各地で規模の大きなイベントが予定されています。
京都で市民測定所まつり、滋賀でアースデイしが、伊丹で1000人集会、大阪で慰安婦問題オープンセミナー。
福島と沖縄をテーマにした月桃の歌舞団演劇(本番は2月)のプレ公演もあります。
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
●11月(23日(日)~) 24日(月・祝) 10:00~15:30 綾部市・市民ホール(JR綾部駅すぐ http://loco.yahoo.co.jp/place/g-b4FeGFc0bpM/?prop=search&ei=utf-8&q=%E7%B6%BE%E9%83%A8%E5%B8%82&p=%E3%83%BB%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB&utm_source=dd_local)
第2回市民測定所まつりin綾部
10:00 ~ 15:00 無料測定会(食品の放射能測定)
10:00 ~ 15:30 飛田普秀写真展(福島県三春町出身)
10:00 ~ 11:30 原発賠償京都訴訟原告のお話会
「避難の権利の確立・子どもの未来を守る」
11:30 ~ 12:30 ホットスポットファインダーによる
13:00 ~ 14:00 測定デモンストレーション
14:00 ~ 15:30 大飯差止(京都脱原発)訴訟弁護団・原告団のお話会
「大飯差止福井判決の意義と京都訴訟への参加の呼びかけ]
どなたでも参加できます。ご家族そろっておこしください!
まつりの内容は変更する場合がありますので、詳しくは下記のブログでご確認ください!
http://crmskyoto.exblog.jp/
■京都・市民放射能測定所がやってくる
食品の放射能検査を無料で行います! 10時受付、15時まで(7検体を予定)
太っ腹企画! というより、命がけ企画!!です。
総重量が130kgもある重たい放射能測定器を、エレベータ-のないビルの2階にある「京都・市民放射能測定所」から搬出するのは、まさに命がけの作業です。2日連続で実施する「無料測定会」では、1検体あたり30分の測定を行ないます。検出下限値は検体の重量により異なりますが、お米の場合ではCs-137で3Bq/kg程度です。食品の検査を希望される方は、細かくみじん切りにした食品を1リットル以上(1kgではありませんのでご注意ください)をご持参ください。計量カップではかるか、1リットルの牛乳パック等にしっかりと詰め込んでご持参ください。
腐りやすいものはご遠慮ください。希望者が多数の場合は、お持ちいただいた食品すべてを測定できない場合がありますので、ご了承ください。
■福島県三春町出身写真家 飛田普秀写真展
福島のすがた
~3・11で時間の止まった町~
■講演会・お話会企画
10:30~12:00 原発賠償訴訟原告のお話会
「避難の権利・子どもの未来を守る」 参加費:500円
国と東京電力に対して、事故の責任追及と損害賠償の支払いを求めて、福島等から京都に避難している54世帯144人が京都地裁に提訴しました。同様の訴訟は大阪、兵庫など全国で行われています。こどもたちの命を守るために、避難という選択をしたことは正しかったことを明らかにする裁判です。ぜひ、原告の話をきいてください。
14:00~15:30 大飯差止京都訴訟原告団・弁護団のお話
「大飯差止福井判決の意義と京都訴訟への参加の呼びかけ」 参加費:500円
「個人の生命、身体、精神および生活に関する利益は、各人の人格に本質的なものであって、その総体が人格権であるということができる。人格権は憲法上の権利であり、また人の生命を基礎とするものであるがゆえに、我が国の法制下においてはこれを超える価値を他に見いだすことはできない」(2014.5.21 福井地裁判決)。画期的な福井地裁判決を活かして、京都地裁でも差止判決をかちとるために、あなたも原告のひとりになってください。脱原発京都訴訟弁護団、原告団世話人のお話を聞いてください。
主催:京都・市民放射能測定所 Tel:090-8232-1664 Fax:075-622-9870
e-mail:shimin_sokutei@yahoo.co.jp http://nukecheck.namaste.jp/
http://crmskyoto.exblog.jp/22616528/
●11月24日(月休) 14時~ いたみホール(阪急伊丹駅北へ3分http://hccweb1.bai.ne.jp/itamihall/acces/map.html)
第4回 さようなら原発1000人集会
講演:大江 健三郎
報告:おしどりマコ・ケンさん
参加費:1000円(当日1200円)震災避難者・学生500円
手話・親子室あります。
主催:第4階さようなら原発1000人集会実行委員会
呼び掛け人:池島芙紀子(ストップ・ザ・もんじゅ代表)、久保きよ子(若狭連帯行動ネットワーク)、木下達雄(浄土宗大林寺住職)、熊野勝之(弁護士)、在間秀和(弁護士)、高橋もと子(福島の子どもたちを放射能から守ろう・関西)、中川慶子(原発の危険性を考える宝塚の会代表)他多数。
事務局:北上哲仁(090-3613-7069)
http://hanshin204.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/241000-2a53.html
アースデイ
●11月24日(月休) 栗東芸術文化会館さきら(栗東駅東口より約400m(徒歩5分) http://sakira-ritto.net/access/)
アースデイしが
■ホールイベントプログラム(@さきら中ホール)
◆ドキュメンタリー映画「標的の村」
2012年9月29日。アメリカ軍・普天間基地は完全に封鎖された。
この前代未聞の出来事を「日本人」は知らない。===
(監督:三上智恵 /制作.著作:琉球朝日放送/ 配給:東風/91 分/2013年)
10:30上映開始
料金:前売り800円/当日1,000円(中学生以下無料)
*託児はありませんが、親子席を用意いたします(数に限りがあります)
やんばるの自然豊かな高江。裸足でかけまわる子どもたち、農業やものづくりの仕事を
しながら暮らす人たち。ただ幸せに安心して暮らしたい。それを守るために立ち上がっ
た人たち。これは高江のことだけではなく、私たちみんなの問題なのだと気付くとき、
心が熱くなるのです。感じてください!
◆鎌仲ひとみ監督講演&『カノンだより特別編』上映
14:00開演
料金:前売り1,000円/当日1,200円(中学生以下無料)
*託児はありませんが、親子席を用意いたします(数に限りがあります)
■屋外プログラム(@屋外シンボル広場)
☆☆Music Live☆☆
はるやバンド
ヒデヨヴィッチ上杉
ビスタリ
ありらん食堂
ザ・ファミリー
☆☆Talk Live☆☆
「くらしとせいじカフェ vol.1 ~知事選から始まる滋賀の未来~」
河合資、甘中裕美子、山田拓哉、岡田由布紀、市居みか、玉崎洋子、綾牧生 and special gest!
「くらしとせいじカフェ vol.2 ~一万人の候補者プロジェクト 統一地方選に向けて~」
高尾洋平、長谷川羽衣子、広海ロクロー、田中陽介
「小さき声のカノンをめぐるものがたり」
鎌仲ひとみ(映像作家)×守田敏也(フリーライター)
「沖縄の今を伝えたい」
伊佐真次(映画「標的の村」出演)
「まずは座ろうかーー沖縄と基地・軍隊について知り、考え、つながり、表現する場」
スワロウカフェ@京都
http://earthday-shiga.seesaa.net/
●11月24日(月休) 14:00~16:00 箕面駅前
ぐるっと周遊関西アピール@箕面
紅葉の美しい季節。箕面の紅葉と滝を見にくる人びとに向けて、原発国民投票アピールしましょう。私たちもきれいな紅葉を楽しみながらのアピール♪ 終わってからは、箕面ビールで打ち上げ予定!
https://www.facebook.com/events/729433360444032/?ref=6&ref_notif_type=plan_user_invited
反安倍
●11月24日(月休) 午後2時~円山野外音楽堂 集会後デモ(市バス祇園徒歩約5分 京阪祇園四条駅徒歩約15分 http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=4000048)
安倍政権をやめさせる大集会in京都
戦争する国反対 いのちと暮らしを守れ 国民の声を聞け
主催:「安倍をやめさせる大集会」実行委員会
http://kyoto-jichirouren.com/modules/topics/index.php?content_id=99
日本軍「慰安婦」問題
●11月24日(月休) 10:00~西宮市市民会館4F会議室403(市役所南隣)(阪神西宮駅「市役所口」改札北へすぐ http://amity.nishi.or.jp/amity/access.html )
「ヘイトスピーチと日本軍「慰安婦」問題を考えるオープンセミナー」
10:00~12:00 岡本交人(大学非常勤講師)
「ヘイトスピーチとは?」ビデオ上映あり。
13:00~14:45 山下明子(アムネスティ日本「慰安婦」問題チーム・コーディネイター)
「被害者の人権は国家より重い」(交渉中)
15:00~16:00 能川元一(大学非常勤講師)
「『捏造』してるのはどっち?『朝日新聞』バッシングのからくり」
「凛風大和・獅子の会」を名乗る団体が「検証・いわゆる従軍慰安婦展」と銘打って展示会を行おうとしています。こちら ⇒ http://rinpuu44.blogspot.jp/2014/09/in_17.html
これまでの展示会のパネルを見てみると、歴史を捻じ曲げ、女性の尊厳を踏みにじり、侮辱し、民族差別を煽り、ヘイトスピーチを許す展示になっています。生駒、堺、高槻、西宮と次々に公的な施設で展示会を許しています。
国際社会においても国連人種差別撤廃委員会は、「慰安婦」問題を否定する試みへの糾弾を求めました。また、政府は日本社会のヘイトスピーチに毅然として対処せよ、との勧告が出されました。
そこで、私たちヘイトスピーチを考える西宮市民の会は、「ヘイトスピーチと慰安婦」問題を考えるオープンセミナーを企画しました。
午前は「ヘイトスピーチとは?」という演目で、ビデオを使いながら、今の現状がどうなっているのか、わかりやすく説明していただきます。午後からは「アムネスティ日本「慰安婦」問題チーム・コーディネイター」の山下明子さんをお呼びして被害者の人権についてお話を頂く予定になっております。(交渉中)午後15時からは、ニュースでもとりあげられ話題になっている『朝日新聞』バッシングのカラクリについてお話頂きます。是非、お越しください。
資料代:500円
※各回の講演については、質疑応答、討論を含みます。
※各演題はどれを観て頂いても自由です。
主催:ヘイトスピーチを考える西宮市民の会
協力:捏造パネル展に抗議する市民のグループ
連絡先:nohatespeech.nishinomiya@gmail.com
日本軍「慰安婦」問題
●11月24日(月休) 14:00~クレオ大阪中央・セミナーホール(四天王寺前夕陽ヶ丘駅(地下鉄谷町線) 1・2番出口北東へ徒歩約3分 http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/access.html)
今だからこそ! 日本軍「慰安婦」問題解決のために
DVD上映「少女の物語」
1部 講演 ≪「慰安婦」問題の本質とは何か≫
~朝日新聞訂正報道を悪用した「慰安婦」否定の背景にあるもの~
2部 シンポジウム ≪法的解決とは何か≫
報告:梁 澄 子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 協同代表)
発題:金 昌 禄(釜山大学法学部教授)
川上詩朗(弁護士)
資料費:¥800
主催:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
連絡先:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク ℡080-6185-9995
主催:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
戦 争
●11月24日(月休) 14:00~16:30 すずらんホール・大ホール(神鉄「鈴蘭台」東北へ5分 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=SZRN)
北区9条のつどい
「私の中の戦争は続いています」
『ドレイもん』と『どこでも派兵ドア』
講演:アーサー・ビナード さん
朗読『ここが家だ ―― ベン・シャーンの第五福竜丸』
朗読グループ“萌”(友情出演)
参加費:500円 高校生以下無料
主催:神戸市北区の9条の会
北神戸「九条の会」 090-9619-9007 すずらんだい九条の会 078-592-5030
ほくしん田園九条の会 078-987-1554 西鈴蘭台9条の会 078-591-5173
星和台・鳴子九条の会 078-593-4959 北鈴九条の会 078-591-8868
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=28131
南京事件
●11月24日(月休) ①11:30-13:50 講演 13:50-14:50 ②15:10-17:30 KAVC ホール(神戸アートビレッジセンター)(神戸高速「新開地駅」東出口徒歩約5分・「JR 神戸駅」徒歩約10分・地下鉄「湊川公園駅」徒歩約15分 http://www.kavc.or.jp/map/)
南京事件を学ぶ映画と講演の集い
『ジョン・ラーベ~南京のシンドラー~』
講演「ジョン・ラーベ、人と時代」
講演者:永田 喜嗣氏(ジョン・ラーベ研究家・大阪府立大学院生)
ブログ『青空帝国』 http://blog.livedoor.jp/goldhagen-ikidane/
『ジョン・ラーベ~南京のシンドラー~』公式サイト⇒ http://johnrabe.jp/
ジョン・ラーベ―彼は悪名高きナチス党員だった。1937年、日本軍による南京陥落を目前に、命がけの人道支援を決断する。日中戦争が始まって間もない1937年12月。日本軍は中華民国(蒋介石)の首都南京へ侵攻し陥落させた。首都機能はすでに重慶へ移転しており、数十万の市民と中国兵士、そして十数人の欧米人が南京に残留した。残った欧米人たちは、迫りくる日本軍から市民を保護する為、南京安全区国際委員会を設立、その委員長に選ばれたのがシーメンス南京支社長のジョン・ラーベだった…。本作品は、ラーベ と国際委員会メンバーの人道的活動を史実を基に描く。
主催:『ジョン・ラーベ~南京のシンドラー~』神戸上映実行委員会(非核の政府を求める兵庫の会、神戸映画サークル協議会、市民社会フォーラム、8/31現在)
※映画・講演の上映会に協力したいただける個人、団体を受付しています。
お申し込み・お問い合わせ先:非核の政府を求める兵庫の会 shin-ok@doc-net.or.jp 電話 078-393-1833 FAX 078-393-1802
前売り券:1200円 (当日1500円) ※電話・FAX・メールにて事前申し込みされた方も前売り券と同じ1200円
http://peacesignff.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-b975.html
ピースおおさか
●11月24日(月休) 13:30~エルおおさか709号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
「どうなってんねん? ピースおおさか そのリニューアル待った!」
橋下市長と維新の会による平和記念館の改悪に反対して参加ください
基調提案:上杉聡さん(事務局)
講演:「戦争犠牲者達を怒らせてはなりません!(仮)」
―――歴史・教育学者が点検するピースの新展示案―――
講師:安川寿之輔さん(名古屋大学名誉教授)
各界からの発表(予定):大阪空襲体験者、重慶空襲訴訟関係者、大阪各地の追悼集会
関係者、教員、平和のNPO、歴史研究者など
資料代:500円
http://hikakuosaka.jpn.org/peace_osaka/peace_osaka.html
演 劇
●11月24日(月休) 午後3時~大阪・東成区民センター小ホール(地下鉄千日前線・今里筋線「今里駅」2番徒歩3分 http://www.osakacommunity.jp/higashinari/map.htm)
フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ
『ガマ人間あらわる』大阪プレ公演
「月桃の花」歌舞団では、実際に福島や沖縄への取材を続けていく中から生み出された『フクシマ・オキナワとつながる希望のミュージカルコメディ~ガマ人間あらわる』のプレ公演を開催します。また、沖縄から音楽家 海勢頭豊さんを迎えて交流会も行います。
ミュージカルの詳細はこちら。
http://gkabudan.m-shonan.jp/wp/musical/new_musical
賛同協力金:500円
※本公演(2015年2月1日)チケットご持参の方は入場無料です。
『フクシマとオキナワ』
3.11の震災の後で福島県南相馬市から避難してきた私にとって、フクシマは安らぎの場所であり、季節を感じることのできる、今は放射能にまみれた故郷です。このせつない心情は、一人の女性を通して、オキナワを舞台に、静かに私たちへと訴えます。棄民とされた福島県の人々が、同じく棄民といわれ続け縄県の人々とどう打ち溶け合っていくのか。歌舞団渾身の表現から、目が離せません!(原発賠償京都訴訟原告団 共同代表 福島敦子さん)
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=28147
■11月24日(月休) 午後1時05分~2時18分(再放送)NHK総合
NHKスペシャル シリーズ 廃炉への道 第1回
放射能“封じ込め”果てしなき闘い
数十年という時間の重みを、私たちは想像することができるだろうか-。
3年前の東日本大震災で、3つの原子炉がメルトダウンするという世界最悪レベルの事故を起こした東京電力福島第一原子力発電所。現場では、溶け落ちた核燃料を取り出し、強い放射性物質を帯びた原子炉を解体する「廃炉」の作業がようやく始まろうとしている。3つの原子炉を「廃炉」し、避難した住民を帰還させるという、人類史上例を見ない試みは、果たしてどのような経過をたどるのか、福島第一原発の「廃炉」を長期にわたって徹底記録。科学的、社会的課題に向き合う大型シリーズを4月からスタートさせる。第1回は、「廃炉」がいかに果てしない作業か、数十年という歳月が人びとや社会にどのような影響を与えるのかを探っていく。NHKは、廃炉の“先進地”である、アメリカ・スリーマイル島原発やチェルノブイリ原発も徹底取材、廃炉に関する貴重
な内部映像を入手した。福島第一原発の廃炉作業にもカメラを入れ、廃炉の大前提である「放射能の封じ込め」に苦闘する現場を見つめる。さらに、廃炉の行方を、固唾を飲んで見守る福島の人びとや自治体も取材。廃炉が人間や社会に与えるインパクトを探っていく。シリーズは、数十年かかる廃炉の作業を、取材制作スタッフも代替わりしながら長期的に記録していく、新たなテレビ的挑戦としたい。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0420/index.html
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