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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 2019年3月16日(土)

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
 
 
映画情報
 

『眠る村』 東海テレビドキュメンタリー 第11弾
本件、未だ解決を見ず
平成の終わり、未だ謎に包まれた 昭和のミステリーを揺り起こす
三重と奈良にまたがる葛尾。昭和36年、村の懇親会で女性5人が死亡した。ぶどう酒に混入した毒物による中毒死。事件から6日後、逮捕された奥西勝が犯行を認める。当時35歳。「妻と愛人との三角関係を清算するためだった」と自白した。すると不思議なことに、村人たちは奥西の犯行を裏付けるかのようにパタリパタリと証言を変えていった。だが迎えた初公判で、奥西は一転無罪を主張。自白は「強要されたものだ」と訴えた。一審は無罪。しかし二審では死刑判決、そして最高裁は上告を棄却。昭和47年、奥西は確定死刑囚となった。事件が起きた公民館は取り壊され、村人は奥西家の墓を掘り返して畑のなかへ追いやった。奥西は独房から再審を求め続けたが、平成27年10月、帰らぬ人となった。享年89歳。八王子医療刑務所で独り、無念の獄死だった。 名張毒ぶどう酒事件....戦後唯一、司法が無罪から逆転死刑判決を下したこの事件。57年が経った今もなお、多くの謎がある。決定的な物証の不在、自白の信憑性、二転三転した関係者の供述。そして、なぜ司法は頑なに再審を拒むのか。その謎に挑むのは、『ヤクザと憲法』『人生フルーツ』の東海テレビ放送。ナレーションはかつて奥西勝を演じた仲代達矢。平成最後の冬に放つ、渾身のミステリー。東海テレビドキュメンタリー劇場第11弾。
●3/2~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html)
3/9~3/15 13:35(~15:15終)
3/16~3/22 10:50(~12:30終)
3/23(土) 10:00(~11:40終)
3/24(日)~29(金) 15:45(~17:25終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1313.html
 
 
『ほたるの川のまもりびと』
生きるって美しい。 半世紀もの間、ダム建設に抗いふるさとを守り続ける人々。
美しい里山に暮らす13世帯を巡るドキュメンタリー
ごく普通の暮らしを、ごく普通にしたい
朝、子どもたちが学校に行く、父と娘がキャッチボールをしている、季節ごとの農作業、おばあちゃんたちがおしゃべりをしている。それは一見、ごく普通の日本の田舎の暮らし。昔ながらの里山の風景が残る、長崎県川棚町こうばる地区にダム建設の話が持ち上がったのが半世紀ほど前。50年もの長い間、こうばる地区の住民たちは、ダム計画に翻弄されてきました。現在残っている家族は、13世帯。長い間、苦楽を共にしてきた住民の結束は固く、54人がまるで一つの家族のようです。ダム建設のための工事車両を入れさせまいと、毎朝、おばちゃんたちは必ずバリケード前に集い、座り込みます。こんなにも住民が抵抗しているのに進められようとしている石木ダム。この作品には「ふるさと=くらし」を守る、ぶれない住民ひとりひとりの思いがつまっています。
●3/16~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html)
3/16~3/22 13:00(~14:35終)
3/23~3/29 11:55(~13:25終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1287.html
 
 
『人生フルーツ』
人生は、だんだん美しくなる。
むかし、ある建築家が言いました。
家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうにかわります。刺繍や編み物から機織りまで、なんでもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。
かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道になる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウン計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめました─。あれから50年、ふたりは、コツコツ、ていねいに、時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。
本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。
●3.16(土)~3.22(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
3/16(土) 10:50(~12:26終)
3/17(日) 休映
3/18(月)~20(水) 10:50(~12:26終)
3/21(木祝) 休映
3/22(金)  10:50(~12:26終)
http://www.theater-seven.com/2017/movie_jinsei-fruits.html
 
 
『約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』
独房の半世紀 ──。
あなたは、その時間を想像することができますか?
獄中から無実を訴え続けている死刑囚がいます。奥西勝、86歳。昭和36年、三重県名張市の小さな村の懇親会で、ぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡しました。「名張毒ぶどう酒事件」です。奥西は一度は犯行を自白しますが、逮捕後、一貫して「警察に自白を強要された」と主張、1審は無罪。しかし、2審で死刑判決。昭和47年、最高裁で死刑が確定しました。戦後唯一、無罪からの逆転死刑判決です。 事件から51年──際限なく繰り返される再審請求と取り消し。その間、奥西は2桁を越える囚人が処刑台に行くのを見送りました。いつ自分に訪れるか分からない処刑に怯えながら。 あなたは、その恐怖を、その孤独を、その人生を、想像することができますか?
●3.16(土)~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
3/16(土)~22(金) 12:50(~14:55終)
http://www.theater-seven.com/2019/mv_s0035.html
 
 
●3月16日(土) 13時~14時30分 大阪弁護士会館 904号室(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 http://www.osakaben.or.jp/06-access/)
KANSAIサポーターズ 訴訟学習会
「判決文から読み解く『かながわ訴訟』」

講師:未定(原発賠償関西訴訟弁護団の弁護士)
KANSAIサポーターズでは、毎月第3土曜日に訴訟学習会を開催しています。2月20日、「福島原発かながわ訴訟」の判決が横浜地裁で言い渡され、国の責任と、「ふるさと喪失慰謝料」「自己決定権侵害慰謝料」などが認められました。一方で、総請求額に比べて認容された賠償額が低く、23人の原告が棄却されるなど、課題もあるようです。
今回は「かながわ訴訟」判決でどういった判断がなされたのか、その内容について学習します。
(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)
参加費:原告の方々や避難者の方 無料 サポーター(テキスト代として)200円
ご予約・お問合せ:kansaisapo@gmail.com
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、お申込みください。
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2097.html
 
 
●3月16日(土) 14時~17時 クロスパル高槻(総合市民交流センター)視聴覚室(五階)(高槻市立総合市民交流センター)(JR高槻駅中央改札口を右へ出て京都方面線路沿い http://loco.yahoo.co.jp/place/g-6msUDgCskbU/)
いのちはたからもの 3/16 野呂美加さん&川根眞也先生のトーク
~原発震災から8年、私たちの進む道は?

八年目の三月。。。私達の願いとは逆方向に進んでいる日本の今を、複雑な思いで迎えておられる方も多いかと思います。どんなに思わぬ方向に進んでいるとしても、次の世代のことを思えば、あきらめきれるものではありません。「チェルノブイリへのかけはし」代表として、長年ベラルーシの子ども達の夏休み保養に取り組まれ、2011年からは日本の子ども達・お母さんたちのために活動しつつけてくださっている野呂美加さんと、内部被ばくを考える市民研究会 http://www.radiationexposuresociety.com/ の代表として、活動してこられた川根眞也先生のお二人に 日本の今をどう考えるか、何をしたらいいのか、お話いただきます。その後、お二人のトークと会場からの質問にもお答えいただきながら、私たちがこれから何をするべきか、深めていければと願って企画しました。
(スケジュール)
避難者の思い
野呂美加さんのお話 
川根先生のお話
お二人のトークと会場からの質問に答えて
参加費:一般1500円 会員1000円 高校生以下無料
保育:預かりの保育はありませんが、保育マットと、別に保育室はあります。
お子さん連れでも周りの迷惑などは気にせずにおいてください。
※終了後、別会場で避難者対象の相談会&夕食会を行います。お話し会申し込みの際に「避難者対象の相談会&夕食会参加希望」とお書き下さい。人数オーバーの場合、お断わりすることがありますのでその旨ご了承下さい。
申し込み先:inochitakara@gmail.com お名前と連絡先を書いて、お申込みください。
主催:内部被ばくを考える市民研究会・関西
共催:ドーン避難者ピアサポートの会
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/10070
 
 
●3月16日(土) 18時~20時 ドイツカフェみとき屋(南丹市日吉町胡麻障子畑18-1、TEL:0771-74-1375)
豊田直己さん講演会&写真展
ゲスト:守田敏也さん
入場料:1000円(ワンドリンク付き)
主催:南丹自然のくらし協議会、丹波自由学校、原発なしで暮らしたい丹波の会
※3月9、10、14、15、16 店舗営業日に写真展示
 
 
●3月16日(土) 14:30~17:00 あすてっぷKOBE セミナー室4(JR神戸、高速神戸駅北200メートル)
「辺野古新基地建設を憂慮する」
~堺市議会、意見書採択運動に学ぶ~市民デモHYOGO学習会

お話:福山 功勝さん(「堺からのアピール」)
福山さんは堺市在住。15年から2年間、名護市・辺野古にボランティアとして常駐参加。昨年、堺に帰り堺市議会への陳情運動「堺からのアピール」に実行委員として加わりました。
昨年、小金井市と堺市で注目すべき議会での動きがありました。内容は異なりますが、どちらも辺野古新基地建設を憂慮する請願や意見書が、議会の賛成多数で議決されました。
私たちの多くの仲間が沖縄辺野古座り込みや海上行動に参加し、現地での活動に取り組んでいます。しかし自身の地元では、辺野古で今どんなことが行われているのか、ほとんど知られていないのが現実です。
この両市の議会決議に学び、本土の日本人にもっと辺野古のことを知ってもらい、日本人としての民意を示すためにどのように運動を進めていくべきか、堺市の運動を担った福山功勝さんのお話を聞き、学習会を行ないます。ご参加ください。
資料代:500円
主催:市民デモHYOGO
 
 
●3月16日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka
 
 
●3月16日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
 
 
●3月16日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなどhttp://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
 
 
●3月16日(土) (毎週土曜日) 13:30~14:30 大阪府警本部前(谷町四丁目5分 http://www.police.pref.osaka.jp/15topics/fukei_map_1.html)
労働組合つぶしの大弾圧を許さない 大阪府警本部前抗議行動
主催:労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会
 
 
●3月16日(土) 13時50分~キャンパスプラザ京都5階第1講義室(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access)
「鬼郷」上映会とお話し
元『慰安婦」の姜日出(カン・イルチュル)さんの証言を基に作られた、隠された真実を暴き出す映画『鬼郷』の上映会を準備しています。ぜひご参加・賛同をお願いします。「慰安婦」被害者を描いた南朝鮮映画。元「慰安婦」支援活動に携わってきた谷口ひとみさんの話も。
・『鬼郷』(2015年韓国 127分 監督:超廷来)上映
・谷口ひとみさん(日本基督教団「性差別問題特設委員会」委員)のお話し
・感想会
入場料:500円
問合せ:実行委(TEL090-3710-6778)。
主催:鬼郷上映実行委員会 (連絡先:森岡 090-3710-6778)
共催:京都大学コリアン学生の集い
https://www.facebook.com/events/2057180871003461/
 
 
●3月16日(土) 13:30~16:30 ドーンセンター5階特別会議室(定員80名)(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)  
「日韓の#MeToo運動を通じて性暴力根絶への道を探る」
第1部  シンポジウム(13:30~16:30) 資料代 500円
報告者:
 鄭康子(チョン・カンジャ)韓国NGO「参与連帯」共同代表、韓国教育省 セクハラ性暴力根絶諮問委員長
 林 美子(はやし よしこ)「メディアで働く女性ネットワーク」代表、ジャーナリスト
 鄭叡源(チョン・イェウォン)「韓国女性民友会」性暴力相談所 専従スタッフ
コーディネーター:伊田 久美子 大阪府立大学教授 
*日韓逐次通訳があります。
第2部  意見交流会(17:00~19:00) 茶菓代実費:500円
2017年秋、ハリウッド発の#MeToo運動は瞬く間に世界を席巻し、女性たちの告発と行動が社会を大きく変えようとしています。勇気ある告発に連帯の動きが広がる一方、告発者を攻撃し、声を封じ込めようとする激しいバッシングも共通の課題です。
シンポジウムでは、韓国の2人のゲストに#MeToo運動が大きくもりあがった経緯と現状、裁判支援を含む市民社会の取り組みについてお話しいただきます。また、日本のゲストに現状と当事者の運動や思いをお話しいただきます。「日本では#MeToo運動は広がらない」という言説が見られましたが、実際女性たちは諦めることなく変化を起こし続けています。
 今回の日韓の女性運動の交流を深める場が、日韓の連携と新たな展望を模索する契機となることを願っています。
※事前にヒューライツ大阪まで直接お申し込みください
問合せ・申込  ヒューライツ大阪
E メール  webmail[a]hurights.or.jp T E L  0 6 - 6 5 4 3 - 7 0 0 3
共催:(一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪) 大阪市立大学人権問題研究センター 大阪府立大学女性学研究センター                                                    
共 催:ヒューライツ大阪 大阪市立大学人権問題研究センター 大阪府立大学女性学研究センター
https://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2019/02/metoo.html
 
 
●3月16日(土) 1時30分~上映 同志社大学烏丸キャンパス志高館SK112教室(地下鉄烏丸線今出川駅1番出口(エレベーターは3番出口)6分)
国際女性デー2019
アフガニスタンのすべての女性の自由のために
「ボクシング・フォー・フリーダム」上映会

【物語】
アフガニスタンの女子ボクシング界で最も優れた選手、サダフ・ラヒミ。彼女は自由を勝ち取るために国の伝統や恐怖、自身の運命に立ち向かわなくてはならない。難民として避難していたイランから姉のシャブナムと帰郷し、サダフが当時発足したばかりのボクシング・チームに参加したのはまだ13歳の時だった。新しいアフガニスタン人女性の生き方としてボクシングと学業の両立を目指すサダフ。だがその行く手には数々の脅迫と困難が立ちはだかっていた。
◇上映後、岡野八代さんのミニ講演と感想会
資料代:500円、学生・職員無料
主催:「ボクシング・フォー・フリーダム」上映会実行委員会
呼びかけ団体:ATTAC関西グループ、グローバル・ジャスティス研究会、RAWAと連帯する会
共催:室蘭工業大学工学研究所 ひと文化系領域 清末愛砂研究室
共催:同志社大学フェミニスト・ジェンダー・セクシュアリティー研究(FGSS)センター
https://wan.or.jp/calendar/detail/5440
 
 
●3月16日(土) 11:30~12:30 地下鉄・南森町駅 天神橋商店街入り口付近
カジノ誘致反対!都構想再現反対!街頭宣伝行動
行動:マイク宣伝・ビラ配布・カジノ反対署名 等
多くの皆様のご参加をお願いいたします。
主催:どないする大阪の未来ネット
https://www.facebook.com/donaisuruosakanet/photos/a.1302906303121613/2168568119888756/?type=3&theater
 
 
●3月16日(土) 午後0時30分~午後4時30分 大阪弁護士会館 2階(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 http://www.osakaben.or.jp/06-access/)
シンポジウム「死刑廃止を考える日」
映画上映会と講演会

映画「獄友」とは、冤罪をテーマに「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」「袴田巖 夢の間の世の中」といった作品を手がけてきた金聖雄監督が、人生の多くの時間を刑務所の中で過ごし、互いを「獄友(ごくとも)」と呼び合う冤罪被害者たちにカメラを向けたドキュメンタリー映画です。
「狭山事件」の石川一雄さん、「袴田事件」の袴田巌さん、「布川事件」の桜井昌司さんと山卓男さん、「足利事件」の菅家利和さんという5 人が、同じ痛みを抱えるものとして互いを支え合う様子や、獄中での出来事や出所後のそれぞれの人生を改めて語る姿を通し、奪われた時間の中で彼らが失ったもの、得たものは何か、そして司法の闇や人間の尊厳とは何かを描き出していくというものです。(上映時間/115分)
講演:金 聖雄氏(映画監督)
   小川秀世氏(弁護士、袴田事件弁護団事務局長、静岡県弁護士会)
申し込み:https://www.osakaben.or.jp/web/entry/p_form.php?id=id_5c35c569a07bc
主催:大阪弁護士会
http://www.osakaben.or.jp/event/2019/2019_0316.php
 
 
●3月16日(土) 14:00~大津市・ピアザ淡海 大会議室(京阪石場駅から徒歩約5分)
滋賀弁護士会市民シンポジウム「死刑廃止の実現を考える日」
基調講演:「死刑制度の問題点~オウム関係者の大量執行を踏まえて~」(弁護士・安田好弘さん)
報告、トークセッション
入場無料
手話通訳、託児(要事前問い合わせ)あり
主催・問合せ:滋賀弁護士会 077-522-2013
https://shigaminpo.com/event.shtml
 
 
●3月16日(土) 午後2時~4時 国労大阪会館(天満駅出口から徒歩約2分 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-1hwEthTP5Ko/map/) 集会後デモ
卒業式まっただ中 3・16集会・デモ
資料代:500円
主催:戦争と「日の丸・君が代」に反対する労働者連絡会・豊中・北摂、教育労働者交流会・関西
協賛:グループZAZA
連絡:TEL06-6304-8431
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0316-2.pdf
 
 
●3月16日(土) 午後2時~4時 神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅北3分/JR 六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/ )
第500回記念講演会
「日本の食料・農業・農村の未来」

講師:神戸大学名誉教授 保田 茂さん
食料環境セミナーは神戸学生青年センターの活動の中心である3本の柱の1つとして1973年6月に始まりました。そして45年間毎月1回開かれ2019年3月で500回を迎えました。
このセミナーを最初に提唱されたのは兵庫農漁村社会研究所所長であり、現在神戸学生青年センターの理事長である保田茂さんです。当初は食品公害セミナーとして出発し、「今何を学び何をすればよいか」という題で幕あけしました。母乳に農薬が含まれていることが大きな問題になり、農薬を使用する生産者とそして消費者は大きな不安を持つことになり、同時に加工食品に含まれる化学物質についても何が使われ体にはどんな影響があるかなど学びたいことが一杯でした。
45年経った今、改善されてきたかというと決してそうではありません。このセミナーの名前を94年から食料環境セミナーと改名しました。私たちを取り巻く食料環境は食べ物だけでなく、広く水、空気も含め、昆虫や動物までも視野にいれて考えないといけないからです。
2018年11月のセミナーは種子法廃止の問題を取り上げましたが、食料環境問題は日本だけではなくなってきました。異常気象と世界的にも大きく変動する食料環境に対して今、保田さんは自分で堆肥を発明し、有機農業に取り組んでおられます。これからの食料環境をどのように考えていくかなども含めて確かな理論と実践をしておられる保田さんから記念すべきこの500回目のセミナーでお話を聞きます。
ぜひ多くのご参加をお待ちしております
参加費:600円 
主 催 : (公財)神戸学生青年センター
TEL 078-851-2760  FAX 078-821-5878 e-mail info@ksyc.jp
http://ksyc.jp/seminar/ss201903/
 
 
●3月16日(土) 14:00~大津市・明日都浜大津5階ふれあいプラザ大会議室(京阪びわ湖浜大津駅すぐ)
第二回市民と野党のホンネの意見交換会
ゲスト:野党4党の皆さん
参加費:無料
主催:市民と政治をつなぐ@大津・高島の会
連絡先:090-3163-9319(松尾さん)
https://shigaminpo.com/event.shtml
 
 
●3月16日(土) 午後2時~5時 大阪南YMCA(JR天王寺駅北口より東へ5分 http://www.oospo.net/ymca-minami/access)
第20回いのちと平和
内容:「非武装中立と平和保障」の輪読&解説 第2部 日本国憲法9条と非武装永世中立 第2章 日米安保体制と自衛隊の海外派兵 
会費:500円
問合せ先:いのちと平和
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0316-4.pdf
 
 
●3月16日(土) 13:00~17:00 関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.バブスクエア大阪)1406教室(阪急「梅田」駅 茶屋町口から徒歩5分 アプローズタワー14階 https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html)
「社会的つながり」再考 -「個人から社会へ」の社会福祉学-
入場無料 
主催:「福祉の社会化」研究会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0316-3.jpg
 
 
●3月16日(土) 15:00~17:30 兵庫県保険医協会5階会議室(元町駅から南 徒歩10分 http://www.hhk.jp/pages/access.php)
兵庫県保険医協会 市民公開シンポジウム 
消費税増税でどうなる? 私たちの暮らしと医療

今年10月に予定されている消費税増税を前に、消費税増税が暮らしと医療にどのような影響を与えるのか、考えるシンポジウムを企画しました。金融コンサルタントの岩本氏、税理士で立正大学客員教授の浦野氏をパネリストに迎えて、消費税増税の影響を探ります。ぜひご参加ください。
【パネリスト】 
・岩本 沙弓〈いわもと さゆみ〉さん
Office 『W・I・S・H』代表 金融コンサルタント/経済評論家 大阪経済大学経営学部客員教授 青山学院大学大学院国際政治経済学科 修士課修了。
・浦野 広明〈うらの ひろあき〉さん
1940年生。税理士・池袋経理事務所長。立正大学客員教授。日本租税理論学会理事、日本民主法律家協会常任理事。
【報告】「医療機関における消費税負担」 
辻 一城〈つじ かずしろ〉さん
兵庫県保険医協会副理事長・同税務経営部長。全国保険医団体連合会理事・同経営税務部副部長
準備のため、できるだけ事前申し込みください
konishi-s@doc-net.or.jp FAX078-393-1820 ℡078-393-1807
参加費:無料
http://www.hhk.jp/gyouji/detail/190316-150000.php
 
 
●3月16日(土) 15:00~まちの拠り所Yosuga(桃谷 大阪市生野区勝山北5-7-11 https://popcorn.theater/theaters/465)
朗読劇「何色かの朝」&矢野宏講演会「崖っぷちの憲法」
15:00~朗読劇「何色かの朝」
15:40~矢野宏独演会「崖っぷちの憲法」
16:30~質問コーナー 休憩・準備
17:00~交流会 
【演劇の部】(約20分)
「何色かの朝」
フランク・パブロフの「茶色の朝」という作品のトリビュートです。日本国憲法が書き換えられてしまった後の未来の日本に舞台を移したコメディチックな朗読劇作品です。
【講演会の部】(約50分)
矢野宏によるパフォーマンスです。
まさに崖っぷち状態も「憲法」について語ります。残された時間で私たちにできることはなんなんでしょうか?ともに考えてみませんか?
料金:予約2000円 ※珈琲orソフトドリンク付 当日2500円
ただし満席の場合は入場することはできません。 
予約フォーム(限定30席):https://www.quartet-online.net/ticket/gake
【交流会の部】(別途実費必要)
イベント終了後、5時くらいから交流会を行います。Yosugaで簡単な料理やおつまみ、アルコールやソフトドリンクを用意します。希望の方は実費にて参加して頂きます。事前に準備が必要ですので、イベント申込時に「交流会」の参加の有無についてもお知らせください。
共催:まちの拠り所Yosuga 新聞うずみ火 DO-YAH企画
https://www.facebook.com/events/275713256437375/
 
 
●3月16日(土) 14:00~16:30 京都市地域・多文化交流ネットワークセンター(南区東九条東岩本町31)(京都駅・八条口徒歩15分 http://www.kyotonetworksalon.jp/access/access.html)
奪われた骨 奪われた人権 アイヌ民族~琉球民族~部落記念シンポジウム
講師:玉城毅氏( 「命どぅ宝!琉球の自己決定権の会」共同代表 )
講師:木村敬氏 (「ピリカ全国実・関西」運営委員 )
☆企画展
3月1日(金)~31日(日)
柳原銀行記念資料館(下京区下之町6-3)
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000247656.html
入場無料
主催:京都市・NPO法人崇仁まちづくりの会
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000247/247655/chirashi.pdf
 
 
■3月16日(土) 午後09:00~09:50 NHK総合
NHKスペシャル 廃炉への道2019「核燃料デブリとの闘いが始まった」
メルトダウンした3つの原子炉を「廃炉」にする、世界でも前例のない取り組みを記録し続けるシリーズ「廃炉への道」。事故から8年の今年、廃炉最大の”壁”である「核燃料デブリ」に、“初めて直接触れる”調査が行われる。
番組では、調査を担う東京電力や技術者たちを徹底取材。デブリの重さや放射線量の分布などから、「デブリの正体は何か?」「何が取り出しの壁になっているのか?」という最大の課題に迫っていく。
さらに、福島第一原発で進む廃炉作業の最前線である「使用済み燃料」の取り出しに向けた作業にも密着する。人が立ち入れない強い放射線のエリアで、ロボットを駆使した調査が続く一方、住民の帰還が進む地元では、原発事故を想定した避難訓練を続けながら、廃炉作業の進捗を見守っている。安全を守りながら、「30年~40年で完了する」という廃炉の目標を成し遂げることはできるのか。人類がこれまで経験したことのない、困難な闘いの現場をルポするとともに、「廃炉8年目の全貌」をみつめる。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190316
 
 
■3月17日(日) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
テレメンタリー2019「ラマザンの壁 ~クルド“難民”の生きる場所~」
今年4月、改正入管法が施行される。将来、数万の外国人が日本へ働きにやってくる。そんな中、日本国内の今に目を凝らして見る。東京周辺にはトルコ系クルド人のコミュニティが広がる。10~20代の若者はおよそ200人。ほとんどが日本人と共に義務教育を受け、流暢な日本語を話す。主人公のラマザン(21歳)もそんな1人だ。だが、難民申請は認められず、不法滞在者(仮放免)として10年以上も日本で暮らす。高校を卒業し、専門学校への進学を夢みる彼。しかし、日本で大学や専門学校を卒業したクルド人は1人もいなかった。日本社会に認められたいと奮闘するクルド人青年の2年を見つめた。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
 
 
■3月17日(日) 午前05:00~05:30 MBS毎日放送、TBS系列
JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス ハンセン病・家族たちの闘い 」
2016年2月、ハンセン病元患者を家族にもつ人たちが熊本地裁に損害賠償請求訴訟を起こした。原告は現在568人。長年にわたる強制隔離政策で、元患者の家族たちが受けた苦しみを知ってほしいと彼らは訴えている。原告団長の林力さんは94歳。父親の廣蔵さんが隔離されたことで、家族は苦労を強いられた。力さんの母親は大学病院の下足番をし、もらうチップで生計をたてた。同じく原告の奥晴美さんは、両親が療養所に隔離されたことで叔母の家に預けられたが継子扱いされ、貧困に喘いだ。隔離されているとはいえ、屋根の下に暮らし、食事も提供される母親の療養所での暮らしが羨ましかった。ハンセン病になった母親に対し、最後まで愛情を抱くことはできなかったという。
宮崎県に暮らす新田良子さんは、職場にも嫁ぎ先にも、親がハンセン病の元患者であることを隠し続けた。1996年、89年間にわたる隔離政策に終止符が打たれた。2001年には、元患者たちが国家賠償請求訴訟を起こし3年後に全面勝訴。それらの流れを受けて家族たちの心にも変化が現れた。最後まで築くことができなかった親との絆…。ハンセン病の元患者を家族にもつ彼らは、今、自分の人生の空白を埋めたいと願っている。
https://www.mbs.jp/p/thefocus/
 
 
■3月17日(日) 午前06:15~06:50 NHK総合 
目撃!にっぽん「1万人の高校生が選ぶ“日本の未来”~憲法改正の模擬投票~」
今、全国の高校生1万人が参加するプロジェクトが動いている。憲法9条を改正をすべきか、模擬の国民投票を行うものだ。もがきながら答えを出そうとする高校生の姿を追う。
今、全国の高校生1万人が参加するプロジェクトが動いている。憲法9条を改正をすべきか、模擬の国民投票を行うものだ。憲法に無関心だった高校生たちは、自ら学び、考えもがきながら票を投じようとしている。憲法について問われた親たちも困惑し、無関心を自覚させられる。高校生たちが真剣に日本の未来に向き合う姿は、私たちに何を問いかけているのでしょうか。
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nippon/x/2019-03-17/21/22160/1077334/
 
 

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