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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山 7月24日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


※中止になるイベントがあるかもしれませんので、参加される場合は主催者に確認をお願いします。



映画情報


『東京クルド』(2021年/日本/103分/東風 配給)
監督:日向 史有 協力:日本クルド文化協会
公式サイトhttps://tokyokurds.jp/
2021年5月、入管の収容者に対する非人道的な行為や環境を問題視する世論の高まりを背景に、入管法改正案は事実上の廃案となった。しかし、本作に登場する人々が置かれている過酷な状況は何も変わらない—
故郷での迫害を逃れ、小学生のころに日本へやってきた オザン(18歳)とラマザン(19歳)。二人は難民申請を続けるトルコ国籍のクルド人。入管の収容を一旦解除される「仮放免許可書」を持つものの、 許されているのは「ただ、いること」。立場は非正規滞在者で、住民票もなく、 自由に移動することも、働くこともできない。また社会の無理解によって教育の機会からも遠ざけられている。いつ収容されるか分からないという不安を常に感じながら、 それでも夢を抱き、将来を思い描く。
「難民条約」を批准しながら
難民認定率が1%にも満たない日本。
救いを求める人びとに対する差別的な仕打ち。
希望を奪っているのは誰か?救えるのは誰か?
2019年3月、東京入管で事件が起きた。長期収容されていたラマザンの叔父メメット(38歳)が極度の体調不良を訴え家族らが救急車を呼んだ。しかし、入管は2度にわたり救急車を追い返した。メメットが病院に搬送されたのは30時間後のことだった。在留資格を求める声に、ある入管職員が嘲笑混じりに吐き捨てた。“帰ればいいんだよ。他の国行ってよ”
5年以上の取材を経て描かれるオザンとラマザンの青春と「日常」。そこから浮かび上がるのは、救いを求め懸命に生きようとする人びとに対するこの国の差別的な仕打ちだ。かれらの希望を奪っているのは誰か? 救えるのは誰か?
問われているのは、スクリーンを見つめる私たちだ。
●7/10(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
7/24(土)~30(金) 12:10
7/31(土) 10:30
8/1(日) 16:50
8/2(月)~6(金) 10:30
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1569.html



『食の安全を守る人々』(2021年 / 日本 / 103分 / きろくびと 配給)
監督原村政樹 語り杉本彩 音楽鈴木光男
公式サイトhttps://kiroku-bito.com/shoku-anzen/
農薬の大幅規制緩和、ゲノム編集食品の流通—————
わたしたちのカラダや食の未来は?メディアが伝えない食の裏側に迫るドキュメンタリー
国内外で農と食の持続可能な未来図を模索する人々を取材し、メディアが伝えない食の裏側に迫ったドキュメンタリー。種子法廃止、種苗法改定、ラウンドアップ規制緩和、表記なしのゲノム編集食品流通への動きなど、TPPに端を発する急速なグローバル化により、日本の農と食はこれまで以上の危機にさらされている。元農林水産大臣で弁護士の山田正彦プロデュースのもと、長年にわたって農業をテーマにドキュメンタリー制作を続けてきた原村政樹監督が手がけた。日本国内のみならず、アメリカのモンサント裁判の原告や、子どものために国や企業と闘う女性、韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など幅広く取材し、日本の食の幸せな未来図を描き出す。女優の杉本彩がナレーションを担当。
●7/17(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
7/24(土)~30(金) 10:00
※以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1567.html



『きみが死んだあとで』 書籍出版記念上映会
-“あの時代”が残したもの―
開催日:7月24日(土)・25(日)
時 間:
10:00~13:30 本編上映(映画の途中で小休憩あり)
13:30~13:40 休憩
13:40~14:40 トークショー
トークショー
7/24(土)上映後トークショー予定
登壇者:水戸喜世子さん(本作出演)、代島治彦監督
7/25(日)上映後トークショー予定
登壇者:内田 樹さん、代島治彦監督
きみが死んだあとで(2021年 / 日本 / 200分 / ノンデライコ 配給)
すべては「第一次羽田闘争=きみの死」からはじまった
青春だけが武器だった、あの“異常に発熱した時代”は何だったのか
1967年10月8日。佐藤栄作内閣総理大臣(当時)の南ベトナム訪問阻止を図った「三派全学連」を主体とする第一次羽田闘争は、その後過激化する学生運動の端緒となる事件だった。はじめてヘルメットやゲバ棒で武装した学生は羽田空港に通ずる弁天橋で機動隊と激突。そのなかで一人の若者が殺された。山﨑博昭、18歳。機動隊に頭部を乱打されたためか、装甲車に轢かれたためか、死因は諸説あるが、彼の死は同世代の若者に大きな衝撃を与えた。 あれから約半世紀。亡くなった山﨑博昭の高校の同級生たちや当時の運動の中心だった者たちは齢を重ね、山﨑だけが18歳のままだ。生き残った総勢14人が語り継ぐのは美しく輝く青春とその後の悔恨。闘争の勢いとその衰退も振り返りながら、さまざまな記憶と感情が交錯する。青春だけが武器だった、あの“異常に発熱した時代”は何だったのか。「きみの死」はまだ終わっていない。半世紀を経てもなお、その宿題は続いているのだ。
“歴史と記憶のはざま”が浮かび上がる
生き残った者のナラティブ(語り)で織り上げた長大なタペストリー
上・下巻合わせて3時間20分の大長編にまとめきった代島治彦監督は、『三里塚に生きる』『三里塚のイカロス』に続いて“異常に発熱した時代”に三度組み合った。インタビュー中心のストイックな構成は、“歴史と記憶のはざま”を浮き彫りにし、ナラティブ(語り)によって織り上げられたタペストリーのようだ。音楽・大友良英が作曲したフリージャズをベースにしたアナーキーな主題曲が重なり、時代の狂気と美しい記憶が混然一体となって押し寄せてくる。代島も大友も学生運動が熱を失った後の「しらけ世代」。権力と闘い、革命を叫んだ「全共闘世代」への愛憎を忍ばせながら、 彼らの歴史的功罪を問う重厚なドキュメンタリーが誕生した。
製作・監督・編集:代島 治彦
撮影:加藤 孝信
音楽:大友 良英
公式サイトhttp://kimiga-sinda-atode.com/
http://www.theater-seven.com/ev/ev_s210724.html



●7月24日(土)・25日(日) 13:00~エルおおさか(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
2021ZENKO in大阪
・13:00-16:00 メイン集会
1部 オープニング
 オープニング映像
 基調・決議案提案
 連帯の挨拶
2部 コロナ危機を乗り越え平和をつくる
 ZENKO「コロナ危機下でも声を上げ続けるZENKO運動」
 アメリカ|DSA(アメリカ民主主義的社会主義者) 「Knock Down the House バイデン政権を動かすDSAの闘い」
 沖縄|奥間政則さん(沖縄ドローンプロジェクト) 「辺野古・南西諸島の軍事要塞化反対の闘い」
 韓国|ユ・ミヒさん(対案文化連帯代表) 「朝鮮半島終戦平和キャンペーンを広げる意義について」
 フィリピン|ポール・ガランさん(マパラドカ[戦争と貧困に反対する市民と家族]/ピース・ムーブメント議長) 「フィリピンの軍拡反対と地域変革運動」
 イラク|サミール・アディルさん(イラク労働者共産党書記長) 「コロナ危機下での社会主義の展望について」
3部 東アジアの平和を切り開く
 パネルディスカッション
「ZENKO辺野古プロジェクトと朝鮮半島終戦平和キャンペーンを柱に、どのように東アジアの平和を構築するか」
・17:30-19:30 中之島剣先公園
コンサート
チケット:前売/一般2日券¥2000 1日券¥1200 当日+¥200
主催:2021ZENKO実行委員会
連絡TEL090-8162-3004(川島)
http://www.zenko-peace.com/2021zenko



●7月24日(土) 16:00~17:50 飼野セッパラム文庫(天王寺区細工谷2-14-8 090-9882-1663 近鉄「上本町六丁目駅」8分・地下鉄「谷町9丁目駅」10分、ドンキホーテ上本町店から東へ、セブンイレブンを右へ約100m、左側3軒目 https://sepparam-bunko.jimdofree.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/) ※文庫開館は14:00~16:00
映像で見る朝鮮韓国在日」第60回上映会(資料上映)
NHK-ETV特集「関東大震災と朝鮮人―悲劇はなぜ起きたのか―」(2016年9月、58分)
参加無料・要予約 masipon@nifty.com
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=4195555927177424&id=1326271477439231



●7月24日(土) 14:00~17:00 高槻市立生涯学習センター 第3会議室(JR京都線「高槻」下車松坂屋側 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=TSGS) &ZOOM
ルネサンス研究所・関西7月定例研究会
「テレストリアルからのグレートリセット」
講師:榎原均
参加費¥500
主催:ルネサンス研究所・関西
ZOOM参加ご希望の方は、お名前と「○月定例研究会ZOOM参加希望」と下記メールアドレスに
yougattamove@gmail.com(茂木康)
http://jimmin.com/events/event/%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E3%83%BB%E9%96%A2%E8%A5%BF%EF%BC%97%E6%9C%88%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E3%80%80%E3%80%8C%E3%83%86%E3%83%AC/



●7月24日(土) 14:00~新長田文化センター大会議室
戦争させない・長田の会 講演&総会
『市民と野党の共闘で9条改憲をストップさせる』

講師:富田宏治さん(関西学院大学教授)
総会議事
先着順150人
資料代:\500
(連)078-651-2106
http://www.kenpou-hyougo.sakura.ne.jp/osirase.html



●7月24日(土) 13:00~円山公園ラジオ塔前集合
世界同時デモ京都7月24日
素顔で生活する
それが出来ないなら生きる意味はありません
マスクに感染症を予防する効果はないどころか、ウイルスをより長生きさせ感染を拡大させる要因となっています
世界同時デモ京都7月24日
きちんと手続きを踏んで、警察の許可を得た正式なデモ行進です
最後のチャンス
https://twitter.com/BrilliantRose_/status/1415122822859423744



●7月24日(土) 13:30~16:00 奈良県文化会館小ホール(近鉄奈良駅東改札口1番出口東へ徒歩約5分 (奈良県庁の手前、西隣です) http://www.pref.nara.jp/22520.htm
相澤冬樹さんは語る「ニュースの見方,作られ方」
参加費: 500円
共催:九条の会奈良県ネットワーク・NHK問題を考える奈良の会
http://www.nara9jyonet.com/schedule.html



●7月24日(土) 13:20~プラザホープ2F多目的室
平和のための戦争展わかやま
講師:白井聡「どこまで続くアメリカいいなり」
参加無料
主催:2021平和のための戦争展わかやま実行委員会
連絡TEL073-488-3094
http://jimmin.com/events/event/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E5%B1%95%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%84%E3%81%BE/



●7月24日(土) 14:00~16:00 ZOOM
神戸・南京をむすぶ会 松田ヒロ子さん 講演会
講師:神戸学院大准教授(社会史・歴史社会学) 松田ヒロ子
テーマ:「植民地台湾と「加害者」「被害者」
コロナの収束がなかなか見えず不安な毎日が続いていますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。神戸・南京をむすぶ会は1997年以降毎年中国を訪問してきましたが、昨年と今年、コロナのために訪問がかないません。今回、先月〔2021年6月〕の朝日新聞で紹介された『沖縄の植民地的近代』をだされた松田ヒロ子さんをお迎えして講演会を開催することにいたしました。コロナ下、ZOOMでの開催となります。
参加希望者は、事前申し込みをお願いします。
参加費:500円
主催:神戸・南京をむすぶ会
連絡TEL078-891-3018(神戸学生青年センター)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1625461005073matuzawa



■7月24日(土) 午後11:00~00:00 NHK Eテレ
ETV特集「白い灰の記憶~大石又七が歩んだ道~」
アメリカの水爆実験による「死の灰」で被ばくした第五福竜丸の元乗組員・大石又七さんが3月に亡くなった(享年87)。1954年に起きたこの「ビキニ事件」は、アメリカが日本に「見舞金」を支払うことで政治決着したが、乗組員の多くは事件後口を閉ざしたまま、若くしてがんや肝機能障害などで次々に命を落とした。ただひとり事件について語り続けた大石さんが抱え続けた怒りとは何だったか。家族や関係者の証言を交えて描く。
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/K828GRV57V/



■7月25日(日) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
テレメンタリー2021「拝啓 国会議員様 核廃絶はできますか?」
「核政策に対する考えを直接お会いしてお聞かせいただけないでしょうか」そんな手紙を広島選出の国会議員に送り、インタビューを続ける「カクワカ広島」。高校生や会社員など肩書きはさまざまですが、被爆地の広島で生活する若者たちです。 結成のきっかけは2017年に国連で成立した核兵器禁止条約。 広島の被爆者たちは、この条約を核廃絶につなげてほしいと願う一方で、日本は条約に参加しないまま、ことし発効しました。
「被爆国なのに参加しないのはなんで?」 保守王国と言われる広島の自民党議員にも問いかけます。 そんな広島ではじまった“面会活動”を2年半にわたり取材。 活動は長崎や愛媛、首都圏の若者にも広がっています。 問いかけることで、どんな議員の姿が見えてきたのでしょうか。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/



■7月25日(日) 午前06:10~06:40 NHK総合
目撃!にっぽん「執念の法改正~悪徳商法 VS 71歳~」
消費者を守るため政治家や官僚に働きかけ、規制強化につなげてきた堺次夫さん(71)。弁護士でも政治家でもない一民間人がなぜ?▼ジャパンライフ・なぜ被害は食い止められなかったのか…政治・行政への憤り▼原点にあるのは自ら命を絶った17歳。マルチ商法や訪問販売などの消費者問題・悲劇の歴史▼「AIで為替を予測」「必ず儲(もう)かる」…甘い言葉でコロナ禍の若者ねらう新たな手口も▼法改正にこめられた深い思いとは
https://www.nhk.jp/p/mokugeki-nippon/ts/32M8QX25NV/episode/te/N8Q9W7RKLZ/

 

 

 


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