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Channel: 一日一回脱原発 &デモ情報in大阪
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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 7月19日(土)

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個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。




ハロウィン 映画情報


映画「A2-B-C」
フクシマで生きる子どもたちに、今何が起きているのか

★ニッポンコネクション(ドイツ)ニッポン・ビジョン賞受賞
★グアム国際映画祭 Best of Festival賞受賞
★人権映画祭(ウクライナ)ドキュメンタリー グランプリ受賞
2011年3月11日 東日本大震災による福島原発事故発生。
その11日後、日本在住のドキュメンタリー監督イアン・トーマス・アッシュは、福島の取材を決意する。今福島で、一体何が起きているのか?その事実を知りたいという一心でアッシュは福島へ向かった。福島を訪れたアッシュはカメラを片手に町の様子、人々の様子を撮り続けた。中でも、外国人の自分に興味津々な様子で無邪気に声をかけてくる子どもたちに、アッシュは「兄弟」としての親しみを感じるようになった。
しかし、その子どもたちに、ある異変が起きていることを知る。
映画本編で、取材に応じた母親たちは、「県内で子どもたちを対象に行われた甲状腺検査で、A2判定を受ける子どもたちが2011年は28.2%だったのに、2012年は43~44%に増えている」と訴える。【A2】【B】【C】これは、甲状腺に発生した嚢胞(のうほう)や結節(しこり)の大きさによる判定レベルを表している。同時にアッシュは子どもたちをとりまく校庭や通学路の汚染除去の日常の実態もカメラにおさめてゆく。まるで家族のポートレイトを撮るかのように愛情をもって、原発事故以降の福島を撮り続けるアッシュ。テレビでは報道されない福島の厳しい現実と、福島に住む人々の切実な訴えが、カメラを通して静かに映し出される─。
果たして、子どもたちの未来は安全なのか?
それでも、私たちは、何も起こっていないと見過ごすことができるのか─。
映画「A2-B-C」公式サイト:
http://www.a2-b-c.com/


●~7月25日(金) 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分http://www.nanagei.com/access/access.html ) 
◆~7月18日    10:00(~11:20終)
◆7月19日~25日 
19:15(~20:35終)
http://www.nanagei.com/movie/data/847.html




●7日19日(土)  14時30分~16時30分終了予定 西宮市立勤労会館大ホール(阪神西宮駅より徒歩5分/阪急今津駅より徒歩8分 https://maps.google.co.jp/maps?q=34.736244,135.345064
兵庫県保険医協会西宮・芦屋支部 第34回総会記念市民公開企画
小出裕章氏が語る 子どもたちの未来と大人たちの責任
今年の総会記念市民公開企画は、原子力の専門家として40年以上にわたり原発事故の危険性を訴えてきた小出裕章さんに、3.11福島原発事故を経験した私たちが未来を担う子どもたちに果たすべき責任についてお話いただきます。多数のみなさまのご参加をお待ちしております。
入場無料:どなたでもご参加いただけます。
事前申し込み制:定員先着400人
主 催:兵庫県保険医協会 西宮・芦屋支部 
お申し込み・お問い合わせ先:TEL: 078-393-1803 fax:078-393-1809 E-mail:shin-ok@doc-net.or.jp
後 援:西宮市、西宮市教育委員会、芦屋市、芦屋市教育委員会、神戸新聞社  
http://hiroakikoide.wordpress.com/2014/06/23/nishinomiya-2014jul19yokoku/



●7日19日(土) 17:00~19:00 京都YWCA(地下鉄丸太町2番出口より北へ5分 2つ目の信号を左折 http://kyoto.ywca.or.jp/access/index.html
福島訪問ツアー報告会 
東日本大震災から3年4カ月。今、福島や仙台はどうなっているでしょうか。 6月に被災地を訪れた京都YWCAメンバーによる報告会を行います。被災地を訪れたことのある方もない方も、この機会にぜひ、福島の「今」を知り、考えてみませんか。
報告者:京都YWCA福島プロジェクト主催「福島訪問ツアー」参加者(ツアー実施:6月6日~8日)
対象:一般
問合せ・申込先:京都YWCA
主催:京都YWCA 福島プロジェクト
http://kyoto.ywca.or.jp/event/2014/07/post-209.html




●7日19日(土) 19:00~21:00頃 茨木市立男女共生センターローズWAM(ワム)セミナー室405 http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisetsu/siyakusyo/wam_s.html

ドイツ在住の方からお話を伺う会

ドイツ在住の方からお話を伺う会を企画しましたので、ご案内させて頂きます。お話し下さる方は、ドイツ放射線防護協会長セバスチャン・プフルークバイル博士と交流があり、博士来日の際には通訳をされ、また、フンデルト・ヴァッサー協会とも繋がりのある方です。詳細は以下の通りですので、参加ご希望の方は榊原までご連絡をお願い致します。
参加費:ひとり300円
定 員:26名(予約先着順)
*会場はお酒以外の飲食持ち込みがOKです。ノンベクレル料理を求める方は遠慮なく、
納得の料理&飲み物をご持参下さい(ゴミのお持ち帰りにご協力下さい)。
皆さまのご参加を心より、お待ちしております。
問合せ:榊原 070-5548-1630




●7日19日(土) 13:30-15:30 尼崎市立すこやかプラザ(JR神戸線「立花」駅下車、ウォーキングスルーを歩いてすぐ 
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/institution/06_093.html
県外ひなん者相談会&交流会
癒しハンドマッサージ、紙芝居のほか、弁護士相談や臨床心理士による個別相談も行います。
お気軽にご参加ください。スタッフは皆、避難者・被災者です。皆でおしゃべりしましょう(^^)。

13時半から30分程度紙芝居も行います! 何のお話しか楽しみですね。
※予約制になりますので予約の上お越し下さい。
予約:phome24@yahoo.co.jp
主催・問い合わせ先:県外ひなん交流会ひょうご「ぷらっとホーム」
tel:080-4972-3029 メールアドレス:phome24@yahoo.co.jp
http://yaplog.jp/platform24/archive/122



●7日19日(土) 午後4時半集合 5時スタート 伏見港公園(京阪中書島駅下車、徒歩3分 http://blog-imgs-69.fc2.com/n/o/n/nonukesfushimi/2014_07_19_convert_20140707155812.jpg
ふしみ原発ゼロパレード
コース:伏見港公園→中書島駅→龍馬通商店街→納屋町商店街→大手筋→御香宮
※時間にチューイ!(暑いお昼時を避け)夕方の開催です。
いつも太陽の方に向かう向日葵。脱原発のイメージカラーでもある黄色のヒマワリ。元気さと明るさの象徴、ひまわり。夏の明るい太陽をイメージさせる大輪の向日葵は、持続可能エネルギーの象徴になるかもしれません。ひまわりの飾りとか服とか持っている人はここぞと着て来ていただければ。あと、黄色ですよ、黄色。幸福の黄色い色々(^o^)。#なんですか?イロイロって!? モチロン、黄色にこだわらずに、自分の脱原発にかける想いのたけをガンガンにぶつけに来てくださいませませ。今月も楽器持参、大歓迎!
夕方とはいえ、暑さが予想されます(冗談ではなくて)。暑さ対策とか忘れずに。帽子かぶるとかね。ちなみにふしみのパレードは途中参加・途中離脱も全然OK。商店街の中を歩くので、途中で離脱して涼しい喫茶店に入っちゃうとかもアリですよー。(^^)/ お待ちしておりまーす。
http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-210.html



大阪市水道民営化問題
●7日19日(土) 18:30~21時 千里文化センター「コラボ」2階 第4講座室(北大阪急行千里中央駅北改札より約80m 
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/koumin_library/senri/gaiyou.html
第3回 緑の大阪グリーンズカフェ 命の水は橋下民営化で守れるか?
「水道事業の民営化と将来ビジョン」
 発表者:高橋 登(泉大津市議・元水道局職員)
「大阪広域水道事業団の現状と今後の課題」
 発表者:松尾京子(高石市議・大阪広域水道企業団議会議員)
橋下維新の大阪都構想を支える目玉政策に二重行政の解消として鳴り物入りで打ち出されたのが、大阪府市の水道事業の統合問題。府市統合が破たんしたことで、大阪市を除く42市町村で構成する大阪広域水道企業団が結成されました。大阪広域水道企業団と大阪市営水道との統合が、大阪市議会の不同意で白紙になるや否や、それならと橋下市長が急きょ提案してきたのが、大阪市営水道の民営化方針でした。
人が生きていくうえで、もっとも大切なライフラインの一つである水道事業を政争の具にしているのではないか。長年積み上げてきた市民の財産を安易に売り渡していいのか等々、不安を募らせる市民の声も聞かれます。
蛇口を開けば、水の出る生活が当たり前になって、110年を迎えようとしている今、改めて、いのちの水を考えるとともに水資源と環境、水の活用と人間生活のあり様まで、持続可能な社会ビジョンを共に考えませんか。是非あなたのご意見を聞かせてください。
協力カンパ:500円
http://www016.upp.so-net.ne.jp/midorioosaka/



秘密保護法と空襲
●7月19日(土)  午後2時~ クレオ西・研修室(西九条駅(JR環状線・阪神なんば線)から徒歩約3分 
http://www.creo-osaka.or.jp/west/access.html
黒田清さんを追悼し、平和を考えるつどい2014
空襲と秘密保護法 そして…安全神話
講 師:大前治 弁護士
空襲の最中でも逃げることが禁じられていた――。「大阪空襲訴訟弁護団」の大前治弁護士に「空襲は怖くない、逃げずに火を消せ」と命じた「防空法」について語っていただきます。
講演に先立ち、大空襲で大けがをした浜田栄次郎さんの体験談も予定しています。
資料代:読者1000円、一般1200円、学生500円
主催・申込み:新聞うずみ火 06-6375-5561  FAX 06-6292-8821 
uzumibi@lake.ocn.ne.jp
協賛:市民社会フォーラム
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/



憲法カフェ
●7月19日(土) 15時~ 討論Bar“シチズン”(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩2分
http://ameblo.jp/griripon/image-11577144465-12448181802.html )
「憲法カフェ」 in 討論Bar“シチズン”
講師:本田千尋さん・小谷成美さん(明日の自由を守る若手弁護士の会 
http://www.asuno-jiyuu.com ) 
憲法って、なんのためにあるの? 集団的自衛権をカクギケッテイで容認するって、どういうこと? 憲法について、もう少し詳しく知りたい、簡単な言葉で説明して欲しい、報道されない部分のことも知りたい、気になっていたことを弁護士に直接尋ねてみたい、明日の自由を守る若手弁護士の会から本田千尋さん・小谷成美さんを講師にお招きし、クイズや紙芝居を使った「憲法についてのわかりやすいお話」をしてもらいます^-^
さぁ、いまこそ、知憲! お茶やケーキなど楽しみながら「あすわか」憲法カフェ、どうぞお気軽にご参加ください。子どもさんも歓迎です☆
タイムスケジュール・参加費:
15:00~17:10 講演会(1ドリンク付き)大人1000円・中高生500円・小学生以下無料
17:20~19:20 懇親会(フリードリンク)大人2000円・未成年1000円・小学生以下無料
http://ameblo.jp/griripon/entry-11890230480.html



新自由主義
●7月19日(土) 18:30~ ドーンセンター5F視聴覚スタジオ(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
社会主義ゼミナール
ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』から

     新自由主義に代わる社会を展望する
新自由主義が猛威を振るい、極右勢力の台頭が著しい現代世界にあって、左翼勢力が自己革新を遂げ、どのような対抗社会像を描き、いかにして民衆を結集し、「もう一つの世界」への展望を切り拓いていくのか。ドイツ現代政治の専門家である木戸衛一先生をお招きし、日独の政治状況からその切り口を探ります。
講師:木戸 衛一さん 大阪大学国際公共政策研究科准教授
資料代:1000円(学生・青年非正規500円)(ご希望の方は、映画もご覧いただけます)
主催:社会主義ゼミナールin近畿 実行委員会 TEL:090-3995-0666
事前申込制です:QYD04504@nifty.com または FAX:072-242-6315まで
定員になり次第締め切らせて頂きます。お名前と府県名、映画鑑賞ご希望の有無をご連絡下さい。
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/38704500.html




シベリア抑留
●7月19日(土) 15:30~龍谷大深草キャンパス21号館101教室(JR奈良線「稲荷」南西へ徒歩約8分 京阪「深草」西へ徒歩約3分 地下鉄烏丸線「くいな橋」東へ徒歩約7分
http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_fukakusa.html  )
シベリア抑留とはなんだったのか?
-ドキュメンタリー映画「帰還証言:ラーゲリから帰ったオールドボーイたち」をみて、
草の根の映画作り・上映活動の意義と可能性について考える-
上映作品:「帰還証言:ラーゲリから帰ったオールドボーイたち(その1・後編/ラーゲリから帰国へ)」(上映時間90分・日本語音声・ロシア語字幕付き)
今回上映する映画は、作者のいしとびさんが日本全国に散らばる30余名のシベリア抑留経験者を一人ひとり訪ね歩き、インタビューを重ねるなかでつくりあげられた労作です。シベリア抑留問題について理解を深めるとともに、映像制作の専門家ではない一般の市民が、なぜ、どのようにして映画を作り上げ、上映活動を展開してこられたのかを伺っていきます。みなさま、ふるってご参加下さい。
講  師:いしとび たま氏(市民映像作家)
参加対象:一般公開(学内外の方、どなたでもご参加頂けます)
事前申込:不要(先着140名まで) ☆みなさまのご参加お待ちしております!
主 催:大学教育開発センター(内線:1052)
http://fd.ryukoku.ac.jp/news/2014/07/71915301745.html




集団的自衛権
●7月19日(土) 14:00~15:00 大阪市役所前(淀屋橋北詰集合)
ZENKO関西・安倍ヤメロ連続行動
7月1日、安倍内閣は、多くの国民・市民の反対の声を踏みにじり、「集団的自衛権の行使容認を含む閣議決定」を行いました。この暴挙は、主権者たる私たちの権利を踏みにじるとともに、国際社会とりわけアジア民衆に対する重大な挑戦・威嚇を行うものであり許すことはできません。
今、『安倍政権打倒!』と、はっきりといわなければなりません!『安倍打倒』の全国民・全市民運動をつくり、この国を安倍政権から取り戻しましょう! 連続アクションを呼びかけます!
お問い合わせ:山川 電話:090-8536-3170 メール:ymkw4483._.genki@softbank.ne.jp
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/2014-07-14


沖縄米軍基地問題
●7月19日(土) 18:30~ 大阪府堺市 サンスクエア堺 B棟ホール(JR堺市駅http://www.sck.or.jp/access.html
「標的の村」上映会(2013年/日本/91分)
アメリカ軍・普天間基地が封鎖された日 全国ニュースから黙殺されたドキュメント
日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。5年前、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し座り込んだ東村・高江の住民を国は「通行妨害」で訴えた。反対運動を委縮させるSLAPP裁判だ。わがもの顔で飛び回る米軍のヘリ。自分たちは「標的」なのかと憤る住人たちに、かつてベトナム戦争時に造られたベトナム村の記憶がよみがえる。10万人が結集した県民大会の直後、日本政府は電話一本で県に「オスプレイ」配備を通達。そして、ついに沖縄の怒りが爆発した。
『標的の村』公式サイト→ 
http://www.hyoteki.com/
『標的の村』予告編→ 
http://www.youtube.com/watch?v=Ofvwr2lUuKA
問合せ:社会医療法人同仁会・健康友の会みみはら
Tel:072-244-8061 Mail:soshiki-ts(a)mimihara.or.jp
http://www.hyoteki.com/jyouei/




沖縄米軍基地問題
●7月19日(土)  13:30~ 18:30~ 宇治市生涯学習センター第1ホール(http://www.city.uji.kyoto.jp/0000004219.html
「標的の村」上映会(2013年/日本/91分)
問合せ:「標的の村」西宇治上映会実行委員会 Tel:0774-20-1135
http://www.hyoteki.com/jyouei/




沖縄米軍基地問題
●7月19日(土) 15時30分~(毎週土曜日)大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店に向かって横断歩道を渡った所で、市バスターミナルの横)
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://ameblo.jp/kanateach/entry-11893630964.html



パレスチナ・ガザ
●7月19日(土) 19:00~20:30 京都・三条大橋
イスラエルのジェノサイド的行為に抗議する
ピーススタンディングビジル
【雨天決行】
みなさん、パレスチナ・ガザが大変なことになっています。イスラエルによるすさまじい攻撃が続いています。白昼堂々、住宅が密集した市街地にミサイルを撃ち込み、無差別に市民を殺戮しています。
2006年来続く違法な封鎖によって、ガザに閉じ込められた180万もの人々が、逃げる場もなく、攻撃にさらされているのです。たくさんの子どもたちを含む200人以上の人々が殺されてしまいました。
2008年暮れの攻撃以来、この5年半の間で実に3度目の攻撃です。目の前で、理不尽な人殺しが繰り返される。こんなことはもうたくさんです。私たちは「イスラエルは無差別殺人をやめよ」、「封鎖をやめよ」という声を街頭であげることにしました。
19日午後7時から8時半まで、京都の三条大橋の上で、ピーススタンディングビジルを行います。犠牲になったすべての人々に弔いの意を表すとともに、イスラエルのジェノサイド的行為に抗議します。キャンドルとメッセージボードを持って立ちます。どうかご参加下さい。
参加にあたってはできるだけ黒っぽい服をご着用ください。出来る限りご自分で作ったメッセージボードをご用意ください。キャンドルは用意しますが、可能ならご自分でもご持参ください。雨天でも行います。
呼びかけ:ピースウォーク京都、つばめクラブ
http://blog.pwkyoto.com/?eid=24



冤 罪
●7月19日(土)  14時30分~ 垂水勤労市民センター3階多目的ホール(山陽本線 垂水 徒歩3分 山陽電鉄本線 山陽垂水 徒歩3分 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=TCRH
SAYAMA―見えない手錠をはずすまで
ドキュメンタリー映画神戸上映キャラバン
前売り1000円 当日1200円 
主催:狭山再審を求める市民の会 090-3624-8270
http://sayama-movie.com/schedule/2014/07/





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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良 7月20日(日)

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個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられ
て、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


●7月20日(日) 16時半~18時 神戸三宮マルイ前(三宮駅)

さよなら原発神戸アクション恒例の街頭アピール
「神戸三宮マルイ前アクション」
(いつもと時間が異なりますので、ご注意ください)
7月16日、原子力規制委員会は鹿児島県の川内原発1・2号機に対して審査合格とする考えを示しました。東京電力福島第一原発事故があり、その後に策定された、世界一厳しいと言われる安全基準です。事故原因も明らかになっていない中で、何をもって安全と言うのでしょうか。

国民の大多数が原発の再稼働に反対している。それをどんどん可視化し、政府が国民の代表となっていないことを内外に示しましょう。先日の福井地裁の判決では電気代が高い安いという話と人々がその土地で暮らしていけなくなるようなことが比較取引になること自体がおかしいと告げています。原発再稼働は許さない、私たちはあきらめない、という市民の声を広げましょう。
マルイ前アクションは、原発への様々な想いを話して・聞いて・見て・訴えて・考えて・伝えて・共感する場所です。ぜひ、気軽にお立ち寄りください。自分の想いを、街に向かってアピールしたい人も募集中です。マイクで語る以外にも歌や紙芝居、手作りチラシなど、それぞれの方法でご参加ください。
※混雑した歩道上でのアクションです。大きな音の出るもの、広い場所を専有するものなど周囲の通行の妨げになると判断される場合は、アピールをお断りさせていただくこともあります。
詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。
http://sayogenkobe.blog.fc2.com/blog-entry-99.html



●7月20日(日) 14:00~17:00 元町会館2階小ホール「黒の小部屋」(元町映画館2階)(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm ) 
市民社会フォーラム第132回例会 「新聞うずみ火」とのコラボ企画
『関西電力と原発』出版記念トークショー 
参加費:1000円  定員:40人
共 催:新聞うずみ火
『関西電力と原発』(定価1500円 西日本出版社)を著わした矢野宏さんと高橋宏さんの出版記念トークショー
を開催します。
東京電力福島第一原発事故から3年余り。事故の収束の見通しは未だに立っていないばかりか、事故原因の究
明や現状把握すらできていません。しかも、26万人もの人々が住み慣れた我が家にも戻れず、避難生活を強いられているにもかかわらず、安倍政権は原発の再稼働を認め、高速増殖炉「もんじゅ」や核燃料サイクルも推進しようとしています。福井県の若狭湾には14基の原発が集中しており、関西に住む1400万人にとって命の水がめ・琵琶湖は30キロ圏内に一部が含まれています。関西は大丈夫なのでしょうか。
今回の企画は、新聞うずみ火主催「熊取6人衆連続講演会」のプレ企画として開催されます。
※お申し込みなしでどなたでもご参加いただけますが、人数把握のために事前申し込みいただければありがたいです。 
civilesocietyforum@gmail.com  まで

『関西電力と原発』 (定価1500円 西日本出版社):
黒田軍団の遺志を継ぐジャーナリスト集団うずみ火が挑んだ、関西電力と原発の現在過去未来。3・11以来原発本と東電本は多く発行されていますが、地方原発について語られることは少ない現状、若狭に日本一の原発密集地を持ち、30キロ圏内に琵琶湖を持つ関西人は原発のある未来を選ぶのか否か。関西電力と原発について関西人が主体的に考えるための1冊です。1ヶ月間福島に住んで取材をした体験を踏まえた議論を展開してます。
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/




●7月20日(日) 16時~ 日本バプテスト大阪神愛教会(阪急十三駅 大阪市淀川区十三元今里1-1-54  http://www.jbu.or.jp/chs/churchdital.php
第八回原発問題学習会
「あの日何が起こって、今日何を伝えるのか」-被災・支援・共同体ー
講師 藤岡荘一氏(西岡本バプテスト教会牧師)
「原発と電気料金」
講師 畑 章夫氏(ストップザもんじゅ)
参加費:200円
問合せ:06-6302-0043(田村)  
?sect=3&pref=27&chid=5



●7月20日(日) PM1:30~4:30(途中入場・退出自由)(阪急千里線・南千里駅隣り 千里ニュータウンプラザ6階・ラコルタ(06-6155-3167))
「ほうしゃのうと暮らしのおしゃべり会」

内 容:避難者や放射能に関心がある方々との交流会
参加費:一家族100円 申込み不要 託児なし
連絡先:
suitatalk@gmail.com  070-5565-1147(当日)マゴイ
主 催:すいた自主避難者交流会(仮称)
共 催:NPO活動支援・ラコルタ(市民公益活動センター)
https://drive.google.com/file/d/0B2gw1JGfF1bnNzNrOER6eEdMTU0/edit?usp=sharing



●7月20日(日) 19:00~香芝市ふたかみ文化センター1F市民ホール(近鉄下田駅西へ徒歩約8分 JR香芝駅西へ徒歩約12分 奈良県香芝市藤山1-17-17 http://www.kashiba-hall.jp/access/
香芝九条の会発足8周年記念行事

小出裕章講演会
『子どもたちの未来のために . . 大人たちが抱える責任と未来予想図』

http://hiroakikoide.wordpress.com/2014/06/24/nara-2014jul20yokoku/





●7月20日(日) 13時30分~16時30分くらい 兵庫県民会館 (元町駅北側)7階 鶴(託児は隣の亀) http://www.hyogo-arts.or.jp/arts/kenminmap.htm ) どちらも35名用の部屋です。
ぽかぽか★交流会
【内容】 原賠訴訟兵庫原告とサポートチーム、全体でも、交流をしましょう。また、今後の期日後報告会や交流会などの
進め方、要望など思い詳しくはこちら↓
http://pokapoka-hyogo.weebly.com/uploads/2/9/7/0/29703235/pokapoka01-2_ura.pdf

申し込み:pokapoka-hyogo@freeml.com


イスラエルのガザ攻撃
●7月20日(日) 16:00~17:00 大阪駅前(ヨドバシカメラ前)
イスラエルのガザ攻撃即時停止を求める7・20緊急行動
内容:ビラまき、街頭アピール
・イスラエルはガザから即時撤退しろ!
・ガザの封鎖をただちに解除しろ!
・安倍内閣はイスラエルとの軍事交流を停止しろ!
・三菱重工はイスラエルに武器を売るな!
・ヨドバシカメラはソーダストリームを売るな!
呼びかけ:・ATTAC関西/関西共同行動/パレスチナの平和を考える会
連絡先:
palestine.forum@gmail.com
http://d.hatena.ne.jp/stop-sodastream/20140717/1405619710



イスラエルのガザ攻撃
●7月20日(日) 午後1時~3時 神戸市役所山側花時計前集合(JR三宮南へ徒歩5分)
イスラエル軍のガザ攻撃に反対する緊急デモ
デモコース:三宮センター街を西進、鯉川筋を北上して兵庫県庁1号館北側の「在神戸イスラエル名誉領事館」
までデモをします。 ※ぜひメッセージカードをお持ちください。
イスラエル軍のガザへの攻撃が激しさを増しています。7月14日現在で死者は172人を超え、負傷者は1200人以上と言われています。(7/15朝日)。空爆の回数は2179回を超え、避難民が16万人以上とも言われています。ガザの人々は今、死の恐怖のもとで暮らしているのです。イスラエル軍の攻撃はヨルダン川西岸地域でも行われ、ガザ地域には地上侵攻の可能性すらあります。
今回の攻撃は、ハマスがユダヤ人入植者を誘拐し殺害したことが原因とイスラエル政府は言いますが、ハマスの犯行だという証拠はありません。イスラエルの和平交渉を無視した蛮行に業を煮やしたパレスチナ政府は、6月2日にハマスと和解し統一政府を樹立しました。その直後から、イス
ラエル軍はガザ空爆を始めたのです。誘拐事件を利用してイスラエル政府は、パレスチナ人の団結を破壊し、パレスチナの人々を虐殺し続けているのです。
国連安全保障理事会は、イスラエルを擁護する米政府などの妨害によって実効力のある停戦声明が出せないでいます。7月7日には茂木経済産業相が、イスラエルの軍需産業であるセキュリティビジネスと日本企業との技術協力の覚書を交わしました。安倍政権は今まさに、「武器輸出三原則の撤廃」や「集団的自衛権行使容認」の閣議決定を通じて、イスラエルとアメリカが中東で展開する対テロ戦争に日本が積極的に軍事協力する道を開きつつあるのです。
ガザは神戸市の面積の3分の2に約170万人が住む人口密集地で、この間の占領と封鎖によって医薬品や食料が不足しています。戦争とも呼べない一方的な虐殺を一刻も早くやめさせましょう。兵庫県庁北側にある「在神戸イスラエル名誉総領事館」や日米両政府に私たちの意思を伝え
ましょう。
・イスラエル政府はガザへの空爆・地上侵攻をやめよ!
・日米両政府はイスラエル政府に攻撃の中止を求めよ!
・対テロ戦争に協力する「集団的自衛権の閣議決定」撤回!
よびかけ:KOBEピースiネット パレスチナの平和を考える会
問合せ先:高橋090-3652-8652 
saltshop@kobe.zaq.jp
http://d.hatena.ne.jp/stop-sodastream/20140717/1405619710



沖縄米軍基地とジュゴン
●7月20日(日) 11時~17時 ホルトヨガ大阪スタジオ~Let's CO-CREATE~(阪急京都線南方駅下車すぐ 寿ビル4F 
http://www.sdcc.jp/plan/14-07-20.pdf
「辺野古とジュゴンと基地のおはなし」
写真展&ツアー報告&上映会&ブース&ちんどんウォークなど楽しく、広く参加していただこうと、色んな企画を準備中です。
11:00~ ちんどんウォーク
13:00~ ツアー報告&辺野古の今&ゆんたく
14:30~ 上映会
※上映会では、の「反戦イラク帰還兵普天間に呼びかける」を上映(部分上映)。
http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/video.html
ビデオを制作されたマブイシネコープの木村さんから解説していただきます。
その他、辺野古・大浦湾の海の映像、ジュゴンの泳ぐ映像も上映予定です。
★かわいいジュゴングッズ作りも体験できます(材料費200~300円程度)
★カフェコーナー:じゅーしぃのおにぎり、もずくスープ、コーヒー、オリオンビール、泡盛も販売します。
★ブース出展募集中(一部の時間帯でもOK)詳しくは、
info@sdcc.jp  までお問い合わせください。
参加費:無料(出入り自由) どなたも、お気軽にお越しください。
https://www.facebook.com/events/877907862223706/878115248869634/ ?

comment_id=878161275531698&notif_t=event_mall_reply
http://www.sdcc.jp/plan/14-07-20.pdf



集団的自衛権
●7月20日(日) 14:00~15:00 大阪市役所前(淀屋橋北詰集合)
ZENKO関西・安倍ヤメロ連続行動
7月1日、安倍内閣は、多くの国民・市民の反対の声を踏みにじり、「集団的自衛権の行使容認を含む閣議決定
」を行いました。この暴挙は、主権者たる私たちの権利を踏みにじるとともに、国際社会とりわけアジア民衆に対する重大な挑戦・威嚇を行うものであり許すことはできません。
今、『安倍政権打倒!』と、はっきりといわなければなりません!『安倍打倒』の全国民・全市民運動をつく
り、この国を安倍政権から取り戻しましょう! 連続アクションを呼びかけます!
お問い合わせ:川島 携帯:070-5263-3004
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/2014-07-18




集団的自衛権
●7月20日(日) 14:00~16:00 滋賀大津市パルコ前(JR膳所駅徒歩9分 京阪石山坂本線石場駅徒歩5分
http://otsu.parco.jp/web/access/
ZENKO関西・安倍ヤメロ連続行動
滋賀大津市パルコ前署名行動
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/2014-07-18




反レイシズム
●7月20日(日) 12時~ 中之島公園 阪神高速高架下広場
OSAKA AGAINST RACISM 仲良くしようぜパレード2014
ミドウスジ セレブレイト ダイバーシティ
去年、大きな盛り上がりを見せ、「差別撤廃東京大行進」にも繋がったパレード、今年も行われます。
「排外主義にNO!」を訴えるパレードを開催します。
陽気で心踊るパレードです。ぜひ友達を誘って参加してください。
一緒に楽しく歩きましょう! 熱中症予防も忘れずに!
http://nakapare2014.wordpress.com/



生活の党
●7月20日(日) 13:30~ 四条河原町マルイ前(阪急京都線 河原町駅2番出口でてすぐ)
「大阪宣言の会」街宣活動
街宣内容:チラシ配布・演説
※小沢支援等、安倍退陣!原発反対!等
気楽に参加して下さい。もちろん一般の方も大歓迎です!暑くなるので帽子は必須です。熱中症、脱水症状、予
防に水補給をお願い致します(水持参で)。休憩しながらやりましょう!
※一般の方も参加して下さい
連絡:
mazda-100@k7.dion.ne.jp  090-4499-3705(松田)
https://www.facebook.com/takashi.matsuda.79656/posts/602884326493921


緑の党
●7月20日(日)  13:00~7月21日(月・祝) 9:00~13:00 NPO社労センターきずな※要確認
【第3回】「合宿集中講座」
・本番までのスケジュール・選挙ノウハウ集中講座・自治体の争点分析、調査方法
講師:宮部 彰(緑の党 選挙スクール担当)、丸尾 まき (兵庫県議)
緑の党は、市民の政治参加をサポートするために、主に現役自治体議員を講師に「選挙スクール」を開催します
。緑の党にとどまらず、政治にチャレンジしたい、あるいはチャレンジする人を支えたい、全ての市民の皆さんのご参加をお待ちしております。実績豊富な自治体議員が、その経験を余すところなくお伝えします。ご期待ください。
全6回講座ですが全日程参加の難しい方には、網羅的な内容になっている第3回(7/20・21)集中講座だけでもお
勧めします。
申し込み、お問い合わせ先:090-7769-8696 
mksk_matsuo@yahoo.co.jp  担当:松尾
第4回 8月3日 13:00 ~ 17:00 街頭戦術・ネット活用・ビラを作って街に出よう・マイク戦術~演説、アナ
ウンスなど~・ネット活用法
第5回 8月17日 13:00 ~ 17:00 総まとめ・一人一人の戦術を立てる・街頭実践
参加費:通し参加 5,000 円 個別参加 2,000 円/1回
主催:緑の党近畿ブロック協議会
https://www.facebook.com/greens.kyoto/posts/661992967213748



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【拡散希望】7/20(日)ヘイトスピーチへの抗議から生まれた「仲良くしようぜパレード」あります!

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仲パレってご存知ですか。

昨年、御堂筋で700人の規模で行われたパレード。今年も開催されます。あしたです!!

仲パレ

私のブログをみて下さっている人の間でも、そんなの知ってるに決まってるでしょ、という人と、それ何? という人に分かれるんじゃないかと思います。もしかして、案外よく知らないという人の方が多いかも? 


仲パレについて、詳しくはこちら

 ↓  ↓
現代ビジネス 2013

あらゆる差別に"NO"を! "ヘイトスピーチ"へのカウンター行動から生まれた「OSAKA AGAINST RACISM 仲良くしようぜパレード」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36440



昨年あたりから新聞で大きく取り上げられるようになり、世間を騒がし始めたヘイトスピーチ。 このヘイトスピーチに対抗する市民のカウンター行動から、通称 仲パレ、「仲良くしようぜパレード」は始まりました。

ところで、なぜかカウンターをやっている人たちには、ほかのデモより若い人たちが多いのです。カウンターをする彼らの主張はとてもシンプルで、少し前だったらこんなストレートな主張は、むしろ若い人は恥ずかしがって言わなかっただろうなあというようなこと。いわく


「差別をなくそう!」

「仲良くしようぜ…」


みなさんの中には、ヘイトスピーチを直接聞いたことがない人も多いと思うし、たとえ偶然聞いたとしても、いやな連中だ、ばかな連中だと眉をひそめて黙ってやり過ごしてしまうことが多いのではないでしょうか。


あるいは、口汚く叫ぶヘイトデモに対抗して、同じく罵声を浴びせかけるカウンターの若者を見て、どっちもどっちなんじゃないの? と思う人もいるかもしれません。

 
それとも、あんなレベルの低い連中に対抗しようとすると、自分たちのレベルも下がってしまうから、ああいう連中は無視するのが一番、と考える人もいるかもしれません。



けれどもヘイトスピーチは、一部の馬鹿で低レベルな奴らがやっていることだと、黙って見過してしまっていいものでは決してありません。


何かの意図をもった集団なり、国家の機関なりが、意図的にヘイトスピーチを演出、あるいは誘発することによって、国民の意識を操ったり、ある方向性へ向かうムードを作り出したり、そしてその結果社会に深刻な影響をもたらすことは実は簡単できるし、これまでも行われてきました。

ナチスの台頭前、ドイツの町に突然「ユダヤ人に死を」と叫ぶグループが現れました。それはナチスによる意図的な宣伝活動だったそうです。


「……世界恐慌で失業者があふれる街に、やがて「ユダヤ人に死を」と叫ぶ一群が現れる。 「我々の狙いはまず、通りの征服だった」 (ナチス宣伝相ゲッベルス)。

ファシズムの芽は貧困層の不満を養分に、全欧に影を落とす怪樹となる。(ナチスによる)国政選挙への挑戦から政権奪取まで、わずか5年の早業だった。……」

朝日新聞 2013年 5月26日(日) 2面 特別編集委員 富永格『日曜に思う 自省の先に強さと優しさ』より


詳しくはこちら 

↓  ↓

「ヘイトデモを見過ごすな ヘイトデモから始まったナチスドイツの台頭 」 http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-11542437132.html


1994年にアフリカの小国ルワンダで起こった大虐殺。ルワンダでは、それまで隣人同士として共に暮らしていた2つの民族の間でジェノサイドが起こり、わずか100日の間に少なくとも80万人が殺されるという悲劇が起こりました。

一つの民族による、他の民族の大量殺人。この惨劇にもラジオから流れるヘイトスピーチが大きくかかわっていたといわれています。


ラジオのヘイトスピーチから始まったルワンダの虐殺の経緯(動画)

「ルワンダ虐殺の被害者映像と煽動者たち」
https://www.youtube.com/watch?v=QJV5fKwFqP8


こちら「千の丘ラジオ」 君のあなたの俺たちのラジオだ

マリファナ吸ってもりあがろうぜ ゴキブリどもを血祭りにあげよう

心配いらない ラジオが味方だ だから武器を取って家を出よう!


「ラジオは殺せと言っていた 畑を耕す道具を使え…

クワやなたを持って行けとね

ラジオからは人殺しがいいことのような放送が聞こえていた

まるで殺すのが当然みたいに」


このラジオの過激なセリフ、どこかで聞いたことがあるような…。



安倍政権になってから、ヘイトスピーチやヘイトデモが目に見えて増えてきました。

多くの人がご存知のように、これらのヘイトスピーチでは


「朝鮮人を殺せ!」

「在日を日本から叩き出せ!」


というようなことを平気で言っています。

わたしたちにとっては聞くに堪えないこれらの言葉は、空気感染のように、様々な理由から社会に不満を持っている人、誰かを敵視したい人、鬱屈を抱えてうっぷん晴らしを求めている人…などなど、多くの人の心の隙間に入り込んで、ある一定方向に向かう気分として、じわじわと広がっていくのではないでしょうか。



安倍政権の誕生とともに、ヘイトスピーチが台頭し始めたこと。これは時代の雰囲気の自然な流れでしょうか。単なる偶然の一致でしょうか。わたしには、どうもそうは思えないのです…。



だから、多くの若い人たちが(もちろん若い人たちだけではありませんが)ヘイトデモを絶対に許しておけないと立ち上がったこと、時には乱暴とも聞こえる罵声によってヘイトデモを封じ込め、彼らの自由にさせなかったこと、これはとても大切なことだったと思います。(だからといって、カウンターの側が何を言ってもいいということではありません)



ヘイトスピーチが醜悪で否定的で攻撃的な言葉で人々の中に排他的で差別的な意識や優越感を植え付けようとするものであるなら、仲パレはその真逆を行くものです。

仲良くしようぜ!と呼びかけることによって、多くの人の心に寛容で視野の広い考え方や物の見方、人間としての誇りを呼び覚ますもの。



「差別をなくそう!」

「仲良くしようぜ…」



単純で、気恥ずかしくなるような素朴な言葉だけど、深い深い意味があります。

明日、御堂筋で、みなさんも一緒に「仲良くしようぜ!」と叫びませんか?


音楽やダンスなど、盛りだくさん。にぎやかで楽しいデモになること請け合いです!!


(私事ですみませんが、わたしは法事でどうしてもいけません(大泣)。お時間のある方はぜひ!!代わりに行ってくださーい)



●7月20日(日) 12時~中之島公園 阪神高速高架下広場 13時~出発

OSAKA AGAINST RACISM 
仲良くしようぜパレード 2014


「排外主義にNO!」を訴えるパレードを開催します。
陽気で心踊るパレードです。ぜひ友達を誘って参加してください。
一緒に楽しく歩きましょう! 熱中症予防も忘れずに!


◆当日のスケジュール

12時~ 中之島公園 阪神高速高架下広場に集合!

13時~ パレードスタート

14時半 パレードゴール予定 @難波元町中公園
http://nakapare2014.wordpress.com/


若者からのメッセージ


昔よく買い食いしたコンビニ
特に理由はないけれど、いつも飲み物を買う自動販売機
信号が長くてイライラする交差点
ずっと気になってるけどまだ入ったことのない古い定食屋
シルエットがナイスな路地の電線
すぐ吠える愛想のない犬


そんなものの集まりが、自分の町だと思う
何一つ同じものなんてないけれど、みんな少しずつ似ていて、ちょっとだけ違う
トーゼンだし、きっとどこもそうだし、誰だってそうだと思う
そんな町で生きるのに、ちょっとの違いで誰かが追い出される必要なんて、どこにもない


「みんな違ってみんないい」
使い古された言葉だけど、これはマジだ
みんな違うからこそ、たまたま同じだった時に嬉しくなる


難しいことなんて何もない
誰も追い出されることのない世界を作るという夢はとっくに始まっていて、
その夢の続きを今日も見るだけだ
私たちは一人じゃないし、これは初めてでもない
たくさんの人が歩いてきたルートを、背中を追ってほんの少し進めるだけ


祈りを捧げたっていいし、涙を流したっていい
けど、パレードは笑顔で歩くのが最高だ
どこかで始まった誰かの夢を、みんなでちょっとだけ前へと進めよう
隣にいる誰かと一緒に、決して終わらないパレードの続きを


仲良くしようぜ


素朴で、不器用で、ちょっと強引なこの言葉を今年も掲げよう
完全ではない私たちで、この町を変えていくんだという思いをもって




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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良 7月21日(月祝)~

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とりあえず、火曜日までの情報です。



【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



●7月21日(月祝)  午前10:00~午後7:00 とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ・視聴覚室(阪急宝塚線豊中駅下車すぐ エトレ豊中5階)
報道されていないフクシマ・写真展 in とよなか・すてっぷ
◆菅野さんのお話しコーナー: 午後2時~3時30分
お話しをしていただくのは、先日「7.6井戸川さん講演集会 in 池田」で20分ほどお話しいただいた菅野みずえさんです。午後2時~3時30分まで、『フクシマ写真展』と並行してお話を聴くコーナーを設け、たっぷりとお話を聴き、交流します。
菅野みずえさんは、朝日新聞『プロメテウスの罠』で紹介されました。浪江町津島地区(ほぼ30キロ地点)にお住まいになっていた方です。

・・・2011年3月12日の夜、政府は10キロ圏外は安全だと言っていた時点で、白の防護服を着てガスマスクを着けてた2人の男から「なんでこんなところにいるんだ!頼む、逃げてくれ」「放射性物質が拡散しているんだ!」と言われびっくりした、という内容の記述があります。避難の様子、現在の福島・避難所生活の様子をお話ししていただく予定です。



●7月21日(月祝) 14:00~ 奈良県文化会館 多目的室(近鉄奈良駅東改札口より1番出口を出てそのまま東へ徒歩約5分 (奈良県庁西隣 http://www.pref.nara.jp/22520.htm
福島県立 相馬高校放送局作品上映会&お話「今伝えたいこと(仮)」
~ 事態は何も収束していない、今も進行中。だから「(仮)」~

2013年度 日本ジャーナリスト会議 特別賞受賞  
作品解説とお話:相馬高校教員 放送局顧問 渡部 義弘さん
4月放送NHK・Eテレ「東北発☆未来塾」で特集された相馬高校放送局制作の上映会が奈良県文化会館で行われる
事になりました。同放送局の出発点となった演劇作品「今 伝えたいこと(仮)」最終上演版と、「東北発☆未来塾」で是枝裕和監督の監修により新規制作された映像作品が上映され、放送局顧問・渡部義弘教諭による解説・講演があります。 知る事は、考える事、伝える事の第一歩となります。この機会にぜひ福島県相馬市で震災体験した高校生たちの声を通して、我が事として、これまでとこれからに思いを巡らせてください。
参加費:1,000円 高校生500円(中学生以下無料)
定 員:70名
主 催:nara-action
問合せ:090-9872-5004(堀田) E-mail:
6.5action@gmail.com
http://www.j-one21.jp/information/3609.html



集団的自衛権
●7月21日(月祝) 17時~こうべまちづくり会館前出発(地下鉄「みなと元町駅」西1出口北へ1分 神戸高速 「花隈駅」東口南へ3分 「西元町」東口東へ5分 JR・阪神 「元町駅」西口西へ8分 http://www.kobe-sumai-machi.or.jp/matisen/4kuukan/kaikan.htm#access
命と自由をまもる若者憲法デモ 
「集団的自衛権はいらない」「おれたち殺すな」「憲法守れ」「安倍は辞めろ」国民の声を聞かない安倍政権に
、怒りの声をあげましょう♪デモのイメージはこんなカンジです。(https://www.youtube.com/watch?v=9BfEUpsdTuI
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=903598559655968



反貧困と景気対策
●7月21日(月祝) 14時~17時 京都市地域・多文化交流ネットワークサロン(ホール)(京都駅八条口より徒歩10分~15分
http://www016.upp.so-net.ne.jp/k_salon/access.html
学習会「反貧困と景気対策~アベノミクスについて考える~」
アベノミクスによる景気の好転が報道される一方で、
「アベノミクスって、お金持ちのための政策でしょ。格差が拡大する一方じゃん。」「景気がよくなったといっても結局大企業だけでしょ。私たちにはさっぱりだわ。」「経済成長の幻想を追い求めるのはもうよそうよ。」
そんな声が巷間ではしばしば聞かれます。
他方で、景気の悪化(不況)は、賃金の低下や雇用環境の悪化を招きます。そして、失業率や自殺率を高めると
言われています。不況は貧困の蔓延につながるので、景気対策の問題は反貧困とは無縁ではありません。
そこで、アベノミクスは、経済政策としてどうなのか。格差拡大に資し、より一層貧困を招くのか。アベノミク
スによる好況感は、虚栄なのか。反貧困にとってあるべき経済政策とはなんなのか。そういう疑問について、初心にかえって学びあう勉強会を開きたいと思います。講師の方にはわかりやすく話しをしていただきます。関心のある方はどなたでもおこしください。
講師:松尾匡(まつお・ただす)
現在、知の最前線を切り開くニュースサイト「SYNODOS」にて、長編論稿「リスク・責任・決定、そして
自由!」を絶賛連載中→http://synodos.jp/authorcategory/matsudatadasu(無料配信中)
参加費:無料(カンパ制)
主催:反貧困ネットワーク京都
お問い合わせ:反貧困ネットワーク京都(担当 舟木)TEL 075-241-2244
FAX 075-241-1661
http://hanhinkonkyoto.blog104.fc2.com/blog-entry-105.html



安倍・橋下打倒
●7月21日(月祝) 14:00~18:00 大阪市堂島公園(地下鉄・京阪「淀屋橋・大江橋」 http://www.mapion.co.jp/m/34.6920096_135.50242214_8/poi=KP706591/
『今、みんなの命を守ろう!大阪フェスティバル』 
~安倍も橋下もヤメロ!戦争・原発・首切り・非正規NO!~ 
ステージ企画:歌やアピールも! “金より命”音頭♪
第1部:14~15時
第2部:15時半~16時半
第3部:17~18時
交流企画:「集団的自衛権NO!戦争なくそう!安倍ヤメロ!」「橋下ヤメロ!入れ墨・日の君処分撤回」「原発なくそう!放射能健診実現」「派遣法大改悪STOP・首切り・総非正規化NO!」など。
パート1 15時~15時半
パート2 16時半~17時
子どもの広場企画:科学遊び・ジャンボしゃぼん玉ほかゲームもあり☆
展示企画:「本当のフクシマ」写真展 など。
軽飲食の模擬店やバザー企画もあり、家族みんなでどうぞ。
(チラシには、1ゲーム・1回の参加券★がついています♪
連絡先:子どもたちを放射能から守る大阪ネットワーク(子ども大阪ネット)
メールアドレス:
kodomoosaka@yahoo.co.jp  電話:070-5651-8333(夜間のみ)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/2014-07-04-2
主催:「7・21 今、みんなの命を守ろう!大阪フェスティバル ~ 安倍も橋下もヤメロ!戦争、原発、首切り非正規NO!」実行委員会

http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/2014-07-04-2



●7月21日(月祝) 13時30分~ 稲葉安心コミュニティープラザ(JR須磨海浜公園駅北東5分 須磨区南町1丁目稲葉公園内 %E7%A8%B2%E8%91%89%E5%85%AC%E5%9C%92%E5%AE%89%E5%BF%83%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B6/DIDX_DKE,7098249/  http://www.its-mo.com/c/
壊憲”の暴走を止めるために 私たちは今、何が出来るか
   高橋秀典さんを迎え 共に考える集い

「対話で平和を!日朝関係を考える神戸ネットワーク」・「KOBEピースネット」・「神戸公務員ボランティア」・「神戸市政を考える職員の会」 さらに「さよなら原発神戸アクション」など 多くの団体・グループのキーマンとして支えてきた高橋さんの体験と重ねて、参加者で話し合いましょう。
参加費:500円(ドリンク付き)
主催:護憲円卓会議 兵庫  
問い合わせ T/F 078-733-3560 e-mail:
minami2satou@kxa.biglobe.ne.jp (佐藤)



文化施設と公共
●7月21日(月祝) 15:30~ 討論Bar“シチズン”(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩2分 http://ameblo.jp/griripon/image-11577144465-12448181802.html )
文化施設と公共のあり方セミナー
-図書館:博物館を中心に 文化施設と公共、労働問題を考える-
主催者より:指定管理者制度導入や民間委託の拡大などで、文化施設は「官から民へ」への合言葉とともに、さ
まざまな影響をうけました。さらに2008年、橋下徹府知事(当時)の登場で、文化施設の廃止方針が打ち出され、国際児童文学館の廃止や、大幅な補助金カットが行われました。今回は施設の廃止問題に揺れながらも、運営を続ける労働関連の図書館エルライブラリー館長谷合佳代子さんをお招きし、文化施設と公共のあり方、司書や学芸員の雇用問題、施設とサービスの問題など考えたいと思います。官製ワーキングプアや文化芸術の補助金カット問題で、苦悩されてる方の参加も大歓迎。以下のブログでも案内しています。
15:30~ 谷合佳代子「エルライブラリーの維持運営と図書館の労働問題」
16:20~ 山中鹿次「昨今の博物館事情-教育:研究とサービスのせめぎあい-」
17:00~ 質疑応答
18:00~ 自由参加懇親会
参加費:講演&質疑応答500円(1ドリンク付)
懇親会:500円(1ドリンク付)
お申し込み:
bar-citizen@ybb.ne.jp
問い合わせ:yamashikaransapo@occn.zaq.ne.jp  NPO法人近畿地域活性ネットワーク代表:山中鹿次まで。
http://ameblo.jp/griripon/entry-11874715232.html



●7月22日(火) 11:00~16:00 モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9
かえるCafe (毎月第2・4火曜日に開きます)
東日本大震災で避難してこられたみなさん そして心をよせる関西のみなさん
ほっとして 出会って 語りあって つながろう
草木染や手仕事などもやってます。
飲み物:300円
Menu:デトックス茶 有機栽培コーヒー 黒煎り玄米コーヒーなど
※避難者さんは交通費半額補助します
http://happy.ap.teacup.com/momonoie/



●7月22日(火) 午後6時~午後8時 阪急上牧駅駅前広場
原発ゼロ上牧行動
チラシ配り、アピール、ポスティング、ストリートオルガン
終わってからの交流会も楽しいです。
http://takatukigomi.sblo.jp/article/101125342.html



集団的自衛権
●7月22日(火) 午後5時10分~京都弁護士会館集合(京都市中京区富小路通丸太町下ル)5時20分~行進開始 5
時50分ごろ終了予定
「解釈改憲による集団的自衛権の行使容認反対と取調べの可視化実現を求める路上パレード」
デモコース:弁護士会館から丸太町通を西へ、烏丸丸太町から烏丸御池へ。御池通を西へ。堀川御池で解散。
https://www.kyotoben.or.jp/event.cfm#869




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7.6(日)扇町公園に6000人が集結―各界より怒りのアピール! 次回は8/6(水)です。

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報告が遅くなり、申し訳ありません。7月6日大集会&大デモ@扇町公園のレポートです。


7月6日の扇町公園。

お昼頃から、何やら怪しい雲行き…と思ったら、降ってきました(TT)!

何もこんな日に雨が降らなくても! と恨み言を言ってみてもどうしようもありません。


けれども、心配は無用でした。嫌な雨にも関わらず、扇町公園には次々と人がつめかけ…来るわ、来るわ。


広い会場なので少なく感じられましたが、集会前プレライブを開始してすぐに400人超、そしてわずか30分後には数千人の人と傘で、扇町公園は埋め尽くされました。

参加者は当日の主催者発表で5056人でしたが、その後の検討の結果上方修正され、最終的に6000人となりました。


大迫力の傘の大群
集会傘の群れ




まずは14時20分から始まった、大集会の前のプレライブ、ロックアクション企画の「Swing Masa・オン・ステージ」 


ロックアクションでは、今までデモに参加したことがない人でもライブに行く感覚で気軽に集会やデモに参加できるように、毎月の集会&デモにいつも音楽を取り入れています。

音楽は様々な考えの人の心をひとつにつなげる力があります。そして何より、聴いていて楽しい!


オープニングはいつもロックアクションに参加して、集会&デモを盛り上げてくれるサックスプレーヤーのMasaさんのバンドと、一般のデモ参加者のコラボです。ほんとにたくさんの皆さんが参加して下さいました。ステージは人で一杯。演奏する曲は、もちろん「We will lock you」

 ↓  ↓

http://www.ustream.tv/recorded/49627972

ロッキューステージ


元ひきこもりの若者を集めてMasaさんが結成したバンド、ネットバンドのみなさん。

「競争社会は嫌だ」ラストの部分 9条の朗読がかっこいいです。

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http://www.ustream.tv/recorded/49698643


Masaステージ


さて、本集会です。

各界からたくさんのゲストを招いて行われた集会、怒涛のアピールとなりました。


21人ものスピーカー(主催者含む)を招きながら、なんとたったの1時間できっちり集会を終わらせた大阪弁護士会、恐るべし! もはや一人一人の紹介をすることは不可能ですので、一覧写真で紹介します(民主新報7月13日号より)



まずは石田法子大阪弁護士会会長より挨拶

https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=gNKzYa4Eek4#t=3350 (youtube)


石田法子大阪弁護士会会長


本集会の主旨について

大阪弁護士会秘密保護法対策本部事務局次長 太田健義弁護士より

https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=gNKzYa4Eek4#t=3493 (youtube)


太田健義


続いてゲストスピーカーによる怒涛のアピール。みなさん、ステージ上にきっちり並んで座り、自分の出番が来たら素早くマイクの前へ。一分の無駄もありません。さすが弁護士会。


それぞれ2分という持ち時間が決まっていたため、この短い時間でどれだけ効果的にアピールするか? ということで、かえって気合の入ったスピーチになっていたと思います。


集会に参加出来なかった方、ぜひこちらで、各方面のゲストの皆さんの気合の入ったスピーチをお聞き下さい。

  ↓  ↓
各界スピーカー怒涛のアピール!

youtubeはこちら

https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=gNKzYa4Eek4#t=3628 (youtube)

USTREAMはこちら

00:44:40頃より http://www.ustream.tv/recorded/49627972 (IWJ OSAKA)


またはこちら

00:12:40頃より http://www.ustream.tv/recorded/49698643 (個人チャンネル)


スピーカー17人1

谷口真由美 大阪国際大学準教授 全日本おばちゃん党党首

辻元清美 民主党衆院議員

山下芳生 日本共産党書記局長

福島瑞穂 社民党参院議員

村上史好 生活の党衆院議員

鎌倉利光 大阪弁護士会副会長



スピーカー17人2

吉田佑樹 真宗大谷派東本願寺解放運動推進本部本部委員

石子雅章 大阪平和人権センター事務局長

服部良一 秘密保護法廃止!ロックアクション代表

斉藤豊治 秘密保護法廃止ネットワークおおさか代表

藤田早苗 英国エセックス大学人権センター研究員

本田千尋 明日の自由を守る若手弁護士の会


スピーカー17人3

梅田章二 大阪憲法会議・共同センター幹事長

武田勝文 大阪府保険医協会副理事長

飯田秀男 全大阪消費者団体連絡会事務局長

下村委津子 NPO環境市民理事

神林宏和 カトリック大阪大司教区「シナピス」教区センター長

清史彦 大阪宗教者9条ネットワーク運営委員




大阪弁護士会秘密保護法対策本部本部長代行 大江洋一弁護士

閉会の挨拶と本集会のアピール

https://www.youtube.com/watch?v=gNKzYa4Eek4&feature=player_detailpage#t=6390

大江洋一

4時15分から、デモスタート!

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01:04:00頃より http://www.ustream.tv/recorded/49698643  


雨の中のデモ。先頭でバナーを掲げているのは、大阪弁護士会のみなさん。
デモ1


みなさん、雨の中、お疲れ様でした!!




次回ロックアクションは8月6日(水) 18:30~中之島公園水上ステージ(中央公会堂前)


●8月6日(水) 18:30~中之島公園水上ステージ(中央公会堂前)(地下鉄淀屋橋1番出口)

秘密保護法廃止! ロックアクション

8月のロックアクションは浴衣でダイ・イン! 浴衣でロック! 折鶴で平和をアピール!

ロックアクションは世界中のすべての戦争に反対します。


みんな、浴衣を着て(もちろん浴衣でなくてもOKです)、光物をもって参加してくださいね!

サウンド隊のみなさんも、大集合!



ドキドキ おまけ


いつもロックアクションで楽しいパフォーマンスを披露してくれるBBSがまたやってくれました。大集会の前に大阪駅前で突撃フラッシュモブ。

ロッキューで秘密法ロック!フラッシュモブ@大阪駅前
https://www.youtube.com/watch?v=gNKzYa4Eek4&feature=youtu.be



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集団的自衛権で辞職した元自衛官インタビュー「人を標的とする訓練を始めた自衛隊」

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先日、こちらのブログで、元自衛隊員による集団的自衛権反対論を紹介しました。説得力のある内容で、たくさんの方に拡散していただきました。こちらです。
 ↓   ↓
元自衛官男性と18歳高校生によるとても分かりやすい集団的自衛権反対論

http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-11894349949.html



同じく元自衛隊員のインタビューです。まだ20代の若者で、集団的自衛権の問題をきっかけにして、自衛隊を退職したそうです。


元自衛官いわく、安倍政権になってから、相手を捕獲することが基本だった自衛隊の訓練の内容が大きく変わり、人を標的とした訓練(つまり相手を殺すための訓練ということですよね)がはじまったそうです。


集団的自衛権の問題は国民に隠そうとしても隠しきれるものではないですが、国民の目が行き届かない細かいところで、いろいろなことが秘密裏に、かつ迅速に行われているのでしょう。今回元自衛官によって明らかにされたことは、おそらく、氷山の一角…。


安倍政権がどんな国づくりを、とことん本気でやろうとしているか、わたしたちは知っておく必要があるし、周囲に広める必要があると思います。


生々しい現場の声、聴いてください。



集団的自衛権で辞職 元自衛官インタビュー

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=76498 沖縄タイムスより引用




―いつ入隊しましたか。


18歳で自衛隊に入って、沖縄県内の基地に配属されました。



―なぜ自衛官を辞めたんですか。


今回の集団的自衛権容認の閣議決定で、海外の「戦闘」に加わることが認められるようになります。自衛隊は、人を殺すことを想定していなかったのでまだ、「仕事」としてやれましたが、今後はそうはいきません。昇任試験も合格したばかりで、自衛官を続ける道もありましたが、戦争に加わって命を落とすかもしれません。命は大事です。


今後、自衛隊が軍隊化されて、辞めることを決断するのが例えば40代だった場合、社会に出たとしても、通用しないと思いました。自衛隊の組織内のことしか知らず、世の中のことが分からないから。それなら、自衛隊以外の社会で、自信を持って生きていきたかったです。



―今回の集団的自衛権行使容認をどう捉えていますか。


戦争への参加宣言で、自衛隊の軍隊化だと思っています。自国が攻撃されていないのに、他国の争いに参加して、相手を撃つことになり、日本がテロの標的になる恐れもあります。


今は容認に反対意見が多いですが、政府が容認してしまったことで、仕方ないと考えた国民の支持が少しずつ広がっていくのではないでしょうか。今後は、さらに憲法解釈が拡大していくと考えています。


去年の終わりごろ、秘密保護法が成立して、友人関係や家族についての調査がありました。国に管理されることに違和感がありました。統制のために政府が強引に法案を通したようにしかみえませんでした。


秘密保護法の成立で、集団的自衛権の行使容認への流れはできていたと思います。日本が主体となる戦争が今後、起こることも否定できません。



―自衛官になった経緯は?


小学生のころから、かなりの貧困生活でした。働きながらスポーツをしていた時、「自衛官募集」のポスターをたまたま見かけました。衣食住を保証するとの趣旨の内容が書かれていたので、すぐに飛びつきました。給料は家族に仕送りしました。



―辞める直前まで、元同僚たちと集団的自衛権についてどんな話をしていましたか。


話題にも出ませんでした。自衛官は死ぬことは考えていません。自衛官も一生活者。先輩たちからは、「定年まで国に面倒を見てもらえるよ」と何度も言われましたし、ある先輩は「自分たちが自衛隊にいる間は何も起きないよ」と言っていました。


でも、そんなに楽観的に考えられませんでした。政権や世界情勢によって、自衛隊の立ち位置は変わります。10年後、どうなっているのか分かりません。定年まで無事という言葉は信用できませんでした。仕事としての自衛官なので、全ての自衛官が、24時間、国を守るという気概があるかは疑問が残ります。



―訓練内容は、入隊したころと辞める直前で変わりましたか。


安倍政権になってから、内容が大幅に変わりました。人を標的とする訓練が始まりました。これまでは、相手を捕獲することが基本でしたが、もう今までと違います。軍隊としか思えません。


1年に2回だった実戦訓練は実際、増えました。人殺しは嫌です。これからは、自衛隊をやめる人がもっと増えるかもしれません。



―集団的自衛権の行使で懸念することは。


元自衛官を政府がどう扱うかという点です。


今は、自衛隊を辞める時に、予備自衛官や即応予備自衛官になるか、何の関わりも持たないかを選びます。でも、集団的自衛権の行使で、自衛官のなり手が少なくなっていった場合、予備自衛官にならなかった人も有事の場合は召集されるのではないかと考えています。


もう自衛官は、安定した仕事ではありません。

 


―集団的自衛権の行使で、自衛隊はどう変わると考えていますか。


仲の良い国から要請があれば、多くの自衛官が紛争地域に行くことになります。でも、今の自衛隊は人を殺すことを基本的には想定していません。


米軍との共同訓練が、年に数回あるが、余りにも米軍と力に差があると思いました。防衛が主の日本は、大勢の自衛官が犠牲になる可能性があります。


米兵でも、イラク戦争に行った人が、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しんでいます。集団的自衛権が行使されれば、自衛官たちは精神的にも大きな影響が出ると思います。


亡くなった場合の弔慰金も気になります。イラク復興で派遣された時は、殉職した場合、政府は家族に最大で1億円給付するとしていました。でも、集団的自衛権の行使で多くの人が亡くなった場合、税金で全てを賄うことは難しくなって、額も減るのではないでしょうか。


2年前、自民党は自衛隊を「国防軍」や「防衛軍」に名前を変えることを議論した経緯もあります。そうなると、もう軍隊です。政府は、秘密保護法、集団的自衛権を強行してきています。自衛隊が軍隊に変わる日は、そう遠くないと思います。









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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 7月26日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に
多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



ハロウィン 映画情報


映画「A2-B-C」
フクシマで生きる子どもたちに、今何が起きているのか
★ニッポンコネクション(ドイツ)ニッポン・ビジョン賞受賞
★グアム国際映画祭 Best of Festival賞受賞
★人権映画祭(ウクライナ)ドキュメンタリー グランプリ受賞
2011年3月11日 東日本大震災による福島原発事故発生。
その11日後、日本在住のドキュメンタリー監督イアン・トーマス・アッシュは、福島の取材
を決意する。今福島で、一体何が起きているのか?その事実を知りたいという一心でアッシュは福島へ向かった。福島を訪れたアッシュはカメラを片手に町の様子、人々の様子を撮り続けた。中でも、外国人の自分に興味津々な様子で無邪気に声をかけてくる子どもたちに、アッシュは「兄弟」としての親しみを感じるようになった。しかし、その子どもたちに、ある異変が起きていることを知る。

映画本編で、取材に応じた母親たちは、「県内で子どもたちを対象に行われた甲状腺検査で、A2判定を受ける子どもたちが2011年は28.2%だったのに、2012年は43~44%に増えている」と訴える。【A2】【B】【C】これは、甲状腺に発生した嚢胞(のうほう)や結節(しこり)の大きさによる判定レベルを表している。同時にアッシュは子どもたちをとりまく校庭や通学路の汚染除去の日常の実態もカメラにおさめてゆく。まるで家族のポートレイトを撮るかのように愛情をもって、原発事故以降の福島を撮り続けるアッシュ。テレビでは報道されない福島の厳しい現実と、福島に住む人々の切実な訴えが、カメラを通して静かに映し出される─。
果たして、子どもたちの未来は安全なのか?
それでも、私たちは、何も起こっていないと見過ごすことができるのか─。
映画「A2-B-C」公式サイト:
http://www.a2-b-c.com/

●7月26日(土)~8月8日(金) ※火曜休館 神戸アートビレッジセンターB1F KAVCシアター(新開地駅東改札口を出て下さい。 改札を出て右にある8番出口で地上にあがります(地上に上がりますと元町エビスが目印になります)そこから右に向かって200メートルぐらい歩いて、右手に5色ののぼりのついたビルがあります。そのビル地下1階から4階までが神戸アートビレッジセンターです。http://kavccinema.jp/info
◆7月26日(土)~8月1日(金) 17:00~
◆8月2日(土)~8月8日(金) 11:00~
http://kavccinema.jp/lineup/3479





映画『石川文洋を旅する』
沖縄、ベトナム、そして沖縄──。
青年は、いかにして戦場カメラマン“石川文洋”となったのか?

石川文洋さんは1938年沖縄に生まれた。世界一周無銭旅行を夢みて日本を脱出。64年から南ベトナム政府軍・米軍に従軍し、戦場カメラマンとしてベトナム戦争を世界に伝えた。そして68年末に帰国してから今日にいたるまで、ふるさと沖縄の姿を記録し続けている。本作は、75歳になった文洋さんとともにベトナムと沖縄を旅し、その生立ちと青春とを見つめる。切り売りした命がけのネガフィルム、サイゴンの下宿、アオザイを着たスチュワーデスの神秘的な魅力、解放戦線兵士が眠る烈士墓地、幾世代にも及ぶ枯葉剤の影響。
そしていまなお沖縄に張り巡らされるフェンス、配備されたばかりのオスプレイ。 アメリカへの憧れと、失望。従軍取材中、文洋さんはアメリカの市民権を求めて米兵となった沖縄出身の青年と出会う。
二人は立場を超えて、本土の人にはわかってもらえない沖縄人の葛藤と切なさを語り合った。文洋さん自身、“侵している側”の米軍に同行しての取材は複雑な感情を伴うものだったと言う。しかし、かつて日本人が撮った沖縄戦の写真は一枚も無く、すべて米軍が記録したものだった。それでも沖縄戦がどうであったかがわかる。だから、ベトナム戦争を取材したネガは個人のものではなく世界の財産なのだと。文洋さんはいつも穏やかに訥々と話す。
2014年は文洋さんが従軍取材をはじめてから50年の節目の年となる。その軌跡をたどるこの旅は、今という時代を生きる私たちを深く静かな思索へといざなっていく。

●7月26日(土)~8月1日(金) 12:30(~14:30終) 第七芸術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
◆7/26(土) 大宮浩一監督 舞台挨拶予定
http://www.nanagei.com/movie/data/839.html




個 展
●7月25日(金)~7月26日(土)  9時半~21時半 神戸学生青年センター(阪急六甲駅北3分/
JR六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/
金城 実 世界を彫る
金城実 個展 開催に際して 服部良一
久々に金城実個展に取り組む。「金城実 世界を彫る~なまぬるい奴は鬼でも喰わない」とネ
ーミングしてみた。金城さんは昔からメキシコの革命家シケーロスが好きだ。その数々の大壁画は「社会主義リアリズム」と言われるが、テーマや手法、スケールなどにおいて金城さんの大レリーフと共通性も多い。今回展示する作品はそのシケーロスをはじめ魯迅、安重根、台湾原住民、チェ・ゲバラと限りなく世界に広がる。
◆7月26日 18時~
トークイベント「金城実大いに語る」
http://ameblo.jp/dentdelion7/entry-11881366962.html




●7月26日(土) 13時30分~16時30分 明日都浜大津(JR大津駅から徒歩15分・京阪浜大津駅から徒歩2分 077-528-2502 http://e-asuto.co.jp/publics/index/7/ )
みんなで考えよう!!放射性チップ!!「放射性チップ問題を考える集い」

高島市の放射性チップ不法投棄は、私たちに何を示唆したのか
滋賀県高島市のびわ湖湖畔に、「放射性チップ(木くず)」が、不法投棄され、1年余りが経過しました。そして、滋賀県を皮切りに鹿児島県、山梨県、千葉県など全国各地に持ち込まれたことが明らかなりました。 特に千葉県では、国の甘い基準さえも通過し、「堆肥」となって全国各地に広がっているが明らかになっています。
滋賀県放射性チップ不法投棄に対して、全容解明と放射性物質の適正処置・管理を求め、市民グルーブが刑事告発を行いましたが、行政の対応には多くの課題があったと考えます。
今回のチップは事件は、高濃度放射性廃棄物を環境中に意図的に放置でき、 原発事故後に大幅に緩められた「特措法」(一般産業廃棄物は、事故前1kg当たり100ベクレル以下から 事故後8000ベクレル以下に緩和)でさえも守られない、ノーチェック・無法状態の流通の実態が明らかになりました。
この問題が発覚してから1年余り経過しましたが、未だにその全貌は明らかになっていません。また、責任官庁である国・環境省は、この不法投棄事件に対してはまったく取り組もうとしていません。
この時期に、いま一度この問題を皆さんと一緒に考えたいと「集い」を開催いたします。

1. 放射性廃棄物の全国拡散の現状と今後の動き

  藤原 寿和さん (放射性物質全国拡散阻止!3.26政府交渉ネット)
2. 滋賀県の廃棄物問題と高島市放射性チップ・木くず

 畑  明郎さん(滋賀環境問題研究所・元大阪市立大学)
3. 放射能測定と高島市放射性チップ

  石田 紀郎さん (NPO法人・市民環境研究所・元京都大学)
4. 高島市現地からの訴え(地元代表)
主催:放射性チップ問題を考える実行委員会 (共同代表 石田紀郎・畑明郎)
問合せ:事務局 090-7757-1959  内海 
shigachipu@yahoo.co.jp

http://blog.goo.ne.jp/stopgareki/e/26d8fd7ca3907172103e31c2349b3f4b




●7月26日(土) 12時30分~ 元町映画館2階(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) http://www.motoei.com/access.htm ) 
ジョン・デバラジ来日記念☆インド―日本交流映画祭
増山麗奈監督作品「ママの約束」+ジョン・デバラジ監督作品「地獄の天使」上映会+トーク

【上映会①】 
午後12時30分~1時 増山麗奈 LIVEペイント 
午後1時~2時30分  「ママの約束~原発ゼロでみつけた本当の豊かさ~」上映 
午後2時30分~3時 増山麗奈トーク
【上映会②】
午後3時30分~5時 「地獄の天使」上映
午後5時~5時30分 ジョン・デバラジとのトークセッション
聞き手:反差別国際運動(IMADR)事務局次長 小森恵
参加費:①1500円 ②1500円
①と②通しで参加の方は、2000円で両方ご覧いただけます。
定員:20名
申込み・お問合せ:
info@bornfreeart.org
主催:アースアートファクトリー ボーンフリーアートJapan
協力:ヒューライツ大阪(一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター)
https://www.facebook.com/events/486839858117468/?ref_dashboard_filter=upcoming




●7月26日(土) 14:00~京都府立総合社会福祉会館 ハートピア京都(地下鉄「丸太町」5番出口すぐ/市バス・京都バス・JRバス「烏丸丸太町」下車 烏丸丸太町下ル東側 075-222-1777 http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html
原発ドキュメンタリー 映画上映とトークの集い

『ソドムの嘘ゴモラの呪縛』『福島の今2014』
トーク:おしどり×長谷川羽衣子×髙垣博也
14:00『ソドムの嘘ゴモラの呪縛』上映
15:40『福島の今2014』上映
16:30 トーク
18:30『ソドムの嘘ゴモラの呪縛』『福島の今2014』
上映協力券:1,000円(当日1,300円)
二回上映 いずれの回からでも入場可能。映画のみでもトークのみでもかまいません。
https://www.facebook.com/events/658889370870345/?ref_dashboard_filter=upcoming




●7月26日(土) 14:00~宇治市民会館(京阪宇治 7分 http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/institution/160.html
講演会「原発震災後を生きる人びと 私が出会った浜通りの暮らしと現状」
講師:宇野田陽子(ノーニュークス アジアフォーラム)及び 
DVD上映「今伝えたいこと(仮)福島・女子高校生の叫び」
参加費:500円
問合せ:0774-24-7101
http://blogs.yahoo.co.jp/ihokann/41606691.html







憲 法
●7月26日(土) 14:00~ 大阪大学・豊中キャンパス 大阪大学会館(もとイ号館)(阪急 石橋駅またはモノレール 柴原駅徒歩12、3分 
https://55099zzwd.coop.osaka -

u.ac.jp/daigaku-hall/files/access.html )   
小森陽一講演会 in 豊中
『この国はどこへ行くのか-憲法9条を壊してはならない』
小森陽一(東京大学教授・九条の会事務局長)
資料代:500円(学生、介護者は無料)
主催:講演会実行委員会(豊中及び北摂の9条の会ネットワーク)
チケット連絡先:TEL 06-6849-3980(高市 光男)当日参加も受け付けます。
問合せ先:
toyonakaichibanboshi@live.jp    
http://9jo-ichibanboshi.jimdo.com/  




集団的自衛権
●7月26日(土) 15:00~18:00 関西大学 天六キャンパス本館4F405教室(地下鉄:堺筋or谷町線・天神橋筋六丁目⑥出口から北へ5分 http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html#tenroku

憲法9条 解釈変更をめぐる法と政治―集団的自衛権を中心に
憲法9条は、いま危機を迎えています。
本会はこれまで「改憲論」や軍事大国化の問題に 理論的かつ批判的に取り組んできました。その成果を踏まえ、市民のみなさんとともに、憲法と9条とアジアの平和を考える会を開催することにしました。ぜひ、ご参加ください。
講演1 『集団的自衛権の行使解禁と憲法9条』
     村田 尚紀(関西大学大学院:法務研究科教授/憲法学)
講演2 『東アジアの平和と憲法9条――米国・日本・中国の関係の中で考える』
     君島 東彦(立命館大学国際関係学部教授/平和学・憲法学)
★講演ののち、質疑応答+討論時間あり
共催/民主主義科学者協会法律部会+ 同 関西支部
   ホームページ 
http://minka-japan.sakura.ne.jp  
連絡先:関西学院大法学部 長岡徹研究室 
kgarticle9@yahoo.co.jp  
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html#tenroku




集団的自衛権
●7月26日(土) 18:00~尼崎女性センター・トレピエ3Fホール(阪急・武庫之荘駅 南へ4分 http://www.amagasaki-trepied.com/

憲法改悪と集団的自衛権を考える
 7・26 高作正博 講演会 
もし、あした 憲法が変えられるとしたら あなたはどうしますか!?
当資料センターでは、高作正博:関西大学教授の講演会を開催します。わかりやすく、「お任せ民主主義」でない立憲民主主義を説いてくれます。質疑応答とアピールタイムも設けます。多くのご参加を。
資料代:700円
主催:阪神社会運動情報資料センター
連絡:TEL・FAX 06-6697-5760 講演会担当:古賀 090-3272-1542
http://hanshin204.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/726-f4a0.html




集団的自衛権
●7月26日(土) 17:00~18:00 大阪市役所前(淀屋橋北詰集合)
「安倍ヤメロ!」「閣議決定撤回!」大阪市役所前・抗議行動

http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/2014-07-14




集団的自衛権
●7月26日(土) 14:00~16:00 伊丹市立図書館「ことば蔵」地下多目的ホール(伊丹(阪急線)駅北出口から徒歩約17分 
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-9ghlrJlAXZI/
集団的自衛権学習会
「何を守るの?」
講師:園田洋輔氏(弁護士)
16:20分頃から「ことば蔵」を出発してパレードを行います。パレードだけの参加も歓迎で
す!
https://twitter.com/kijitora0510/status/489929698944626688




TPPと国家戦略特区
●7月26日(土)  13:00~靭(うつぼ)公園テニスコートB1会議室
(地下鉄四ツ橋線「本町」(25)(28)出口北西へ8分 地下鉄中央線「阿波座」1出口北東へ5分
これが最新情報!
シンポジューム「TPPと国家戦略特区によって、どうなる大阪圏!」
TPP(環太平洋連携協定)は農業だけでなく医療、労働など多岐にわたる領域で例外なき自由
化を行なう条約です。TPPに日本が参加すれば、すべての人にとって安心して暮らせる権利が根こそぎ奪われてしまいます。
大幅な規制緩和を行うTPPですが、安倍総理の経済政策では国家戦略特区も表裏一体といえま

す。国際条約であるTPPに批准しなくとも、国家戦略特区ならTPPに批准したのと同様の状況を作り出すことができるのです。
首都圏、関西圏、福岡など国家戦略特区の指定はGDPの4割を占め、特区の問題にとどまらな

いことは確かです。しかも、税金、教育、医療など多岐にわたったさらなる規制緩和で外資優遇が行われ、決定権は竹中平蔵氏をはじめとする多くを民間有識者で占める「国家戦略特別区諮問会議」「同区域会議」にゆだねられます。
このほか、特定秘密保護法、集団的自衛権、大阪市の水道民営化問題など、皆さんの生活に
直結する問題を討論する場にいたします。関西は、大阪は、これによって何が変わるのか。
パネリスト: 内田聖子(アジア太平洋資料センター事務局長) 
奈須りえ(市民生活アナリスト) 塩見俊次 医師(奈良県医師会長)
杉島幸生(弁護士 自由法曹団)
武田かおり(NPO法人AMネット)
司会・コーディネーター 中村哲治 元衆議院議員
参加費:1,000
申し込み:
https://docs.google.com/forms/d/1gbURbNwC04I_3UcMzib32_AJKi5xKhy4uA4E9WNKCcE/viewform また、「チケット”入手可能”」をクリックしてもお申し込みは可能です。
参加人数の確認上、皆様には事前申し込みをお願いしておりますが、当日参加も可能です。

(当日の参加も可能ですが、事前にお申し込み頂いた方者が優先となります。)よろしくおねがいいたします。
ご質問、お問い合わせ:enpawament@gmail.com
主催:市民シンクタンク まちづくりエンパワメント
協力:NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=26634&PHPSESSID=c6bdf7a923bdeea0847b3dbe3216bf87




戦 争
●7月26日(土) 2時~ 東灘区民センター・多目的ホール(9階)
(JR住吉駅・東へ3分 電話078-822-8333 http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=HKC1
九条の会.ひがしなだ 歴史に学ぶ学習会
神戸・南京を結んで~歴史に学び、得たもの~
講師:宮内陽子さん(神戸・南京をむすぶ会)(兵庫県在日外国人教育研究協議会)
領土問題が声高に語られ、戦争も辞さない雰囲気が広がっています。ひとたび戦争が起こる

と何が始まるのか学んだはずなのに、それが忘れられようとしています。
そんな今こそ、戦争についてもう一度見つめてみたいと思います。
参加協力費 :500円(高校生以下無料)
主 催:九条の会 ひがしなだ 南京大虐殺フィールドワークノートより
お問い合わせ:090-7366-9420(中村)
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=26414

 


冤 罪
●7月26日(土) 14時30分~ 新長田勤労市民センター別館ピフレホール・会議室A(JR/新長田駅南側 市営地下鉄/新長田駅南側 
http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/pfle/index.html

SAYAMA見えない手錠をはずすまで
ドキュメンタリー映画神戸上映キャラバン

前売り:1000円、当日1200円
主催:再審を求める市民の会 090-3624-8270
http://sayama-movie.com/schedule/2014/07/




パレスチナ問題
●7月26日(土) 午後6時30分~上映 ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階) (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html )
『自由と壁とヒップホップ』上映&岡真理さんトーク
1、午後6時30分~上映
『自由と壁とヒップホップ』上映(86分)
(2008年/パレスチナ・アメリカ/HDCAM/カラー/アラビア語・英語・ヘブライ語/86分/

原題:SLINGSHOT HIP HOP) 監督:ジャッキー・リーム・サッローム
2、午後8時5分~岡真理さんのお話
3、質疑応答・感想意見交流(予定)  (午後9時10分頃終了予定)
参加費:1000円
主催:ピースムービーメント実行委員会
問合せ:TEL:090-2359-9278(松本)Eメール 
anc49871@nifty.com (山崎)
◆上映作品の紹介
公式HP→ http://www.cine.co.jp/slingshots_hiphop/
彼らの叫びが世界を変える!!
過酷な環境で“今”を生きるパレスチナ人ラップミュージシャンたち
その希望へのメッセージが胸を熱くする
パレスチナのヒップホップ・ムーブメントを取り上げた初めての長編ドキュメンタリー。自身もパレスチナにルーツを持つ女性監督ジャッキー・リーム・サッロームが描く、 若者た
ちの音楽による非暴力の抵抗。
中東の若者たちに芽生えた新しいカルチャーの動きを最先端で捉え、彼らが抱える社 会的
問題や歴史的背景の複雑さを映し出す。ヒップホップと出会った若者たちは、音楽の力を使い、占領と貧困がもたらしている分 断(占領地に設けられた検問所や分離壁)だけでなく、ジェンダー差別や世代ギャップに至るまで、自分たちを分かつ様々な壁をのり越えようとする。
そこから見えてくるパレスチナやイスラエルのアラブ人の生き方や、彼らが模索する多 様な
アイデンティティのあり方はこれまでの“アラブ人像“を大きく変える。

https://www.facebook.com/events/1506331322922106/?ref_dashboard_filter=upcoming




沖縄基地問題
●7月26日(土) 15時30分~(毎週土曜日)大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店
に向かって横断歩道を渡った所で、市バスターミナルの横)
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」

https://twitter.com/Osakakodo/status/492207004471947264




若者トークセッション
●7月26日(土) 18:30~20:30 キャンパスプラザ4F 第4講義室(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側 http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=585
島は海のもの~台湾× 日本の若者トークセッション~
パネリスト
◎台湾緑の党に所属する20・30代の若者4名
楊 智達(学生、台湾緑の党高雄支部幹事長)/金 旻頎(学生)/劉 育豪(小学校教師)/

林 福原(中学校地理教師)
◎日本の脱原発運動や社会運動に参加する20・30代の若者5名
田中友志(NORTH KYOTO PARTY 所属)/小野力(NO NUKES SOUND DEMO IN Kyoto 主催)/山
地みのり(原発いらないコドモデモメンバー)/竹乃下結喜・浦田沙緒音(緑の党京都府本

部共同代表)
コーディネーター:長谷川羽衣子(グリーンズジャパン共同代表)
台湾では現在、学生による立法院占拠や第四原発建設反対運動が大きくクローズアップされ
ています。日本においても3・11以降、若者が参加する脱原発運動や集団的自衛権に反対する運動が広まっており、両国の若者が社会に与えるインパクトはネットでつながり合い、同時進行で成長しています。しかし台湾と日本の 国の間では、領土問題などを巡る溝があるのも事実です。7月26日、台湾緑の党の若者五人が来日し、脱原発運動や集団的自衛権に反対する運動などに取り組む日本の若者5人と台湾、日本、アジア、そして世界にまたがる諸問題についてトークセッションを交わします。そしてアジア新世代による友情で結ばれたグローバリズムの可能性をともに探ります。あなたも彼らとともに地球の未来を考え、クロストークしませんか。
会場費:300円
主催:eみらいをつくる会
https://www.facebook.com/events/760693273953344/?ref_dashboard_filter=upcoming




こちらは満席のため、早い段階で受付終了しています。
報 道 
●7月26日(土) 13:00~17:30(12時50分開場) キャンパスプラザ京都・第4講義室(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側 http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=585
調査報道セミナー2014 夏in 関西
【報告1】原発事故を重層的に検証13:10~14:25(質疑25分)
宮﨑知己さん(朝日新聞デジタル委員)
【報告2】福島県の健康調査の実態を詳らかに 14:40~15:55(質疑25分)
日野行介さん(毎日新聞記者)
【報告3】防衛機密の壁を越える16:10~17:25(質疑25分)
石井暁さん(共同通信編集委員)
定員:80名
http://tyousahoudou.blog.fc2.com/blog-entry-5.html





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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 7月27日(日)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大
な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



●7月27日(日) 13:30~ ドーンセンター大会議室(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
チェルノブイリ事故による欧州の健康被害
核戦争防止国際医師会議(IPPNW)・ドイツ支部 デルテ・ジーデントプフ医師 来日大阪講演会
ジーデントプフさんは、今年3月、医療問題研究会の医師たちも招かれた国際会議「原発事故がもたらす自然界と人体への影響について」(ドイツ・フランクフルト)とそれに先立つベラルーシ訪問を主催した責任者であり、文字通りチェルノブイリ事故後の健康被害解明の経過に精通したIPPNWドイツ支部の専門家です。
ドイツで行われたキック研究(正常原発運転時に周辺住民の白血病増加を確認)やIPPNWドイツ支部刊の『チェルノブイリ原発事故がもたらしたこれだけの人体被害』で書かれた、科学的証明が困難な中を健康被害の解明のために切り開いてきた軌跡等を語っていただきます。
彼女は、チエルノブイリ事故後、ドイツへ子どもを招く活動も続けておられます。福島県で89 人もの小児甲状腺がんが見つかり深刻な健康被害が広がっている現実の中、チエルノブイリの教訓に学び、子どもたちの健康を守る運動を一層強めていきたいと考えます。
みなさん、チエルノブイリとフクシマをむすぶ講演会に是非ご参加ください。
参加費:一般1,000円 避難者500円
主催:医療問題研究会
http://ebm-jp.com/

避難者こども健康相談会おおさか http://osakasoudankai.blog.fc2.com/
保育室有:要予約
連絡先:090-7096-4719(髙松)
osaka-kenkousoudan@hotmail.co.jp
http://osakasoudankai.blog.fc2.com/blog-entry-44.html


         

●7月27日(日) 16時~21時 上屋劇場(神戸市地下鉄「みなと元町駅」東出口南3分、国道2号線南側 
http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=UYGJ ) 
大人は未来に何を残すの

   ~福島の子ども達を招く保養キャンプ支援イベント 
福島原発事故から3年を経過しましたが放射能汚染によると思われる健康被害が増える中、とり
わけ放射能被爆を受けやすい子ども達の健康被害は深刻で小児甲状腺ガンは現在89人見つかっており福島においては通常の300倍という以上さで増えています。
しかしこんな現実があるにもかかわらずメディアは「美味しんぼ」問題に見られるように放射能
被害を風評被害と捻じ曲げ報道し、国は放射能と健康被害の関係性を否定し福島の現実・事実を真剣に報道しようとはしないどころか避難者に対する帰還基準をゆるめるなど被災者に対する被

爆を強要するような政策はもはや犯罪としかいいようがありません。 
放射能による健康被害は福島の子ども達のみならず被爆地以外の子ども達の放射能検査からも食
べ物による汚染と思われるセシウムが検出されるなど放射能汚染の広がりが心配されます。
国が補償や支援に後ろ向きな中、子ども達の被爆軽減などのため全国で保養プロジェクトが取り
組まれていますが私達も保養プロジェクトと協力し福島の現実を一人でも多くの人に理解してもらい子ども達の未来をまもる為にはどうすればいいのか?音楽を交えながら共に考える場になればと思います。
出し物:音楽・フラ・音語りライブ・人形劇・女子会トーク・避難者アピール・たこ焼きキャン
プ記録DVD上映とお話し。
◎音楽:Peace―K 一二三 ハイサイモンチサン ARA アワアロハ(フラ)
◎音語りライブ:総合工作芸術家ーだるま森+えりこ
◎人形劇:人形楽団ピエロック一座ー松平こうた
◎たこ焼きキャンプ2013記録DVD上映とお話:小野洋
◎避難者アピール
◎女子会トーク【なんだかヘンだよ?この世界】
―こどもの未来を考える―遊ぶ 食べる 育つ  こどものモンダイ おとなのモンダイ
出店多数 
参加:予約1000円・当日1200円(1drink付 500円を支援に充てます)避難者・中学生以下無料
予約・問い合わせ:080-3037-8837 
papaya_pingu@hotmail.co.jp  佐々木
https://www.facebook.com/events/670361976382435/?fref=ts



●7月27日(日) 午後4時~5時 JR高槻駅 西武デパート側 
脱原発高槻アクション
チラシ配り、アピール、ストリートオルガン回し

いろいろやることがあります。
黙っていては原発は止まりません。一緒に声を上げて原発を止めましょう。交流会も楽しいです。
http://takatukigomi.sblo.jp/article/101125342.html



●7月27日(日) 10時~12時 茨木市大池コミュニティセンター(阪急茨木市駅から南東方面へ約400m http://www.city.ibaraki.osaka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/23/tizu.pdf
原発いらない!おしゃべり会
なぜみんな注目するの? 福井判決文を読んで
参加費:200円 
連絡先:080-3113-2304
主催:放射能から子供を守る会・茨木
http://nobase.sigatu.whitesnow.jp/?eid=1781



ライブ
●7月27日(日) 19:00~ PAGEONE(地下鉄谷町6丁目すぐ
http://www10.ocn.ne.jp/~page-one/map.html
KICK OUT~あきらめない人たち~
福島交流ツアー報告★飯館村カンパライブ
収益は全て飯舘村に寄付されます。
料金:2000円(1ドリンク付き)
https://twitter.com/hachiyoubi/status/487781865189695488


原 爆
●7月27日(日) 15:00~17:00 兵庫県保険医協会5階会議室(元町駅から南 徒歩10分
兵庫県農業会館向かい http://www.hhk.jp/pages/access.php )
核戦争を防止する兵庫県医師の会 第33回総会記念講演会
アーサー・ビナードが語る ピカドンが教えてくれたこと
「原子力の戦争利用・平和利用の真実について」時の詩人アーサー・ビナードさんに、ヒロシマ・ナガサキでの原爆投下、福島の原発事故を中心
に、原子力の戦争利用・平和利用の真実について語っていただきます。
【アーサー・ビナード(Arthur Binard)さん】
1967年、米国ミシガン州生まれ。ニューヨーク州のコルゲート大学で英米文学を学び、卒業と同

時に来日、日本語での詩作を始める。詩集『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞、絵本『ここが家だ――ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞、絵本『さがしています』(童心社)で講談社出版文化賞を受賞。著書はエッセイ集『アーサーの言の葉食堂』(アルク)など多数。
参加費:
無料 どなたでもご参加歓迎です
事前申し込み制:定員先着200人
お申し込み・お問い合わせ先:核戦争を防止する兵庫県医師の会
TEL.078-393-1807 FAX.078-393-1802 e-mail:shin-ok@doc-net.or.jp

http://civilesociety.jugem.jp/?eid=25324



パレスチナ問題
●7月27日(日) 午前11:00~12:00 JR大阪駅前(ヨドバシ梅田前)
ガザに対する無差別虐殺の即時停止と
イスラエル入植地製品ソーダストリームの販売中止を求める緊急行動
イスラエルはガザから即時撤退しろ!封鎖を今すぐ解除しろ!
7月8日以降、イスラエルのガザ攻撃によってすでに800人以上のパレスチナ人が殺されました。そのうち200人近くが子供です。ガザの封鎖と虐殺は今も続いています。
今回の攻撃の発端については、6月12日に起きたユダヤ人入植者3人の誘拐殺人事件にあると報じられていますが、事件とハマスとの関係は一切明らかになっていません。より大きな背景として、イスラエルの飽くなき入植地拡大によって和平交渉がことごとく破綻させられてきたという事実をこそ思い出すべきです。
呼びかけ:ATTAC関西・関西共同行動・「ストップ!ソーダストリーム」キャンペーン・パレス

チナの平和を考える会
http://d.hatena.ne.jp/stop-sodastream/20140725/1406273919



パレスチナ問題
●7月27日(日) 午後3時~5時30分 大阪城南キリスト教会(JR大阪環状線・近鉄奈良線・大阪
市営地下鉄千日前線「鶴橋」駅徒歩7分 http://palestine
封鎖下のガザは今─混迷する中東の未来を考える─
-forum.org/event/20140727.html講師:岡真理
中東各地で激しい内戦や政治変動が続くなか、半世紀近くイスラエルの占領下にあるパレスチナ

の人々もまた極めて不安定な状況に置かれています。とりわけハマースとファタハの統一政府成

立後、入植地の拡大やガザへの空爆を含むイスラエルの軍事行動は激しさを増しています。期待されたガザ封鎖の解除も進まず、失業率は4割に上っています。
他方、日本では武器輸出三原則の撤廃によるイスラエルへの武器輸出や集団的自衛権に基づくペ
ルシャ湾への掃海艇派遣に向けた動きが進むなど、イスラエルとの軍事協力に向けた地ならしが急速に進められています。日本の戦争国家化とイスラエルのアパルトヘイト政策が手を携える状況が生まれつつあります。
今回の企画では3月にパレスチナを訪ねられた岡真理さんに、ガザの状況を中心とした現地の状

況を報告していただき、マスメディアでは見えない占領という構造的な暴力について考えます。そして、パレスチナ問題が日本社会に何を提起しているのか、今私達に何ができるのかについて共に考えたいと思います。
主催:パレスチナの平和を考える会
連絡:
palestine.forum@gmail.com   Tel:06-7777-4935(市民共同オフィスSORA)
http://palestine-forum.org/event/20140727.html


憲 法
●7月27日(日) 午後2時 須磨区役所4階多目的ホール(板宿駅西へ徒歩5分 http://www.city.kobe.lg.jp/ward/kuyakusho/suma/madoguchi/chizu.html
毎日新聞連載「憲法をよむ」 《全50回 2013.11.19~2014.2.25》
担当記者が語る、あらためて憲法を考える集い 
憲法各条文にはそれぞれいわれがあり、帝国憲法時代への反省が込められている

もういちど、憲法について考えてみませんか
昨年十一月から毎日新聞が「憲法をよむ」という五〇回の連載をうち、現行憲法のそれぞれの条文にはどういういわれがあるのか、戦争の時代への反省とどうつながっているのか、一昨年四月の自民党の改憲案と現行憲法を対比させながらわかりやすい解説を載せていました。
毎年行ってきた西神戸憲法集会、今回はその連載を担当した若手記者の取材を通して考えたこと、あらためて思いいたった日本国憲法について話してもらい、参加者みんなでもう一度「そもそも憲法とは」「日本国憲法とは」を考えてみようという企画、集会です。
プログラム

DVD上映 「王様を縛る法~憲法の始まり」by あすわか
オープニング 平和の歌 ジョン・中川
お話し「連載『憲法をよむ』を担当して見えた憲法」
参加費:500円・学生無料
連絡先:090-2289-6481(小谷)
rentaitarumi@opal.plala.or.jp
主催:憲法を生かす会・西神戸連絡会
http://blogs.yahoo.co.jp/okasinaunion/32866544.html



集団的自衛権                                                                                                                                                                                         ●7月27日(日) 17:00~18:00 大阪市役所前(淀屋橋北詰集合)
「安倍ヤメロ!」「閣議決定撤回!」大阪市役所前・抗議行動
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/2014-07-14  




秘密保護法 集団的自衛権
●7月27日(日) 10時半~12時半 ひと・まち交流館1F展示室(オープンスペース) (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html )
戦争と銃後のくらし展しもぎょう
テーマ:紙芝居,秘密保護法,集団的自衛権
講師:大江弁護士,高木弁護士,三上弁護士,諸富弁護士
主催:あすわかKyoto
https://www.facebook.com/asuwakakyoto/posts/299307396913307



労働法制の改悪
●7月27日(日) 14:30~ 下京いきいき市民活動センター本館3階 集会室(JR京都駅(北側)塩小路通りを東に約15分 京都市下京区上之町38番地 
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000099/99788/simogyo-map.GIF
アジェンダ・プロジェクト京都 
講演会

労働法制の改悪を考える
講師:大橋さゆりさん(大阪弁護士会所属、労働者弁護団事務局長)
「アベノミクス」での日本経済の好転が語られ、失業率の低下や有効求人倍率の上昇、建設・飲食
業の人手不足等が報道されています。しかし、労働者がおかれている状況は一向に改善しません。非正規労働者は増加の一途をたどり、コストカットにより労働環境も悪化しています。高水準とされる企業による求人の6割が非正規と言われ、倍率も正規労働者に関しては低下しています。労働者を使い捨てにする「ブラック企業」がはびこり、劣悪な環境の中で仕事を続けられなくなった人が急増しています。このような中で、政府の産業競争力会議では、「残業代ゼロ」や「解雇規制の見直し」などが財界から提言され、派遣労働を恒常化しようとする労働者派遣法改悪案も国会で審議されています。企業にとって都合のいいような労働法制を作ろうとする安倍内閣と対決し、適正な賃金と労働時間が保障される働き方を実現するためには何が必要か、講演会を

通じて考えます。
参加費:500円(アジェンダ会員・定期購読会員300円)
主催:アジェンダ・プロジェクト・京都
連絡先:TEL:090-9998-9245 
zetian78@gmail.com  http://agenda-kyoto.ldblog.jp/
http://www.labornetjp.org/EventItem/1403401115947staff01



セウォル号沈没
●7月27日(日) 午後1時30分~ エルおおさか7階大会議室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
セウォル号惨事から何を学ぶのか―韓国民衆の真相究明運動に連帯して-
韓国ゲスト:キム・ウンジンさん(韓国進歩連帯教育委員長)
日本側からの報告:服部良一さん(前衆議院議員)山元一英さん(全港湾大阪支部委員長)他
資料代:1000円 主催:7・27日韓交流事業実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html



生活の党
●7月27日(日) 13:00~16:00 阪急三宮駅東口の「さんきたアモーレ広場」
兵庫「大阪宣言の会」街宣活動
街宣内容:チラシ配布・演説
※小沢支援等、安倍退陣!原発反対!等
気楽に参加して下さい。もちろん一般の方も大歓迎です!
※一般の方も参加して下さい
連絡:
mazda-100@k7.dion.ne.jp  090-4499-3705(松田)
https://www.facebook.com/takashi.matsuda.79656/posts/602884326493921  





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(7/28更新)脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 7月28日(月)~

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★7/28追加情報

●7月29日(火) 午後6:30~7:30 河原町四条 京都マルイ前(阪急河原町)
ジュゴンの海に基地を作らないで!
沖縄・辺野古新基地建設着工を許さない7・29緊急行動 in 京都(第3弾)
●7月30日(水)
 19:00~20:00 阪急川西能勢口 アステ歩道橋
九州のゴジラを起こすな! 川内原発再稼働反対!街頭宣伝

●7月31日(木)のイベント情報を掲載しました。



水曜日分まで掲載しています。



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寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。





●7月28日(月) 19時~宇治市民会館 実習室(宇治橋西詰)(JR宇治駅 京阪宇治駅 http://g-kyoto.gis.pref.kyoto.lg.jp/g-kyoto/map/map.asp?mpx=135.807245&mpy=34.889915&gprj=1&dtp=&mps=5000
第6回原発なくそう連続学習会
テーマ「大飯原発差止訴訟判決の意義」
――画期的判決いかし、ずっと原発ゼロに――

講師:井関佳法さん(大飯原発差止京都訴訟弁護団、弁護士)
講師プロフィール
1960年篠山市生まれ、京都大学法学部卒、京都南法律事務所。元京都弁護士
会副会長、京都弁護士会憲法委員会委員。大飯原発差止京都訴訟弁護団、福
島等から避難者の原発賠償京都訴訟弁護団メンバー。
参加無料 ※カンパお願いします。
「原発なくそう宇治の会」では、様々なテーマで連続学習会を行っています。今回は大飯原発弁護団の弁護士さんからのお話をお聞きします。お気軽にご参加下さい。
スタッフ大募集:活動をしていただけるメンバーを募集しています。
主催:原発なくそう宇治の会
連絡先:池内光宏 21-2573 水谷修 22-5831
http://blogs.yahoo.co.jp/okasinaunion/32873830.html



靖国訴訟
●7月28日(月) 9:20集合予定 10:00~ 大阪地裁202(京阪なにわ橋駅徒歩約5分 http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/
安倍首相靖国参拝違憲訴訟・関西 第一回口頭弁論期日
※裁判終了後は大阪弁護士会館12F1205号室へ。報告&レクチャーあります。
第一次は、4/11大阪地裁で原告546名、4/21東京地裁で273名が提訴。 
第二次訴訟では沖縄や台湾からも加わりもう一段厚みをます訴訟団をめざしています。 
締め切り8/15 詳しくは⇒
http://homepage3.nifty.com/seikyobunri/about.html
呼びかけ:安倍首相靖国参拝意見訴訟の会・関西 Fax 06-7777-4925
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0728.pdf
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html




●7月29日(火) 18:30~ キャンパスプラザ京都第2講義室(約300席)(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側 http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
チェルノブイリ事故による欧州の健康被害
核戦争防止国際医師会議(IPPNW)・ドイツ支部 デルテ・ジーデントプフ医師 来日京都講演会
ジーデントプフさんは、今年3月、医療問題研究会の医師たちも招かれた国際会議「原発事故がもたらす自然界と人体
への影響について」(ドイツ・フランクフルト)とそれに先立つベラルーシ訪問を主催した責任者であり、文字通りチェルノブイリ事故後の健康被害解明の経過に精通したIPPNWドイツ支部の専門家です。
ドイツで行われたキック研究(正常原発運転時に周辺住民の白血病増加を確認)やIPPNWドイツ支部刊の『チェル
ノブイリ原発事故がもたらしたこれだけの人体被害』で書かれた、科学的証明が困難な中を健康被害の解明のために切り開いてきた軌跡等を語っていただきます。
彼女は、チエルノブイリ事故後、ドイツへ子どもを招く活動も続けておられます。福島県で89 人もの小児甲状腺がん
が見つかり深刻な健康被害が広がっている現実の中、チエルノブイリの教訓に学び、子どもたちの健康を守る運動を一層強めていきたいと考えます。みなさん、チエルノブイリとフクシマをむすぶ講演会に是非ご参加ください。
参加費:一般1,000円 避難者・学生
参加を希望される方は、下記の「こくちーず」からお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/196807/
「こくちーず」でお申し込みいただいた方は、当日、「こくちーず」申込受付で、お名前を伝えてください。
主催:医療問題研究会・避難者こども健康相談会きょうと
協力:うつくしま☆ふくしまin京都・原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
連絡先:Tel 090-8232-1664(奥森)Fax 075-622-9870 E-mail:rentai@s3.dion.ne.jp
医療問題研究会 http://ebm-jp.com/
避難者こども健康相談会きょうと http://kenkousoudankaikyoto.blog.fc2.com/
http://maker-sosho.main.jp/koe/1250/




ウクライナ情勢
●7月29日(火) 18:30~ エルおおさか5F研修室2(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
世界社会フォーラム 学習会
『ウクライナ情勢を読み解く』
ウクライナは、核兵器を廃棄した国、チェルノブイリ事故で最大の放射能汚染を受けた国として、日本にとっては重要な国です。しかし、ウクライナという国は、日本でほとんど知られていません。ウクライナの国情やロシアとの関係を紹介しながら、軍事介入下でのクリミアのロシア併合の問題点を考えてみましょう。4月にウクライナを取材した西谷文和さんのレポートも。
①お話:猪腰幸治さん(非核の政府をつくる会・常任世話人)
②映像:西谷文和のウクライナ報告
参加協力費:500円
主催:世界社会フォーラム(WSF)おおさか連絡会
よびかけ人:藤永のぶよ・西谷文和・梅田章二
事務局長:藪田ゆきえ
連絡先:06-6942-7860(梅田:大阪中央法律事務所)
http://www.geocities.jp/wsfosaka/




憲 法
●7月29日(火) 10:30~12:30 NPO社会労働センター「きずな」(京都駅八条口徒歩5分 三星ビル3階  
http://kyoto-kizuna.jp/kizunamap.html
憲法学習会
講師:木戸衛一さん(大阪大学大学院公共政策研究科)
今日、集団的自衛権行使を容認する閣議決定がされました。憲法の解釈を変えることを急ぐ政府。一体何をしようというのか・・・、言いようのない恐ろしさが漂います。憲法の過去の歴史に正しく向き合い、平和な未来を見通すために、木戸衛一さんからお話を伺います。
問合せ:09090483914 佐々木



追加情報
沖縄米軍基地問題
●7月29日(火) 午後6:30~7:30 河原町四条 京都マルイ前(阪急河原町 http://www.0101.co.jp/stores/guide/access/00088.html
ジュゴンの海に基地を作らないで!
沖縄・辺野古新基地建設着工を許さない7・29緊急行動 in 京都(第3弾)
現地ではカヌー隊2隻が海上保安庁に拘束されるなど情勢はますます緊迫しております。
一方で、27日にはオスプレイの配備撤回と普天間飛行場の閉鎖・県内移設断念を求める「沖縄建白書の実現を目指し未来を拓(ひら)く島ぐるみ会議」が2000名を超す参加者で結成されるなど、新基地建設反対を求める「オール沖縄」の闘いが大きく盛り上がろうとしています。
本土・京都の地からこの沖縄の闘いを全力で支援するための以下の緊急市民アクションへの参加を呼びかけるものです!
主催:ジュゴンの海に基地を作らないで!沖縄・辺野古新基地建設着工を許さない緊急行動 in 京都
呼びかけ人:大湾宗則、下村委津子、井坂洋子、中本式子、北野ゆり、小笠原信、藤井悦子、槌田劭、吉永剛志、松本修、武市常雄、内富一
問い合わせ:070-5650-3468(内富) muchitomi@hotmail.com  
https://www.facebook.com/events/315991788560917/



君が代不起立問題
●7月30日(水) 16:30~ 大阪地裁809号法廷(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
君が代不起立処分取消訴訟第3回口頭弁論
※17時より法廷報告集会 大阪弁護士会館1002号室
安倍政権は、憲法に違反し集団的自衛権行使容認閣議決定を行い、今後急ピッチで日本をする国として、自衛隊の海
外派兵の態勢をも整えつつあります。そのために教育を利用し、今後「愛国心」教育はますますエスカレートしていくことが懸念されます。ニッポンを愛せ!ニッポンのために働け!ニッポンを憂えよ!ニッポンのためにその身を捧げよ!あらゆる場面で「愛国心」の注入が図られることでしょう。そして、その先導役を果たしたのが、橋下徹現大阪市長です。彼は知事時代に全国で初めて条例をつくり、教職員に「君が代」斉唱時の起立斉唱を義務づけました。
条例には、その目的として、“府民とりわけ次代を担う子どもが伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と
郷土を愛する意識の高揚に資する”ことが明確に規定されています。つまり、子どもに「愛国心」を注入するため、教職員に「君が代」を起立し歌うことを強制したわけです。
翌年には、3度の不起立で免職までも条例により定めました。本裁判の原告は、2度の「君が代」不起立により、減
給処分を受けました。本裁判は減給処分取消を求めていますが、訴えの本質は、「君が代」条例の違憲性にあります。
安倍政権における教育再生プログラムをこのまま進めさせないためにも、「君が代」条例の違憲性を訴えた本裁判を
是非応援してください。傍聴と集会参加をよろしくお願いします。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/589650822bdc1097d970c632512daf57




沖縄米軍基地問題
●7月30日(水) 午後1時30分~ 近畿中部防衛局前(大阪市営地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅5番出口を東へ100m。または9番出口を西へ100m) 
辺野古の海を埋め立てないで!!

基地建設反対!7・30大阪・緊急抗議行動!
みなさま! ご承知の通り、日本政府は辺野古新基地建設に向けて、今なりふり構わない攻撃をかけています。沖縄の新基地建設反対の世論を無視し、埋め立てに向けた作業を強行しています。私たちはこれを黙認する訳にはいきません。
そこで、緊急ですが、7月30日午後1時30分から近畿中部防衛局前で抗議行動をおこないます。お忙しいとは思いますが、怒りを結集しましょう。辺野古現地における連日の建設阻止の行動に心を寄せながら、今できる事を各地でもおこないましょう。よろしくお集まりください。連帯を込めて。
呼びかけ:辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka/67542386.html



追加情報
●7月30日(水) 19:00~20:00 阪急川西能勢口 アステ歩道橋
九州のゴジラを起こすな!
川内原発再稼働反対!街頭宣伝
(チラシ裏面は、某反原発の議員の集団的自衛権批判もあり)
川西・能勢から未来を考える会
https://www.facebook.com/osakademo/photos/a.570180893076304.1073741829.567880773306316/682009558560103/?type=1



治安法制
●7月31日(木) 18:30~20:30 エルおおさか本館5F研修室2(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
学習会 現在の治安法制の状況~新たな捜査方法と治安立法~
講師:春日 勉(神戸学院大学法学部教員/刑事法)
講演後、永嶋弁護士からの質議/対談の予定
資料代:¥500  
主催:共謀罪に反対する市民連絡会・関西
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0731.pdf



エクアドル・インタグの鉱山
●7月31日(木) 午後7時~9時 ひと・まち交流館京都第1会議室 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html )
学習会:エクアドル・インタグの鉱山開発を考える
「開発」をめぐる経験と教訓 - イタイイタイ病とのたたかいの歴史と今
お 話:畑明郎さん(滋賀環境問題研究所所長・商学博士、元大阪市立大学大学院教授・環境政策論、日本環境学会顧

問・元会長 日本科学者会議滋賀支部代表幹事)
私たちは南米エクアドルのインタグ地域の鉱山(銅。モリブデン)の開発とそれに伴う人権侵害に抗議する地元住民の訴えに関心を寄せ、6月22日にナマケモノ倶楽部をはじめ多くの団体による実行委員会の主催でこの問題についての集会を開催し、連帯の意志を表明しました。
地元住民の訴えと私たちの取り組みについては下記をご覧ください:
<緊急支援のお願い> 南米エクアドル・インタグの森を巡って今、起きていること
http://www.sloth.gr.jp/movements/ecuador_javier/
<緊急>フニン村村長ハビエル・ラミレス氏釈放への支援要請
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10358
この問題に取り組むにあたって、私たちは日本の近・現代の公害の原点ともいえるイタイイタイ病の100年の経過とたたかい、その経験と教訓を学ぶことで、遠いアンデスの森で今起ころうとしていることを身近な問題として考えるきっかけにするという趣旨で、この学習会を計画しました。
おりしも2013年12月17日、イタイイタイ病の被害者住民団体「神通川流域カドミウム被害者団体連絡協議会」と原因企業の三井金属鉱業が「全面解決」を確認する合意書に調印。今後はカドミウム被害とその克服の事業を次世代と国際社会に伝え、教訓を継承することが課題となっています。多数の皆さんのご参加を呼びかけます。
主 催:ATTAC関西/京都
協 賛:ナマケモノ倶楽部、京都AALAほか
入場カンパ:500円
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=26670




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 ↓ ↓ ↓


脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 8月2日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に
校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。




●8月2日(土)~3日(日) 10:30~17:30 クレオ大阪中央・ホール(四天王寺前夕陽ヶ丘駅(1・2番出口から北東へ徒歩約3分 http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/access.html
『2014ZENKO in 大阪』
アメリカ・インド・イラク・韓国・フィリピン等から反原発・戦争と闘う多くのなかまが参加。反原発では、福島・福井・愛媛など原発立地自治体や、各地の原発賠償裁判原告が参加します。
戦争・原発推進と労働破壊の安倍政権は退陣! 排外主義に抗する民衆の国際連帯をつくり、人間の尊厳を守る運動を作り
ましょう! オープン国際大会です。どなたでもご参加いただけます。

◆10:30~12:00
 開会集会 オープニング企画、開会・連帯挨拶、決議案提案等
◆12:15~12:45 特別ドキュメント上映『セウォル号』
◆13:00~17:30
2014ZENKOメイン集会
「安倍政権退陣へカウントダウンが始まった! 世界に平和を築く私たちの連帯」

【第1部】

構成詩「官邸前から安倍政権打倒の光、発信!」——2014全交実行委員会
「月桃の花」歌舞団ミニミュージカル
内戦状態のイラクで非暴力で運動に取り組む——ウィサム・ラハマンさん(石油労働者)
人間性を破壊する軍隊支配と闘う「癒える権利運動」——レベッカ・ランプマンさん(反戦イラク帰還兵の会)
地域から戦争・貧困をなくすために——ポール・ガランさん(平和音楽活動家)
貧困の連鎖を断ち切る~奨学金問題の取り組みから——比嘉勝子さん(沖縄なかまユニオン)
在日の立場から~差別扇動を許さず共生の社会を——郭辰雄さん(コリアNGOセンター)
戦争に協力しない!兵役を拒否して——ギルスさん (戦争のない世界〔韓国〕)
【第2部】

核廃絶をめざして~安倍政権の原発輸出阻止!——クマール・スンダーラムさん(核廃絶と平和のための連合)
原発事故被害の補償を求めて~原発損賠裁判——村田弘さん(福島原発かながわ訴訟原告団 団長)
大飯原発再稼働差し止め訴訟勝利!判決の意義——大飯原発差し止め訴訟原告団より予定
情報公開運動とセウォル号事件~新自由主義がもたらす巨大殺人——チョン・ジナンさん(情報公開センター)
痛いなら声あげよう!韓国青年ユニオンの取り組み——オ・セヨンさん(青年ユニオン)
◆18:30~21:00
中の島剣先公園 「We are the 99%屋外コンサート」
お問い合わせ:山川まで 
yama-y@h6.dion.ne.jp
http://www.zenko-peace.com/zenko-conf
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_2014ZENKOE8A38F.jpg.html



●8月2日(土) 午後2時~ クレオ大阪西(JR西九条5分 http://www.creo-osaka.or.jp/west/access.html
熊取6人組 連続講演会 2014うずみ火講座
第1回小林圭二さん
「もんじゅから集団的自衛権」

長年、「原子力利用の安全性を問う」立場で研究を続けてきた京都大学原子炉実験所研究者「熊取6人組」がいよいよ、う
ずみ火講座に集結します!
参加費:1200円 
連絡:06-6375-5561 新聞うずみ火
熊取6人組 連続講演会の予定
 ②川野眞治さん 8月30日(土)@クレオ大阪西
 ③海老沢徹さん 9月13日(土)@クレオ大阪西
 ④今中哲二さん 9月20日(土)@クレオ大阪中央
 ⑤小出宏章さん 10月11日(土)@クレオ大阪西(記録映画『シロウオ』の上映も行います)
http://uzumibi.net/2014/07/%E7%86%8A%E5%8F%966%E4%BA%BA%E7%B5%84%E3%80%80%E9%80%A3%E7%B6%9A%E8%AC%9B%E6%BC
%94%E4%BC%9A%E3%80%80%E3%80%80%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%94%E3%81%86%E3%81%9A%E3%81%BF%E7%81%AB%E8%AC%9B%E5%BA%A7/http://uzumibi.net/wp-content/uploads/fa4c7a2d71e0660c93ceaeb75610baa9.jpg




●8月2日(土) 14:00~ 18:30~ 大阪市立こども文化センター(地下鉄西長堀すぐ http://www.ko-bun.jp/access.html
演劇「避難ママの選択」~愛する命を守りたい~ 劇団きゅう   
福島から大阪へ避難した母子 
チケット:2300円(前売り2000円)障害者 1500円 中学生以下無料
連絡先:劇団「きゅう」事務所 090-5908-2547
http://blogs.yahoo.co.jp/ihokann/41606691.html




●8月2日(土)  13時30分~ 中総合コミュニティセンター(中央公民館 舞鶴市字余部下1167)
舞鶴で生きていく?
福島の現実をもとに若狭の原発を考える集い
◆第1部 福島が教えたこと
 青田恵子さん(福島県南相馬市出身、滋賀県大津市に避難中)
 井上美和子さん(福島県浪江町出身、京都府綾部市に避難中)
 広瀬隆さん(作家)
◆第2部 舞鶴は原発とどう向き合うか
 中島哲演さん(小浜市民の会代表)
◆フリートーク
 テーマ:避難問題、大飯原発3・4号機差止裁判結果etc
終了予定17時 その後デモ

函館にとっての大間原発、小浜にとっての大飯原発、舞鶴に とっての高浜原発。立地自治体ではないが、事故のとき甚大な被害を蒙るという共通点があります。函館は首長自ら指し止め訴訟を起こしました。舞鶴市も、住民の安全を考えるなら、同様の対応をする必要があるのではないか、この集会は舞鶴市当局に訴える意味もあります。川内の次かもしれない高浜原発再稼働阻止の前段集会と言う意味もあります。

会場はイージス艦が配備されている自衛隊舞鶴基地の目の前です。
デモコースは自衛隊機地沿いで、市役所経由関電舞鶴営業所までです。
http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20140729/1406636095
http://fukufukunet584.blog.fc2.com/?pc



●8月2日(土) 18時半~ 大阪市北区民センター(JR天満駅・地下鉄扇町http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016598.html )
ドキュメンタリーを視て語るつどい 
市民運動で原発を止めた
「ヤンキー原発閉鎖~米・バーモント州5年の記録」(BS1スペシャル)
他を上映
平和や人権を考えるにあたり、さまざまな問題について映像(ビデオ・DVD)を通じて「現代」を視ようと考えました。政治・経済だけでなく文化・教育などできる限り幅広くテーマを設定し、毎月1回の定例会を開催しています。
会場費:300円。
主催:映像で現代を語る会(090-5151-9763中森)



沖縄米軍基地問題
●8月2日(土) ①14:00~ 16:00~17:00 三上監督講演 ②19:00~ ポップアップホール(丹波市氷上町・ゆめタウン2
F)
『標的の村』上映会&三上智恵監督お話
アメリカ軍・普天間基地が封鎖された日 全国ニュースから黙殺されたドキュメント
日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。5年前、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し座り
込んだ東村・高江の住民を国は「通行妨害」で訴えた。反対運動を委縮させるSLAPP裁判だ。わがもの顔で飛び回る米軍のヘリ。自分たちは「標的」なのかと憤る住人たちに、かつてベトナム戦争時に造られたベトナム村の記憶がよみがえる。10万人が結集した県民大会の直後、日本政府は電話一本で県に「オスプレイ」配備を通達。そして、ついに沖縄の怒りが爆発した。
『標的の村』公式サイト→ 
http://www.hyoteki.com/
『標的の村』予告編→ 
http://www.youtube.com/watch?v=Ofvwr2lUuKA
沖縄県米軍基地問題の事実を知っていますか? 普天間基地を封鎖し、また7年も座り込みをしている人たちがいるのを知っていますか? 彼らは墜落事故の多いオスプレイの配備に反対し、ヘリ離着陸帯の建設に反対しています。
彼らはなぜここまで身体を張り、生活を犠牲にしてまで、このような活動をしているのでしょうか? 今年3月11日に篠山
にて、上映会と石原岳さん(沖縄高江在住)のお話し会を開きました。その際に追加の上映会を是非というお声が多かった為、今回の上映会&三上監督お話会を企画することになりました。
今、関西では京都府京丹後に米軍Xバンドレーダー基地が作られようとしています。5月から工事着工、12月に完成して即
運用開始という計画です。地元住民の半数以上は反対なのに、強引に進められています。米軍基地は沖縄だけの問題ではありません。この映画の中で起こる様々な事実を次は私たちが体験することになるかもしれないのです。
※京丹後米軍基地問題について↓
http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/35140690.html
ぜひ、この上映会に足を運び、三上監督のお話しに耳を傾けてください。そして、私たちに何ができるのか考えましょう!
前売り券:1000円 (当日1200円)
主催:丹波と神戸で『標的の村』を見る会 問合せ 0725-73-3869
後援:神戸新聞社・丹波新聞社  
前売り券取扱所:ゆめタウン1階サービスカウンター(丹波市0795-82-8600)
http://www.hyoteki.com/jyouei/
http://now-events.net/jp/page/532250



沖縄基地問題
●8月2日(土) 15時30分~(毎週土曜日)大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店に向かって横断歩道を渡った所
で、市バスターミナルの横)
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://ameblo.jp/kanateach/entry-11897778906.html



パレスチナ
●8月2日(土) 午後1時30分~4時30分 職員会館かもがわ(河原町丸太町下がる、一つ目の信号を東へ突き当り 電話075‐256‐1307 
http://www.kyotocity-kouseikai.jp/kamogawa/kamogawamap_001.pdf
イスラエルの非道を告発し、パレスチナ救援を訴える8・2緊急集会
ガザの重大な事態に対し、京都AALAでは、次のとおり緊急集会を開きます。岡真理先生には6月7日に完全封鎖下のガザ
についての報告をお願いしたばかりですが、ナクバ(1948年のイスラエル建国によって起きたパレスチナ難民発生の悲劇)から66年目にして最大の危機に直面しているパレスチナについて引き続き訴えていただきます。
報 告:岡真理さん(京都大学人間・環境学研究科教授)
訴 え:京都AALA
入場無料
主 催:京都府アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(京都AALA)
集会後デモに移ります。下記↓参照
デモコース:河原町通り南進~四条河原町近辺
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=26750



パレスチナ
●8月2日(土) 午後4時30分 京都市職員会館かもがわ(河原町丸太町下がる信号一つ目東入る)前集合 
http://www.kyotocity-kouseikai.jp/kamogawa/kamogawamap_001.pdf )午 後4時40分 銅駝公園集合・出発(元銅駝校南・河原町夷川東入る)
【シオニストはガザへの侵略虐殺をただちに中止せよ!】デモ
デモコース:銅駝公園前→夷川河原町→河原町通南進→四条河原町→四条大橋流れ解散
呼びかけ人が主催します。荒井康裕・井坂洋子・伊塚浩平・内富一・川越義夫・今野覚・榊原義道・坂本真有美・沢井紀充
・曽我憲真・高橋冬彦・寺野哲也・藤井悦子・堀部碧・松本修・村上敏明・役重善洋・山口進次・山崎卓也(7月28日現在)
ハンドマイクや横断幕、アピール用のボード、鳴り物など、持ち寄って下さい。
当日、デモに先立って、午後1時半から4時半前まで、京都市職員会館「かもがわ」で、京都府アジア・アフリカ・ラテンア
メリカ連帯委員会主催の「イスラエルの非道を告発し、パレスチナ救援を訴える8.2緊急集会(報告:岡真理京都大学教授)が行われます。私たちが企画するデモとは別企画ですが、お知らせします。なお、緊急集会の主催者には、学習会終了後、参加者にデモへの参加を呼びかけてもらうようにしています。
https://www.facebook.com/photo.php ?

fbid=704387346300806&set=a.349480528458158.79104.100001886416691&type=1&theater



日の丸・君が代問題
●8月2日(土) 18時30分~ プレラ4階411号室(阪急電鉄西宮北口南4分)
憲法と「日の丸・君が代」強制を考える
講師:辻谷博子(元大阪府立高校教員、2012年度「君が代」不起立減俸処分、再任用拒否)
意見交流
資料代:500円
連絡:日の丸・君が代」強制に反対する阪神連絡会 090-3872-7054(梶原)
http://blog.zaq.ne.jp/kpeace/



自衛隊
●8月2日(土) 午後1時30分~ドーンセンター(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
連続講座「戦争を忘れない」
第5回“自衛隊の実体”元陸上自衛隊員の証言
元自衛隊員の井筒高雄さんを大阪に招き、「自衛隊の実体」を話していただきます。集団的自衛権行使容認についても語っていただきます。
大阪府と大阪市が出資する公立の平和資料館「ピースおおさか」が展示リニューアルされ、新たな展示として、「戦後コー
ナー」が設けられます。現時点で、どのような展示がされるのか市民側には明らかになっていません。しかし、市長報告には「自衛隊」の名前があり、大阪の議会「もっと自衛隊の展示を取り上げろ」と主張する議員がいます。自衛隊をどう展示するのか、美化したものになるのではないか、と危惧しています。元自衛隊員の井筒さんに、自衛隊の実体を聞き、自衛隊の内部を知り、ピースおおさかが自衛隊を美化した展示にしないよう、監視していきたいと思います。
証言者:井筒高雄さん
元陸上自衛隊・レンジャー隊員(1988年~1993年)陸上自衛隊のなかで、最も過酷なレンジャー教育を卒業。入隊時の誓約
書には「日本の直接・間接侵略に対して、身をもって挺することを誓う」とサインをした。定年退職まで在任する3等陸曹に昇進するも、1993年に成立をしたPKO法に反対。武器を持って海外で任務を遂行することは「契約違反」と依願退職を決意。若者に戦争をさせない活動を展開中。
資料代:800円、学生300円
問合せ先:ピースおおさかの危機を考える連絡会 080-3822-0404 
nankin26@gmail.com
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=26735



ポスト資本主義
●8月2日(土) 午後2時30分~5時30分 京都JA会館・506号室(京都駅八条口より徒歩約5分  
http://kyoto-ja-kaikan.com/access.html
公開研究会「ポスト資本主義をどう構想するか」
『季論21』2014年夏季号寄稿者に報告いただく、下記のような研究会を開きますので、ぜひご参加ください。
報告1:長砂實(関西大学名誉教授)『新しい社会主義』を模索する
「新しい社会主義」論が必要/「新しい社会主義」へのアプローチ/古典的「社会主義」論の諸命題の再考/「20世紀社会
主義」=『失敗した資本主義から社会主義への過渡期』社会」/「新しい、永続的発展・成熟が可能な社会主義社会」像の構想/-「日本革命」の展望との関連(広範な内外討論の喚起・組織が必要)
報告2:大西広(慶応大学教授)支配者のプロパガンダは国際問題にも及ぶ―日本の「中国報道」と関わって世界では、特にアフリカや南米など途上国では中国の勃興が歓迎されているが、このことは日本での中国報道が異常である
ことを示している。日本の支配層は国内問題だけでプロパガンダを発しているだけではなく、国際問題でも発している。
質疑&討論
資料代:1000円
問い合せ先:りぼんネット事務局 
rebornnet21@gmail.com
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=26672




日本の精神保健体制
●8月2日(土) 18:00~ 淀川区民センター(阪急十三 7分 http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016625.html
学習会「人権劣國、日本!?」って本当ですか?
世界で恥ずかしい日本の精神保健体制 
参加費:500円 
連絡:090-8576-0196
http://blogs.yahoo.co.jp/ihokann/41606691.html



まちづくり
●8月2日(土)  14:00~17:00 泉ヶ丘センタービル3F大集会室 (泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」下車・徒歩3分)
よみがえる泉北・人が暮らし続けるまちづくりへ
『まちのリノベ × 建物のリノベ』
建物のリノベ、まちのリノベ
-大島芳彦さん
近隣市と比較・南区の資産価値は?-三好明さん
泉北ニュータウンのまち開きから47年、住民も年齢を重ね、そして公的団地も老朽化、空き家も増えて街は大きな転換期に
来ています。また地価も同年代に開発された狭山ニュータウンに比べると低く、まちの治安や活気も下降気味です。
しかし一方では、緑豊かな美しい町並みが続く戸建て住宅街や、駅まで続く遊歩道の緑道や公園、団地では木々が立派に生
い茂り、近郊には広がる農地、成熟時代を迎えた人々はもちろん子育て世代にとっても抜群の環境を誇るまちです。
それではなぜ若い世代との世代交代がされないのか?狭山ニュータウンとの違いは何なのか?
「第一回まちづくり学習会」で浮かび上がった泉北ニュータウンの現状と課題を解決すべく、今回は多摩団地の再生プロジ
ェクトや1000戸以上の都住宅改修を手がけられ、リノベーション業界では知らない人はいない住宅再生の革命児とも言われるブルースタジオの大島芳彦さんを講師にお招きし、また、泉ヶ丘北専門店会の会長で泉北再生のコンシェルジュの異名を持つ三好明さんに「近隣市と比較・南区の資産価値」について語って頂き、成熟世代と若い世代が暮らし続けられるまちに向け学びあいたいと思います。南区では公的団地の建て替えや、近大病院の移設が決まっています。これらを契機に、人が集まり暮らし続けられるまちの再構築を具体的に考えましょう! ご参加お待ちしています。
資料代: 500円
主催:市民の自治学習会
連絡先:072-295-3166 田中たけよし
https://www.facebook.com/events/553191091459096/
http://shiminjichi.jimdo.com/ 第2回まちづくり学習会/




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「2014 ZENKO in 大阪」8月2日(土)~3日(日)の内容が充実しています

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関電前その他いろいろなところでチラシをもらって、前から知っていたZENKOさんの企画『2014ZENKO in 大阪』

イベント情報で紹介しようと詳しく見ていたら、2日目(3日(日))の分野別討議がすごいことになっているので、詳しく紹介します。分科会により参加人数は少人数から多人数までまちまちのようですが、いろいろな分野の討論会があるので、みなさんも興味のあるジャンルに参加してみてはいかがでしょう。もちろん、一日目の集会やコンサートも。


会場は、エルおおさかに統一したかったようですが、部屋が押さえられず、ドーンセンター、OMM会議室などに分散していますが、すべて天満橋周辺です。同じエルおおさか内なら、分科会から分科会へと、ハシゴもできますね(^^)。


●8月2日(土)~3日(日) 『2014ZENKO in 大阪』 


1日目 8月2日(土)

10:30~17:30 クレオ大阪中央・ホール(四天王寺前夕陽ヶ丘駅(1・2番出口から北東へ徒歩約3分 http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/access.html

アメリカ・インド・イラク・韓国・フィリピン等から反原発・戦争と闘う多くのなかまが参加。反原発では、福島・福井・愛媛など原発立地自治体や、各地の原発賠償裁判原告が参加します。
戦争・原発推進と労働破壊の安倍政権は退陣! 排外主義に抗する民衆の国際連帯をつくり、人間の尊厳を守る運動を作りましょう! オープン国際大会です。どなたでもご参加いただけます。


◆10:30~12:00
開会集会 オープニング企画、開会・連帯挨拶、決議案提案等



◆12:15~12:45 

2014ZENKO特別上映企画(本邦初公開)

『記憶しよう、SEWOL、0416』上映会 
2014年4月16日。幹国•珍道の海で476人の乗客を乗せた旅客船「セウォル(歳月)号」が沈没した。さらにやりきれない事に、乗客の多く(325人)が済州島に修学旅行に向かう高校生だった。
この海洋事故が「セウォル号惨事」と言われる理由は、完全に沈没するまで2時間以上の時間があったにも関わらず、全く初期対応ができなかった海洋警察の無能さ。そして「じっとしてろ」という言葉だけを残して、一番に船から脱出した船長と乗務員たちの無責任さからだ。
しかしなにより大きな原因は、新自由主義政権の規制緩和と安全に対する意識の低さ、そして非正規雇用を量産してきたこの社会構造の問題である。

「セウォル号事件」のような、やるせなく悲しい事件がもう二度と繰り返されないように…必ず真実を究明し犠牲者を記憶するために、この映像を製作した。(オ・ソヨンさん)
『Memorize, SEWOL, 0416』/韓国/30分 監督:オ・ソヨン 製作:ザ・フルプロダクション


◆13:00~17:30
2014ZENKOメイン集会
「安倍政権退陣へカウントダウンが始まった! 世界に平和を築く私たちの連帯」


【第1部】

構成詩「官邸前から安倍政権打倒の光、発信!」

 ―2014全交実行委員会
「月桃の花」歌舞団ミニミュージカル
内戦状態のイラクで非暴力で運動に取り組む

 ―ウィサム・ラハマンさん(石油労働者)
人間性を破壊する軍隊支配と闘う「癒える権利運動」

 ―レベッカ・ランプマンさん(反戦イラク帰還兵の会)
地域から戦争・貧困をなくすために

 ―ポール・ガランさん(平和音楽活動家)
貧困の連鎖を断ち切る~奨学金問題の取り組みから

 ―比嘉勝子さん(沖縄なかまユニオン)
在日の立場から~差別扇動を許さず共生の社会を

 ―郭辰雄さん(コリアNGOセンター)
戦争に協力しない!兵役を拒否して

 ―ギルスさん (戦争のない世界〔韓国〕)


【第2部】

核廃絶をめざして~安倍政権の原発輸出阻止!

 ―クマール・スンダーラムさん(核廃絶と平和のための連合)
原発事故被害の補償を求めて~原発損賠裁判

 ―村田弘さん(福島原発かながわ訴訟原告団 団長)
大飯原発再稼働差し止め訴訟勝利!判決の意義

 ―大飯原発差し止め訴訟原告団より予定
情報公開運動とセウォル号事件~新自由主義がもたらす巨大殺人

 ―チョン・ジナンさん(情報公開センター)
痛いなら声あげよう!韓国青年ユニオンの取り組み

 ―オ・セヨンさん(青年ユニオン)


◆18:30~21:00 中の島剣先公園
「We are the 99%屋外コンサート」

http://www.zenko-peace.com/zenko-conf
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_2014ZENKOE8A38F.jpg.html





2日目 8月3日(日)  

9:00~ エルおおさか・ドーンセンター・OMM会議室等、天満橋周辺


分野別討議 全大会


■分野別討議
分野別討議では、これまでの取り組みにどのような成果があったか共有し、8月以降の運動方針を参加者皆で討議していきます。
*分科会のみ参加のゲストの方もいらっしゃいます。詳しくは、各分野別討議のチラシをご覧ください。


◆1 集団的自衛権行使反対!世界の民衆と連帯して戦争への道を止めよう
 9:00~12:30 エルおおさか・南ホール
 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai1.pdf


◆2 パワハラ・ブラック企業をなくす!日韓の若者の共同作戦!
 10:00~12:30 ドーンセンター・パフォーマンススペース
 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai2.pdf


◆3-A 放射能健診を実現しよう、被曝しない権利の確立をめざす
 9:30~12:30 エルおおさか・エルシアター

 井戸川克隆さん、斉藤征二さん、ほか
 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai3A.pdf
 http://zenkopeace.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_f4e/zenkopeace/8.3E58886E9878EE588A5E8A88EE8ADB0E58F8DE58E9FE799BAE381BEE381A8E38281E8A1A8E69C80E696B0.jpg?c=a1


3-B 「原発は人格権否定」福井地裁判決は国民の声!川内再稼働をとめ、全原発廃炉へ前進しよう!
 9:00~12:00 OMM会議室F

 井戸謙一さん、ほか
 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai3B.pdf
 http://zenkopeace.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_f4e/zenkopeace/8.3E58886E9878EE588A5E8A88EE8ADB0E58F8DE58E9FE799BAE381BEE381A8E38281E8A1A8E69C80E696B0.jpg?c=a1


◆3-C 原発賠償訴訟 原告・支援者全国交流
 9:30~12:30 エルおおさか・南101
 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai3C.pdf


◆4 大阪市をつぶすな!橋下・大阪市政にストップを!市民の力で!

 9:00~12:00 OMM会議室F2
 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai4.pdf


◆5 原発輸出反対国際連帯シンポジウム Part2(Part1 8/1(金)18:30開始 エル大阪708)
 9:45~12:30 ドーンセンター・セミナー室

 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai5.pdf

 
◆6 集団的自衛権のための辺野古新基地撤回・沖縄ジュゴン保護のために
 9:30~12:00 エルおおさか・研修室5
 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai6.pdf


◆7 2015年 戦後70年・日韓条約締結50年 過去を克服するとは?
 9:00~12:00 エルおおさか・研修室4
 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai7.pdf


◆8 非核の世界を国際連帯の力で
 ~フィリピンマパラドカ(貧困と戦争に反対する親子運動)と連帯して
 9:00~12:00 エルおおさか・604
 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai8.pdf


◆9 99%が立ち向かう仕事づくり&雇用拡大―協同組合運動
9:00~12:00 エルおおさか・南72


◆10 子どもの居場所・フリースペースづくり
9:30~12:00 エル大阪603
 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai10.pdf



■子どもたちに真実を伝え、未来を選択できる力を!放射線副読本問題交流のひろば
 12:45~13:45 エルおおさか・南館5階ホール

文科省は今年3月末、改訂した「放射線に関する副読本(小学校版・中高生版)」(以下を発行し、全国の「希望する」学校に配布しました。
2011年に発行した前の副読本は福島第一原発事故の事実をまったく記述せず、放射線はこわくない、むしろ医療や先端技術に役立っているという、とんでもないしろものでした。これに対して撤回を求める声が、全国からあげられました。私たちも、数度に渡る文科省との交渉を行う中で、福島事故の現実を伝え、低線量被曝による健康被害の危険性を伝えることなどを要求してきました。
今回の改訂版副読本は、福島第一原発の事故の実態や放射線の有用性記述の削除、低線量被曝についてさまざまな見解があることなど、前回より改善されたものになりました。しかし、原発稼働を前提にしていること、「風評被害」に対する強調は実際に起きている実害を覆い隠し、汚染地域への帰還政策を補完していること、甲状腺がん異常多発などの健康障害にまったく触れないことなど、根本的な問題を含んでいます。
わたしたちは、今回の事故が福島県をはじめとした多くの被害者に耐えがたい苦しみを与え続けていること、放射能汚染が福島県だけでなく地球規模で深刻な事態を引き起こし、とくに甲状腺がんを初めとした健康被害を引き起こしていることを伝えなくてはなりません。そして、この事態が原発推進の結果であり、子どもたちが原発に依存しない未来を選択できる教育こそ求められています。この観点に立った、命を守り、真実を教える教育こそが求められていると考えています。
今回の交流会では、この間の取組を交流し、今後の取り組みの方向について討議します。ぜひ、ご参加ください。
主催:放射線教育を考えるネットワーク・子どもたちを放射能から守る大阪ネットワーク学校教育関係部会
連絡先: 青島070-6567-8560    松田090-1138-5776  
ZENKOひろば企画http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-hiroba1.pdf


■全体集会 エルおおさか・エルシアター 14:00~16:20

■閉会集会 エルおおさか・エルシアター 14:00~16:20



2014ZENKO紹介映像(テーマ・海外参加者など)
http://www.zenko-peace.com/archives/850



【お問い合わせ】 山川まで 
・携帯電話:090-8536-3170

・PCメールアドレス: yama-y@h6.dion.ne.jp
・携帯メールアドレス:ymkw4483._.genki@softbank.ne.jp


参加費:1日目 2000円  2日目 1000円  両日参加 3000円

学生、障がい者、無職、非正規職 1日目 1000円  2日目 500円  両日参加 1500円




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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 8月3日(日)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正
する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


2日(土)~8月3日(日) 9:00~ エルおおさか・ドーンセンター・OMM会議室など 天満橋駅周辺
『2014ZENKO in 大阪』 8月3日(日)
分野別討議 全大会
■分野別討議
分野別討議では、これまでの取り組みにどのような成果があったか共有し、8月以降の運動方針を参加者皆で討議していきます

*分科会のみ参加のゲストの方もいらっしゃいます。詳しくは、各分野別討議のチラシをご覧ください。
◆1 集団的自衛権行使反対!世界の民衆と連帯して戦争への道を止めよう
 9:00~12:30 エルおおさか・南ホール
 
http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai1.pdf
◆2 パワハラ・ブラック企業をなくす!日韓の若者の共同作戦!
 10:00~12:30 ドーンセンター・パフォーマンススペース
 
http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai2.pdf
◆3-A 放射能健診を実現しよう、被曝しない権利の確立をめざす
 9:30~12:30 エルおおさか・エルシアター
 
http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai3A.pdf
◆3-B 「原発は人格権否定」福井地裁判決は国民の声!川内再稼働をとめ、全原発廃炉へ前進しよう!
 9:00~12:00 OMM会議室F

 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai3B.pdf
◆3-C 原発賠償訴訟 原告・支援者全国交流
 9:30~12:30 エルおおさか・南101
 
http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai3C.pdf
◆4 大阪市をつぶすな!橋下・大阪市政にストップを!市民の力で!

 9:00~12:00 OMM会議室F2
 
http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai4.pdf
◆5 原発輸出反対国際連帯シンポジウム Part2(Part1 8/1(金)18:30開始 エル大阪708)
 9:45~12:30 ドーンセンター・セミナー室
 
http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai5.pdf
◆6 集団的自衛権のための辺野古新基地撤回・沖縄ジュゴン保護のために
 9:30~12:00 エルおおさか・研修室5
 
http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai6.pdf
◆7 2015年 戦後70年・日韓条約締結50年 過去を克服するとは?
 9:00~12:00 エルおおさか・研修室4
 
http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai7.pdf
◆8 非核の世界を国際連帯の力で
 ~フィリピンマパラドカ(貧困と戦争に反対する親子運動)と連帯して
 9:00~12:00 エルおおさか・604
 
http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai8.pdf
◆9 99%が立ち向かう仕事づくり&雇用拡大―協同組合運動
 9:00~12:00 エルおおさか・南72
◆10 子どもの居場所・フリースペースづくり
 9:30~12:00 エル大阪603
 
http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-bunkakai10.pdf

■子どもたちに真実を伝え、未来を選択できる力を!放射線副読本問題交流のひろば
 12:45~13:45 エルおおさか・南館5階ホール
 連絡先: 青島070-6567-8560    松田090-1138-5776  
 ZENKOひろば企画 

 http://www.zenko-peace.com/wp-content/uploads/2014/07/2014zenko-hiroba1.pdf

■全体集会 エルおおさか・エルシアター 14:00~16:20
■閉会集会 エルおおさか・エルシアター 14:00~16:20

http://www.zenko-peace.com/zenko-conf



●8月3日(日) 午後1:30~4:30 大阪市立総合生涯学習センター第一研修室(大阪駅前第2ビル5階)(大阪駅より徒歩 5分 http://osakademanabu.com/umeda/?page_id=4970
川内原発の再稼働を止めよう!学習・交流会
☆パブコメ出そう:「安全だとは言っていない」・・無責任な審査で再稼働やめて
☆避難計画に関する関西の取り組み交流
ゲスト:阪上 武さん(原子力規制を監視する市民の会/フクロウの会代表) 鈴木絹江さん(NPO法人ケアステーションゆうと
ぴあ理事長)
◆火山のリスク無視?! 汚染水対策なし?! 地震に耐えられない?!
原子力規制委員会は7月16日に、川内原発が新基準に適合しているとして事実上の合格書である「評価書案」を公表しました。8月15日まで、全国からパブコメを募り、その後正式な合格書を出そうとしています。田中委員長は規制委員会の審査について、「基準の適合性は見ているが、安全だとは言っていない」と繰り返しています。再稼働した場合の安全に誰が責任を持つのかについても「安全の第一義的責任は事業者だ」と自らの責任を放棄しています。
川内原発の再稼働を止めるため、市民から多くのパブコメを出し、再稼働に反対の声を上げていきましょう。「審査書案」は418頁にもわたります。そのため、「審査書案」のどこに問題があるのか、阪上武さんに分かりやすく説明してもらいます。
火山のリスクを無視していること、福島第一原発のような深刻な汚染水対策が全く抜け落ちていること、炉心溶融が始まっても原子炉に水を注入しなくてもよしとしていること、基準地震動が過小評価になっていること等々について議論し、8月15日締め切りのパブコメに備えましょう。

◆避難計画では住民の安全を守れない
第2部では、福島から京都に避難され、映画「逃げ遅れる人々」にも登場されている鈴木絹江さんに、3.11当時の障害者の避難の実態等について話していただきます。
さらに、避難計画の問題点について、様々な取り組みを交流します。この間、避難先である兵庫県の自治体に申し入れ活動を続けています。その中で、形式的に体育館等を割り振っているだけ、要支援者の避難については何も具体化していないこと等が明らかになってきています。
福井と関西の市民が共同で、7月3日に避難元の高浜町の福祉施設等を訪問しました。そこでは、介護の必要な高齢者や児童の避難そのものが困難だという強い不安や怒りの声を聞きました。また、福井県が公表した、スクリーニングや除染を実施する「避難中継所」を視察しましたが、ただの交差点で、建物も水道もないような場所でした。こんな場所でスクリーニング等できるはずもありません。
とにかく、形式だけ「避難計画ができた」として、再稼働の呼び水にしようとしています。8月5日には関西広域連合に要支援者の避難問題等について新たに申し入れを行います。高浜原発の再稼働を止めるため、取り組みを交流し、今後の活動について議論しましょう。資料代:500円(カンパ歓迎です)
主催:おおい原発止めよう裁判の会/原発防災を考える兵庫の会/原発なしで暮らしたい丹波の会/グリーン・アクション/美浜の会
http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=704



●8月3日(日) 13:30~16:00 宝塚市立男女共同参画センター1AB(阪急・JR宝塚駅ソリオ2 4F)
原発の危険性を考えるつどい
もしも原発事故が起こったら? 広域避難計画を自治体に問う 兵庫県の市町村は?
お話:たけぞうさん、高橋秀典さん(さよなら原発神戸アクション)
参加費:200円
主催:新エネルギーをすすめる宝塚の会
http://rept.or.jp/pdf/vol9.pdf



●8月3日(日) 14時~16時 カトリック泉佐野教会聖堂(泉佐野市市場南2-77 http://www.osaka.catholic.jp/sinapis/assets/pdf/2014/0803kisshiwada_hp.pdf#search='%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E6%B3%89%E4%BD%90%E9%87%8E%E6%95%99%E4%BC%9A%E8%81%96%E5%A0%82'

シナピス移動学習会 『母子避難、心の軌跡』
講師:森松明希子
参加費:無料
森松さん:2人の幼子を抱えて福島県郡山市から大阪に母子避難。東京電力福島第一原発事故で避難生活を余儀なくされたとし

て,近畿地方などに避難した人々が,国と東電を相手取り,損害賠償を求めて集団訴訟した,原発賠償関西訴訟原告団代表。
主 催:岸和田地区宣教評議会社会活動部会
問合せ:和泉教会 新田良子 080-5701-5492
http://starsdialog.blog.jp/archives/9336733.html



ウラン採掘
●8月3日(日) 午後2時~4時半 西宮市大学交流センター(阪急神戸線・西宮北口下車・北側すぐ・アクタ西宮6階東館)
連帯・交流の集い
ウラン採掘に反対する米先住民活動家ローラ・ウォッチェンピーノさんを迎えて
日本企業による先住民の聖山でのウラン採掘計画にストップを!
米国南西部のニューメキシコ、アリソゾナ、コロラド、ユタの州の境が交叉する「フォー・コーナーズ」周辺には、多くの先住
民が住んでいます。この先住民の土地に米国最大のウラン鉱脈がみつかり、核兵器開発と原子力エネルギー推進のために、 1940 年代後半からウラン採掘が始まりました。危険性も知らされずに、ウラン鉱山で働かされた先住民ウラン鉱夫の多くが肺がんなどの病気で亡くなっています。半世紀以上にわたるウラン開発の中で、この地域には、1000ヶ所を越えるウラン鉱山廃鉱と周辺の放射能汚染が残されています。「負の遺産」が残されたこの地域で、2009年から、日本の「住友商事」が参画して、新たなウラン採掘計画「ロカ・ホンダ、ウラン鉱床開発」プロジェクトが進められています。この鉱山開発予定地は、この地域の先住民の聖地であるテイラー山の麓にあります。私たちは、これまで、米国先住民と連帯し、日本全国の反原発、環境保護、先住民との連帯に取組む人々とともに、住友商事に抗議し、このウラン開発計画の中止を訴えてきました。
日本では、東京電力福島第一原発事故による甚大な放射能汚染とヒバクがもたらされているにもかかわらず、日本政府と電力会
社、原子力関連企業は、なりふり構わず原発を再稼働しようとしています。そればかりか、原発の輸出をも行おうとしています。このような中で、「ロカ・ホンダ、ウラン鉱床開発」プロジェクトも、引き続き、開発準備が進められています。
今回、原水禁の招聘で、「安全な環境を求める多文化連合」(MASE)メンバーの、先住民活動家、ローラ・ウォッチェンピーノさ
んが来日します。広島・長崎での原水禁世界大会参加前に、ローラさんを迎えて、関西で講演と交流の集会を持ちます。現地の実情や先住民の思いをお聞きしたいと思います。そして、これ以上の放射能汚染とヒバクを、日本でも、世界でも、許さないために、連帯して何ができるか、皆さんと語り合いたいと思います。ぜひご参加下さい!
*ローラ・ウオッチェンピーノさんのプロフィール*
ローラ・ウオッチェンピーノは、米国ニューメキシコ州の先住民集落アコマ・プエブロの出身である。マウント・テイラーでの
ウラン採掘の危険から故郷を守るために活動をしている。
共催:ヒバク反対キャンペーン/チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西
問い合わせ:<
cherno-kansai@titan.ocn.ne.jp >, 090-3941-6612(ふりつ)
http://blog.livedoor.jp/tarojii_suzume/archives/1006459963.html



沖縄米軍基地問題
●8月3日(日) 午後1時30分~ (JR京都駅八条東口・地下鉄京都駅南改札口 徒歩約1分 京都駅南のアバンティ9階ビル東側エレベーターでお越しください。 https://plus.google.com/100481099681925935008/about

『標的の村』上映会と三上監督のお話会
~高江・京丹後・メディアーわたしたち~

・午後1時45分 上映開始(上映時間91分)
・午後3時40分 三上監督お話 お話のあと質疑応答
参加費:1000円(18歳未満は500円)※参加費の負担がどうしても困難な場合は、500円以上で可能な金額をお願いします。
主催:「標的の村」上映会と三上監督のお話会 実行委員会 
呼びかけ団体:・沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動・ピースムービーメント実行委員
?gl=jp&hl会・新日本婦人の会京都府本部・龍谷大学政策学部松浦研究室日本型コミュニティメディア研究会・米軍基地建設を憂う宇川有志の会
問い合わせ先:TEL: 090‐8525-6136(北野) e-mail:
anc49871@nifty.com (山崎)
※予約は必要ありませんので、どうぞ直接会場までお越しください。
◆公式サイト→ 
http://www.hyoteki.com/  
日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。5年前、新型輸送機
「オスプレイ」着陸帯建設に反対し座り込んだ東村(ひがしそん)・高江の住民を国は「通行妨害」で訴えた。反対運動を委縮させるSLAPP裁判だ。わがもの顔で飛び回る米軍のヘリ。自分たちは「標的」なのかと憤る住民たちに、かつてベトナム戦争時に造られたベトナム村]の記憶がよみがえる。10万人が結集した県民大会の直後、日本政府は電話一本で県に「オスプレイ」配備を通達。そして、ついに沖縄の怒りが爆発した。
2012年9月29日、強硬配備前夜。台風17号の暴風の中、人々はアメリカ軍普天間基地ゲート前に身を投げ出し、車を並べ、22時間にわたってこれを完全封鎖したのだ。この前代未聞の出来事の一部始終を地元テレビ局・琉球朝日放送の報道クルーたちが記録していた。

真っ先に座り込んだのは、あの沖縄戦や米軍統治下の苦しみを知る老人たちだった。強制排除に乗り出した警察との激しい衝突。闘いの最中に響く、歌。駆け付けたジャーナリストさえもが排除されていく。そんな日本人同士の争いを見下ろす若い米兵たち……。
 本作があぶりだそうとするのは、さらにその向こうにいる何者かだ。復帰後40年経ってなお切りひろげられる沖縄の傷。沖縄の人々は一体誰と戦っているのか。抵抗むなしく、絶望する大人たちの傍らで11才の少女が言う。「お父さんとお母さんが頑張れなくなったら、私が引き継いでいく。私は高江をあきらめない」。奪われた土地と海と空と引き換えに、私たち日本人は何を欲しているのか?
http://kyoto-action.jugem.jp/?eid=467



反 戦
●8月3日(日) 19:00~19:30 三条大橋西詰出発
8・3 戦争いらないコドモデモ
日本国憲法の前文には「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないように」とあります。その政府が憲法解釈を変え、集団的自衛権を認めるということをしました(7月1日)。こういうやりかたで、憲法さえ、なし崩しにしていくというのは、あたりまえなのでしょうか。
イスラエルによって攻撃を受けたガザの子どもたちの写真は、あまりにも酷く、これが戦争の「現実」なのだと突きつけます。
そうした戦争を、私たちは放棄します。子どもも、大人も、みんなで声を上げましょう。
★18時から三条大橋でスタンディングをします!
「せかいの せんそう なくしたい」というステッカーを用意しました。一緒に配布してくれる人を募集します!また、自由にチラシや署名をお持ちいただいてもOKです。街の人と、どんどんつながりたいです。
デモコース:19:00三条大橋西詰→河原町南進→19:30四条大橋解散
https://www.facebook.com/events/676065685801818/?ref_dashboard_filter=upcoming&source=1



食の話
●8月3日(日) 14:00~16:30 婦人会館4Fあじさい(JR 神戸駅から北へ10分 高速神戸駅から北へ2分 湊川神社の西側です TEL:078-351-0861 
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-HUN75Q38mjA/?prop=search&ei=utf-8&q=%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82&p=%E5%A9%A6%E4%BA%BA%E4%BC%9A%E9%A4%A8
食べものの学習会
「私たちの食に、今何が起きているのか」「満腹は自己責任」 
テーマ提供:平賀緑さん
プロフィール:持続可能な食とエネルギー情報室 代表
京都大学大学院 経済学研究科(農業・食料の国際政治経済学)
ロンドン市立大学食料政策センター修士(食料栄養政策)
参加費:500円
連絡先:高橋 090-5886-8364
主催:須磨・教育を考える会&神戸子どもを守る会

http://www.ne.jp/asahi/manazasi/ichi/moyoosi/moyoosi.htm




中国少数民族問題
●8月3日(日) 午後2時~ 東灘区民センター第1会議室(JR・六甲ライナー「住吉駅」南側 徒歩3分 
http://www.kobe-bunka.jp/shosai/higashinada/map.html
中国はどこへ行く! ―ウィグルなど少数民族問題を考えるー
講師:大西 広 慶応大学経済学部教授
経済発展を続ける中国は、国力増強に併せるように海洋進出を強め、日本や東南アジアとの摩擦を深めています。一方国内では
、格差、民族問題、民主主義をめぐる問題も大きな問題となっています。中国は今後どこへ向かうのか? 今回は少数民族問題を中心にお話しして頂きます。講師の大西先生は経済学者として中国の少数民族研究にも永く携わっておられ、『エコノミスト』6月3日号にも解説を書かれています。ぜひお話しをお聞きください。
大西 広先生の略歴
日本の経済学者。専門はマルクス経済学、中国経済論。立命館大学助教授、京都大学教授等を経て、現在慶応義塾大学経済学部
教授。世界政治経済学会副会長、北東アジア学会副会長、国際アジア共同体学会副理事長、日本現代中国学会常任理事、日本中国友好協会常任理事。
参加協力費:1,000円
主催:日本中国友好協会 東神戸支部 (078)412-2228



緑の党・選挙
●8月3日(日) 13:00 ~ 17:00 NPO社労センターきずな(京都駅八条口徒歩5分 三星ビル3階 http://kyoto-kizuna.jp/kizunamap.html
 

社会を変えたい人 この指とまれ!
緑の党 政治・選挙スクール in 関西 第4回 
街頭戦術・ネット活用・ビラを作って街に出よう・マイク戦術
-kizuna.jp/kizunamap.html

~演説、アナウンスなど~・ネット活用法
政治は特別な人がするものですか? 選挙は素人にはできない事ですか?答えはNO!です。
私たちには無名でも、お金がなくても当選を勝ち取ってきた多くの自治体議員のノウハウがあります。 個性豊かで、アイディ
ア満載の議員やスタッフたちの実践から学ぶ 政治・選挙スクールに参加しませんか? 必要なのは、社会を変えたいという熱い想いと緑の党が掲げるグローバルグリーンズ憲章の6つの理念
①エコロジカルな知恵、②社会的公正/正義、③参加民主主義、
④非暴力・平和、⑤持続可能性、⑥多様性の尊重
への賛同だけです。
さぁ、一緒に一歩を踏み出しましょう!! 緑の党にとどまらず、政治にチャレンジしたい、あるいはチャレンジする人を支え
たい、全ての市民の皆さんのご参加をお待ちしております。
全6回講座ですが全日程参加の難しい方には、網羅的な内容になっている第三回( 7/20・21 )集中講座だけでもお勧めしま
す。(下記要項参照)実績豊富な自治体議員が、その経験を余すところなくお伝えします。ご期待ください。
・第5回:8月17日 13:00~17:00 総まとめ・一人一人の戦術を立てる・街頭実践
参加費:通し参加 5,000円 個別参加 2,000円/1回
選挙スクールに関する申し込み、お問い合わせ先は
電話:090-7769-8696  メール:
mksk_matsuo@yahoo.co.jp  松尾
主催:緑の党近畿ブロック協議会
http://greens.gr.jp/event-info/11346/



生活の党
●8月3日(日) 10:00~11:30頃 JR大阪駅前 中央南口を出て阪神百貨店と東京三菱UFJの間の交差点付近
兵庫「大阪宣言の会」街宣活動
街宣内容:チラシ配布・演説
特に決めているわけではありませんが、主な内容としては下記の物です。当会の判断で発言に問題があると思れる場合は、中止して頂くこともありますが原則自由に演説して頂いています。 
安倍退陣!原発再稼働反対!消費税増税反対!沖縄米軍基地問題!秘密保全法!司法の腐敗!マスコミの偏向報道!TPP反対
!小沢支援!
11:30~食事・懇親会
※参加される方は松田
mazda-100@k7.dion.ne.jp  090-4499-3705まで連絡願います。
連絡:
mazda-100@k7.dion.ne.jp  090-4499-3705(松田)
https://www.facebook.com/takashi.matsuda.79656/posts/618816231567397




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(8/3更新)脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山8月4日(月)~8日(金)

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★8/3追加情報

●8月8日(金)までのイベント情報を掲載しました。

●映画情報を追加しました。映画「A2-B-C」@神戸アートビレッジセンター 8/8まで上映



【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正
する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。




ハロウィン 映画情報


映画「A2-B-C」
フクシマで生きる子どもたちに、今何が起きているのか
★ニッポンコネクション(ドイツ)ニッポン・ビジョン賞受賞
★グアム国際映画祭 Best of Festival賞受賞
★人権映画祭(ウクライナ)ドキュメンタリー グランプリ受賞
2011年3月11日 東日本大震災による福島原発事故発生。
その11日後、日本在住のドキュメンタリー監督イアン・トーマス・アッシュは、福島の取材を決意する。今福島で、一体何が起きているのか?その事実を知りたいという一心でアッシュは福島へ向かった。福島を訪れたアッシュはカメラを片手に町の様子、人々の様子を撮り続けた。中でも、外国人の自分に興味津々な様子で無邪気に声をかけてくる子どもたちに、アッシュは「兄弟」としての親しみを感じるようになった。しかし、その子どもたちに、ある異変が起きていることを知る。

映画本編で、取材に応じた母親たちは、「県内で子どもたちを対象に行われた甲状腺検査で、A2判定を受ける子どもたちが2011年は28.2%だったのに、2012年は43~44%に増えている」と訴える。【A2】【B】【C】これは、甲状腺に発生した嚢胞(のうほう)や結節(しこり)の大きさによる判定レベルを表している。同時にアッシュは子どもたちをとりまく校庭や通学路の汚染除去の日常の実態もカメラにおさめてゆく。まるで家族のポートレイトを撮るかのように愛情をもって、原発事故以降の福島を撮り続けるアッシュ。テレビでは報道されない福島の厳しい現実と、福島に住む人々の切実な訴えが、カメラを通して静かに映し出される─。
果たして、子どもたちの未来は安全なのか?
それでも、私たちは、何も起こっていないと見過ごすことができるのか─。
映画「A2-B-C」公式サイト:
http://www.a2-b-c.com/  

●~8月8日(金) ※火曜休館 神戸アートビレッジセンターB1F KAVCシアター(新開地駅東改札口を出て下さい。 改札を出て右にある8番出口で地上にあがります(地上に上がりますと元町エビスが目印になります)そこから右に向かって200メートルぐらい歩いて、右手に5色ののぼりのついたビルがあります。そのビル地下1階から4階までが神戸アートビレッジセンターです。http://kavccinema.jp/info
◆8月2日(土)~8月8日(金) 11:00~
http://kavccinema.jp/lineup/3479  




●8月4日(月) 午後6時30分~9時 ひとまち交流館 (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html ) 
【原爆も原発もいらない!戦争のできる国づくりを許さない!】
被爆69周年 反核・平和の集い in 京都
-映画『にんげんをかえせ』上映&米澤鐵志さんの被爆体験を聞く会
&川口真由美さんピースコンサート-
広島・長崎への原爆投下から69年がたち、ビキニ水爆実験による第五福竜丸の被爆事件から60周年の今年は、日本の杉並の
主婦の署名活動から始まった原水禁運動の60周年にもあたります。二度と戦争の惨禍を引き起こさない、再び被爆者を生み出さないという切実な思いで始まった日本の反核・平和運動にとって、今年はどういう年でしょうか? 

3・11福島原発事故は収束どころか、汚染水や放射能ガレキ・粉塵を周囲に撒き散らしながら新たな被曝を日々生み出し続けており、原発の再稼動も着々と準備されつつあります。さらに秘密保護法や武器輸出解禁、集団的自衛権行使容認、そして沖縄や京都での米軍新基地建設強行など戦争のできる国づくりが安倍内閣の下で急速に進められつつあります。今こそ広島・長崎の被爆体験という日本の反戦・反核・平和運動の原点にたちかえることが必要なのではないでしょうか?
ノーモア・ヒロシマ!ノーモア・ナガサキ!ノーモア・フクシマ!ノーモア・ヒバクシャ!ノーモア・ウォー!
原爆も原発も戦争も許さない!そうした体験をみんなで共有化しましょう!
内 容
◆1、映画『にんげんをかえせ』上映(1982年制作)
(カラー/上映時間20分/企画・制作 子どもたちに世界に!被爆の記録を贈る会/橘祐典監督作品)
1980年7月:「10フィート映画運動」スタート
アメリカ国立公文書館に眠っていた核被害を記録したカラー映画フィルムを10フィートを1単位に市民からのカンパにより日本
に戻そうという市民運動によって集められたフィルムから、反核・平和の記録映画三部作『にんげんをかえせ』、『予言』、『歴史=核狂乱の時代』が製作され、国際的に上映する運動が展開された。米国から入手したフィルムと被爆者の証言により、原爆の実態を分かりやすく編集。10フィート運動映画3部作の第一作。
◆2、米澤鐵志さんの講演
『私の被爆体験~原爆も原発もない世界を!~被爆者は戦争のできる国づくりを許さない!』
『ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ』
語り/米澤鐡志 文/由井りょう子
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784092271661
◆3、川口真由美さんピースコンサート
「明日への伝言」「青い空は」「原爆許すまじ」「ヒロシマのある国で」など
参加費:500円 学生・フリーターなど300円
主催:原爆と原発を考える京都市民の会
協賛:ピースムービーメント実行委員会 アジェンダ・プロジェクト京都
問い合わせ先:TEL:070-5650-3468(内富)
muchitomi@hotmail.com
http://chikyuza.net/archives/46327
https://www.facebook.com/events/1523428647876559/1523436724542418/




最低賃金引きあげ
●8月4日(月) 18:30~京都市役所集合 19:00スタート
最賃UP!UPドラムデモ
今年度の審議で京都は最低賃金引き上げの目安を15円と発表しました。しかし私たちが訴えてきたように、生活の現状から求められる引き上げ額はもっと高いものであり、今回の目安は低すぎると言
わざるをえません。
中央審議会が示した水準に依拠しただけの引き上げには納得できません。働く人たちの生活の実情に会った額の最低賃金を求め
ます。
ドラムデモで一緒に声を上げましょう!!
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=26758
https://www.facebook.com/events/794648837253159/?ref_dashboard_filter=upcoming&source=1




辺野古新基地建設
●8月5日(火) 午後6:30~9:00 ひと・まち交流館 京都 第5会議室(京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル 

-kyoto.jp/access.html http://www.hitomachi ) 
8・5 緊急討論会

「辺野古新基地建設反対!沖縄と京都を結ぶ運動をどう作るのか?」
-「NO BASE 沖縄とつながる京都センター」(仮称)結成について語り合う会-
【前半】沖縄・辺野古現地の闘いについての映像「沖縄ニューズリール」一挙上映

新基地建設や新たな戦争への道に抵抗する現場・人びとを描く、森の映画社の映画ニュース。継続的に沖縄の時々刻々を伝えま
す。
◆No.1 県知事埋め立て承認と名護市長選挙
2013年12月27日、仲井真県知事が埋め立てを承認した辺野古。2014年1月、普天間基地の辺野
古移設を最大の争点として名護市長選挙が闘われた。新基地建設を拒否する稲嶺市長と辺野古の人びとの思い。(25分)
◆No.2 元宜野湾市長伊波洋一 「辺野古新基地は、戦争準備」
元宜野湾市長の伊波洋一さんのインタビュー。辺野古の新基地は普天間基地の代替施設ではなく、日米政府が計画している対中
国戦争の最前線基地であり、日米政府が想定している戦争は、南西諸島ばかりか、日本列島を戦場にする計画であることを、資料を交えて解き明かす。(21分)
◆No. 3 辺野古阻止行動の記録 2004ー2013
2004年、2005年の海上阻止行動、2007年の事前調査阻止行動、2011年、環境影響評価書搬入阻止の県庁行動、2012年の普天間基
地封鎖、2013年の沖縄全41首長「建白書」東京行動など(24分)
【後半】「NO BASE 沖縄とつながる京都センター」(仮称)結成についての相談会
今、沖縄現地では辺野古新基地建設をめぐって連日、厳しい攻防戦が繰り広げられています。この沖縄の闘いに対して本土・京
都の地から恒常的に支援し連帯していくための新しい組織として「NO BASE 沖縄とつながる京都センター」(仮称)を結成することが京都沖縄県人会の大湾宗則さんより現在、呼びかけられています。新しいセンターでは以下のような活動が検討されています。
①辺野古反基地闘争支援・沖縄連帯の集会とデモの呼びかけ
② 沖縄現地及び講師を招いて講演会を行う。
③ 資料及び情報の収集と「会報」の発行。
④ 沖縄の歴史と文化の学習会
⑤ 沖縄ツアーや各種イベントを行う。
⑥月1回の例会を持つ。
京都の地では1月の名護市長選勝利デモ(80名参加)以来、現地報告集会の開催や緊急抗議行動など名護市民・沖縄県民の闘
いに連帯するさまざまな取り組みを展開してまいりました。こうした取り組みをぜひ「NO BASE 沖縄とつながる京都センター」(仮称)結成へと結実させましょう!8月5日の相談会への皆さまのご参加をお願いいたします。
呼びかけ人:大湾宗則(京都沖縄県人会)
(呼びかけ人大募集中です!呼びかけ人ご希望の方は下記までご連絡を!)
連絡先:090-1156-1941(大湾) 
ohwankyoto@nifty.com
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11902445354.html
https://www.facebook.com/events/618926964887374/




●8月5日(火) 7日(木) 9日(土) 10時~12時 つむぎの家(阪神西宮徒歩3分 http://hanshinshs.blog.fc2.com/
阪神・市民放射能測定所 親子測定教室
食品の放射能を測定してみよう
夏休み企画として、親と子の測定会を企画しました。目に見えない、においもない放射能。どうやって測定するのだろう?放射
能に対する関心と知識を子どたちにももってもらい、考えるきっかけにしてもらおうと企画しました。ぜひご参加ください。一緒に測定するので人数が限られていますので、お早めにご連絡ください。
募集人数:各曜日2家族×3日間 計6家族
http://hanshinshs.blog.fc2.com/blog-entry-140.html




憲法Cafe
●8月6日(水) 午後7:30~9:00  クロスロードカフェ(伊丹(阪急線)駅出口(東連絡デッキ)出口から徒歩約4分他  072-777-1369 http://loco.yahoo.co.jp/place/g-KbCitKzsPms/map/
カフェ公民館 浴衣でケンポー 憲法Cafe
今、いちばん考えなければならない日本国憲法と集団的自衛権の問題を若手女性弁護士のレクチャーを受けながら ともに考えようってことで企画しま した。カフェという場で、飲み物を飲みながら ゆるーく問題共有ができれば嬉しいな。
講師:「明日の自由を守る若手弁護士の会」兵庫県支部「あすわか兵庫」
吉江仁子弁護士、杉野直子弁護士

立憲主義について改めて学び、集団的自衛権行使の閣議決定はなぜ問題かを知り、憲法が私たちにとって どのように大切なのかを再確認する機会です。
参加費:1.000 円(飼料代+ワンドリンク)
参加申し込み:クロスロードカフェへお願いします。
http://now-events.net/jp/page/2521901



憲 法
●8月6日(水) 午後0時 和歌山市役所前集合 午後0時20分出発
「憲法の破壊を許さないランチTIMEデモ」
去る6月23日、第1回「憲法の破壊を許さないランチTIMEデモ」を実施したところ、160名近くの方々にご参加いただくことができました。心よりお礼申し上げます。
さて、予想されたこととはいえ、昨7月1日、安倍内閣は、自民・公明両党の合意を得たとして、集団的自衛権行使の容認等を内容とする閣議決定を行いました。もとより、私たちは、憲法の平和主義のみならず、立憲主義や国民主権の原則を根底から破壊するこのような暴挙を断じて容認することはできません。秋の臨時国会にも、昨日の閣議決定を具体化するための法案が上程されることが予想される中、より一層多様な国民各層が「憲法の破壊を許さない」運動に加わり、憲法違反の立法を絶対に阻止するとの広範な世論を形成することがどうしても必要です。
そこで、私たちは、「憲法の破壊を許さないランチTIMEデモ」を継続して実施することとし、とりあえず、第2回(7月9日・和歌山大空襲慰霊の日)及び第3回(8月6日・広島原爆投下の日)の日程を確定し、下記実施要領のとおり開催することと致しました。

是非、周りの方々にお声をおかけいただくとともに、これまでこの種のデモに参加したことのない層にも私たちの呼びかけが伝わるように、何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。そして、回を重ねるに連れて参加者が増えていくという状況を、みんなの力で何としても実現しましょう。様々に工夫をこらしたプラカード、横断幕、コスチューム等を歓迎します。出来るだけ様々な立場の方に参加していただくため、団体名のみを表示した幟の携行はご遠慮願います。
デモコース:和歌山市役所前→公園前交差点(左折)→京橋プロムナード(ゴール)
お問合先:073-428-6557(トライ法律事務所)
小雨決行(風雨が強い場合は上記お問合先までお電話ください)
主催団体:憲法9条を守る和歌山弁護士の会
https://www.facebook.com/tetsuo.kimbara/posts/664357530323556




秘密保護法
●8月6日(水) 12時15分~ 約30分 西大手筋
秘密保護法廃止!ロックン行動in伏見 街頭宣伝




秘密保護法
●8月6日(水) 16時~18時 三宮センター街マイル前
「ロックアクション」(秘密保護法反対街頭行動)    
ビラ撒き・署名集め(集団的自衛権反対の訴えも含め)
主催:憲法を生かす会ひょうごネット




秘密保護法
●8月6日(水) 6時~ マルイ前街宣 7時~ 仏小路公園からデモ~市役所前
秘密保護法廃止! ロックアクション@京都


秘密保護法
●8月6日(水) 18:30~大阪・中之島公園水上ステージ(中央公会堂前)(地下鉄淀屋橋1番出口) 19:20~デモ出発
秘密保護法廃止! ロックアクション@大阪
8月のロックアクションは浴衣でダイ・イン! 浴衣でロック! 
折鶴で平和をアピール!
ロックアクションは世界中のすべての戦争に反対します。
ガザの虐殺・封鎖を許すな!のアピールも行います。
みんな、浴衣を着て(もちろん浴衣でなくてもOKです)、光物をもって参加してくださいね!
サウンド隊のみなさんも、大集合!
主催:秘密保護法廃止!ロックアクション実行委員会




秘密保護法
●8月6日(水) 午後6時半~7時 JR奈良駅前 7時~パレード 
秘密保護法廃止!ロックアクション@奈良
デモコース:三条通~猿沢池~52段下
主催:秘密保護法反対奈良県実行委員会/奈良平和フォーラム




慰安婦問題
●8月6日(水) 午後7時~8時 梅田ヨドバシカメラ東側出入り口前
日本軍「慰安婦」問題の早期解決を求める
第95回大阪駅前水曜集会
暑い日が続きますが、そんなことを言ってられないぐらい情勢はひどくなっています。
8月も勢いよく水曜集会を開催します。一週間先に8.14扇町集会もありますが、定例の水曜集会はいつものように行います。京都朝鮮学校襲撃に対する大阪高裁判決や、JR大阪駅前反原発街宣弾圧に関する大阪地裁判決の報告もあります。ぜひご参集ください。



■8月6日(水) 午後10時00分~10時58分 NHKテレビ番組
NHKスペシャル
水爆実験 60年目の真実 ~ヒロシマが迫る"埋もれた被ばく"~
1954年、太平洋ビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験。その当時、周辺ではのべ1000隻近
くの日本のマグロ漁船が操業し、多くの漁船員が放射性物質を含む「死の灰」を浴びた。しかし、それ以降の研究者やメディアなどの追及にもかかわらず、第5福竜丸以外の漁船員たちの大量被ばくは認められてこなかった。
あれから60年、「なかったとされてきた被ばく」が科学調査や新資料から、明らかにされ
ようとしている。立ち上がったのは、広島の研究者たちだ。長年、がんなどの病気と放射線被ばくとの因果関係が認められない原爆被爆者らを支援する中で編み出された科学的手法を用い、ビキニの漁船員の歯や血液を解析。「被ばくの痕跡」を探し出そうとしている。
東西冷戦の大きなうねりの中で、埋もれてきたビキニの被ばく者たち。被爆の苦しみに向
き合ってきたヒロシマが共に手を携え、明らかにしようとする「真実」を、克明に記録していく。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0806/



●8月7日(木) 16時~19時 滋賀県庁正面噴水前(JR大津駅から徒歩5分 大津市京町四丁

目1番1号 http://www.pref.shiga.lg.jp/guide/chosha/index.html
滋賀県庁前すわりこみ
多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
http://nonukesiga.exblog.jp/20956405/



秘密保護法
●8月8日(金) 15:00~17:00 大阪大学箕面キャンパスE棟1階106教室
緊急セミナー「特別秘密保護法」を弁護士に聞く
講師:齊藤豊治氏 (甲南大学名誉教授・弁護士)
対象:「特定秘密保護法」に関心を持つ大学関係者の方もちろんそれ以外の方も大歓迎!
主催:大阪大学箕面キャンパス有志
連絡先:072-730-5192 (真嶋研究室) jmajima@lang.osaka-u.ac.jp
http://hokusetsushimin.angry.jp/mobile/cn41/member.html




●8月8日(金) 19:00~20:00 関西電力本社前 南側通用門(大阪市北区中之島3丁目6-16)
反原発抗議@関西電力本店前 確認中
http://twitnonukesosaka.blog.fc2.com/



関電本店前包囲行動 19:00~20:00 関西電力本社前(南西角)
毎週18時ごろからアピール開始。参加時間自由です!どなたの参加も大歓迎~!
http://stop-kanden.seesaa.net/



関電前星空交流会 19:00~20:30 関西電力本社前(北西側)
【星空交流会】
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp



●8月8日(金) 17:00~ 京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)
毎週キンカン行動は午後5時から午後7時まで



●8月8日(金) 18:00~ 関西電力神戸支店前(JR、阪急、阪神、市営地下鉄「三宮駅」南へ約1km、神戸税関交差点を西へ約100mの所(徒歩約15分) http://www1.kepco.co.jp/office/kobe/kobe.html
カンキン行動(関西電力神戸支店前抗議行動)&三宮駅までのパレード
109回目の関電神戸支店前の行動には約70名が参加!!
思いの交流では、東電の元会長らに業務上過失致傷容疑の起訴相当がされたことに、責任をしっかりとってほしいとの声が出されました。
また、朝日新聞で報道されていた、関西電力が歴代首相に年2000万の献金を行っていたことについて、「私たちの電気代で献金をしていることは本当にゆるせない」と怒りの声!
他にも、被災者の保養サマーキャンプのお知らせや、川内原発再稼動の審査書についてのパブリックコメント も残りわずか、特定秘密保護法に対するものも締め切りが近いということで、どんな小さな声でもあげていこうとよびかけがありました。
http://blog.livedoor.jp/zeroconet/



このほか大阪茨木市、羽曳野市、寝屋川市、京都、兵庫、滋賀、奈良、三重、和歌山など各地の

関電支店前やその他の場所で全国一斉金曜行動が行われています。
全国の金曜抗議行動をまとめたサイトはこちら。
 ↓ ↓ ↓ 
全国金曜抗議一覧  
http://demojhks.seesaa.net/article/296349527.html




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8/6ロックアクションは、世界の平和を訴えます  

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秘密保護法廃止!ロックアクションのブログより引用

http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2014/08/04/022149



みなさん、またまたあっという間にロックアクションの日が近づいてきました。


12月6日に秘密保護法が強行可決され、1月にロックアクションを初めてからもうすでに8回目のアクション。

この間、本当にいろいろなことがありました。

そしてロックアクションで訴える内容も少しずつ、変わってきました。


一点共闘でいろいろな考え方の人が集まれるように、ロックアクションとしての主張は「秘密保護法反対」のみとしていた当初から、集団的自衛権の問題が加わり、そして「安倍辞めろ!」へ。


ロックアクションの主催ではないので、こちらのブログでは紹介していませんでしたが、安倍辞めろ!を全面に押し出して行われた6月16日の「安倍打倒デモ」
 ↓  ↓

6 17安倍ヤメロ!集団的自衛権NO!緊急行動(大阪)
http://youtu.be/FLwzmXX_7fE

ダイジェスト版はこちら

http://youtu.be/YcIuOfvG-vU



6月30日と7月1日の連続抗議行動@9自民党府連前抗議行動

 ↓  ↓

6/30自民党大阪府連前に400人集結 集団的自衛権閣議決定抗議行動 明日も各地で

http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-11886856068.html

7/1自民党大阪府連前で600人が怒りの抗議!闘いはこれから 今後のアクション

http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-11887430345.html



そして8月のロックアクションでは、「安倍やめろ」はもちろんのこと、今非常にいたましいことになっているパレスチナについて、緊急で、「ガザの虐殺・封鎖を許すな!」のアピールも行います。


戦争できる国つくりを目指す安倍政権。

ガザで起こっていることもまた、秘密保護法とかかわっています。

  ↓  ↓

ガザの虐殺・封鎖を許すな!秘密保護法廃止!ロックアクション
http://d.hatena.ne.jp/stop-sodastream/20140802/1407000147



いつもと場所が違います。女神像前ではなく、水上ステージ(中央公会堂前)です。お間違えなく!

●8月6日(水) 18:30~大阪・中之島公園水上ステージ(中央公会堂前)(地下鉄淀屋橋1番出口) 19:20~デモ出発

秘密保護法廃止! ロックアクション@大阪

8月のロックアクションは浴衣でダイ・イン! 浴衣でロック! 
折鶴で平和をアピール!
ロックアクションは世界中のすべての戦争に反対します。ガザの虐殺・封鎖を許すな!のアピールも行います。

みんな、浴衣を着て(もちろん浴衣でなくてもOKです)、光物をもって参加してくださいね!
サウンド隊のみなさんも、大集合!
主催:秘密保護法廃止!ロックアクション実行委員会


多くの皆さんの参加をお待ちしています。




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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 8月9日(土)

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【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に

多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開

催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


ハロウィン 映画情報


映画「アオギリにたくして」
ヒロシマで被曝した沼田鈴子さんと一本のアオギリ
3.11はヒロシマナガサキを経験した被爆国・日本にとって、非常に不幸な事故でした。それは核の被害者として原発に反対していた原爆被爆者・沼田鈴子さんとっても、大変な衝撃となりました。
沼田さんは22歳の頃、結婚式を3日後に控えた日に広島で被爆し、片足を失いました。婚約者も戦争で亡くした不幸の中で、一時、自殺を考えますが、被爆し
黒こげになった幹から芽吹くアオギリに勇気づけられ、再び生きる事を心に決めます。
そんな沼田さんの生涯が一本の映画になりました。3.11と重ねたストーリーとなったこ
の映画は、今を生きる私たちにノーモア・ヒバクシャの意味を改めて問いかけます。
●8月9日(土)~8月29日(金) 大阪・十三 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html  TEL/FAX:06-4862-7733)
◆8月9日(土)~8月22日(金) 11:00~12:30
◆8月23日(土)~8月29日(金) 13:20~14:50
*8月9日に総括プロデューサー中村里美さんの舞台挨拶があります!!
「アオギリにたくして」映画公式サイト:
http://aogiri-movie.net/
http://www.theater-seven.com/2014/movie_aogiri-2014.html



●8月9日(土) 18:30~21:00 ドーンセンター 大会議室(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
「今、伝えたいこと(仮)」
相馬高校放送局の制作DVD上映と顧問渡部先生のお話
講 師:渡部義弘先生 (相馬高校卒、相馬高校放送局顧問)
資料代:組合員500円 組合員以外750円
定 員:80名
〆切り:8/7(木)17:00
主催:生活協同組合コープ自然派ピュア大阪
お申込み方法:メール:
kodama07@shizenha.co.jp
FAX:072-635-0776 フリーダイアル:0120-408-300 携帯・IPフォンからは088-603-0080
http://www.shizenha.ne.jp/osaka/detail/5/index.html?articleId=15304



●8月9日(土) 13:30~15:30 大阪市立大学(梅田サテライト) 文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階)(https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda
市民のための人権大学院 じんけんSCHOLA(すこら)
「人権のことを考えている人たちが動かないと原発は止まらない」
アイリーン・美緒子・スミス (グリーン・アクション 代表)
今、日本で動いている原発はゼロです。再稼働しなければ、日本は脱原発を実現することが出来ます。原発を運転再開するかしないか、決めるのは誰でしょうか。決めようとしている原子力規制委員会の委員は、物理学者・地震学者・日本原子力研究と放射線の専門家・外交官の5人です。
しかし、原発で大事故が起これば、一番被害を受けるのは乳児・幼児・妊婦・要介護者・要援護者です。 つまり、原発は人権問題そのものです。 だからこそ、人権について深く考えているあなた
が活動することこそが肝心なのです。皆さんは、原発を止める主人公です。
受講料:1,500円。事前にお振り込みください。学生・院生は半額、高校生以下は無料。
申 込:市民のための人権大学院 運営協議会
パンフレットに添付の「申込用紙」をファックスするか、メールでお申し込みください。メールの場合は、受講を希望する講座名と、受講者の氏名、所属、電話番号、郵便物送付先を記入してください。
・郵便振替 00900-0-254830 市民のための人権大学院運営協議会
・ゆうちょ銀行 店名四一八(店番418)普通 口座番号:1113880
メールアドレス 
jinken.schola@gmail.com
http://j-schola.net/?page_id=21
http://j-schola.net/



●8月9日(土) 午後2時~5時 京都大学文学部新棟第3講義室(予定) (http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
原発を考える連続講座(第2回) 8.9 緊急シンポジウム@京都大学
低線量被曝と避難問題を考える
7月16日、原子力規制委は川内原発の安全対策を「新規制基準」に適合と発表ました。電力
、政府、財界は、川内原発を一番手として、全国の原発を再稼働させようとしています。原発再稼働は原発再事故への準備です。規制委を満腔の怒りを込めて弾劾し、再稼働反対の声を圧倒的に結集して、川内原発の再稼働を阻止し、相手の出鼻をくじき、全原発を廃炉へと追い込みましょう。福島の大惨事をくり返さないために。そのような願いの下に、本シンポジウムを企画しました。是非ご参加下さい。
講 演:
1.低線量被曝・内部被曝から考える原発問題 
 寺岡弘文さん(東京医科歯科大学名誉教授:低線量被曝によるDNA損傷と癌化について長

期に亘り実験的に取り組んできた生命科学者:「輝くいのち 女性と子供と男の生命科学」

の著者)
2.原発事故と避難計画-避難できない『住民避難計画』
 児玉正人さん(1986年のチェルノブィリ事故から脱原発運動にかかわる。2011年の福島第

1原発事故を契機に、京都北部を広域で結ぶ「原発なしで暮らしたい丹波の会」結成・同事

務局)
講演の前あるいは後に、川内原発再稼働審査適合を発表した原子力規制委弾劾のアッピール

を行います。(講演後十分な質疑応答と自由討論を予定)
資料代:一般700円、学生500円(予約不要)
主催:8.9 緊急シンポジウム「低線量被曝と避難問題を考える」実行委員会
連絡先:汚染水問題を憂う京都府民の会・代表世話人・木原壯林
TEL:090-1965-7102 E-mail:
kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11904457577.html
https://www.facebook.com/events/1585933584966945/



●8月9日(土) 午後4時半集合 5時スタート 伏見港公園(京阪中書島駅下車、徒歩3分 http://blog-imgs-69.fc2.com/n/o/n/nonukesfushimi/20140729163358034.jpg
ふしみ「原発ゼロ」パレード
コース:伏見港公園→中書島駅→龍馬通商店街→納屋町商店街→大手筋→御香宮

※ 今月も時間にチューイ!(暑いお昼時を避け)夕方の開催です。
今月のお題は「うちわ」です!うちわって、夏のものかもしれませんけど、デモなんかでは
年中を通して見られるアイテム。これを機に一つ持ってみるのも良いかも。プラカードに比べたら持ちやすいですしね。ものものしさもないし。
もちろん、ムリに凝った作りにしなくてもOK。なんやったら祇園さんの宵山でもらって来た
うちわ持ってくるだけでも全然かまわないんで、来てくださいませませ。
さらに、雰囲気をそれっぽいものにするアイテムとして、浴衣なんかも推奨!たとえば、今年は祇園祭も行かなかったし、花火大会にも行く予定がないしなー、っていう
人もいるかもしれませんね(私の事ですが、なにか?)。そんなあなた(とわたし)にも浴衣を着るチャンスを!ってなわけで、浴衣もウェルカムですよー。

ちなみに、パレードの後には寺田屋前で伏見万灯流しというイベントがあるようです。供養の法会ではありますが、パレードの後、本当の夕涼みがてら良いかもです。なんと「鳥羽伏見の戦い147年目の祈り」です。
そして、毎度のことですが賑やかし楽器隊もバンバン来てくださって結構!家に楽器のある人は、取りあえず持ってくるのが吉デス!鳴らせば楽し、このパレード。もちろん、手ぶらで参加だって全然、かまいませーん。ゆるーく歩きながら、でもコールや歌でしっかりアピールしますよー。
よろしくお願いします。
http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-218.html



●8月9日(土) 14:00~17:00 ラボール京都(京都労働者総合会館)4階第9会議室(阪急京都線西院駅東へ徒歩5分 http://laborkyoto.jp/access_map.php
京都「被爆2世・3世の会」学習会
ドイツ・トルコ・ベラルーシの視察から学ぶ日本の現状と課題
原発廃棄推進と放射能対策・原発事故被災者支援のために
お話:フリーライター 守田敏也さん
昨年8月の「原発・内部被曝問題」学習会に続いて、今年も、原発・放射能対策・原発事故
被災者支援等について学習会を行なうことにしました。講師は今年度も守田敏也さんにお願いしました。
守田さんは今年2月~3月ドイツ・ベラルーシ・トルコを訪問され、現地の詳しい状況を視
察されてきました。これらの国、地域から見た日本の現状と課題についてお話しいただきます。
また『美味しんぼ』バッシングに象徴される放射能「安全神話」とでも言うべき状況があら
たに繰り広げられようとしており、これに対する私たちのとりくむべき課題についてもお話ししていただきたいと思います。学習会は「2世・3世の会」会員・賛助会員以外のどなたも参加できるオープン企画です。お近くの方、お知り合いにも是非ご案内下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/56179919b50eae7e112095fbc85e70cc


●8月9日(土) 午前10:00~12:00 立命館大学国際平和ミュージアム2F(http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/info/access.html
2014 平和のための京都の戦争展企画
なぜ、日本は原発をやめられないのか?
はじまりは、日米原子力協力協定 (1955)
核開発と密接に絡んだ原発導入の歴史に関してがっつり学びましょう!
なぜ、日本には54基もの原発があるのか?なぜ、安全神話が生まれたのか?なぜ、早々と収束宣言が出されたのか?なぜ、深刻な事故を起こしたにもかかわらず原発を輸出したがるのか?なぜ、事故を直視せず大嘘をついてオリンピックまで招いてしまったのか?なぜ?

を紐とくと今の日本の姿が見える。これからわたしたちにどんな困難が待ち受けているのだろうか?
おはなし:守田敏也さん
会議室資料代:300円
主催:放射能からこどもを守ろう親の会
e-mail
oya_nokai@yahoo.co.jp
https://www.facebook.com/photo.php ?fbid=10203177036645081&set=a.3300903639751.2140616.1182740570&type=1&theater




集団的自衛権
●8月9日(土) 10時~11時 吹田勤労者会館2階集会室 集会後パレード(JR吹田まで)(JR吹田駅東口から徒歩5分 http://www.konamisportsandlife.co.jp/trust/suita/06.html
吹田市議会で行われた
「集団的自衛権の行使容認の解釈改憲を行わないよう求める意見書」
を支持する市民集会
大阪府下で唯一、安倍政権に対し意見書を可決した吹田市議会超党派が集会&デモ
https://twitter.com/suitazero/status/494297310818344960
https://www.facebook.com/himitsulock/posts/607244099392302


冤 罪
●8月9日(土) 14:30~長田公民館(阪神・山陽乗り入れ「高速神戸」駅または神戸市営地

下鉄「長田」駅を東に5分 http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/28106/0785751374-001/
『SAYAMAみえない手錠をはずすまで』上映キャラバン☆長田公民館上映会
身に覚えのない逮捕から半世紀。32年の獄中生活をへて今も無実を叫び続ける!
公式サイト:http://sayama-movie.com/movie/sayama.html
お当日券:1200円/前売券1000円 舞台挨拶・東島勇人さん(神戸松本通教会・牧師)お問い

合わせ:090-3624-8270高橋まで~☆
https://www.facebook.com/events/1440950646185008/
http://now-events.net/jp/page/2532981



■8月9日(土) 午後10時00分~10時49分 NHK総合
NHKスペシャル

「知られざる衝撃波~長崎原爆・マッハステム の脅威~」
1945年8月9日、長崎に投下された原子爆弾は、旧城山国民学校の鉄筋コンクリート建て校舎を湾曲させ、厚いコンクリート壁を跡形もなく粉砕しました。これは原爆による爆風の威力を増幅させる圧力波「マッハ・ステム」によるものでした。この破壊のメカニズムを明らかにします。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0809/index.html





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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 8月10日(日)

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★明日は荒天のためイベントが中止になる可能性があります。微妙な天気の場合は、各自電話やブログ、フェイスブック、ツイッターなどで確認してください。



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て、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



ハロウィン 映画情報


映画「太陽と月と」
また、日本国憲法制定の知られざる謎を解き明かす!
幻の憲法映画「太陽と月と」をついに劇場初公開します。
◎監督・脚本:福原進  ◎プロデューサー:峯
岸和生  ◎出演:立川志らく ◎語り:中田浩二(劇団櫂)
気がついたら戦争。だったら…。今こそ憲法について考えよう!
日本国憲法の成立過程を追ったドキュメンタリー映画。日本国憲法はどのように日本と世界の叡智が合流し生ま
れたか、その全貌を明らかに!日本国憲法と自由民権運動とのつながりをたどる第一部と、憲法制定過程の記録について、米国の国立公文書館などで取材した第二部に分かれる。
企画のきっかけは、第1次安倍内閣時に盛り上がった憲法改正論議である。日本の民主主義の歴史的な系譜を解
き明かすことで、この問題を考える上での客観的な判断材料となるドキュメンタリー映画をつくりたかったと監督は語る。
◆「太陽と月と ~私たちの憲法の人々の情熱~」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=gN8ExmwXg9I
◆弁護士会の感想

http://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2011_11/p38.pdf#search='%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8C%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%A8%E6%9C%88%E3%81%A8%E3%80%8D+%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E4%BC%9A'

●8月9日(土)~22日(金) 11:30~ 大阪九条シネヌーヴォ(阪神・地下鉄九条 

http://www.cinenouveau.com/access/access.html )
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/taiyoutotsuki.html
http://www.cinenouveau.com/schedule/schedule1.html




●8月10日(日) 13:00~16:00 玉造コミュニティハウス「ポポロ」(JR玉造下車、北東徒歩10分 大阪市東成区中道3-11-15イディアールスパジオ1F http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&lon=135.53583489&lat=34.67561210&p=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E6%9D%B1%E6%88%90%E5%8C%BA%E4%B8%AD%E9%81%933%E4%B8%81%E7%9B%AE11-15&z=16&layer=pa&v=3
原発学習交流会・大阪
私たちは、今年1月から「原発学習交流会・大阪」の集まりを月1回(基本的に第2日曜日の13:00~16:00玉造のコミュニティハウス「ポポロ」にて)開いています。
http://gen-gaku-kou.tumblr.com/rss
ブログより趣旨の紹介
私たちは、原発事故と放射能汚染の現実に向き合い、命や健康を守るために必要なことを考えあい、発信する市民グループです。私たち市民の健康や命を守るために、国や、電力業界による原発推進ための刷り込み・「放射能安心・安全キャンペーン」に反対します。教育現場への介入を許さず、子どもたちが、原発事故と放射能汚染の真実に目を開き、自分たちの未来を選び取っていく力を身につけていくための必要な助力、そのための発信や学習教材づくりなどにとりくみたいと考えています。
どなたでも参加歓迎です。
議題は、「7.13新放射線副読本を問う集い」と「8.3zenkoひろば企画」の反省、及び新副読本に対する私たちの今後の取り組みについて
8月22日(金)に予定している大阪市教育委員会との交渉(大阪市のことばでは「協議」)に向けた方針などです。
問合せ:松田までお願いします。
matsuda-f@r8.dion.ne.jp   09011385776




●8月10日(日) 午後5時~7時 神戸三宮マルイ前
さよなら原発神戸アクション「神戸三宮マルイ前アクション」
テーマは川内原発再稼働問題
マルイ前アクションは、原発への様々な想いを話して・聞いて・見て・訴えて・考えて・伝えて・共感する場所です。ぜひ、気軽にお立ち寄りください。
自分の想いを、街に向かってアピールしたい人も募集中です。マイクで語る以外にも、歌や紙芝居、手作りチラシなど、それぞれの方法でご参加ください。
※混雑した歩道上でのアクションです。大きな音の出るもの、広い場所を専有するものなど、周囲の通行の妨げになると判断される場合は、アピールをお断りさせていただくこともあります。詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。
http://sayogenkobe.blog.fc2.com/  ←中止の場合はこちらでお知らせします。



●8月10日(日) 13時30分~ 天王寺区民センター(地下鉄谷町線 夕陽丘下車すぐ http://www.osakacommunity.jp/tennoji/ ) 
ガレキ裁判・放射能拡散反対運動「第2回学習意見交換会」
「ガレキ裁判の現状や今後の方向性」、「放射能拡散反対の運動」を中心に、今日までの皆様からのご意見や要
望なども含めて事務局としての考え方など、お互いに意見交換を開催し、裁判や運動の充実を図ることなどを目的に開催いたします。特に、放射性廃棄物がチップ・堆肥・公園の土など拡散されている現状を目のあたりにし、その運動と裁判の闘いは意義深いものであると思っています。多くの皆さまのご参加をよろしくお願いします。
★参加者は原告や支援の会以外の皆さまで趣旨に賛同頂ける方でしたら誰でも参加自由です。
共催:放射能いらん! 関西市民連絡会 放射能ガレキ広域化差止め裁判原告団
連絡先:090-7757-1959(内海)
http://blogs.yahoo.co.jp/ishikawaryou1/11762544.html




インド原発
●8月10日(日) 13時半~ 左京西部いきいき市民活動センター(京阪出町柳駅から徒歩7分 
http://gekken.net/SW_IKIIKI/access.html
映画「ハイ・パワー:大いなる力」京都上映会と監督トーク
インド最初の原発の地タラプール。貧困と病苦にあえぐ住民の怒りが今、暗闇に燃え上がる

監督インドゥルカー氏の来日に合わせインド・タラプール原発を追った本作の上映会を京都で開催します!上映後に監督のお話や質疑応答などを予定しています。
■あらすじ
電力を送り出す町には暗闇が広がり、その闇はそこに留まっているかにみえる。インド、マハラシュトラ州タラプール。1964年建設のタラプール原子力発電所は、当時、熱狂を持って迎えられたインド初の原発である。地元の人々はその発電所を「ハイ・パワー」(大いなる力)と呼ぶ。
しかし、原発が立地するタラプールの地は、その力が約束した夢から、はるか遠く離れている。40年の長きに渡ってタラプールに起こってきた出来事は、全世界がたどり着くべき目覚めである。 人間の欲望を満たすための行為によってもたらされた別世界を背景に、映画「ハイ・パワー:大いなる力」は、知られざる世界、描かれなかった風景、失われた命に光を当てる。
■タラプール原発について
ムンバイから北へ約100キロに位置する原子炉4基と使用済み燃料の再処理工場。1号機と2号機は米ゼネラル・エレクトリック(GE)製で、同じGE製の福島第一の原子炉「マークI」より古く、現存する沸騰水型軽水炉では世界最古。
■インドの原子力政策について
インドには、現在6箇所に20基の原子炉があるが、自国のウラニウム資源が乏しいため、トリウムを使用した核燃料サイクルの開発を行ってきた。核不拡散条約(NPT)、包括的核実験禁止条約(CTBT)にも加盟していないため、核兵器開発につながる原子力技術の国際貿易の議論から外されてきた。過去20年間で国内のエネルギー消費量が倍増したことを理由に、日印原子力協定を皮切りに積極的な原発開発を画策している。
■P. インドゥルカー監督の経歴
ムンバイ在住の映画監督、環境運動家。機械工学の専門家、科学技官として、1980年代より、BARCバーバ原子力研究センターに12年間勤務。90年代半ばに自身の体調悪化を感じて同センターを退所し、環境教育者としての活動を開始。環境教育プロジェクトの一環として、スリハリコタ島のISROインド宇宙開発機関内のセンターのデザインなども手がけた。2009年、ジャイタプール原子力発電所の建設運動反対に加わる。反原発の立場から2年かけて、映画「ハイ・パワー:大いなる力」を 完成させ、ブラジル、ヨーロッパ、米国の世界40ヶ所以上で上映を通した世界の反核運動の草の根ネットワークづくりを行っている。現在は遺伝子組み換え生物・食品についてのドキュメンタリーを製作中。
司会:広海ロクロー(ノンベクキッチンホテヴィラ店主)
https://badseaweed.wordpress.com/2014_highpower_japan/

https://www.facebook.com/events/751495994896914/?ref_dashboard_filter=upcoming




原 爆
●8月10日(日) 集会11時~日東公園 デモ12時出発(恵美須駅300m 

http://www.mapion.co.jp/m/34.65480929_135.51033884_8/poi=KP706800/
8.10広島長崎の原爆攻撃大量虐殺を忘れない反米集会デモ
主催:8.10反米集会 実行委員会、統一戦線義勇軍
https://twitter.com/giyuugungityou/status/496150569455599617




集団的自衛権
●8月10日(日) 14:00~16:30 茨木市男女共生センターローズWAM401(阪急茨木市駅西へ500m JR茨木駅東へ800m http://www.rosewam.city.ibaraki.osaka.jp/04Shisetsu/00-map.html )
明日の自由を守る若手弁護士の会 諸富&小谷 弁護士に聞く
憲法cafe@北摂
【プログラム】
①「集団的自衛権」ABC   諸富 健 弁護士
②「特定秘密保護法」ABC  小谷成美弁護士
③ スイーツを食べながらディスカッション♪ワークショップ♪ 
自衛隊からのダイレクトメールで感じること・抑止力で国民を守れるか・秘密で国民の生命・安全は守れるか 
わからないことを聞きあったり、みんなで深め合っていく。話し合いをとおして新しい発見をしたり、新しい何かを作りだしていきましょう。
参加費:スイーツ・ドリンク付)700円/大学生以下500円 
連絡先:サポートユニオンwithYOU  072-655-5415 withyou2011@mail.zaq.jp
参加方法:できるだけ事前にご予約下さい。定員に満たない場合には、当日参加もOKです。
※cafeのあと、ユニオンで交流会を予定しています。
http://hokusetsushimin.angry.jp/mobile/cn41/member.html
https://www.facebook.com/nozomilaw/posts/802184519802890




ピースフェスタ
●8月10日(日) 明石市立勤労福祉会館(JR明石駅東南10分 http://www.navitime.co.jp/poi?spt=02023.10264 ) 
2014ピースフェスタ明石~平和・いのち・子ども~  
11:00~12:00 ミニ『平和の集い』
12:00~13:00 らんらんランチ、健康チェックコーナー、フリーマーケット、小規模作業所展示販売など
13:00~13:20「届け、平和の歌声」 出演:ハイサイボーイズ
13:30~15:30 井筒監督「いまを斬る~だまっておれるか この日本~」ディスカッショントーク
参加費:8月10日午後のみ有料 大人1,000円〈学生(大・高)、障がい者・同伴者などは半額〉、中学生以下無料
チケット取扱:明石地労協人権平和センター、各ピースフェスタ明石実行委員、明石市立市民会館、明石市立西部市民会館、明
石観光案内所
◆8月6日(水)~8月10日(日) 10時~18時(最終日16時)
ギャラリー展示:『いわさきちひろ』複製画展 ちひろの想い  
主催:ピースフェスタ明石実行委員会  T/F 078-912-2797
http://www.city.akashi.lg.jp/llc/warashinowa/event/sonota/20140806_001.html




韓国軍事政権
●8月10日(日) 15:00~(※12:10『南部軍』上映終了後) 元町映画館2F(JR・阪神電車「元町」駅西口より
南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街))  
市民社会フォーラム第52回映画鑑賞会 
『南営洞1985』&『南部軍』
市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会。今回は元町映画館で上映される『南営洞1985』と『南部軍』[8/9(土)~]を鑑賞し、トークをききます。 
☆スペシャルトークイベント☆ 映画を観られた方対象
「そして、世の中は変わった~『南営洞1985』ラスト10分に秘められた20年に迫る~」
ゲスト:林原圭吾さん(映像翻訳者/西ヶ原字幕社代表)
『南営洞1985』『南部軍』公式サイト:
http://jimakusha.co.jp/nam1985/
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/




自衛隊 戦争 
●8月10日(日) 14時~17時 長岡京市産業文化会館 3階会議室1・2(阪急長岡天神・JR長岡京駅 長岡京病院向かい Pあり 
http://www.mapion.co.jp/m/34.9208417_135.6968444_8/poi=0759555440-001/ )
「元自衛隊員が語る戦争のリアルと憲法9条の輝き」
資料代:300円
主催:日本共産党乙訓地区委員会・民青同盟乙訓地区委員会
090-4307-1717(オハラ) Eメール
ohara1095@goo.jp
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/Home/ni-xian-hesan-no-qing-baopeji




平和・自衛権・憲法
●8月10日(日) 14時~17時 京都テルサ(京都勤労者総合福祉センター)東館1階第7会議室(近鉄東寺駅・地下鉄九条駅4番約5分 http://www.kyoto-terrsa.or.jp/access.html
討論集会「平和・自衛権・憲法」  
報告:村岡到(活憲左派の共同行動をめざす会事務局長)
参加費:700円 
主催:活憲左派の共同行動をめざす会・関西
連絡先:080-4646-5768 河上 
http://www.ne.jp/asahi/manazasi/ichi/moyoosi/moyoosi.htm
https://groups.google.com/forum/#!topic/katsukensaha/5x5BWjXRMQY




フィリピン支援
●8月10日(日) 13:30~ 尼崎市女性センター・トレピエ3F(阪急神戸線武庫之荘駅南出口から南へ240m 
http://www.amagasaki-trepied.com/  TEL: 06-6436-6331)
フィリピン支援チャリティーコンサート「kapatiran」
Every Child is My Child-子どもたちの未来を作ろう 本来無邪気に遊びまわっていいはずの子どもたちがフィ
リピンでは、ストリート生活や児童労働生活を強いられています。目に見えない放射能への不安を抱き、外で思いっきり遊べない福島の子どもたち。「子どもたちが安心して友達と思いっきり遊び、学べる毎日が欲しい!」

そのような子どもたちの叫びを、ポール・ガランと長男のソル・ガランが「EVERY CHILD IS MY CHILD」「平和な世界」などの歌に託し、4会場で思いを共有するアーティストたちと共にお届けします。なおチケット代は各会場によって環境が異なるため、大人料金で2000円以下となっていますが、会場によって異なります。詳細はページ左下のアドレスまでお問い合わせください。
【出演】Paul Galang(from Philippines) チャー絆 
http://www.charhang.com/m/live/
料金:¥1600(前売¥1500)大学生¥1000 障害者・高校生¥500
※軽食・雑貨などの販売もあります。
問い合わせ:
senjin_51@hotmail.co.jp
http://akayjapan.mizubasyou.com/page8.html





自衛隊
■8月10日(日) 午後9時00分~9時58分 NHK総合
NHKスペシャル
60年目の自衛隊~現場からの報告~
7月1日。政府は、これまでの憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を容認することを閣議決定し、戦後日
本の安全保障政策は大きな転換点を迎えた。同じ日、自衛隊は創設から60年を迎えた。自衛官は、発足以来、「日本国憲法及び法令を遵守し、政治的活動に関与せず、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる」などとする任官時の宣誓のもと、訓練や任務に臨んできた。今後の議論次第では任務が大きく変わる可能性があるいま、隊員たちは、どのような思いでいるのか。番組では、国内外の訓練の現場などを取材。自衛隊がこれまで積み上げてきたものを明らかにするとともに、60年目の今の姿を伝えていく。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0810/index.html




■8月10日(日)  24:50~ 読売テレビ番組
NNNドキュメント 
続・放射線を浴びたX年後 日本に降り注いだ雨は今
  30分枠
ナレーター : 鈴木省吾
アメリカが太平洋で核実験を行った1954年。マグロ漁船「第五福竜丸」の被曝が世界に報じられた。だが、被害はそれだけではない。南海放送は一昨年、「放射線を浴びたX年後」を放送。被曝した魚を水揚げした日本の船が延べ1千隻だったこと。さらに、放射性物質が日本列島を汚染していたことを伝えた。全国に降り注いだ放射性物質。特に爆心地に近い沖縄では、当時17万カウントという高い放射線を測定。約30年間にわたり国内の被曝の実態を調査してきた高知県の元高校教諭が今年、その沖縄に入った。周辺海域が汚染されていたにも関わらず被曝した魚が沖縄で一度も水揚げされていないことに、元教諭は疑問を抱く。調査を進めると、沖縄が持つ特殊な実情が見えてきた。
http://www.ntv.co.jp/document/




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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 8月11日(月)~8

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ハロウィン 映画情報



映画「アオギリにたくして」
ヒロシマで被曝した沼田鈴子さんと一本のアオギリ
3.11はヒロシマナガサキを経験した被爆国・日本にとって、非常に不幸な事故でした。それは核の被害者として原発に反対していた原爆被爆者・沼田鈴子さんとっても、大変な衝撃となりました。
沼田さんは22歳の頃、結婚式を3日後に控えた日に広島で被爆し、片足を失いました。婚約者も戦争で亡くした不幸の中で、一時、自殺を考えますが、被爆し黒こげになった幹から芽吹くアオギリに勇気づけられ、再び生きる事を心に決めます。
そんな沼田さんの生涯が一本の映画になりました。3.11と重ねたストーリーとなったこの映画は、今を生きる私たちにノーモア・ヒバクシャの意味を改めて問いかけます。
●~8月29日(金) 大阪・十三 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.theater-seven.com/access.html  TEL/FAX:06-4862-7733)
◆8月9日(土)~8月22日(金) 11:00~12:30
◆8月23日(土)~8月29日(金) 13:20~14:50
*8月9日に総括プロデューサー中村里美さんの舞台挨拶があります!!
「アオギリにたくして」映画公式サイト:
http://aogiri-movie.net/
http://www.theater-seven.com/2014/movie_aogiri-2014.html  



映画「太陽と月と」
また、日本国憲法制定の知られざる謎を解き明かす!
幻の憲法映画「太陽と月と」をついに劇場初公開します。
◎監督・脚本:福原進 ◎プロデューサー:峯岸和生 ◎出演:立川志らく ◎語り:中田浩二(劇団櫂)
気がついたら戦争。だったら…。今こそ憲法について考えよう!
日本国憲法の成立過程を追ったドキュメンタリー映画。日本国憲法はどのように日本と世界の叡智が合流し生まれたか、その全貌を明らかに!日本国憲法と自由民権運動とのつながりをたどる第一部と、憲法制定過程の記録について、米国の国立公文書館などで取材した第二部に分かれる。
企画のきっかけは、第1次安倍内閣時に盛り上がった憲法改正論議である。日本の民主主義の歴史的な系譜を解き明かすことで、この問題を考える上での客観的な判断材料となるドキュメンタリー映画をつくりたかったと監督は語る。
「太陽と月と ?私たちの憲法の人々の情熱?」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=gN8ExmwXg9I
弁護士会の感想
http://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2011_11/p38.pdf#search='%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8C%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%A8%E6%9C%88%E3%81%A8%E3%80%8D+%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E4%BC%9A'
●~8月22日(金) 11:30~ 大阪九条シネヌーヴォ(阪神・地下鉄九条 http://www.cinenouveau.com/access/access.html )
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/taiyoutotsuki.html
http://www.cinenouveau.com/schedule/schedule1.html




インド原発
●8月11日(月) 11時~14時  モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9
ハイパワー大いなる力上映会
インドの最古の原発「タラプール原発」周辺住民を映した短編ドキュメンタリー

予告編:
http://youtu.be/8AZQ5ooHoXw
あらすじ:インド初の原発の立地地域、タラプール。貧困と病苦にあえぐ住民の怒りが今、暗闇に燃え上がる。
電力を送り出す町には暗闇が広がり、その闇はそこに留まっているかにみえる。インド、マハラシュトラ州タラプール。1964年建設のタラプール原子力発電所は、当時、熱狂を持って迎えられたインド初の原発である。地元の人々はその発電所を「ハイ・パワー」(大いなる力)と呼ぶ。
しかし、原発が立地するタラプールの地は、その力が約束した夢から、はるか遠く離れている。40年の長きに渡ってタラプールに起こってきた出来事は,全世界がたどり着くべき目覚めである。手遅れになる前に。
人間の欲望を満たすための行為によってもたらされた別世界を背景に、ドキュメンタリー「ハイ・パワー 大いなる力」は、知られざる世界、描かれなかった風景、失われた命に光を当てる。(以上、英文解説文より、翻訳協力:常松聡子)

映画の上映会と監督を交えてのお話会をモモの家でやります。カレーを食べながらお話しましょう!
参加費:カレー付 1500えん(二人以上でお申し込みの方は1300円)
*カレーの仕込みがあるので8/9中に予約お願いしま~す。
申込み・お問合せ:080-1522-9817(松村志保)E-mail:office@momo-family.org
http://badseaweed.wordpress.com/2014_highpower_japan/
http://happy.ap.teacup.com/momonoie/



●8月12日(火) 午後6時~午後8時 阪急上牧駅駅前広場
原発ゼロ上牧行動
チラシ配り、アピール、ポスティング、ストリートオルガン
終わってからの交流会も楽しいです。
http://takatukigomi.sblo.jp/article/102131252.html




インド原発
●8月12日(火) 19:00~21:00 元町会館2階小ホール「黒の小部屋」(元町映画館の2階)(JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分/神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分/神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街) 
http://www.motoei.com/access.htm ) 
第133回学習会
インドへの原発輸出を考える 映画「ハイ・パワー」上映&語り合う集い
インドのナレンドラ・モディ新首相が今夏にも来日するとの報道があり、問題の多い日印原子力協定の締結に向けた動きが強まっています。日本が核保有国への原発輸出へと舵を切ろうとしています。
このような切迫した状況の中、インド最古のタラプール原発周辺に暮らす人々の苦境を描いた映画「ハイ・パワー」の上映会を開催し、プラディープ・インドゥルカー監督と交流する企画を神戸で開催することになりました。
ドキュメンタリータッチの短編フィクションですが、インドの原発現地の状況を垣間見ることができる内容です。日本語字幕がついて本邦初公開です。映画を見てみんなで語り合う集いとしたいと思います。ぜひご参加ください。
※お申し込みなしでどなたでもご参加いただけますが、人数把握のために事前申し込みいただければありがたいです。
civilesocietyforum@gmail.com  まで
https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/



秘密保護法
●8月12日(火) 12:00~13:00 神戸元町大丸前
秘密保護法廃止ロック集会
http://blog.zaq.ne.jp/kpeace/article/953/



夏祭り
●8月12日(火)~15日(木) 釜ヶ崎三角公園(南海萩之茶屋/阪堺線今池/地下鉄動物園前/JR新今宮 萩之茶屋3丁目7番 
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?p=%E8%90%A9%E4%B9%8B%E8%8C%B6%E5%B1%8B%EF%BC%93%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%97%E7%95%AA&lat=34.64463182&lon=135.50073869&ei=utf-8&sc=3&datum=wgs&gov=27122.26.3.7&ac=27122&az=26.3.7&layer=pa&v=3 #)
第43回釜ヶ崎 夏まつり
8/13(水) ちんどんパレード(15時半~) 前夜祭(16時半~21時)
8/14(木) ステージ(12時~) スイカ割り大会・つなひき大会(16時10分~)
8/15(金) ステージ(12時~) すもう大会(15時半~) 慰霊祭(18時40分~)
※8/13、14、15日は盆踊りがあります(20時頃~22時頃終了)
主催:第43回釜ヶ崎夏まつり実行委員会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0812.pdf



戦 争
■8月13日(水) 午後10時00分~10時49分 NHK総合
NHKスペシャル
~新発見フィルムが語る“忘れられた島”の現実~(仮)
今年、アメリカで日米の熾烈な戦いを記録した113本のフィルムの存在が初めて明らかになった。撮影地はフィリピンの東800キロに位置するパラオ諸島の小島・ペリリュー。「地球最後の楽園」と呼ばれるサンゴ礁の美しい島だ。70年前、日米両軍はここで死闘を繰り広げた。米軍の最精鋭部隊と言われる第1海兵師団の死傷率は、史上最も高い約40%。そのあまりの犠牲者の多さと過酷さから、ほとんど語られてこなかったため、「忘れられた戦場」と呼ばれている。
ペリリュー島は、太平洋戦争の中でも特異な戦場だった。日本軍はアッツ島以降続けてきた組織的な“玉砕”を初めて禁じ、持久戦を命令。米軍が当初「3日以内で終わる」と予想した戦闘は2カ月半に及んだ。今回発掘したフィルムには、日米双方が日増しに追い詰められていく様が克明に記録されている。NHKはフィルムを撮影した元米海兵隊のカメラマン(91歳)や、生き残っている日米元兵士の証言を記録。フィルムと証言から、ひとたび戦争が始まるとそれを終結することがいかに難しいか、戦場とはどんなものなのか、その厳しい現実を伝える。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0813/



■8月14日(木) 午後10時00分~10時49分 NHK総合
NHKスペシャル
少女たちの戦争~ある学級日誌が語る心の軌跡~(仮)
滋賀県大津市に、太平洋戦争末期の1年間小学5年生の少女たちが書き続けた絵日誌が残っている。この絵日誌が今、銃後の戦争を知る貴重な資料として、海外の大学の研究者から注目を集めている。日誌が描かれ始めたのは昭和19年4月。「感じたことをそのまま書きなさい」と若い女性教師の指導の下、日々の学校生活や友人関係、家族のことが瑞々しく綴られた。ところが秋を過ぎると、少女たちは感じたことを書けなくなっていく。町に次々と届く戦死者の報せ、出没する米軍機。他人の前では感情を押し殺し矛盾した行動を繰り返す大人たちの不可解な姿。ヒタヒタと迫ってくる戦争の影は、農村の小学校の1学級も覆っていく。
今80歳を超える元少女たちは、日誌を書き始めて70年となる今年、改めて当時の自分たちの心の変化や大人たちの不可解な行動、そして教師が何故日誌を書かせたのか、関係者を辿って振り返ろうとしている。「自分たちの体験した戦争とは何だったのか」。彼女たちの戦争を見つめ直す軌跡に同行しながら、当時多くの地域が経験した戦争の実感・心の移ろいを見つめる。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0814/





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戦 争

脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 8月16日(土)~

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ハロウィン 映画情報

『石川文洋を旅する』
沖縄、ベトナム、そして沖縄──。
青年は、いかにして戦場カメラマン“石川文洋”となったのか?
石川文洋さんは1938年沖縄に生まれた。世界一周無銭旅行を夢みて日本を脱出。64年から南ベトナム政
府軍・米軍に従軍し、戦場カメラマンとしてベトナム戦争を世界に伝えた。そして68年末に帰国してから今日にいたるまで、ふるさと沖縄の姿を記録し続けている。
本作は、75歳になった文洋さんとともにベトナムと沖縄を旅し、その生立ちと青春とを見つめる。切り
売りした命がけのネガフィルム、サイゴンの下宿、アオザイを着たスチュワーデスの神秘的な魅力、解放戦線兵士が眠る烈士墓地、幾世代にも及ぶ枯葉剤の影響。そしていまなお沖縄に張り巡らされるフェンス、配備されたばかりのオスプレイ。 アメリカへの憧れと、失望。
従軍取材中、文洋さんはアメリカの市民権を求めて米兵となった沖縄出身の青年と出会う。二人は立場
を超えて、本土の人にはわかってもらえない沖縄人の葛藤と切なさを語り合った。文洋さん自身、“侵している側”の米軍に同行しての取材は複雑な感情を伴うものだったと言う。しかし、かつて日本人が撮った沖縄戦の写真は一枚も無く、すべて米軍が記録したものだった。それでも沖縄戦がどうであったかがわかる。だから、ベトナム戦争を取材したネガは個人のものではなく世界の財産なのだと。文洋さんはいつも穏やかに訥々と話す。
2014年は文洋さんが従軍取材をはじめてから50年の節目の年となる。その軌跡をたどるこの旅は、今という時代を生きる私たちを深く静かな思索へといざなっていく。

●7月26日(土)~8月29日(金)  12:30(~14:30終) 第七芸術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
◆8/9(土)~8/15(金)11:55
◆8/16(土)~8/22(金)10:00
http://www.nanagei.com/movie/data/839.html


●8月16日(土)~29日(金)
 ※19日(火)休館 12:30 ~ 14:19 神戸アートビレッジセンター(神戸高速「新開地駅」東出口より徒歩約5分 「JR神戸駅」より徒歩約10分
http://kavc.or.jp/map/index.html
◆8月16日(土)~22日(金) 12:30
◆8月23日(土)~29日(金) 10:20

http://kavccinema.jp/lineup/3471



映画「アオギリにたくして」
ヒロシマで被曝した沼田鈴子さんと一本のアオギリ
3.11はヒロシマナガサキを経験した被爆国・日本にとって、非常に不幸な事故でした。それは核の被害者として原発に反対していた原爆被爆者・沼田鈴子さんとっても、大変な衝撃となりました。
沼田さんは22歳の頃、結婚式を3日後に控えた日に広島で被爆し、片足を失いました。婚約者も戦争で亡くした不幸の中で、一時、自殺を考えますが、被爆し黒こげになった幹から芽吹くアオギリに勇気づけられ、再び生きる事を心に決めます。
そんな沼田さんの生涯が一本の映画になりました。3.11と重ねたストーリーとなったこの映画は、今を生きる私たちにノーモア・ヒバクシャの意味を改めて問いかけます。
●~8月29日(金) 大阪・十三 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html  TEL/FAX:06-4862-7733)
◆8月9日(土)~8月22日(金) 11:00~12:30
◆8月23日(土)~8月29日(金) 13:20~14:50
*8月9日に総括プロデューサー中村里美さんの舞台挨拶があります!!
「アオギリにたくして」映画公式サイト: http://aogiri-movie.net/
http://www.theater-seven.com/2014/movie_aogiri-2014.html



映画「太陽と月と」 

また、日本国憲法制定の知られざる謎を解き明かす!
幻の憲法映画「太陽と月と」をついに劇場初公開します。
◎監督・脚本:福原進 ◎プロデューサー:峯岸和生 ◎出演:立川志らく ◎語り:中田浩二(劇団櫂)
気がついたら戦争。だったら…。今こそ憲法について考えよう!
日本国憲法の成立過程を追ったドキュメンタリー映画。日本国憲法はどのように日本と世界の叡智が合流し生まれたか、その全貌を明らかに!日本国憲法と自由民権運動とのつながりをたどる第一部と、憲法制定過程の記録について、米国の国立公文書館などで取材した第二部に分かれる。
企画のきっかけは、第1次安倍内閣時に盛り上がった憲法改正論議である。日本の民主主義の歴史的な系譜を解き明かすことで、この問題を考える上での客観的な判断材料となるドキュメンタリー映画をつくりたかったと監督は語る。
「太陽と月と ?私たちの憲法の人々の情熱?」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=gN8ExmwXg9I
弁護士会の感想
http://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2011_11/p38.pdf#search='%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8C%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%A8%E6%9C%88%E3%81%A8%E3%80%8D+%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E4%BC%9A'
●~8月22日(金) 11:30~ 大阪九条シネヌーヴォ(阪神・地下鉄九条 http://www.cinenouveau.com/access/access.html )
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/taiyoutotsuki.html
http://www.cinenouveau.com/schedule/schedule1.html




秘密保護法・集団的自衛権・東アジア
●8月16日(土) 18時半~21時 エルおおさか608号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
週刊金曜日読者会
「集団的自衛権問題」「秘密保護法問題」&東アジア訪問等の報告
講師:服部良一さん
報告をうけて討議
会場費:300円
交流会:1500円程度、参加自由
問合せ:
kawachiman.alone.birth0429@ezweb.ne.jp



沖縄基地問題
●8月16日(土) 15時30分~(毎週土曜日)大阪駅付近(JR大阪駅御堂筋側南口を阪神百貨店に向かっ
て横断歩道を渡った所で、市バスターミナルの横)
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://ameblo.jp/kanateach/entry-11902635026.html



司法とメディア
●8月16日(土) 16時~ 討論Bar“シチズン”(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩2分 http://ameblo.jp/griripon/image-11577144465-12448181802.html )
浅野健一さん講演会「司法とメディア」
メディアの社会的使命感の欠落と犯罪性については、過去幾度となく議論されて来ましたが、つい最近
の、理研・笹井芳樹氏の自殺事件を見ても分かるように、報道メディアの実態は何ら改善されておらず、むしろ悪化の一途を辿っている…と言っても過言ではありません。
あらゆる刑事事件が、芸能ニュースさながらのスキャンダリズムとセンセーショナリズムに押し流され
、被疑者、被害者、関係者等の人権は全く顧みられることがありません。大手メディアの政治的な偏向も益々顕著となり「安倍さまのNHK」を筆頭に、政権の宣伝機関に成り下がっている現実は、日本社会の闇を更に深くして行くだろうと懸念されます。
共同通信社のジャカルタ支局長を務められた浅野健一氏は、名著「犯罪報道の犯罪」を世に出した後、
大手メディアの「異端児」を揶揄されながらも、「メディアレイプ」など一連のメディア批判論を活発に展開され、独自のアカデミズムジャンルとして「メディア学」を構築、同志社大学博士課程教授として教鞭をとられていました。本年4月、その同志社大学から定年延長不許可の宣告を受け、現在京都地裁にて地位保全確認訴訟を争っています。
日本の政治情勢に大きな影響力を持つ大手メディアの更なる劣化が憂慮されている今、浅野氏が永年に
渡って研究蓄積されてきた「メディア学」の知識と学問実績は、多くの人々に共有され活用されるべきであると考えます。
そこで、ジャーナリズムを目指す若者たちに絶大な人気を博しながら、今は存続が危ぶまれている「同
志社大学浅野ゼミ」を、今夏、討論Bar“シチズン”で再現し、一般の受講者に開放します。
授業はひとこま分の90分で、浅野教授による縦横無尽の博学ぶりと、ユニークながら過激な話法を存
分にお楽しみ頂けます。多数ご参集くださいますよう、お願い申し上げます。
【タイムスケジュール】
16:00~17:30 講演会/1,000円(1ドリンク付き)
18:00~20:00 懇親会/2,000円(フリードリンク)
*食べ物は持ち込み歓迎。店内にもメニューあります。
http://ameblo.jp/griripon/entry-11907795351.html



同性愛とレイシズム
●8月16日(土) 14:10~ 京都市東山いきいき市民活動センター(京阪「三条」駅・地下鉄東西線「三条京阪」駅から徒歩5分 
http://higashiyamacds.main.jp/access/
映画で考える
同性婚・レイシズム・ピンクマネー・クィア
▼内 容
映画『R/EVOLVEー結婚と平等とピンクマネー』
・問題提起「日本の性的マイノリティー運動の中にどんなレイシズムがあるか」
・映画の感想のシェア、意見交換、交流会 ほか
楽しい映画を見て、いろんな事について話してみよう! 1人1人の問題意識や疑問を持ち寄ろう!
◆映画『R/EVOLVEー結婚と平等とピンクマネー』(billie rain監督/2013/米国/85分/英語/日本語字幕)
同性婚が法律で認められれば全て上手く行くはず。リンカーンと婚約したばかりのルーカスはそう思っ
ていた。企業のイメージアップのために同性婚キャンペーンを計画したビッグコープ社。やはりモデルはイケメン白人ゲイか、それとも…その広告を任されたリンカーンは、クィアなヒッチハイカー・ラクーンと出会い、保守的な会社と相容れない自身の思いに気付く。結婚の平等とは何か。その代償は何なのか。同性婚が話題の米国から、レイシズムやお金問題も考えられる、楽しくてためになるエンターテイメント映画。関西クィア映画祭2013上映作品。
映画の紹介動画⇒
http://kansai-qff.org/2013/program/revolve/
問題提起:「日本の性的マイノリティー運動の中にどんなレイシズムがあるか」
パレード名称が「レズビアン&ゲイ」だった頃、バイセクシュアルやトランスジェンダーの主張をした
ら「ここでするな/他所でしろ/運動妨害するな」と言われた。今は、オスプレイや沖縄の基地問題、日本のレイシズムや植民地主義を問題提起すると、同じ目にあう。
米国総領事の講演で「オスプレイ反対」を伝えようとしたら主催者に囲まれ妨害された、エイズ文化フ
ォーラム京都。「オスプレイ反対」の看板を持参したらパレード参加を拒否された、虹色どまんなかパレード。クィア学会の日本語要件。松浦大悟参院議員の国会質疑「セクマイだって日本国民」。ガザで大虐殺を行うイスラエル政府がLGBTの人権を持ち出して東京レインボープライドに公式に参加し、沖縄の民意を無視した辺野古新基地建設が強行され、日本社会の排外主義が街頭でのヘイトスピーチとして現れつつある今だからこそ、セクマイ運動とレイシズムについて考えてみませんか。関西レインボーパレードでのハガキ作戦や関西クィア映画祭での取組み報告と共に、問題提起します。(ひびの まこと)
※問題提起は、上記以外にも追加される可能性もあり。
※当日は大文字の送り火です。市内は大混雑ですので、時間的余裕を見てご来場下さい。また、お時間許す方は、企画後に20時からの送り火を見てから帰られるのもいいかと思います。
参加費:500円から1500円の間で可能な金額をお支払いください。カンパも受け付けています。

主催:日本人中心主義に反対するクィア有志の会
連絡:電話 090-1156-3039(ひびの) メール hip★barairo.net(★→@)
http://d.hatena.ne.jp/hippie/20140729/p1




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【拡散希望】川内原発パブコメ 8/15締切です! 駆け込みで大量のパブコメを送りつけよう!

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川内原発に関するパブコメ、8/15締切です! 駆け込みで大量のパブコメを送りつけよう!


こちらのパブコメです。

 ↓    ↓

【九州電力株式会社川内原子力発電所1号炉及び2号炉の発電用原子炉設置変更許可申請書に関する審査書案に対する科学的・技術的意見の募集について】
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198252311&Mode=0



いまあちこちのメーリングリストやブログで呼びかけられています。一人でも二人でも、パブコメを書いてくれる人が増えることを願って、こちらのブログでも直前の呼びかけをします。

パブコメは直前に駆け込みで書く方が、処理に時間がかかり、相手方も対応しにくいので効果的だと、「秘密保護法」に関するパブコメを呼びかける弁護士さんがおっしゃってました!! よく分かりませんが、原発に関するパブコメも似たようなものではないかと。わたしも先ほど書いて提出しました。 

なので、直前にどたばたと書いて、皆で一斉に送りつけよう!

(ただしネットで提出する場合、あまり直前だと、アクセスしにくくなる可能性があるらしいので、少しだけ余裕をもちましょう)




国際環境NGOグリーンピース のブログより引用
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/49903/


パブコメ出そう、川内原発とまるほど


今、日本全国の原発はすべて止まっています。

このまま止め続けておくために、この夏、あなたにできることがあります。

川内原発の再稼働適合審査書案へのパブリックコメントを出すことです。

締切は8月15日。国の原子力規制委員会が募集しています。


募集するのは「科学的・技術的なご意見」とありますが、ひるむことなく、ふつうに意見を出しましょう。



◆パブコメよくある質問

○パブコメ出して何になるの?

今回のパブリックコメントは、原子力規制庁職員によって読まれ、まとめられたうえで、原子力規制委員が読みます。

また、個人情報を除き、公開されます(審査書の科学的・技術的判断に関係ないものについては、伏せることがあるそうですが―原子力規制庁注意書きより)たくさんのパブリックコメントが集まり、中身が公開されることにより、問題点がより明らかになるでしょう。

また、再稼働に対する反対の意見が多く集まれば、再稼働反対の民意を「見える化」でき、地方自治体や国会議員へ影響を与えることもできるでしょう。

これまでも、新聞社によって、パブリックコメントに寄せられた意見が紹介されたり、国会の場で政府への反対討論の根拠になったこともあります。

あなたが出せば、かならず、一通増えます。ぜひ。


○「科学的・技術的意見を求める」とあると、何を書いていいかわからなくなるんだけど。

原子力規制庁に問い合わせたら、たとえ「科学的・技術的意見」と判断されない場合でも、「意見としてうけたまわります」ということなので、ぜひ、書いて出しましょう。


○ 「提出していただく御意見は、必ず御意見の提出箇所がわかるように、審査書案のページ番号及び章番号を明記して提出してください」とありますが、「再稼働に反対」と書きたい場合はどうすればいい

提出用紙の意見提出箇所の欄には審査結果が書いてある418ページと書いてはいかがでしょうか。「全」ページとしてもいいと思います。
たとえ「意見提出箇所」が空欄でも、出さないより、出したほうがいいですね。

そのほか、不明なことがあれば、パブコメを担当している原子力規制庁の安全規制管理官の方に聞いてみましょう。
電話:03-5114-2113(原子力規制庁 担当部署 直通) 


パブコメの出し方 3通り

◆政府のウェブのフォームから 

ちらのサイト(http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198252311&Mode=0 )に行き、下までスクロールして、したのほうにある茶色の「意見提出フォーム へ」ボタンをクリックして出てくる、フォーム(https://search.e-gov.go.jp/servlet/Opinion )にご記入ください。2000文字まで、となっていますが何通でも出せますので、2000文字を超える場合は、何回かに分けて提出してください。


◆FAXで 

「意見提出用紙」(http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716/youshiki.pdf )に記入、または、この用紙の要領でワープロ書きなどしたものを 03-5114-2179 (原子力規制庁)へFAXしてください


◆郵送で 

「意見提出用紙」(http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716/youshiki.pdf )に記入、または、この用紙の要領でワープロ書きなどしたものを、下記へ送ってください。


〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル 原子力規制庁 原子力規制

部 安全規制管理官(PWR担当)付 パブリックコメント担当者宛て


【締切】 2014年8月15日(金)
郵送は15日必着、FAX、ウェブフォームは日付が変わる夜中の12時より前に出してください)


(引用ここまで)




川内せんだい原発再稼働やめろ!パブコメキャンペーンより引用
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4900


短い言葉で良いので、とにかく提出することが重要です。ひるむことなく、私たちの民意を示しましょう!!


※内容が異なっていれば、複数回提出可能です。
※個人情報の入力はインターネットでの提出の場合は任意ですが、郵送・FAXは必須です。
※インターネット・FAXは8月15日夜24時までが提出締め切りです。
  毎回24時直前は込み合って提出できなかったという声をよく聞きます。
  ひとことで良いので、早めの提出をお願いします。




【パブリックコメント文例】


■提出はタイトル部分だけのひとことでもOKです!


1.巨大噴火の可能性が十分低いという根拠がないので立地不適である。

原子力発電所の運用期間中における巨大噴火(VEI7以上の噴火)の活動可能性が十分に低いという根拠がなく、川内原発の敷地内に巨大噴火時の大規模火砕流の痕跡が判明していることから原発立地不適とすべきである。

(「鹿児島地溝全体としての VEI7 以上の噴火の平均発生間隔が約 9 万年である」というのは、鹿児島地溝 の全体平均を計算しただけであって、周期性が認められるところではない。周期性を主張するのであればその根拠となる論文を示すべきである。また、九電が掲げる「Druitt et al.(2012)」という論文は、地中海のサントリーニ火山のミノア噴火という過去1回の事例だけについて述べているのであって、南九州の巨大噴火が同様であるという論拠にはならない。)


2.審査書確定前に火山の専門家を入れよ。

原子力規制委員会の委員及び職員 に火山の専門家がいないことから、審査書の確定前に火山の専門家を相当数交えた再検討をすべきである(辻元清美議員からの 6 月 18 日付質問主意書「火山の専門家はいないか」という質問に対し、6 月 27 日付政府答弁書は、「原子力規制委員会の委員及び職員は、火山影響評価に係わる安全研究の推進、 学術論文の収集等を通じて、火山に係わる国内外の知見の蓄積に努めているところである」(つまり不在)と回答 。)


3.噴火の予知は不可能。立地不適とすべき。

多くの火山学者や政府答弁書ですら、巨大噴火の予知は不可能であると認めている。仮に川内原発敷地内から巨大噴火の前兆を捉えたとして、核燃料を原子炉から取り出し、搬出するまでには相当の期間がかかることを考慮すると、現代の科学的知見で巨大噴火に対応することは不可能である。川内原発は立地不適とすべきである。

(多くの火山学者が噴火予知の困難さを語っている。 また、6 月 27 日付政府答弁書で噴火の具体的な発 生時期や規模を予測することは困難であると認めている。 川内原発 1,946 体、約 852 トンの使用済み核燃料(大型トラック 1 台に 1 基が乗る輸送容器 75 基分)の搬出計画と受け入れ先、期間が不明。)


4.避難計画も適合性検査における検証の対象とすべきである。

避難基準の指針作成までが原子力規制委員会の範疇とし、避難計画の作成は自治体任せになっており、避難計画を誰も検証できる枠組みがない。原子力規制委員会はその設立主旨が、原発推進側の論理に影響されることなく国民の安全の確保を第一としている。そして、原子力災害対策指針では住民の視点に立った防災計画を策定することと定め、原子力事業者を指導する立場にある。まして、地方自治体の長に勧告・報告を求めることができる立場であることから避難計画について指針だけ定めれば良いというのはあまりに無責任である。米国では避難計画がきちんと機能するかどうかも稼働の条件となっている。世界最高水準を標榜するのであれば、適合性審査において避難計画を検証の対象とすべきである。

(風向きシミュレーションを考慮していない避難計画。30km圏内に限定した避難計画。10kmの病院・福祉施設は避難計画は各自策定とされ、受け入れ先がない等困惑している事実。一方、地方自治体の動きとしては、姶良市議会では7月11日「川内原発1,2号機の再稼働に反対し廃炉を求める意見書」を大差で決議。鹿児島県・伊藤裕一郎知事は「体の不自由な要援護者の避難計画について県が定めた30km圏は現実的ではなく、10km圏ぐらいまで作っておけば良い」と人権を無視した発言をしている。いちき串木市議会では「市民の生命を守る実効性のある避難計画の確立を求める意見書」を全会一致で可決。)


5.原発再稼働より福島原発事故の原因究明が先決である。

福島原発事故の原因はいまだ解明されていない。津波の前の地震で機器等が破損した可能性についても検証が不十分である。まずは福島原発事故の原因の究明を先に行うべきである。


6.テロ対策の検証が不明である。

テロ対策の審査の内容は非公開であり、対策が十分であるか不明である。意図的な航空機衝突による火災などをどう防ぐか検証が必要である。


7.フィルターベント、第2制御室が未完成であり、事故時の対策拠点も代替施設で不十分である。


必要設備が未整備なままである。フィルターベント設備は2016年度設置予定であり、テロに備えての代替施設である第2制御室も未完成である。
事故時の対策拠点が当面代替施設しかない。施設は170平方メートルと狭く、水道もなく作業員の除染
もウェットティッシュで対応するとはとうてい困難である。事故時の対策が万全とは言えない。


8.地震想定が甘い。


想定する地震動(540ガルを620ガルに変更)及び津波想定(3.7mから5mに変更)は、日本の地震特性を考慮した予測ではさらなる規模を想定しなければならないという指摘がある。福島原発事故の地震想定が甘かったという反省にたてば、九州電力の予測を鵜呑みにせず、さらなる想定が必要である。


(引用ここまで)




こんなパブコメ書きました。↓ 素人のたどたどしい意見ですが、とりあえず出すことが大切だと思います!

(ただしコピーは意見として認められないので、必ず自分の言葉で書いてくださいね)


以下の観点から、川内原発の稼働に反対します。
1、巨大火山の噴火が懸念されます。噴火が起こらないという保証はどこにもありません。川内原発は原発立地不適応です。
2、原発事故が起こった時の避難計画に問題があります。
3、そもそも福島原発事故のきちんとした原因究明もなされないまま、地震国の日本で再び原発を動かすなど、狂気の沙汰です。第二の福島事故が起こる可能性が十分に考えられます。
4国民の多くが原発の再稼働に反対しています。この国民の声を十分に聞かず、一部の政治家や業界の都合だけで再稼働にまい進することは、民意の無視であり許されることではありません。



8/14追加

友人が書いたパブコメです。↓


川内原発の再稼働に反対します。理由は一つです。
現在までに蓄積された膨大な放射性廃棄物は、原発敷地内の臨時保管場所や中間貯蔵施設もほぼ満杯です。またその最終処分場はまったく決まっていません。さらに処分方法が世界どこをみても確立されていないし、いま存在する廃棄物さえ処分できる見通しがありません。
仮に原発の再稼働が「安全性」でほぼ100%に限りなく近いと仮定しても、これ以上、放射性廃棄物を増やす選択は根本的に誤りであり、他の発電方法を模索するか、使用するエネルギー量を減らす方法を模索するしかないと考えます。
以上




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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀 8月18日(月)~

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ハロウィン 映画情報


映画「アオギリにたくして」
ヒロシマで被曝した沼田鈴子さんと一本のアオギリ
3.11はヒロシマナガサキを経験した被爆国・日本にとって、非常に不幸な事故でした。それは核の被害者として原発に反対していた原爆被爆者・沼田鈴子さんとっても、大変な衝撃となりました。
沼田さんは22歳の頃、結婚式を3日後に控えた日に広島で被爆し、片足を失いました。婚約者も戦争で亡くした不幸の中で、一時、自殺を考えますが、被爆し黒こげになった幹から芽吹くアオギリに勇気づけられ、再び生きる事を心に決めます。
そんな沼田さんの生涯が一本の映画になりました。3.11と重ねたストーリーとなったこの映画は、今を生きる私たちにノーモア・ヒバクシャの意味を改めて問いかけます。
●~8月29日(金) 大阪・十三 シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.theater-seven.com/access.html  TEL/FAX:06-4862-7733)
◆~8月22日(金) 11:00~12:30
◆8月23日(土)~8月29日(金) 13:20~14:50
「アオギリにたくして」映画公式サイト:
http://aogiri-movie.net/
http://www.theater-seven.com/2014/movie_aogiri-2014.html



映画「太陽と月と」 

日本国憲法制定の知られざる謎を解き明かす!
幻の憲法映画「太陽と月と」をついに劇場初公開します。
◎監督・脚本:福原進 ◎プロデューサー:峯岸和生 ◎出演:立川志らく ◎語り:中田浩二(劇団櫂)
気がついたら戦争。だったら…。今こそ憲法について考えよう!
日本国憲法の成立過程を追ったドキュメンタリー映画。日本国憲法はどのように日本と世界の叡智が合流し生まれたか、その全貌を明らかに!日本国憲法と自由民権運動とのつながりをたどる第一部と、憲法制定過程の記録について、米国の国立公文書館などで取材した第二部に分かれる。
企画のきっかけは、第1次安倍内閣時に盛り上がった憲法改正論議である。日本の民主主義の歴史的な系譜を解き明かすことで、この問題を考える上での客観的な判断材料となるドキュメンタリー映画をつくりたかったと監督は語る。
「太陽と月と ?私たちの憲法の人々の情熱?」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=gN8ExmwXg9I
弁護士会の感想
http://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2011_11/p38.pdf#search='%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8C%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%A8%E6%9C%88%E3%81%A8%E3%80%8D+%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E4%BC%9A'
●~8月22日(金) 11:30~ 大阪九条シネヌーヴォ(阪神・地下鉄九条 
http://www.cinenouveau.com/access/access.html )
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/taiyoutotsuki.html
http://www.cinenouveau.com/schedule/schedule1.html




『石川文洋を旅する』
沖縄、ベトナム、そして沖縄──。
青年は、いかにして戦場カメラマン“石川文洋”となったのか?
石川文洋さんは1938年沖縄に生まれた。世界一周無銭旅行を夢みて日本を脱出。64年から南ベトナム政府軍・米軍に従軍し、戦場カメラマンとしてベトナム戦争を世界に伝えた。そして68年末に帰国してから今日にいたるまで、ふるさと沖縄の姿を記録し続けている。
本作は、75歳になった文洋さんとともにベトナムと沖縄を旅し、その生立ちと青春とを見つめる。切り売りした命がけのネガフィルム、サイゴンの下宿、アオザイを着たスチュワーデスの神秘的な魅力、解放戦線兵士が眠る烈士墓地、幾世代にも及ぶ枯葉剤の影響。そしていまなお沖縄に張り巡らされるフェンス、配備されたばかりのオスプレイ。 アメリカへの憧れと、失望。
従軍取材中、文洋さんはアメリカの市民権を求めて米兵となった沖縄出身の青年と出会う。二人は立場を超えて、本土の人にはわかってもらえない沖縄人の葛藤と切なさを語り合った。文洋さん自身、“侵している側”の米軍に同行しての取材は複雑な感情を伴うものだったと言う。しかし、かつて日本人が撮った沖縄戦の写真は一枚も無く、すべて米軍が記録したものだった。それでも沖縄戦がどうであったかがわかる。だから、ベトナム戦争を取材したネガは個人のものではなく世界の財産なのだと。文洋さんはいつも穏やかに訥々と話す。
2014年は文洋さんが従軍取材をはじめてから50年の節目の年となる。その軌跡をたどるこの旅は、今という時代を生きる私たちを深く静かな思索へといざなっていく。

●~8月22日(金)  10:00~ 第七芸術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
http://www.nanagei.com/movie/data/839.html


●~8月29日(金) ※19日(火)休館 12:30~14:19 神戸アートビレッジセンター(神戸高速「新開地駅」東出口徒歩約5分 「JR神戸駅」より徒歩約10分 
http://kavc.or.jp/map/index.html
◆~22日(金) 12:30
◆8月23日(土)~29日(金) 10:20

http://kavccinema.jp/lineup/3471




辺野古新基地建設
●8月18日(月)  午後6時30分~中之島公園水上ステージ(中央公会堂前)(地下鉄淀屋橋1番) 西梅田公園までデモ
Stop!辺野古新基地建設!大阪アクション
基地建設の強行が始まった。止めるために集まろう。
呼びかけ団体:辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動 沖縄とともに基地撤去をめざす関西連絡会 「しないさせない!戦争協力」関西ネットワーク 沖縄意見広告運動・関西事務所 ジュコン保護キャンペーンセンター 日本キリスト教団大阪教区沖縄交流・連帯委員会 日本キリスト教団大阪教区社会委員会 沖縄の高江・辺野古とつながる奈良の会 関大校友連絡会
http://www.sdcc.jp/pdffiles/stophenokoosaka140816.pdf




原 爆
●8月19日(火) 午後2時~3時 小田公民館 1階多目的ホール(潮江1丁目11-1-101 JR尼崎駅北へ徒歩5分)
原爆被被害者から聴く in 尼崎
出 演:尼崎市原爆被害者の会の皆さん
広島・長崎で被爆し、現在は尼崎市に住む被爆者の方の体験談を、紙芝居(プロジェクターで投影)とともにお聴きします。終戦から69年。体験された方から直接、当時のお話を聴けるのは、今を生きる私たちだけです。この貴重な機会に、どうぞご来場ください。
どなたでもご来場いただけます(先着200名)
主 催 :尼崎市
問い合わせ先:市民協働局 人権課(電話 06-6489-6658 / FAX 06-6489―6661)
http://amakko.net/material/138/doc/genbakuhigaisyakarakiku20148.pdf




集団的自衛権
●8月19日(火) AM10時~12時 あすてっぷKOBE(「大倉山駅」3分 神戸高速鉄道「高速神戸駅」3分 JR「神戸駅」7分 神戸市営地下鉄「ハーバーランド駅」7分 
http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/cooperation/asuteppu/
はっっ?集団的自衛権って??
~解釈改憲?っていうか憲法って何?~

安倍政権の暴走ぶりに、子育て中のママさんたちも危機感を持っています。とはいえ、幼児を抱えていてはなかなか講演会などに参加する機会もなく、そこで、自分たちで託児付きの勉強会を立ち上げることとし、私も応援することになりました。 
その第1回は集団的自衛権についての勉強会を下記のとおり開催します。詳しくは添付のチラシをご覧ください。拡散よろしくお願いいたします。
講師:吉田維一弁護士
入場無料・託児サービス付き(要事前申し込み)
主催:子育て世代のニュースを勉強しよう会
連絡先:高出 090-8456-2483




憲法・特定秘密法
●8月20日(水) 18時~20時 大阪弁護士会館9階920号室(京阪中之島線「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 大阪市北区西天満1-12-5 http://www.osakaben.or.jp/web/02_access/ ) 
憲法・特定秘密法 
運動のすすめ方についての学習交流会
①報告:国連自由権規委員会の勧告について(楠晋一弁護士)
②報告:『あすわか』の活動について(本田千尋弁護士)
③運動の工夫やノウハウについての交流
主催:民主法律協会
参加費:無料
申し込み:準備の都合があるため事前に申込下さい⇒ FAX 06-6361―2145してください
http://himitsuhaishiosaka.blog.fc2.com/blog-entry-30.html




●8月21日(木) 16時~19時 滋賀県庁正面噴水前(JR大津駅から徒歩5分 大津市京町四丁目1番1号 http://www.pref.shiga.lg.jp/guide/chosha/index.html
滋賀県庁前すわりこみ
みなさん、暑さ対策をしていらしてください♪
http://nonukesiga.exblog.jp/19878307/



緑の党
●8月21日(木) 19:00~20:45 神戸市勤労会館(JR阪神阪急三宮駅東南5分
http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html ) 
緑の党ひょうごオープン学習会・上映会
「狭山事件を考える」
話題提供:松本なみほ(緑の党ひょうご共同代表)
■狭山事件とは・・・
1963年5月1日、埼玉県狭山市で女子高校生が行方不明になり、脅迫状がとどけられるという事件がおきました。警察は身代金を取りにあらわれた犯人を40人もの警官が張り込みながら取り逃がしてしまいました。女子高校生は遺体となって発見され、警察の大失敗に世論の非難が集中しました。捜査にいきづまった警察は、付近の被差別部落に見込み捜査を集中し、なんら証拠もないまま石川一雄さん(当時24歳)を別件逮捕し、1カ月にわたり警察の留置場(代用監獄)で取り調べ、ウソの自白をさせて、犯人にでっちあげたのです。獄中32年、仮出獄後18年の間、石川さんは50年無実を訴え続けています。
(映画 SAYAMA みえない手錠をはずすまで チラシより)
冤罪(えんざい)を訴え続ける石川夫婦の日常を描いた映画、SAYAMAを題材に、冤罪、日本の司法制度、人権について考える会にしたいと思います。
参考:ドキュメンタリー映画『SAYAMA -みえない手錠をはずすまで-』ウェブサイト 
http://sayama-movie.com/
参加費:無料(カンパ歓迎)
※18:50ごろまで緑の党ひょうごの例会を行っています。早く到着された方は2階ロビーでお待ちください。
※当初、「ママの約束」の上映をお知らせしていましたが、諸事情により8月21日の上映会は延期し、上映体制を整えてからあらためてお知らせさせていただく予定にしております。ご了承ください。
http://ioku3.sakura.ne.jp/hyogo/?p=123




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