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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 3月26(木)~27日(金)

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文字数がオーバーしたので、26日、27日のイベント情報をわけて掲載します。


【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。




●3月26日(木)~29日(日) 10時~午後5時まで(最終日は昼12時まで) 橋姫神社(京阪宇治線宇治駅徒歩10分、JR奈良線宇治駅徒歩10分 https://plus.google.com/106729803305890240233/about?gl=jp&hl=ja
写真展飯舘村 Part Ⅱ (3月に京都府内3か所で)
入場無料
撮影: 長谷川健一 (福島県飯舘村の酪農家)
プロフィール: 1953 年福島県飯舘村生まれ。酪農家として牛や猪を飼い,暮らしてきた。2010 年から村内前田行政区長。福島第一原発事故による放射能汚染を知り,いち早く行政区で集会を開いて村民に現状を説明し,被ばくを避けるための対処法を知らせた。以後,飯舘村の映像を記録し続け,日本国内はもとより海外にも出かけて,飯館村で起きていることを知らせる活動を行なっている。現在,原発被害糾弾飯舘村民救済申立団(2700 余名参加,集団申立準備中)の団長も務めている。
著書:『原発に「ふるさと」を奪われて?福島飯舘村・酪農家の叫び』(宝島社 2012),『証言 奪われた故郷―あの日飯舘村に何がおこったのか』(オフィスエム 2012),『写真展飯舘村』(長谷川健一・花子著,七つ森書館 2013),『までいな村,飯舘』(七つ森書館 2014 新刊)
映画:『飯舘村 私の記録』(NPO 法人アワープラネット TV)
http://starsdialog.blog.jp/archives/24383186.html


辺野古新基地問題
●3月26日(木) 19:00~21:00(18:30受付開始) モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9
おきなわ茶会
大変な状況の辺野古。最近辺野古を訪れた3人がお話しします。そして、みんなでゆんたく(おしゃべり)しましょう。
参加費:500円+カフェ1オーダー
問合せ・申し込み:090-9043-0791(よしだ) chstyshd@gmail.com
http://happy.ap.teacup.com/momonoie/262.html


ヘイトスピーチ
●3月26日(木) 18:30~20:3 クロスパル高槻5階視聴覚室 (高槻市立総合市民交流センター)(JR高槻駅中央改札口を右へ出て京都方面線路沿い
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-6msUDgCskbU/)
今を生きる在日コリアンの若者たち 

  ~ヘイトスピーチをこえて、未来を描く~

講師:李 明哲さん(在日コリアン青年連合(KEY)事務局)
資料代:500円(学生は無料)
主催:多文化市民ネットワークネット
★資料準備のため、参加申し込みをお願いします。
メールにて、タイトルを「3/26学習会」とし、
お名前、参加人数をご記入の上、メールアドレス midori@cd6.so-net.ne.jp
http://tabunkanet.blog130.fc2.com/blog-entry-22.html

侵略の歴史
●3月26日(木) 18時30分~垂水勤労市民センター3階美術室(レバンテ垂水2番館3F)
戦後70年「侵略の歴史を考える」学習報告会
報告:上田雅美(日中友好協会兵庫県連絡事務局長)
あなたはご存じでしたか南京に次ぐ「廠窖大虐殺事件」のことを被害者の証言、当時の現地報道、大量の遺骨発掘、地元研究者らの調査から1943年5月旧日本軍部隊が行った「江南殲滅作戦」の第1期作戦の中で、地上、湖上、空からの3方向より当時、湖南省漢壽県に属していた廠窖一帯を包囲攻略、5月9日~11日の3日間で、中国軍兵士、地元住民、他地域からの避難民合わせて3万人余りが虐殺されたと言われている「廠窖大虐殺」。現・中国湖南省南県廠窖鎮、犠牲者を追悼する記念碑が高く聳える「廠窖惨案紀念館」を協会員4人が昨年4月に続き、事件の裏付資料を求め12月に再訪問。被害者述べ8人から証言を聞き、虐殺があったと言われる現場を訪れ、大量の遺骨が発見された「千人坑」の一つや、今も行われている遺骨発掘作業、紀念館に展示されている日本軍兵士の遺留品などを見学、事件研究者から被害の状況や調査の経緯などを聞いた様子をスライド上映しながら報告します。
資料代:500円
定員:40人
主催:日中友好協会垂水支部078-412-2228
協力:日本中国友好協会兵庫県連合会  078-412-2228
http://www.nicchu-hyogokenren.net/blog/?cat=14




石炭発電
●3月26日(木) 18:30~20:30 ひと・まち交流館京都 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
【報告会】バタン石炭火力発電所の着工は可能か?
  インドネシア新政権下での動向と日本支援の石炭発電の問題
現在、インドネシア中ジャワ州で、日本が官民を挙げて計画している東南アジア最大級のバタン石炭火力発電事業(2,000MW)は、電源開発(J-POWER)と伊藤忠が参画を決定。総額約4,000億円以上もかかると見込まれている資金の約4割は、国際協力銀行(JBIC)が融資を検討中です。
しかし、肥沃な農地や沿岸の漁場など生計手段への影響を懸念する地元住民が同事業に対する強い反対の声をあげ、土地収用は難航。同事業は3年間、着工が延期されてきました。2014年に企業が「不可抗力宣言」を出し、インドネシア政府に土地収用の責任を押し付けた後も、インドネシア政府が「土地収用法」に則った強制的な用地取得を検討したり、地権者への嫌がらせが続いたりしていますが、依然として、土地収用は完了せぬままです。
昨年10月にインドネシアでは、ジョコ・ウィドド新政権が発足し、同事業の中止に向けた反対派住民の期待は一段と高まっていますが、この新政権下での同事業の最新動向(土地収用法適用の可否、住民への人権侵害、新政権下の各省庁スタンス等)について、2月の現地調査を踏まえ、報告します。
また、昨年の国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)では、「日本がインドネシアの石炭発電所への支援として拠出した約10億ドルが、温暖化対策を目的とする基金から出ていた」として非難を受けましたが、そうした日本が温暖化対策として支援したインドネシアの石炭発電所がこれまでに引き起こしてきた環境社会問題の実態についても、報告します。ふるってご参加ください。
報告者:波多江 秀枝(国際環境NGO FoE Japan委託研究員)
参加費:500円
主 催:フィリピン人権情報アクションセンター ODA改革ネットワーク・関西
協 力:国際環境NGO FoE Japan
問合せ:Tel 0774-48-1100 Fax 0774-44-3102(担当:藤原) fujiwara_toshihide@yahoo.co.jp
関連:http://sekitan.jp/jbic/?page_id=73&lang=jahttp://www.foejapan.org/aid/jbic02/batang/
http://www.geocities.jp/fujiwara_toshihide/jbic/Batang.html
https://www.facebook.com/events/868502523193324/

●3月27日(金) 19:00~20:00 関西電力本社前南側通用門(大阪市北区中之島3-6-16)
反原発抗議@関西電力本店前
3月は3/27(金)です。
http://twitnonukesosaka.blog.fc2.com/blog-entry-95.html


関電本店前包囲行動 19:00~20:00 関西電力本社前(南西角)
毎週18時ごろからアピール開始。参加時間自由です!どなたの参加も大歓迎~!
http://stop-kanden.seesaa.net/



関電前星空交流会 19:00~20:30 関西電力本社前(北西側)
【星空交流会】
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp


●3月27日(金) 18:00~19:00 阪急茨木市駅東口
「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動
http://blog.goo.ne.jp/genki1541/d/20150313



●3月27日(金) 17:00~京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)
毎週キンカン行動は午後5時から午後7時まで
https://www.facebook.com/demokyoto/posts/1583885168519600



●3月27日(金) 18:00~ 関電神戸支店前(JR、阪急、阪神、市営地下鉄「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約15分) http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)&三宮駅までのパレード
http://blog.livedoor.jp/zeroconet/


このほか大阪茨木市、羽曳野市、寝屋川市、京都、兵庫、滋賀、奈良、三重、和歌山など各地の
関電支店前やその他の場所で全国一斉金曜行動が行われています。
全国の金曜抗議行動をまとめたサイトはこちら。
 ↓ ↓ ↓ 
全国金曜抗議一覧  
http://demojhks.seesaa.net/article/296349527.html

安倍政権の戦争政策
●3月27日(金) 6時30分~エルおおさか6F大会議室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
戦後70年安倍政権の戦争政策を問う
お話し:田中利幸さん(広島市立大学広島平和研究所教授)
2003年3月19日の米英軍による空爆「イラク自由作戦」で始まったイラク戦争から12年。イラク市
民はいまだに「自由」で安定した社会からはほど遠い、混迷した政治社会状況の中で、毎日、生命を脅かされる生活を強いられています。イラク戦争は「イスラム国家」という一大暴力組織を産み出し、暴力と殺戮の連鎖は世界各地へとますます拡大しています。
イラクが大量破壊兵器を隠し持っているという虚偽の口実で戦争を始めた米国は、「自由と民主主義」を守るためと称して、原爆による無差別大量虐殺とその後の数々の戦争で多くの市民虐殺を繰返してきました。その米国の全面的支援を受けるイスラエルは、ホロコーストという史上最悪の民族抹殺行為の被害民族国家でありながら、パレスチナをはじめ近隣諸国市民の虐殺を繰り返し、長年のあいだ中近東でさまざまな政治危機の原因を産み出し続けてきました。そして今や、虚妄で塗り固めた政策を次々に打ち出している安倍晋三を首相とする日本が、中近東のこの泥沼に足を踏み込みつつあります。米国、イスラエル、日本の3国には、それぞれ過去の戦争体験からなんら学んでいない、すなわち「過去の克服」に失敗したという共通性が見られます。
これら3国の中近東政策を検討し、「過去の克服」がその国の「民主主義確立」にとっていかに重要であるかを議論します
資料代:800円 
主催:大阪平和人権センター しないさせない戦争協力・関西ネットワーク
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annaiframe.html
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0327.pdf

ジャーナリズム
●3月27日(金) 18時30~20時30分 大阪市立住まい情報センター3階ホール(地下鉄「天神橋筋6丁目」駅下車すぐ③号出口より連絡)
ラジオフォーラム2周年間謝祭2015
あの種蒔きジャーナルからはじまった日々、それをひきついで2年の時が流れました。今回は今年三月末で、京大原子炉実験所を退官される小出裕章さんと共に、拡大版として公開番組を展開します。是非ご参加下さい。
◆第一部 「ジャーナリズムの危機」
ラジオフォーラム
 石丸次郎 今西憲之  景山佳代子 西谷文和
ゲスト:小出裕章
◆第二部  「拡大版小出裕章ジャーナル」
定員:300名 *当日のみ受付ます。
https://www.facebook.com/events/840477942678859/?ref=6&ref_notif_type=plan_user_invited


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