Quantcast
Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1863

脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・奈良 11月25日(火)~

$
0
0

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をと
られて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。




パレスチナ
●11月12日(水)~12月24日(水) 
◆大阪ヨドバシカメラ前(平日は18:00から18:30まで、土日祝は11:30から12:00まで) 
◆京都ヨドバシカメラ前(平日の16:30から17:00まで))
ガザに自由を! パレスチナに公正な平和を!
≪イスラエル・ボイコット≫マラソンデモ
パレスチナで今も続く虐殺と占領を終わらせるため、明日から、ヨドバシカメラの店舗前で42日間のガザに
自由を! パレスチナに公正な平和を!
今年の夏、イスラエルが2100人以上のガザ住民を殺戮したことに対し、国際社会から多くの批判の声が上が
りました。しかし、パレスチナでは違法な占領とアパルトヘイト政策が今も続けられています。その上、安倍政権は、イスラエルとの経済・軍事交流を急速に深めつつあります。
いつまでこのような不条理が容認され続けるのでしょうか? かつて南アフリカでは、国際的なボイコット
運動が広く取り組まれ、アパルトヘイト廃絶に大きく貢献しました。今、パレスチナでも同様の呼びかけが行われ、イスラエルに対するボイコット運動が世界中に広がりつつあります。
そこで私たちは、これ以上ガザの悲劇を繰り返させないため、また、パレスチナにおける占領・封鎖・人権
侵害を終わらせるため、42日間にわたる≪イスラエル・ボイコット≫マラソンデモを行います。メインのターゲットはヨドバシカメラです。ヨドバシカメラは、パレスチナ西岸地区内のイスラエル入植地で製造されている家庭用炭酸水製造機ソーダストリームを販売し続けています。また、パレスチナ人の移動の自由を奪うイスラエル軍検問所における生体認証システムを開発・納入しているヒューレット・パッカード社のパソコンやプリンターを販売しています。さらにヨドバシカメラは、イスラエル軍・警察の通信システムや、入植地におけるレーダー監視システムを供給しているモトローラ・ソリューションズの入庫管理システムも利用しています。また、最近ガザの虐殺現場ではソニー製CCDカメラ内蔵の兵器が発見されています。
ガザ虐殺やパレスチナの封鎖・占領に直接かかわっている企業が、ヨドバシカメラを通じて何も知らされて
いない消費者から利益を得ているのです。11月12日から12月24日にかけての42日間、私達は毎日、ヨドバシカメラに対して、戦争・占領協力企業の製品販売やサービス契約を行わないよう要請します。また、戦争のない平和な世界を築くため、より多くの方がイスラエル・ボイコット運動に参加してくださるよう呼びかけます。
■レッツ・アクション!!
11月12日(水)から12月24日(水)までの間、下記のアクションを行ってください!
≪大阪方面の方へ≫
 ヨドバシ梅田前でのアピール行動に参加してください。
(平日は18:00から18:30まで、土日祝は11:30から12:00まで)
≪京都方面の方へ≫
 京都ヨドバシ前でのアピール行動に参加してください。
(平日の16:30から17:00まで)
呼びかけ:≪イスラエル・ボイコット≫マラソンデモ実行委員会
賛同団体(11月11日現在):ATTAC関西 アハリー・アラブ病院を支援する会 がらくた茶房 どるめん 関
西共同行動 キリスト教事業所連帯合同労働組合 「ストップ!ソーダストリーム」キャンペーン 占領に反対する芸術家たち 日本キリスト教団大阪教区社会委員会  日本キリスト教団羽生の森教会 パレスチ

ナと仙台を結ぶ会 パレスチナの平和を考える会 靖国・天皇制問題情報センター
連絡先: palestine.forum[at]gmail.com 06-7777-4935(市民共同オフィスSORA)
http://palestine-forum.org/event/201411-bds.html




●11月25日(火) 午後6時半~8時半 ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館 
(地下鉄「丸太町」5番出口すぐ/市バス・京都バス・JRバス「烏丸丸太町」下車 烏丸丸太町下ル東側 075-222-1777 http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html
京都反原発めだかの学校11月学習会
どこへ運ばれたのか? 放射能汚染チップ
琵琶湖のほとりに不法投棄 その後は
お話:石田紀郎さん(市民環境研究所所長)
http://blog.goo.ne.jp/543142011




●11月25日(火) 午後6時~8時 阪急京都線上牧駅前広場
原発ゼロ上牧行動
チラシまき、アピール、上牧北駅前町ポスティング、ストリートオルガン回し。

いろいろすることがあります。飛び入り歓迎終わってからの交流会も楽しいです。
http://takatukigomi.sblo.jp/article/105172026.html





イラク戦争
●11月25日(火) 18:30~20:30 エルおおさか709号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
団的自衛権、米軍のイラク空爆を問う!
元米軍海兵隊員の反戦アクティビスト、ロス・カプーティさんスピーキングツアー
報 告:ロス・カプーティさん(元アメリカ海兵隊員)
通訳・解説:高遠菜穂子さん(イラク支援ボランティア)
■ロス・カプーティさんプロフィール
1984年生まれ。米軍によるイラクでの最悪の虐殺とされる2004年11月のファルージャ総攻撃に米軍海兵隊員
して参加。そこでの経験はカプーティさんを反戦運動へと駆り立てました。罪悪感に苛まれ、軍服を燃やしたカプーティさんは、「The Justice for Fallujah Project (ファルージャの正義プロジェクト)」を設立。同プロジェクトには、言語学者・社会哲学者のノーム・チョムスキー教授など米国の著名な反戦活動家も参加、米国の戦争犯罪の犠牲者との連帯を促進し、米国によるすべての戦争と占領を終結させるため活動しています。また、イラクの戦争犠牲者への「ISLAH -Reparation Project-(イスラーハ -償いプロジェクト-)」の共同設立者となり、イラク支援ボランティアの高遠菜穂子さんの協力も得ながら難民・国内避難民支援や医療支援を行うと同時に、和解、平和構築などにも取り組んでいます。
■ロスさんから日本の若者達へ伝えたいこと
彼はどんな青春時代を過ごしたか、どんな想いで軍に入隊したか、ファルージャでどんな経験をしたのか、
どんな想いで軍服を燃やしたのか。自身の体験を中心に、帰還兵のPTSDについてなどを、日本の若い世代に向けて、お話してもらおうと考えています。
また、イラク現地への支援と交流を続けている立場から、現在、国際的に問題となっている「イスラム国」
にどう対処すべきなのか、武力行使しかないのかも語ってもらいます。
そして、あの凄惨なファルージャ総攻撃から10年という節目、開戦以来イラクは最悪の状況となり、世界は
さらなるテロの脅威にさらされている中で、ロスさんが「償いプロジェクト」を行っていることの意味、戦争を起こしてしまった国の人間が、戦争被害にどう向き合い、どう行動していくか、その実践についても語ってもらいます。
資料代:1,000円(学生無料)
共 催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク/
WSFおおさか連絡会/ 市民社会フォーラム/ イラクの子どもを救う会
連絡先:
civilesocietyforum@gmail.com (市民社会フォーラム)06-6966-9003(WSFおおさか連絡会)
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
https://www.facebook.com/events/778212778882905/




Xバンドレーダー米軍基地建設
●11月25日(火) 午後5時半~7時 京都府庁東門前(「丸太町」徒歩10分 
http://www.pref.kyoto.jp/access.html
京丹後へのXバンドレーダー米軍基地建設強行反対
★京都府庁前座り込み&抗議行動 ふたたび★
2014年10月21日早朝4時半。多くの反対の声を無視して、米軍と国は、米軍レーダー(Xバンドレーダー)を京丹後市宇川地区の米軍基地建設現場に搬入強行しました。
宇川の住民の方々やこの問題に関心を寄せる方々は、米軍人・軍属による事件・事故の可能性や日米地位協定という根本的な問題、レーダーの運用による健康や漁船、生活への影響、基地の建設・運用にともなう環境破壊や景観、文化遺産の破壊など、多くの問題点を指摘してきました。10月27日には、京丹後市弥栄町で米軍人・軍属が電信柱を大破させる交通事故を起こしています。また、建設現場では、銃で武装した警備員が活動を開始し、電源設備などからの重低音の騒音が24時間続く状態になっています。
市民が確認を求めてきたさまざまな問題点について、米軍も国も、まともな回答や説明をしないまま、レーダーの搬入が強行されてしまいました。山田啓二知事を筆頭に京都府は、国や米軍の側に立って、手続きのみを進めていくことに加担しているように思えてなりません。京都府が防衛省に提出した受入れ条件でさえ
、反故されているのにもかかわらず、なぜ反対の声をあげないのでしょうか。山田知事は、どこに立って、何をしているのでしょうか。
住民を無視したレーダー搬入、米軍人・軍属による交通事故、説明や約束を次々に反古にする防衛省、それ
を追求できない山田知事。これらすべてにNOの意思表示をしましょう! そして、都府庁の職員の方々に、行政として住民の立場にたった仕事をしっかりするよう呼びかけましょう!
楽器や鳴りもの、あたたかい飲み物や食べ物、手作りのプラカード、そして怒りの思いを持ち寄って、ぜ
お集まり下さい!!
なお、同日4時半?5時半には、「経ヶ岬での米軍基地建設計画の中止・撤回を求める緊急共同声明」呼びか
け人による、京都府への申し入れと公開質問に関する協議が行われます。座り込みの際、その結果報告もいただく予定です。京都府が何を考え、どんな判断をしてきたのかのシェアをしたいと思います☆
参照:経ヶ岬での米軍基地建設計画の中止・撤回を求める緊急共同声明 
http://peacetango.exblog.jp/
http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/41977488.html




高齢者
●11月25日(火) 10:00~15:45 エルおおさか(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
講演「戦後憲法の生き証人としての高齢者に求められる運動…
      豊かな高齢化社会実現のために」
講師:神戸大名誉教授 二宮厚美先生
10:00~12:00 分科会
13:00~15:45 全体集会
主催:大阪高齢者運動連絡会




反安倍連続行動
●11月26日(水) AM8:00~28日(金) AM10:00 (50時間連続) 自由民主党大阪府支部連合会前(京阪・地
下鉄「天満橋」駅谷町筋を南へ徒歩5分 http://www.osaka-jimin.jp/info/syozai.shtml
安倍打倒!大阪府連前 50時間連続行動! 
『戦争・原発・非正規・消費増税推進の安倍ヤメロ!
“次の社会をつくるのは私たち”』自民党大阪府連前連続アクション
※参加自由!「安倍ヤメロ」のスピーチ・交流など…私たちの意志を自民党に届けよう。
主催:平和と民主主義をめざす全国交歓会
山川 携帯:090‐8536‐3170
メール:
ymkw4483._.genki@softbank.ne.jp




食の安全
●11月26日(水) 午前10時30分~12時 神戸学生青年センター(阪急六甲駅北3分/JR六甲道駅北15分 
078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/ ) 
食料環境セミナー2014サプリメントシリーズ・サプリメントの嘘、本当
③ 「体にいい食べ物はなぜコロコロと変わるのか」
講師:ファッションフード研究家 畑中 三応子さん
美容や健康についての新聞、テレビの広告があふれています。しかし、そうした情報がすべて信頼のおける
ものかというと、そうではありません。一見科学的に見える、食にまつわるさまざまな情報の真偽を、最新の研究からお話していただきます。
参加費:600円
※託児(無料)があります。必要な方は前々日までに予約してください。
主 催:神戸学生青年センター
http://ksyc.jp/seminar/ss-201409-12/




展示会
●11月26日(水) 13:00~19:00 新風堂書店(奈良市右京3-2-2 0742-71-4646)
「『慰安婦』100人のデッサン展示」
埼玉の画家・鯨井洪氏(くじらい・こう、埼玉県AALA・日本美術会などに所属)が肖像写真を前に一年間に
らめっこしながら描かれた「慰安婦」100人のデッサン。
◇13:30~15:30 鯨井洪氏を囲む車座トーク
◇16:00以降 2,3回、1回30分程度 ビデオ上映
企画:ナラーラ(奈良県AALA連帯委員会)
主催:『慰安婦』100人デッサン展実行委員会




フェアトレード

●11月26日(水) 12:30~14:30 14:40~16:00 京都精華大学 清風館 C-103教室
公開セッション
いのちと文化をはぐくむ森
─メキシコ・トセパン協同組合の持続可能なとりくみと森を守るコーヒー
話し手:レオナルド・ドゥランさん トセパン協同組合プロジェクトリーダー
中村隆市さん (株)ウィンドファーム社長
(スペイン語・日本語 逐次通訳)
セッション1 ── 12:30~14:30 京都精華大学 清風館 C-103教室
セッション2 ── 14:40~16:00 京都精華大学 清風館 C-205教室
http://www.kyoto-seika.ac.jp/access/

2つのセッションは別内容です。どちらか一方だけの参加も可能です。

セッション1では、おもにメキシコでの先住民族による森林農法の紹介、持続可能なコーヒーとフェアトレードと協同組合経営(社会教育活動をふくむ)について、レオナルドさんのお話を中心にうかがい、質疑の時間もとります。

セッション2では、おもに日本でのフェアトレードのこれまでと今後の展望について、中村社長との質疑や意見交換を中心におこないますが、レオナルドさんも同席されます。

メキシコ南東部プエブラ州のナワット人(アステカ系先住民族)の共同体にねざす「トセパン協同組合」(Cooperativa Tosepan Titataniske)は、先進的な森林農法(アグロフォレストリー)とフェアトレードの担い手として、実績を築いてきました。レオナルドさんは、農業技術指導、流通開拓、社会教育などの分野で活躍しておられます。

(株)ウィンドファームの創業者である中村さんは、日本での「公正貿易」事業の先駆者として、質の高いフェアトレード商品の卸し・通販事業を確立するとともに、生産者と消費者の「顔の見える関係」をはぐくむ様々な活動を積極的に展開してこられました。

おふたりのお話を直接聴き、また質疑応答や意見交換をするまたとない機会です。
なお、前日夜(11/25火曜)には、京都市内・岩倉の論楽社にて、レオナルドさんのお話を伺う会があり、11月26日の晩には、大阪・十三での講演もあります。詳細は、ウィンドファーム info@windfarm.co.jp にお問い合わせください。
平日の昼間の時間帯ではありますが、一般公開(参加無料)ですので、他大学の学生さんも、また学生さんでなくても、おおいに歓迎です。2つのセッションがありますが、別内容で、どちらか一方だけのご参加でも歓迎です。配布資料等を準備する都合上、事前連絡いただければ助かりますが、予約なしでもどうぞ!

詳細のお問合せは: k22m@me.com または magpie@kyoto-seika.ac.jp (細川研究室)



クリックして応援お願いします!

 ↓ ↓ ↓



Viewing all articles
Browse latest Browse all 1863

Trending Articles