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イベント情報・テレビ情報 大阪・兵庫・京都 12月18日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


映画情報


『ユダヤ人の私』(2020年 / オーストリア / 114分 / サニーフィルム 配給)
監督 クリスティアン・クレーネス、フロリアン・ヴァイゲンザマー、クリスティアン・ケルマー、ローランド・シュロットホーファー
製作クリスティアン・クレーネス、フロリアン・バイゲンザマー
公式サイト:https://www.sunny-film.com/shogen-series
私は見た 運命が変わる瞬間を。
終戦から74年間 悪夢を語り続けたホロコースト生存者による最後の警鐘
ユダヤ人のマルコ・ファインゴルトは1939年に逮捕され、アウシュヴィッツを含む4つの強制収容所に収容される。終戦後は、10万人以上のユダヤ人難民をパレスチナへ逃がし、自らの体験とナチスの罪、そしてナチスに加担した自国オーストリアの責任を、70年以上訴え続けた。本作はマルコの数奇な人生を通じ、反ユダヤ主義がどのように広まりホロコーストに繋がったか世界初公開のアーカイヴ映像も交えながら映し出す貴重なドキュメントである。
“国家と人は過去の過ちを忘れていると語るマルコのインタビューは、過去と地続きにある現在に警鐘を鳴らす。”
●11/27(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
上映スケジュール
12/18(土) 16:50
12/19(日) 17:20
12/20(月)~24(金) 16:50
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1591.html



『土本典昭監督 水俣作品特集上映』(8作品・7プログラム 日替上映)
水俣 -患者さんとその世界-〈完全版〉(1971年/167分)
「水俣病」を世界に知らしめた記録映画の記念碑的作品。1969年、チッソを相手に裁判を起こした29世帯を中心に、潜在患者の発掘の過程を描き、肉親の記憶にのみ残された事実から水俣病患者の実態が明らかにされる。
1973年モントリオール世界環境映画際グランプリ
1972年ベルン映画祭銀賞
1972年マンハイム・ハイデルベルク国際映画祭フィルムデュキャット賞
水俣一揆 -一生を問う人びと-(1973年/108分)
水俣第2作。水俣病裁判判決の後、チッソ本社を舞台に生涯の医療と生活の補償を求め、チッソ本社と水俣病患者との直接交渉を同時録音を駆使し生々しく記録した長編ドキュメンタリー。交渉にあたる患者の行動を追う中で語られる、水俣病患者たちの闘いの記録。
不知火海(1975年/153分)
不知火海の人と生活、漁業は静かに営まれている。あらゆる牧歌的な漁法がここにはある。うたせ漁法、定置網等は海の畠のようだ。水俣病も遠い噂でしかないかのように見える。
しかし現実には水俣には日々悪化し貧窮する申請患者がいる。同じ部落に残酷なまでのアンバランスも生まれている。すでに“救済”された患者が家と生活を一新したからだ。しかし、その“御殿”と呼ばれる家は、先の読めぬ患者の、今の苦しみを忘れるためだけの自由と楽しみが具現化されたものにすぎない。子孫がわが子で絶えるのを見透かした親の苦悩がそこにはある。
わが街わが青春 -石川さゆり水俣熱唱-(1978年/43分)
水俣病の公式発表から20年、胎児性水俣病の患者たちも20歳を迎えた。「何かデッカイことをやりたい!」一人の青年が石川さゆりショーを考えついた。水俣病の患者施設「明水園」の寝たきりの患者たちに石川さゆりの歌を聴かせたい、というのがその理由だった。この企画は石川さゆりの所属するホリプロダクションの社長の好意のもと、実現した。
<同時上映>
水俣病 -その三十年 (1978年/43分)
水俣病公式確認から30年。加害者=チッソ、被害者=患者は今でも変わらない。裁判のほとんどは患者の勝訴に終わった。しかし国と県は最高裁まで争うことにより解決を何年間も先送りしてきた。その間、時代は移り、チッソの患者さん窓口の中間管理職は当時を知らない人となった。本社は子会社に作らせた製品を売りさばく商社として生きのびている。事件を切り捨てようという動きも相次いでいる。この作品は30年たった今も水俣病が終わってはいないばかりか新たな展開を見せ始めた事件であると、30年の歴史と今日の水俣を伝えることで訴えている。
医学としての水俣病 -三部作- 
第一部 資料・証言篇(1974年/88分)
1956年、50名余の「奇病」患者発見から始まる医学者チームの研究と記録をたどり、人類史上初めての環境汚染、未知の有機水銀中毒病の追究過程が詳細につづられる。
初期の疫学的研究で、魚に原因があるとし、水俣病の発症が病理学的に解明される過程が描かれ、さらに、患者の医療補償を求める闘いの歴史では水俣病が「社会病」でもあることを示し、今日のヘドロ未処理の現状までを描いている。
医学としての水俣病 -三部作- 
第二部 病理・病像篇(1974年103分)
水俣病による死者群像、さらに「植物的生存」といわれたケースの紹介、急性水俣病(典型例)の病理学、猿における有機水銀の選択的侵入経路の特異性の追跡。
さらに長年、新潟水俣病を追跡してきた新潟大学の調査が熊本の研究を補強する。 また原因究明のための病理の作業や、胎児性様の患者が認定作業の中にいまだに取り入れられない臨床作業の限界が示される。そして今後の病像とその展開の予測一一漁民の生活の実態に対する警告を発している。
医学としての水俣病 -三部作- 
第三部 臨床・疫学篇(1974年/91分)
現地での数十年間の臨床体験をもつ精神神経学者の活動と意見を軸に、今日の水俣病の臨床上の問題点と疫学的側面が描かれる。
ここで取りあげられる症例は一例をのぞいて医学的判断がつかないとされる例、水俣病を否定された例で、これらへの再アプローチの形で紹介される。と同時に、臨床内部の自己矛盾を摘出する例も取りあげ、水俣病研究が第二段階にさしかかったことが示唆される記録ともなっている。
●12/18(土)〜シアター(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
スケジュール
12/18(土) 13:15 『水俣 -患者さんとその世界-』〈完全版〉
12/19(日) 13:15 『水俣一揆 -一生を問う人びと-』
12/20(月) 12:05 『水俣 -患者さんとその世界-』〈完全版〉
12/21(火) 14:10 『水俣一揆 -一生を問う人びと-』
12/22(水) 12:05 『水俣 -患者さんとその世界-』〈完全版〉
12/23(木) 12:05 『水俣一揆 -一生を問う人びと-』
12/24(金) 12:05 『水俣 -患者さんとその世界-』〈完全版〉



●12月18日(土) 14時~エルおおさか本館6階大会議室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html) オンライン配信併用
教科書全国集会2021 政府見解をすり込む教科書NO! 
文科省による「従軍慰安婦」「強制連行」書きかえ強制を許さない

資料代:800円(学生、しょうがい者無料)
主催:「戦争教科書」はいらない!大阪連絡会 iga@mue.biglobe.ne.jp 
*オンライン参加の申し込みはPeatixになります。
https://text2021.peatix.com/
プログラム
講 演 「高校教科書書きかえ強制の本質」高嶋伸欣さん(琉球大学名誉教授)
報告① 「従軍慰安婦という用語を書きかえる意味」
報告② 「中学校歴史教科書採択やり直しと自由社教科書」
各地からの今年の運動報告
集会趣旨
 文科省による高校教科書「従軍慰安婦」「強制連行」記述の書きかえ強制
 今年度、採択にかけられた高校教科書の歴史総合、日本史などには、従来通り「従軍慰安婦」や「強制連行」の文言がありましたが、それを理由に不採択にする地域はありませんでした。
 しかし、背後において文科省は教科書会社に圧力をかけ、「訂正申請」をさせていました。そのため、5社が「訂正申請」をし、1社を除いて多くが「慰安婦」「徴用(朝鮮人の場合)」と書きかえました。これは今春、「新しい歴史教科書をつくる会(つくる会)」が「日本維新の会」議員らを動かして国会質問をさせ、菅政権が「慰安婦」「徴用(朝鮮人の場合)」が「適切」であると閣議決定をしたことが発端です。菅政権は、過去、日本が行った加害行為の罪深さを、少しでも軽く見せようと企んだのです。
 本来、教科書は学問的に検証されたものが記述されるべきです。ところが、萩生田文科大臣は単なる内閣の政治的見解に過ぎないものを、2014年に付け加えられた「検定基準」を盾にして、「閣議決定」しか記述してはいけないかのように国会で答弁しました。そして、文部官僚は大臣答弁の誤りを知りながらも迎合し、教科書会社に猛烈な圧力をかけたのです。しかし、このような教科書記述に対する前代未聞の政治介入は、断じて許されることではありません。
 戦前は国定教科書を通じて、天皇と国家への“忠誠心”を植えつけられた国民が育成され、侵略戦争の先兵として利用されました。先人は「皆が間違ったと気づいた時では遅い」との教訓を残しました。今の国際社会では、日本軍「慰安婦」問題に誠実に向き合わず、謝罪も賠償もまともにしない日本政府に厳しい批判が起こっています。侵略戦争の加害の記述を教科書から抹殺し、「河野談話」をも葬り去ろうとする右派の企みを、私たちは絶対に許してはなりません。
 大阪では、自由社中学校歴史教科書採択を完全に阻止! 
 自由社は一昨年、あまりに偏った記述と初歩的なミスの多さに、文科省ですら検定合格させることができず、不合格になりました。それに対して「つくる会」は猛烈に抗議し、正当性を主張しましたが、結局、全面的に書きかえて1年遅れで合格しました。そのため今年、歴史教科書だけの採択会議が実施されました。
 私たちは「神々の家系図」まで掲載したり、南京虐殺には一言も触れず、通州事件(盧溝橋事件に反発した日本の傀儡軍による邦人らの虐殺事件)の被害だけを言い立てる自由社教科書の多くの問題点を指摘しました。大阪では各地の市民が、自由社も育鵬社も採択してはならない教科書であると、申し入れや市民アンケートに取り組み、その結果、自由社は公立・私立ともに採択されませんでした。また、昨年採択を失った育鵬社が復活することもありませんでした。
 堺市では維新議員の不穏な動きがありましたが、堺市民は自由社反対の多くの声を教育委員会に届け、自由社採択を許しませんでした。
 毎年続く教科書採択―採択してはならないのは明成社
 高校版育鵬社・自由社教科書ともいえる明成社は、今年は大阪の公立高校では採択されませんでした。しかし、高校は毎年、いろいろな教科の採択があり、明成社の採択の可能性はずっとあります。私たちは油断することなく、状況をしっかり見極め取り組んでいきましょう!
http://www.labornetjp.org/EventItem/1635051413702matuzawa



●12月18日(土) 13:30~16:30 PLP会館(JR天満駅・地下鉄扇町駅徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html)  
アフガニスタン戦争に日本の責任はないのか!
講師:西谷文和
資料代:800円(経済的に厳しい方は受付まで)
主催:参戦と天皇制に反対する連続行動
連絡TEL06-6303-0449
http://www.labornetjp.org/EventItem/1637046067702matuzawa



●12月18日(土) 14時〜此花区民一休ホール(阪神電車・阪神なんば線 千鳥橋駅下車徒歩2分 https://www.osakacommunity.jp/konohana/access.html) 16時半〜ホール前からパレード
憲法大学習会
総選挙の結果を受けてこれからの憲法闘争について
講師:渡辺 治さん(一橋大学名誉教授)
https://www.facebook.com/osakakenpoukaigi/posts/2755248691444301



●12月18日(土) 16時30分〜千鳥橋公園(此花ホール前 四貫島1丁目)
自公政権、維新の戦争する国づくり許さない!
9条改憲ストップ!此花憲法集会・パレード

https://www.facebook.com/osakakenpoukaigi/posts/2755248691444301



●12月18日(土) 13:30~16:00 西宮市立勤労会館ホール(JR「西宮駅」南口から徒歩約5分 阪神「西宮駅」東出口から徒歩約6分
 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-64TsM2qJliw/map/
「九条の会」西宮ネットワーク主催『憲法のつどい』 総選挙の結果と私たちの展望(仮)
講演:石川康宏さん(神戸女学院大学教授)
この選挙は、戦後史を画する重大な意義をもつ選挙です。その選挙結果をどのように読み解けばよいのか、そして、私たちの展望はどこにあるのか?憲法をはじめ、暮らしと経済・気候危機・ジェンダー・人権などの幅広い観点から縦横に語っていただきます。
資料代:500円
主 催:「九条の会」西宮ネットワーク
連絡先:TEL 0798-26-0537 Fax 0798-39-8300
※ホール定員は400名ですが、コロナ感染防止対策として、最大200名とさせていただきます。
※ご入場の際は、検温、手指消毒、マスク着用をお願いいたします。
石川康宏(いしかわ・やすひろ)さん
 1957年北海道生まれ。京都大学大学院博士課程修了後、現職。専門は経済学、経済理論。著書に「マルクスのかじり方」「社会のかじり方」など多数。近著に「若者よ、マルクスを読もうⅢ」「憲法が生きる市民社会へ」「日本の民主教育 2017」。西宮市在住。「西宮教職員九条の会」「立憲民主主義と平和を守る西宮の会」呼びかけ人。
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20211218-2.pdf



●12月18日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html



●12月18日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



●12月18日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



●12月18日(土) 毎週土曜日正午よりYoutube配信 (公開期限1週間)
同志社大学日朝関係史講座 総合テーマ 日本の歴史と「朝鮮」の境界
第八回:在日朝鮮人とハンセン病(仮) 未定
参加費:無料(どなたでもご参加できます)事前予約要 主催:同志社大学 KOREA 文化研究会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20211218.pdf



●12月18日(土) 15時~琉球新報ギャラリーでの公開+ZOOM ビデオウェビナーによるシンポジウム
オンライン「島々シンポジウム」・第6回「琉球列島の軍事化を阻む」――沖縄島から
日米の南西シフトもとで、琉球列島の市街地を蹂躙する、自衛隊統合演習が今、始まった。宮古島・保良では、ミサイルを強行搬入、石垣島では、連日ミサイル基地の造成工事が続く。そして、沖縄島で、陸自・勝連分屯基地への、2023年地対艦ミサイル配備が通告。
――この琉球列島を覆う戦争の足音を、沖縄はどう阻むのか? 那覇からliveで届ける!
*申し込み用アドレス(登録)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_oXH-eWneSRS0XhxLc2jC8w
パネラー
・山城博治さん(沖縄平和運動センター顧問)
・高里鈴代さん(「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」共同代表)
・山内末子さん(沖縄県議会議員・うるま市選出)
・司会・三上智恵さん(ジャーナリスト・映画監督)
・解説・小西 誠(軍事ジャーナリスト)   
(入場無料・カンパ歓迎。zoomは先着1000人の事前登録制)
主催「島々シンポジウム」実行委員会
連絡先 shimajima2021@gmail.com (メルアドが替わりました!)
寄付・カンパのお振込み
・郵便振替 00160-0-161276(名義・社会批評社)(「島々基金」とお書き下さい)
*クレジットでのカンパができます。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02z2415gen121.html



◾️12月18日(土)(再放送) 午前10:00~10:50 NHK BS1
「BS1スペシャル「空の証言者~ガンカメラが見た太平洋戦争の真実~」
太平洋戦争の開戦から80年。米軍機が撮影した映像の解析が進んでいる。戦闘機に搭載された「ガンカメラ」や、爆撃機から撮影された膨大なフィルム。それをワンカットごとに分析した結果、米軍が日本だけではなく、アジア各地で空襲を行っていた事実が明らかに。特に台湾では、日本本土上陸を見すえ「ナパーム弾」を使った実験的な空襲が繰り返され、多くの市街地が焼け野原となった。知られざる「アジアの空襲」の実態に迫る。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/MP8P5RW2PQ/



◾️12月18日(土)(再放送) 午後09:00~09:50 NHK BS1
BS世界のドキュメンタリー「デイ・ゼロ 地球から水がなくなる日」
水資源の危機は、かつては一部の地域の問題だったが、急激な人口増加、気候変動、環境破壊など様々な要素が絡み合い、世界的に取り組んでいかなければならない喫緊の課題になっている。すでに世界の人口は水の供給量を上回っていると言われており、世界的な「デイ・ゼロ」の危機が迫っている現状を、エミー受賞経験を持つディレクターがダイナミックな映像とともに描く。原題:Day Zero(イギリス 2021年)#SDGs
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/MYZ63VVXX1/



◾️12月18日(土) 午後11:00~00:00 NHK Eテレ
ETV特集 空蝉(うつせみ)の家 ▽ひきこもり死・家族の記憶▽滝藤賢一・奥貫薫
神奈川にある住宅街の一軒家。ゴミ屋敷と化していたこの家で一人の男性が遺体で発見された。男性は30年以上にわたってひきこもっていた伸一さん(享年56)だった。誰もいなくなった家には、伸一さんの亡き父親が長年つけていた日記も残されていた。つづられていたのはどこにでもある家族の日々。しかし、ある時から父親は伸一さんを「まるで空蝉のようだ」と記すようになる。家族に何があったのか。この家の記憶をたどる。
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/LRNNLVW17Y/



◾️12月19日(日) 午前05:10~06:10 MBS毎日放送、TBS系列
ドキュメンタリー「解放区」【恥ずかしながら~横井庄一と妻】
この番組は2021年12月5日に関東地方で放送されたものです。
1972年1月。グアム島のジャングルで元日本兵が現地の人に保護された。陸軍軍曹・横井庄一(56)。一人戦争を続けていたのだと言う。1941年12月開戦の太平洋戦争は、1945年に終結。日本は敗戦から復興し、世界第2位の経済大国となっていた中で、横井は「恥ずかしながら生きながらえておりました」と帰国。妻・美保子さんは、現在93歳。夫の思い、平和への思いを開戦80年の年に語る。
https://www.tbs.co.jp/kaihou-ku/archive/20211205.html



◾️12月19日(日) 午前06:10~06:40 NHK総合
「目撃!にっぽん「ひとつ湯の中で~大阪 “住み込み銭湯”の若者たち~」
大阪の下町にある銭湯が一風変わったお手伝いの募集をしている。月10回の掃除を行えば風呂に入り放題、格安の住み込みアパートも用意。ただし金銭的な報酬はなく、アパートは築数十年でトイレは共同―。いまここに、若者からの応募が相次いでいる。コロナ禍で苦境に直面した人。アルバイトで生計を立てながら夢を追う人。「裸のつきあい」で友情を育みながら、肩寄せ合いしなやかにいまを生き抜こうとする若者たちの姿を描く。
https://www.nhk.jp/p/mokugeki-nippon/ts/32M8QX25NV/episode/te/N5NVP1GNX2/


 


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