【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。
■3月21日(日)(再放送) 深夜午前01:35~02:25 NHK総合
NHKスペシャル「私と故郷と原発事故」
ディレクターの故郷、福島県浪江町。原発事故から10年、人口はかつての10分の1にとどまる。親しい人が残した遺言、「出身者だから伝えられる“本当の声”を届けてほしい」。さまざまな形で、原発事故の取材に携わってきた自分が、届け切れていない“本当の声”とは…。家族、友人、関係者を訪ね歩き、心の内をたどる旅が始まった。原発事故とは何だったのか。“当事者”による異色の対話ドキュメンタリー。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/Z6Q9Z7W85X/
■3月21日(日) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
テレメンタリー2021「3.11を忘れない85 変わる古里ーフクシマはいまー」
2011年3月、世界最悪レベルの原発事故が起きた福島。東北の静かでのどかな県は、事故が起きて以降、世界からフクシマと呼ばれる地となった。 原発事故による避難指示は徐々に解除されているものの、県内にはいまだに解除時期の見通しすら立たない場所もある。
福島の復興の妨げになるのが、放射線量を下げるための除染で出た大量の廃棄物。それが一時保管されているのが、福島第一原発がある双葉町と大熊町だ。課題山積の福島の復興。変わる古里の姿。 原発事故に多くを奪われた大熊町の男性2人を中心に、フクシマの10年をありのままに伝える。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
●3月21日(日) 14時~学働館・関生4Fホール(地下鉄阿波座7番徒歩8分 http://www.rentai-union.com/map/gakudoukan-map.html ))
不当弾圧をはね返そう! 井戸謙一弁護士に学ぶ反弾圧連続学習会
第一回 湖東記念病院冤罪事件
滋賀県警による冤罪事件である湖東記念病院事件は、警察・検察の体質という意味で関西生コンに対する滋賀県警の一連の弾圧事件とも通じるところがあります。そこで、湖東記念病院事件について、何が起こり、どのようにして「有罪」をひっくり返していったのかを井戸弁護士に語っていただきます。また、関生事件について若干のコメントをいただきます。
関生事件の一審では我々に大変厳しい有罪判決が出ており(20年10月8日大阪、12月17日京都)、裁判所の体質について危機感を覚えずにはいられません。井戸弁護士は、裁判官として志賀原発の運転差差止めや参議院定数の違憲判決など画期的な判断をされてきました。また、現在は弁護士として原発関連の訴訟に取り組んでおられます。裁判官としての経験や現在の弁護士としての取り組みを踏まえて、司法の責任や裁判官の独立についてお話をいただきます。
参加費:無料です。会場にはカンパ箱を設置させていただきます。
お申込み・お問い合わせ
関生支部教育部長 萱原成樹 Mail kannama_education@yahoo.co.jp TEL 090-3728-9364
実施方法:
井戸弁護士の事務所と学働館4F ホールをオンラインで接続します。学働館に来場して受講することも、オンラインで受講することもできます。コロナ対策上、参加人数を把握したく、事前に申し込みをお願いします。会場参加が多数の場合、先着順で参加をお断りする場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
参加費無料 要予約 オンライン受講可
主催:全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部教育部
https://twitter.com/kannama_senden/status/1364462663959388160
●3月21日(日) 13:00~17:30 社会福祉法人聖フランシスコ会「ふるさとの家」(西成区萩之茶屋3-1-10 http://kamafurusato.webcrow.jp/)
東アジア反日武装戦線『狼をさがして』日本公開記念
映像作家キムミレがまなざす<現実(リアル)>
https://asnet-utokyo.jp/news/external/6900
コロナ禍を機に加速する資本の世界的再編がもたらす〈現実(リアル)〉は、収奪のオペレーションを巧妙化させながら、人々の生活をいっそうの困難に押しやろうとしている。地を這う生を強いられた人々の闘いを一貫してまなざし、フィルムに収めてこられたキムミレ監督の映像とトークを通して、生き延びる、のではなく、「生きる」!そのあるべき生を奪還するための出立点を探ってみたい。朴勝憲(パクスンホン/河合塾「日韓文化交流研究会」)第1部:キムミレ作品同時上映会
『ノガタ/土方』(2005、89分)
『生きる』(2014、86分、日本初公開)
第2部:キムミレ監督との対話
zoom参加:キムミレ(監督)・藤井たけし(東京外国語大学)・通訳:影本剛
参加費:1000円(経済的にきびしい方はご相談ください)・学生無料
【要予約】masipon@nifty.com
共 催:河合塾日韓文化交流研究会・猪飼野セッパラム文庫
https://sepparam-bunko.jimdofree.com/
●3月21日(日) 午後1時~阪急京都線南方集合 東中島方面
大阪市乗っ取り計画反対!第5回ポスティング
よびかけ:市民連合・北摂ユニット
●3月21日(日) 13:30~若竹生活文化会館 講堂(JR西宮駅 北側出口から北東へ徒歩5分 https://www.nishi.or.jp/access/shiminshukai/wakatakesekatsu.html)
西宮革新懇 第7回総会
記念講演:朴木 佳緒留さん(神大名誉教授)
『ジェンダー平等社会をめざして』
参加無料
(連)080-5354-8545
http://www.kenpou-hyougo.sakura.ne.jp/osirase.html
●3月21日(日) 10:00~大津市・明日都浜大津1階 市民活動センター大会議室(京阪びわ湖浜大津駅から徒歩2分 http://movementotsu.com/access.html)
#Dont Be Silentと「慰安婦」問題
―滋賀県議会の「非難決議」を考える
講師:滋賀県立大学教員・河かおるさん
主催:滋賀県議会ウオッチアクション
連絡先:090-4763-0751(事務局・髙田さん)
https://shigaminpo.com/event.shtml
●3月21日(日) 午後2時開会~zoom方式
政治の「今」を問うオンライン講演会
琉球弧の軍事化加速 対中ミサイル高度化・辺野古「日米共用」…
講師:ジャーナリスト 土岐直彦さん
元朝日新聞記者、戦争をさせない左京1000人委員会運営委員
近著に『闘う沖縄 本土の責任~多角的論点丸わかり』(かもがわ出版)
沖縄県名護市に計画の辺野古新基地を、「島嶼防衛」の陸自水陸機動団と共同使用することで自衛隊と在沖米軍トップが2015年に秘密合意していたことが、沖縄タイムスと共同通信の共同取材で1月に判明した。政府は、辺野古は普天間飛行場の危険性除去の「負担軽減」と主張してきたが、それに反し「日本版海兵隊」水陸機動団が常駐すれば、日米の軍事的一体化が加速される。
折から政府は、琉球弧北端の無人島・鹿児島県馬毛島に滑走路や港湾施設を設けて米軍と自衛隊が各種訓練で共同使用する計画を進める。有事の一大補給基地の役割も担う軍事要塞化で、2月、環境影響評価(アセスメント)の手続きを始めた。九州の自衛隊基地群から、馬毛島―奄美―沖縄島/辺野古―宮古島―石垣島のミサイル部隊を結ぶ、対中国をにらんだ「砲列」ラインがくっきりと浮かぶ。
新年度予算案には、「島嶼防衛用」長距離巡航ミサイル開発費が初めて盛り込まれた。開発中の超高速ミサイルは26年度実用化をめざす。米国などからの最新ミサイル導入も決定され、攻撃型兵器装備や護衛艦の空母化も進む。敵基地攻撃能力につながる動きだ。自衛隊の軍隊化に歯止めがかからない。
アクセス先:このミーティングに事前登録する:
https://zoom.us/meeting/register/tJclcOiupzwvHNKBGnQCNqUxTn5VcQdz6sSu
*参加無料、定員90人(カンパ歓迎)
主催:戦争をさせない左京1000人委員会
連絡:TEL075-711-4832(市民環境研究所)
https://www.facebook.com/events/2840580896208828/
■3月21日(日) 正午00:00~00:5 NHK BS10
地球タクシー「2021早春の東京を走る」
あなたにとっての東京って何ですか?原点となる風景は?東京タワーにスカイツリー、昭和と平成のランドマークの狭間に、令和の人々の街の息づかいを感じる想像力のドライブが始まる。銀座、両国、青山、日本橋、日暮里…、個性的な街の表情。それぞれの人生の記憶を風景に重ねて、時代の風を感じながらタクシーは走る。2021年早春、コロナに翻弄されながらも、今を精一杯生きようとするドライバーたちとの、柔らかな旅の記録。
https://www4.nhk.or.jp/P3607/x/2021-03-21/11/27358/2225759/
■3月21日(日) 午後11:30~00:00 NHK Eテレ
サイエンスZERO 3.11から10年「廃炉10年 現在地と未来への挑戦」
事故から丸10年を迎える東京電力福島第一原子力発電所。事故当初から廃炉の最前線を追い続けてきたサイエンスZEROは今年も現場にカメラを入れた。増え続ける放射性廃棄物や処理水のタンク、いまだなお新たな課題が明らかになるデブリ取り出し作業など、さまざまな困難に直面する現場の最新状況をリポート。さらにロボット技術や廃炉を担う人材の育成などこの先の廃炉を支える重要なポイントについても専門家とともに考える。
https://www.nhk.jp/p/zero/ts/XK5VKV7V98/episode/te/7R6LK8154R/
■3月22日(月) 深夜午前00:55~01:25 読売テレビ、日本テレビ系列
NNNドキュメント「きっと、大丈夫。福島で生まれた“きぼう”」
福島を襲った東日本大震災、そして原発事故。福島の親たちは「外遊びに出せない」「県産食材を食べさせられない」「将来、差別を受けるかもしれない」そんな思いを抱えつつも、「きっと大丈夫」「私が守りぬく」と心に言い聞かせながら、子育てを続けてきた。あれから10年…迷い、葛藤しつづけた親たちが語るのは「子どもがいたから、やってこられた」。子育てを通して、あらためて福島の「今」を見つめる。
https://www.ntv.co.jp/document/
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イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都・滋賀 3月21日(日)
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