★10/30追加情報
イベントいろいろ追加しています。下の方をご覧ください。
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
●11月1日(土) 13:30~16:00 鳳徳会館(北大路駅657m 堀川今宮下がる西側
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13022/26101/0754922955-001/
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北区全域放射能測定報告&市川章人さんの講演
プログラム
13:30 開会
13:35「測定結果の報告」(測定マップを添付)
14:00「原発事故!その時どこへ?」市川章人さん
15:25質問&意見交換 16:00終了
原子力事故における避難問題は、人々がさまざまな立場の違いを越えて共に学び、原発問題の本質を理解するのを可能にします。・・・原発問題での共同をさらに大きく広げる重要なテーマです。ぜひ子どもたちとご一緒に気軽にお越しください。
先週11日(土)、当会の呼びかけで「北区まちなかを み~んな測っちゃお!」実施しました。24名の参加で、計32個所の空間放射線量(率)を測定することができました。
測定の「報告会」と「講演会」をセットで企画しました。北区のすべての学区から住民の皆様が参 加していただけるとたいへん意味のある集会になると思います。お友だち、お知り合いにお知らせいただき、お気軽にご参加していただければ幸いです。
参加費:500円(子どもさん無料)
※四輪の駐車はできませんのでご注意ください
主催:「放射能から子どもを守る京都北区民の会」
https://www.facebook.com/events/719550754798655/
●11月1日(土) 14時~18時 京都精華大学「春秋館」Sー101(叡山電鉄「京都精華大学前駅」または地下鉄烏丸線「国際会館駅」 http://www.kyoto-seika.ac.jp/about/access/
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「原発の町を追われて」上映会
公式サイト⇒ http://genpatufutaba.com/?page_id=214
上映後、学生と制作者の討論会があります。
参加費:無料
主催・問合せ:細川ゼミ 080-7044-1215
http://genpatufutaba.com/?page_id=5
●11月1日(土) 13:30~17:30(予定)関西セミナーハウス
2014年度修学院フォーラム「社会」第1回
科学者の原罪と社会的責任―福島原発事故の本質
今私達の社会は、いのち、正義、平和、自由を脅かす危険のある重大問題に直面しています。これら問題とどう向かい合うべきか、基本に立ち返って考えてみたいと思います。
福島の原発事故以来、科学技術のあり方が厳しく問われています。長い間科学は 人類を幸福に導くであろう と信じられて来ました。しかし、傲慢な人類が原子力のような危険な科学技術を利用し続けることが可能でしょうか。科学の将来を論ずるにはまず人間の根源的な罪の問題を考えるべきです。義を重んじない人類は自らの知恵によって滅びに至ると考えられますが、原発事故はその前触れではないでしょうか? 物理学者として、またキリスト者として、この問題をフォーラムに参加される皆様と共に考えてみたいと思っています。
講師:政池 明 (京都大学名誉教授、物理学者)
参加費:2000円、500円(コーヒー込)
申し込み:http://www.academy-kansai.org/application/
締切日:10月29日
http://www.academy-kansai.org/program/2014/11/pg-219.php
米軍基地反対
●11月1日(土) 17時~「京阪三条」駅前
11・1沖縄「うまんちゅ1万人大集会」連帯!県知事選勝利!
沖縄にも京都にも米軍基地はいらない!緊急市民アクション@三条京阪
https://www.facebook.com/osakademo/posts/731663690261356
米軍Xバンドレーダー基地
●11月1日(土) 18時30分~ 東山いきいき市民活動センター集会室(京阪三条・地下鉄三条京阪・東山徒歩5分 http://higashiyamacds.main.jp/access
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米軍Xバンドレーダー基地反対 11・1京都集会
~これまでの闘いとこれからの展望~
主内容
・レーダー搬入反対闘争の映像と報告
・これまでの闘いの総括とこれからの展望についての提起・討論
・永井友昭さん(米軍基地建設を憂う宇川有志の会事務局長)からの発言(予定)など
在日米軍・防衛省は10月21日早朝の4時30分、ついにレーダー本体の搬入を強行しました。軍事機密だとして、最後まで搬入日を明らかにはせず、京都府・京丹後市もまた10月17日に搬入日を通知されながら、最後まで秘匿し続けました。まさに住民の安全・安心よりも米軍の軍事行動・軍事機密を優先する日米安保・日米地位協定の本質がはっきりとあらわれた事態でした。在日米軍は、10月22日には駐留する部隊の発足式を行い、12月には基地の本格運用を開始しようとしています。これに対して、米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会/近畿連絡会は、9月28日に京丹後での全国集会を開催し、10月7日・10日・18日・21日・22日と連続した現地闘争を闘い抜きました。とりわけ、10月18日には基地ゲート前を占拠・封鎖し、断固とした闘いを組織しました。レーダー本体の搬入をもって闘いはこれまでの基地建設反対運動から基地撤去運動へと大きく転換していくことになります。私たちは、12月の基地の本格運用開始に反対する闘いを基地建設反対運動をしめくくる闘い、新たに始まる基地撤去運動の出発宣言として組織していきたいと思います。11月1日の集会では、この重要な局面において、いかにこれからの展望をつくりだしていくのか、ともに考えていきたいと思います。ぜひご参加ください。 参加費:500円
https://www.facebook.com/events/816426448410067/
集団的自衛権
●11月1日(土) 14時~ 北須磨文化センター第4会議室3F(市営地下鉄名谷駅北東8分 https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%E9%A0%88%E7%A3%A8%E5%8C%BA%E4%B8%AD%E8%90%BD%E5%90%88%EF%BC%93%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%E2%88%92%EF%BC%92/@34.683476,135.095444,14z/data=!4m2!3m1!1s0x600086979ea1f73d:0xabfcd661f9baf413?hl=ja
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憲法を学ぶ集い「みんなで学ぼう 日本の憲法
―集団的自衛権 これからが正念場
講師:小谷成美(明日の自由を守る若手弁護士の会)
憲法違反を見逃さない、改めて憲法を活かすため、語り合いましょう。
参加費:500円
主催:憲法を生かす須磨区の会 T/F 078-731-4567
https://www.facebook.com/himitsulock/posts/654316278018417
憲 法
●11月1日(土) 午後18時~20時 ギミーシェルター(JR福知山線「三田駅」北口(駅の裏側、駅に「高次方面」の表示あります)のロータリーに出て、ローソンの角からなだらかな坂道を上って、最初の信号(三輪小学校前)を右に。ガストの隣。徒歩5分。gimmeshelter_sanda@yahoo.co.jp
TEL 079 (559) 1332)
憲法カフェ「いまさらだけど、憲法って何?」
集団的自衛権とか、憲法9条とか、新聞やテレビで取り上げられているけれど、そもそも、憲法って、何を決めているの?
学校でも、憲法って何なのか、ちゃんと教えてもらってないし、実はよく分からない。
何が正しいのかもよくわからないけど、でも、何となく、このままじゃいけないんじゃないの?
と、思っている方多いんじゃないでしょうか?
今更聞きにくいけど、そもそも憲法って何だろう?が、テーマです。
紙芝居も交えて、小中学生でも分かり易い憲法のお話です。ぜひご家族でご参加ください。
「明日の自由を守る若手弁護士の会」から今西雄介さんと杉野直子さんが来てくださいます。お二人と「あすわかの会」のご紹介です
◆今西雄介さん(弁護士)
労働事件・行政事件・障害年金に関する事件などを多く手がける。好きな言葉は「為せば成る」
◆杉野直子さん(弁護士)
主に家事事件を多く手がける。好きな言葉は「継続は力なり」
◆「明日の自由を守る若手弁護士の会」
自民党の「日本国憲法改正草案」の内容とその怖さを広く知らせることを目的とし,若手弁護士で有志の会を結成。兵庫支部では,独自に「あすわか劇団」を結成し,日本国憲法の定める立憲主義や,秘密保護法の危険性について,寸劇を公演中!!
参加費:500円(高校生以上)+ワンドリンク・オーダーお願いします。
*カレーもご希望の方はご予約ください。
申し込み:電話かメールで(人数と代表者名と電話番号をお願いします)
079(559)1332 gimmeshelter_sanda@yahoo.co.jp
ベーシックインカム
●11月1日(土) 午後2~5時 下京いきいき市民活動センター別館会議室106(JR京都駅(北側)塩小路通りを東に約15分 京都市下京区上之町38番地 http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000099/99788/simogyo-map.GIF
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ベーシックインカム読書会
京都でベーシックインカム(BI)を考えるための読書会を立ち上げました。第1回は関曠野氏の『グローバリズムの終焉』(農文協、2014. 3)を取り上げます。
BIとは、基礎所得を国民各人に配る考え方です。これまで多くの議論がされてきましたが、今なぜBIについて議論を深めておかなければならないか。こうしたことを含めて議論する場をつくりたいと考えています。時代の変革期にあって、政治的デモクラシーだけでなく、経済的デモクラシーについても考えなければならないと考えています。多くの方のご参集をお待ちしています。
呼びかけ人・連絡先:三室 勇(090-8367-2600) E-mail:I.Mimuro@gmail.com
関曠野氏の講演が「ベーシックインカム 実現を探る会」に掲載されています。http://bijp.net/
参加費:300円 http://www.geocities.jp/tgtmk561/
長谷川羽衣子とeみらいをつくる会
追加情報
●11月1日(土) 午後2時~4時 箕面文化・交流センター8階大会議室(阪急箕面駅前サンプラザ1号館 072-721-1901)
みのおピースフェスタ2014
アーサー・ビナードさんが語る「物は言いよう、平和も言いよう」
基地も原発もない平和な世界へ
アーサー・ビナードさん
詩集「釣り上げては」(中原中也賞)、絵本「さがしています」(第44 回講談社出版文化賞、第60 回産経児童出版文化賞、ニッポン放送賞)、英訳絵本「雨ニモマケズ」(今人舎)など著書多数。
参加費:500 円(高校生以下無料)
主催:みのおピースフェスタ2014 実行委員会 連絡先:Tel /Fax 072-729-9326(黒田)
後援: 箕面市 箕面市教育委員会 (特活)市民活動フォーラムみのお (公財)箕面市国際交流協会
※手話通訳、要約筆記あり
http://homepage3.nifty.com/nakanishi_tomoko/notice/2014.11.01peacefesta.pdf
追加情報
給 食
●11月1日(土) 18:00~20:00 京都市左京西部いきいき市民活動センター会議室1(http://gekken.net/SW_IKIIKI/access.html
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京都の給食について考える会
農薬、化学肥料や添加物などの問題はもちろん、2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故が起こってからは放射能の問題までも加わり、給食に関して不安を抱える方は多いかと思います。大切なこどもたちの食の問題を考えるべく立ち上がった「子どもの給食を考える会・京都」。立ち上げメンバーである3人のお母さんを招いて、京都の給食の現状を話して頂く集まりです。 ぜひこぞってご参加下さい。
司会:広海ロクロー(ノンベクキッチン ホテヴィラ)
主催:ロクローと市政を考える会
参加費:200円
定員:40名(予約をお願いします)
お問合せ・申込先:mail@6960sakyo.net
、080-3101-1636
※託児が必要な方は、事前にご相談ください。
https://www.facebook.com/events/305205963011068/?ref=6&ref_notif_type=plan_user_invited
追加情報
沖縄米軍基地問題
●11月1日(土) 15時30分~(毎週土曜日)大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店に向かって横断歩道を渡った所で、市バスターミナルの横)
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
https://twitter.com/Osakakodo/status/527675939224698880
追加情報
沖縄米軍基地問題
●11月1日(土) 13:00~14:00(当分毎週土曜日)三宮マルイ前
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
https://twitter.com/kobekodo
追加情報
沖縄米軍基地問題
●11月1日(土) 17:00~18:30 三条河原町商店街のアーケード前スペース
沖縄•辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動
街頭アピール行動in京都
2004年9月、京都に住む市民・学生が集まり結成した、沖縄の米軍基地に反対する市民運動です。
現在は、毎週土曜日に三条河原町でビラを配ったり、アピールをしたり、普天間基地の「県内移設」に反対する署名を集めたりしています。「沖縄に基地を押しつけたくない」「戦争反対」…そんな思いを声に出してみませんか? 米軍基地や沖縄への思いをそれぞれの形で表現すること。それが京都行動のスタイルです。京都行動はひとりひとりの思いを大事にしながら、沖縄と繋がることを目指しています。ぜひ、足を運んでみてください!イチゲンサン大歓迎!!
※連絡不要、誰でも参加OK! nobase.kyoto@gmail.com
追加情報
袴田事件
●11月1日(土) 13:30~16:30 京都弁護士会館地階大ホール(丸太町富小路下る)
京都・当番弁護士を支える市民の会 16周年記念集会&総会
袴田事件と再審弁護―証拠捏造と冤罪の構造―
お話:戸舘 圭之さん(袴田弁護団/弁護士)
2014年3月27日、静岡地方裁判所(村山浩昭裁判長)は、袴田事件第二次再審申請請求について、再審開始と死刑執行停止、袴田さんの拘置の執行も停止するという画期的な決定をしました。決定書では、有罪の決定的証拠とされた衣類その他の重要な証拠が、捜査機関によって捏造された疑いがあると認定しています。
また、これ以上の拘置は、「耐え難いほど正義に反する」と断じています。しかし、検察側が東京高裁に即時抗告したため、未だ再審裁判は始まっていません。
今回は、再審請求弁護人である戸舘圭之弁護士をお招きして、袴田事件における捜査機関による証拠の捏造と冤罪の構造についてお話ししていただきます。この事件では、被疑者段階での弁護活動の問題も指摘されています。これまで10年余にわたり被疑者弁護について考えてきた、わたしたち京都・当番弁護士を支える市民の会も、被疑者弁護の課題も含めて、日本の刑事司法が抱える問題点について、袴田事件を通して改めて考えてみたいと思います。
参加費:無料/申込み不要
http://plaza.rakuten.co.jp/kyotomizusaki/diary/201410290000/
追加情報
差別 憲法
●11月1日(土) 14時~高槻市民会館206
遠藤比呂通弁護士講演会 希望への権利を語る!
―差別扇動と憲法―
主催:山田さんを支える市民の会
http://www7b.biglobe.ne.jp/~hotline-osaka/
■11月1日(土) 午後11時00分~ NHK Eテレ
【再放送】11月8日(土) 午前0時00分~ ※金曜日深夜 .
ETV特集
除染のゆくえ~畑村洋太郎と飯舘村の人々~
「失敗学」や「危険学」を提唱し、日本社会の「危険と安全」のあり方を見つめてきた東大名誉教授、畑村洋太郎さん。その畑村さんが、被災地・福島で地元の住民とともに独自の除染実験に挑んだ。
畑村さんは3年前、政府の原発事故調の委員長に就任。その「最終報告」に政府報告書としては異例の7項目もの「委員長所感」を掲げた。「見たくないものは見えない、みたいものだけが見える」。「あり得ることは起こる、あり得ないことも起こる」。「危険の存在を認め、危険に正対して議論できる文化をつくる」・・・。畑村さんが、事故調査を通して日本社会に問うたのは、原発事故を生んだ、この国の「危険と安全」の考え方の歪みそのものだった。
それから1年、畑村さんは、みずからの訴えた「危険と安全」の考え方の歪みが、今も形を変え原発被災地を覆っていると感じていた。計画どおりに進捗(しんちょく)しない除染、故郷に帰れないまま増え続ける震災関連死、そして崩壊しつつある共同体・・・。危機を前にしても誰もそれを正面から受け止めない現状に、畑村さんはみずから打開のきっかけを見つけるべく除染実験に乗り出すことを決めた。
畑村さんがその鍵と見るのが、除染によって生じる膨大な廃棄物の問題だ。除染廃棄物は、その行き場が定まらず各地で除染停滞の原因となっている。それを安全に処理する手法が開発されれば、除染、帰還、復興のプロセスは大幅に加速できるはずと畑村さんは考えたのだった。畑村さんの実験には全村避難が続く飯舘村の住民たちが参加。住民らもまた、3年ものあいだ硬直化した現状に、みずから動き出すきっかけを求めていたのだった。
NHKは、政府事故調委員長当時から畑村の思考と実践を独自に長時間記録してきた。番組は、それらの記録とともに、今なお福島から問いと実践を続ける畑村洋太郎さんの姿をみつめる。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2014/1101.html
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