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映画情報
映画「アオギリにたくして」
ヒロシマで被曝した沼田鈴子さんと一本のアオギリ
3.11はヒロシマナガサキを経験した被爆国・日本にとって、非常に不幸な事故でした。それは核の被害者として原発に反対していた原爆被爆者・沼田鈴子さんとっても、大変な衝撃となりました。
沼田さんは22歳の頃、結婚式を3日後に控えた日に広島で被爆し、片足を失いました。婚約者も戦争で亡くした不幸の中で、一時、自殺を考えますが、被爆し黒こげになった幹から芽吹くアオギリに勇気づけられ、再び生きる事を心に決めます。
そんな沼田さんの生涯が一本の映画になりました。3.11と重ねたストーリーとなったこの映画は、今を生きる私たちにノーモア・ヒバクシャの意味を改めて問いかけます。
●~8月29日(金) 大阪・十三 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html
TEL/FAX:06-4862-7733)
◆~8月22日(金) 11:00~12:30
◆8月23日(土)~8月29日(金) 13:20~14:50
「アオギリにたくして」映画公式サイト: http://aogiri-movie.net/
http://www.theater-seven.com/2014/movie_aogiri-2014.html
映画「太陽と月と」
日本国憲法制定の知られざる謎を解き明かす!
幻の憲法映画「太陽と月と」をついに劇場初公開します。
◎監督・脚本:福原進 ◎プロデューサー:峯岸和生 ◎出演:立川志らく ◎語り:中田浩二(劇団櫂)
気がついたら戦争。だったら…。今こそ憲法について考えよう!
日本国憲法の成立過程を追ったドキュメンタリー映画。日本国憲法はどのように日本と世界の叡智が合流し生まれたか、その全貌を明らかに!日本国憲法と自由民権運動とのつながりをたどる第一部と、憲法制定過程の記録について、米国の国立公文書館などで取材した第二部に分かれる。
企画のきっかけは、第1次安倍内閣時に盛り上がった憲法改正論議である。日本の民主主義の歴史的な系譜を解き明かすことで、この問題を考える上での客観的な判断材料となるドキュメンタリー映画をつくりたかったと監督は語る。
「太陽と月と ?私たちの憲法の人々の情熱?」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=gN8ExmwXg9I
弁護士会の感想
http://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2011_11/p38.pdf#search='%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8C%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%A8%E6%9C%88%E3%81%A8%E3%80%8D+%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E4%BC%9A'
●~8月22日(金) 11:30~ 大阪九条シネヌーヴォ(阪神・地下鉄九条 http://www.cinenouveau.com/access/access.html
)
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/taiyoutotsuki.html
http://www.cinenouveau.com/schedule/schedule1.html
『石川文洋を旅する』
沖縄、ベトナム、そして沖縄──。
青年は、いかにして戦場カメラマン“石川文洋”となったのか?
石川文洋さんは1938年沖縄に生まれた。世界一周無銭旅行を夢みて日本を脱出。64年から南ベトナム政府軍・米軍に従軍し、戦場カメラマンとしてベトナム戦争を世界に伝えた。そして68年末に帰国してから今日にいたるまで、ふるさと沖縄の姿を記録し続けている。
本作は、75歳になった文洋さんとともにベトナムと沖縄を旅し、その生立ちと青春とを見つめる。切り売りした命がけのネガフィルム、サイゴンの下宿、アオザイを着たスチュワーデスの神秘的な魅力、解放戦線兵士が眠る烈士墓地、幾世代にも及ぶ枯葉剤の影響。そしていまなお沖縄に張り巡らされるフェンス、配備されたばかりのオスプレイ。 アメリカへの憧れと、失望。
従軍取材中、文洋さんはアメリカの市民権を求めて米兵となった沖縄出身の青年と出会う。二人は立場を超えて、本土の人にはわかってもらえない沖縄人の葛藤と切なさを語り合った。文洋さん自身、“侵している側”の米軍に同行しての取材は複雑な感情を伴うものだったと言う。しかし、かつて日本人が撮った沖縄戦の写真は一枚も無く、すべて米軍が記録したものだった。それでも沖縄戦がどうであったかがわかる。だから、ベトナム戦争を取材したネガは個人のものではなく世界の財産なのだと。文洋さんはいつも穏やかに訥々と話す。
2014年は文洋さんが従軍取材をはじめてから50年の節目の年となる。その軌跡をたどるこの旅は、今という時代を生きる私たちを深く静かな思索へといざなっていく。
●~8月22日(金) 10:00~ 第七芸術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
)
http://www.nanagei.com/movie/data/839.html
●~8月29日(金) ※19日(火)休館 12:30~14:19 神戸アートビレッジセンター(神戸高速「新開地駅」東出口徒歩約5分 「JR神戸駅」より徒歩約10分 http://kavc.or.jp/map/index.html
)
◆~22日(金) 12:30
◆8月23日(土)~29日(金) 10:20
http://kavccinema.jp/lineup/3471
辺野古新基地建設
●8月18日(月) 午後6時30分~中之島公園水上ステージ(中央公会堂前)(地下鉄淀屋橋1番) 西梅田公園までデモ
Stop!辺野古新基地建設!大阪アクション
基地建設の強行が始まった。止めるために集まろう。
呼びかけ団体:辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動 沖縄とともに基地撤去をめざす関西連絡会 「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク 沖縄意見広告運動・関西事務所 ジュコン保護キャンペーンセンター 日本キリスト教団大阪教区沖縄交流・連帯委員会 日本キリスト教団大阪教区社会委員会 沖縄の高江・辺野古とつながる奈良の会 関大校友連絡会
http://www.sdcc.jp/pdffiles/stophenokoosaka140816.pdf
原 爆
●8月19日(火) 午後2時~3時 小田公民館 1階多目的ホール(潮江1丁目11-1-101 JR尼崎駅北へ徒歩5分)
原爆被被害者から聴く in 尼崎
出 演:尼崎市原爆被害者の会の皆さん
広島・長崎で被爆し、現在は尼崎市に住む被爆者の方の体験談を、紙芝居(プロジェクターで投影)とともにお聴きします。終戦から69年。体験された方から直接、当時のお話を聴けるのは、今を生きる私たちだけです。この貴重な機会に、どうぞご来場ください。
どなたでもご来場いただけます(先着200名)
主 催 :尼崎市
問い合わせ先:市民協働局 人権課(電話 06-6489-6658 / FAX 06-6489―6661)
http://amakko.net/material/138/doc/genbakuhigaisyakarakiku20148.pdf
集団的自衛権
●8月19日(火) AM10時~12時 あすてっぷKOBE(「大倉山駅」3分 神戸高速鉄道「高速神戸駅」3分 JR「神戸駅」7分 神戸市営地下鉄「ハーバーランド駅」7分 http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/cooperation/asuteppu/
)
はっっ?集団的自衛権って??
~解釈改憲?っていうか憲法って何?~
安倍政権の暴走ぶりに、子育て中のママさんたちも危機感を持っています。とはいえ、幼児を抱えていてはなかなか講演会などに参加する機会もなく、そこで、自分たちで託児付きの勉強会を立ち上げることとし、私も応援することになりました。
その第1回は集団的自衛権についての勉強会を下記のとおり開催します。詳しくは添付のチラシをご覧ください。拡散よろしくお願いいたします。
講師:吉田維一弁護士
入場無料・託児サービス付き(要事前申し込み)
主催:子育て世代のニュースを勉強しよう会
連絡先:高出 090-8456-2483
憲法・特定秘密法
●8月20日(水) 18時~20時 大阪弁護士会館9階920号室(京阪中之島線「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 大阪市北区西天満1-12-5 http://www.osakaben.or.jp/web/02_access/
)
憲法・特定秘密法
運動のすすめ方についての学習交流会
①報告:国連自由権規委員会の勧告について(楠晋一弁護士)
②報告:『あすわか』の活動について(本田千尋弁護士)
③運動の工夫やノウハウについての交流
主催:民主法律協会
参加費:無料
申し込み:準備の都合があるため事前に申込下さい⇒ FAX 06-6361―2145してください
http://himitsuhaishiosaka.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
●8月21日(木) 16時~19時 滋賀県庁正面噴水前(JR大津駅から徒歩5分 大津市京町四丁目1番1号 http://www.pref.shiga.lg.jp/guide/chosha/index.html
)
滋賀県庁前すわりこみ
みなさん、暑さ対策をしていらしてください♪
http://nonukesiga.exblog.jp/19878307/
緑の党
●8月21日(木) 19:00~20:45 神戸市勤労会館(JR阪神阪急三宮駅東南5分 http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html
)
緑の党ひょうごオープン学習会・上映会
「狭山事件を考える」
話題提供:松本なみほ(緑の党ひょうご共同代表)
■狭山事件とは・・・
1963年5月1日、埼玉県狭山市で女子高校生が行方不明になり、脅迫状がとどけられるという事件がおきました。警察は身代金を取りにあらわれた犯人を40人もの警官が張り込みながら取り逃がしてしまいました。女子高校生は遺体となって発見され、警察の大失敗に世論の非難が集中しました。捜査にいきづまった警察は、付近の被差別部落に見込み捜査を集中し、なんら証拠もないまま石川一雄さん(当時24歳)を別件逮捕し、1カ月にわたり警察の留置場(代用監獄)で取り調べ、ウソの自白をさせて、犯人にでっちあげたのです。獄中32年、仮出獄後18年の間、石川さんは50年無実を訴え続けています。
(映画 SAYAMA みえない手錠をはずすまで チラシより)
冤罪(えんざい)を訴え続ける石川夫婦の日常を描いた映画、SAYAMAを題材に、冤罪、日本の司法制度、人権について考える会にしたいと思います。
参考:ドキュメンタリー映画『SAYAMA -みえない手錠をはずすまで-』ウェブサイト http://sayama-movie.com/
参加費:無料(カンパ歓迎)
※18:50ごろまで緑の党ひょうごの例会を行っています。早く到着された方は2階ロビーでお待ちください。
※当初、「ママの約束」の上映をお知らせしていましたが、諸事情により8月21日の上映会は延期し、上映体制を整えてからあらためてお知らせさせていただく予定にしております。ご了承ください。
http://ioku3.sakura.ne.jp/hyogo/?p=123
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