4月12日、いろいろあります。
でもなんといっても一番大事なイベントは、統一地方選挙投票!
このブログを読んでくださっている方は、たぶん投票なんていくのは当たりまえ、でしょう。
とにかく周りの人に投票を呼びかけましょう。
とくに大阪市の住民は、都構想をぶっつぶすためにも、都構想に反対する候補者を応援しましょう。
参考↓
(4/4更新)統一地方選@大阪 地元の選挙事務所に応援に行こう!服部サポーターズ応援候補者一覧
http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-12009979175.html
こちらNスぺの再放送です。お勧めです。
■4月12日(日) 午後1時50分~3時00分 ※NHKアーカイブス内で放送。
日本人はなぜ戦争へと向かったのか 第1回"外交敗戦"孤立への道
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
●4月12日(日) 1時00~難波屋(地下鉄動物園前駅9番 JR新今宮駅徒歩5分 西成警察署北へ100m)
4/18・19長谷川健一さんを囲んで大阪2Days のプレ企画
飯舘村支援ライブ&上映会
1時00~DVD 上映「飯舘村ADR 集団申し立ての記録」(「西成青い空カンパ」製作・ 70分 )
2時30分~ライブ
出演・ swing MASA & HANA &・Naka 難波屋たけ アカリトバリ 仙石バンド
入場費:500円(ドリンク別)
ライブは投げ銭(投げ銭は飯舘村救済 ADR 申立団にカンパいたします)
問い合わせ・ オザキ(090-7356-1747)
https://twitter.com/hanamama58/status/579817531675815936/photo/1
●4月12日(日) 11時~15時 阪神・市民放射能測定所 つむぎの家( 阪神西宮徒歩3分http://hanshinshs.blog.fc2.com/img/20130620173353585.jpg/ )
無料測定見学会
1.無料測定見学会(11時~15時)
一緒に測ってみませんか!「百聞は一見にしかず」。測定の原理や測定方法、放 射線スペクトルの見方など説明します。食材持参大歓迎です。気になる食材があれば、最低1リットル持って来てください。野菜・果物類は、小さくみじん切りにしますので、可能なら、小さく切って持ってきてください。お茶などの葉っぱ類は粉々にします。
なお無料測定は、お一人様1検体にさせてください。事前に予約をお願いします。
連絡先:0798-34-2315 または、090-3828-9579(安東)
2.測定所プレゼン(13時・14時)
測定所のプレゼンテーション(30分)
測定の仕組み、測定結果・汚染状況についてプレゼンします。
http://hanshinshs.blog.fc2.com/blog-entry-174.html
都構想
●4月12日(日) 15:30~討論Bar’シチズン’(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩2分 http://ameblo.jp/griripon/image-11577144465-12448181802.html )
守ろう みんなのなにわ大阪市!大阪都嫌やの集い
5月に住民投票が必至の情勢になった大阪都構想について考えるセミナー
橋下市政での文化や福祉の切り捨てなどもう黙ってられへん。大阪都にはきっぱりNOを!大阪市を愛し都構想を認めない仲間の集いです。
◆タイムスケジュール
15:35~ 山中鹿次さん基調講演「大阪都構想のここがおかしい:問題点の解説」
16:40~ 参加者との質疑応答・情報交換
17:40~ 自由参加交流会
定員:24名(満杯時は予約優先)
参加費:講演&質疑応答/500円(1ドリンク付)交流会/500円(1ドリンク付)
申し込み:お店にメール(barcitizen@ybb.ne.jp ) または主催者代表の山中鹿次まで yamashikaransapo@occn.zaq.ne.jp
主催:山中鹿次さん NPO法人近畿地域活性ネットワーク http://ameblo.jp/yamashika1959/entry-11988693277.html
http://ameblo.jp/griripon/entry-11997403275.html
府市同日選挙
●4月12日(日) 15:00~山口文化センター(花園町から徒歩約4分 大阪府大阪市西成区花園南1丁目8-15 山口ビル http://map.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=135.496428055556&lat=34.641087777778&p=%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%96%87%E5%8C%96%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&z=18&uid=c8a732d1e526cb5529e55081b1d771f0adaa105d&fa=ids #)
大阪は誰のものか-府市同日選挙をふりかえる
講師:櫻田和也さん(大阪市立大学都市研究プラザ http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/staff/sakurada.html )
プログラム:
15:00~趣旨説明
橋口昌治(ユニオンぼちぼち副執行委員長)
15:10~お話「府市同日選挙をふりかえる」
櫻田和也さん(大阪市立大学都市研究プラザ)
16:10~質疑応答と意見交換
4/12の大阪府・市の選挙後に橋下現象や大阪のこれからについて、ちょっと考えてみようという企画です。わかりやすい話を予定しているので「学習会」が感じが苦手な方でもだいじょうぶです。お時間ある方、きてみてね。
★概要★
2011年11月の府市同日選挙において、橋下市長が平均世帯年収と転入率が高い区で支持を受けていることを知っていますか? 1990年代半ばから大阪市の都心6区(中央、西、北、浪速、天王寺、福島)の人口は増えています。「都心回帰」と呼ばれる現象です。大阪の風景を大きく変えたタワーマンションが、その象徴と言えます。
また人口増加と同時に専門職や事務職などのホワイトカラーの割合も増え、都心6区と他の区との違いが際立ちつつあります。それが「橋下市長が平均世帯年収と転入率の高い区で特に指示を受けた」と考えています。"「橋下現象」の背景には、大阪市に住む人々や街そのものの変化があるのではないか?"と。住民投票告知の前日に、府市同日選挙の結果から見えてくる大阪市の変化や展望について都市や貧困の問題にくわしい櫻田さんからお話を聞きます。終了後はみんなでこの問題を意見交換します。
▽櫻田さんの作成した図
平均世帯年収 http://ow.ly/i/zbfO/original
老齢人口率 http://t.co/ZmbyTGAc
失業率 http://t.co/IQ5vo7a0
転入率 http://t.co/V2Ne3ZRR
会費:200円
主催:関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち
https://www.facebook.com/events/1589087864711317/
戦場取材
●4月12日(日) 13:00~16:00 エル・おおさか(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )
◆◇戦争と報道シンポジウム◆◇
なぜ危険地域を取材するのか
~ベトナムからシリアまで、ジャーナリズムと報道規制を考える~
◆パネリスト
石川文洋(戦場カメラマン・報道カメラマン)
小林正典(フォトジャーナリスト)
高尾具成(毎日新聞記者)
玉本英子(ジャーナリスト/アジアプレス)
石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス大阪事務所代表)
*シンポジウム当日、取材等が入れば出席できないことがあります。あらかじめご了承ください。
◆司会・進行
合田創(自由ジャーナリストクラブ)
後藤健二さんと湯川遥菜さんがIS(イスラム国)に殺害された事件によって、日本の危険地域取材は大きな岐路に立たされています。「自己責任論」が再び頭をもたげ、政府―外務省はジャーナリストの旅券を返納させるなど露骨な圧力をかけ始めました。マスメディアには現場に向かうことに萎縮と躊躇がはっきり現れています。戦争では常に国家による情報操作が行われてきました。だからこそジャーナリストは国家と異なる視点で現場を伝えるために危険地域に赴いてきました。ベトナム戦争からシリア内戦までの取材から、なぜ危険地域取材が必要なのかを考えます。またシリア・イラクの現状報告を交えて、日本人人質事件の残した課題と報道規制について論じます。多くのみなさんのご参加をよびかけます。
◆パネリスト紹介
◇石川文洋(戦場カメラマン・報道カメラマン)
1938年沖縄県生まれ。64年 毎日映画社を経て、香港のファーカス・スタジオに勤務、65年1月~68年12月フリーカメラマンとして南ベトナム政府軍・米軍に従軍し、ベトナム戦争を世界に伝えた。「写真記録ベトナム戦争」〔(株)金曜日〕「戦場カメラマン」「報道カメラマン」〔朝日新聞社/朝日文庫〕「戦争はなぜ起こるのか」〔冬青社〕「日本縦断 徒歩の旅 ー65歳の挑戦ー」〔岩波書店/岩波新書〕など著書多数。
◇小林正典(フォトジャーナリスト)
1949年京都市生まれ。75年公共広告機構嘱託、80年国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と写真契約(~2000年)、86年世界のフォトジャーナリスト100人による「日本の24時間」に参加、94年国連の活動に貢献し、世界に難民支援の緊急性を訴えたことにより国連写真家賞受賞。97年「世界のお母さん マザー・テレサ」、99年「悪魔の兵器・地雷」で産経児童出版文化賞「推薦」受賞 。「国境を越える難民」(岩波フォト・ドキュメンタリ―世界の戦場から)など著書多数。
◇高尾具成(毎日新聞記者)
1967年静岡県藤枝市生まれ。91年毎日新聞社入社、広島支局、神戸支局、大阪本社社会部、東京本社外信部などで勤務。被爆者や阪神・淡路大震災被災者、米国同時多発テロ、それに続くアフガニスタン空爆による難民、国内避難民などを取材。08年3月ムガベ大統領による取材管制が敷かれたジンバブエに正規の取材ビザを取得して入国し、人権弾圧の実情を記事と写真で告発、08年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。著書に「特派員ルポ・サンダルで歩いたアフリカ大陸」(岩波書店)。
◇玉本英子(ジャーナリスト/アジアプレス)
トルコ南東部、コソボ、アフガニスタン、イラク、シリアなどを20年取材。2014-2015年はシリア、イラク現地に150日以上滞在した。イラク取材は計15回に及ぶ。昨年末にはイスラム国に包囲されたシリアのコバニ戦闘を取材。主な作品にアフガニスタンの女性を題材にした映画「ザルミーナ・公開処刑されたアフガニスタン女性」(2004)。
◇石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス大阪事務所代表)
1962年大阪出身。朝鮮半島取材25年。北朝鮮取材は国内に3回、朝中国境地帯には約95回。これまで900超の北朝鮮の人々を取材。2002年より北朝鮮内部にジャーナリストを育成する活動を開始。北朝鮮内部からの通信「リムジンガン」の編集・発行人。主作品に「北朝鮮難民」(講談社)、「北朝鮮に帰ったジュナ」(NHK)など。
主催:「4.12戦争と報道シンポジウム実行委員会」
特定非営利活動法人 アイ・アジア/アジアプレス/自由ジャーナリストクラブ(JCL)/デイズジャパン関西サポーターズクラブ(3.20現在)
入場料:1,000円
定員:200名
https://www.facebook.com/events/1615245275355256/
京丹後米軍基地問題
●4月12日(日) 11:30~16:00 京都YWCA(中庭・カフェ・ロビー)(地下鉄「丸太町」徒歩15分他 京都市営バス65・93・202・204号系統で烏丸丸太町バス停下車 http://kyoto.ywca.or.jp/access )
第2回 丹後フェス!
第1回は昨年8月、恵文社コテージにて約300人の方々に参加していただきました。あれから7ヵ月。できてしまった米軍基地。運用がはじまってしまったXバンドレーダー。つぎつぎに明らかになった国や府がついてきた嘘と破ってきた約束。くりかえされる米軍の交通事故や騒音問題。住民の方々の苦しみと不安。そんななか、つながりつづけてきた多様で豊かな抵抗の実践。
「丹後フェス」は、トーク、食べ物、飲み物、映像、音楽、そして何よりも参加者の思いや経験をもちよることで、丹後の基地問題について知り、考え、つながる場です。「京都で米軍基地ってどういうこと?」という方でも参加できるイベントにしたいと思います。
人、モノ、思いが交わる春のはじまり、「丹後フェス」へようこそ。
http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/43849173.html
自衛隊
●4月12日(日) 14:00~エルおおさか南101(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html )
防災訓練、総合学習、職場体験、進路説明会・・・
自衛隊が浸透する教育現場~東京と大阪の実態~
講演: 「自衛隊の手法を取り入れる東京の教育行政」
永井栄俊さん(元都立高校教員。「高校生をリクルートする自衛隊・自衛隊の手法を取り入れる東京の教育行政」共著者
報告:大阪府立高校、大阪市立小中学校の実態
2011年の東日本大震災以降、教育現場では防災訓練の名目で自衛隊が急速に浸透してきています。この傾向は、安倍政権の集団的自衛権行使容認の閣議決定によって一層強められようとしています。東京都立高校では、自衛隊駐屯地での隊内生活訓練が行われるまでになっています。また自衛隊員が防災訓練時に学校に呼ばれ、PKO活動や装備、武器などの宣伝を行っています。
自衛隊の教育現場への浸透は東京だけの問題ではありません。大阪でも防災訓練、総合学習、職場体験、進路説明会等の機会に、自衛隊が登場するようになっています。過去の侵略の歴史の歪曲と自衛隊の美化は一体のものとして進みつつあります。
2014年度の大阪府立高校と大阪市立中学校の状況だけですが、以下のことが分かってきました。
◇大阪市立中学校:自衛隊への職場体験が10校、防災訓練への参加が4校。
全体の10%以上が自衛隊と関わっていることが分かりました。
◇大阪府立高校:職場体験・総合学習が4校、防災訓練・講話が4校、進路説明会が4校。
◇もっともグロテスクなのが和泉高校です。
中原教育長(当時)が校長時代に特別講座「平和と国防を考える」を設定し、陸上自衛隊信太山駐屯地で「隊内生活体験」を実施し、自衛隊員から活動についての講義、基本教練、テント組立、試乗体験、喫食などを行いました。
◇中には航空自衛隊の基地見学会で自衛隊航空機やパトリオットミサイルの見学を行っている府立高校もあります。しかし、これらの実態はほとんど明らかになっていません。
今回の学習会では、東京からの講演の後、私たちが調査した大阪の実態の一端を報告
し、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
参加費:500円
主催:子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会
連絡:iga@mue.biglobe.ne.jp
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=29637
グローバリゼーション
●4月12日(日) 17:00~カフェコモンズ http://cafe-commons.com/ (阪急富田駅から72m http://tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27012433/dtlmap/ )
グローバリゼーションを考える:99パーセントの声 With 投票割!
(選挙に行って、地元で美味しいものを食べて、社会について考えよう)
◆第一部:世界社会フォーラム 2015 チュニスから 17:00~
3月24日から28日チュニジアで開かれた世界社会フォーラムをうけて、現地からの報告を聞き、今後日本でグローバル化の問題について、どのような議論をしていけるか考えます。どなたでもお気軽にご参加いただけます。世界社会フォーラムについては、http://blog.socialforum.jp/ で現地からのレポートが読めますので、併せてご覧ください。
参加費:無料(ワンドリンクご注文ください)
◆第二部:社会運動にとってのピケティ 18:00~20:00
ベストセラーになったピケティの『21世紀の資本』で示されているような議論について、専門家を招くなどして継続的に議論していきたいと思いますが、そのさいにどのような論点があり得るか、まずフラットに考えてみたいと思います。講演者を呼ぶための準備会合でもありますが、基本的な資料は準備しますので、どなたでもお気軽にご参加下さい。
参加費:食事付き(飲み物別) 2000円
選挙割として、当日行われる自治体議会選挙の投票証明をお持ちの方は500円割引いたします。
選挙割として、当日行われる地方議会選挙の投票証明をお持ちの方は300円割引いたします。
また、お食事がいらない場合などは割引いたしますので、事前にご相談ください。
主催:ATTACたかつき(仮称)連絡先:春日
共催:ATTAC関西
申し込み:takastuki [at] attac.jp
Facebook page(https://www.facebook.com/events/1419284001716422/ )からも申し込み可能です。
※お席に余裕があれば当日でもご入場いただけますが、お席に限りがある(25人程度)のため、できればメールでお申し込みください
https://www.facebook.com/events/1419284001716422/
医の倫理
●4月12日(日) 9時30分~16時30分 知恩院和順会館(京都市東山区知恩院山門前)(阪急河原町15分 京阪祇園10分 http://www.wajun-kaikan.jp/access/index.html )
日本医学会総会2015関西 並行企画
歴史を踏まえた日本の医の倫理の課題
【午前の部】 9時30分~12時30分
1.戦時下医学犯罪に関わる映像番組等の上映
(解説:近藤昭二氏 NPO法人731部隊・細菌戦資料センター共同代表)
2.特別講演「731部隊の戦後と医の倫理」
青木冨喜子氏(作家・ニューヨーク在住)
『731 石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く』(2005年新潮社刊)執筆者
3.対談
司会:香山リカ氏
対談者:青木冨喜子氏(特別講演者)×戦時下医学犯罪関連番組の制作関係者
【午後の部】 13時30分~16時30分
4.シンポジウム
「歴史を踏まえた日本の医の倫理の課題」
コーディネーター:土屋貴志氏(大阪市立大学准教授)
川田龍平氏(参議院議員) 石田勇治氏(東京大学大学院総合文化研究科教授) 平岡諦氏(健保連大阪中央病院顧問)
参加費:1000円(資料代) 定員:240人(申込先着順)
申込先:京都府保険医協会(氏名・連絡先をTEL・FAX・メールにてお知らせください)
TEL 075・212・8877 FAX 075・212・0707 info@hokeni.jp
http://15-jikko.jimdo.com/ メイン企画-講演-対談-シンポジウム/
鉱山開発
●4月12日(日) PM3:00~5:00 京都・堺町画廊(烏丸御池駅から御池通を東へ徒歩5分 市役所前駅「Zest8番出口」から御池通を西へ徒歩5分 電話・fax:075-213-3636 http://sakaimachi-garow.com/blog/?page_id=110 )
インタグSOSキャンペーン(エクアドル・インタグの鉱山開発に反対する住民たちに支援を)
『4・12 (エクアドル現地報告会)
森と大地と共に生き、抵抗する住民たち
~南米エクアドル・インタグ地方で起こっていること~』
住民たちの反対や、全国・全世界の環境運動団体・人権団体等の批判にもかかわらず、コレア大統領は鉱山開発を進める姿勢を変えていません。強引なやり方で環境調査報告を承認し、試掘の準備、地元住民の分断と切り崩しを進めています。
インタグの鉱山開発を考える実行委員会の一井リツ子さんと一井不二夫さんが2月に現地を訪れ、現地の人たちやさまざまな運動団体の人たちとの交流を深めてきました。そして、お二人の滞在中に、10カ月にわたって拘留されていたハビエル・ラミレスさん(フニン村の前村長で、反対運動のリーダー)が釈放され、劇的な場面に立ち会うことができました。
ハビエルさんは釈放されたとはいえ、有罪判決を受けています。10カ月の刑で、刑期満了の釈放ということです。国際的な批判をかわすための見え透いたやり方です。
私たちは引き続き現地の状況に注目しながら、キャンペーンを継続していきたいと思っています。現地報告会にぜひご参加ください。
プログラム
*ハビエルさんの釈放とインタグの今の状況
報告:一井不二夫、一井リツ子
*エクアドルの教育事情
報告:杉田優子さん(エクアドルの子供のための友人の会・代表)
[エクアドルの子どものための友の会(SANE)は、エクアドルの子どもたちを、教育を通して支援するNGOで、活動内容は、奨学生事業、教育環境改善のための学校を舞台とした事業です。現地での活動は、現地NGOの、SOJAE(ソハエ)とパートナーシップを組んで、地域の人々と 協力しておこなっています。http://sanejapon.blogspot.jp/p/sane_07.html
[今回のイベントは、堺町画廊に協賛していただいています]どなたでも参加できます
(準備の都合のため、予約をお願いします。上記のfaxまたはe-mailアドレスまで)。
参加費:1000円(インタグコーヒー付き)
主催:インタグの鉱山開発を考える実行委員会
お問い合わせは、06-6474-1167(喜多幡)まで
http://intagcampaign.web.fc2.com/index.intag.htm
http://blog.goo.ne.jp/ykitahata
太平洋戦争
■4月12日(日) 午後1時50分~3時00分 ※NHKアーカイブス内で放送。
日本人はなぜ戦争へと向かったのか
第1回"外交敗戦"孤立への道
「坂の上の雲」の時代に一気に世界の表舞台に躍り出た日本。それからわずか30年あまりで戦争への道を突き進んでいくことになる。日本はなぜかくも短期間のうちに世界の趨勢から脱落することになったのか。太平洋戦争70年の年に問いかける大型4回シリーズ。
戦後、軍関係者や研究者が、国策決定に関わった旧軍人や外交官を対象に膨大なヒアリング調査を実施した。その「幻の肉声」の山を手がかりに、第1回は、なぜ日本が孤立していったのかを探る。
満州事変の対処において世界の潮流を見誤り、国際連盟を脱退。さらに、孤立を避けようと最も危険なドイツ接近を選ぶ。当時の外務大臣をはじめとする数々の証言と最新の研究から、外務省と陸軍が二重外交を繰り広げて国際的な信用を落とし、さらに、入手した情報を共有せず国家戦略なきままに外交を展開するというミスの連鎖が浮かび上がってくる。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2011/0109/index.html
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/index.html
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