今日はエルおおさかで行われた「東京電力・国の刑事責任を問う闘いと、福島の人々のいま」(講師:佐藤和良さん(福島原発告訴団副団長))に行ってきました。仕事の後、どたばたと遅刻しての参加でしたが、貴重なお話しが聞けました。
そこでもらったチラシで、明日の学習会のことを知りました。もう明日なので、間に合わないかも…。
服部良一さんを講師に招いて、「原発事故子ども・被災者支援法」についての学習会が行われます。
●3月17日(日) 13:30~16:00 茨木クリエイトセンター303号室(JR・阪急茨木駅から徒歩15分 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=IBCC )
学習会「原発事故子ども・被災者支援法」とは
講師:服部良一さん(前衆議院議員)・避難ママ
福島県の18歳以下の子ども3万8000人のうち、3名が甲状腺がんと判明、さらに7名が疑いありとの結果報告に、数年後のチェルノブイリと同じか、それを上回る恐れがあるとの見解を発表している医師もいます。
これまでも懸念されてきた3.11以後の福島県および関東圏に暮らす子供たちの放射能による健康被害。福島第一原発から今なお大量の放射性物質が放出され続けている今、子供たちが発病するのを待っているわけにはいきません。
子供たちを守るために大人たちがしなければならないこと、それは一日も早く子供たちを安全なところに避難・移住させることです。そのためにも、「原発事故子ども・被災者支援法」について学び、そして多くの人たちに広め、機能させるようともに行動しましょう!
参加費:500円
主催:福島の子どもたちを放射能から守ろう・関西
問い合せ:090-5907-4909(高橋)
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