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個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
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映画情報
『共犯者たち』Criminal Conspiracy(2017年/韓国/105分)
主犯は大統領――共犯者は権力におもねった公共放送の首脳陣
記者が黙った 国が壊れた...主犯は大統領、共犯者は権力におもねる放送人
李明博と朴槿恵 長期保守政権による言論弾圧の実態
2008年、〈米国産牛肉BSE 問題〉などの報道により国民の支持を失いかけた李明博政権は、メディアへの露骨な政治介入を始める。狙われたのは公共放送局KBS と公営放送局MBC。政権に批判的な経営陣が排除され、調査報道チームは解散、記者たちは非制作部門へと追われた。両局の労働組合はストライキで対抗するが、政権が送り込んだ新しい経営陣は解雇や懲戒を濫発。その結果、政府発表を報じるだけの「広報機関」となった放送局は、〈セウォル号惨事〉で「全員救助」の大誤報を流し、〈崔順実(チェ・スンシル)ゲート事件〉の隠蔽に加担することになった……。
メディアの存在意義をかけたジャーナリストたちの闘い
しかし、それでも諦めないジャーナリストたちがいた。局内に残った記者たちは、さらに激しいストライキに突入。いっぽう、不当解雇されたチェ・スンホ監督たちは、市民の支援で立ち上げた独立メディア「ニュース打破」で、調査報道を継続。言論弾圧の「主犯」である大統領と、権力に迎合して韓国の報道を骨抜きにした放送業界内の「共犯者たち」をカメラの前に立たせ、その実態と構造とを明らかにしていく。2017 年8 月公開された本作は、韓国で26 万人動員というドキュメンタリーとして異例の大反響を呼んだ。そして、奇跡の大逆転劇が起きる――。
●12/8(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html)
12/15~12/21 12:25(~14:15終)
12/22~12/28 10:00(~11:50終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1292.html
『スパイネーション/自白』Spy Nation(2016年/韓国/106分)
裏切ったのは、国だった
KCIA から国家情報院へ 40年間にわたる〈北朝鮮スパイ捏造〉の真相
権力の中枢をえぐる本物のジャーナリズム
ソウル市の公務員だったユ・ウソン氏が北朝鮮のスパイとして逮捕された。しかし、国家情報院が提示した明白な証拠は彼の妹の「自白」証言だけ…。北側の国の脅威と闘ってきた、いわば韓国の心臓部ともい える国家機関による逮捕劇に疑念を抱いたチェ・スンホ監督は、「ニュース打破」取材班と共に動き出す。取材を進めていくと、国家情報院の協力者が証拠書類の捏造を暴露し自殺を図る。2015 年10 月、ユ氏は最高裁判所より「無罪」宣告を受ける。しかし、スパイ捏造事件はこれだけではなかった。韓国、中国、日本、タイをめぐる長期の追跡取材の末、映画は、40 年間途切れることなく続いてきた国家権力の中枢によるスパイ捏造の深い闇へと切り込んでいく。
●12/8(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html)
12/15~12/21 14:35(~16:25終)
12/22~12/28 12:10(~13:58終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1293.html
裏切ったのは、国だった
KCIA から国家情報院へ 40年間にわたる〈北朝鮮スパイ捏造〉の真相
権力の中枢をえぐる本物のジャーナリズム
ソウル市の公務員だったユ・ウソン氏が北朝鮮のスパイとして逮捕された。しかし、国家情報院が提示した明白な証拠は彼の妹の「自白」証言だけ…。北側の国の脅威と闘ってきた、いわば韓国の心臓部ともい える国家機関による逮捕劇に疑念を抱いたチェ・スンホ監督は、「ニュース打破」取材班と共に動き出す。取材を進めていくと、国家情報院の協力者が証拠書類の捏造を暴露し自殺を図る。2015 年10 月、ユ氏は最高裁判所より「無罪」宣告を受ける。しかし、スパイ捏造事件はこれだけではなかった。韓国、中国、日本、タイをめぐる長期の追跡取材の末、映画は、40 年間途切れることなく続いてきた国家権力の中枢によるスパイ捏造の深い闇へと切り込んでいく。
●12/8(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html)
12/15~12/21 14:35(~16:25終)
12/22~12/28 12:10(~13:58終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1293.html
『コスタリカの奇跡~積極的平和国家のつくり方~』
(2016年/アメリカ・コスタリカ/90分)
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー
世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。
●2018.12.15(土)・16(日) 2019.1.20(日)~25(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
12/15(土)・16(日) 10:05(~11:40終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_costarica.html
(2016年/アメリカ・コスタリカ/90分)
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー
世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。
●2018.12.15(土)・16(日) 2019.1.20(日)~25(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
12/15(土)・16(日) 10:05(~11:40終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_costarica.html
『人生フルーツ』(2016年/日本/91分/東海テレビ放送 配給)
好評につき、ロングラン上映中!
人生は、だんだん美しくなる。 むかし、ある建築家が言いました。家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうにかわります。刺繍や編み物から機織りまで、なんでもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。
かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道になる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウン計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめました─。あれから50年、ふたりは、コツコツ、ていねいに、時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。
本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。
●8/26(日)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
12/15(土)・16(日) 休映
12/17(月)~21(金) 17:20(~18:56終)
12/22(土) 休映
12/23(日)~12/27(木) 15:00(~16:36終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_jinsei-fruits.html
好評につき、ロングラン上映中!
人生は、だんだん美しくなる。 むかし、ある建築家が言いました。家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうにかわります。刺繍や編み物から機織りまで、なんでもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。
かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道になる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウン計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめました─。あれから50年、ふたりは、コツコツ、ていねいに、時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。
本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。
●8/26(日)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
12/15(土)・16(日) 休映
12/17(月)~21(金) 17:20(~18:56終)
12/22(土) 休映
12/23(日)~12/27(木) 15:00(~16:36終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_jinsei-fruits.html
●12月15日(土)毎月第3土曜日 13時~14時30分 大阪弁護士会館 904号室(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 http://www.osakaben.or.jp/06-access/)
KANSAIサポーターズ訴訟学習会
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
12月15日は、関西弁護団会議と日程が重なっているため、講師の先生が頼めない状況ですが、大阪の大学の学生たちが福島で取材したVTRの鑑賞で学習会に充てることにします。学生たちが被災地を見て、どう感じたか。興味あるテーマだと思います。いつも通り、学習会後の情報共有・定例会議もあります。
参加費:原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として)200円
当日の連絡先:070-5658-9566
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2028.html
KANSAIサポーターズ訴訟学習会
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。
12月15日は、関西弁護団会議と日程が重なっているため、講師の先生が頼めない状況ですが、大阪の大学の学生たちが福島で取材したVTRの鑑賞で学習会に充てることにします。学生たちが被災地を見て、どう感じたか。興味あるテーマだと思います。いつも通り、学習会後の情報共有・定例会議もあります。
参加費:原告の方々や避難者の方 無料
サポーター(テキスト代として)200円
当日の連絡先:070-5658-9566
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2028.html
●12月15日(土) 午後1時半~伏見港公園(京阪中書島駅下車、徒歩3分)2時~スタート
ふしみ原発ゼロパレード
コース:伏見港公園→中書島駅→龍馬通商店街→納屋町商店街→大手筋→御香宮
こちらも恒例となりました、12月はクリスマスパレード。ということで、みんなでサンタ帽かぶってあるきたいー!の日です。サンタ仮装、トナカイ仮装、クリスマスツリー仮装バッチ来いです。ソリでシャンシャンいわせながらやってきてもかまいません!(いや、構わないけれど雪が積もってる可能性なんて限りなくゼロに近いから、ソリ、アスファルトでガタガタなりますから)
勿論普段通りのスタンスでプラカード持って真面目にアピールな、貴方の参加も大歓迎ですよー。
そんなこんなで、今年最後のふしみパレードへの参加をお待ちしております。
http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-364.html
ふしみ原発ゼロパレード
コース:伏見港公園→中書島駅→龍馬通商店街→納屋町商店街→大手筋→御香宮
こちらも恒例となりました、12月はクリスマスパレード。ということで、みんなでサンタ帽かぶってあるきたいー!の日です。サンタ仮装、トナカイ仮装、クリスマスツリー仮装バッチ来いです。ソリでシャンシャンいわせながらやってきてもかまいません!(いや、構わないけれど雪が積もってる可能性なんて限りなくゼロに近いから、ソリ、アスファルトでガタガタなりますから)
勿論普段通りのスタンスでプラカード持って真面目にアピールな、貴方の参加も大歓迎ですよー。
そんなこんなで、今年最後のふしみパレードへの参加をお待ちしております。
http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-364.html
●12月15日(土) 13:30~15:30 神戸市外国語大学(神戸市営地下鉄『学園都市』駅下車徒歩約3分 http://www.kobe-cufs.ac.jp/access.html)
「川崎塾」第6回講演会 「核兵器のない世界をつくるには~「核兵器禁止条約」についてもっと知る~」
講師:奥本京子さん(大阪女学院大学)
参加無料・要予約 h-unicef★kobe.coop.or.jp
主 催:ふらっとピースネットこうべ
http://www.office-bit.com/unicef-hyogo/pdf/kawasakijuku_prin20180711%20.pdf
「川崎塾」第6回講演会 「核兵器のない世界をつくるには~「核兵器禁止条約」についてもっと知る~」
講師:奥本京子さん(大阪女学院大学)
参加無料・要予約 h-unicef★kobe.coop.or.jp
主 催:ふらっとピースネットこうべ
http://www.office-bit.com/unicef-hyogo/pdf/kawasakijuku_prin20180711%20.pdf
●12月15日(土) 午後2時~住まい情報センター3Fホール(地下鉄「天神橋筋6丁目」駅下車すぐ③号出口より連絡)
文化と講演のつどい アジア・太平洋戦争12・8開戦から77年、不戦を誓う
講演:宮本憲一さん(大阪市立大学名誉教授)
「オール沖縄の行動に学ぶ -平和・環境・自治-」
沖縄からの報告:仲里利信さん(玉城デニー選挙対策本部長)
歌と舞踊:大阪朝鮮歌舞団
参加費:1000円(30歳以下・障がい者無料)
主催:進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1215-5.jpg
文化と講演のつどい アジア・太平洋戦争12・8開戦から77年、不戦を誓う
講演:宮本憲一さん(大阪市立大学名誉教授)
「オール沖縄の行動に学ぶ -平和・環境・自治-」
沖縄からの報告:仲里利信さん(玉城デニー選挙対策本部長)
歌と舞踊:大阪朝鮮歌舞団
参加費:1000円(30歳以下・障がい者無料)
主催:進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1215-5.jpg
●12月15日(土) 午後2時~4時 京都大学 法経本館 1階 第7教室(https://web.kyodaimap.net/building/6/)
安倍9条改憲NO!左京市民アクション結成1周年 講演&対談
平和をもたらすものは何か-個人の尊重 表現の自由 そして 9条-
【講演】
①「自衛隊明記は歯止めなき軍拡へ」
講師:福山和人さん(京都法律事務所弁護士)
②「共謀罪芳と改憲案が自由・権利にもたらす危機」
講師:高山佳奈子さん(京都大学法学研究科教授)
【対談】
福山和人さんと高山佳奈子さんによる対談
資料代:300円(学生無料)
共催:安倍9条改憲NO!左京市民アクション 自由と平和のための京大有志の会
https://www.facebook.com/events/261808967796387/
安倍9条改憲NO!左京市民アクション結成1周年 講演&対談
平和をもたらすものは何か-個人の尊重 表現の自由 そして 9条-
【講演】
①「自衛隊明記は歯止めなき軍拡へ」
講師:福山和人さん(京都法律事務所弁護士)
②「共謀罪芳と改憲案が自由・権利にもたらす危機」
講師:高山佳奈子さん(京都大学法学研究科教授)
【対談】
福山和人さんと高山佳奈子さんによる対談
資料代:300円(学生無料)
共催:安倍9条改憲NO!左京市民アクション 自由と平和のための京大有志の会
https://www.facebook.com/events/261808967796387/
●12月15日(土) 13:30~16:00 京都弁護士会館・3階大会議室(地下鉄丸太町駅から徒歩7分・バス停「裁判所前」から徒歩1分他 https://www.kyotoben.or.jp/access.cfm)
外国人労働者の人権を考える12・15京都集会「入管法改定案の問題点」
講師:丹羽雅雄弁護士
主 催:入管法を考える集会実行委員会
問合せ:寺田道男(090-5166-1251)、新開純也(090-3267-4278)
http://kakukyodo.jp/shukai.htm
外国人労働者の人権を考える12・15京都集会「入管法改定案の問題点」
講師:丹羽雅雄弁護士
主 催:入管法を考える集会実行委員会
問合せ:寺田道男(090-5166-1251)、新開純也(090-3267-4278)
http://kakukyodo.jp/shukai.htm
●12月15日(土) 13:30~淨るりシアター(能勢町役場となり 阪急電鉄「梅田」から「川西能勢口」で能勢電鉄乗り換え、「山下」下車(約60分)「山下」から阪急バス「能勢町役場前」下車(約30分))
玉本 英子さん講演会
「平和は訪れたのか?」「イスラム国」後のイラク、シリアの人びと
①13:30~15:30 報告会
②15:40~18:40 交流会
能町在住のジャーナリスト玉本英子さんが、10月初めから11月上旬のイラク・シリアの最新取材を報告します。アラブ料理を囲んでの交流会もあります。私たちの知らないアラブ社会を垣間見てみませんか?
イラクシリアにまたがる地域を支配していた「イスラム国」(IS)は、ほぼ崩壊したといわれています。人々はどんな思いで、どのような暮らしをしているのでしょうか。この地域を15年以上にわたり取材するアジアプレスの玉本英子さんが最新取材映像を中心にわかりやすくお伝えします。
参加費:800円
15:40分からアラブ料理を囲んでの交流会を行います。
交流会参加費:500円 シアターの調理室
問合せ:憲法カフェ・能勢 090-2044-6106
https://www.facebook.com/events/322706224951213/
玉本 英子さん講演会
「平和は訪れたのか?」「イスラム国」後のイラク、シリアの人びと
①13:30~15:30 報告会
②15:40~18:40 交流会
能町在住のジャーナリスト玉本英子さんが、10月初めから11月上旬のイラク・シリアの最新取材を報告します。アラブ料理を囲んでの交流会もあります。私たちの知らないアラブ社会を垣間見てみませんか?
イラクシリアにまたがる地域を支配していた「イスラム国」(IS)は、ほぼ崩壊したといわれています。人々はどんな思いで、どのような暮らしをしているのでしょうか。この地域を15年以上にわたり取材するアジアプレスの玉本英子さんが最新取材映像を中心にわかりやすくお伝えします。
参加費:800円
15:40分からアラブ料理を囲んでの交流会を行います。
交流会参加費:500円 シアターの調理室
問合せ:憲法カフェ・能勢 090-2044-6106
https://www.facebook.com/events/322706224951213/
●12月15日(土) 17:30~19:00 梅田HEPFIVE前
安倍はやめろ!梅田解放区
主催:梅田解放区 連絡
https://jimmin.com/events/event/安部はやめろ%ef%bc%81梅田解放区/
安倍はやめろ!梅田解放区
主催:梅田解放区 連絡
https://jimmin.com/events/event/安部はやめろ%ef%bc%81梅田解放区/
●12月15日(土) 12時~百万遍交差点南東角 2時半~出発
百万偏クロスロード第5段 Feature 知恩院手作り市
この街は自分たちでつくっているんだデモ!!―タテカン、吉田寮、手作り市、ライブ、バンド、演劇―
*時間がいつもより早いので注意!
https://twitter.com/CrossMillion/status/1068122517154361345
https://jimmin.com/events/event/百万偏クロスロード第%ef%bc%95段-この街は自分たちでつ/
百万偏クロスロード第5段 Feature 知恩院手作り市
この街は自分たちでつくっているんだデモ!!―タテカン、吉田寮、手作り市、ライブ、バンド、演劇―
*時間がいつもより早いので注意!
https://twitter.com/CrossMillion/status/1068122517154361345
https://jimmin.com/events/event/百万偏クロスロード第%ef%bc%95段-この街は自分たちでつ/
●12月15日(土) 14:00~16:00 箕面市中央生涯学習センター2階講座室(「箕面」駅南東徒歩7分 https://www.city.minoh.lg.jp/cyuuou/map/newpage12.html)
『60万回のトライ』上映会と朴敦史監督トーク
14:00~上映開始 終了後、共同監督朴敦史のトーク
参加費:500円
主 催:セッパラムプロジェクト上映実行委員会 080-3783-9900
連絡先:080-3783-9900 (ぺ)
http://www.komapress.net/
『60万回のトライ』上映会と朴敦史監督トーク
14:00~上映開始 終了後、共同監督朴敦史のトーク
参加費:500円
主 催:セッパラムプロジェクト上映実行委員会 080-3783-9900
連絡先:080-3783-9900 (ぺ)
http://www.komapress.net/
●12月15日(土) 14:00~17:00 松山庵(阪急芦屋川駅から徒歩5分 https://map.yahoo.co.jp/maps?lat=34.73657889&lon=135.29775376&ac=28206&az=36.20.1&z=16&id=&fa=pa&ei=utf8&p=%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E8%8A%A6%E5%B1%8B%E5%B8%82%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E7%94%BA20-1)
第118回「小田実を読む」玄順恵の「ベトナムと小田実」
講話:「ベトナムと小田実」 講師:玄順恵(画家)
資料代:1,000円
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1215-3.pdf
第118回「小田実を読む」玄順恵の「ベトナムと小田実」
講話:「ベトナムと小田実」 講師:玄順恵(画家)
資料代:1,000円
http://www17.plala.or.jp/kyodo/1215-3.pdf
●12月15日(土) 14:30~新長田勤労市民センター講習室2(JR・地下鉄新長田駅南西5分、東急プラザビル3階 http://www.mapion.co.jp/m2/34.65648126,135.14462034,16/poi=0786432431-002 )
長田在日大学2018
「在日2世たちの叫び「一斉糾弾」その時代と背景―マイノリティー教育の原点」
講師:方政雄(パンヂョンウン)さん(元兵庫県立湊川高校教員/自伝的小説「ボクらの叛乱」が今年第44回「部落解放文学賞<小説部門>」を受賞)
参加費:1000円 終了後交流会あり(別途実費)
主 催:一般社団法人神戸コリア教育文化センター korea.uriecc★gmail.com
https://www.korea-uriecc.org/latest-news
長田在日大学2018
「在日2世たちの叫び「一斉糾弾」その時代と背景―マイノリティー教育の原点」
講師:方政雄(パンヂョンウン)さん(元兵庫県立湊川高校教員/自伝的小説「ボクらの叛乱」が今年第44回「部落解放文学賞<小説部門>」を受賞)
参加費:1000円 終了後交流会あり(別途実費)
主 催:一般社団法人神戸コリア教育文化センター korea.uriecc★gmail.com
https://www.korea-uriecc.org/latest-news
●12月15日(土) 10時~12時 神戸市須磨区桜木町 2-3-27 小野宅(JR須磨駅から徒歩15分,山陽電鉄須磨寺駅から徒歩5分)
原発事故の<現在><過去>そして<未来>
福島県田村市から,劇団「赤いトマト」関西公演
<劇団「赤いトマト」とは>
1985年11月設立された,大河原多津子さんと大河原伸さんによる人形劇団。原発から40キロ圏内の田村市で有機農業をしながら,人形劇と歌の公演を行っている。主に福島県内の保育園,幼稚園,子ども会,公民館,高齢者施設などで公演。
チェルノブィリ原発事故をきっかけに原発反対の運動を始めた大河原さんは,東日本大震災以降,事故がもたらした現実と向き合い,子どもたちに真実を伝えようと原発をテーマとして人形劇も作るなど,農業の傍ら精力的に活動している。三春町で野菜とパンの店「えすぺり」も運営。
?主催者より「赤いトマト」関西公演に寄せて?
私たちは福島原発事故をきっかけに保養キャンプに取り組んでいる団体のネットワークの有志メンバーです。現地の人々と直接出会い,いま私たちにできることを考える機会として,福島から劇団「赤いトマト」をお招きすることになりました。
今回上演される人形劇は,動物たちの目を通して原発が建てられてきた過程をわかりやすく表現する「パツーッ!」,原発事故によって苦難の道を余儀なくされた農家の夫婦を描く「太郎と花子の物語」,再生可能エネルギーの未来を展望する「ソラライズ」の3作品です。
「太郎と花子の物語」は関西初上演,3作品が同時上演されるのも関西初となります。原発事故を過去,現在,未来の視点から描く多津子さんの人形劇と,伸さんの力強い歌で構成される公演をぜひご覧ください。
・大阪公演 12月15日(土)18時から
・京都公演 12月16日(日)13時から
入場料:1000円(小学生以上)
申込方法
1) 直接購入
2) 各会場問い合わせ先に電話かメールで予約の上,当日会場清算
3) 会場にて当日券購入(席に限りがあります。)
主催:保養をすすめる関西ネットワーク有志 hoyokan0311@gmail.com(岡田)
神戸会場問い合わせ:小野 090-9871-1419,master_on7@yahoo.co.jp
原発事故の<現在><過去>そして<未来>
福島県田村市から,劇団「赤いトマト」関西公演
<劇団「赤いトマト」とは>
1985年11月設立された,大河原多津子さんと大河原伸さんによる人形劇団。原発から40キロ圏内の田村市で有機農業をしながら,人形劇と歌の公演を行っている。主に福島県内の保育園,幼稚園,子ども会,公民館,高齢者施設などで公演。
チェルノブィリ原発事故をきっかけに原発反対の運動を始めた大河原さんは,東日本大震災以降,事故がもたらした現実と向き合い,子どもたちに真実を伝えようと原発をテーマとして人形劇も作るなど,農業の傍ら精力的に活動している。三春町で野菜とパンの店「えすぺり」も運営。
?主催者より「赤いトマト」関西公演に寄せて?
私たちは福島原発事故をきっかけに保養キャンプに取り組んでいる団体のネットワークの有志メンバーです。現地の人々と直接出会い,いま私たちにできることを考える機会として,福島から劇団「赤いトマト」をお招きすることになりました。
今回上演される人形劇は,動物たちの目を通して原発が建てられてきた過程をわかりやすく表現する「パツーッ!」,原発事故によって苦難の道を余儀なくされた農家の夫婦を描く「太郎と花子の物語」,再生可能エネルギーの未来を展望する「ソラライズ」の3作品です。
「太郎と花子の物語」は関西初上演,3作品が同時上演されるのも関西初となります。原発事故を過去,現在,未来の視点から描く多津子さんの人形劇と,伸さんの力強い歌で構成される公演をぜひご覧ください。
・大阪公演 12月15日(土)18時から
・京都公演 12月16日(日)13時から
入場料:1000円(小学生以上)
申込方法
1) 直接購入
2) 各会場問い合わせ先に電話かメールで予約の上,当日会場清算
3) 会場にて当日券購入(席に限りがあります。)
主催:保養をすすめる関西ネットワーク有志 hoyokan0311@gmail.com(岡田)
神戸会場問い合わせ:小野 090-9871-1419,master_on7@yahoo.co.jp
●12月15日(土) 17:00~京都事務所2F会議室(京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル2F)
ぼうねんかいするよ~!
参加費:無料(カンパあればうれしいかも)
組合員じゃないひとも気軽に来てください!
主催:ユニオンぼちぼち(関西非正規等労働組合)
https://jimmin.com/events/event/ぼうねんかいするよ%ef%bd%9e%ef%bc%81/
ぼうねんかいするよ~!
参加費:無料(カンパあればうれしいかも)
組合員じゃないひとも気軽に来てください!
主催:ユニオンぼちぼち(関西非正規等労働組合)
https://jimmin.com/events/event/ぼうねんかいするよ%ef%bd%9e%ef%bc%81/
■12月15日(土) 午後10:00~10:50 NHK BS10
「BS1スペシャル「北海道開拓~困難の果てに~」
日本最大の食料生産基地、北海道。その背景には、時代のうねりの中で北の大地との戦いを繰り広げてきた開拓者たちの存在がある。北方の警備と厳しい開拓を、家族とともに行った屯田兵。十勝の開拓に賭け、敗れていった若き事業家。過酷を極めた戦後開拓を、文化の力で乗り切った「北の世田谷」の人々。困難に挑み続けた開拓者たちのドキュメント。
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-12-15/11/20670/3115580/
「BS1スペシャル「北海道開拓~困難の果てに~」
日本最大の食料生産基地、北海道。その背景には、時代のうねりの中で北の大地との戦いを繰り広げてきた開拓者たちの存在がある。北方の警備と厳しい開拓を、家族とともに行った屯田兵。十勝の開拓に賭け、敗れていった若き事業家。過酷を極めた戦後開拓を、文化の力で乗り切った「北の世田谷」の人々。困難に挑み続けた開拓者たちのドキュメント。
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-12-15/11/20670/3115580/
■12月15日(土) 午後11:00~00:00 NHK Eテレ
ETV特集「アイヌらしく 人間らしく~北海道150年 家族の肖像」
今年は「北海道」と名づけられて150年。先住民族アイヌにとってこの150年はどんな時代だったのか。差別と同化に苦しんだ家族、アイヌ文化を受け継ぐ若者たちに密着。
今年は「北海道」と名づけられて150年。先住民族アイヌにとってこの150年はどんな時代だったのか。独自の文化を守るために、百冊のノートに言葉や伝統を書き留めた祖父と、その教えを守り続ける子や孫。同化政策にあらがい、研究のためだとして持ち去られた遺骨を取り戻そうとする男性。そして、アイヌをルーツに持ちながらも歴史の断絶に悩む若き研究者。それぞれの家族に密着しながら、アイヌ民族の歴史と未来を見つめる。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2018-12-15/31/19072/2259648/
ETV特集「アイヌらしく 人間らしく~北海道150年 家族の肖像」
今年は「北海道」と名づけられて150年。先住民族アイヌにとってこの150年はどんな時代だったのか。差別と同化に苦しんだ家族、アイヌ文化を受け継ぐ若者たちに密着。
今年は「北海道」と名づけられて150年。先住民族アイヌにとってこの150年はどんな時代だったのか。独自の文化を守るために、百冊のノートに言葉や伝統を書き留めた祖父と、その教えを守り続ける子や孫。同化政策にあらがい、研究のためだとして持ち去られた遺骨を取り戻そうとする男性。そして、アイヌをルーツに持ちながらも歴史の断絶に悩む若き研究者。それぞれの家族に密着しながら、アイヌ民族の歴史と未来を見つめる。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2018-12-15/31/19072/2259648/
■12月16日(日) 深夜午前00:00~00:50 NHK BS1
BS1スペシャル「再出発の町 少年と町の人たちの8か月」
北海道の沼田町には、少年院を出た子どもたちが社会へ旅立つための準備をする国の施設がある。更生保護施設「沼田町就業支援センター」だ。窃盗などの罪を犯し少年院に入っていた子どもたち。中には家庭で親から虐待を受けた人や、今も親と疎遠な人も多い。様々な事情を抱えながらも、少年たちは町の人たちの優しさに触れ、少しずつ成長しながら自分の進路を模索する。様々な過去を背負った少年たちと町の人たちの心の交流を描く。
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-12-15/11/19974/3115579/
BS1スペシャル「再出発の町 少年と町の人たちの8か月」
北海道の沼田町には、少年院を出た子どもたちが社会へ旅立つための準備をする国の施設がある。更生保護施設「沼田町就業支援センター」だ。窃盗などの罪を犯し少年院に入っていた子どもたち。中には家庭で親から虐待を受けた人や、今も親と疎遠な人も多い。様々な事情を抱えながらも、少年たちは町の人たちの優しさに触れ、少しずつ成長しながら自分の進路を模索する。様々な過去を背負った少年たちと町の人たちの心の交流を描く。
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-12-15/11/19974/3115579/
■12月16日(日) 深夜1:05~1:50 毎日放送
MBSドキュメンタリー『映像’18』「バッシング-その発信源の背後に何が-」
今春、科学技術研究費助成事業「科研費」を巡り、ある「バッシング」が広がった。ことの発端は、自民党衆議院議員の杉田水脈氏が2月26日の衆院予算委員会分科会で「研究者たちが韓国の人たちと手を組んで(プロパガンダを)やっている」と問題視する質疑を行ったことだった。その後インターネットでは「反日学者に科研費」という言葉で何人もの学者が名指しされてゆく。「先生は科研費を無駄遣いしているのですか?」と学生から問われた教授もいた。「大学にとって批判的精神は常に必要。決してその時々の権力の内に『日本』があるわけではない」と声明を発表する大学も。こうした事態について杉田氏に取材を申し入れたが、「科研費に詳しくないのでインタビューは受けられない」と回答した。
杉田氏と言えば、7月発売の月刊「新潮45」にLGBTに関する記事を寄稿し、事実上の廃刊のきっかけを作ったことで知られる。これに納得がいかないと語る「月刊Hanada」の花田紀凱編集長は、「そもそも杉田さんが書いたものに対してデモで押しかけたり、議員を辞めろというのは行き過ぎだと思った」と述べ、「何をもってヘイトなのか僕にはわからない」「言論には言論を」と話す。
いっぽう、昨年各地の弁護士会に弁護士の懲戒処分が大量に申し立てられたが、これもとあるブログの呼びかけに応じたものと見られている。そこには虚言、デマが含まれている。このブログを書籍化した本には「反日売国奴の排除が必要」とあった。この出版社にFAXを何度も送り取材を申し入れたが、期限までに質問への回答は返ってこなかった。
今や誰もが簡単に自由に言論を展開できるようになったインターネット空間。自由な発信によって、さまざまな摩擦も引き起こす。ひとたび放たれた言論は、評価されることもなく、誰も責任をとらずに連打され、特定の個人に攻撃を呼び掛ける呼び水となっているかに見える。バッシングの背後にあるものは何なのか。その正体を探ってゆく。
https://www.mbs.jp/eizou/
MBSドキュメンタリー『映像’18』「バッシング-その発信源の背後に何が-」
今春、科学技術研究費助成事業「科研費」を巡り、ある「バッシング」が広がった。ことの発端は、自民党衆議院議員の杉田水脈氏が2月26日の衆院予算委員会分科会で「研究者たちが韓国の人たちと手を組んで(プロパガンダを)やっている」と問題視する質疑を行ったことだった。その後インターネットでは「反日学者に科研費」という言葉で何人もの学者が名指しされてゆく。「先生は科研費を無駄遣いしているのですか?」と学生から問われた教授もいた。「大学にとって批判的精神は常に必要。決してその時々の権力の内に『日本』があるわけではない」と声明を発表する大学も。こうした事態について杉田氏に取材を申し入れたが、「科研費に詳しくないのでインタビューは受けられない」と回答した。
杉田氏と言えば、7月発売の月刊「新潮45」にLGBTに関する記事を寄稿し、事実上の廃刊のきっかけを作ったことで知られる。これに納得がいかないと語る「月刊Hanada」の花田紀凱編集長は、「そもそも杉田さんが書いたものに対してデモで押しかけたり、議員を辞めろというのは行き過ぎだと思った」と述べ、「何をもってヘイトなのか僕にはわからない」「言論には言論を」と話す。
いっぽう、昨年各地の弁護士会に弁護士の懲戒処分が大量に申し立てられたが、これもとあるブログの呼びかけに応じたものと見られている。そこには虚言、デマが含まれている。このブログを書籍化した本には「反日売国奴の排除が必要」とあった。この出版社にFAXを何度も送り取材を申し入れたが、期限までに質問への回答は返ってこなかった。
今や誰もが簡単に自由に言論を展開できるようになったインターネット空間。自由な発信によって、さまざまな摩擦も引き起こす。ひとたび放たれた言論は、評価されることもなく、誰も責任をとらずに連打され、特定の個人に攻撃を呼び掛ける呼び水となっているかに見える。バッシングの背後にあるものは何なのか。その正体を探ってゆく。
https://www.mbs.jp/eizou/
■12月16日(日) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
テレメンタリー2018「“3.11”を忘れない75 廃炉にゆれる町」
多くの県民の生活を一変させた福島第一原発事故。その第一原発から南に12kmにあるのが、津波に襲われながらも事故を免れた福島第二原発。今年6月、東京電力が初めて示した第二原発廃炉の方針は、県などが震災後から求めてきた念願だった。しかし、いまだ復興途中の立地町からは再稼働を望む本音も聞こえる。原発に多くのモノを奪われても、原発に頼らないといけないジレンマ。多くの恩恵を受けてきた町は、廃炉に揺れている。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
テレメンタリー2018「“3.11”を忘れない75 廃炉にゆれる町」
多くの県民の生活を一変させた福島第一原発事故。その第一原発から南に12kmにあるのが、津波に襲われながらも事故を免れた福島第二原発。今年6月、東京電力が初めて示した第二原発廃炉の方針は、県などが震災後から求めてきた念願だった。しかし、いまだ復興途中の立地町からは再稼働を望む本音も聞こえる。原発に多くのモノを奪われても、原発に頼らないといけないジレンマ。多くの恩恵を受けてきた町は、廃炉に揺れている。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
■12月16日(日) 午前05:00~05:30 MBS毎日放送、TBS系列
JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス 「届かいない声…フランス『核のゴミ』最終処分場に揺れる村
電力の75%を原子力発電に頼るフランス。しかし、原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」を処分する場所は国内にない。原発大国の喫緊の国策として最終処分場計画が進んでいるが、予定地周辺の村を取材すると住民から憤りの声が聞こえてくる。 村人たちは「処分場受け入れに同意していない」、「住民投票の結果を無視された」などと語る。
家のすぐ近くに最終処分場ができるという大問題を「国が決めたことだから」の一言で片づけて良いのだろうか。 日本も原子力発電を続ける以上、近い将来必ずどこかに最終処分場を作る時がやってくる。まさにフランスが進む道をこれから歩んでいくことになる。その時、国民の合意はどう形成していくべきなのか、立地自治体の住民の小さな声をどのように汲み取っていけばよいのか。フランスの村で起きた問題を通して考える。
※この番組は2018年11月18日に関東地方で放送されたものです。
https://www.mbs.jp/p/thefocus/
http://www.tbs.co.jp/jnn-thefocus/archive/20181118.html
JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス 「届かいない声…フランス『核のゴミ』最終処分場に揺れる村
電力の75%を原子力発電に頼るフランス。しかし、原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」を処分する場所は国内にない。原発大国の喫緊の国策として最終処分場計画が進んでいるが、予定地周辺の村を取材すると住民から憤りの声が聞こえてくる。 村人たちは「処分場受け入れに同意していない」、「住民投票の結果を無視された」などと語る。
家のすぐ近くに最終処分場ができるという大問題を「国が決めたことだから」の一言で片づけて良いのだろうか。 日本も原子力発電を続ける以上、近い将来必ずどこかに最終処分場を作る時がやってくる。まさにフランスが進む道をこれから歩んでいくことになる。その時、国民の合意はどう形成していくべきなのか、立地自治体の住民の小さな声をどのように汲み取っていけばよいのか。フランスの村で起きた問題を通して考える。
※この番組は2018年11月18日に関東地方で放送されたものです。
https://www.mbs.jp/p/thefocus/
http://www.tbs.co.jp/jnn-thefocus/archive/20181118.html