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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都・滋賀 3月27日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。



映画情報


『大地を受け継ぐ』(2015年/日本/86分)監督:井上淳一
公式サイトhttps://daichiwo.wordpress.com/
11人の子どもたちが福島へ向かった。
知られざる農家の孤独な“声”に心を揺さぶられる、たった一日の食と命の体験。
わたしたちが変われば、世界は変わる。
2015年5月、東京。ごく一般的な16歳から23歳までの学生が集まった。初対面の人も多いなか、いささか構えてはいるものの、初々しい表情。まるで学校の課外活動のような気持ちで参加した。車内は、道すがらの風景をスマホで撮影する子、SNSに書き込みをする子、新しい友達とおしゃべりする子。平和で和やかな空気が流れる。そして、到着したのは福島県須賀川市。福島第一原発から約65km離れた一軒の農家だった。笑顔で出迎える、息子と母親。そして語り始められた彼らの四年間の物語。その孤独な“声”に耳を傾ける。それは生涯忘れられない、たった一日の食と命の体験に、心揺さぶられる瞬間だった―。
父を奪われ、土を汚され、それでもこの地で生きていく―
先祖代々、耕された土地を受け継ぐ、四年間の決意と軌跡。
2011年3月24日、福島県須賀川市で農業を営むひとりの男性が自ら命を絶った。原発事故を受け、地元の農業団体から農作物出荷停止のファックスが届いた翌朝のことだった。「お前に農業を勧めたのは、間違っていたかもしれない」。そう息子に言い残して。
それから四年。学生たちが訪れたこの農家の息子(樽川和也)は、母(美津代)とふたり、汚された土地で農作物を作り続けている。「福島の米や野菜は今までの値段では売れないし、売れても黒字になることはない」。農業だけで生きていくことが難しい現状だ。それでも自死した父や、先祖が代々受け継いできた土地を捨てるわけにはいかないと、彼らは土を耕し作物を育て続けている。
「いい土を作らないと、美味い野菜はできない」。そう言い続けてきた父。
毎年食べていた椎茸、ふきのとう、たらの芽、山菜は、いまこの土地には無い。
検査しているとはいえ、汚染された地で育てた作物を流通させる、生産者としての罪の意識。紛争解決センターでの裁判、東電からの補償金、身内からの批難…。次々に押し寄せる内外の葛藤。これは決して報道されることのなかった真実の告発、四年間の決意と軌跡。息子は言う。「これは風評じゃない、現実なんだ」と。
果たして、学生たちは何を想い、何を受け継ぐのか―。
●3/27(土)・28(日)2日間限定上映 10:00~シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
■3/27(土)上映後リモートトーク
 登壇者:井上淳一監督、馬奈木厳太郎さん(本作企画・弁護士)
 ※Zoomによる出演。スクリーンに映写します
■3/28(日)上映後リモートトーク
 登壇者:井上淳一監督
 ※Zoomによる出演。スクリーンに映写します
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0305.html



『国民の選択』(2021年/日本/ディレクタースカンパニー)監督:宮本正樹
公式サイトhttps://www.kokumin-movie.com
あれだけ騒がれた原発のことも
たった10年で人は忘れてしまうのか
我が国観測史上最大の被害をもたらしたあの事故から今年3月でちょうど10年。
今なお日本では原子力発電所の再稼働を試みる動きがある。
原発の歴史や構造、そもそもなぜ日本に多くの原発が出来たのか…。
あの悲劇を繰り返さないために。
20XX年、国会で原発に反対する議員たちから原発を禁止する憲法案が発議され、国会議員三分の二以上の賛成により、原発を禁止するかどうか、国民投票の実施が決定した。それを受けて町議会議員である高橋明(妹尾青洸)は、家族の皆に原発賛成に投票するように指示する。原発警備員として働いている明の息子の敦(水石亜飛夢)は、生活費を稼ぐために原発には賛成であった。しかし、敦の婚約者である直子(泉はる)との間に新たな命を授かる事が分かると、原発について疑問を抱くことに…。
原発を受け入れていた家族が、国民投票をきっかけに原発とどう向き合うのか!?
●3/20(土)~4/2(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
リモート舞台挨拶
3/20(土)~①17:10 ②19:20
3/21(日)~26(金) 13:05
3/27(土)~4/2(金) 12:20
http://www.theater-seven.com/mv/mv_s0289.html



『けったいな町医者』(2021年 日本 116分 渋谷プロダクション)監督・撮影・編集:毛利 安孝
公式サイトhttps://itakunaishinikata.com/kettainamachiisha/
最期まで自宅で過ごしたい。痛くない死に方がしたい。 2500人を看取った尼崎の町医者に迫ったドキュメンタリー映画
皆さんは、「町医者」「在宅医療」という言葉にどんなイメージをお持ちだろうか? 白衣を着て、美人の看護師を連れて、大きなカバンを持って、なんだか威張っている。
…そんなイメージをちゃぶ台返ししてしまう町医者が、尼崎にいた。
好きな物を食べたい。最期まで自宅で過ごしたい。痛くない死に方がしたい。そんな患者さんと、家族の想いを守るために町医者は今日も全力で走る。怒る。泣く。歌う。看取る。下町を舞台に、生と死を見つめる問題作。
家が病室で、街が病棟や
兵庫県尼崎市の在宅医・長尾和宏の命の駆け引きの現場を記録したドキュメンタリー。かつて病院勤務医として働いていた長尾は「家に帰りたい」と言っていた患者が自殺したことをきっかけに病院を辞め、尼崎の商店街で開業し町医者となった。病院勤務医時代に1000人、在宅医となってから1500人を看取った彼は、その経験をもとに、多剤処方や終末期患者への過剰な延命治療に異議を唱える。365日24時間いつでも患者のもとへ駆けつける長尾の日常に密着し、昼夜を問わず街中を駆け巡るその姿を追い、「幸せな最期とは何か」「現代医療が見失ったものとは何か」を問う。長尾のベストセラーを映画化した「痛くない死に方」で主演を務めた俳優・柄本佑がナレーションを担当。
●3/20(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
3/27(土) 12:20~上映後ロングトークショー予定 ※チケット完売
3/28(日) 10:00
3/29(月)~4/2(金) 14:45
4/3(土)以降も続映
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1537.html



●3月27日(土) 午後2時~エル・おおさか南館ホール(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
うずみ火講座
「路上のラジオ」西谷&「新聞うずみ火」矢野 ここだけのコラボ

西谷さんが「馬毛島への自衛隊基地建設問題」や「アベスガ政治の危険性」などについて、矢野が維新政治や在阪メディアなどについて語ります。
連絡先:06・6170・4757(路上のラジオ)
オンライン → https://uzumibi.thebase.in/items/41801850
http://uzumibi.net/event/3%e6%9c%8827%e6%97%a5%e5%9c%9f%ef%bc%89%e3%80%8c%e8%b7%af%e4%b8%8a%e3%81%ae%e3%83%a9%e3%82%b8%e3%82%aa%e3%80%8d%e8%a5%bf%e8%b0%b7%ef%bc%86%e3%80%8c%e6%96%b0%e8%81%9e%e3%81%86%e3%81%9a%e3%81%bf/



●3月27日(土) 17:30~街宣@HEPFIVE前 17:30~デモ 豊崎西公園(北区豊崎5-5 通称「たこ公園」)(大阪メトロ御堂筋線「中津駅」2番出口 http://www.kita-umeda.com/8522/)→HEPFIVE前
スガやめろ 梅田解放区
主催:梅田解放区
http://www.labornetjp.org/EventItem/1615966235592matuzawa



●3月27日(土) 13:30~15:00 関西合同法律事務所(予定)
大阪4区市民連合Zoom学習会
講演「衆議院選挙・一元化条例と維新」冨田宏治さん(関西学院大学法学部教授)
(40分、会場参加は10名まで)
→質疑・応答(20分)
→今後の取り組みについての討議(30分)。
※Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82702057771?pwd=OHZiNk9Dclh4RzJXNkJsait1RlFSUT09
ミーティングID: 827 0205 7771
パスコード: 208759



●3月27日(土) 14時~千里コラボ多目的スペース(北大阪急行「千里中央」駅北改札から約80メートル 大阪モノレール「千里中央」駅から北へ約400メートル)
“新型コロナの時代“豊中市の今とまちづくりの課題
~社会福祉協議会の現場から~

講師:勝部麗子さん 
<プロフィール>
大阪府豊中市生まれ。1987年、豊中市社会福祉協議会(社協)に入職。
2004年、全国初のコミュニティーソーシャルワーカーに。NHKドラマ「サイレント・プア」のモデルとして取り上げられ、監修を務めた。
独身で無職の中年の子が、同居する親に生活費を頼るうち社会から孤立する現象を「8050(ハチマルゴーマル)問題」と名付け、支援を呼びかける。現在、社協福祉推進室長。
新型コロナ禍の中で、私たちの日常生活が様々なところで制限されています。また、非正規で働く人々が首を切られたり、公園で野宿する人が増えたり弱い立場の人々にしわ寄せがいっています。豊中の現状はどうなっているのか、支援活動を取り組まれている社会福祉協議会の勝部麗子さんからお話しをお聞きします。皆様のご参加をよろしくお願いします。
資料代:500円
主催:豊中いいね!草の根市民応援団
連絡:090-8824-0912永田) 090-3261-1460(山田)
なお、会場は、空席をもうけ三密をさけます。マスクの着用をお願いします。
参加ご希望の方は、応援団世話人まで事前連絡をお願いします。
https://www.facebook.com/groups/453257384883252/permalink/1650612591814386/



●3月27日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html



●3月27日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



●3月27日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



●3月27日(土) 13:30~ウイングス京都2F セミンバー室A・B(地下鉄烏丸御池駅(5番出口)または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車徒歩約5分 http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/
21春闘勝利!京都総決起集会
【講演】中島光孝弁護士(ハマキョーレックス20条裁判弁護士)
「非正規労働者の均等待遇を実現しよう(仮題)」
参加費¥500
主催:ユニオンネットワーク・京都
連絡TEL075-691-6191
https://kyotounion.blogspot.com/2021/03/21.html?view=timeslide



●3月27日(土) 13:00~ゆめりあ宇治(JR宇治駅前)
学習と講演のつどい「大飯原発差止訴訟について、その内容と経過」
講演:「原発の危険性の鮮明化と今後の展望」~原発事故10年、運動をさらに進める道を探る~
講師:市川章人さん
主催:南相馬ボランティア実行委員会
連絡先:中西はるお、090-3281-3678
https://houteisien.wordpress.com/kyoto/



●3月27日(土) 14時~16時 草津まちづくりセンター3階大会議室(草津駅より約200m(徒歩約5分)http://www.kusatsu-machisen.net/access/
市民と野党の共闘を強化する春の講演会
(趣旨)安倍政権は集団的自衛権の行使を容認して、海外での武力行使を可能にする「安保法制」を成立させました。そして菅政権は学術会議の人事にまで介入し、軍事研究をさせようとしています。憲法を守らない自公政権を放置すれば立憲主義は崩壊し、海外で戦争する国になってしまいます。市民と野党の共闘によって、総選挙に勝利し、平和な日本ンを次の世代に受け継いでゆきましょう
講師:倉田 玲(立命館大学法科大学院教授)
各野党代表からのあいさつ
申し込み:先着100名
主催:市民の会・しが、3区市民の会
問い合わせ:090-4036-4510(檜山)、090-8529-1149(大道)
https://shigaminpo.com/event.shtml



●3月27日(土) 14時~16時 大津・自治労会館・2階会議室
連続市民講演会
講演:在日朝鮮人、ニューカマーの子どもたちの教育環境の現状と課題

講師:右田マリアナ春美さん(外国人児童生徒の支援員)
   チョンサングン(鄭想根)さん(滋賀朝鮮初級学校校長)
主催:戦争させない1000人委員会・しが
問い合わせ:090-8821-5367(木戸)
https://sites.google.com/site/syamahi9j/zi-he-jiu-tiaono-huinyusu



■3月27日(土)(再放送) 午前11:00~11:30 NHK Eテレ
サイエンスZERO 3.11から10年「廃炉10年 現在地と未来への挑戦」
事故から丸10年を迎える東京電力福島第一原子力発電所。事故当初から廃炉の最前線を追い続けてきたサイエンスZEROは今年も現場にカメラを入れた。増え続ける放射性廃棄物や処理水のタンク、いまだなお新たな課題が明らかになるデブリ取り出し作業など、さまざまな困難に直面する現場の最新状況をリポート。さらにロボット技術や廃炉を担う人材の育成などこの先の廃炉を支える重要なポイントについても専門家とともに考える。
https://www.nhk.jp/p/zero/ts/XK5VKV7V98/episode/te/7R6LK8154R/



■3月27日(土) 午後09:00~09:50 NHK総合
NHKスペシャル「浅草、遠い春を待ちながら~下町経営者と信用金庫~」
新型コロナの第3波が襲い始めた去年11月。東京の下町、浅草に支店を構える信用金庫は新たな対応に追われていた。夏以来、顧客に緊急融資を続けてきたが、融資金の減りが急速に進んでいることが分かったのだ。事業縮小に迫られる老舗和菓子屋、経費を極限まで切り詰める飲食店。追加融資を模索する彼らを、年明け後の緊急事態宣言の延長がさらに追い詰める。日本経済の足元を襲う未曽有の危機に立ち向かう人々の姿を見つめる。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/J546K2W4Y4/

 

 


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