【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。
■2月21日(日) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
テレメンタリー2021「ポネオハウ ーアイヌの私ー」
北海道帯広市の屋台村にアイヌ料理を出す小さな店がある。 名物は大きな豚骨がごろっと入ったスープ「ポネオハウ」だ。 店主の女性の家庭に受け継がれてきた「母の味」。 しかし彼女は数年前までこの料理に後ろめたさを感じていた。 「アイヌであることはなかったことにして生きようと思っていた」。 その彼女が、なぜ、あえてアイヌ料理の店を始めたのか。
アイヌの自分を否定し、沈黙してきた1人の女性が、それまでの生きづらさを克服し、自分らしく生きるようになった理由とは。 今なお日常の中に息づくアイヌ民族への差別意識のなかで、懸命に生きようとする人々を追った。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
●2月21日(日) 14:00~PLP会館 5階会議室(JR天満駅・地下鉄扇町駅徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html)
【現地報告とパネルディスカッション】
コロナ禍・コロナ後の世界と辺野古新基地反対運動
・14:00 開会
・14:05 現地からの報告
ゲート前から 金澤知成
海上行動から 山崎タヲル(お二人ともリモート参加)
お二人は、大阪アクションで活動し、現在沖縄に暮らしながら現地の運動に参加しています。
・15:00 パネルディスカッション
テーマ:意見書運動と知事不承認後の運動
・沖縄ジュゴン保護と国際的運動
・コロナ禍、コロナ後の世界と新基地を止める運動
・私たちは何をするか。その他
司会・パネラー:五宝光基 陣内恒治 松島洋介 三浦俊一(いずれも、大阪アクションメンバー)
質疑応答
・16:30 閉会 閉会後 梅田までデモ
沖縄県は1月20日、キャンプシュワブで43名のコロナ集団感染が発生したと発表しました。しかし沖縄防衛局は工事を止めることなく資材の搬入を続けています。そして1月24日には、辺野古の新基地を自衛隊と共同使用する日米の密約が暴露されました。
沖縄県民の命と健康に全く配慮せず、自衛隊共同使用のための新基地建設に暴走する政権は、日本全土でもコロナ対策を後回しにし、休業補償もかたくなに拒否しています。
コロナ後の世界を公正で人類存続のための環境が守られる社会にするため、辺野古新基地建設をぜひとめましょう。現地からの報告と知恵を出し合うパネルディスカッションを行います。ぜひご参加お願いいたします。
参加費:無料(当日カンパにご協力お願いします)
主催:Stop!辺野古新基地建設!大阪アクション
連絡TEL06-7777-4935(市民共同オフィスSORA)
https://blog.goo.ne.jp/stop-henoko-osaka/e/b39ae94560152ab5017c393f6cbb40ff
チラシPDF:http://www.sdcc.jp/pdffiles/210221flier.pdf
●2月21日(日) 京都アスニー京都アスニー(京都市生涯学習総合センター(市バス丸太町七本松・京都アスニー前すぐ JR「円町」駅から東に徒歩10分 中京区丸太町通七本松西入ル http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/asnymap.html)
チェルノブイリ・フクシマ京都の集い~福島原発事故から10年~
「原発事故の責任を誰がとるのか~東電刑事裁判と関電原発マネー問題
講師:海渡 雄一 さん(弁護士・元日弁連事務総長)(脱原発弁護団全国連絡会共同代表)
福島原発事故から10年。原子力緊急事態宣言が出されたまま福島原発事故から10年を迎えようとしています。いまなお数万人もの人々が避難生活を送っています。全国各地で避難者が国や東京電力に賠償を求め、裁判が起こされました。その全ての判決で東京電力に責任ありとの当たり前の裁きがなされています。原発事故の責任を誰もとっていない。
ところが勝俣恒久東京電力元会長ら3人の刑事責任を問う裁判では、部下である社員が15m超の津波対策を進言したとの証言を行ったにもかかわらず、2019年東京地裁は無罪判決を下しました。
検察官役の指定弁護士が東京高裁に即ちに控訴。2021年3月以降に初公判が開かれる見込みです。京都府・滋賀県にも再稼働同意権を!関西電力株主総会で京都市の「脱・原発依存」提案の可決を!
高浜原発をめぐる原発マネー問題は、「原発と金」がセットになって麻薬のような働きをすることを明らかにしました。関西電力森詳介元会長、八木誠前会長らは福島原発事故後の経営悪化により役員報酬をカットしたものの、電気料金値上げにより経営状況が改善されるとカット分を補填する事まで行いました。そして京都府や滋賀県の30km圏自治体の再稼働同意権を拒み続け、株主総会で京都市の「脱・原発依存」提案を拒否し続けました。
関西電力は運転が40年を超える高浜1・2号炉、美浜3号炉の再稼働にむけて動いています。大阪地裁の大飯原発設置許可取り消し判決はこれらの動きへの警鐘に他なりません。
海渡雄一弁護士は1985年提訴の「もんじゅ訴訟」をはじめ裁判を通して原発問題に関わってこられました。日本弁護士連合会事務総長在任時に東日本大震災・福島原発事故が発生。日弁連として震災・原発事故対策に取り組まれました。福島原発告訴団弁護士として東京電力刑事裁判開審に尽力。裁判が始まってからは被害者代理人として出廷。関電の原発マネー不正還流告発の弁護士としても活躍されておられます。
著書に「東電刑事裁判 福島原発事故の責任を誰がとるのか」「原発訴訟」(岩波新書)。
「原発事故の責任を誰がとるのか ~東電刑事裁判と関電原発マネー問題」と題して講演していただきます。
参加費¥1000
主催:チェルノブイリ・フクシマ京都実行委員会
連絡TEL075-465-2451(佐伯)
https://www.facebook.com/hukusimagenpatukokusodankansai/posts/1799139940263180
●2月21日(日) 午後1時 阪急淡路駅東出口集合
広域行政一元化反対!街頭宣伝&ポスティング3回目
・12時30頃~マイクで流し宣伝
・13時~上新庄駅南側集合
小松方面ポスティング4000枚予定
連絡先:・松岡(市民連合・豊中) 090-4033-1376
・二木(市民連合高槻、島本) 090-6062-3764
・山本(MINIT’s9) 080-9755-1034
●2月21日(日) 14:00~東舞鶴駅 駅南公園
大飯・高浜 老朽原発再稼働反対!全原発廃炉へ!戦争・改憲反対!反原発舞鶴行動
主催:反原発舞鶴行動実行委員会
連絡TEL0773-63-6773
http://jimmin.com/events/event/%E5%A4%A7%E9%A3%AF%E3%83%BB%E9%AB%98%E6%B5%9C%E3%80%80%E3%80%81%E8%80%81%E6%9C%BD%E5%8E%9F%E7%99%BA%E5%86%8D%E7%A8%BC%E5%83%8D%E5%8F%8D%E5%AF%BE%EF%BC%81%E5%85%A8%E5%8E%9F%E7%99%BA%E5%BB%83%E7%82%89/
●2月21日(日) 14:00~16:00 すてっぷホール(定員40名)(阪急宝塚線豊中駅すぐ エトレ豊中5F http://www.toyonaka-step.jp/02_use_guidance/access.html) zoomオンライン参加(事前申込要)
「性暴力被害者の声を聞いて!」~全国にひろがったフラワーデモ~
北原みのりさん講演オンライン配信
女性への性暴力をなくすための連続学習会、今回初めて、オンラインで行います。
すてっぷも、そのためにウェビナー契約をしてくれました。
助成金事業担当の職員さんと「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク・豊中のメンバーが一緒に練習をした上で当日に臨みます。参加費無料! ぜひご参加ください。
☆当日、すてっぷホールの大型スクリーンで北原さんのお話を視聴できるのは40人限定です。(コロナ感染拡大状況によっては、すてっぷホールでの視聴ができなくなる可能性もあります。)
☆全国からのオンライン参加、大歓迎! その申し込みは2月18日までに ←過ぎてます・・
一年に2回のペースで、とよなか男女共同参画推進センターすてっぷから助成金を受けて取り組んできた、hokusetu.toyonaka@gmail.com 宛にお願いします
参加費無料 保育あり(申込要)
主催:「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク・豊中
連絡TEL090-5134-8730(田中)
http://machigoto.jp/news/detail/?art_id=9967
■2月21日(日)(再放送) 午後04:00~04:50 NHK BS1
BS1スペシャル「“コロナ倒産”を防げ~下町信用金庫の二か月~」
東京・台東区の信用金庫営業係。緊急事態宣言の解除後も資金繰りに苦しむ中小企業の悲鳴が殺到している。客が激減した中華料理店は家賃や従業員への給与も滞り、コロナ危機支援の融資に望みをつなぐ。信金営業マンは「スピードが命」と融資手続きを急ぐが、間に合うのか?創業70年のビジネスホテル社長は、外国人観光客が姿を消すなか「絶対にホテルを守る」と前を向く。未曾有の危機に立ち向かう人々を見つめるドキュメント。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/4GW6Q9PK9Q/
■2月21日(日) 午後05:00~05:45 NHK総合
NHKドキュメンタリーセレクション「日本一長く服役した男」
令和元年秋、1人の無期懲役囚が熊本刑務所から仮釈放された。“日本最長”61年間の服役期間を経て出所したのは80歳を超え、やせ細った男。出所後も刑務所での振る舞いが体に染みつき、離れないでいた。男はかつてどんな罪を犯し、その罪にどう向き合ってきたのか?取材班は出所後の男に密着取材。見えてきたのは知られざる「無期懲役」の現実とさまざまな疑問。「更生」とは?「贖罪」とは?一体何なのかー【語り】津田健次郎
https://www.nhk.or.jp/kumamoto/motto/index.html
■2月21日(日) 午後08:00~08:50 NHK BS1
BS1スペシャル「決断の冬、浅草~下町経営者と信用金庫~」
新型コロナ“第3波”が襲い始めた11月。東京有数の観光地・浅草に支店を構える信用金庫は新たな対応に追われていた。夏に顧客へ緊急融資を行ったが、資金の減りが予想以上に早いことがわかったのだ。浅草土産の代名詞として知られる老舗和菓子屋や、地元の年配客に支えられてきた老舗飲食店は、年末年始の売上げに望みを繋ぐが、感染拡大は止まらない。引き継いだのれんを守れるのか、未曾有の危機に立ち向かう人々を見つめる。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/MPPVQLMY4P/
■2月21日(日) 午後10:00~11:50 NHK BS1
BS1スペシャル「潜入10年 北朝鮮・武器ビジネスの闇」
デンマーク人のウルリクは、北朝鮮の闇を暴きたいという思いから、スペインに本拠地をもつ北朝鮮との文化交流団体KFAにスパイとして潜入していた。長年にわたる団体への貢献によりKFA会長の信頼を得たウルリクは、会長から北朝鮮との武器取引ビジネスの話を持ちかけられる。そして、偽の投資家とともに北朝鮮を訪れたウルリクは、そこで驚くべき武器輸出ビジネスの実態を目撃、彼ら自身も闇のビジネスに巻き込まれてゆく。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/GZVV4JPLPK/