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映画情報
「戦場ぬ止み」 いくさばぬとぅどぅみ
あの『標的の村』から2年─スクリーンに叩きつける、伝えきれない沖縄
2014年8月14日辺野古沖は「包囲」された。沖縄は再び戦場(いくさば)になった──。
沖縄で今、何が起きているのか?
「日本人」が知っている「基地問題」は虚像かもしれない──。
今、辺野古の海を埋め立てて最新のアメリカ軍基地が作られようとしている。巨大な軍港を備え、オスプレイ100機が配備されるそれは、もはや普天間基地の代替施設などではない。
2014年8月14日、大浦湾を防衛局と海上保安庁の大船団が包囲。日本政府は機関砲を装備した大型巡視船まで投入して、建設に抗議するわずか4隻の船と20艇のカヌー隊を制圧した。陸上でもなんとか工事を止めようと市民が座り込みを続ける。基地を作るのは防衛局だが、市民の前に立ちはだかるのは沖縄県警機動隊と民間警備会社。国策に引き裂かれ、直接ぶつかり合うのは県民同士だ。「私を轢き殺してから行きなさい」と工事車両の前に身を投げ出したのは、あの沖縄戦を生き延びた85歳のおばあ。彼女にとって沖縄はずっといくさの島、それを押し付けるのは日本政府だった。
沖縄の怒りは臨界点を超えた。11月の県知事選は保革を越えた島ぐるみ闘争に発展。「イデオロギーよりアイデンティティー」と新基地建設反対の翁長雄志氏が圧勝、続く衆院選でも民意を叩きつけた。しかし国策は止まらない。海上の抗議活動を屈強な「海猿」たちが排除していく。日々緊張を増す現場で負傷者や逮捕者が出る……。はたして今、沖縄で本当は何が起きているのか?
本作で三上智恵監督(『標的の村』『海にすわる~辺野古600日間の闘い~』)が描くのは激しい対立だけではない。基地と折り合って生きざるをえなかった地域の人々の思いと来し方。苦難の歴史のなかでも大切に育まれた豊かな文化や暮らし。厳しい闘争の最中でも絶えることのない歌とユーモア。いくさに翻弄され続けた70年に終止符を打ちたいという沖縄の切なる願いを今、世界に問う。
●7/19(日)~8/28(金) 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
8/1~8/7 12:10(~14:30終)
http://www.nanagei.com/movie/data/969.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
●7/25~8/7 神戸アートヴィレッジセンター(神戸高速「新開地駅」東出口より徒歩約5分 「JR神戸駅」より徒歩約10分 http://kavc.or.jp/map/index.html )
◆8/1(土)14:25上映終了後 三上智恵監督の舞台挨拶決定!
8/1~8/7 14:25
http://kavccinema.jp/timetable
http://kavccinema.jp/lineup/4780
【アンコール上映】 『みんなの学校』
すべての子供に 居場所がある学校を作りたい。
大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
このとりくみは、支援が必要な児童のためだけのものではありません。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、周りの子供たちはもちろん、地域にとっても「自分とは違う隣人」が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培っています。
映画は、日々生まれかわるように育っていく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび……。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。そもそも学びとは何でしょう?そして、あるべき公教育の姿とは?大空小学校には、そのヒントが溢れています。みなさんも、映画館で「学校参観」してみませんか。
●6/20(土)~終映日未定 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
7/25~7/31 11:05(~13:00終)
8/1~8/7 10:00(~11:55終)
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
http://www.nanagei.com/movie/data/932.html
「大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─」
◎収益の一部は「辺野古基金」に寄付されます
★是枝裕和監督よりメッセージ
辺野古が直面している問題は、珊瑚がどうなるのか?ジュゴンがどうなるのか? 沖縄がどうなるのか? ということにとどまらない。私たちがどうなるのか? が今問われている。沖縄が蹂躙されている、今この時に、新作の映画の仕上げや公開準備で東京を離れられない自分に何ができるのだろうか?そう考えて、『大丈夫であるように』を再上映して頂く運びとなりました。
『大丈夫であるように─Cocco終らない旅─』緊急公開のご案内
いま、この国の政府は沖縄の民意に背き、辺野古の美しい海を埋め立て、普天間基地を移設しようとしています。でもそれは盗んだものを返すので、代わりにそれ以上のものを寄こせと言っているに過ぎません。そこで、私たちは2008年の是枝裕和監督作品『大丈夫であるように─Cocco終らない旅─』を全国で上映し、その収益を、辺野古基金に寄付することに致します。
http://www.nanagei.com/movie/data/972.html
●7/25~8/14 ※8/8(土)休映 十三第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html )
8/1~8/7 20:10(~22:05終)
8/9~8/14 20:40(~22:35終)
http://www.nanagei.com/movie/data/972.html
●8月1日(土) 13:30~ひと・まち交流館京都 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)
映画『日本と原発』&「京都原発裁判支援ネット」の設立集会
◇13:30~14:15 「京都原発裁判支援ネット」の設立集会
福島などから避難してきた方への住宅提供打ち切りの問題を報告します。そこから見えてくる政
府の原発回帰,再起動,“帰還”強要の動きを,原発賠償京都訴訟原告団,「原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会」から報告します。
◇14:30~16:45『日本と原発』上映(2時間15分)
・映画『日本と原発』は,本年2月の松山地裁の伊方原発差止訴訟第10口頭弁論,4月の札幌地裁の泊原発1~3号機廃炉等請求事件の第13回口頭弁論期日において、証拠として提出され、それぞれ30分間上映されました。
・映画『日本と原発』の詳細は→ http://www.nihontogenpatsu.com/
上映協力金:¥1000(中学生以下¥500)
定員:300名。
【大飯原発差止訴訟の原告団Web】
http://nonukes-kyoto.net/
●8月1日(土) 18:00~エルおおさか(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)
核のごみキャンペーン関西定例会
内容:高レベル廃棄物、いかにあるべきか
http://homepage3.nifty.com/ksueda/event.html
●8月1日(土) 午前11時~午後8時 茨木市福祉文化会館 302号室(JR茨木駅・阪急茨木市駅から約700メートル http://www2.wagamachi-guide.com/ibanavi/map.asp?mpsw=500&mpsh=400&uid=107&mpx=135%2E5711305&mpy=34%2E8140335&mps=2500&dtp=1&lid=3)
避難者のこえと生活 資料展と懇談
「福島のすがた」写真展~風化させない~
◇午後1時半~2時 茨木市福祉文化会館 303号室
原発なくそう茨木市民の会 総会
◇午後2時~4時
創立2周年のつどい
避難者といっしょに考える 母と子の安全・安心
福島・郡山から母子避難のM さん、千葉・松戸から母子避難のT さんが参加されます。
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-336.html
●8月1日(土) 13:00~16:00 神戸国際会館 7階 701号室(各線三宮駅より3分程 http://www.kih.co.jp/access/index.html )
ミニシンポジウム
「原発避難生活とパパ・ママ支援の現状と課題ー東日本大震災/原発事故から5年めー」
Facebook:http://u111u.info/mt0d
東日本大震災の発生から4年4か月を過ぎました。福島に住む方々、あるいは地元を離れ家族が分かれて暮らす方々、それぞれに様々な変化が起こっています。今、皆さんはどのように生活し、どのような課題があるのでしょうか。福島でママと難中にパパカフェを企画・参加されたパパ、福島・神戸・兵庫それぞれの地域に暮らすママ、パパを支援している皆さん、男性学の第一人者を交え、現在の課題と今後を皆で考えます。
-プログラム-
【講演】 武田 秀司 (福島県の中学校社会科教師)
◆福島でのパパカフェ企画・運営と育児休暇取得のお話
講演:富田 愛(NPO法人ビーンズふくしまみんなの家@ふくしま 事業長)
◆福島県内・県外避難ママ支援の現状と課題のお話
「みんなの家」は災害5年目にできた多世代交流の家
パネルディスカッション
コーディネーター:山崎 栄一(関西大学教授)
パネリスト:武田 秀司 富田 愛 小林 千登勢(べこっこMaMa事務局/神戸避難ママ支援)伊藤 公雄(京都大学教授)
質疑応答:全体で
申し込み:山地久美子(研究代表者:大阪府立大学客員研究員)
gdr@hs.osakafu-u.ac.jp 、電話:080-1483-6641
参加無料
主催:日本学術振興会科学研究費補助金 基盤(B) 海外学術調査
「復興・防災まちづくりとジェンダー」
http://maruttonishi.blog.fc2.com/blog-entry-988.html
申し込みは終了しています。
宇宙・核戦争
●8月1日(土) 午前9時半~12時50分 立命館大学(衣笠) 敬学館210・227教室
「宇宙/核戦争」の防止を考える「宇宙と平和」国際セミナー
宇宙戦争も核戦争もNO!
「ミサイル防衛」・「集団的自衛権」の真実を探る
ミサイル防衛(MD)や宇宙軍拡に反対し、核廃絶に取り組んできた30名の外国人専門家・市民が世界10ヶ国から京都に集います。いりくんだ諸問題を広い視野に立って捉えかえす好機です。通訳の態勢も整えて、ご参加をお待ちしています。
◇京都セミナー2
宇宙規模で構築中の米国戦争システムの全貌を探る
* 米・英・伊・印・北欧・韓国・沖縄・九州・東京・京都からの報告を素材として
午後2時~5時
立命館大学(衣笠)敬学館210教室
◇京都セミナー3
宇宙戦争も核戦争もない平和な地球を築こう
* チェコにおけるMD基地阻止の経験と東欧での戦い
* MDと宇宙核戦争、原発炎上―米国の戦略の帰結
* 中国、インド、パキスタン、ネパールの動き
* 軍事化が進む日本の宇宙政策のもとで、何をなすべきか
資料・通訳費:各セミナーとも1,000円。 学生は半額。
このセミナーは市民開放のプログラムですので、どなたでも参加できます。
http://space-peace-kyoto.blogspot.jp/2015/04/blog-post.html
戦争法
●8月1日(土) 午後2時~阪急川西能勢口駅前アステホール(アステ川西6F)(阪急川西能勢口駅徒歩1分、JR川西池田徒歩3分)
社民党戦後70年集会
「子どもたちに平和な未来をゼッタイ止めよう戦争法案」
講演:
①「村山談話と平和憲法」~戦争の惨禍を繰り返さないために~
上原公子さん(元国立市長、脱原発をめざす首長会議事務局長)
②安保法案は戦争と徴兵制への道
高作正博さん(関西大学法学部教授)
参加費:無料
主催:社民党近畿ブロック協議会
http://hanshin204.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/726-d683.html
戦争法
●8月1日(土) 14:00~サンスクエア堺B棟第5会議室(JR「堺市」 http://www.sck.or.jp/access.html)
戦争アカン!憲法9条を守る街角のつどい
内容:井上耕史弁護士の報告、スライド上映、朗読、コーラスなど
主催:実行委員会 TEL 072-222-3171
http://www.minpokyo.org/information/2015/07/3821/
戦争法
●8月1日(土) 14:00~千里山コミュニティセンター多目的ホール(阪急「千里山」)
千里山9条の会・つどい2015「安保法制を考える」
内容:吉田栄司関西大学教授の講演、ピアノ弾き語りなど
主催:千里山9条の会 TEL 06-6388-3291
http://www.minpokyo.org/information/2015/07/3821/
戦争法反対街宣
●8月1日(土) 午前11時半~13時 梅田東通商店街入り口(阪急ナビオの向かい)
戦争あかん!街かどプロジェクト
主催:秘密保護法廃止!ロックアクション
戦争法反対街宣
●8月1日(土) JR兵庫駅南側 11:00~12:30
KOBE ピースiネット シール投票
ヘイトスピーチ
●8月1日(土) 13:30~上映 15:00~クロストークスタート ウィングス京都 2Fイベントホール(地下鉄烏丸御池駅(5番出口)または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車徒歩約5分 http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/ )
ドキュメンタリー映画
『ヘイトスピーチ』上映会 & 監督×出演者クロストーク
「当事者とは誰なのか?」
これは「在日問題」ではない。
ここ数年、日本には「何が何でも韓国や中国の悪口を言わなければ気がすまない人達」が存在する。特に酷いのは、ネット上に散らばるデマや偏った情報をもとに、在日コリアンに対する「嫌がらせ」に精力的に励む人々であり、彼らは「ネトウヨ」と呼ばれている。彼ら「ネトウヨ」がまき散らすヘイトスピーチ(差別煽動表現)が社会問題となって久しい。ネトウヨが在日コリアンに対して送るメッセージをごく穏当に翻訳するとこうなる。「君たちが平和に暮らせるのは、僕たち日本人が優しくておとなしいからだ。でもそろそろ我慢の限界かな。」彼らは匿名性の鎧に守られながら、ニヤニヤ顔でこうささやくのだ。噴飯物である。
このように「出自」でもって人の尊厳を傷つけ、「安心して生きることのできる感覚」を奪う人々がネトウヨであり、差別に快楽を感じる変態どもであるといえる。彼らは今日も路上やネットでカジュアルに「言論の自由」に守られつつ「差別する自由」を享受している。しかし、こうした状況に怒りを抑えることができない人びとが登場した。彼らがこの映画の主人公である「カウンター」と呼ばれる人々だ。彼ら「カウンター」はさまざまな手段を用いてネトウヨに抗議し、「妨害」を加え、反レイシズムを訴える。映画「ヘイトスピーチ」は路上で繰り広げられる攻防に密着取材し、並行して派生した様々な反レイシズム行動を丹念に記録したものだ。差別を楽しむ人々の「顔」、差別に抗議する人々の「顔」を淡々ととらえ、他では見れないオリジナル映像を軸に編み上げたこの映画の持つ記録的価値は大きい。見る者はそのあまりの生々しさに衝撃を受けることだろう。
そして、誰もが差別と闘うためのヒントを得ることができるだろう。
この映画は、現在進行形で発生し新たな被害者を生んでいる「ヘイトスピーチ」といいう現代日本社会が抱える問題について、意味ある思考を巡らせるための、必須のアイテムである。この映画を観て、どうか自分の周りを見渡してほしい。これは「どこかの誰か」の問題ではない。「ネトウヨと在日」の問題でもない。これは、私達自身の問題なのだ。戦場はネット上にも、路上にも、学校にも、本屋にも、通勤電車にも、職場にもある。ネトウヨが暮らしにくい社会を作るために、あなたにできることがあることに気付くはずだ。
映画上映後には監督と出演者を交えてクロストークが用意されています。ここでは関西の反レイシズム運動の報告を交えつつ、なぜ行動するのか、「当事者」とは誰なのか、これから何ができるのか、などのテーマについて時間ギリギリまで質疑応答も含め、ふんだんに喋ります!特典映像もあるよ!
料金:1000円(+カンパいただけると幸いです!)
※車椅子用リフト、お子様連れ用のお部屋もあります!お子様料金についてはお問い合わせ下さい。
問い合わせ:nonstopkyoto@gmail.com
https://www.facebook.com/events/127761604223968/
ピースおおさか
●8月1日(土) 13:30~16:30 JR京橋駅南口集合
フィールドワーク 大阪橋下「遺産」!?
リニューアルされた「ピースおおさか」をめぐる
戦争と平和に関する展示施設「ピースおおさか/大阪国際平和センター」が、松井知事らによる「自虐的だ」との批判を受け、今年4月30日にリニューアルされました。南京大虐殺に関する写真は廃棄され、「従軍慰安婦」に関する展示も撤去され、戦争の加害について学べる展示がなくなったと言われています。京橋から出発し、戦跡をめぐりながら、リニューアルした「ピースおおさか」の展示が、以前のものとどう変わったのかを学ぶフィールドワークです。
安倍政権が、集団的自衛権行使を無理矢理おしすすめようとしている今、戦争について、子どもたちにどう伝えていくかが問われています。戦後70年の今年。フィールドワークを通して、戦争と平和について考える機会にしましょう!
JR京橋駅南口に集合し、京橋駅爆弾慰霊碑、大阪城公園内の戦跡を周り、リニューアルされたピースおおさかを見学
案内人:有元幹明(ありもとともあき)さん(元ピースおおさか事務局長)
参加費:1000円(手引き書・入館料込み)
主催:大阪教育合同労働組合
問い合わせ:TEL06-4798-0633 Fax06-4798-0644 info@ewaosaka.org
※フィールドワーク終了後、鶴橋周辺で交流会開催!韓国料理を堪能!
https://www.facebook.com/events/1611949055727282/
辺野古新基地建設
●8月1日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka
辺野古新基地建設
●8月1日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
https://www.facebook.com/pages/%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%AB%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E7%A5%9E%E6%88%B8%E8%A1%8C%E5%8B%95/1486436708286063
辺野古新基地問題
●8月1日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000
辺野古新基地建設
●8月1日(土)・2日(日) 10:00~8月2日 19:00 KAVC 神戸アートビレッジセンター(神戸高速「新開地駅」東出口より徒歩約5分 「JR神戸駅」より徒歩約10分 http://kavc.or.jp/map/index.html )
写真展『辺野古の今』
辺野古のゲート前やカヌーで頑張っている仲間が写真を集めて、手作りで企画し、全国を回っている写真展です。
主催者: 辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
https://m.facebook.com/events/1469456656686496?acontext=%7B"ref"%3A98%2C"action_history"%3A"null"%7D&aref=98ckcnet.co.jp/
リニア
●8月1日(土) 14:00~16:30 奈良県文化会館(奈良市県庁手前西隣り。近鉄奈良駅1番出口東徒歩5分)
第5回 リニア新幹線の学習会
『自治体から見たリニア新幹線中間駅の問題~甲府市リニア新駅の事例』
講師:山田厚(甲府市議会議員)
自治体行政の基本は「住民の福祉の増進」という山田議員。暮らしに繋がらない街づくりに巨額な公費支出が見られ。その高い金利の支払いこそ無駄です。りニア関係の民間大規模施設に、より巨額な公費がつぎ込まれることが想定されます。公費支出をしっかり監視し無駄をなくす。不要不急な大型公共事業などを抑制して行くことが、市民の生活保護に繋がると主張する。 (山田議員のホームページ)
自治体の生活から見たリニア問題(2014年10月7日)を発信されています。
リニアによるリスクやデメリットは沿線住民だけでなく、自治体のすべての市民に影響する問題です。自治体議員の立場からのレポートです。奈良県民の皆様始め多くの参加をお待ちしています。
資料代:500円
申し込み:参加希望者はお名前。ご住所。電話をお知らせください。申し込み先は下記です。
電話(0798―22-4190) FAX(0798―22-4196)メール(contact@kumamori.org)
先着:100名とします。参加者把握の為、申し込みお願いします。(当日参加も可能です。)
主催:リニア市民ネット・大阪
後援:日本熊森協会 日本熊森協会 ウータン森と生活を考える会 日本熊森協会 モモの家。
連絡先:リニア市民ネット・大阪 090-5640-0396・(春日迄)
インドネシア開発
●8月1日(土) 18:30~20:30 ひと・まち交流館 京都 第3会議室(京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html )
京都セミナー
「おだやかな農漁村を脅かす日本の石炭発電―インドネシア現地・バタンからの声」
現在、東南アジア最大級となる「インドネシア・中ジャワ州バタン石炭火力発電所」の建設を日本の官民が進めようとしています。企業は電源開発(J-POWER)と伊藤忠が参加を決定しており、総額約4,000億円以上かかると見込まれる事業費の約4割を国際協力銀行(JBIC:資本金は日本政府100%出資)が融資しようと検討中です。しかし、この日本が深く関わるインドネシアでの石炭火力発電事業は、現地住民の強い反対から、3年間、建設開始が延期されてきました。
――「肥沃な農地や豊かな漁場を奪われるのではないか。」
――「公害による健康被害が起こるのではないか。」
現地の農民・漁民はこうした懸念を訴え、建設予定地の売却を拒むなど抗議を続けていますが、反対の声を抑えようとする軍・警察等の暴力や脅迫など、深刻な人権侵害が報告されている他、今年4月には、建設予定地で軍が土地整備を始めるなど、現場では緊迫した状況が続いています。
今回のセミナーでは、4年間、同事業の中止を求めてきた現地住民とNGOスタッフをインドネシアから迎え、事業に対する住民の懸念・取り組み、また、インドネシアの石炭火力発電所に関する日本の支援の問題について報告を聞くとともに、日本政府・企業がどのような対応をとるべきか考えます。ふるってご参加ください。
参加費:国際環境NGO FoE Japan(担当:波多江、小野寺)
E-mail: hatae@foejapan.org
主 催:ODA改革ネットワーク・関西、気候ネットワーク、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)、国際環境NGO FoE Japan
協 力:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
http://www.foejapan.org/aid/jbic02/batang/evt_150730.html
ネットデマ
●8月1日(土) 14:00~17:00 シアターセブン BOXⅠ(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
市民社会フォーラム学習会
李信恵×片瀬久美子
ネットのデマ、誹謗中傷の被害にどういどむか?
インターネットとスマートホンの普及と技術革新により、SNSなどで誰でも気軽に情報発信・発言できることで、様々な利点がある一方で、デマや誹謗中傷などが瞬時かつ大規模に拡散され、 ネット化社会以前には想定され得なかった人権侵害が後を絶えません。今回はネットでのデマと誹謗中傷の被害を受けている当事者として、李信恵さんと片瀬久美子さんをお招きしてお話しただきます。
李さんは在日朝鮮人であるという理由で在特会や保守速報らにヘイトスピーチを執拗に受けて、
現在、損害賠償裁判中です。片瀬さんは悪質性の高い執拗な誹謗中傷を受けたので、その加害者を刑事告訴しています。お二人の被害の内実や対応には違いがありますが、ネットのデマと誹謗中傷の被害者であるということと、ライターであり女性でもり、言論活動への妨害、女性差別という共通点がありますので、 お二人の言論活動の紹介も兼ねて、なぜ人権や科学リテラシーを訴える言説が攻撃されるのか、掘り下げていきます。
お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のため事前申し込みいただければありがたいです。
civilesocietyforum@gmail.com まで
参加費:1000円
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=29946
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