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◾︎12月13日(月) 深夜午前00:55~01:25 読売テレビ、日本テレビ系列
NNNドキュメント「ふれてください、戦争に 伝えてください、未来に」
福岡県小竹町にある兵士・庶民の戦争資料館。戦時中に日本兵などが使っていた遺品にふれられる、全国的にも珍しい私設資料館です。「遺品は語る」初代館長・武富登巳男さんの遺志を継ぎ、戦後生まれの長男・慈海さん(73)が館長を務めています。戦争経験者が年々いなくなる中、未来を担う子どもたちにどう平和のバトンをつないでいくのかー。名もなき兵士の遺品を通じて、戦争の現実を伝え続ける小さな資料館を見つめました。
https://www.ntv.co.jp/document/
◾︎12月13日(月)(再放送) 深夜午前01:00~01:50 NHK BS1
BS1スペシャル「ミホンモ 韓国 未婚の母の苦闘」
儒教の影響が強く父系社会の韓国。父親のいない家庭はタブー視され、「ミホンモ」(未婚の母)は、家族からも社会からも疎外されてきた。職場に知られると解雇されることもあり、子どもの存在を隠す女性も少なくない。近年、社会問題として関心を集め、政府も支援に乗り出しているが、偏見と差別は根強い。伝統的な社会で、もがきながら生きる女性たち。その日々を見つめる。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/VKM212G5NW/
◾︎12月13日(月) 午前04:29~05:25 関西テレビ、フジテレビ系列
FNSドキュメンタリー大賞 福島県双葉町~未来の設計図~
福島県双葉町は、2011年に発生した東京電力福島第一原発事故により避難指示を受け、10年が経過しても町内で生活することが許されていない唯一の町。2022年春の帰還開始に向けた動きから双葉町の未来を探った。 原発事故当時の町長・井戸川克隆は、放射性物質の影響を心配して福島県外への避難を推し進めた。しかしこれにより町民は全国各地に分散し町は崩壊寸前の状態に陥る。
議会が不信任案を可決すると議会を解散し自らも町長を辞任した。「1ヵ所に町民を集めて仮の町を作る」という密かに描いていた未来の設計図を明かした。 2013年、井戸川の後に町長に就任した伊澤史朗は、遅れていた復興を進めようと取り組む。伊澤が町の存続をかけて描いた未来の設計図は、双葉町に「働く拠点」と「住む拠点」を整備して新たな町を作るというもの。故郷に戻り、
原発事故で失われた町民同士の繋がりを取り戻そうとしていた。 町と町民の関係は避難の長期化に伴い薄まっていったが、双葉町出身の大学生・石井美有は、「10年以上避難を強いられた町の復興は前例が無くかっこいい」と考え、故郷に関わり続けようとしている。 2021年、「住む拠点」では住宅の建設に向けて工事が進む。2022年春には町への帰還が始まる。双葉町にはどんな未来がやって来るのか…。
https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20211094.html
●12月13日(月) 14:00~大阪高裁
村田商事(加茂生コン)事件公判
※12:00~地裁前で集会~傍聴券抽選
◾︎12月13日(月) 午後01:00~03:39 NHK BSプレミアム
「シネマ「レ・ミゼラブル」
19世紀フランス。パンを盗んだ罪で19年間服役したジャン・バルジャンは、仮釈放されるが生活に窮し再び盗みを働く。司教の真心に触れて改心し、名前を変え事業で成功を収め、やがて市長にまで上り詰めたバルジャンだが、ジャベール警部の追跡が迫る…。文豪ビクトル・ユゴー原作のミュージカルを、豪華キャストと壮大なスケールで映画化した感動の名作。迫力ある歌を披露したアン・ハサウェイはアカデミー助演女優賞に輝いた。
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=09693
◾︎12月13日(月)(再放送) 午後02:00~02:30 NHK BS1
Asia Insight 選「コロナ危機を支える宅配業~韓国~」
コロナの影響で宅配の荷物が去年より3割も増加している韓国で、過酷さを増す労働環境に現場の働き手が喘いでいる。配達員の大半は個人事業主としての契約。無理をして業務量をこなそうとする一方で事故が起きても責任だけを背負わされる弱い立場だ。長時間労働の結果、過労死する配達員も少なくない。一方、本業が苦しくなり、深夜の宅配アルバイトで生活を支える人も増えている。コロナ禍の厳しい市民生活の断面をルポする。
https://www.nhk.jp/p/ts/DN1RPYLP7J/episode/te/R6ZLQ8YRW9/
◾︎12月13日(月)(再放送) 午後05:30~07:00 NHK BSプレミアム
映像の世紀プレミアム 選(19)「東京 破壊と創造の150年」
燃え広がる街の中で「関東大震災」を映した貴重なフィルム、「東京大空襲」を生き延びた人々の安堵の表情を映した進駐軍の高画質フィルム。新たに見つかった映像には二度の壊滅から立ち上がろうとする人々の表情が生々しく記録されていた。「日本資本主義の父」と呼ばれた渋沢栄一をはじめ有名無名の人々の情熱によって破壊を乗り越え、不死鳥のように生まれ変わってきた巨大都市・東京の、破壊と創造の150年を発掘映像で描く。
https://www.nhk.jp/p/ts/Z296R28W3R/episode/te/3G2XR8NXJ2/
●12月14日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※緊急事態宣言は解除されましたが、しばらくは様子を見る必要があると考え、引き続きビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。
主催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪
◾︎12月14日(火) 19時~22時
第71回オンライン被ばく学習会
「原発と人権 『被ばくからの自由』は基本的人権〜無用な被ばく、避けるのは権利〜」
講師:森松f明希子さん(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream (サンドリ)代表)
12月14日(火)夜の被ばく学習会は、郡山市から母子避難しておられる森松明希子さんにお話しいただきます。私たちは被ばく学習会を重ねる中で「被ばくはできるだけ少ない方がいい」ことを学んできました。森松さんは福島第1原発から飛散した放射能にさらされる中で、母子避難を決断・実行され、いのちを守るために避難を続ける過程で「『被ばくからの自由』は基本的人権」と考えるに至りました。「基本的人権だ」と言われても、しっくりこない方がおられるかもしれません。被ばくに敏感な人でも、当時の福島の情況、避難生活の実情などを体験していない場合がほとんどです。実際に避難された森松さんの体験をお話しいただき、理解を深めていきたいと思います。「被ばくからの自由」が侵されているということは、福島県民だけの被害ではなく、私たち全員の被害ですから。
12.14森松さん学習会にぜひご参加ください。
申込みサイト https://bit.ly/2Yq7nsX
参加費:無料
主催:放射線被ばくを学習する会
共催:富山大学科学コミュニケーション研究室
http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-00edbb.html
◾︎12月14日(火) 午前10:15~10:40 NHK総合
「NHK地域局発 ナビゲーション「校則は“変えられる”時代へ」
「児童生徒が遵守すべき学習上、生活上の規律」として、絶対視されてきた学校の「校則」。しかし時代に合わない校則へ反発が広がっており、今年6月には文科省も校則を「積極的に見直」すべきと通知した。一方で校則で生徒に必要な社会規範を、という声も根強い。岐阜や愛知の先進例を交え、自身も校則改革に声を上げた経験のあるモデルの井手上漠さん、全国の学校で校則改革を行うNPO法人カタリバの今村久美さんと考える。
https://www.nhk.jp/p/nagoya-navigation/ts/MY7Z344V9J/episode/te/BXWLY9LQRN/
◾︎12月14日(火)(再放送) 午後02:55~03:54 NHK BSプレミアム
フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿「ナチス 知られざる科学者」
科学史に埋もれた闇の事件簿。今回取り上げるのはナチス・ドイツが行った人間の「淘汰」。障害者やユダヤ人ら600万人以上が犠牲となった。その科学的根拠を作り上げた中心人物でありながら、ほとんど知られてこなかった科学者がいる。優秀な人間にのみ存在価値を認める「優生学」を信奉、ユダヤ人を特定する方法を研究し人種鑑定に携わった。弟子を使って強制収容所から大量の血液を送らせた。謎の科学者の、戦慄の人生に迫る!
https://www.nhk.jp/p/ts/11Q1LRN1R3/episode/te/WYWY61G6LK/
◾︎12月14日(火)(再放送) 午後03:05~03:50 NHK BS1
BS世界のドキュメンタリー 選「ナチズムの再来 ドイツ 極右の実態」
ドイツでは今、ネオナチによるイスラム教徒やユダヤ人襲撃事件が増加している。ネットを通じて支持者を増やし、数万のメンバーを持つ組織も存在し、政権を奪う「Xデー」を想定して軍事訓練を行い、暗殺を計画していた団体も。事件の被害者や調査を続ける専門家への取材を交え、ネオナチの勢力拡大の背景と実情を伝える。原題:GERMANY’S NEO-NAZIS & THE FAR RIGHT(アメリカ 2021年)
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/1ZRZRWQM7Q/
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