【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-523.html
●8月5日(月) 18時30分~田中機械ホール(JR・地下鉄弁天町下車 大阪市港区南市岡3-6-26)
「入れ墨調査拒否」懲戒処分・取り消し裁判 現状報告と学習集会のご案内
1、弁護団からの現状報告
2、講演 小倉利丸氏(富山大学名誉教授)
本訴訟に対して、「タトゥあるいは刺青調査と「検閲」禁止もしくは事前抑止禁止原則」という意見書を提出いただいている学者。
参加無料
主催:懲戒処分を許さない南大阪の会
■8月5日(月) 午後06:00~06:50 NHK BS1
グローバル・アジェンダ「エネルギー転換は進むのか~持続可能な成長のために~」
環境と経済活動の両立は世界の経済界でも主流の考えとなり、安価でクリーンなエネルギーへの転換が課題となっている。日本開催のG20でも議題となったが、各国の足並みは揃わない。そこでエネルギー政策の今後とリーダーに求める役割について、専門家が集まり議論する。石炭や原子力はどれほど必要なのか?再生エネルギーの可能性は?脱炭素のための新技術の行方は?持続可能な成長のために必要なことは何かを探っていく。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/globalagenda/
■8月5日(月) 午後09:00~10:50 NHK BS1
BS1スペシャル「ヒロシマの画家 四國五郎が伝える戦争の記憶」
皆さんは原爆ドームの以前の姿を知っていますか?被爆前は美しい緑のドームの建物だった▽被爆前の広島と被爆後のヒロシマを描いた画家▽世界的作家ジョン・ダワーが賞賛!なぜ今、四國五郎なのか?▽「ヒロシマの記憶」を語り継ぐ絵とは?▽黒い雨に濡れる母子像に込めた願い▽まるでヒロシマを息するように描いた画家の魂▽最愛の弟を亡くした思いhttps://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2019-08-05/11/29009/2381053/
■8月5日(月) 午後10:00~10:50 NHK総合
戦没者は二度死ぬ~遺骨と戦争~
「たとえ骨だってね。会いたいもんな。何十年経ったって・・・」
戦争が遠い過去のものになってきている。そんなこと言えないなと思い知らされた出会いがあった。
ひとりは会津に暮らす伊藤久夫さん。戦時中、北マリアナ諸島テニアンで起きた集団自決の惨劇の中で家族や仲間を失い、84歳になったいまも毎年のように島に渡り、いまだ帰らぬ遺骨を探し続けていた。
「戦没者のことを忘れてはいけない。彼らを二度死なせることになるから・・・」
そしてもうひとりが遺骨鑑定人として、1人でも多くの戦没者を日本に、そして家族の元に帰そうと、世界中の現場に立ち続けた人類学者の楢崎修一郎博士。人は肉体が滅んだときに一度死に、そして、誰もその人に思いを致さなくなったときに二度死ぬのだと。
伊藤さんたち遺族の思いや、楢崎博士の言葉の真意を知りたいと、世界各地で行われていた遺骨収集の現場に足を運んだ半年間。心に強く残ったのは、戦後70数年がたってもなお薄まることのない、遺族たちの戦没者への尽きぬ思いと、一方で、シベリアでの遺骨の取り違えの疑いなど、国の事業の実態。
誰のための、何のための遺骨収集なのか?戦後74年のいま、我がこととして立ち止まり、考えたいと苦悶した半年間だった。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92894/2894215/index.html
■8月6日(火)(再放送) 深夜午前00:45~01:35 NHK BS1
BS1スペシャル「写真家 ユージン・スミスの戦争~タラワ・サイパン・沖縄~」
サイパン、レイテ、沖縄と太平洋戦争の激戦地を目撃し続けた写真家がいた。水俣病患者の撮影で知られるユージン・スミス。玉砕の島・タラワで惨状に衝撃を受けた彼は、サイパンでは戦火に傷ついた日本の民間人にカメラを向ける。そして沖縄では収容所に避難した人々を取材。戦争の犠牲者を伝えようとしたが、検閲により9割の写真を没収されたという。番組では当時、公開できなかった写真を発掘。関係者の証言から戦争報道に迫る。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2204260/index.html
■8月6日(火)(再放送) 深夜午前01:35~02:24 NHK BS1
今また“マンザナー”を繰り返すのか▽アメリカ・日系人強制収容が問いかけるもの
今、アメリカで、第2次大戦中の日系人強制収容の問題が注目されている。語られるのは「マンザナー」の過ちを再び繰り返すのか?「マンザナー」とは、カリフォルニア州にあった収容所。1942年、ルーズベルト大統領は、自由と平等の原則に反し、日系アメリカ人約12万人の資産を凍結、全米10か所の収容キャンプに送り込んだ。人種問題がまたも分断をもたらしている現在のアメリカ。世代を超えて語られるこの問題を見る。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/93115/3115601/index.html
●8月6日(火) 10:00~12:00 紫香楽ヴィラ会議室にて(信楽町勅旨2392-5)
守田敏也さん講演会
「原発と自然災害からの命の守り方~核兵器製造の街、アメリカ・ニューメキシコ州訪問報告をまじえて~」
「夏休みショートステイIN信楽」に今年も守田さんがお話に来てくれます!最近、アメリカのニューメキシコに行かれ多くのものを見て感じてこられた守田さんの報告です!すごいお話が聞けると思います。誰でも参加OKなので、お気軽に来てください。子ども連れの参加も大歓迎です!学生さんもぜひ聴きにきてくださいね~
参加費無料
お問合せ:090-9217-4821(玉崎)
放射能から子どもを守る保養プロジェクト
https://naturalmama.shiga-saku.net/e1488550.html
●8月6日(火) 12時~1時 大阪府庁南側通用出入口前(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分)
朝鮮学校への補助金復活を求める火曜行動
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪