei.com/movie/data/785.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html



●11月25日(土) 13:30~JR膳所駅前集合(JR改札出て右手の広場)
脱原発 第63回 市民ウォークin滋賀
1450万人の近畿の水源=びわ湖と私たちの未来=子どもたちを守りましょう。
コース:ときめき坂~西武百貨店前~関電滋賀支店~びわ湖
主催:21世紀脱原発市民ウォークin滋賀 実行委員会
呼びかけ人:池田進(原発を知る滋賀連絡会 電話077-522-5415)岡田 啓子(ふぇみん@滋賀 電話077-524-5743)稲村 守(9条ネット・滋賀 電話080-5713-8629)
http://blog.goo.ne.jp/datugenshiga/c/897b5717e7c86b79948d107e3dcd9ad8



憲 法
●11月25日(土)・26日(日) 13:00~大阪府教育会館「たかつガーデン」(近鉄上本町約3分・谷町線谷町九丁目駅約4分 http://www.takatsu.or.jp/access.html
【第16回人権研究交流集会@大阪】
単なる理想か? 憲法の可能性と実現力

■11月25日(土)
◇プログラム
13:00~14:00 全体会(劇団あすわかひょうごによる憲法劇)
「え、自衛隊? 憲法に書くだけなら…良いんじゃないの?」
14:10~16:00 分科会1
16:10~18:00 分科会2
分科会詳細:http://jinkensyukai.com/#breakout-session
■11月26日(日) 10:00~13:00 全体会(シンポジウム)
「単なる理想か? 憲法の可能性と実現力」
パネリスト:木村草太氏(首都大学東京教授・憲法学)金平茂紀氏(ジャーナリスト・TBS「報道特集」キャスター)猿田佐世弁護士(新外交イニシアティブ事務局長)太田啓子弁護士(明日の自由を守る若手弁護士の会)司会:今泉義竜弁護士(青法協弁学合同部会副議長)※手話通訳が付きます。
参加費:弁護士協力券2000円 一般券500円
※チケットは2日間共通。前売り販売終了。当日券を販売します。満席になり次第販売終了。
問合せ:青法協弁学合同部会 tel.03-5366-1131
主催:第16回人権研究交流集会実行委員会(実行委員長 弁護士 石田法子)
連絡先:青年法律家協会弁護士学者合同部会
TEL: 03-5366-1131 URL: http://www.seihokyo.jp
http://jinkensyukai.com/



憲 法
●11月25日(土) 午後2:00~4:30 大阪南YMCA(JR天王寺駅北口より東へ5分 http://www.oospo.net/ymca-minami/access
第8回「平和憲法とこの国の自立を考える勉強会」
内容:澤野義一教授と共に著書「脱原発と平和の憲法理論」の輪読会&ディスカッション
第3章 憲法9条の平和・安全保障としての永世中立論
会費:500円
主催:いのちと平和
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1125-2.pdf



憲 法
●11月25日(土) 13時~16時 滋賀大学大津サテライト(日本生命大津ビル4階)(JR大津駅前徒歩1分)
安倍9条改憲NO!憲法学習会
講師:高作正博
演題:改憲論の問題性と護憲運動の可能性
主催:滋賀・九条の会/滋賀県平和委員会
http://blog.goo.ne.jp/uo4/e/e86146176b06b9d8a745cfbf1847ee06



沖縄米軍基地問題
●11月25日(土) 14:30~17:00 兵庫県農業会会館10階会議室
九条の会・兵庫県医師の会 市民シンポジウム
沖縄から考える改憲と国防
自民党が来年6月に9条改憲発議を目標にし、沖縄県民の反対を押し切って辺野古新基地建設が強行されるなど、「戦争をする国づくり」が進められようとしています。そもそも、憲法を変えなければ国は守れないのか?沖縄に米軍基地がなければ国は守れないのか?
安全保障のスペシャリスト、基地に詳しいジャーナリスト、沖縄基地を知る医師をお招きして、日本の国防を考える上でのそもそもの疑問に答えながら、安全保障の現実と沖縄への基地負担押しつけの実態から、改憲論義の不毛性を突いていきます。
【パネル報告】
①命を守る医師が体験する沖縄米軍基地の人権侵害
  仲西 常雄 氏(医師、社会福祉法人沖縄にじの会理事長) 
②誤解だらけの沖縄・米軍基地のこと
  屋良 朝博 氏(元沖縄タイムス社会部長) 
③亡国にすすむ安保政策と改憲論
  柳澤 協二 氏(元内閣官房副長官補)
コーディネーター 高原 周治 氏(元兵庫県医師会議長)
【ご略歴】
・仲西 常雄(なかかにし・つねお)氏
内科医師、糖尿病専門医、米軍占領下の沖縄の医療を体験した最後の世代。沖縄の民医連創設に関わり、沖縄協同病院院長、沖縄医療生協理事長、沖縄民医連会長を歴任。社福法人理事長、2つの特養ホームを運営、沖縄県生活と健康を守る会連合会会長として活動中。
・屋良 朝博(やら・ともひろ)氏
フリーランスライター。1962年北谷町生まれ。フィリピン大学を卒業後、沖縄タイムス社で基地問題担当、東京支社、論説委員、社会部長などを務め2012年6月退社。「砂上の同盟」で平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞。
・柳澤 協二(やなぎさわ・きょうじ)氏
東京大学法学部卒。防衛庁に入庁し、運用局長、防衛研究所長などをへて、20 0 4 年から2009年まで内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)。現在、国際地政学研究所理事長、新外交イニシアティブ理事、自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会代表。
定 員:200人 事前申し込み順
対 象:医療関係者、一般市民
参加費:500円
申し込み先:shin-ok@doc-net.or.jp fax078-393-1802
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=37038



辺野古新基地問題
●11月25日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka



辺野古新基地問題
●11月25日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



辺野古新基地問題
●11月25日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



沖縄米軍基地問題
●11月25日(土) 18:30~住まい情報センターホール(地下鉄「天神橋筋六丁目」駅3号出口より連絡)
【引き取る行動・大阪 シンポジウム】
普天間移設はどこに!?-他人事から自分事への出発として-

お話:木村草太さん
【木村草太さんプロフィール】
1980年生まれ。東京大学法学部卒。同助手を経て、現在、首都大学東京教授。
テレビ朝日系列『報道ステーション』のコメンテータなど、メディア出演も多数。
著書に、『テレビが伝えない憲法の話』(PHP新書)、『憲法の条件――戦後70年から考える』(大澤真幸氏との共著・NHK出版新書)、『集団的自衛権はなぜ違憲なのか』(晶文社)、『憲法という希望』(講談社現代新書)、『憲法の新手』(沖縄タイムス出版)などがある。
資料代:1000円(障がい者・介助者・学生500円)
主催:沖縄差別を解消するために沖縄の米軍基地を大阪に引き取る行動(引き取る行動・大阪)
http://koudo.info/hikitori/a.html



戦争責任
●11月25日(土) 14時~16時半、エルおおさか606号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
グループZAZA連続講座 久保井規夫さん講演会
「史料で示す:戦世へ誘う皇民化施策と「日の丸」「君が代」」

第4回「「日の丸」「君が代」に囲まれた軍国日本の子どもたち」
時あたかも、森友学園の塚本幼稚園でやっていた、また、「小学院」がやろうとしていた教育勅語と「日の丸」「君が代」による子どもたちへの洗脳が大きな問題となっています。この森友学園がやっている洗脳こそは、70数年前の「皇民化教育」そのものです。では、「皇民化教育」とはいかなるものであったのか、それを久保井規夫さんがさまざまな史料をもとに明らかにしてくれます。
『教科書・絵本・行事で滅私報国が注がれた「日の丸」「君が代」に囲まれた軍国日本の子どもたち』
「亡霊の教育勅語を幼子に唱えさせるが今はまだ異常」
これは、3月27日、朝日新聞の『朝日歌壇』に掲載された神奈川県、神保和子さんの短歌です。「驚愕の教育勅語。『今はまだ異常』が、異常でなくなる日が怖い」と評者・永田和宏さんの「評」がつけられていました。確かに未だ「教育勅語」を子どもたちに唱えさせていませんが、多くの小中学校や高校で子どもたちは毎日「日の丸」を仰ぎ見させられ、卒業式や入学式で「君が代」を歌わせられ、「日の丸」「君が代」の「異常」は、日常化されています。
そして、大阪では教員に「君が代」を立って歌えという職務命令が出され、教え子を戦場に送るなという教師としての良心にもとづき、「君が代」で不起立した教員に処分や再任用取消がなされ、「日の丸」「君が代」を強制する教育現場の「異常」は日常化されつつあります。
そして、「教育勅語を教材につかうことは否定しない」という閣議決定がなされ、また、義家弘介・文部科学副大臣は幼稚園などの朝礼で教育勅語を朗読することについて「教育基本法に反しない限りは問題のない行為」と是認しています。さらには、幼稚園や保育所の幼児にも「日の丸」「君が代」を幼い時から刷りこむことも始められようとしています。
参加費:500円
主催:グループZAZA(090-6067-0560)
https://blogs.yahoo.co.jp/yamada55132/37765356.html



街 宣
●11月25日(土) (毎月第4土曜日)18時~20時 梅田HEP前 
安倍も小池もNO!梅田大集会
https://twitter.com/umedasitin/status/924995436766568454



モリカケ問題
●11月25日(土) 18:30~ひと・まち交流館 京都3階第5会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
モリカケ共同追及プロジェクト全国ツアー@京都
-黒川あつひこ講演会-

安倍政権は、加計学園と森友学園疑惑から逃げ回り、真相を明らかにしようとしません。そこで、建設中の加計学園獣医学部の地元、愛媛県今治市で疑惑追及の先頭に立ち、先ごろ行われた衆議院選挙で安倍総理の地元山口4区から無所属で立候補した黒川敦彦さんに、加計学園問題の現状と最新の見通しを京都で話してもらいます。政治の私物化を許さない、皆さんの参加をお待ちしています。
参加費:500円
主催:黒川さんの話を聞く会
https://ameblo.jp/harinaosu/entry-12324745953.html
https://www.facebook.com/events/1743112212664827/



パレスチナ
●11月25日(土) 18:00~22:00 クロスパル高槻第4会議室(高槻市立総合市民交流センター)(JR高槻駅中央改札口を右へ出て京都方面線路沿い http://loco.yahoo.co.jp/place/g-6msUDgCskbU/)
パレスチナ援農報告会
資料代:500円 交流会参加の方は、パレスチナごはん500円



ナショナリズム
●11月25日(土) 午後6時半~8時 神戸学生青年センター
帝国日本と朝鮮野球―憧憬とナショナリズムの隘路
植民地時代の朝鮮野球は、朝鮮人と支配者日本人双方から重視されていた。日本人との試合は大いに盛り上がり、朝鮮ナショナリズムに火をつける。当局は、中等学校の甲子園出場に道を開き、都市対抗野球を後押しし優勝に導くなど、融和政策に“活用”する。今年出版された小野容照さんの『帝国日本と朝鮮野球―憧憬とナショナリズムの隘路』(中央公論新社、2017年1月)は、19世紀から解放される1945年まで、複雑な道程を辿った朝鮮野球について、二つの民族を通して描いている。
講師:京都大学人文科学研究所助教・小野容照(おの・やすてる)さん
<講師プロフィール>1982年生まれ。学習院大学経済学部卒業後、高麗大学校大学院韓国史学科修士課程修了、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。著書に『朝鮮独立運動と東アジア 1910-1925』(思文閣出版、2013年)、『帝国日本と朝鮮野球―憧憬とナショナリズムの隘路』(中央公論新社、2017年)
参加費:600円(事前申し込み不要)
主催:公益財団法人 神戸学生青年センター
http://ksyc.jp/seminar/ts-20171125/



資本論
●11月25日(土) 10時10分~11時半、京都市下京いきいき市民活動センターうるおい館2階 第2会議室(JR京都駅(北側)塩小路通りを東に約15分 京都市下京区上之町38番地 http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000099/99788/simogyo-map.GIF
資本論を読む会京都
本文、第1篇 商品と貨幣 第3章 貨幣または商品流通 第3節 貨幣b 支払い手段  から
主催:資本論を読む会京都(090-5241-5052)
参加費:200円
https://blogs.yahoo.co.jp/shihonron_kyoto/



映画上映会
●11月25日(土) とよなか男女共同参画推進センターすてっぷホール(阪急宝塚線豊中駅すぐ エトレ豊中5F http://www.toyonaka-step.jp/02_use_guidance/access.html
平和を考える 市民映画会
映画「コスタリカの奇跡」上映 イン豊中

世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。
参加費:前売り500円 当日700円 障がい者は無料
主催:九条の会・豊中いちばん星
https://www.facebook.com/events/955434271270566/



映画上映会
●11月25日(土) 14時~17時~宝塚市立西公民館(阪急小林駅下車徒歩3分 http://www.t-clip.info/culture_spot/index.cfm?ID=5
ドキュメント映画『天から見れば』宝塚上映会 
①14時~ 16時~監督の話 ②17時~
講師:入江富美子。宝塚宗教者・市民平和会議(0797-77-5101)
参加費:500円(障がい者・震災避難者200円)学生:無料
※お申込みは不要です。直接、会場へお越しください。
公式ページ:http://tenkaramireba.com/
主催&お問い合わせ先:宝塚宗教者・市民 平和会議
事務局(福井)電話 090-1909-0203 メール lets@khaki.plala.or.jp
http://tenkaramireba.com/hyogo20171125/



ロシア映画祭
●11月23日(木休)~26日(日) 京都文化博物館(地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分他 http://www.bunpaku.or.jp/info/access/
京都大学人文研アカデミー2017 連続レクチャー上映会
『ロシア革命百周年記念映画祭ー映像に刻まれたロシア革命ー』

(上映スケジュール)
11月25日(土) 13:30~『十月』 17:00~『十月のレーニン』
11月26日(日) 13:30~『ロマノフ王朝の崩壊』 17:00~『チェバーエフ』
入場料:一般¥500 大学生¥400 高校生以下無料(各回入替制)
(レクチャー講師)
マクシム・パブロフ(ロシア国立映画博物館副館長)
伊藤 順二(京都大学人文科学研究所准教授)
大平 陽一(天理大学教授)
小川 佐和子(京都大学人文科学研究所助教)
楯岡 求美(東京大学准教授)
中村 唯史(京都大学文学研究科教授)
八木 君人(早稲田大学専任講師)
主催:京都大学人文科学研究所
共催:京都文化博物館 国際交流基金
協力:アテネ・フランセ文化センター
京都大学文学部・大学院文学研究科スラブ語学スラブ文学専修
東京大学文学部・大学院人文社会系研究科スラブ語スラブ文学研究室
連絡:京都文化博物館( 〒604-8183 京都市中京区三条高倉)
Tel:075-222-0888 Fax:075-222-0889
https://jimmin.com/events/event/%e4%ba%ac%e9%83%bd%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e4%ba%ba%e6%96%87%e7%a0%94%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%83%87%e3%83%9f%e3%83%bc2017-%e9%80%a3%e7%b6%9a%e3%83%ac%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e4%b8%8a%e6%98%a0/



■11月25日(土) (再放送)午後01:00~01:50 NHK BS1 
BS1スペシャル「私たちが日本を好きな理由~中国・変わり始めた対日観~」
中国はいま空前の日本ブームに沸いている。「爆買いツアー」などで観光客が押し寄せ、日本文化を特集した雑誌や書籍がブームになっている。日本社会に実際に触れた人々が「本当の日本」を次々とネットや口コミで発信し、これまで流布してきた日本像を覆しているのだ。彼らは、日本のどこに魅力を感じているのか。そして、その現象は何を意味しているのか。中国社会の深部で起きつつある地殻変動を描くドキュメント。
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2017-11-25/11/14420/2625174/



■11月25日(土) 午後11時00分~午前0時00分 NHK教育
ETV特集『ロシア革命 100年後の真実』
ロシア革命から100年。極秘資料が次々に公開されている。レーニンを支援したドイツ帝国の資金。抵抗する民衆に向けた毒ガス使用の命令書。新資料が物語る革命の真実とは
ロシア革命から100年。その舞台裏を示す極秘資料が次々に公開されている。亡命中のレーニンを支援した日本の参謀本部やドイツ帝国の記録。そして、抵抗する民衆に向けた毒ガス使用の命令書などだ。10月革命で権力を奪取し議会を閉鎖したレーニンは、反革命派に対するテロを容認していった。番組では、毒ガスで鎮圧されたタンボフの農民蜂起の現場を取材。今もロシアで評価が分かれる革命の真実を新たな資料から探ってゆく。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/

 


 

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