【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
●12月6日(月) 18:30~新町北公園(オリックス(旧厚生年金会館)前)(地下鉄四つ橋② 西大橋② 本町23) 19:10~デモ
戦争あかん!ロックアクション♪御堂筋デモ
秘密保護法強行可決から8年!
ヤバイでいまの日本の政治、おかしな政治に声をあげよう!
止めよう改憲!
★サウンド隊大募集
主催:戦争あかん!ロックアクション有志
https://himitsulock.hatenablog.com/entry/2021/12/03/003652
●12月7日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※緊急事態宣言は解除されましたが、しばらくは様子を見る必要があると考え、引き続きビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
●12月8日(水) 10:00~12:00 神戸市勤労会館7階大ホール(JR阪神阪急三宮駅東南5分 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html) & オンライン(zoom)
映画「MINAMATA」から学ぼう!アイリーン美緒子スミスさんをお招きして~
講師:アイリーン美緒子スミスさん、大川智恵子さん
映画で話題となっている今、コープ自然派の原点である水俣のことを改めて学びましょう。
ジョニー・デップ主演で話題となった映画「MINAMATA」に登場し、原発問題で度々お話いただいた、アイリーン美緒子スミスさんをお招きし、映画の裏話や、高度成長期の水俣で何が起きたのか?問題は今も続いていることなどを伺います。また、水俣はコープ自然派の活動の原点でもあります。コープ自然派事業連合前理事長の大川智恵子さんからもお話しいただきます。
定員:会場80名・オンライン120名
※新型コロナウイルスの感染状況により、入場制限やオンライン開催に変更させていただく場合があります。
参加費:無料(一般も可)
託児:なし お子さまの同伴可
イベントID:18212823(会場参加)
イベントID:18212724(オンライン参加)
申込:オンライン参加の方はメールにて申込ください
メールアドレス event18@shizenha.co.jp
※件名に「イベント申込12/8映画MINAMATAから学ぼう」とご記入の上申込内容①~⑥をお知らせください。会場参加の方はメールまたは電話でお申込みください。
申込〆切:11月30日(火)←過ぎてます。問い合わせてみてください。
オンライン参加の方
※〆切後、オンラインの参加方法についてメールでお知らせします。
申し込み・問合せ:event18@shizenha.co.jp
組合員サービスセンター
フリーダイヤル 0120-408-300
携帯電話(無料通話プランなし)0570-063-008
携帯電話(無料通信プランあり)IPフォン088-603-0080
https://www.shizenha.net/osaka/event/07212722/
●12月9日(木) 18:30~20:30 神戸学生青年センター「ウエスト100」神戸市灘区八幡町4-9-22
神戸・南京をむすぶ会 12月集会/ビデオ上映&講演の夕べ
84年前の1937年12月13日、南京を占領した日本軍は暴虐の限りを尽くしました。煤炭港での虐殺事件はそのひとつです。ノーモア南京の会(東京)が煤炭港での生還者とその事件にかかわった元日本軍兵士の証言を立体的に構成したビデオを製作しました。今年の南京集会ではそのビデオを上映し、その後南京フィールドワークで訪れた煤炭港の今についてご報告していただきます。
ビデオ上映:「南京・煤炭港の虐殺―生還者の証言・元日本兵の証言―」(60分)
内 容:
①ビデオ上映「南京・煤炭港の虐殺-生還者の証言・元日本兵の証言-」(60分)
南京陥落(1937年12月13日)の日から約2か月間、南京北部の長江沿岸を初めとした市内外各所で、日本軍は住民や敗走する中国兵、避難民を殺害する大量虐殺事件を起こしました。煤炭港は貨物連絡船桟橋や石炭の荷役施設を備えた鉄道ターミナル駅があった所ですが、ここでも捕虜や一般市民の大規模な「殺処分」が多発しました。陳徳貴さん(当時20才)と潘開明さん(15才)は、南京陥落直後に煤炭港で起きた機関銃による大規模処刑から奇跡的に生還した “幸存者” です。彼らは、連行、倉庫での拘禁、機関銃による処刑、そして文字通りの生き地獄からの生還を、詳細に証言しています。これらの虐殺事件を起こした日本軍部隊を特定することは困難ですが、下関地区にいち早く突入した上海派遣軍の京都第16師団の第33連隊(津)と第38連隊(奈良)に所属する部隊が、主要な役割を果たしたことは確実です。これらの部隊に従軍した5人の元日本軍兵士から聞き取りした証言の映像は、長江沿岸で多数の捕虜や一般人を拘束し、機関銃掃射により処刑した事実を、実行犯として証言しています。これらの映像は、被害と加害を突き合わせ、煤炭港虐殺事件を立体的に捉えることを願った試みです。また、軍の記録、中島今朝吾第16師団長の日記、佐々木到一第30旅団長私記などの戦史資料とも関連付けて、なぜ日本軍部隊が凶悪な殺人集団と化したのかを考えます。
②講演「煤炭港虐殺事件と長江沿岸の今」
宮内陽子さん(神戸・南京をむすぶ会代表)
※宮内陽子さんの著書:『田中戦争への旅-加害の歴史・被害の歴史:南京/海南島/香港/台湾/無錫・上海/広州/雲南/徐州・台児荘/岳陽・廠窖・常徳・長沙/桂林』(2019.12、合同出版、1600円+税)
参加費:1000円
主催:神戸・南京をむすぶ会
http://www.labornetjp.org/EventItem/1637729660464matuzawa
●12月9日(木) 19:30~20:30 オンライン(ZOOM)
<~知る・繋がる~ミャンマー連続講座> 第2回 平和と人権:ミャンマーの状況
第1回 クーデター後のミャンマーの市民社会 / 根本敬さん(上智大学)11月4日(アーカイブへのリンク)
第2回 在日ミャンマー人たちの活動 / レーレールィンさん(Spring Revolution)12月9日
第3回 ミャンマーの少数民族 / 今村真央さん(山形大学) 1月7日
第4回 ミャンマー仏教 / 川本佳苗さん(京都大学)2月
第5回 ミャンマーの現状と女性たち 3月
参加費無料(要予約)
講師:レーレールィン(Spring Revolution Restaurant)
主催:特定非営利活動法人パルシック https://www.parcic.
お申込み:https://myanmar20212.peatix.com
参加方法:お申込みいただいた方に、別途メールにて2日前までにZOOMのURLをお送りします。
2021年2月のミャンマーにおける軍事クーデター発生から10か月が経ちました。状況は好転するどころか悪化するばかりで、治安部隊の銃によって若い命が奪われ続けています。これまでに1,236人が殺害され、アウンサンスーチー国家顧問を初めとして9,667人の人びとが捕らわれています。(2021年11月3日時点)看護師や教員など多くの人が市民不服従運動(CDM:Civil Disobedience Movement)で国軍に抵抗し続けています。あるいは都市部から少数民族の地域に逃亡して国軍に立ち向かっています。パルシックはクーデター以降、アジアの隣人であるミャンマーでつらい思いをしている人びとのために何ができるか、現地の団体や専門家との相談を重ねてきました。そして、ヤンゴンで、CDMに参加したために、職や収入を失った女性たちの生活支援を開始します。また同時に、様々な立場でミャンマーと関わる方たちをお招きするオンライン連続講座を開催し、参加者の方々とともに、日本の市民として何が出来るのかを考えていきます。
http://www.labornetjp.org/EventItem/1637053134593matuzawa
●12月10日(金)~12日(日) 10:00~18:00 ※最終日は17:00 エルおおさか9階ギャラリー(10日「標的」708号室/11日「沖縄戦」視聴覚室)
「アジアから問われる日本の戦争」展 2021
「アジアから問われる日本の戦争」展2021は、GWに開催予定でしたが、コロナウィルス感染拡大のために延期しました。今回開催する企画は、来年のGW開催に向けてのプレイベント的な性格も持たせて企画しました。教科書における「従軍慰安婦」「強制連行」という言葉が閣議決定で削除されたように、安倍-菅政権により歴史の私物化が極限にまで達しています。その結果最も被害を受けるのは、そのような誤った歴史認識を植えつけられる子どもたちです。歴史を、わたしたち市民の手に取り戻しましょう!
「奪われた野にも春は来るのか」と、植民地朝鮮の詩人・李相和は言った。奪われた野にも春は来たのだから、私たちだって、歴史と民主主義を私たちの手に取り戻そうよ。
展示内容:辺野古新基地建設 宮古島自衛隊基地建設 領土問題 中国人強制連行 朝鮮人強制連行 教科書問題 日本軍「慰安婦」問題 フクシマ写真展 フクシマ書と朗読 学徒出陣 大阪城の狛犬 …などなど
参加費:ギャラリー無料。「標的」¥1000 「ドキュメンタリー沖縄戦」¥500
主催:「アジアから問われる日本の戦争」展2021実行委員会
連絡:TEL080-3822-0404
http://www.labornetjp.org/EventItem/1634715977210matuzawa
●12月10日(金) 世界人権宣言の日 19:00~22:00 オンライン (Zoom)
平和碑 (平和の少女像) 建立10周年記念 国際シンポジウム
本国際シンポジウムでは、国内外の平和碑建立の現況を振り返り、日本の右翼の少女像攻撃をはじめグローバル化した歴史否定のバックラッシュ現象をみていきます。また、日本、フィリピン、ドイツ、オーストラリア、アメリカにおける平和碑建立の事例発表を通して、現地の団体が直面している困難とこれらを克服するための連帯方案を共有したいと思います。平和碑が世界各地の脱植民地主義、反差別、民主主義と女性の人権・平和の象徴として位置づけられていくその道に、多くのご関心とご参加をお願いいたします。
参加費無料 韓·英·日同時通訳、資料集提供
共同主催: 日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯/ 民主化運動記念事業会/ 日本·Fight for Justice 日本軍「慰安婦」問題専門サイト制作委員会
お申込み:bit.ly/peacestatue10
問合せ:正義記憶連帯 info@womenandwar.net
https://fightforjustice.info/wp-content/uploads/2021/11/forum_webposter.pdf
●12月10日(金) 12:00~13:00 吉田南キャンパス総人広場
京大学生処分撤回・阻止 12月緊急集会
主催:全学処分対策委員会
http://jimmin.com/events/event/京大学生処分撤回・阻止%E3%80%8012月緊急集会-2/
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