【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
テレビ情報
https://blog.goo.ne.jp/01780606/c/eaa845372ef4a58a00789edc993b0803
映画情報
『チョコレートな人々』 2022年 / 日本 / 102分 / 東風 配給
監督鈴木祐司 プロデューサー阿武野勝彦
公式サイトhttps://tokaidoc.com/choco/
「温めれば、何度だって、やり直せる」夢のような力
私たちのチョコレート工場へようこそ!
愛知県豊橋市の街角にある「久遠チョコレート」。世界各地のカカオと、生産者の顔が見えるこだわりのフレーバー。品のよい甘さと彩り豊かなデザインで、たちまち多くのファンができました。その人気は日本中に広がり、いまではショップやラボなど全国に52の拠点を持ち、華やかなデパートのイベントの常連になっています。「久遠チョコレート」は、ほかのブランドとは一味違っています。代表の夏目浩次さんたちスタッフは、かれらが作るチョコレートのように、考え方がユニークでカラフル。心や体に障がいがある人、シングルペアレントや不登校経験者、セクシュアルマイノリティなど多様な人たちが働きやすく、しっかり稼ぐことができる職場づくりを続けてきました。
はじまりは2003年、26歳の夏目さんが3人のスタッフとはじめた小さなパン屋さん。その後、いくつもの事業を展開してきた夏目さんですが、トップショコラティエの野口和男さんとの出会いが大きな転機になります。「チョコレートは失敗しても温めれば、作り直すことができる」。しかもチョコレートはアイディア次第で付加価値が高まる魔法の食材。多様な人々を受け入れる夢の扉が見えました。こうして、新しくて優しいチョコレートブランドの凸凹な物語がはじまりました。
●1/2(月)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
1/10(火)~13(金) 11:00(日本語字幕付き) 15:05
1/14(土) 10:00
1/15(日) 10:00(日本語字幕付き)
1/16(月)~18(水) 12:25
1/19(木) 12:25(日本語字幕付き)
1/20(金) 12:25
以降続映
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1706.html
『荒野に希望の灯をともす』 2022年 / 日本 / 90分 / 日本電波ニュース社 配給
監督・撮影谷津賢二
出演中村哲
公式サイトhttp://kouya.ndn-news.co.jp/
これは「生きるための」戦いだ。
アフガニスタンとパキスタンで35年に渡り、病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた、 医師・中村哲。 戦火の中で病を治し、井戸を掘り、用水路を建設した。 なぜ医者が井戸を掘り、用水路を建設したのか? そして中村は何を考え、何を目指したのか?
「彼らは殺すために空を飛び、 我々は生きるために地面を掘る。」 -中村哲
中村の誠実な人柄が信頼され、医療支援が順調に進んでいた2000年。 思いもよらぬ事態に直面し、中村の運命は大きく変わる。 それが“大干ばつ”だ。 渇きと飢えで人々は命を落とし、農業は壊滅。 医療で人々を支えるのは限界だった。 その時、中村は誰も想像しなかった決断をする。用水路の建設だ。 大河クナールから水を引き、乾いた大地を甦らせるというのだ。 しかし、医師にそんな大工事などできるのか? 戦闘ヘリが飛び交う戦火の中で、無謀とも言われた挑戦が始まった―。
戦火のアフガニスタンで21年間継続的に記録した映像から、 これまでテレビで伝えてきた内容に未公開映像と現地最新映像を加え劇場版としてリメイク。 混沌とする時代のなかで、より輝きを増す中村哲の生き方を追ったドキュメンタリー。
●8/6(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html)
1/10(火)~12(木) 16:40 5F シアターセブン
1/13(金) 休映
1/14(土) 18:30 5F シアターセブン
1/15(日) 休映
1/16(月)~20(金) 12:00 5F シアターセブン
以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1670.html
●1月12日(木) 18:00〜20:30 京都市呉竹文化センター・ホール(京阪本線「丹波橋駅」・近鉄京都線「丹波橋駅」西口前 http://www.kyoto-ongeibun.jp/kuretake/map.php)&オンライン
チムグクルで考えよう デニー知事トークキャラバンin京都
参加定員:会場聴講500名/オンライン聴講500名
参加費無料
主催:沖縄県
連絡:沖縄県知事トークキャラバン事務局(事業受託者:(株)アドスタッフ博報堂内)
沖縄県那覇市鏡原町10-8 鏡原UビルⅡ2階
https://talkcaravan.okinawa
●1月13日(金) 関西電力本社前(「肥後橋駅」4番出口徒歩約5分「渡辺橋駅」徒歩約4分 http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/honten.html )
関電本店前包囲行動 17:00頃~19:00頃 関西電力本社前(南西角)
http://stop-kanden.seesaa.net/
関電前星空交流会 19:00~20:00 関西電力本社前(北西側)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp
●1月13日(金) 18:00~19:00 阪急茨木市駅東口
「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動
●1月13日(金) 18:00~関電神戸支店前(「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約15分 http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html )
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)
●1月13日(金) 17:00~京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)
●1月13日(金) 17:30~関電姫路支店前→piole前 (山陽電車姫路駅 http://www.kepco.co.jp/corporate/info/community/himeji/index.html )
関西電力抗議金曜姫路行動 脱原発にむけてあなたの声を関電に!
●1月14日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html
●1月14日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
●1月14日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
●1月14日(土) 11:00~18:00 ZEST 御池
最低賃金Festa inZEST 御池 徹底検証!最低賃金
講師:中村和雄
主催:ユニオンネットワーク・京都
連絡TEL075-691-6191
http://jimmin.com/events/event/最低賃金festa-inzest-御池%E3%80%80徹底検証!最低賃金/
●1月15日(日) 12:00~13:00 JR大阪駅南側広場
憲法改悪に反対する市民フォーラム
安保関連3文書改定とそれに伴う軍拡・増税に反対する宣伝活動 リレーアピール、ビラ配布、署名活動
呼びかけ:9条改憲阻止共同行動
連絡TEL080-1453-8950(黒石)
http://jimmin.com/events/event/憲法改悪に反対する市民フォーラム-4/
●1月15日(日) 13:30~キャンパスプラザ京都 第4講義室(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access)
2023年新春講演会「労働運動の現状と課題」
講師:熊沢誠
呼びかけ:労働組合つぶしの大弾圧を許さない!京滋実行委員会
連絡TEL075-691-6191
http://jimmin.com/events/event/2023年新春講演会%E3%80%80「労働運動の現状と課題」/
●1月15日(日) 午後2時~4時位 サンスクエア堺 A棟(阪和線 堺市駅西 徒歩3分)
第72回 今こそ「資本論」を読もう!
内容:段落毎に解説・質問と討論( 第1部 第3編 第6章 不変資本と可変資本 後半18段落・注22aの次~ )
参加費:200円(会場費)
主催:資本論読む会(堺)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20230115.pdf
●1月15日(日) 17:30~あましんアルカイックホール・オクト
チャリティーコンサート クムキル「夢の道」
チケット¥3500
主催:尼崎朝鮮初中級学校応援チャリティーコンサート実行委員会
連絡TEL06-6416-8444
http://jimmin.com/events/event/チャリティーコンサート%E3%80%80クムキル「夢の道」/
●1月15日(日) 14:00~17:00 ZOOMオンライン
#つなごう改憲反対連続講座
第5回中国人強制連行受難者の声と政府の対応
講演:冠木克彦
中国人強制連行自体は1942年から「内地連行」であるが、占領地での奴隷労働と万人坑がその前史であり、それらの事実に対し政府は国家無答責で対応し、帝国主義政策を反省していません。強制連行受難者の声の聞き取りと日弁連への人権救済申し立てを通じて日本政府の責任を考えます。2022年は日中国交正常化50周年の記念すべき年でした。しかし、日本政府は中国との平和と友好の一層の進展ではなく、中国を念頭に置いた戦争準備と大軍拡へのダッシュを始めました。中国の人民に対する戦争責任の補償も十分に行わず、侵略の歴史に対する反省も不十分なままであるのに、再び戦争の愚を犯そうすることはとんでもないことです。中国人強制連行受難者の被害の聞き取りと日弁連への人権救済申し立てを行っておられる大阪中国人強制連行受難者追悼実行委員会の冠木弁護士に日本が過去に中国に人民に与えた被害の実態と戦後もその補償を拒否してきたことについて話していただき、今日の日本のあり方を考えたいと思います。参加無料
参加費 無料
主催:リブ・イン・ピース☆9+25 https://www.liveinpeace925.com/
申込み:1月13日までにメールで、「第5回講座希望」、お名前、都道府県、所属(あれば)を書いて下記までお申し込みください。
申込先:info@liveinpeace925.com
連 絡:TEL090-5094-9483
http://www.labornetjp.org/EventItem/1672996113436matuzawa
●1月16日(月) 18時~大阪市立北区民センター(地下鉄堺筋線「扇町」駅 2号-B出口北へ3分 地下鉄堺筋線・谷町線「天神橋筋6丁目」駅 JR環状線「天満」駅 西へ3分 http://www.osakacommunity.jp/kita/b1_hall.html )
ドキュメンタリーを視て語るつどい
「戦禍のなかの僧侶たち~浄土真宗本願寺と戦争」、「あなたの健康データーは大丈夫かGAFA果てしなき欲望」と「追跡!サイバー犯罪組織コロナ禍で狙われる個人情報」を上映
会場費:300円
主催:映像で現代を語る会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20230116.pdf
●1月16日(月) 18:00~20:00 ZOOMウエビナー
憲法市民講座 今そこにある危機 進行する軍備拡大と後退する専守防衛、私たちの進む道
講師:半田 滋 氏(防衛ジャーナリスト・元東京新聞論説兼編集委員)
ウクライナ侵攻、台湾情勢を巡る米中対立、この国を巡る安全保障環境の変化を理由とする軍事強化、防衛費増加の流れが加速している。長らく当然のことであった「専守防衛」も後退を余儀なくされている様相にある。私たちの日常の中に深く浸透する「力による抑止」。これらの流れの突き進む先には何が待つのか。「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意」(憲法前文)した我が国において、台湾等での武力衝突を回避し、紛争を平和的に解決するために何が必要なのか、現場の目線から私たちの進むべき道をリアルに考える。
参加費無料
下記URLよりお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_cu0Ubu7SQhuMtNcVwfKVBA
主催:大阪弁護士会
連絡TEL06-6364-1681
https://www.osakaben.or.jp/event/2023/2023_0116.php
●1月17日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※コロナ感染拡大を避けるためビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。
●1月19日(木) 14:00~大阪地方裁判所(地下鉄淀屋橋より北東へ8分 大阪市役所の北側、橋を渡り直すぐ http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)
原発賠償関西訴訟 第37回口頭弁論期日
13:10別館前集合 ※13:20頃入廷
お問い合わせ:KANSAIサポーターズ(原発賠償関西訴訟の応援団)
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20230119.pdf
●1月20日(金) 関西電力本社前(「肥後橋駅」4番出口徒歩約5分「渡辺橋駅」徒歩約4分 http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/honten.html )
関電本店前包囲行動 17:00頃~19:00頃 関西電力本社前(南西角)
http://stop-kanden.seesaa.net/
関電前星空交流会 19:00~20:00 関西電力本社前(北西側)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp
●1月20日(金) 18:00~19:00 阪急茨木市駅東口
「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動
●1月20日(金) 18:00~関電神戸支店前(「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約15分 http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html )
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)
●1月20日(金) 17:00~京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)
●1月20日(金) 17:30~関電姫路支店前→piole前 (山陽電車姫路駅 http://www.kepco.co.jp/corporate/info/community/himeji/index.html )
関西電力抗議金曜姫路行動 脱原発にむけてあなたの声を関電に!
●1月21日(土) 14:00~大阪市立中央会館(堺筋本町駅3号出口東へ徒歩2分 http://www.osakacommunity.jp/chuo/access.html)
まだ止められる大阪カジノ 路上からの反撃 大阪府民の集い
<第1部>絶対にコケる大阪万博&カジノ・極秘文書で利権を暴く
<第2部>パネルディスカッション「カジノ反対市長誕生」の展望を語る
矢野宏・西谷文和
資料代:¥500
主催:路上のラジオ
連絡TEL06-6170-4757
https://www.radiostreet.net/news/1389/
●1月21日(土) 13:30~16:30 神戸学生青年センター・ウエスト100(本館)1F会議室A(阪急六甲南 線路沿い徒歩2分)
高作先生と学ぶ会 2022年度後期
テーマ:「戦争被害と憲法上の補償(仮)」
講 師:高作正博さん(関西大学法学部教授)
参加費: 一般 1,000円 若もの 500円
主 催:(公財)神戸学生青年センター
お問い合わせ:神戸学生青年センターTEL078-891-3018
※新型コロナウイルス感染症対策のため、ご入場は当日先着24名さまとさせていただきます。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により日程変更の可能性がございます。
https://ksyc.jp/seminar/takasaku2022koki/
●1月21日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html
●1月21日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/
●1月21日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
●1月21日(土) 14時~泉南市樽井公民館
2023年 住民連絡会総会
主催:泉州沖に空港をつくらせない住民連絡会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/20230121.pdf
●1月21日(土) 18:00~とよなか男女共同参画推進センターすてっぷホール(阪急宝塚線豊中駅すぐ エトレ豊中5F http://www.toyonaka-step.jp/02_use_guidance/access.html)
劇団石 ひとり芝居キャラメル
入場料:一般¥2000
主催:「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク・豊中
http://jimmin.com/events/event/劇団石%E3%80%80ひとり芝居キャラメル/
●1月21日(土) 13:30~JR・京阪膳所駅前
第109回脱原発市民ウオークin滋賀
コース:ときめき坂~元西武大津ショッピングセンター前~関電滋賀支社前~
主催:21世紀脱原発市民ウオークin滋賀実行委員会
呼びかけ人:池田進(原発を知る滋賀連絡会 電話077-522-5415)
岡田 啓子(ふぇみん@滋賀 電話077-524-5743)
稲村 守(9条ネット・滋賀 電話080-5713-8629)
https://blog.goo.ne.jp/datugenshiga
●1月21日(土) 14:00~17:00 Zoomオンライン
ルネサンス研究所・関西 1月定例研究会「陣地戦の新しい理論」
報告:境毅
主催:ルネサンス研究所・関西
陣地戦の古い理論は、グラムシの著作が翻訳された1960年代初頭に、当時の構造改革派によって日本に導入されたものです。
グラムシの理論そのものは、ロシアと違い西洋では市民社会が発達し、資本や国家がそこに要塞を築いていて、プロレタリアートの権力奪取の階級闘争がロシア革命のようには実現できず、市民社会で形成されている資本と国家の要塞を奪い返す闘いが必要だというものでした。
構造改革派が導入した陣地戦の理論は、これとは違って、当時、日本では市民社会は実現されていないという歴史認識があったために、市民社会での陣地戦によって市民社会を作り出す、というものでした。あとは、当時の野党にとって、生協などの支持基盤を陣地として位置づけるというとらえ方もありました。
この場合は階級闘争の主力部隊があり、それを支える陣地という意味くらいでした。
陣地戦の新しい理論とは、私が昨年10月頃に気づいたもので、『季報唯物論研究』誌に寄稿した「階級闘争の理論から陣地戦の理論へ」が最初の定式化でした。
それは、現代における階級闘争は、資本や国家に対する抗いとして、日常的に闘われており、この抗いは、階級闘争の理論では認識できず、現実の抗いに即した理論を新しく作り出す必要があるという提起でした。それを陣地戦のあたらしい理論と表現しています。
今回は、この寄稿論文以降に判明してきた陣地戦のあたらしい理論について報告します。
『季報唯物論研究』寄稿論文は次で読めます。
https://www.cultural-wisdom.com/_files/ugd/ac6998_3908c03865c144d68f4cd2c527229fe9.pdf
http://jimmin.com/events/event/ルネサンス研究所・関西%E3%80%801月定例研究会%E3%80%80「陣地/
●1月22日(日) 午後2時~エルおおさか5階視聴覚室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
グループZAZA・連続講座 丁章(チョン・ヂャン)さん講演会 第4回
テーマ「私が詩人になってからのこと」
資料代:500円 Zoom参加可能
主催:グループZAZA
http://www.labornetjp.org/news/2022/1667486697949staff01
●1月24日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動
※コロナ感染拡大を避けるためビラ配りを控え、時間を30分に短縮するのに加え、団体や学校からまとまって参加することはやめて、有志の個人的参加のみとします。ご無理のない範囲でご参加ください。
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イベント情報 大阪・兵庫・京都 2023年1月12日(木)〜1月24日(火)
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